JP3224371U - Flexible sheet - Google Patents
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Abstract
【課題】所望の形態を維持することができる可撓性シートを提供する。【解決手段】可撓性シート10は、可撓性を有する材料で形成されたシート本体12と、シート本体12に内設され力を受けて塑性変形する線状体14とを含む。【選択図】図1A flexible sheet capable of maintaining a desired shape is provided. A flexible sheet (10) includes a sheet body (12) formed of a flexible material, and a linear body (14) provided in the sheet body (12) and plastically deformed by receiving a force. [Selection diagram] Fig. 1
Description
本考案は、可撓性シートに関する。より具体的には、本考案はタオル地を含む布地、ビニールまたは革製の可撓性シートに関する。 The present invention relates to a flexible sheet. More specifically, the present invention relates to a flexible sheet made of cloth, vinyl or leather including towel cloth.
日常生活の様々な局面で、布、ビニール、革などの折曲げ自在な材料で形成された可撓性シートが用いられている。可撓性シートは、材料の特性に応じて用途が異なるが、折曲げ自在な特性を活用する点では共通しているといえる。
例えば、布製の可撓性シートのうち、特に吸水性や肌触りの良いものは一般的にタオルと呼ばれ、手や身体など濡れたものを拭く用途に利用される。タオルの他にも、布素材に応じてハンカチ、風呂敷などとして布製可撓性シートの使用局面は極めて多い。
In various aspects of daily life, a flexible sheet formed of a foldable material such as cloth, vinyl or leather is used. Although flexible sheets have different uses depending on the characteristics of the material, it can be said that they are common in that they can be bent.
For example, a cloth flexible sheet having particularly good water absorbency and touch is generally called a towel, and is used for wiping wet things such as hands and body. In addition to towels, there are many uses of cloth flexible sheets as handkerchiefs, furoshiki, etc., depending on the cloth material.
また、可撓性シートがビニールなど防水性に優れた材質である場合には、水分に触れさせたくない物を包んだり覆ったりする用途に利用することができる。
また、可撓性シートが革製である場合には、可撓性とともに高耐久性、高審美性などの素材革の加工によって得られた特性を併せもつ点を活かして、贈答品の包装などに利用することができる。
Further, when the flexible sheet is made of a material having excellent waterproof properties such as vinyl, it can be used for applications such as wrapping or covering an object that is not desired to be exposed to moisture.
In addition, when the flexible sheet is made of leather, packaging of gifts, etc., taking advantage of the characteristics obtained by processing raw leather, such as flexibility, high durability, and high aesthetics, etc. Can be used.
しかしながら、可撓性シートは、可撓性が非常に高いがゆえに、重力を含む外力の影響を極めて受けやすい。そのため、可撓性シート、特にタオルをタオル掛けなどにかけるときには、掛け部分の両側に吊るされるタオルの重量が一方の側に偏り過ぎないようにタオルを掛けなければタオルは落下してしまう。また、観賞用、販売用などの目的で人為的に可撓性シートを審美性の高い形態に形成することが可能であるが、その形態を維持することが困難である。
このため、可撓性を保ちつつも外力の影響を受けにくい可撓性シートが求められていた。
However, since the flexible sheet is very flexible, it is extremely susceptible to external forces including gravity. For this reason, when a flexible sheet, particularly a towel, is placed on a towel rack or the like, the towel will fall unless the towel is hung so that the weight of the towel suspended on both sides of the hook portion is not biased to one side. In addition, it is possible to artificially form a flexible sheet in a highly aesthetic form for purposes such as ornamental and sales purposes, but it is difficult to maintain that form.
For this reason, there has been a demand for a flexible sheet that is hardly affected by external force while maintaining flexibility.
かかる課題を解決するために、本考案に係る可撓性シートは、可撓性を有する材料で形成されたシート本体と、シート本体に内設され力を受けて塑性変形する線状体とを含む。 In order to solve such a problem, a flexible sheet according to the present invention includes a sheet main body formed of a flexible material, and a linear body that is provided in the sheet main body and plastically deforms by receiving a force. Including.
本考案に係る可撓性シートによれば、例えば、可撓性を有しつつも所望の形態を維持することができるという特有の効果を奏する。 According to the flexible sheet which concerns on this invention, there exists the specific effect that a desired form can be maintained, for example, having flexibility.
