JP3223535U - 携帯型のストラップ支持用のシリコン携帯ホルダー - Google Patents
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Abstract
【課題】携帯型のストラップ支持用のシリコン携帯ホルダーを提供する。【解決手段】携帯ホルダー本体1と、支持バックル2とを備え、前記携帯ホルダー本体の中央部は接続部1dであり、前記接続部の上下の両側にはくり抜き溝1cが3つずつ設けられて、前記携帯ホルダー本体の四隅に固定部1bが1つずつ形成され、これら4つの固定部は携帯電話の四隅にそれぞれ引っ掛けることができ、前記接続部には支持バックルがさらに取り付けられる携帯型のストラップ支持用のシリコン携帯ホルダーを用い、これによって、4つの固定部を携帯電話の四隅に引っ掛けることによって、異なるモデルの携帯電話に適用することができる。【選択図】図3
Description
本考案は、携帯電話カバーの分野に関し、具体的に、携帯型のストラップ支持用のシリコン携帯ホルダーに関する。
携帯ホルダーは、携帯電話を保護するために携帯電話に取り付けられ、携帯電話を落とした時に、携帯電話の画面が壊れたり携帯電話のケースが摩耗したりするのを防ぐための保護カバーである。
本考案者は、従来技術には少なくとも以下の技術的問題が存在することを見出した。即ち、既存の携帯ホルダーは多くの仕様を有し、異なるモデルの携帯電話はそれらのモデルに適合する携帯ホルダーを使用する必要がある。そのため、携帯ホルダーの仕様が多くなり、加工コストが高くなる。
本考案は、上記の問題を解決するために、異なるモデルの携帯電話に適用でき、大量生産が可能で、加工コストが低い携帯型のストラップ支持用のシリコン携帯ホルダーを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本考案は次のような技術案を提供する。
本考案は、携帯ホルダー本体と、支持バックルとを備え、前記携帯ホルダー本体の中央部は接続部であり、前記接続部の上下の両側にはくり抜き溝が3つずつ設けられて、前記携帯ホルダー本体の四隅に固定部が1つずつ形成され、これら4つの固定部は携帯電話の四隅にそれぞれ引っ掛けることができ、
前記接続部には支持バックルがさらに取り付けられる携帯型のストラップ支持用のシリコン携帯ホルダーを提供している。
前記接続部には支持バックルがさらに取り付けられる携帯型のストラップ支持用のシリコン携帯ホルダーを提供している。
上記した携帯型のストラップ支持用のシリコン携帯ホルダーによれば、使用時に、前記携帯ホルダー本体を携帯電話の背面に設置した後、4つの前記固定部を携帯電話の四隅に向けて引っ張り、携帯電話の四隅に引っ掛けることによって、携帯ホルダーの取り付けを達成し、携帯電話を見る時には、前記支持バックルによって携帯電話を支持して、携帯電話を傾斜又は直立に机上に配置することができる。
また、前記携帯ホルダー本体の頂部にはストラップを接続するための吊り下げ部が一体成型されることが好ましい。
また、前記吊り下げ部は孔を有する円形の柄構造であることが好ましい。
また、前記携帯ホルダー本体の四隅に位置する4つの前記くり抜き溝の溝体形状はいずれも水滴形状であり、且つ、この水滴形状の先端部はいずれも前記接続部に向かっていることが好ましい。
また、中間部に位置する2つの前記くり抜き溝はいずれも短冊状であることが好ましい。
また、前記支持バックルはリング型であり、且つ、前記支持バックルは接着により前記接続部に固定されることが好ましい。
また、前記支持バックルはリング型であり、前記支持バックルの接続軸は前記接続部を貫通し、前記接続部の内側には当該接続軸をロックするためのナットが設けられ、且つ、前記ナットと当該接続軸はいずれも前記接続部の内側に陥没されることが好ましい。
また、前記携帯ホルダー本体はシリコン材質からなることが好ましい。
(1)本考案は4つの固定部を携帯電話の四隅に引っ掛けることによって、異なるモデルの携帯電話に適用することができるため、大量生産が可能であり、加工コストを削減することができる。
(2)構造が簡単で、軽量化で、汎用性が強い。
本考案の実施例や従来技術における技術案をより明確に説明するために、以下では、実施例や従来技術の記述で利用する必要がある図面について簡単に説明する。なお、以下に説明する図面は本考案の幾つかの実施例に過ぎず、当業者であれば、これらの図面に基づいて何ら創造的な作業なしに他の図面も得られることが明らかである。
本考案による携帯型のストラップ支持用のシリコン携帯ホルダーの背面図である。
本考案による携帯型のストラップ支持用のシリコン携帯ホルダーの正面図である。
本考案による携帯型のストラップ支持用のシリコン携帯ホルダーの斜視図である。
本考案による携帯型のストラップ支持用のシリコン携帯ホルダーの取付模式図である。
本考案の目的、技術案及び長所をより明瞭にするために、以下、本考案の技術案について詳しく説明する。勿論、説明している実施例は単に本考案の一部の実施例であり、全ての実施例ではない。本考案における実施例に基づいて、当業者は創造的な作業なしに得られる全ての他の実施例は、いずれも本考案の保護範囲に属する。
図1乃至図4に示すように、本考案は、携帯ホルダー本体1と、支持バックル2とを備え、前記携帯ホルダー本体1の中央部は接続部1dであり、前記接続部1dの上下の両側にはくり抜き溝1cが3つずつ設けられて、前記携帯ホルダー本体1の四隅に固定部1bが1つずつ形成され、これら4つの固定部1bは携帯電話の四隅にそれぞれ引っ掛けることができ、前記接続部1dには支持バックル2がさらに取り付けられる携帯型のストラップ支持用のシリコン携帯ホルダーを提供している。
また、前記携帯ホルダー本体1の頂部にはストラップを接続するための吊り下げ部1aが一体成型されることが好ましい。このようにして、ストラップを携帯ホルダー本体1に容易に接続することになる。
