JP3222967U - 押圧充気式新生児湯船 - Google Patents
押圧充気式新生児湯船 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】介護関係者の体力消耗を軽減でき、新生児のお風呂と介護に便利で、介護仕事の効率を向上させる押圧充気式新生児湯船を提供する。【解決手段】押圧充気式新生児湯船は、一体的構成にされる湯船本体1を含んでおり、湯船本体1の内部は複数の空気チャンバー層を含み、各空気チャンバー層の内部のチャンバー室は貫通穴を介して相互に連通しており、湯船本体1の後部は傾斜する背もたれ11にされており、背もたれ11の下端に支持架12が設けられており、湯船本体1の船内に突起状の臀部滑止め13が設けられており、湯船本体1の中間に排水口が形成されており、排水口に取外し可能に排水プラグが插入し接続されており、支持架12の表面に湯船本体1に対し充気又は放気する手摘み充気装置が備えられている。【選択図】図1
Description
本実用新案は乳幼児用品分野に関するもので、特に押圧充気式新生児湯船に関する。
ここ数年、出産ラッシュの到来と二胎政策の開放に伴い、新生児数は増加傾向にある。新
生児の看護において、入浴は必要である。しかしながら、従来の技術における新生児湯船
は、簡単な構成で、介護関係者の手に新生児を載せて入浴する必要があるので、介護は不
便で体力消耗が大きく、効率が影響されるが、使わないときに、収納は不便でスペースを
使うものとなる。
生児の看護において、入浴は必要である。しかしながら、従来の技術における新生児湯船
は、簡単な構成で、介護関係者の手に新生児を載せて入浴する必要があるので、介護は不
便で体力消耗が大きく、効率が影響されるが、使わないときに、収納は不便でスペースを
使うものとなる。
上記の問題を解決するために、本実用新案は押圧充気式新生児湯船を提供する。
押圧充気式新生児湯船は、
一体的構成にされる湯船本体を含んでおり、
前記湯船本体の内部は複数の空気チャンバー層を含み、各前記空気チャンバー層の内部
のチャンバー室は貫通穴を介して相互に連通しており、
前記湯船本体の後部は傾斜する背もたれにされており、前記背もたれの下端に支持架が
設けられており、
前記湯船本体の船内に突起状の臀部滑止めが設けられており、
前記湯船本体の中間に排水口が形成されており、前記排水口に取外し可能に排水プラグ
が插入し接続されており、
前記支持架の表面に前記湯船本体に対し充気又は放気する手摘み充気装置が備えられて
いる。
一体的構成にされる湯船本体を含んでおり、
前記湯船本体の内部は複数の空気チャンバー層を含み、各前記空気チャンバー層の内部
のチャンバー室は貫通穴を介して相互に連通しており、
前記湯船本体の後部は傾斜する背もたれにされており、前記背もたれの下端に支持架が
設けられており、
前記湯船本体の船内に突起状の臀部滑止めが設けられており、
前記湯船本体の中間に排水口が形成されており、前記排水口に取外し可能に排水プラグ
が插入し接続されており、
前記支持架の表面に前記湯船本体に対し充気又は放気する手摘み充気装置が備えられて
いる。
好ましくは、前記手摘み充気装置は、上蓋と下蓋により封止接続され且つ内部が貫通し
たケースと、前記ケースに設置される押圧部及び充気部とを含んでおり、
前記押圧部内に複数回押圧用の押圧バネが設けられており、
前記充気部は、前記上蓋に設置される進気口及び前記進気口を封止するための脱気防止
シートと、前記下蓋に設置される出気穴及び前記出気穴を封止するための脱気防止シート
と、前記進気口を密閉するための封止蓋とを含んでおり、
前記封止蓋に固定リングが接続されており、前記固定リングと前記上蓋とが挿入接続に
より固定されている。
たケースと、前記ケースに設置される押圧部及び充気部とを含んでおり、
前記押圧部内に複数回押圧用の押圧バネが設けられており、
前記充気部は、前記上蓋に設置される進気口及び前記進気口を封止するための脱気防止
シートと、前記下蓋に設置される出気穴及び前記出気穴を封止するための脱気防止シート
と、前記進気口を密閉するための封止蓋とを含んでおり、
