JP3222877U - 板ばねおよびランプ - Google Patents

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フチェン・ソン
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Abstract

【課題】板ばねによってランプ本体を天井に取り付ける際に、天井を傷つけてランプ本体を取り外しにくいという課題を解決する板ばねとランプを提供する。【解決手段】ランプは、ランプ本体と、円周方向に沿って配置されランプ本体と天井の取付穴の内壁との間に当接する少なくとも1つの板ばねと、を含み、ランプ本体の外周に取付耳が凸設され、板ばねは、一端が取付耳に固定される固定セグメント11と、固定セグメント11の他端に沿って折り曲げられて延伸する自由セグメント12と、自由セグメント12にそれぞれ設けられた両耐ひっかき部13と、を含み、自由セグメント12は、固定セグメント11と背中合わせに設けられ、取付穴の内壁に当接するための当接面121と、当接面121にそれぞれ隣接し、固定セグメント11の他端にそれぞれ隣接する両接続辺122と、を含み、両耐ひっかき部13は、両接続辺122にそれぞれ設けられ、それぞれ接続辺122から当接面121を離れる方向へ直線状または曲線状に延伸する。【選択図】図2

Description

本考案は、ランプ取り付けの技術分野に属し、より具体的に、板ばねおよびランプに関する。
ランプを天井に埋め込むことはよく見られる取り付け方法である。ランプはランプ本体および板ばねを含み、ランプ本体は、通常、板ばねによって天井の所定の取付穴内に固定される。取り付ける時に、ランプ本体の両側の板ばねを押圧してランプ本体を天井の取付穴内に送り込んだ後、板ばねを手から離し、板ばねが、弾性的に展開され、天井の頂部に支持することで、ランプ本体を天井に固定する。ランプ本体の外壁の両側の板ばねの弾力が大きいため、特に天井が石膏ボードの材料で作られる場合、板ばねが石膏ボード本体に嵌り込み、石膏ボードの強度を低下し、取り外す過程で石膏ボードを損傷または破損してしまい、取り外しの抵抗力が大きくなり、取り外しにくくなる。
本考案の目的は、板ばねを提供し、従来技術では板ばねによってランプ本体を天井に取り付ける際に、天井を傷つけてランプ本体を取り外しにくいという技術的課題を解決することを旨とする。
上記目的を達成するために、本考案が採用する技術的解決手段は、取付対象部材を取付穴に係合するための板ばねを提供することであり、上記板ばねは、
一端が取付対象部材に固定されえる固定セグメントと、
上記固定セグメントの他端に沿って折り曲げられて延伸する自由セグメントと、
上記自由セグメントにそれぞれ設けられた2つの耐ひっかき部と、を含み、
上記自由セグメントは、
上記固定セグメントとは背中合わせに設けられ、上記取付穴の内壁に当接するための当接面と、
上記当接面にそれぞれ隣接し、かつ上記固定セグメントの他端にそれぞれ隣接する2つの接続辺と、を含み、
2つの上記耐ひっかき部は、2つの上記接続辺にそれぞれ設けられ、それぞれ上記接続辺から上記当接面を離れる方向へ直線状または曲線状に延伸する。
さらに、上記耐ひっかき部はへーミングであり、上記へーミングは上記接続辺から外向きに且つ、上記当接面を離れる方向へ直線状に延伸し、上記へーミングと上記自由セグメントとのなす第1角度の範囲は15°〜50°である。
さらに、上記耐ひっかき部は円弧辺であり、上記円弧辺は上記接続辺から外向きに且つ、上記当接面を離れる方向へ曲線状に延伸し、上記円弧辺は上記自由セグメントに対して接するように設けられ、かつ上記円弧辺の半径範囲は3mm〜8mmである。
さらに、上記固定セグメントと上記自由セグメントとのなす第2角度の範囲は20°〜60°である。
上記固定セグメントは直線状に延伸する。
上記自由セグメントは曲線状に延伸し、上記自由セグメントは当接部および抜け止め部を含み、上記当接部の先端は上記固定セグメントの他端に接続され、上記当接部の末端は上記抜け止め部の先端に接続され、上記当接部は上記固定セグメントに相対して内側に凹んだ円弧線に沿って延伸し、上記抜け止め部は上記固定セグメントに相対して外側に突出した円弧線に沿って延伸する。
