JP3222424U - ゴルフボールのリフティング練習器 - Google Patents
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Abstract
【課題】ゴルフボールがゴルフクラブのフェースからあらぬ方向に跳ね飛ぶことを回避し、連続的なリフティングの練習を行なうことができるリフティング練習器を提供する。【解決手段】リフティング練習器は、吊り下げ紐20にて吊り下げられたゴルフボール30を、ゴルフクラブ1のフェース2で繰り返し打ち上げ可能にするものであって、吊り下げ紐の少なくとも一部が弾性体21からなり、ゴルフボールは貫通孔を有し、貫通孔は、一端側でボール表面のディンプルと概ね同一径をもって穿設されている止まり孔と、基端側で止まり孔より小径に穿設されている通し孔とからなり、吊り下げ紐が通し孔に挿通され、吊り下げ紐の挿通端に設けた太径部が止まり孔に係止され、吊り下げ紐は、吊り下げ台10に設けた吊り部13に対して自由に回転できるねじれ解消輪に吊り下げられている。【選択図】図1
Description
本考案は、ゴルフボールのリフティング練習器に関する。
ゴルフボールのリフティングの練習は、ゴルフクラブを正確に操作してフェース(クラブヘッドのフェース)の芯にゴルフボールを捕える技術、換言すればクラブコントロールの向上になる。
プロゴルファーは、クラブコントロールを理解しているので、リフティングの練習がスムーズにできる。
他方、アマチュアゴルファーの多くは、クラブコントロールが未熟なために、リフティングの練習がスムーズにできず、1度目のリフティングを何とかできても、2度目のリフティングでゴルフボールがあらぬ方向に跳ねて飛び、リフティングを連続して行なうことができない。
尚、特許文献1に記載のゴルフボールのリフティング練習器は、ゴルフクラブのフェースを囲むクラブヘッドの外周エッジにゴルフボールこぼれ防止用囲い体を設け、リフティングの練習中にゴルフボールがフェースの面内からこぼれ落ちるのを制止可能にしている。
ゴルフボールのリフティングでは、ゴルフクラブのフェースの面の水平度や動く方向を正確にコントロールできず、ゴルフボールがあらぬ方向に跳ねてしまい、リフティングを連続して行なうことができ難い。
また、リフティング中のゴルフボールは重力の作用により早い落下速度をもって上下動するため、そのようなゴルフボールの落下速度に合わせた早い周期でゴルフクラブをコントロールすることに困難がある。従って、ゴルフボールをゴルフクラブのフェースに当てて連続的にリフティングしようとするとき、ゴルフクラブのフェースの面を水平に保って、該フェースの芯にゴルフボールを当て、該ゴルフボールを軽快に該フェースの面の真上の一定高さまで打ち上げることを繰り返すことができず、練習そのものをあきらめてしまう人が多い。
また、ゴルフボールは硬く、室内等であらぬ方向に跳ねて遠くに飛んだゴルフボールは、家具のガラス等を破損するおそれもある。
尚、特許文献1に記載のリフティング練習器は、ゴルフクラブのフェースの面上におけるボールの制止に関するものであるに過ぎず、該フェース面上から跳ねて飛ぶゴルフボールのコントロールに関するところが一切ない。
本考案の課題は、ゴルフボールがゴルフクラブのフェースからあらぬ方向に跳ね飛ぶことを回避し、連続的なリフティングの練習を行なうことに関する。
本考案の他の課題は、ゴルフボールの落下速度に及ぶ重力の影響を考慮しつつ、連続的なリフティングの練習を行なうことに関する。
請求項1に係る考案は、吊り下げ紐にて吊り下げられたゴルフボールを、ゴルフクラブのフェースで繰り返し打ち上げ可能にするゴルフボールのリフティング練習器である。
請求項2に係る考案は、請求項1に係る考案において更に、前記吊り下げ紐の長さ方向の少なくとも一部が弾性体からなるようにしたものである。
請求項3に係る考案は、請求項1又は2に係る考案において更に、前記ゴルフボールが該ボールを貫通する貫通孔を有し、該貫通孔が、一端側で該ボールの表面のディンプルと概ね同一径をもって穿設されている止まり孔と、基端側で該止まり孔より小径をもって穿設されている通し孔とからなり、吊り下げ紐が通し孔に挿通され、その吊り下げ紐の挿通端に設けた太径部が止まり孔に係止されてなるようにしたものである。