前記封止蓋に固定リングが接続されており、前記固定リングと前記上蓋とが挿入接続に
より固定されている。
好ましくは、前記上蓋の脱気防止シートと前記下蓋の脱気防止シートの両部位にともに
バネとバネプランジャが設けられており、
前記充気部が位置する上蓋及び下蓋における部位にそれぞれ固定架が接続されており、
前記固定架の中間に円穴が設けられており、
前記バネプランジャの下端が前記固定架の円穴を貫通し、且つ前記脱気防止シートに接
続されており、
前記バネが前記バネプランジャの表面に接続され、且つ前記固定架の上側に位置するこ
とにより、前記バネプランジャと前記固定架とを弾性的に接続されている。
バネとバネプランジャが設けられており、
前記充気部が位置する上蓋及び下蓋における部位にそれぞれ固定架が接続されており、
前記固定架の中間に円穴が設けられており、
前記バネプランジャの下端が前記固定架の円穴を貫通し、且つ前記脱気防止シートに接
続されており、
前記バネが前記バネプランジャの表面に接続され、且つ前記固定架の上側に位置するこ
とにより、前記バネプランジャと前記固定架とを弾性的に接続されている。
好ましくは、前記臀部滑止めが前記湯船本体の中間位置に位置する。
好ましくは、前記湯船本体の前側に吊下用の吊下リングが設けられている。
好ましくは、前記湯船本体の左側及び右側の空気チャンバー層はともに横方向の空気チ
ャンバー層と縦方向の空気チャンバー層を含んでいる。
ャンバー層と縦方向の空気チャンバー層を含んでいる。
本実用新案は以下の有益な効果などがある。本押圧充気式新生児湯船は背もたれだけでな
く、臀部滑止めも設けられるので、介護関係者の体力消耗を軽減でき、新生児のお風呂と
介護に便利で、介護仕事の効率を向上させる。また、本湯船は手摘み充気装置により空気
を放出して折畳み収納することによって省スペース化でき、使ようとする時は手摘み充気
装置を押すことにより空気を充填できる。
く、臀部滑止めも設けられるので、介護関係者の体力消耗を軽減でき、新生児のお風呂と
介護に便利で、介護仕事の効率を向上させる。また、本湯船は手摘み充気装置により空気
を放出して折畳み収納することによって省スペース化でき、使ようとする時は手摘み充気
装置を押すことにより空気を充填できる。
以下、図面とともに実施形態についてさらに説明し、本実用新案は多数の異なる方式によ
り、実現でき、実施例に限定されるものではない。本実用新案の説明において、理解が必
要なのは、「上」、「下」、、「右」、「左」などの方向は図面のとおりの位置や位置関
係に基づいており、本実用新案の説明を簡便にするためである。
り、実現でき、実施例に限定されるものではない。本実用新案の説明において、理解が必
要なのは、「上」、「下」、、「右」、「左」などの方向は図面のとおりの位置や位置関
係に基づいており、本実用新案の説明を簡便にするためである。
図1〜3に示すように、本実用新案にかかる押圧充気式新生児湯船において、一体的構成に
される湯船本体1を含んでいる。上記湯船本体1の内部は複数の空気チャンバー層10を含み
、各前記空気チャンバー層10の内部のチャンバー室は貫通穴を介して相互に連通しており
、上記湯船本体1の後部は傾斜する背11もたれにされており、上記背もたれ11の下端に支
持架12が設けられている。上記湯船本体の船内に突起状の臀部滑止め13が設けられている
。上記湯船本体1の中間に排水口14が形成されており、上記排水口14に取外し可能に排水
プラグ(図示しない)が插入し接続されている。また、上記支持架12の表面に湯船本体1
に対し充気又は放気する手摘み充気装置2が備えられている。
される湯船本体1を含んでいる。上記湯船本体1の内部は複数の空気チャンバー層10を含み
、各前記空気チャンバー層10の内部のチャンバー室は貫通穴を介して相互に連通しており
、上記湯船本体1の後部は傾斜する背11もたれにされており、上記背もたれ11の下端に支
持架12が設けられている。上記湯船本体の船内に突起状の臀部滑止め13が設けられている
。上記湯船本体1の中間に排水口14が形成されており、上記排水口14に取外し可能に排水
