JP3222224U - 連続式多色箔押し印刷包装材 - Google Patents

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Abstract

【課題】包装材全体の構造的な安定性を高めることができる上、包装材を速やかに製造し、製造コストが少なく、見映えを引き立たせることができる連続式多色箔押し印刷包装材を提供する。【解決手段】連続式多色箔押し印刷包装材は、包装材1及び模様部2を備える。包装材1は、収容ユニット11及び底板12を有する。収容ユニット11は、少なくとも1つの配置エリア111を有する。収容ユニット11の頂端及び底部には、配置エリア111と連通した第1の開口部112及び第2の開口部113がそれぞれ形成される。底板12は、1ピース式であるとともに、収容ユニット11に配設されて第2の開口部113を閉止する。模様部2は、包装材1の表面に設けられ、連続式多色箔押し印刷体を有する。【選択図】図2

Description

本考案は、連続式多色箔押し印刷包装材に関し、特に、包装材全体の構造的な安定性を高めることができる上、包装材を速やかに製造し、製造コストが少なく、見映えを引き立たせることができる、連続式多色箔押し印刷包装材に関する。
従来の包装材は、紙材又はプラスチック材により製造され、包装材の底部中間には、互いに結合される継ぎ目が設けられている。しかし継ぎ目は、包装材の底部の構造的な安定性を不足させる上、収容した物体の重量が重すぎるか湿度が高い場合、継ぎ目から外れてしまうことがあった。
従来の包装材は形状が異なるか、模様の位置、字体、字形が異なる場合、異なる金型で処理しなければならない上、一般の包装材は、成形する前に、印刷又は金型によるスタンプ方式により平面又は刳り抜き模様を形成し、模様が完成してから折り曲げ加工を施して包装材を製作していたが、製造速度が遅く、成形後の模様が後続の加工動作により損壊してしまう虞があり、模様の精度が下がり、不良品が発生し易く、金型のコスト、材料コスト及び人的コストが増えた。
そのため、包装材全体の構造的な安定性を高めることができる上、包装材を速やかに製造し、製造コストが少なく、見映えを引き立たせることができて従来の欠点を有効に改善する、連続式多色箔押し印刷包装材が求められていた。
そこで、本考案者は、上記課題を解決するための鋭意検討を重ねた結果、かかる知見に基づいて、本考案に想到するに至った。
本考案の課題は、包装材全体の構造的な安定性を高めることができる上、包装材を速やかに製造し、製造コストが少なく、見映えを引き立たせることができる、連続式多色箔押し印刷包装材を提供することにある。
上記課題を解決するために、本考案の第1の形態によれば、包装材及び模様部を備えた連続式多色箔押し印刷包装材であって、前記包装材は、収容ユニット及び底板を有し、前記収容ユニットは、少なくとも1つの配置エリアを有し、前記収容ユニットの頂端及び底部には、前記配置エリアと連通した第1の開口部及び第2の開口部がそれぞれ形成され、前記底板は、1ピース式であるとともに、前記収容ユニットに配設されて前記第2の開口部を閉止し、前記模様部は、前記包装材の表面に設けられ、連続式多色箔押し印刷体を有することを特徴とする連続式多色箔押し印刷包装材を提供する。
前記収容ユニットは、2つのパネル及び2つの側板を有し、前記パネルは、互いに対向するように配設され、前記側板の両側には、前記パネルの両側がそれぞれ接続され、前記底板の両側には、前記パネルの底部がそれぞれ接続され、前記底板の両端には、前記側板の底部がそれぞれ接続され、前記第2の開口部により前記底板が閉止されることが好ましい。
前記パネルと前記側板との間の接続箇所には、ヒートシール層が形成され、前記底板と、前記パネル及び前記側板との間の接続箇所には、ヒートシール層が形成されることが好ましい。
前記包装材の内部の前記第1の開口部に隣り合う箇所には、閉じ口部が設けられ、前記閉じ口部は、ジッパーテープ、面ファスナー、ヒートシール層又は線ファスナーであることが好ましい。
前記包装材の表面に形成されて前記模様部に貼着される保護層をさらに備えることが好ましい。
前記包装材は、紙材、アルミニウム箔、プラスチック又はこれらの組み合わせからなる群から選択された材料からなることが好ましい。
前記包装材の前記第1の開口部に隣り合う箇所には、少なくとも1つのハンドルが設けられることが好ましい。
前記包装材の前記第1の開口部に隣り合う箇所には、互いに対応する2つの穿孔が形成され、前記穿孔には、互いに対応するハンドルがそれぞれ形成されることが好ましい。
前記包装材の頂端には、2つの帯体が設けられ、前記帯体は、互いに対応した前記ハンドルにそれぞれ成形されることが好ましい。
