JP3224710U - ハンディファン - Google Patents

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淳造 赤澤
淳造 赤澤
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Abstract

【課題】簡単な操作で十分な液体を噴霧できるハンディファンを提供する。【解決手段】本考案は、把持可能なハンドル部Hと、ハンドル部Hに支持された送風部Fとを備え、送風部Fにおけるインペラ駆動手段の駆動によってインペラ7が回転して旋回風が前方に送り出されるようにしたハンディファンを対象とする。本ハンディファンは、前方に向けて開口する噴霧口15と、水を貯留する貯水部50と、貯水部50から供給された水を超音波振動により微細化して噴霧口15から噴霧する超音波式の噴霧器3と、噴霧器3およびインペラ駆動手段における駆動開始および停止間の切換操作を行うための操作部22,23と、を備える。【選択図】図1

Description

この考案は、持ち運び可能な携帯式の扇風機として用いられるハンディファンに関する。
従来より、持ち運び式の扇風機(送風機)としてハンディファンが周知である。ハンディファンは、ハンドル部と、送風部とを備え、ハンドル部を手で握りながら、送風部から送り出される旋回風を自身の顔や胸元等の上半身等に当てて、上半身等を冷却するものである。このようなハンディファンは屋外でも手軽に使用できるため、炎天下等の高温下での歩行時、さらに各種アトラクション、イベント、人気店等の時間待ちの際等に重宝され、ヒット商品となっている。
また近年においては、冷却性能を向上させるために様々な手段が施されたハンディファン製品が提供されている。例えば下記特許文献1に示すハンディファンは、噴霧用の水が貯留されており、押圧ボタンに対する押操作による操作力に基づいて、水が貯水部から噴霧部まで汲み上げられて噴霧口から噴霧されるように構成されている。このように旋回風と共に霧状の水を吹き付けることによって、水の気化熱を利用しつつ冷却でき、冷却性能を一段と向上させることができる。
実用新案登録第3217371号
しかしながら、上記特許文献1に示す従来のハンディファンにおいては、押圧ボタンを押操作し、その操作力によって水を汲み上げて霧状に噴出するものであるため、比較的強い力で繰り返し押操作を行う必要があり、押操作が面倒であるばかりか、押圧ボタンをスムーズに押操作できず、水の噴霧が不十分となり、十分な冷却性能を得ることができないという課題があった。
この考案は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、簡単な操作で十分な水等の液体を噴霧できて、十分な冷却性能を得ることができるハンディファンを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本考案は以下の手段を備えるものである。
[1]把持可能なハンドル部と、前記ハンドル部に支持された送風部とを備え、前記送風部におけるインペラ駆動手段の駆動によってインペラが回転して旋回風が前方に送り出されるようにしたハンディファンであって、
前方に向けて開口する噴霧口と、
液体を貯留する貯液部と、
前記貯液部から供給された液体を超音波振動により微細化して前記噴霧口から噴霧する超音波式の噴霧器と、
前記噴霧器および前記インペラ駆動手段における駆動開始および停止間の切換操作を行うための操作部と、を備えたことを特徴とするハンディファン。
[2]前記ハンドル部の上端に前記送風部が配置され、
前記送風部にはそのインペラの外周に沿って配置される外環状部が設けられるとともに、
前記外環状部に前記貯液部が設けられ、
前記貯液部よりも下側に前記噴霧器が設けられ、
前記貯液部の液体が自重によって前記噴霧器に導かれるように構成されている前項1に記載のハンディファン。
[3]前記貯液部は、その内部を視認可能な透明ないし半透明な外周壁を備える前項1または2に記載のハンディファン。
[4]把持可能なハンドル部と、前記ハンドル部に支持された送風部とを備え、前記送風部におけるインペラ駆動手段の駆動によってインペラが回転して旋回風が前方に送り出されるようにしたハンディファンであって、
前方に向けて開口する噴霧口と、
液体を貯留する貯液部と、
前記貯液部から供給された液体を微細化して前記噴霧口から噴霧する噴霧器と、
前記インペラ駆動手段における駆動開始および停止間の切換操作を行うための操作部と、を備え、