プラグ(図示しない)が插入し接続されている。また、上記支持架12の表面に湯船本体1
に対し充気又は放気する手摘み充気装置2が備えられている。
従来技術に比べて、本実施例における押圧充気式新生児湯船は、背もたれ11が設けられ、
充気式の背もたれ11はより柔らかく快適できることに加えて、臀部滑止め13が設けられる
ことによって、介護関係者の体力消耗を軽減でき、新生児のお風呂と介護に便利で、介護
仕事の効率を向上させる。また、この充気式の新生児湯船は手摘み充気装置2により放気
した後折み収納するものでより省スペース化でき、一方、使用しょうとする時に手摘み充
気装置2を押すことにより充気を行う。
充気式の背もたれ11はより柔らかく快適できることに加えて、臀部滑止め13が設けられる
ことによって、介護関係者の体力消耗を軽減でき、新生児のお風呂と介護に便利で、介護
仕事の効率を向上させる。また、この充気式の新生児湯船は手摘み充気装置2により放気
した後折み収納するものでより省スペース化でき、一方、使用しょうとする時に手摘み充
気装置2を押すことにより充気を行う。
本実施例では、上記臀部滑止め13は湯船本体1中間位置に位置し、新生児の臀部をつかま
ることに寄与することができ、新生児の体が船内の深いところまで下へ滑べることを避け
、介護関係者のお風呂と介護を便利させる。
ることに寄与することができ、新生児の体が船内の深いところまで下へ滑べることを避け
、介護関係者のお風呂と介護を便利させる。
また、上記湯船本体1の前側に吊下のために用いられる吊下リング15が設けられ、湯船を
壁に吊下することができる。
壁に吊下することができる。
また、湯船本体1の左側及び右側の空気チャンバー層10はともに横方向の空気チャンバー
層10と縦方向の空気チャンバー層10を含んで、縦横結合的な空気チャンバー層10の構成と
することによって、湯船の全体は支持力が優れて、変形が難しくなるようにできる。
層10と縦方向の空気チャンバー層10を含んで、縦横結合的な空気チャンバー層10の構成と
することによって、湯船の全体は支持力が優れて、変形が難しくなるようにできる。
図4〜7に示すように、本実施例では、上記手摘み充気装置2は上蓋211と下蓋212により封
止接続され且つ内部が貫通したケース21、と、上記ケースに設置される押圧部22及び充気
部23とを含んでいる。上記押圧部22内に複数回の押圧のために用いられる押圧バネが設け
られている。上記充気部23は、上記上蓋に設置される進気口231及び上記進気口231を封止
するための脱気防止シート233と、上記下蓋212に設置される出気穴232及び上記出気穴232
を封止するための脱気防止シート233とを含んでいる。ここで、上記上蓋211の脱気防止シ
ート233と下蓋212の脱気防止シート233の両部にともにバネ234とバネプランジャ235が設
けられている。上記充気部23が位置する上蓋211及び下蓋212における部位にそれぞれ固定
架236が接続されている。上記固定架236の中間に円穴が形成され、上記バネプランジャ23
5の下端がこの固定架236の円穴を貫通し、且つ脱気防止シート233に固定接続されている
。上記バネ234はバネプランジャ235の表面に接続され、且つ固定架236の上側に位置する
ことにより、バネプランジャ235と固定架236をを弾性的に接続させる。上記上蓋211のバ
ネプランジャ235と下蓋212のバネプランジャ235は同一軸線に揃えて、上蓋211のバネプラ
ンジャ235を押すと、上蓋211のバネプランジャ235に連動して下蓋212のバネプランジャ23
5も一緒に下へ押圧される。本実施例中におけるバネプランジャ235の上端に押圧を容易に
させるために用いられる円形板が設けられている。
止接続され且つ内部が貫通したケース21、と、上記ケースに設置される押圧部22及び充気
部23とを含んでいる。上記押圧部22内に複数回の押圧のために用いられる押圧バネが設け
られている。上記充気部23は、上記上蓋に設置される進気口231及び上記進気口231を封止
するための脱気防止シート233と、上記下蓋212に設置される出気穴232及び上記出気穴232
