JP3223679U - ベビーカーロッキング・ダイニングチェアの台座構造 - Google Patents

ベビーカーロッキング・ダイニングチェアの台座構造 Download PDF

Info

Publication number
JP3223679U
JP3223679U JP2019003021U JP2019003021U JP3223679U JP 3223679 U JP3223679 U JP 3223679U JP 2019003021 U JP2019003021 U JP 2019003021U JP 2019003021 U JP2019003021 U JP 2019003021U JP 3223679 U JP3223679 U JP 3223679U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dining chair
rocking
pedestal
bottom frame
stroller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019003021U
Other languages
English (en)
Inventor
美鳳 陳
Original Assignee
百▲豊▼有限公司
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 百▲豊▼有限公司 filed Critical 百▲豊▼有限公司
Priority to JP2019003021U priority Critical patent/JP3223679U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3223679U publication Critical patent/JP3223679U/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Carriages For Children, Sleds, And Other Hand-Operated Vehicles (AREA)

Abstract

【課題】クイックリリースタイプの連結部により、ロッキング・ダイニングチェアとベビーキャリアの設置ができ、地面との傾斜角度を調整でき、さらに、揺動と静止が可能なベビーカーロッキング・ダイニングチェアの台座構造を提供する。【解決手段】ベビーカーロッキング・ダイニングチェアの台座構造は、台座1を含み、台座には2つの底部フレーム11が設けられ、底部フレームは湾曲した凹状円弧部を形成し、凹状円弧部に対応する支持フレーム12が垂直に配置されている。支持フレームには位置決め部材13がそれぞれ設けられ、位置決め部材にはクイックリリースタイプの連結部131がそれぞれ設けられている。底部フレームにはそれぞれ2つのソケット112が設けられ、ソケットにはそれぞれ連接棒14が配置され、それに対応して底部フレームは平行に配置されている。【選択図】図1

