JP3224253U - glasses - Google Patents
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Abstract
【課題】ツルを折り畳んだ際の厚みが薄く、携帯性に優れた眼鏡を提供すること。【解決手段】本考案に係る眼鏡は、一対のレンズを保持するフレームと、フレームの両端に各々設けられた開口に一端が挿入された一対のツルと、を備え、ツルは、一端を回転軸としてフレームに対して相対的に回転されることで折り畳まれることを特徴とする。【選択図】図1An object of the present invention is to provide spectacles that are thin and have excellent portability when folded on a vine. An eyeglass according to the present invention includes a frame for holding a pair of lenses, and a pair of vines having one ends inserted into openings provided at both ends of the frame, respectively. It is folded by being rotated relative to the frame. [Selection] Figure 1
Description
本考案は、眼鏡に関し、特に、折り畳んだときの厚みが薄い薄型眼鏡に関する。 The present invention relates to eyeglasses, and more particularly to thin eyeglasses that are thin when folded.
従来の眼鏡は、ツルを折り畳んだ状態でかなりの肉厚があることから、嵩張って荷物になるなどの問題から、眼鏡を薄型に折り畳んで胸ポケットなどに入れて持ち運べる眼鏡の提案が種々なされている。 Conventional glasses have a considerable thickness when folded on the vine, so there are various proposals for spectacles that can be carried by folding them thinly into a breast pocket etc. ing.
例えば、左右のレンズを保持するフロント部及び折り畳み自在なツルを有し、薄型に折り畳むことが可能な薄型眼鏡において、フロント部を構成するフロントフレームの外形に形成されたレンズシート製の基体と、基体のレンズを除く部分に、フルリム、ハーフリム又はリムレスのフレームの形状が印刷等されたフレーム部と、を有する薄型眼鏡が提案されている(特許文献1参照)。 For example, in a thin spectacle having a front part that holds the left and right lenses and a foldable temple and can be folded thinly, a base made of a lens sheet formed on the outer shape of the front frame constituting the front part, Thin glasses having a frame portion in which the shape of a full rim, half rim, or rimless frame is printed on a portion other than the lens of the base has been proposed (see Patent Document 1).
上記の薄型眼鏡では、フルリム、ハーフリム又はリムレスの眼鏡のフロントフレームを、レンズシートと同じ肉厚で形成することができ、フロント部の裏面にツルを折り畳む場合は、フロント部の肉厚とツルの肉厚の和と同程度のものとすることができ、フロント部の上下にツルを折り畳む場合は、フロント部又はツルの肉厚と同程度のものとすることができるとしている。 In the above thin glasses, the front frame of full rim, half rim or rimless glasses can be formed with the same thickness as the lens sheet, and when folding the vine on the back of the front part, the thickness of the front part and the vine The thickness can be approximately the same as the sum of the wall thicknesses, and when the crane is folded up and down the front portion, the thickness can be approximately the same as the wall thickness of the front portion or the crane.
以上のように、携帯性を考慮して、ツルを折り畳んだ際に、厚みができる限り薄い眼鏡が求められている。
本考案は、上記課題の解決のためになされたものであり、ツルを折り畳んだ際の厚みが薄く、携帯性に優れた眼鏡を提供することを目的とする。
As described above, in consideration of portability, there is a demand for glasses that are as thin as possible when the vine is folded.
The present invention has been made to solve the above-described problems, and an object of the present invention is to provide spectacles having a small thickness when folded on a vine and having excellent portability.
上記の課題を解決すべく、本考案に係る眼鏡は、一対のレンズを保持するフレームと、フレームの両端に各々設けられた開口に一端が挿入された一対のツルと、を備え、ツルは、一端を回転軸として前記フレームに対して相対的に回転されることで折り畳まれることを特徴とする。 In order to solve the above-described problems, the glasses according to the present invention include a frame that holds a pair of lenses, and a pair of vines with one ends inserted into openings provided at both ends of the frame, It is folded by being rotated relative to the frame with one end as a rotation axis.