を封止するための脱気防止シート233とを含んでいる。ここで、上記上蓋211の脱気防止シ
ート233と下蓋212の脱気防止シート233の両部にともにバネ234とバネプランジャ235が設
けられている。上記充気部23が位置する上蓋211及び下蓋212における部位にそれぞれ固定
架236が接続されている。上記固定架236の中間に円穴が形成され、上記バネプランジャ23
5の下端がこの固定架236の円穴を貫通し、且つ脱気防止シート233に固定接続されている
。上記バネ234はバネプランジャ235の表面に接続され、且つ固定架236の上側に位置する
ことにより、バネプランジャ235と固定架236をを弾性的に接続させる。上記上蓋211のバ
ネプランジャ235と下蓋212のバネプランジャ235は同一軸線に揃えて、上蓋211のバネプラ
ンジャ235を押すと、上蓋211のバネプランジャ235に連動して下蓋212のバネプランジャ23
5も一緒に下へ押圧される。本実施例中におけるバネプランジャ235の上端に押圧を容易に
させるために用いられる円形板が設けられている。
本実施例にかかる手摘み充気装置2は充気をしょうとするときに、下蓋212の出気穴232と
湯船本体1内部の空気チャンバー層10とが貫通して、外部からの気体吸入のみが許容され
る。ケース21上の押圧部22を押すと、上蓋211の脱気防止シート233の開放方向は内部向き
になるので、外部へ気体が流出できないが、下蓋212の脱気防止シート233は湯船本体1の
内部へ開放して、出気穴232を開けてなるので、装置内の気流が湯船本体1の空気チャンバ
ー層10内へ流れる。気体が湯船本体1へ入ったら、バネ234の弾性によって下蓋212のバネ
プランジャ235を自動的に跳ね戻らせて、脱気防止シート233が出気穴232を封止する。手
を離れると、押圧したバネ221が復帰する。この時に、下蓋212の脱気防止シート233が上
向きに開放できないため、湯船本体1内の気体が流出できず、上蓋211の脱気防止シート23
3が充気装置の内側に向けて開放するので、充気装置内に気圧がない場合、外部からの気
流が充気装置内に流入していく。再び押圧すると、充気装置内の気体が湯船本体1の空気
チャンバー層10内へ流入する。このように繰り返して押圧部22を押して外部気体を湯船本
体1に充填させることができる。
湯船本体1内部の空気チャンバー層10とが貫通して、外部からの気体吸入のみが許容され
る。ケース21上の押圧部22を押すと、上蓋211の脱気防止シート233の開放方向は内部向き
になるので、外部へ気体が流出できないが、下蓋212の脱気防止シート233は湯船本体1の
内部へ開放して、出気穴232を開けてなるので、装置内の気流が湯船本体1の空気チャンバ
ー層10内へ流れる。気体が湯船本体1へ入ったら、バネ234の弾性によって下蓋212のバネ
プランジャ235を自動的に跳ね戻らせて、脱気防止シート233が出気穴232を封止する。手
を離れると、押圧したバネ221が復帰する。この時に、下蓋212の脱気防止シート233が上
向きに開放できないため、湯船本体1内の気体が流出できず、上蓋211の脱気防止シート23
3が充気装置の内側に向けて開放するので、充気装置内に気圧がない場合、外部からの気
流が充気装置内に流入していく。再び押圧すると、充気装置内の気体が湯船本体1の空気
チャンバー層10内へ流入する。このように繰り返して押圧部22を押して外部気体を湯船本
体1に充填させることができる。
図5に示すように、放気をしょうとするときは、指で上蓋211のバネプランジャ235を下に
押すだけで、上蓋211のバネプランジャ235が下蓋212のバネプランジャ235まで下へ押され
る。連動して下蓋212のバネプランジャ235も下へ移動する。これにより上蓋211の脱気防
止シート233と下蓋212の脱気防止シート233がともに下へ移動し、進気口231と出気穴232
がともに開放される。この時に、湯船本体1内部における気体が出気穴232と進気口231を
通して外界へ流れ戻って、放気は完成される。さらに進気口231を密閉するための封止蓋2