請求項4に係る考案は、請求項1乃至3のいずれかに係る考案において更に、前記吊り下げ紐が、吊り下げ台に設けた吊り部に対して自由に回転できるねじれ解消輪に吊り下げられてなるようにしたものである。
(請求項1)
(a)初心者等がゴルフクラブのフェースの面の水平度や動く方向を正確にコントロールできず、ゴルフボールがあらぬ方向に跳ねても、ゴルフボールが吊り下げ紐にて吊り下げられているから、遠くに飛ぶことがなく、連続的なリフティングの練習を安心して継続できる。
(a)初心者等がゴルフクラブのフェースの面の水平度や動く方向を正確にコントロールできず、ゴルフボールがあらぬ方向に跳ねても、ゴルフボールが吊り下げ紐にて吊り下げられているから、遠くに飛ぶことがなく、連続的なリフティングの練習を安心して継続できる。
(請求項2)
(b)吊り下げ紐の長さ方向の少なくとも一部が弾性体からなるものとした。これにより、リフティング練習中に落下するゴルフボールは重力の作用に抗する弾性体の弾発力を受けてその落下速度を減速され、ゆっくりした速度で上下動する。従って、使用者がゴルフクラブのフェースによってゴルフボールを上方へ上げると、ゴルフボールは真上へ打ち上げられ、上死点に達した後に自然落下ではなく、吊り下げ紐の弾性体が伸びるのに応じて生ずる弾発力を受けてゆっくりとした速度で落下し、下死点に達すると伸びていた弾性体が蓄積していた弾発力で上方へ持ち上げられ、プロゴルファーがリフティングを行なうと概ね同等のゴルフボールの上下動が繰り返される。
(b)吊り下げ紐の長さ方向の少なくとも一部が弾性体からなるものとした。これにより、リフティング練習中に落下するゴルフボールは重力の作用に抗する弾性体の弾発力を受けてその落下速度を減速され、ゆっくりした速度で上下動する。従って、使用者がゴルフクラブのフェースによってゴルフボールを上方へ上げると、ゴルフボールは真上へ打ち上げられ、上死点に達した後に自然落下ではなく、吊り下げ紐の弾性体が伸びるのに応じて生ずる弾発力を受けてゆっくりとした速度で落下し、下死点に達すると伸びていた弾性体が蓄積していた弾発力で上方へ持ち上げられ、プロゴルファーがリフティングを行なうと概ね同等のゴルフボールの上下動が繰り返される。
即ち、使用者は、ゴルフボールのゆっくりした落下速度に合わせる、ゆっくりした周期でゴルフクラブのフェースの芯にゴルフボールを当てることを比較的落ち着いて繰り返すことができ、該ゴルフボールを比較的容易にフェースの面の真上の一定高さにまで打ち上げることを繰り返すことができる。これにより、ゴルフクラブの上下動が乱れることのないように、ゴルフボールを良く視て打ち上げるゴルフクラブの操作を安定的に繰り返して身に着け、ゴルフボールをリフティングするためのクラブコントロールを自然に習得できる。
また、リフティングのためのクラブコントロールの上達につれ、ゴルフボールに当たって、該ゴルフボールを跳ね上がり開始させるゴルフクラブのフェースの高さ位置を上方に変化させ、ゴルフボールのリフティング開始高さを変えれば、結果としてゴルフボールを打ち上げたときの吊り下げ紐にたるみを与える等によって、重力の作用に抗する弾性体の弾発力をゴルフボールの上死点の側で喪失させ得るものになる。これにより、ゴルフボールは上死点に達した後に自然落下にて落下開始し、やがて吊り下げ紐の弾性体が伸び始めるとその伸びに応じた弾発力を受けてゆっくりした速度で落下してくるものになり、通常のリフティングに近い練習を行なえることになる。
(請求項3)
(c)ゴルフボールが該ボールを貫通する貫通孔を有し、該貫通孔が、一端側で該ボールの表面のディンプルと概ね同一径をもって穿設されている止まり孔と、基端側で該止まり孔より小径をもって穿設されている通し孔とからなり、吊り下げ紐が通し孔に挿通され、その吊り下げ紐の挿通端に設けた太径部が止まり孔に係止されてなるものとすることにより、吊り下げ紐に吊り下げられるゴルフボールを簡易に作成できる。