上記耐ひっかき部は、曲線状に延伸し、上記当接部の先端に近い位置から上記抜け止め部の末端に近い位置まで延伸し、かつ上記耐ひっかき部の延在曲率は上記当接部および上記抜け止め部の延在曲率とそれぞれ同じである。
さらに、上記自由セグメントは延長部およびかえり部をさらに含み、延長部は上記抜け止め部の末端と上記かえり部との間に接続され、上記延長部は直線状に延伸し、上記かえり部は上記延長部より上記固定セグメントを離反する方向へ直線状に延伸する。
上記固定セグメントの一端には固定部が設けられ、上記固定部には緊締具を係止するための貫通孔が開設される。
本考案はさらにランプを提供し、ランプ本体と、円周方向に配置されかつ上記ランプ本体と天井の取付穴の内壁との間に当接する少なくとも1つの板ばねと、を含み、
上記ランプ本体の外周には取付耳が凸設され、
上記板ばねは、
一端が上記取付耳に固定される固定セグメントと、
上記固定セグメントの他端に沿って折り曲げられて延伸する自由セグメントと、
上記自由セグメントにそれぞれ設けられた2つの耐ひっかき部と、を含み、
上記自由セグメントは、
上記固定セグメントとは背中合わせに設けられ、上記取付穴の内壁に当接するための当接面と、
上記当接面にそれぞれ接続され、かつ上記固定セグメントの他端にそれぞれ隣接する2つの接続辺と、を含む。
2つの上記耐ひっかき部は、2つの上記接続辺にそれぞれ設けられ、それぞれ上記接続辺から上記当接面を離れる方向へ直線状または曲線状に延伸する。
さらに、上記耐ひっかき部はへーミングであり、上記へーミングは上記接続辺から外向きに上記当接面を離れる方向へ直線状に延伸し、上記へーミングと上記自由セグメントとのなす第1角度の範囲は15°〜50°である。
さらに、上記耐ひっかき部は円弧辺であり、上記円弧辺は上記接続辺から外向きに上記当接面を離れる方向へ曲線状に延伸し、上記円弧辺は上記自由セグメントに対して接するように設けられ、かつ上記円弧辺の半径範囲は3mm〜8mmである。
さらに、上記固定セグメントと上記自由セグメントとのなす第2角度の範囲は20°〜60°である。
上記固定セグメントは直線状に延伸する。
上記自由セグメントは曲線状に延伸し、上記自由セグメントは当接部および抜け止め部を含み、上記当接部の先端は上記固定セグメントの他端に接続され、上記当接部の末端は上記抜け止め部の先端に接続され、上記当接部は上記固定セグメントに相対して内側に凹んだ円弧線に沿って延伸し、上記抜け止め部は上記固定セグメントに相対して外側に突出した円弧線に沿って延伸する。
上記耐ひっかき部は、曲線状に延伸し、上記当接部の先端に近い位置から上記抜け止め部の末端に近い位置まで延伸し、かつ上記耐ひっかき部の延在曲率は上記当接部および上記抜け止め部の延在曲率とそれぞれ同じである。
さらに、上記自由セグメントは延長部およびかえり部をさらに含み、延長部は上記抜け止め部の末端と上記かえり部との間に接続され、上記延長部は直線状に延伸し、上記かえり部は上記延長部から上記固定セグメントを離反した方向へ直線状に延伸する。
上記固定セグメントの一端には固定部が設けられ、上記固定部には貫通孔が開設される。
上記取付耳にはネジ孔が開設され、緊締具は上記貫通孔および上記ネジ孔を順次貫通して係止される。
従来技術と比較して本考案に係る板ばねの有益な効果は以下のとおりである、すなわち、本考案の板ばねは自由セグメントの2つの接続辺に2つの耐ひっかき部をそれぞれ設置し、かつ2つの耐ひっかき部を接続辺より当接面から離れる方向へ直線状または曲線状にそれぞれ延伸させることによって、当接面が取付穴の内壁に当接した時に、2つの接続辺が取付穴の内壁をひっかくことがなく、当該板ばねを用いて取り付け対象部材を着脱する際に、取付穴および取付穴のキャリアを損傷せずに、取付穴から取り付け対象部材を取り外しやすくなる。
本考案の実施例における技術的解決手段をより明確に説明するために、以下、実施例または従来技術における使用される図面を簡単に紹介する。当然のことながら、以下の説明における図面は、本考案のいくつかの実施例に過ぎず、当業者であれば、創造的な工夫をせずに、これらの図面に基づいて他の図面を得ることができる。
本考案の実施例1によるランプの取付構造を示す概略図である。 本考案の実施例1による板ばねの構造を示す概略図である。 図2の板ばねの局所的断面概略図である。 図2の板ばねの側面概略図である。 図1のランプの局所的断面概略図である。 本考案の実施例2による板ばねの構造を示す概略図である。