Description

本考案は一種のベビーカーロッキング・ダイニングチェアの台座構造であり、特にクイックリリースタイプの接続部を用い、ロッキング・ダイニングチェアまたは幼児運搬具を連結することにより、交換の便利さを促進する。
台湾厚生福祉省国民健康署によって提供される「子供の成長曲線の百分率マップ」情報によれば、一般的に、乳児の成長段階は急速に発展しており、経済水準が上昇し続けるにつれて、乳児用製品に対する需要も高まっている。したがって、家族が室内で幼児の世話をするとき、例えば、睡眠、休息、摂食や遊びなどは、幼児を落ち着かせるためにロッキング・ダイニングチェアを使用する。外出するとき、動きを容易にするために、ベビーカーを使用して、幼児を寝かせたり乗ったりすることができる。また、保護者は幼児を簡単に持ち運び、世話をすることができる。
しかしながら、従来のロッキング・ダイニングチェアは、対象年齢、期間が短く、適用可能な年齢は、わずか0〜12ヶ月までである。さらに、一般的に使用されているロッキング・ダイニングチェアは、屋外で使用されているベビーカーに代わるものではないため、その使用は地理的にも制限されている。
周知の快適なロッキング・ダイニングチェアも知られており、それは快適なベッドと組み合わせてダイニングテーブルをゲームテーブルとして使用することができ、部屋の任意の領域での便利な移動のための4つの車輪を有する。しかし周知の快適なロッキング・ダイニングチェアは0〜4歳までしか使えず、また高価で室内にしか動かせないので使い勝手がよくない。
これを考慮して、本考案者はベビーカーロッキング・ダイニングチェアの台座構造を研究、改良し、より良い設計で上記の問題を改善し、長期の研究開発と継続的なテストの後、本考案ができた。
上記目的を達成するために、本考案の考案者はベビーカーロッキング・ダイニングチェアの台座構造を提供する。ベビーカーロッキング・ダイニングチェアの台座構造は台座を含み、台座は2つの底部フレームが設けられ、底部フレームは湾曲した凹状円弧部を形成する。底部フレームは、凹状円弧部に対応する支持フレームと垂直に配置される。そして、支持フレームには位置決め部材がそれぞれ設けられており、位置決め部材にはクイックリリースタイプの連結部がそれぞれ設けられている。そして、底部フレームにはそれぞれ2つのソケットが設けられており、ソケットにはそれぞれ連接棒が配置されているので、それに対応している底部フレームが平行に配置されている。
ベビーカーロッキング・ダイニングチェアのべース構造において、台座は、連結部に対応するロッキング・ダイニングチェアをさらに備える。位置決め部材は、連結部によってロッキング・ダイニングチェアと地面との傾斜角度を調整することができる。また、ロッキング・ダイニングチェアにはテーブルが設けられ、テーブルには凹部が設けられている。
ベビーカーロッキング・ダイニングチェアのべース構造において、台座はさらに、対応する連結部に、ベビーキャリアが設けられている。位置決め部材は、連結部によってベビーキャリアと地面との傾斜角度を調整することができる。そして、ベビーキャリアには日よけがさらに設けられており、日よけをベビーキャリアに使用することができ、開いたり、畳んだりすることができる。
ベビーカーロッキング・ダイニングチェアのべース構造において、支持フレームは複数のロック部材によって底部フレームに固定されている。
ベビーカーロッキング・ダイニングチェアのべース構造において、ソケットは複数のロック部材によって底部フレームに固定されている。
ベビーカーロッキング・ダイニングチェアのべース構造において、連接棒は複数のロック部材によってソケットに固定されている。
ベビーカーロッキング・ダイニングチェアのべース構造において、枢動部材が底部フレームの両端部にさらに配置され、枢動部材は、底部フレームの上端部または地面に当接するように下端部に枢動される。
上記の説明と設置から、本考案は次のようないくつかの利点と効果があることは明らかである。次のようにそれぞれについて詳しく説明する。
1.クイックリリースタイプの連結部に対応する底部フレームはロッキング・ダイニングチェアを設置することができる。また、位置決め部材は、連結部によってロッキング・ダイニングチェアと地面との傾斜角度を調整することができる。さらに、テーブルを引き出した後、物品または食物をテーブルの上に置くことができ、カップを陥凹部に置いて幼児が遊んだり食べたりするのを容易にすることができる。
2.本考案は、台座を枢動部材によって静止させるか又は揺動させることができる。
本考案が揺動することを意図されているときには、枢動部材を底部フレームの上端部まで枢動し、そして、静止させるために揺動する必要がない場合、枢動部材は底部フレームの下端部まで枢動されて地面に当接するので、底部フレームは揺動することができない。
3.クイックリリースタイプの連結部に対応する底部フレームはベビーキャリアを設置することができ、また、位置決め部材は、連結部によってベビーキャリアと地面との傾斜角度を調節することができ、乳児がベビーキャリアにしっかりと横たわることを容易にする。そして、日よけがベビーキャリア上に広げられて、乳児がベビーキャリア内に入る太陽の日差しにさらされるのを防ぐことができる。