前記噴霧器が前記貯液部の下側に設けられ、前記貯液部の液体が自重によって前記噴霧器に導かれるように構成されていることを特徴とするハンディファン。
考案[1]のハンディファンによれば、噴霧器として超音波方式の噴霧器を採用しているため、操作部を操作するだけで簡単に、十分な水等の液体を霧状に噴出できて、冷却性能を向上させることができる。
考案[2]のハンディファンによれば、貯液部の液体が自重によって噴霧器に導かれるように構成しているため、汲み上げ方式と比較して、汲み上げ用の吸引機構等を必要としないので、その分、構造の簡素化を図ることができる上さらに、自然流下によって終始安定した状態で液体を噴霧器に供給できて、高い冷却性能を維持することができる。
考案[3]のハンディファンによれば、貯液部の外周壁を透明ないし半透明な部材によって構成しているため、貯留された液体を外部から簡単に視認することができ、液量を外部から正確に把握することができる。このため、液体を補給するタイミング等を見過ごしてしまうのを防止でき、液体の補給忘れ等による噴霧時の水等の液体不足を防止でき、噴霧をより確実に行うことができて、より一層冷却性能を向上させることができる。
考案[4]のハンディファンによれば、貯液部の液体が自重によって噴霧器に導かれるように構成しているため、汲み上げ用の吸引機構等を必要としないので、その分、構造の簡素化を図ることができる上さらに、自然流下によって終始安定した状態で液体を噴霧器に供給できて、高い冷却性能を維持することができる。
図1はこの考案の実施形態であるハンディファンを示す斜視図である。 図2は実施形態のハンディファンにおける前部の左側半分を切り欠いて示す斜視図である。
図1はこの考案の実施形態であるハンディファンを示す正面図、図2はそのハンディファンの一部を切り欠いて示す斜視図である。なお以下の説明においては、考案の理解を容易にするため、図1の紙面に向かって上下方向を「高さ方向」として説明する。言うまでもなく本考案のハンディファンは、多くの場合、高さ方向を上下方向(垂直方向)に配置するのが一般的であるが、本考案においてハンディファンの使用状態は限定されるものではない。本考案のハンディファンにおいては例えば、高さ方向を左右方向(水平方向)や斜め方向に配置するようにしても良い。
図1および図2に示すように本実施形態のハンディファンは、棒状のハンドル部Hと、ハンドル部Hの上端部に設けられる正面視円形の送風部Fとを備える。
棒状のハンドル部Hは、その外周壁が高さ方向に延びる角パイプ状に形成されており、下端部にベース板10が取り付けられている。本実施形態においては、このベース板10を介してハンディファンをテーブル等の設置面に設置した際に、ハンディファンを自立式に立設できるように構成されている。さらにベース板10は振動を吸収可能なゴム製によって構成されており、ハンディファンの送風時の振動を吸収して、安定した立設状態に保持できるように構成されている。
またハンドル部Hの内部には、円柱形状の電池1、電池1の前面側(正面側)に沿って設けられたプリント基板2、電池の1の上部前面側に設けられた噴霧器3等が収容されている。
電池1は、2次電池であるリチウムイオン電池等の蓄電池によって構成されており、電力供給部として機能するものである。電池1の下端部には、USB方式の充電用ジャック11が配置されており、この充電用ジャック11の差込口がハンドル部Hにおける下端部の側面に露出されている。そして外部からUSBケーブルを介して電池1に充電できるように構成されている。
プリント基板2の前面には、ボタン部材21が取り付けられており、ボタン部材21の前面には高さ方向に並んで2つのボタン22,23が設けられている。両ボタン22,23は、ハンドル部Hの前壁を貫通して前方に少量突出するように配置されており、各ボタン22,23を押操作できるように構成されている。両ボタン22,23のうち、上側は送風ボタンであり、その送風ボタン22を押操作することによって、送風部Fからの風の送り出しと停止との間で切換できるように構成されるとともに、下側は噴霧ボタンであり、その噴霧ボタン23を押操作することによって、ミストの発生と停止との間で切換できるように構成されている。
ここで本実施形態においては、送風ボタン22および噴霧ボタン23が操作部として構成されるものである。
また噴霧器3の前方に対応して、ハンドル部Hの前壁における送風ボタン22の上側には、噴霧口15が形成されている。また噴霧器3は、超音波式の噴霧器によって構成されており、駆動時には超音波振動が発生して、その振動によって、供給された水が微細化されて噴霧口15を介して前方に霧状に放出されて、ミストが発生するように構成されている。