本考案が解決しようとする技術的課題、技術的解決手段および有益な効果をより明らかにするために、以下、図面および実施例に合わせて本考案をより詳細に説明する。ここで説明される具体的な実施例は本考案を解釈するためのものに過ぎず、本考案を限定するためのものではないことを理解すべきである。
なお、ある部材が別の部材に「固定」または「設定」されると言われる場合、それは別の部材に直接的または間接的に位置すべきである。ある部材が別の部材に「接続」されると言われる場合、それは別の部材に直接的または間接的に接続可能である。
また、「長さ」、「幅」、「上」、「下」、「前」、「後」、「左」、「右」、「鉛直」、「水平」、「頂」、「底」「内」、「外」などの用語によって指示される配向または位置関係は、図面に示された配向または位置関係に基づき、本考案を簡略化するためのものに過ぎず、言及された装置または部材が特定の配向を有し、特定の配向で構築および操作されなければならないことを指示または示唆することを意図しないので、本考案を限定するものと解釈されるべきではない。
また、「第1」、「第2」という用語は説明するためのものに過ぎず、相対的な重要度を指示や示唆するもの、あるいは指示される技術的特徴の数を暗示的に表示するものとして理解できない。これにより、「第1」、「第2」を限定する特徴は、1つ以上の当該特徴を明示的または暗黙的に含み得る。本考案の説明では、特に限定されていない限り、「複数」は2つ以上を意味する。
(実施例1)
図1を参照し、本考案に係る板ばね1について説明する。当該板ばね1は取り付け対象部材を取付穴200に係合するために用いられ、本実施例において、当該板ばね1はランプ100を天井の取付穴200に係合するために用いられ、ランプ100はランプ管であることが好ましい。なお、本考案の他の実施例において、当該板ばね1を用いて他の構造を取付穴200に係合することができ、あるいは他のランプを取付穴200に係合することができ、ここで唯一に限定されない。
図2を参照し、板ばね1は固定セグメント11、自由セグメント12および2つの耐ひっかき部13を含む。固定セグメント11の一端は取り付け対象部材に固定することができ、自由セグメント12は固定セグメント11の他端に沿って折り曲げられて延伸し、2つの耐ひっかき部13は自由セグメント12にそれぞれ設けられ、実装時に、自由セグメント12は取付穴200の内壁に当接することができ、2つの耐ひっかき部13は、自由セグメント12が取付穴200の内壁をひっかくことを防止することができる。具体的に、自由セグメント12は当接面121および2つの接続辺122を有し、当接面121は、固定セグメント11とは背中合わせに設けられ、取付穴200の内壁に当接するために用いられ、2つの接続辺122は、当接面121にそれぞれ接続され、かつ固定セグメント11の他端にそれぞれ隣接し、2つの耐ひっかき部13は、2つの接続辺122にそれぞれ設けられ、かつそれぞれ接続辺122から当接面121を離れる方向へ直線状または曲線状に延伸する。
実装時に、固定セグメント11の一端を取り付け対象部材に固定し、次に取り付け対象部材を取付穴200に入れ、自由セグメント12の当接面121を取付穴200の内壁に当接させることによって、取り付け対象部材を取付穴200に係合する。取り外し時、自由セグメント12の末端を図1の矢印Aに示す方向へ押圧し、自由セグメント12を取付穴200の内壁から取り出すことによって、取り付け対象部材を取付穴200から取り外す。
本考案に係る板ばね1は、自由セグメント12の2つの接続辺122に耐ひっかき部13をそれぞれ設置し、かつ2つの耐ひっかき部13が接続辺122から当接面121を離れる方向へ直線状または曲線状にそれぞれ延伸させることによって、当接面121が取付穴200の内壁に当接した時に、2つの接続辺122が取付穴200の内壁をひっかくことがないので、当該板ばね1を用いて取り付け対象部材を着脱する際に、取付穴200および取付穴200キャリアを損傷せずに、取付穴200から取り付け対象部材を取り外しやすくなる。