本考案の立体図である。 本考案の立体分解図である。 本考案の一実施形態では、ロッキング・ダイニングチェアが設置され、地面に対して18度の角度を示している平面図である。 本考案の一実施形態では、ロッキング・ダイニングチェアが設置され、地面に対して40度の角度を示している平面図である。 本考案の一実施形態では、ロッキング・ダイニングチェアが設置され、地面に対して180度の角度を示している平面図である。 本考案の一実施形態では、ロッキング・ダイニングチェアが設置され、そしてテーブルを使用している立体図である。 本考案の一実施形態では、ロッキング・ダイニングチェアが設置され、揺れのない状態の立体図である。 本考案の別の実施形態において、ベビーキャリアが設置された立体図である。 本考案の別の実施形態において、ベビーキャリアが設置され、そして日よけが折り畳まれた状態を示す立体図である。 本考案の別の実施形態において、ベビーキャリアが設置され、そして日よけが開いた状態を示す立体図である。
本考案はベビーカーロッキング・ダイニングチェア台座構造であり、その実施手段、特徴および機能をいくつかの好ましい実施形態の図面を参照して以下に詳細に説明する。
まず、図1および図2に示すように、本考案は、以下のものを含むベビーカーロッキング・ダイニングチェア台座構造である。
台座1には2つの底部フレーム11が設けられており、底部フレーム11は湾曲して凹状円弧部111を形成している。底部フレーム11には、凹状円弧部111に対応する支持フレーム12がそれぞれ垂直に設けられている。支持フレーム12には位置決め部材13がそれぞれ設けられており、位置決め部材13にはクイックリリースタイプの連結部131がそれぞれ設けられている。そして、底部フレーム11はそれぞれ2つのソケット112でスリーブされている。異なるソケット112には、底部フレーム11が平行に配置されるように、それぞれ連接棒14が設けられている。一実施形態では、支持フレーム12は、複数のロック部材15によって底部フレーム11に固定されている。別の実施形態では、ソケット112は複数のロック部材15によって底部フレーム11に固定されている。一実施形態では、連接棒14は、複数のロック部材15によってソケット112に固定されている。
続けて図3から図5を参照すると、それは本考案の一実施形態である。台座1は、対応する連結部131に、さらにロッキング・ダイニングチェア2を設けている。位置決め部材13は、連結部131によって、ロッキング・ダイニングチェアチェア2と地面との傾斜角度を調整することができる。また、ロッキング・ダイニングチェア2にはテーブル21が設けられ、テーブル21には凹部211が設けられている。
これにより、クイックリリースタイプの連結部131により、対応するロッキング・ダイニングチェア2を設置することができる。そして、位置決め部材13は、遊戯や睡眠などの使用要件や幼児の状態に応じて、連結部131を介してロッキング・ダイニングチェア2と地面との傾斜角度、例えば、18°、40°、180°などを調整することができる。
図6を参照されたい。本実施形態では、位置決め部材13を用いて、ロッキング・ダイニングチェア2を傾斜角度に調整した後、テーブル21を引き抜き、テーブル21上に物品又は食品を載置することができる。幼児が遊んだり食べたりするのを容易にするために、凹部211にカップ(図示せず)を配置することができる。
また、図6〜図7に示すように、本考案は、底部フレーム11の両端に枢動部材16をさらに設けることができる。本考案が揺動を必要とするときには、枢動部材16を底部フレーム11の上端部まで枢動し、そして、揺動を必要としない場合、枢動部材16は底部フレーム11の下端部まで枢動されて地面に当接するので、底部フレーム11は揺動することができない。
本考案の別の実施形態である図8から図10を再び参照する。台座1は、対応する連結部131に、ベビーキャリア3がさらに設けられている。位置決め部材13は、連結部131によって、ベビーキャリア3の地面に対する傾斜角度を調整することができる。また、ベビーキャリア3には、さらに日除け31が設けられており、ベビーキャリア3において、日除け31を開いたり、畳んだりすることができる。
続けて図8から図10を参照されたい。本考案では、ベビーキャリア3をクイックリリースタイプの連結部131によって組み立てられ配置することができる。そして、位置決め部材13を介してベビーキャリア3を地面に対して180度の角度にするため、連結部131の角度を調整し、乳児がベビーキャリア3内に穏やかに横たわるのを容易にすることができる。また、日よけ31がベビーキャリア3において、開いたり、畳んだりすることができるので、ベビーキャリア3内で乳児が日光に当たらないようにすることができ、交換の利便性が向上する。
上記を見ると、本考案において明らかにされた技術的手段は前例のないだけでなく意図された目的および効果をも達成するので、それは新規かつ進歩的である。
要約すると、本考案は実際に所望の機能および目的を達成することができ、当業者が上記詳細な記述に基づいて実施することが可能であるため、上記の実施例より、同等の構造における変化は、依然として本考案の権利の範囲から逸脱していない。即ち、本考案に関連する同じ創造的な精神において行われた変更または改変は、本考案の保護の範囲に含まれるべきである。
1 台座
11 底部フレーム
111 凹状円弧部
112 ソケット
12 支持フレーム
13 位置決め部材
131 連結部
14 連接棒
15 ロック部材
16 枢動部材
2 ロッキング・ダイニングチェア
21 テーブル
211 凹部
3 ベビーキャリア
31 日よけ