送風部Fは、その外周部が正面視においてドーナッツ状に形成された外環状部5によって構成されており、その外環状部5がハンドル部Hの上端部に取り付けられている。外環状部5は、周方向に沿って連続する中空パイプ構造を有し、その中空パイプ内に水等の液体を水密状態で貯留することができる貯水部(貯液部)50として構成されている。
外環状部5の上端部には、注水口51が設けられており、その注水口51には着脱自在にゴム製の開閉蓋52が水密状態に取り付けられている。そして開閉蓋52を取り外すと、注水口51が開放されてその注水口51から外環状部5(貯水部50)内に水を注入して補充できるように構成されている。
また貯水部50の外周壁は、透明ないし半透明な部材によって構成されており、使用者は、貯水部50内に貯留される水を外部から視認できて、水量等を簡単かつ正確に把握できるように構成されている。
外環状部5には、その中央穴の前面側をカバーするようにフロントガード(前面カバー)55が設けられるとともに、中央穴の後面側をカバーするようにリアガード(後面カバー)56が設けられている。
リアガード56の前面側中央には、電動モータ6が取り付けられており、その電動モータ6の回転軸が外環状部5の軸心に沿って配置されている。
また外環状部5の中央穴内にはインペラ(ファン本体)7が配置されており、そのインペラ7のハブが電動モータ6の回転軸に固定されている。これにより電動モータ6が駆動すると、インペラ7が回転し、空気が外環状部5の後側からリアガード56を通って中央穴内に吸引されて、さらにその空気(旋回風)が中央穴およびインペラ7を通過してフロントガード55を介して前方に送り出されるようになっている。
また外環状部5としての貯水部50と、上記ハンドル部H内の噴霧器3との間には図示しない給水路が設けられており、貯水部50内の水が自重によって当該給水路を通って噴霧器3に自動的に供給されるように構成されている。なお本実施形態においては、給水路の噴霧器3への供給口は弁作用を備えている。すなわち供給口が微小孔によって構成されており、噴霧器3が駆動していない通常状態では、上記給水路から噴霧器3への水の供給が遮断されるとともに、噴霧器3が駆動する振動発生状態では、上記給水路から噴霧器3への水の供給が許容されるように構成されている。従って噴霧器3の停止時における不用意な水漏れを確実に防止することができる。
また本実施形態においては、電池1がプリント基板2に図示しない電線を介して電気接続されるとともに、プリント基板2と、噴霧器3および電動モータ6とが電線を介して電気接続されている。そして、ハンドル部Hの前面に設けられた送風ボタン22および噴霧ボタン23の押操作に応答して、プリント基板2が作動して、噴霧器3および電動モータ6への電力の供給量が制御されるように構成されている。
例えば本実施形態のハンディファンにおいては、送風ボタン22を連続で2回押操作すると、弱風モードとなり、電動モータ6が低速で回転駆動してインペラ7が低速回転する。これにより送風部Fから弱風が前方に送り出されるようになる。さらに弱風モードから送風ボタン22を1回押操作すると、強風モードとなり、電動モータ6が高速で回転駆動してインペラ7が高速回転する。これにより送風部Fから強風が前方に送り出されるようになる。また強風モードから送風ボタン22を1回押操作すると、初期待機モードとなり、電動モータ6の駆動が停止してインペラ7の回転が停止して、送風が停止されるようになる。
また噴霧ボタン23を連続で2回押操作すると、噴霧モードとなり、噴霧器3が駆動して超音波振動が発生する。これにより貯水部50から噴霧器3に供給された水が微細化されてその微細粒(ミスト)が噴霧口15を介して前方に噴出される。このようにミストが噴出された際に、送風部Fから旋回風が放出されていると、その旋回風にミストが混入して、ミスト入りの旋回風が前方に送り出されるようになる。また噴霧モードから、噴霧ボタン23を1回押操作すると、初期待機モードとなり、噴霧器3の駆動が停止してミストの発生が停止するようになっている。
なお上記実施形態においては、ボタン22,23を2回連続で押操作することによって始めて、送風および噴霧が開始されるように構成しているため、換言するとロック機能を備えているため、誤って送風ボタン22や噴霧ボタン23を1回押操作したとしても、不用意に送風や噴霧が開始されるのを確実に防止することができる。
以上のように本実施形態のハンディファンによれば、噴霧器3として超音波方式の噴霧器を採用しているため、噴霧ボタン23を押操作するだけで簡単に十分なミストを噴出できて、冷却性能を向上させることができる。
また本実施形態のハンディファンによれば、噴霧器3の上方に、貯水部50としての外環状部5を配置して、貯水部50内の水を自重により噴霧器3に供給するようにしているため、汲み上げ方式と比較して、汲み上げ用の吸引機構を必要としないので、その分、構造の簡素化を図ることができる。その上さらに、自然流下によって終始安定した状態で水を貯水部50から噴霧器3に供給できて、高い冷却性能を確実に維持することができる。
また本実施形態のハンディファンによれば、貯水部50の外周壁を透明ないし半透明な部材によって構成しているため、貯水部50に貯留された水を外部から簡単に視認することができ、水量を外部から正確に把握することができる。このため、水を補給するタイミング等を見過ごしてしまうのを防止でき、水の補給忘れ等による噴霧時の水不足を防止でき、噴霧をより確実に行うことができて、より一層冷却性能を向上させることができる。
なお上記実施形態においては、噴霧器3として超音波式の自動噴霧型噴霧器を採用するようにしているが、それだけに限られず、本考案においては、使用者の押操作等によって手動式で水を霧状に噴出するようにした手動式の噴霧器を採用することも可能である。その場合であっても、貯水部50が噴霧器3の上方に配置されているため、貯水部50から水を自重によって供給することができ、上記と同様に、ハンディファンにおいて、構造の簡素化を図ることができるとともに、終始安定した状態で水を噴霧器に供給できて、高い冷却性能を確実に維持することができる。
また上記実施形態においては、貯水部50に水を貯留して水を霧状に噴出するようにしているが、それだけに限られず、本発明においては、貯水部50に、水に適当な成分、例えば爽快さを増す成分や、揮発性を高める成分等を混入した液体を貯留して、その液体を霧状に噴出するようにしても良い。
また上記実施形態においては、電池1として充電可能な2次電池を用いるようにしているが、それだけに限られず、本考案においては、電池容量が消失した際に電池全体を取り替えるようにした使い切りの1次電池を採用するようにしても良い。
また上記実施形態においては、外環状部5の全域を貯水部50として構成する場合を例に挙げて説明したが、それだけに限られず、本考案においては、外環状部5の一部のみを貯水部として構成するようにしても良い。
この考案のハンディファンは、携帯可能な小型の送風機ないし扇風機として利用することができる。
15:噴霧口
22:送風ボタン(操作部)
23:噴霧ボタン(操作部)
3:噴霧器
50:貯水部(貯液部)
6:電動モータ(インペラ駆動手段)
7:インペラ
F:送風部
H:ハンドル部