好ましくは、本実施例において、図2および図3を参照し、上記耐ひっかき部13はへーミング131であることが好ましく、へーミング131は、接続辺122から外向きに当接面121を離れる方向へ直線状に延伸し、かつへーミング131と自由セグメント12とのなす第1角度A1は32°である。本実施例では、接続辺122の位置にへーミング131を設置し、実装時にへーミング131を取付穴200の内壁に当接させることによって、接続辺122が鋭すぎて取付穴200に嵌り込んで取付穴200を損傷することを防止する。
好ましくは、本実施例において、取付穴200の直径が75mm〜150mmである場合、第1角度A1の範囲は15°〜50°であり、かつへーミング131の長さ範囲は2mm〜5mmである。
具体的に、取付穴200の直径が75mmである場合、第1角度A1の範囲は15°〜50であり、かつへーミング131の長さ範囲は2mm〜3.5mmである。取付穴200の直径が85mmである場合、第1角度A1の範囲は15°〜50°であり、かつへーミング131の長さ範囲は2mm〜3.5mmである。取付穴200の直径が100mmである場合、第1角度A1の範囲は15°〜50であり、かつへーミング131の長さ範囲は2.5mm〜4mmである。取付穴200の直径が150mmである場合、第1角度A1の範囲は15°〜50であり、かつへーミング131の長さ範囲は3mm〜5mmである。なお、本考案の他の実施例において、取付穴200および取り付け対象部材の実際の形状や実際のサイズに応じて、上記第1角度A1の範囲およびへーミング131の長さ範囲を適切に調整することができ、ここで唯一に限定されない。
好ましくは、本実施例において、上記へーミング131と自由セグメント12とは円弧状の移行部によって接続され、それによって接続辺122の鋭さをさらに弱め、接続辺122が取付穴200を損傷することをさらに防止する。
好ましくは、本実施例において、図4を参照し、上記固定セグメント11と自由セグメント12とのなす第2角度A2は40°である。固定セグメント11は直線状に延伸し、自由セグメント12は曲線状に延伸する。自由セグメント12は当接部123および抜け止め部124を含み、当接部123の先端は固定セグメント11の他端に接続され、当接部123の末端は抜け止め部124の先端に接続され、当接部123は固定セグメント11に相対して内側に凹んだ円弧線に沿って延伸し、抜け止め部124は固定セグメント11に相対して外側に突出した円弧線に沿って延伸する。耐ひっかき部13は、曲線状に延伸し、当接部123の先端に近い位置から抜け止め部124の末端に近い位置まで延伸し、かつ耐ひっかき部13の延在曲率は当接部123および抜け止め部124の延在曲率とそれぞれ同じである。本実施例では、自由セグメント12を当接部123および抜け止め部124に分割することによって、当接部123を取付穴200の内壁に当接させ、抜け止め部124を取付穴200の一端に当接させることができ、それによって板ばね1が取付穴200から抜け出さないようにする。
本実施例において、上記固定セグメント11と自由セグメント12とのなす第2角度A2は40°であり、実装時に、固定セグメント11および自由セグメント12を取り付け対象部材と取付穴200の内壁との間に当接させることによって、取り付け対象部材の取付を完了する。なお、本考案の他の実施例において、上記第2角度A2は20°、30°、50°や60°などであってもよく、第2角度A2が20°〜60°であればよいが、ここで唯一に限定されない。
好ましくは、本実施例において、取付穴200の半径が75mm〜150mmである場合、上記固定セグメント11の長さ範囲は20mm〜50mmである。
好ましくは、本実施例において、取付穴200の半径が75mm〜150mmである場合、上記当接部123の円弧半径範囲は20mm〜30mmである。
好ましくは、本実施例において、取付穴200の半径が75mm〜150mmである場合、上記固定セグメント11および自由セグメント12の幅範囲は12mm〜20mmである。
さらに、本実施例において、図4を参照し、上記自由セグメント12は延長部125およびかえり部126をさらに含み、延長部125は抜け止め部124の末端とかえり部126との間に接続され、延長部125は直線状に延伸し、かえり部126は延長部125から固定セグメント11を離反する方向へ直線状に延伸し、かつかえり部126と延長部125とのなす第3角度A3は89°である。