前記模様部は、レーザーカットにより刳り抜き領域に成形されて包装材に設けられ、前記包装材内には、少なくとも1つのプラスチックフィルムが設けられ、前記プラスチックフィルムは、前記模様部の前記刳り抜き領域を閉止することが好ましい。
前記模様部は、前記包装材の表面に成形されたエンボス体、突出体、多層式浮彫体又はこれらの組み合わせからなる群から選択された物を有することが好ましい。
前記模様部は、レーザーカットにより刳り抜き領域に形成されて前記包装材に設けられることが好ましい。
前記模様部は、文字、数字、図形又はこれらの組み合わせからなる群から選択されることが好ましい。
前記包装材の表面には、凹凸状のエンボス模様部が設けられることが好ましい。
本考案の連続式多色箔押し印刷包装材は、包装材の底部を平坦で継ぎ目の無いようにし、包装材全体の構造的な安定性を高めることができる上、包装材に連続式多色箔押し印刷の方式により模様部を成形し、速やかに製造し、製造コストが少なく、見映えを引き立たせることができる。
本考案の第1実施形態に係る連続式多色箔押し印刷包装材を示す斜視図である。 本考案の第1実施形態に係る連続式多色箔押し印刷包装材を示す分解斜視図である。 本考案の第2実施形態に係る連続式多色箔押し印刷包装材を示す斜視図である。 本考案の第3実施形態に係る連続式多色箔押し印刷包装材を示す部分拡大図である。 本考案の第4実施形態に係る連続式多色箔押し印刷包装材を示す部分拡大図である。 本考案の第5実施形態に係る連続式多色箔押し印刷包装材を示す斜視図である。
以下、本考案の目的、特徴及び効果をより分かりやすくするために、具体的な実施形態について図に基づいて詳しく説明する。
図1及び図5を参照する。図1及び図5に示すように、本考案の一実施形態に係る連続式多色箔押し印刷包装材は、少なくとも包装材1及び模様部2から構成されてなる。
包装材1は、収容ユニット11及び底板12を有する。収容ユニット11は、少なくとも1つの配置エリア111を有する。収容ユニット11の頂端及び底部には、配置エリア111と連通した第1の開口部112及び第2の開口部113がそれぞれ形成される。底板12は、1ピース式である。底板12は、収容ユニット11に配設されて第2の開口部113を閉止する。
模様部2は、包装材1の表面に設けられ、連続式多色箔押し印刷体を有する。模様部2は、文字、数字、図形又はこれらの組み合わせからなる群から選択され、連続式多色箔押し印刷体は、多色の連続した押し印刷が包装材1の表面に施されて成形される。
包装材1の収容ユニット11は、組立てる前に、未成形の収容ユニット11を連続式多色箔押し印刷体により模様部2を設ける。模様部2は、包装材1の前側、後ろ側、左側又は右側のみに単独で設けてもよいし、複数の模様部2を包装材1の前側、後ろ側、左側又は右側に同時に設けてもよい。模様部2は、連続式多色箔押し印刷体により製作される。そのため、模様部2は、多色のグラジェント効果を有し、速やかに製造し、製造コストが少なく、見映えを引き立たせることができる。
包装材1の収容ユニット11を組立てて形成した後、1ピース式の底板12を収容ユニット11の底部に配設し、第2の開口部113を閉止する。実際に使用する際、第1の開口部112から物体を収容ユニット11の配置エリア111中に入れても、包装材1の底部が1ピース式の底板12で構成されているため、包装材1の底部中間が平坦で継ぎ目が無いため、包装材1は重い重量に耐えることができる上、重量又は湿気により継ぎ目が外れることを防ぎ、包装材1全体の構造的な安定性を高めることができる。
本実施形態の収容ユニット11は、2つのパネル114及び2つの側板115を有する。複数のパネル114は、互いに対向するように配設される。複数の側板115の両側には、複数のパネル114の両側がそれぞれ接続される。底板12の両側には、複数のパネル114の底部がそれぞれ接続される。底板12の両端には、複数の側板115の底部がそれぞれ接続され、底板12により第2の開口部113を閉止し、包装材1を袋体に形成する。それによって、物体を配置エリア111中に収容し、包装材1の収容ユニット11は、底板12、複数のパネル114及び複数の側板115の組み合わせにより、全体の構造的な安定性を高めることができる上、模様部2により包装材1の見映えを引き立たせることができる。
本実施形態において、複数のパネル114と複数の側板115との間の接続箇所には、ヒートシール層が形成される。底板12と、複数のパネル114及び複数の側板115との間の接続箇所にはヒートシール層が形成される。そのため、全体の構造的な安定性を高めることができる。