以上説明したように、本考案によれば、ツルを折り畳んだ際の厚みが薄く、携帯性に優れた眼鏡を提供することができる。 As described above, according to the present invention, it is possible to provide spectacles that are thin when the vine is folded and that are excellent in portability.
[実施形態]
図1は、実施形態に係る眼鏡1を正面側から見た斜視図であり、図1(a)は、一対のツル30,40を伸ばした状態、換言すると、眼鏡1を掛ける際の状態(以下、第1状態ともいう)の斜視図、図1(b)は、一対のツル30,40を折り畳んだ状態(以下、第2状態ともいう)の斜視図である。また、図2は、実施形態に係る眼鏡1の背面側から見た斜視図であり、図2(a)は、第1状態の斜視図、図2(b)は、第2状態の斜視図である。
[Embodiment]
FIG. 1 is a perspective view of
図1及び図2に示すように、眼鏡1は、一対のレンズ10A,10Bを保持するフレーム20と、フレーム20の両端に各々設けられた開口210,220に一端310,410が挿入された一対のツル30,40とを備えている。フレーム20は、一対のリム部20A,20B、ブリッジ20C、一対のノーズパッド20D,20E、一対の智20F,20Gを備えている。なお、本実施形態に係る眼鏡1のフレーム20は、一対のリム部20A,20B、ブリッジ20C、一対のノーズパッド20D,20E、一対の智20F,20Gが一体に形成されているが、必ずしも一体に形成されている必要はない。
As shown in FIGS. 1 and 2, the
一対のリム部20A,20Bは、一対のレンズ10A,10Bを保持する。ブリッジ20Cは、一対のリム部20A,20Bを接続する。ノーズパッド(鼻受部)20D,20Eは、各々リム部20A,20Bの背面側に設けられ、眼鏡1を掛けた状態で人(以下、ユーザともいう)の鼻に当接して眼鏡1のずり落ち等を防止する。智20F,20Gは、ブリッジ20Cとは反対側の端部に設けられており、各々ツル30,40の一端310,410を挿入するための開口210,220を備えている。
The pair of
図3は、実施形態に係る眼鏡1の第1状態の三面図である。図3(a)は、眼鏡1を正面側から見た正面図、図3(b)は、眼鏡1を上側から見た上面図、図3(a)は、眼鏡1を正面向かって右側から見た側面図である。図3(b)に示すように、眼鏡1のツル30,40の後端313,413側は、ユーザの後頭部の形状に沿う(フィットする)ように、内側に向かってカーブした形状となっている。また、一般的な眼鏡では、ツルの後端側は、ユーザの耳から外れないようにするため、フレーム20の上縁F1から下縁F2(以下、単に下側ともいう)にむかってかなりカーブした形状となっているが、図3(c)に示すように、本実施形態に係る眼鏡1のツル30,40の後端313,413側は、ユーザの耳に掛かるように、下側にむかって軽くカーブした形状となっている。この理由は、図4にて説明する。
FIG. 3 is a three-view diagram of the first state of the
図4は、実施形態に係る眼鏡1の第2状態の三面図である。図4(a)は、眼鏡1を正面側から見た正面図、図4(b)は、眼鏡1を上側から見た上面図、図4(a)は、眼鏡1を正面向かって右側から見た側面図である。図4(a)に示すように、眼鏡1のツル30,40の後端313,413側の形状は、ツル30,40を折り畳んだ状態で、フレーム20の智20F,20G側の上縁F1の形状に沿うように形成されている。つまり、ツル30,40を折り畳んだ状態で、フレーム20の智20F,20G側の上縁F1の形状に沿わせるために、図3で説明したように、眼鏡1のツル30,40の後端313,413側が下側にむかって軽くカーブした形状となっている。このように本実施形態の眼鏡1は、眼鏡1のツル30,40の後端313,413側の形状が、ツル30,40を折り畳んだ状態で、フレーム20の智20F,20G側の上縁F1の形状に沿うように形成されているため、ツル30,40を折り畳んだ際に非常にコンパクトとなり、また意匠的にも美しい印象を与えることができる。
FIG. 4 is a three-view diagram of the second state of the
また、図4(b)及び図4(c)に示すように、眼鏡1のツル30,40は、フレーム20と同一平面内でフレーム20の上縁F1に沿って折り畳まれ、該折り畳まれた状態でフレーム20の上縁F1の上側に位置する。このように、ツル30,40を折り畳んだ際に、ツル30,40がフレーム20の上縁F1の上側に位置するため、ツル30,40を折り畳んだ際の厚みをフレーム20の厚みと同一又は略同一とすることができる。
Further, as shown in FIGS. 4B and 4C, the