さらに、本実施例において、図4を参照し、上記固定セグメント11の一端には固定部14が設けられ、固定部14には緊締具を係止するための貫通孔140が開設され、固定部14は平板状であり、固定部14にはさらにバッフル板15が鉛直方向に延伸している。
好ましくは、本実施例において、上記バッフル板15、固定部14、固定セグメント11、当接部123、抜け止め部124、延長部125およびかえり部126は順次接続され、かつバッフル板15、固定部14、固定セグメント11、当接部123、抜け止め部124、延長部125およびかえり部は同じ幅を有し、バッフル板15、固定部14、固定セグメント11、当接部123、抜け止め部124、延長部125およびかえり部は弾性によって一体的に形成される。
本考案は、ランプ本体2および2つの板ばね1を含むランプ100をさらに提供する。本実施例において、上記ランプ100はランプ管であり、上記ランプ本体2は筒体であることが好ましいが、なお、本考案の他の実施例において、上記ランプ100は他の円形ランプであってもよいが、ここで唯一に限定されない。
2つの板ばね1はランプ本体2の外周に対称に配置され、2つの板ばね1はランプ本体2と天井の取付穴200の内壁との間にそれぞれ当接される。
具体的に、図1を参照し、ランプ本体2の外周には取付耳21が凸出して設けられる。板ばね1は、固定セグメント11、自由セグメント12および2つの耐ひっかき部13を含む。固定セグメント11の一端が取付耳21に固定することができ、自由セグメント12は固定セグメント11の他端に沿って折り曲げられて延伸し、2つの耐ひっかき部13は自由セグメント12にそれぞれ設けられ、実装時に、自由セグメント12は取付穴200の内壁に当接することができ、2つの耐ひっかき部13は、自由セグメント12が取付穴200の内壁をひっかくことを防止することができる。具体的に、自由セグメント12は当接面121および2つの接続辺122を有し、当接面121は固定セグメント11と背中合わせに設けられ、2つの接続辺122は当接面121にそれぞれ接続され、かつ固定セグメント11の他端にそれぞれ隣接し、2つの耐ひっかき部13は、2つの接続辺122にそれぞれ設けられ、かつそれぞれ接続辺122から当接面121を離れる方向へ直線状または曲線状に延伸する。
実装時に、固定セグメント11の一端に取付耳21を固定し、次いでランプ100を取付穴200に入れ、自由セグメント12の当接面121を取付穴200の内壁に当接させることによって、ランプ100を取付穴200に係合する。取り外し時、自由セグメント12の末端を固定セグメント11から離れる方向へ押圧し、自由セグメント12を取付穴200の内壁から取り出すことによってランプ100を取付穴200から取り外す。
好ましくは、本実施例において、上記取付穴200のキャリアは天井であり、天井の材料は木質ボードまたは石膏ボードであってもよい。当該ランプ100を天井に取り付ける時、ランプ100は天井を傷つけず、着脱しやすい。
本実施例において、上記ランプ100は2つの板ばね1を含む。なお、本考案の他の実施例において、実装の状況および特定の要件に応じて、上記ランプ100は1つ、3つおよび3つ以上の板ばね1を含み、かつ各板ばね1がランプ100の円周方向に沿って配置されてもよいが、ここで唯一に限定されない。
本実施例において、図2および図3を参照し、上記耐ひっかき部13はへーミング131であることが好ましく、へーミング131は、接続辺122から外向きに当接面121を離れる方向へ直線状に延伸し、かつへーミング131と自由セグメント12とのなす第1角度A1は32°である。本実施例では、接続辺122の位置にへーミング131を設置し、実装時にへーミング131を取付穴200の内壁に当接させることによって、接続辺122が鋭すぎて取付穴200に嵌り込んで取付穴200を損傷することを防止する。
好ましくは、本実施例において、取付穴200の直径が75mm〜150mmである場合、第1角度A1の範囲は15°〜50°であり、かつへーミング131の長さ範囲は2mm〜5mmである。