前記吊り下げ部1aは孔を有する円形の柄構造である。
前記携帯ホルダー本体1の四隅に位置する4つの前記くり抜き溝1cの溝体形状はいずれも水滴形状であり、且つ、この水滴形状の先端部はいずれも前記接続部1dに向かっている。このようにして、固定部1bは携帯電話のコーナー部に容易に引っ掛けることになる。
中間部に位置する2つの前記くり抜き溝1cはいずれも短冊状である。このようにして、固定部1bの引っ張り弾性を容易に高め、固定部1bを接続部1dから離れる四隅に向いて引っ張って、携帯電話の四隅に引っ掛けることができると共に、中間部のくり抜き溝1cにより携帯ホルダーの重量を軽減することもできる。
前記支持バックル2はリング型であり、且つ、前記支持バックル2は接着により前記接続部1dに固定される。
前記支持バックル2はリング型であり、前記支持バックル2の接続軸は前記接続部1dを貫通し、前記接続部1dの内側には当該接続軸をロックするためのナット3が設けられ、且つ、前記ナット3と当該接続軸はいずれも前記接続部1dの内側に陥没される。このようにして、ナット3及び接続軸と携帯電話の背面との接触を容易に回避することになる。
前記携帯ホルダー本体1はシリコン材質からなる。このようにして、携帯ホルダーは容易に弾性を持つことで、固定部1bを携帯電話のサイズに合わせて自由に伸縮させて、携帯電話の四隅に引っ掛けることができると共に、シリコン材質の携帯ホルダー本体1は携帯ホルダーの重量を大幅に軽減でき、携帯電話の四隅に引っ掛けた固定部1bは携帯電話の滑り抵抗を増加させて、携帯電話を傾斜又は鉛直に机上に配置した場合の滑りを回避することもできる。
上記の構成により、使用時に、前記携帯ホルダー本体1を携帯電話の背面に設置した後、4つの前記固定部1bを携帯電話の四隅に向けて引っ張り、携帯電話の四隅に引っ掛けることによって、携帯ホルダーの取り付けを達成し、携帯電話を見る時には、前記支持バックル2によって携帯電話を支持し、また携帯電話を傾斜又は直立に机上に配置することができる。
以上の説明は、単に本考案の具体的な実施例に過ぎず、本考案の保護範囲はこれに限定されない。なお、本考案に開示された技術範囲内で、当業者が容易に想到できる変化や取替はいずれも本考案の保護範囲に含まれる。よって、本考案の保護範囲は実用新案登録請求の範囲によって決定されるべきである。
1 携帯ホルダー本体、1a 吊り下げ部、1b 固定部、1c くり抜き溝、1d 接続部、2 支持バックル、3 ナット。
Claims (8)
- 携帯ホルダー本体(1)と、支持バックル(2)とを備え、前記携帯ホルダー本体(1)の中央部は接続部(1d)であり、前記接続部(1d)の上下の両側にはくり抜き溝(1c)が3つずつ設けられて、前記携帯ホルダー本体(1)の四隅に固定部(1b)が1つずつ形成され、これら4つの固定部(1b)は携帯電話の四隅にそれぞれ引っ掛けることができ、
前記接続部(1d)には支持バックル(2)がさらに取り付けられることを特徴とする携帯型のストラップ支持用のシリコン携帯ホルダー。 - 前記携帯ホルダー本体(1)の頂部にはストラップを接続するための吊り下げ部(1a)が一体成型されることを特徴とする請求項1に記載の携帯型のストラップ支持用のシリコン携帯ホルダー。
- 前記吊り下げ部(1a)は孔を有する円形の柄構造であることを特徴とする請求項2に記載の携帯型のストラップ支持用のシリコン携帯ホルダー。
- 前記携帯ホルダー本体(1)の四隅に位置する4つの前記くり抜き溝(1c)の溝体形状はいずれも水滴形状であり、且つ、この水滴形状の先端部はいずれも前記接続部(1d)に向かっていることを特徴とする請求項1に記載の携帯型のストラップ支持用のシリコン携帯ホルダー。
- 中間部に位置する2つの前記くり抜き溝(1c)はいずれも短冊状であることを特徴とする請求項4に記載の携帯型のストラップ支持用のシリコン携帯ホルダー。
- 前記支持バックル(2)はリング型であり、且つ、前記支持バックル(2)は接着により前記接続部(1d)に固定されることを特徴とする請求項1に記載の携帯型のストラップ支持用のシリコン携帯ホルダー。
- 前記支持バックル(2)はリング型であり、前記支持バックル(2)の接続軸は前記接続部(1d)を貫通し、前記接続部(1d)の内側には当該接続軸をロックするためのナット(3)が設けられ、且つ、前記ナット(3)と当該接続軸はいずれも前記接続部(1d)の内側に陥没されることを特徴とする請求項1に記載の携帯型のストラップ支持用のシリコン携帯ホルダー。
- 前記携帯ホルダー本体(1)はシリコン材質からなることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の携帯型のストラップ支持用のシリコン携帯ホルダー。
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JP2019002894U JP3223535U (ja) | 2019-08-02 | 2019-08-02 | 携帯型のストラップ支持用のシリコン携帯ホルダー |
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CN112492081A (zh) * | 2020-12-18 | 2021-03-12 | 马小品 | 一种可伸缩型手机滑动支架 |
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- 2019-08-02 JP JP2019002894U patent/JP3223535U/ja not_active Expired - Fee Related
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