(c)ゴルフボールが該ボールを貫通する貫通孔を有し、該貫通孔が、一端側で該ボールの表面のディンプルと概ね同一径をもって穿設されている止まり孔と、基端側で該止まり孔より小径をもって穿設されている通し孔とからなり、吊り下げ紐が通し孔に挿通され、その吊り下げ紐の挿通端に設けた太径部が止まり孔に係止されてなるものとすることにより、吊り下げ紐に吊り下げられるゴルフボールを簡易に作成できる。
(請求項4)
(d)吊り下げ紐が、吊り下げ台に設けた吊り部に対して自由に回転できるねじれ解消輪に吊り下げられてなるものにすることにより、ゴルフクラブのフェースに当たって打ち上げられるボールの回転によって生じ得る該紐のねじれを容易に解消できる。
(d)吊り下げ紐が、吊り下げ台に設けた吊り部に対して自由に回転できるねじれ解消輪に吊り下げられてなるものにすることにより、ゴルフクラブのフェースに当たって打ち上げられるボールの回転によって生じ得る該紐のねじれを容易に解消できる。
図1乃至図3に示した第1実施形態に係るリフティング練習器100は、吊り下げ台10に後述する如くに設けた吊り部13に連結された吊り下げ紐20によってゴルフボール30を吊り下げる。使用者Mは、吊り下げ紐20にて吊り下げられたゴルフボール30を、ゴルフクラブ1のフェース2で繰り返し打ち上げることにて、リフティングの練習を行なう。
吊り下げ台10は、板状体からなり、その上面に例えばグリーンマット11を設置して構成される。吊り下げ台10の1つのコーナー部には吊り棒12の基端部が植設され、吊り棒12の先端部には円環状吊り具からなる吊り部13が設けられる。
吊り下げ紐20は、吊り下げ台10の側の吊り部13に着脱可能に連結される連結具40を上端部に備え、ゴルフボール30を下端部に連結されて備える。
このとき、ゴルフボール30は、図2に示す如く、該ボール30をその直径方向に貫通する貫通孔31を有する。貫通孔31は、一端側で該ボール30の表面のディンプルと概ね同一径をもって穿設されている止まり孔31Aと、基端側で該止まり孔31Aより小径をもって穿設されている通し孔31Bからなるものとされる。そして、吊り下げ紐20の下端部が通し孔31Bに挿通され、その吊り下げ紐20の挿通端に設けたその結び目からなる太径部20Aがゴルフボール30の止まり孔31Aに係止されるようになっている。
また、吊り下げ紐20の上端部に設けた連結具40は、図2、図3に示す如く、吊り下げ台10の側の吊り部13に着脱できる吊り輪41と、吊り輪41が備える支軸部41Aに回転自在に枢着されるねじれ解消輪42とからなり、吊り下げ紐20の上端部がねじれ解消輪42に結ばれて連結される。これにより、吊り下げ紐20は、吊り下げ台10に設けた吊り部13に対して自由に回転できるねじれ解消輪42に吊り下げられるものになる。
吊り下げ紐20は、弾性の少ない樹脂、金属等の線材からなるものとされるとともに、その長さ方向に沿う全長の少なくとも一部をゴム等の弾性体21により構成することができる。このとき、吊り下げ紐20は、連結具40が設けられる上端部の側を上記弾性体21により構成することが好ましい。
吊り下げ紐20の少なくとも一部を構成する弾性体21は、ゴムに限らず、図4に示す如く、コイルスプリングとすることもできる。
吊り下げ紐20は、その全長の全部を弾性体21により構成することもできる。
吊り下げ紐20は、その全長の全部を弾性体21により構成することもできる。
尚、吊り下げ紐20は、弾性体21を用いず、その全長の全部を弾性の少ない樹脂、金属等の線材からなるものとすることもできる。
従って、本実施形態によれば、以下の作用効果を奏する。
(a)初心者等がゴルフクラブ1のフェース2の面の水平度や動く方向を正確にコントロールできず、ゴルフボール30があらぬ方向に跳ねても、ゴルフボール30が図1、図5に示す如くに吊り下げ紐20にて吊り下げられているから、遠くに飛ぶことがなく、連続的なリフティングの練習を安心して継続できる。