具体的に、取付穴200の直径が75mmである場合、第1角度A1の範囲は15°〜50°であり、かつへーミング131の長さ範囲は2mm〜3.5mmである。取付穴200の直径が85mmである場合、第1角度A1の範囲は15°〜50°であり、かつへーミング131の長さ範囲は2mm〜3.5mmである。取付穴200の直径が100mmである場合、第1角度A1の範囲は15°〜50°であり、かつへーミング131の長さ範囲は2.5mm〜4mmである。取付穴200の直径が150mmである場合、第1角度A1の範囲は15°〜50°であり、かつへーミング131の長さ範囲は3mm〜5mmである。なお、本考案の他の実施例において、取付穴200および取り付け対象部材の実際の形状や実際のサイズに応じて、上記第1角度A1の範囲およびへーミング131の長さ範囲を適切に調整することができ、ここで唯一に限定されない。
好ましくは、本実施例において、上記へーミング131と自由セグメント12とは円弧状の移行部によって接続され、それによって接続辺122の鋭さをさらに弱め、接続辺122が取付穴200を損傷することをさらに防止する。
好ましくは、本実施例において、図4を参照し、上記固定セグメント11と自由セグメント12とのなす第2角度A2は40°である。固定セグメント11は直線状に延伸し、自由セグメント12は曲線状に延伸する。自由セグメント12は当接部123および抜け止め部124を含み、当接部123の先端は固定セグメント11の他端に接続され、当接部123の末端は抜け止め部124の先端に接続され、当接部123は固定セグメント11に相対して内側に凹んだ円弧線に沿って延伸し、抜け止め部124は固定セグメント11に相対して外側に突出した円弧線に沿って延伸する。耐ひっかき部13は、曲線状に延伸し、当接部123の先端に近い位置から抜け止め部124の末端に近い位置まで延伸し、かつ耐ひっかき部13の延在曲率は当接部123および抜け止め部124の延在曲率とそれぞれ同じである。本実施例では、自由セグメント12を当接部123および抜け止め部124に分割することによって、当接部123を取付穴200の内壁に当接させ、抜け止め部124を取付穴200の一端に当接させ、抜け止め部124を天井に当接させることができ、それによって板ばね1が取付穴200から抜け出さないようにする。
本実施例において、上記固定セグメント11と自由セグメント12とのなす第2角度A2は40°であり、実装時に、固定セグメント11および自由セグメント12をランプ100と取付穴200の内壁との間に当接させることによってランプ100の取付を完了する。なお、本考案の他の実施例において、上記第2角度A2は20°、30°、50°や60°などであってもよく、第2角度が20°〜60°であればよいが、ここで唯一に限定されない。
好ましくは、本実施例において、取付穴200の半径が75mm〜150mmである場合、上記固定セグメント11の長さ範囲は20mm〜50mmである。
好ましくは、本実施例において、取付穴200の半径が75mm〜150mmである場合、上記当接部123の円弧半径範囲は20mm〜30mmである。
好ましくは、本実施例において、取付穴200の半径が75mm〜150mmである場合、上記固定セグメント11および自由セグメント12の幅範囲は12mm〜20mmである。
さらに、本実施例において、図4を参照し、上記自由セグメント12は延長部125およびかえり部126をさらに含み、延長部125は抜け止め部124の末端とかえり部126との間に接続され、延長部125は直線状に延伸し、かえり部126は延長部125から固定セグメント11を離反する方向へ直線状に延伸し、かつかえり部126と延長部125とのなす第3角度A3は89°である。本実施例では、延長部125を設置することによって、自由セグメント12を取付穴200に取り付けた後、その突出部は、板ばね1を取付穴200から取り外しやすい程度に長さである。なお、かえり部126を設置することによって、人の手が直接かえり部126を引っ掛けた後、自由セグメント12を固定セグメント11方向へ押圧してから、板ばね1を取付穴200から取り外す。
さらに、本実施例において、図5を参照し、上記固定セグメント11の一端には固定部14が設けられ、固定部14には貫通孔140が開設され、固定部14は平板状であり、固定部14にはさらにバッフル板15が鉛直方向に延伸している。取付耳21にはネジ孔210が開設され、緊締具4は貫通孔140およびネジ孔210を順次貫通してナット5によって係止される。