図5は、実施形態に係る眼鏡の智20F及びツル30の一部拡大図(眼鏡1の正面F3に向かって右側)である。また、図6は、実施形態に係る眼鏡の智20G及びツル40の一部拡大図(眼鏡1の正面F3に向かって左側)である。図5及び図6に示すように、眼鏡1のフレーム20の開口210,220は、フレーム20の上縁F1側からフレーム20の下縁F2側の途中まで開口した第1開口211,221と、第1開口211,221の一端と連通し、第1開口211,221の長手方向に対して垂直又は略垂直に長手方向が開口した第2開口212,222とを有している。
FIG. 5 is a partially enlarged view of the
また、ツル30,40の一端310,410は、第1開口211,221に沿って挿入される第1挿入部311,411と、第1挿入部311,411に対して直角又は直角に折り曲げられ、第2開口212,222に挿入される第2挿入部312,412とを有する。このように、フレーム20の第1開口211,221に沿って挿入されたツル30,40の第1挿入部311,411が、第1開口211,221内で回転し、かつ、フレーム20の第2開口212,222に沿って挿入されたツル30,40の第2挿入部312,412が、第2開口212,222を形成するフレーム20の内壁面に当接することにより、第1挿入部311,411の回転動作を所定範囲内に制限するため、ツル30,40の展開(第1状態)及び折り畳み(第2状態)を容易に変更することができる。
Further, the
また、本実施形態に係る眼鏡1の第1開口211,221は、フレーム20の背面4F側に開口し、第2開口212,222は、フレーム20の正面3F側に開口している。
In addition, the
さらに、本実施形態に係る眼鏡1は、フレーム20の第1開口211,221内に設けられ、ツル30,40の第1開口211,221からの抜けを抑制する一対の第1突起部213,223と、第2開口212,222内に設けられ、ツル30,40をフレーム20に対して所定の向きに係止して、ツル30,40の位置を第1状態及び第2状態に保持する一対の第2突起部214,224とを備えている。このように、一対の第1突起部213,223により、ツル30,40がフレーム20から抜けるのを抑制することができる。また、ツル30,40をフレーム20に対して所定の向きに係止する一対の第2突起部214,224により、ツル30,40を展開した状態(第1状態)とツル30,40を折り畳んだ状態(第2状態)とを保持することができる。
Further, the
図7は、実施形態に係る眼鏡1のツルの折り畳み動作を示す一部拡大図である。図7(a)は、眼鏡1の第1状態を示す図、図7(b)は、眼鏡1の第2状態を示す図である。なお、図7では、ツル30側の動作だけを図示しているが、ツル40側についても動作が左右逆となるだけである(鏡映の関係)。
FIG. 7 is a partially enlarged view showing the folding operation of the vine of the
眼鏡1のツル30,40を折り畳む際は、眼鏡1のツル30,40の一端310,410を回転軸として、ツル30,40をフレーム20の内側に向かって回転させることで、フレーム20の第1開口211,221に沿って挿入されたツル30,40の第1挿入部311,411が、第1開口211,221内で回転し、かつ、フレーム20の第2開口212,222に沿って挿入されたツル30,40の第2挿入部312,412が、第2開口212,222を形成するフレーム20の内壁面に当接して、図7(a)に示す眼鏡1を掛ける際の第1状態から図7(b)に示すツル30,40を折り畳んだ第2状態とすることができる。また、ツル30,40をフレーム20に対して所定の向きに係止する一対の第2突起部214,224により第2状態が保持される。
When folding the
眼鏡1のツル30,40を展開する際は、眼鏡1のツル30,40の一端310,410を回転軸として、ツル30,40をフレーム20の外側に向かって回転させることで、フレーム20の第1開口211,221に沿って挿入されたツル30,40の第1挿入部311,411が、第1開口211,221内で回転し、かつ、フレーム20の第2開口212,222に沿って挿入されたツル30,40の第2挿入部312,412が、第2開口212,222を形成するフレーム20の内壁面に当接して、図7(b)に示すツル30,40を折り畳んだ第2状態から図7(a)に示す眼鏡1を掛ける際の第1状態とすることができる。また、ツル30,40をフレーム20に対して所定の向きに係止する一対の第2突起部214,224により第1状態が保持される。
When the
なお、上記実施形態では、眼鏡1の第1開口211,221は、フレーム20の背面4F側に開口し、第2開口212,222は、フレーム20の正面3F側に開口しているが、眼鏡1の第1開口211,221をフレーム20の正面3F側に開口し、第2開口212,222をフレーム20の背面4F側に開口するようにしてもよい。
In the above embodiment, the