(a)初心者等がゴルフクラブ1のフェース2の面の水平度や動く方向を正確にコントロールできず、ゴルフボール30があらぬ方向に跳ねても、ゴルフボール30が図1、図5に示す如くに吊り下げ紐20にて吊り下げられているから、遠くに飛ぶことがなく、連続的なリフティングの練習を安心して継続できる。
(b)吊り下げ紐20の長さ方向の少なくとも一部が弾性体21からなるものとした。これにより、リフティング練習中に落下するゴルフボール30は重力の作用に抗する弾性体21の弾発力を受けてその落下速度を減速され、ゆっくりした速度で上下動する。従って、使用者Mがゴルフクラブ1のフェース2によってゴルフボール30を上方へ上げると、ゴルフボール30は真上へ打ち上げられ、上死点に達した後に自然落下ではなく、吊り下げ紐20の弾性体21(ゴム紐)が伸びるのに応じて生ずる弾発力を受けてゆっくりとした速度で落下し、下死点に達すると伸びていた弾性体21が蓄積していた弾発力で上方へ持ち上げられ、プロゴルファーがリフティングを行なうと概ね同等のゴルフボール30の上下動が繰り返される。
即ち、使用者Mは、ゴルフボール30のゆっくりした落下速度に合わせる、ゆっくりした周期でゴルフクラブ1のフェース2の芯にゴルフボール30を当てることを比較的落ち着いて繰り返すことができ、該ゴルフボール30を比較的容易にフェース2の面の真上の一定高さにまで打ち上げることを繰り返すことができる。これにより、ゴルフクラブ1の上下動が乱れることのないように、ゴルフボール30を良く視て打ち上げるゴルフクラブ1の操作を安定的に繰り返して身に着け、ゴルフボール30をリフティングするためのクラブコントロールを自然に習得できる。
また、リフティングのためのクラブコントロールの上達につれ、図5に示す如く、ゴルフボール30に当たって、該ゴルフボール30を跳ね上がり開始させるゴルフクラブ1のフェース2の高さ位置を上方に変化させ、ゴルフボール30のリフティング開始高さを変えれば、結果としてゴルフボール30を打ち上げたときの吊り下げ紐20にたるみを与える等によって、重力の作用に抗する弾性体21の弾発力をボルフボール30の上死点の側で喪失させ得るものになる。これにより、ゴルフボール30は上死点に達した後に自然落下にて落下開始し、やがて吊り下げ紐20の弾性体21(ゴム紐)が伸び始めるとその伸びに応じた弾発力を受けてゆっくりした速度で落下してくるものになり、通常のリフティングに近い練習を行なえることになる。
尚、吊り下げ紐20として、弾性体21を有さずに伸縮の少ない線材のみからなるものを援用する場合には、図6に示す如く、ゴルフクラブ1のフェース2によって上方へ打ち上げられたゴルフボール30は、真上に上がって上死点に達した後乃至下死点に至るまで、重力の作用だけを受けて自然落下するものになり、通常のリフティングの練習を行なえることになる。
(c)ゴルフボール30が該ボール30を貫通する貫通孔31を有し、該貫通孔31が、一端側で該ボール30の表面のディンプルと概ね同一径をもって穿設されている止まり孔31Aと、基端側で該止まり孔31Aより小径をもって穿設されている通し孔31Bとからなり、吊り下げ紐20が通し孔31Bに挿通され、その吊り下げ紐20の挿通端に設けた太径部20Aが止まり孔31Aに係止されてなるものとすることにより、吊り下げ紐20に吊り下げられるゴルフボール30を簡易に作成できる。
(d)吊り下げ紐20が、吊り下げ台10に設けた吊り部13に対して自由に回転できるねじれ解消輪42に吊り下げられてなるものにすることにより、ゴルフクラブ1のフェース2に当たって打ち上げられるボール30の回転によって生じ得る該紐のねじれを容易に解消できる。
以上、本考案の実施例を図面により詳述したが、本考案の具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本考案に含まれる。
ゴルフボールが吊り下げ紐で吊り下げられているから、ゴルフボールがあらぬ方向に跳ね飛んでも、該ボールは吊り下げ紐に連結されていてその吊り下げ位置に戻り、リフティングの練習を続けることができる。