好ましくは、本実施例において、上記バッフル板15、固定部14、固定セグメント11、当接部123、抜け止め部124、延長部125およびかえり部126は順次接続され、かつバッフル板15、固定部14、固定セグメント11、当接部123、抜け止め部124、延長部125およびかえり部は同じ幅を有し、バッフル板15、固定部14、固定セグメント11、当接部123、抜け止め部124、延長部125およびかえり部は弾性によって一体的に形成される。
(実施例2)
本実施例に係る板ばね1の技術的特徴は実施例1による板ばね1の技術的特徴と基本的に同じであり、その相違点として、本実施例において、図6を参照し、上記耐ひっかき部13は円弧辺132であり、円弧辺は接続辺122から外向きに当接面121を離れる方向へ曲線状に延伸し、かつ円弧辺132は自由セグメント12に対して接するように設けられる。本実施例では、接続辺122の位置に円弧辺132を設置し、実装時に円弧辺132を取付穴200の内壁に当接させることによって、接続辺122が鋭すぎて取付穴200に嵌り込んで取付穴200を損傷することを防止する。
好ましくは、本実施例において、取付穴200の直径が75mm〜150mmである場合、円弧辺132の半径範囲は3mm〜8mmであり、かつ円弧辺132の長さ範囲は2mm〜5mmである。
具体的に、取付穴200の直径が75mmである場合、円弧辺132の半径範囲は3mm〜8mmであり、かつ円弧辺132の長さ範囲は2mm〜3.5mmである。取付穴200の直径が85mmである場合、円弧辺132の半径範囲は3mm〜8mmであり、かつ円弧辺132の長さ範囲は2mm〜3.5mmである。取付穴200の直径が100mmである場合、円弧辺132の半径範囲は3mm〜8mmであり、かつ円弧辺132の長さ範囲は2.5mm〜4mmである。取付穴200の直径が150mmである場合、円弧辺132の半径範囲は3mm〜8mmであり、かつ円弧辺132の長さ範囲は3mm〜8mmである。なお、本考案の他の実施例において、取付穴200および取り付け対象部材の実際の形状や実際のサイズに応じて、上記円弧辺132の半径範囲および長さ範囲を適切に調整することもでき、ここで唯一に限定されない。
上記は本考案の好ましい実施例に過ぎず、本考案を限定するものではなく、本考案の精神および原則においてなされたあらゆる変更、等価取替及び改良などは、本考案の保護範囲に含まれるはずである。
100 ランプ
200 取付穴
1 板ばね
2 ランプ本体
4 緊締具
5 ナット
11 固定セグメント
12 自由セグメント
13 耐ひっかき部
14 固定部
15 バッフル板
21 取付耳
121 当接面
122 接続辺
123 当接部
124 抜け止め部
125 延長部
126 かえり部
131 へーミング
132 円弧辺
140 貫通孔
210 ネジ孔
A1 第1角度
A2 第2角度
A3 第3角度

Claims (10)

  1. 取り付け対象部材を取付穴に係合するための板ばねであって、
    一端が取り付け対象部材に固定される固定セグメントと、
    前記固定セグメントの他端に沿って折り曲げられて延伸する自由セグメントと、
    前記自由セグメントにそれぞれ設けられた2つの耐ひっかき部と、を含み、
    前記自由セグメントは、
    前記固定セグメントとは背中合わせに設けられ、前記取付穴の内壁に当接するための当接面と、
    前記当接面にそれぞれ隣接し、かつ前記固定セグメントの他端にそれぞれ隣接する2つの接続辺と、を含み、
    2つの前記耐ひっかき部は、2つの前記接続辺にそれぞれ設けられ、それぞれ前記接続辺から前記当接面を離れる方向へ直線状または曲線状に延伸する、ことを特徴とする板ばね。
  2. 前記耐ひっかき部はへーミングであり、前記へーミングは前記接続辺から外向き前記当接面を離れる方向へ直線状に延伸し、前記へーミングと前記自由セグメントとのなす第1角度の範囲は15°〜50°である、ことを特徴とする請求項1に記載の板ばね。
  3. 前記耐ひっかき部は円弧辺であり、前記円弧辺は前記接続辺から外向きに前記当接面を離れる方向へ曲線状に延伸し、前記円弧辺は前記自由セグメントに対して接するように設けられ、かつ円弧辺の半径範囲は3mm〜8mmである、ことを特徴とする請求項1に記載の板ばね。