以上のように、本実施形態に係る眼鏡1は、一対のレンズ10A,10Bを保持するフレーム20と、フレーム20の両端に各々設けられた開口210,220に一端310,410が挿入された一対のツル30,40とを備えている。そして、ツル30,40は、一端310,410を回転軸としてフレーム20に対して相対的に回転されることで折り畳まれるため、ツル30,40を折り畳むための蝶番が不要となる。このため、眼鏡1は、ツル30,40を折り畳んだ状態(第2状態)での厚みを薄くすることができ、非常にコンパクトとなる。眼鏡には主に近眼用及び老眼用の眼鏡があるが、老眼鏡は掛け外しが頻繁に行われ、身に付け易い薄い軽い物が好まれているが、本実施形態に係る眼鏡1は、このような老眼鏡に特に好適である。また、蝶番を有していないことで非常に意匠性がよく、ユーザにスタイリッシュな印象を与えることができる。
As described above, the
また、本実施形態に係る眼鏡1のフレーム20の開口210,220は、フレーム20の上縁F1側からフレーム20の下縁F2側の途中まで開口した第1開口211,221と、第1開口211,221の一端と連通し、第1開口211,221の長手方向に対して垂直又は略垂直に長手方向が開口した第2開口212,222とを有している。また、ツル30,40の一端310,410は、第1開口211,221に沿って挿入される第1挿入部311,411と、第2開口212,222に挿入される第2挿入部312,412とを有する。このように、フレーム20の第1開口211,221に沿って挿入されたツル30,40の第1挿入部311,411が、第1開口211,221内で回転し、かつ、フレーム20の第2開口212,222に沿って挿入されたツル30,40の第2挿入部312,412が、第2開口212,222を形成するフレーム20の内壁面に当接することにより、第1挿入部311,411の回転動作を所定範囲内に制限するため、ツル30,40を展開した状態(第1状態)及び折り畳んだ状態(第2状態)を容易に変更することができる。
In addition, the
また、本実施形態に係る眼鏡1の第1開口211,221は、フレーム20の正面3F側又は背面4F側に開口し、第2開口212,222は、フレーム20の背面4F側又は正面3F側に開口している。
Moreover, the 1st opening 211,221 of the
また、本実施形態に係る眼鏡1は、フレーム20の第1開口211,221内に設けられ、ツル30,40の第1開口211,221からの抜けを抑制する一対の第1突起部213,223と、第2開口212,222内に設けられ、ツル30,40をフレーム20に対して所定の向きに係止する一対の第2突起部214,224とを備えている。このように、一対の第1突起部213,223により、ツル30,40がフレーム20から抜けるのを抑制することができる。また、ツル30,40をフレーム20に対して所定の向きに係止する一対の第2突起部214,224により、ツル30,40を展開した状態(第1状態)とツル30,40を折り畳んだ状態(第2状態)とを保持することができる。
The
また、本実施形態に係る眼鏡1のツル30,40は、フレーム20と同一平面内でフレーム20の上縁F1に沿って折り畳まれ、該折り畳まれた状態でフレーム20の上縁F1の上側に位置する。このように、ツル30,40を折り畳んだ際に、ツル30,40がフレーム20の上縁F1の上側に位置するため、ツル30,40を折り畳んだ際の厚みをフレーム20の厚みと同一又は略同一とすることができる。
In addition, the
1 眼鏡
10A,10B レンズ
20 フレーム
20A,20B リム部
20C ブリッジ
20D,20E ノーズパッド
20F,20G 智
210,220 開口
211,221 第1開口
212,222 第2開口
213,223 一対の第1突起
214,224 一対の第2突起
30,40 ツル
310,410 一端
311,411 第1挿入部
312,412 第2挿入部
313,413 後端
F1 上縁
F2 下縁
F3 正面
F4 背面
DESCRIPTION OF
Claims (5)
前記フレームの両端に各々設けられた開口に一端が挿入された一対のツルと、を備え、
前記ツルは、
前記一端を回転軸として前記フレームに対して相対的に回転されることで折り畳まれることを特徴とする眼鏡。 A frame for holding a pair of lenses;
A pair of vines with one end inserted into openings provided at both ends of the frame,
The crane is
The eyeglasses are folded by being rotated relative to the frame with the one end as a rotation axis.
前記フレームの上縁側から前記フレームの下縁側の途中まで開口した第1開口と、前記第1開口の一端と連通し、前記第1開口の長手方向に対して垂直又は略垂直に長手方向が開口した第2開口とを有し、