37を含んでいる。この封止蓋237に固定リングが接続されており、上記固定リングと上蓋2
11とが挿入接続により固定される。また、封止蓋237が上蓋211と挿入により接続されるこ
とにより進気口231を密閉することができる。このように構成されると、使用時に誤操作
により湯船本体1が放気させられることを防止できる。使用後、ユーザによって排水プラ
グを抜き出して、排水口14を介して排水することができる。
押すだけで、上蓋211のバネプランジャ235が下蓋212のバネプランジャ235まで下へ押され
る。連動して下蓋212のバネプランジャ235も下へ移動する。これにより上蓋211の脱気防
止シート233と下蓋212の脱気防止シート233がともに下へ移動し、進気口231と出気穴232
がともに開放される。この時に、湯船本体1内部における気体が出気穴232と進気口231を
通して外界へ流れ戻って、放気は完成される。さらに進気口231を密閉するための封止蓋2
37を含んでいる。この封止蓋237に固定リングが接続されており、上記固定リングと上蓋2
11とが挿入接続により固定される。また、封止蓋237が上蓋211と挿入により接続されるこ
とにより進気口231を密閉することができる。このように構成されると、使用時に誤操作
により湯船本体1が放気させられることを防止できる。使用後、ユーザによって排水プラ
グを抜き出して、排水口14を介して排水することができる。
さらに、本実施例中における手摘み充気装置2は従来技術のマイクロ手摘み式充気パンプ
に変わってもよく、ここでは制限をしない。本実施例の脱気防止シート233は軟質プラス
チックとするが、例えば弾性のあるシリカゲルシートがあげられる。これにより進気口23
1又は出気穴232を封止できる。
に変わってもよく、ここでは制限をしない。本実施例の脱気防止シート233は軟質プラス
チックとするが、例えば弾性のあるシリカゲルシートがあげられる。これにより進気口23
1又は出気穴232を封止できる。
さらに説明すべきのは、本実施例中における排水口231、吊下リング15と手摘み充気装置2
はいずれも接着手段によって湯船本体1に封止固定されるが、臀部滑止め13及び支持架12
は湯船本体1の充気気嚢の一部となって、湯船本体1と一体的に構成される。
上記の実施例は本実用新案の技術方案の説明のためにのみ用いられ制限するために用いら
れるものではなく、優れた実施例を用いて実用新案を詳細に説明したが、当業者は、本実
用新案の技術方案の修正または置換は本実用新案の技術方案の趣旨と範囲を逸脱しない範
囲において、これらは全て本実用新案の権利範囲に属することを理解すべきである。
はいずれも接着手段によって湯船本体1に封止固定されるが、臀部滑止め13及び支持架12
は湯船本体1の充気気嚢の一部となって、湯船本体1と一体的に構成される。
上記の実施例は本実用新案の技術方案の説明のためにのみ用いられ制限するために用いら
れるものではなく、優れた実施例を用いて実用新案を詳細に説明したが、当業者は、本実
用新案の技術方案の修正または置換は本実用新案の技術方案の趣旨と範囲を逸脱しない範
囲において、これらは全て本実用新案の権利範囲に属することを理解すべきである。
Claims (6)
- 押圧充気式新生児湯船であって、
一体的構成にされる湯船本体を含んでおり、
前記湯船本体の内部は複数の空気チャンバー層を含み、各前記空気チャンバー層の内部
のチャンバー室は貫通穴を介して相互に連通しており、
前記湯船本体の後部は傾斜する背もたれを形成しており、前記背もたれの下端に支持架
が設けられており、
前記湯船本体の船内に突起状の臀部滑止めが設けられており、
前記湯船本体の中間に排水口が形成されており、前記排水口に取外し可能に排水プラグ
が插入され接続されており、
前記支持架の表面に前記湯船本体に対し充気又は放気する手摘み充気装置が備えられて
いる、
ことを特徴とする前記押圧充気式新生児湯船。 - 請求項1に記載の押圧充気式新生児湯船であって、
前記手摘み充気装置は、上蓋と下蓋により封止接続され且つ内部が貫通したケースと、