本実施形態において、包装材1内部の第1の開口部112に隣り合う箇所には、閉じ口部13が形成される(図1及び図2に示す)。閉じ口部13は、ジッパーテープ、面ファスナー、ヒートシール層(包装材1の内部がプラスチックであるとき)又は線ファスナー(fastener)でもよいが、本実施形態では、ジッパーテープが採用されている。そのため、閉じ口部13を利用して第1の開口部112を閉じるか開き、配置エリア111中の物体が落ちることを防ぐ上、ジッパーテープ、面ファスナー又は線ファスナーは繰り返して使用することができる。
本実施形態の連続式多色箔押し印刷包装材は、保護層3をさらに備える。保護層3は、包装材1の表面に形成される。保護層3は、少なくとも模様部2に貼着される(図1及び図2に示す)。保護層3により模様部2を保護し、模様部2に掻け傷が生じたり色落ちしたりすることを防ぐ。
本実施形態において、包装材1は、紙材、アルミニウム箔、プラスチック又はこれらの組み合わせからなる群から選択された材料からなる。例えば、紙材、アルミニウム箔又はプラスチックの単一の材料で包装材1を製造してもよいし、アルミニウム箔(又はプラスチック)を内層として用い、外部に紙材を貼り付けて包装材1を製造し、複合式の手提げ袋を形成するか、必要に応じて包装材1の構造強度を高め、使用のニーズを満たしてもよい。
本実施形態において、包装材1のパネル114には、対応した穿孔116が形成される。複数の穿孔116は、パネル114にそれぞれ位置決めされ、第1の開口部112に隣り合う箇所に位置する。複数のパネル114の頂端には、対応したハンドル4がそれぞれ設けられる(図1及ぶ図2に示す)。本実施形態の複数のハンドル4は、複数のパネル114の頂端にそれぞれ一体形成され、複数のパネル114の上部に強化構造(例えば、厚い段ボール、厚いプラスチックボードなどである)(図示せず)を形成し、ハンドル4の強度を高めてもよい。それによって、配置エリア111に物体を収納した後、閉じ口部13により第1の開口部112を閉止して物体が落下することを防ぎ、複数のハンドル4により持ち運ぶことができるため、本考案は、実際の使用ニーズを満たすことができる。
本実施形態において、包装材1の頂端には2つの帯体41が設けられる。複数の帯体41は、互いに対応したハンドル4(図3を参照する)にそれぞれ成形され、複数のハンドル4により容易に持ち運ぶことができる。
本実施形態において、模様部2はレーザーカットにより刳り抜き領域21に成形されて包装材1に設けられ、包装材1内には、少なくとも1つのプラスチックフィルム22が設けられる。プラスチックフィルム22は、模様部2の刳り抜き領域21を閉止してもよいし(図4を参照する)、レーザーカットにより刳り抜き領域の模様に形成された包装材又はレーザーカットにより形成された模様を包装材の表面に設けてもよい。刳り抜き領域21は、文字、数字、図形又はこれらの組み合わせからなる群から選択され、模様部2の刳り抜き領域21の外側周縁には、多色箔押し印刷の色又は図形が形成されてもよい。そのため、本考案の模様部2は、必要に応じて様々な表現方式が得られる。
本実施形態において、模様部2は、包装材1の表面に成形されたエンボス体23(図5を参照する)、突出体24(図5を参照する)、多層式浮彫体25(図5を参照する)又はこれらの組み合わせからなる群から選択された物を有する。エンボス体23は、単層体又は多層体により包装材1の表面に形成される。エンボス体23は、文字、数字、図形又はこれらの組み合わせからなる群から選択されてもよい。エンボス体23の表面は、多色箔押し印刷の色又は図形を有してもよい。突出体24は、包装材1の一部を押圧して包装材1を外方向に突出させるか、内方向に凹ませて立体状の模様を成形する。突出体24は、文字、数字、図形又はこれらの組み合わせからなる群から選択される。多層式浮彫体25は、包装材1の表面を彫刻し、立体状の模様を成形する。多層式浮彫体25は、文字、数字、図形又はこれらの組み合わせからなる群から選択される。それによって、本実施形態の模様部2は、実際の運用のニーズに応じて異なる表現方式を有する。
図6を参照する。図6に示すように、本実施形態において、包装材1の表面には、凹凸状のエンボス模様部5が設けられる。エンボス模様部5は、包装材1の表面に全面的に設けられてもよいし、包装材1の表面に部分的に設けられてもよい。エンボス模様部5は、包装材1に成形される前又は成形した後、金型にローラ(図示せず)を組み合わせ、ロール形成方式で包装材1の表面に成形してもよい。また、包装材1には、模様部2を成形する前か、模様部2を成形した後にエンボス模様部5を設けてもよい。