次に、添付図面を参照して本考案による可撓性シートの実施例を詳細に説明する。図1に示されているように、本考案による可撓性シート10の実施例は、所望の用途に応じて任意の可撓性材料で形成されたシート本体12と、塑性変形可能な材料でできている線状体14とを含んで構成されている。かかる構成により、可撓性シート10は、可撓性に優れた典型的な布状体として使用できるのみならず、一旦形成された形態を維持することもできる。
Next, embodiments of the flexible sheet according to the present invention will be described in detail with reference to the accompanying drawings. As shown in FIG. 1, an embodiment of a
図1で示されている可撓性シート10の面は矩形、より具体的には長方形の形状を採っていて、この面形状は可撓性シート10にとって好適である。しかしながら、可撓性シート10の面形状は、その用途に応じて任意の形状を採り得る。可撓性シート10の面形状は、矩形の他にも例えば、三角形もしくは五角形以上の多角形、円形、楕円形、半円形、またはこれらの形状の組合せであってもよい。
The surface of the
シート本体12の材料は、従来の可撓性シートに用いられる材料であってよい。すなわち、タオル地を含む布地、毛布、ビニール、革やその他のあらゆる折曲げ自在な材料を、主たる用途に応じてシート本体12の材料として採用することができる。
The material of the
線状体14は、可撓性シート10内に設けられ、すなわち内設されている。このような構成を採る可撓性シート10を上から見た場合には、本来ならば線状体14を視認することはできない。そのため、図1では、可撓性シート10内に設けられている線状体14の配置位置の例を破線で表している。
力を受けて塑性変形する線状体14を構成する材料は、曲げ易さと適切な塑性変形性を兼ね備えるものであれば、金属、高分子材料またはその他のいかなる材料であっても構わない。線状体14を構成する材料は、防錆性に優れているとより好ましい。
線状体14の好適な材料の例は、鈍し鉄、ステンレス、銅、アルミニウムなどの金属または金属合金である。これらの金属材料で形成された線状体14には、防錆性向上などを目的として亜鉛メッキが施されていてもよい。線状体14はさらに、塩化ビニールなどの被覆材で被覆されてもよい。
The
The material constituting the
An example of a suitable material for the
本実施例に係る可撓性シート10では、図1に示すように、線状体14は矩形上の可撓性シート10各辺の端部16に内設されている。特に、可撓性シート10がタオルなどである場合には、タオルとしての利用し易さなどを考慮して、線状体14をタオルの各端部に内設する構成にすることが最適であるといえる。しかしながら、可撓性シート10の用途に鑑みて、線状体14はシート10の端部16に限らず他の任意の位置に配置されてもよい。
In the
可撓性シート10の端部16に線状体14を配置する場合、可撓性シート10の用途や製造コストなどに応じて端部16の少なくとも一部に線状体14を内設する。線状体14が内設される端部16の部分が少ないほど、可撓性シート10の製造が簡易なものとなる一方で、線状体14が内設される端部16の部分が多くなるほど、可撓性シート10はより複雑な形態であっても維持することが可能となる。なお、一例として図1に示す可撓性シート10では、シート10の端部16を構成する四辺部分のすべてに線状体14が内設されている。
可撓性シート10に設けられる線状体14は、1本の線状体を配置形状に合わせて適宜の箇所を曲げた初期形状のものを用いてもよい。また、複数本の線状体14をそれぞれ所望の配置方向に沿って配置させてもよい。
When the
The
線状体14が可撓性シート10内に設けられる場合の構成例を図2および図3に示す。図2は、図1に示す矩形の可撓性シート10を一組の対辺と平行な方向(切断線II−II)に沿って切断したときの断面図である。
図2に示す可撓性シート10では、その内部に線状体14が埋設されている可撓性シート10の端部16の厚さは、可撓性シート10のその他の部分の厚さよりも厚くなっている。図2の実施例では、端部16は、その内部に線状体14を内包した二重構造になっている。端部16の二重構造は、図2に示すように、上側端部16aおよび下側端部16bを含んで構成されることとなる。
2 and 3 show a configuration example when the
In the
このような二重構造を有する端部16の形成例は、以下の通りである。まず、可撓性シート10の主たる構成材となり、可撓性シート10の完成品の予定形状および寸法に基づく適宜の形状および寸法を有するシート本体12の表面上に線状体14を配置する。より具体的に述べると、完成品となる可撓性シート10の上側端部16aの幅を考慮して、構成材としてのシート本体12の外端部から内側の位置に線状体14を配置する。
続いて、線状体14の配置位置よりも外側にあるシート本体12の外端部を、線状体14を挟むようにしてシート内側に折り返す。その結果、可撓シート10の上側端部16aとなる部分は、下側端部16bとなる部分の上に重ね置かれることとなる。
An example of forming the