Claims (4)

  1. 把持可能なハンドル部と、前記ハンドル部に支持された送風部とを備え、前記送風部におけるインペラ駆動手段の駆動によってインペラが回転して旋回風が前方に送り出されるようにしたハンディファンであって、
    前方に向けて開口する噴霧口と、
    液体を貯留する貯液部と、
    前記貯液部から供給された液体を超音波振動により微細化して前記噴霧口から噴霧する超音波式の噴霧器と、
    前記噴霧器および前記インペラ駆動手段における駆動開始および停止間の切換操作を行うための操作部と、を備えたことを特徴とするハンディファン。
  2. 前記ハンドル部の上端に前記送風部が配置され、
    前記送風部にはそのインペラの外周に沿って配置される外環状部が設けられるとともに、
    前記外環状部に前記貯液部が設けられ、
    前記貯液部よりも下側に前記噴霧器が設けられ、
    前記貯液部の液体が自重によって前記噴霧器に導かれるように構成されている請求項1に記載のハンディファン。
  3. 前記貯液部は、その内部を視認可能な透明ないし半透明な外周壁を備える請求項1または2に記載のハンディファン。
  4. 把持可能なハンドル部と、前記ハンドル部に支持された送風部とを備え、前記送風部におけるインペラ駆動手段の駆動によってインペラが回転して旋回風が前方に送り出されるようにしたハンディファンであって、
    前方に向けて開口する噴霧口と、
    液体を貯留する貯液部と、
    前記貯液部から供給された液体を微細化して前記噴霧口から噴霧する噴霧器と、
    前記インペラ駆動手段における駆動開始および停止間の切換操作を行うための操作部と、を備え、
    前記噴霧器が前記貯液部の下側に設けられ、前記貯液部の液体が自重によって前記噴霧器に導かれるように構成されていることを特徴とするハンディファン。
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