前記ツルの前記一端は、
前記第1開口に沿って挿入される第1挿入部と、前記第2開口に挿入される第2挿入部とを有する、ことを特徴とする請求項1に記載の眼鏡。 The opening of the frame is
A first opening that opens from the upper edge side of the frame to the middle of the lower edge side of the frame and one end of the first opening, and the longitudinal direction opens perpendicularly or substantially perpendicular to the longitudinal direction of the first opening Having a second opening,
The one end of the vine is
The eyeglasses according to claim 1, further comprising: a first insertion portion that is inserted along the first opening, and a second insertion portion that is inserted into the second opening.
前記フレームの正面側又は背面側に開口し、
前記第2開口は、
前記フレームの背面側又は正面側に開口していることを特徴とする請求項2に記載の眼鏡。 The first opening is
Open on the front side or back side of the frame,
The second opening is
The eyeglasses according to claim 2, wherein the eyeglasses are opened on a back side or a front side of the frame.
前記第2開口内に設けられ、前記ツルを前記フレームに対して所定の向きに係止する第2突起部と、
を備えることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の眼鏡。 A first protrusion that is provided in the first opening and prevents the vine from coming off from the first opening;
A second protrusion provided in the second opening and locking the temple in a predetermined direction with respect to the frame;
The eyeglasses according to claim 2, further comprising:
前記フレームと同一平面内で前記フレームの上縁に沿って折り畳まれ、該折り畳まれた状態で前記フレームの上縁の上側に位置することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の眼鏡。
The crane is
5. The apparatus according to claim 1, wherein the frame is folded along the upper edge of the frame in the same plane and is located above the upper edge of the frame in the folded state. The glasses mentioned.
Priority Applications (1)
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JP2019003619U JP3224253U (en) | 2019-09-25 | 2019-09-25 | glasses |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2019003619U JP3224253U (en) | 2019-09-25 | 2019-09-25 | glasses |
Publications (1)
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Family Applications (1)
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2019
- 2019-09-25 JP JP2019003619U patent/JP3224253U/en active Active
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