Subsequently, the outer end portion of the sheet
次に、折り返されたシート本体12の上側端部16aを、線状体14を挟み込んだままで、その下に重ね置かれた下側端部16bと固定する。例えば、上側端部16aの縁部を、糸18などを用いて下側端部16と縫合してもよい。また、シート本体12の材料同士での接着が可能な性質を有する接着剤を用いて、上側端部16aの下面の少なくとも一部を、下側端部16bの上面と接着させてもよい。
Next, the folded
他方、図3は、図2とは別の実施例の可撓性シート10を一組の対辺と平行な方向(図1に示す切断線II−II)に沿って切断したときの断面図である。図3に示す実施例では、シート本体12とは別の布状体16c、例えばバイアステープを用いて線状体14をシート本体12の縁部に固定している。より具体的な一例を述べると、シート本体12の外縁に沿って線状体14を配置し、長尺状の布状体16cの両幅で線状体14を挟み込むようにして、幅部端のそれぞれをシート本体12の各面に縫い付けて固定させる。
On the other hand, FIG. 3 is a cross-sectional view when the
上述したような構成で可撓性シート10の端部16を形成することによって、可撓性シート10から線状体14が簡単に分離してしまうようなことはなくなり、線状体14はシート本体12によって強固に固定されることとなる。
また、可撓性シート10は、シート10の表面または側面の好ましくは頂部近傍に、線状体14を内設された端部16内から取り出すこと、または新たに線状体14を端部16内に挿入することを可能にする孔部20を有していてもよい。孔部20を有する表面とは、可撓性シート10の上下いずれの面でもよい。かかる孔部20を可撓性シート10に設けておくと、線状体16が破損または劣化した場合などに、既存の線状体16を取り出して、新たな別の線状体16に交換することが容易になる。
または、製造段階において先にシート本体12を加工することによって、線状体16を収納可能な端部16を形成してもよい。このとき、端部16の一角に孔部20を形成しておく。このような孔部20を介して線状体14体を端部16内に挿入することによって、本考案の実施例に係る可撓性シート10を製造することができる。
By forming the
Further, the
Alternatively, the
続いて、本考案の実施例に係る可撓性シート10の使用例を数例述べる。図4には、長尺状の可撓性シート10を壁状体30上に掛けている状態が描かれている。説明の便宜上、可撓性シート10については断面図で示す。着目すべきは、壁状体30の頂部に掛けられている可撓性シート10の部分が長手方向の略中央部分ではなく、中央部分から大きく端部方向に偏っている点である。従来の可撓性シートでこのような掛け方をしたら、壁状体30の両側にそれぞれ懸架されているシートの端部にかかる重力のつり合いがとれず、その結果、可撓性シートの形状を保つことができずに落下してしまう。しかしながら、図4に示す本実施例に係る可撓性シート10であれば、シート10の両端部にかかる重力のつり合いがとれない場合でも、シート10内の線状体14は壁状体30の形状に対応した形態を採ったままその形態を保持することができる。その結果、可撓性シート10自体の形態が崩れることもなく、壁状体30からの落下を防ぐことができる。
Subsequently, several usage examples of the
また、シート本体12がタオル地などの布製である可撓性シート10である場合には、通常時はタオルなどの布製シートとして使用しつつ、例えば、利用者が怪我をして出血するような事態が起こったら、布製可撓性シートを用いて出血箇所または止血点を圧迫して止血を図ることもできる。本実施例に係る可撓性シート10を用いれば、曲げ易さと塑性変形性に優れる線状体14の特性を活かして、出血箇所や止血点の圧迫を容易に実現することが可能となる。図5には、前腕部を負傷した人の腕部22について、可撓性シート10を負傷箇所上にきつく巻き付けて止血を図る場合の例が図示されている。
In addition, when the
シート本体12が布製である場合の可撓性シート10の他の使用例としては、入浴後にタオル地製の可撓性シート10を濡れている頭髪上に巻くことが挙げられる。通常のタオルなどを頭髪上に巻く場合では、巻き作業の手間がかかるうえに、意図せず解けてしまう可能性がある。しかしながら、本実施例に係る可撓性シート10を用いれば、曲げ易さと塑性変形性に優れる線状体14の特性を活かすことにより、頭髪上にシートを巻く作業が容易なものとなり、しかも巻いたシートは解けにくくなる。
Another example of the use of the
シート本体12が布製である場合の可撓性シート10のさらに別の使用例としては、風呂敷のように物品を包装する用途での使用が考えられる。この場合、本願考案の実施例に係る布製シート10を用いれば、物品の包装作業や包装状態の維持が従来よりも容易になり得る。
さらに、利用者の体形や姿勢に応じて適切な形態を保持させておくことが好ましい、膝掛けや腰巻きなどの用途に適するように可撓性シート10を製造することもできる。
As another example of use of the
Furthermore, the