また、吊り下げ紐の少なくとも一部が弾性体からなるものとすることにより、ゴルフボールに及ぶ重力の影響を抑制できる。これにより、ゴルフクラブのフェースにゴルフボールを軽く当てて打ち上げれば、ゴルフボールの落下速度をゆっくりとするリフティングモーションを形成させることができ、使用者はそのモーションに合わせて比較的容易にクラブコントロールの練習を行ない、初心者でも簡単にリフティングの練習を行なうことができる。また、ゴルフボールのリフティング開始高さを変えれば、ゴルフボールの落下開始時の速度が早くなり、使用者の進歩に合わせて、リフティングの難易度を上げて練習することができる。更に、吊り下げ紐として弾性体を有しない、伸びの少ない紐にすることで、リフティング時のゴルフボールに重力に抗するように作用する弾性体の弾発力を喪失させ、通常のリフティングと殆ど同等の練習を行なうこともできる。
また、吊り下げ紐の吊り部にねじれ解消輪を設けることで、ゴルフクラブのフェースに当たって打ち上げられたボールの回転によって生じ得る該紐のねじれを容易に解消できる。
1 ゴルフクラブ
2 フェース
3 吊り下げ台
13 吊り部
20 吊り下げ紐
20A 太径部
21 弾性体
30 ゴルフボール
31 貫通孔
31A 止まり孔
31B 通し孔
40 連結具
41 吊り輪
42 ねじれ解消輪
100 リフティング練習器
2 フェース
3 吊り下げ台
13 吊り部
20 吊り下げ紐
20A 太径部
21 弾性体
30 ゴルフボール
31 貫通孔
31A 止まり孔
31B 通し孔
40 連結具
41 吊り輪
42 ねじれ解消輪
100 リフティング練習器
Claims (4)
- 吊り下げ紐にて吊り下げられたゴルフボールを、ゴルフクラブのフェースで繰り返し打ち上げ可能にするゴルフボールのリフティング練習器。
- 前記吊り下げ紐の長さ方向の少なくとも一部が弾性体からなる請求項1に記載のゴルフボールのリフティング練習器。
- 前記ゴルフボールが該ボールを貫通する貫通孔を有し、
該貫通孔が、一端側で該ボールの表面のディンプルと概ね同一径をもって穿設されている止まり孔と、基端側で該止まり孔より小径をもって穿設されている通し孔とからなり、
吊り下げ紐が通し孔に挿通され、その吊り下げ紐の挿通端に設けた太径部が止まり孔に係止されてなる請求項1又は2に記載のゴルフボールのリフティング練習器。 - 前記吊り下げ紐が、吊り下げ台に設けた吊り部に対して自由に回転できるねじれ解消輪に吊り下げられてなる請求項1乃至3のいずれかに記載のゴルフボールのリフティング練習器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019001848U JP3222424U (ja) | 2019-05-07 | 2019-05-07 | ゴルフボールのリフティング練習器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019001848U JP3222424U (ja) | 2019-05-07 | 2019-05-07 | ゴルフボールのリフティング練習器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3222424U true JP3222424U (ja) | 2019-08-01 |
Family
ID=67470800
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019001848U Active JP3222424U (ja) | 2019-05-07 | 2019-05-07 | ゴルフボールのリフティング練習器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3222424U (ja) |
-
2019
- 2019-05-07 JP JP2019001848U patent/JP3222424U/ja active Active
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