Claims (7)

  1. 一種のベビーカーロッキング・ダイニングチェアの台座構造であり、台座を含み、
    前記台座は2つの底部フレームが設けられ、前記底部フレームは湾曲した凹状円弧部を形成し、前記底部フレームは、前記凹状円弧部に対応する支持フレームと垂直に配置され、そして、前記支持フレームには位置決め部材がそれぞれ設けられており、前記位置決め部材にはクイックリリースタイプの連結部がそれぞれ設けられ、そして、前記底部フレームにはそれぞれ2つのソケットが設けられ、前記ソケットにはそれぞれ連接棒が配置されているので、それに対応している前記底部フレームが平行に配置されていることを特徴とする、ベビーカーロッキング・ダイニングチェアの台座構造。
  2. 前記台座は、前記連結部に対応するロッキング・ダイニングチェアをさらに備え、前記位置決め部材は、前記連結部によって前記ロッキング・ダイニングチェアと地面との傾斜角度を調整することができ、また、前記ロッキング・ダイニングチェアにはテーブルが設けられ、前記テーブルには凹部が設けられていることを特徴とする、請求項1に記載のベビーカーロッキング・ダイニングチェアの台座構造。
  3. 前記台座はさらに、対応する前記連結部に、ベビーキャリアが設けられ、前記位置決め部材は、前記連結部によって前記ベビーキャリアと地面との傾斜角度を調整することができ、そして、前記ベビーキャリアには日よけがさらに設けられており、前記日よけを前記ベビーキャリアに使用することができ、開いたり、畳んだりすることができることを特徴とする、請求項1に記載のベビーカーロッキング・ダイニングチェアの台座構造。
  4. 前記支持フレームは複数のロック部材によって前記底部フレームに固定されていることを特徴とする、請求項1に記載のベビーカーロッキング・ダイニングチェアの台座構造。
  5. 前記ソケットは複数のロック部材によって前記底部フレームに固定されていることを特徴とする、請求項1に記載のベビーカーロッキング・ダイニングチェアの台座構造。
  6. 前記連接棒は複数のロック部材によって前記ソケットに固定されていることを特徴とする、請求項1に記載のベビーカーロッキング・ダイニングチェアの台座構造。
  7. 枢動部材が前記底部フレームの両端部にさらに配置され、前記枢動部材は、前記底部フレームの上端部または地面に当接するように下端部に枢動されることを特徴とする、請求項1に記載のベビーカーロッキング・ダイニングチェアの台座構造。
JP2019003021U 2019-08-09 2019-08-09 ベビーカーロッキング・ダイニングチェアの台座構造 Active JP3223679U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019003021U JP3223679U (ja) 2019-08-09 2019-08-09 ベビーカーロッキング・ダイニングチェアの台座構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019003021U JP3223679U (ja) 2019-08-09 2019-08-09 ベビーカーロッキング・ダイニングチェアの台座構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3223679U true JP3223679U (ja) 2019-10-24

Family

ID=68314554

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019003021U Active JP3223679U (ja) 2019-08-09 2019-08-09 ベビーカーロッキング・ダイニングチェアの台座構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3223679U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112674549A (zh) * 2021-01-04 2021-04-20 安徽小龙仔儿童用品有限公司 一种方便置物的婴儿床
CN114104075A (zh) * 2021-11-09 2022-03-01 好孩子儿童用品有限公司 一种儿童用品

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112674549A (zh) * 2021-01-04 2021-04-20 安徽小龙仔儿童用品有限公司 一种方便置物的婴儿床
CN114104075A (zh) * 2021-11-09 2022-03-01 好孩子儿童用品有限公司 一种儿童用品
CN114104075B (zh) * 2021-11-09 2023-03-03 好孩子儿童用品有限公司 一种儿童用品

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3223679U (ja) ベビーカーロッキング・ダイニングチェアの台座構造
US7506922B2 (en) Reconfigurable child receiving rocker device
US2930430A (en) Multiple tilt chair, chaise lounge or hammock
US12053103B2 (en) Child care apparatus
US5802634A (en) Bed with height adjusting means, convertible from infant use to adult use
US20060181123A1 (en) Transferable baby seat
US20180008059A1 (en) Infant carrier and motion device therewith
KR101479647B1 (ko) 유아용 식탁 의자
US5742960A (en) Rockable crib and support therefor
US9486086B2 (en) Reconfigurable infant support structure
CN206102204U (zh) 一种能够提高安全性能和舒适性的儿童摇椅
CN101756561B (zh) 婴儿摇椅
CN107616641B (zh) 婴儿座椅
CN204232710U (zh) 多功能婴幼儿休闲椅
CN202184482U (zh) 一种可升降的儿童座椅
CN202397008U (zh) 一种幼儿餐椅
CN207355840U (zh) 倾斜布置的婴儿摇床结构
CN211186585U (zh) 成长性儿童餐椅
JP6552143B1 (ja) 折り畳みベッド
TWI807872B (zh) 可變化型態的座椅
KR101868747B1 (ko) 구조 변경이 가능한 유모차
CN113017336A (zh) 可按婴儿体型生长调整的伸展式婴儿家庭椅及使用方法
CN212394425U (zh) 一种便携式婴儿餐椅
JPH0235251Y2 (ja)
CN213251934U (zh) 一种两用儿科专用输液椅

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3223679

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250