前記ケースに設置される押圧部及び充気部とを含んでおり、
前記押圧部内に複数回押圧用の押圧バネが設けられており、
前記充気部は、前記上蓋に設置される進気口及び前記進気口を封止するための脱気防止
シートと、前記下蓋に設置される出気穴及び前記出気穴を封止するための脱気防止シート
と、前記進気口を密閉するための封止蓋とを含んでおり、
前記封止蓋に固定リングが接続されており、前記固定リングと前記上蓋とが挿入接続に
より固定されている、
ことを特徴とする前記押圧充気式新生児湯船。 - 請求項2に記載の押圧充気式新生児湯船であって、
前記上蓋の脱気防止シートと前記下蓋の脱気防止シートの両部位にともにバネとバネプ
ランジャが設けられており、
前記充気部が位置する上蓋及び下蓋における部位にそれぞれ固定架が接続されており、
前記固定架の中間に円穴が設けられており、
前記バネプランジャの下端が前記固定架の円穴を貫通し、且つ前記脱気防止シートに接
続されており、
前記バネが前記バネプランジャの表面に接続され、且つ前記固定架の上側に位置するこ
とにより、前記バネプランジャと前記固定架とを弾性的に接続している、
ことを特徴とする前記押圧充気式新生児湯船。。 - 前記臀部滑止めが前記湯船本体の中間位置に位置することを特徴とする請求項1に記載
の前記押圧充気式新生児湯船。 - 前記湯船本体の前側に吊下用の吊下リングが設けられていることを特徴とする請求項1
に記載の前記押圧充気式新生児湯船。 - 前記湯船本体の左側及び右側の空気チャンバー層はともに横方向の空気チャンバー層と
縦方向の空気チャンバー層を含んでいることを特徴とする請求項1に記載の押圧充気式新
生児湯船。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CN201920724604.9U CN210300793U (zh) | 2019-05-17 | 2019-05-17 | 一种按压充气式新生儿浴盆 |
CN201920724604.9 | 2019-05-17 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3222967U true JP3222967U (ja) | 2019-09-05 |
Family
ID=67841381
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019002361U Active JP3222967U (ja) | 2019-05-17 | 2019-06-27 | 押圧充気式新生児湯船 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3222967U (ja) |
CN (1) | CN210300793U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2023021187A (ja) * | 2022-07-21 | 2023-02-09 | ピープル株式会社 | ベビーバス |
-
2019
- 2019-05-17 CN CN201920724604.9U patent/CN210300793U/zh active Active
- 2019-06-27 JP JP2019002361U patent/JP3222967U/ja active Active
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2023021187A (ja) * | 2022-07-21 | 2023-02-09 | ピープル株式会社 | ベビーバス |
JP7244154B2 (ja) | 2022-07-21 | 2023-03-22 | ピープル株式会社 | ベビーバス |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN210300793U (zh) | 2020-04-14 |
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