また、所定の形態に形成してそれを維持することが可能であるという特性を活かして、可撓性シート10を審美性が高い形態、例えば花に形成することもできる。この場合において、シート本体12の色彩および材質を、審美性が高い形態に形成した後を考慮して決定してもよい。また、所望の形態の形成後のことを考慮して、シート本体12を複数の材料から形成してもよい。
In addition, the
シート本体12がビニール製である場合には、本考案の実施例に係る可撓性シート10は、例えば包装用シートとして好適に使用可能である。例えば、花束(生花、造花はもちろんのこと、上述のように可撓性シート10で形成された花状形態の物品であっても構わない)を包むビニール製シートとしてビニール製可撓性シート10を使用してもよい。
When the
本願考案に係る可撓性シート10の、審美性が高い形態での維持が可能な特性を活かした実施例を図6に示す。図6には、タオル地製の可撓性シート10aおよびビニール製の可撓性シート10bを用いて、贈答用切花の形態を模した物品が示されている。本図に示す実施例の場合、可撓性シート10aは、任意の色彩を有するタオル地製の可撓性シートを花の形態に成形したものである。花の形態を維持した可撓性シート10aを、花茎を模した針金などの長尺体28と組み合わせてもよい。また、可撓性シート10bは、ビニール製のシート本体12を用いて形成されたものであり、切花の包装用として用いられる。
FIG. 6 shows an embodiment utilizing the characteristic that the
シート本体12が革製、より具体的には天然皮革、合成皮革または人工皮革製などである場合にも、ビニール製の場合と同様に、本考案の実施例に係る可撓性シート10は、例えば包装用シートとして好適に使用可能である。もっとも、看者に高級な印象を与える革の外観特性に鑑みて、革製の可撓性シート10は、贈答用商品を包装するシートとして使用するとより好適である。
Even when the
ここまで、本考案の好ましい実施例について述べてきたが、本考案は、図面を参照して説明した上述の実施例に限定されるものではなく、多種多様な実施例が考えられる。本考案は、添付の実用新案登録請求の範囲およびその要旨を逸脱することなく、様々な変更や置換が可能であり、あるいは上述の実施例と同等に構成され得ることは当業者にとって明らかである。 The preferred embodiments of the present invention have been described so far. However, the present invention is not limited to the above-described embodiments described with reference to the drawings, and various embodiments can be considered. It will be apparent to those skilled in the art that the present invention can be variously modified and replaced without departing from the scope of the appended utility model registration claims and the gist thereof, or can be configured equivalently to the above-described embodiments. .
10 可撓性シート
12 シート本体
14 線状体
16 シート端部
20 孔部
10 Flexible sheet
12 Seat body
14 Linear body
16 Seat edge
20 holes
Claims (4)
該シート本体に内設され、力を受けて塑性変形する線状体とを含むことを特徴とする可撓性シート。 A sheet body formed of a flexible material;
A flexible sheet comprising: a linear body provided in the sheet body and plastically deformed by receiving a force.
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JP2019003731U JP3224371U (en) | 2019-10-02 | 2019-10-02 | Flexible sheet |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP3224371U true JP3224371U (en) | 2019-12-12 |
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JP2019003731U Expired - Fee Related JP3224371U (en) | 2019-10-02 | 2019-10-02 | Flexible sheet |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3224371U (en) |
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2019
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