  4. 前記固定セグメントと自由セグメントとのなす第2角度の範囲は20°〜60°であり、
    前記固定セグメントは直線状に延伸し、
    前記自由セグメントは曲線状に延伸し、前記自由セグメントは当接部および抜け止め部を含み、前記当接部の先端は前記固定セグメントの他端に接続され、前記当接部の末端は前記抜け止め部の先端に接続され、前記当接部は前記固定セグメントに相対して内側に凹んだ円弧線に沿って延伸し、前記抜け止め部は前記固定セグメントに相対して外側に突出した円弧線に沿って延伸し、
    前記耐ひっかき部は、曲線状に延伸し、前記当接部の先端に近い位置から前記抜け止め部の末端に近い位置まで延伸し、かつ前記耐ひっかき部の延在曲率は前記当接部および前記抜け止め部の延在曲率とそれぞれ同じである、ことを特徴とする請求項1に記載の板ばね。
  5. 前記自由セグメントは延長部およびかえり部をさらに含み、延長部は前記抜け止め部の末端と前記かえり部との間に接続され、前記延長部は直線状に延伸し、前記かえり部は前記延長部から前記固定セグメントを離反する方向へ直線状に延伸し、
    前記固定セグメントの一端には固定部が設けられ、前記固定部には緊締具を係止するための貫通孔が開設される、ことを特徴とする請求項4に記載の板ばね。
  6. ランプ本体と、円周方向に沿って配置されかつ上記ランプ本体と天井の取付穴の内壁との間に当接する少なくとも1つの板ばねと、を含み、
    前記ランプ本体の外周には取付耳が凸設され、
    前記板ばねは、
    一端が前記取付耳に固定される固定セグメントと、
    前記固定セグメントの他端に沿って折り曲げられて延伸する自由セグメントと、
    前記自由セグメントにそれぞれ設けられた2つの耐ひっかき部と、を含み、
    前記自由セグメントは、
    前記固定セグメントとは背中合わせに設けられ、前記取付穴の内壁に当接するための当接面と、
    前記当接面にそれぞれ接続され、かつ前記固定セグメントの他端にそれぞれ隣接する2つの接続辺と、を含み、
    2つの前記耐ひっかき部は、2つの前記接続辺にそれぞれ設けられ、それぞれ前記接続辺から前記当接面を離れる方向へ直線状または曲線状に延伸する、ことを特徴とするランプ。
  7. 前記耐ひっかき部はへーミングであり、前記へーミングは前記接続辺から外向きに前記当接面を離れる方向へ直線状に延伸し、前記へーミングと前記自由セグメントとのなす第1角度の範囲は15°〜50°である、ことを特徴とする請求項6に記載のランプ。
  8. 前記耐ひっかき部は円弧辺であり、前記円弧辺は前記接続辺から外向きに前記当接面を離れる方向へ曲線状に延伸し、前記円弧辺は前記自由セグメントに対して接するように設けられ、かつ前記円弧辺の半径範囲は3mm〜8mmである、ことを特徴とする請求項6に記載のランプ。
  9. 前記固定セグメントと前記自由セグメントとのなす第2角度の範囲は20°〜60°であり、
    前記固定セグメントは直線状に延伸し、
    前記自由セグメントは曲線状に延伸し、前記自由セグメントは当接部および抜け止め部を含み、前記当接部の先端は前記固定セグメントの他端に接続され、前記当接部の末端は前記抜け止め部の先端に接続され、前記当接部は前記固定セグメントに相対して内側に凹んだ円弧線に沿って延伸し、前記抜け止め部は前記固定セグメントに相対して外側に突出した円弧線に沿って延伸し、
    前記耐ひっかき部は、曲線状に延伸し、前記当接部の先端に近い位置から前記抜け止め部の末端に近い位置まで延伸し、かつ前記耐ひっかき部の延在曲率は前記当接部および前記抜け止め部の延在曲率とそれぞれ同じである、ことを特徴とする請求項6に記載のランプ。
  10. 前記自由セグメントは延長部およびかえり部をさらに含み、延長部は前記抜け止め部の末端と前記かえり部との間に接続され、前記延長部は直線状に延伸し、前記かえり部は前記延長部から前記固定セグメントを離反する方向へ直線状に延伸し、
    前記固定セグメントの一端には固定部が設けられ、前記固定部には貫通孔が開設され、
    前記取付耳にはネジ孔が開設され、緊締具は前記貫通孔および前記ネジ孔を順次に貫通して係止される、ことを特徴とする請求項9に記載のランプ。
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