当該分野の技術を熟知するものが理解できるように、本考案の好適な実施形態を前述の通り開示したが、これらは決して本考案を限定するものではない。本考案の主旨と領域を逸脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本考案の実用新案登録請求の範囲は、このような変更や修正を含めて広く解釈されるべきである。
1 包装材
2 模様部
3 保護層
4 ハンドル
5 エンボス模様部
11 収容ユニット
12 底板
13 閉じ口部
21 刳り抜き領域
22 プラスチックフィルム
23 エンボス体
24 突出体
25 多層式浮彫体
41 帯体
111 配置エリア
112 第1の開口部
113 第2の開口部
114 パネル
115 側板
116 穿孔

Claims (14)

  1. 包装材及び模様部を備えた連続式多色箔押し印刷包装材であって、
    前記包装材は、収容ユニット及び底板を有し、前記収容ユニットは、少なくとも1つの配置エリアを有し、前記収容ユニットの頂端及び底部には、前記配置エリアと連通した第1の開口部及び第2の開口部がそれぞれ形成され、前記底板は、1ピース式であるとともに、前記収容ユニットに配設されて前記第2の開口部を閉止し、
    前記模様部は、前記包装材の表面に設けられ、連続式多色箔押し印刷体を有することを特徴とする連続式多色箔押し印刷包装材。
  2. 前記収容ユニットは、2つのパネル及び2つの側板を有し、
    前記パネルは、互いに対向するように配設され、
    前記側板の両側には、前記パネルの両側がそれぞれ接続され、
    前記底板の両側には、前記パネルの底部がそれぞれ接続され、
    前記底板の両端には、前記側板の底部がそれぞれ接続され、前記第2の開口部により前記底板が閉止されることを特徴とする請求項1に記載の連続式多色箔押し印刷包装材。
  3. 前記パネルと前記側板との間の接続箇所には、ヒートシール層が形成され、
    前記底板と、前記パネル及び前記側板との間の接続箇所には、ヒートシール層が形成されることを特徴とする請求項2に記載の連続式多色箔押し印刷包装材。
  4. 前記包装材の内部の前記第1の開口部に隣り合う箇所には、閉じ口部が設けられ、
    前記閉じ口部は、ジッパーテープ、面ファスナー、ヒートシール層又は線ファスナーであることを特徴とする請求項1に記載の連続式多色箔押し印刷包装材。
  5. 前記包装材の表面に形成されて前記模様部に貼着される保護層をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の連続式多色箔押し印刷包装材。
  6. 前記包装材は、紙材、アルミニウム箔、プラスチック又はこれらの組み合わせからなる群から選択された材料からなることを特徴とする請求項1に記載の連続式多色箔押し印刷包装材。
  7. 前記包装材の前記第1の開口部に隣り合う箇所には、少なくとも1つのハンドルが設けられることを特徴とする請求項1に記載の連続式多色箔押し印刷包装材。
  8. 前記包装材の前記第1の開口部に隣り合う箇所には、互いに対応する2つの穿孔が形成され、
    前記穿孔には、互いに対応するハンドルがそれぞれ形成されることを特徴とする請求項7に記載の連続式多色箔押し印刷包装材。
  9. 前記包装材の頂端には、2つの帯体が設けられ、
    前記帯体は、互いに対応した前記ハンドルにそれぞれ成形されることを特徴とする請求項7に記載の連続式多色箔押し印刷包装材。
  10. 前記模様部は、レーザーカットにより刳り抜き領域に成形されて包装材に設けられ、
    前記包装材内には、少なくとも1つのプラスチックフィルムが設けられ、
    前記プラスチックフィルムは、前記模様部の前記刳り抜き領域を閉止することを特徴とする請求項1に記載の連続式多色箔押し印刷包装材。
  11. 前記模様部は、前記包装材の表面に成形されたエンボス体、突出体、多層式浮彫体又はこれらの組み合わせからなる群から選択された物を有することを特徴とする請求項1に記載の連続式多色箔押し印刷包装材。
  12. 前記模様部は、レーザーカットにより刳り抜き領域に形成されて前記包装材に設けられることを特徴とする請求項1に記載の連続式多色箔押し印刷包装材。
  13. 前記模様部は、文字、数字、図形又はこれらの組み合わせからなる群から選択されることを特徴とする請求項1に記載の連続式多色箔押し印刷包装材。
  14. 前記包装材の表面には、凹凸状のエンボス模様部が設けられることを特徴とする請求項1に記載の連続式多色箔押し印刷包装材。
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