JP3222171U - 拡張可能なログハウス。 - Google Patents
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Abstract
【課題】自由な平面間取りと、一階部の開口を多くとることができ、セットリング、ひび割れ、雨漏りが少ない、ログ材積み上げ構成の丸太組み立てログハウスを提供する。【解決手段】直径400mm以上の丸太を使用して、幅110〜130mm、高さ200〜250mmの角部をR曲面に加工した擬似長方体角材のログ材にして、ログ材Aの上面2か所に凸部を並行して全面に設け、下面2か所に凹部溝を並行して全面に掘り込み、上面の凸部に下部の凹部を嵌め込んで積み重ねて壁面にして、ログ材を直角的に交差する箇所は、ログ材B端面に草履状の大入れアリオス仕口7を設けて、ログ材C横面の同位置に二個の半分草履形状の大入れアリメス仕口8を上下逆に並べた形に掘りこみ、大入れアリオス仕口を大入れアリメス仕口に嵌め込み、2枚のログ材Bの中間にログ材Cが位置するようにして拡張可能に組み立てる。【選択図】図1
Description
本考案は、複数のログ材を縦方向に重ねあわせ、丸太からの角材の表面に凹凸部、及び大入れアリ加工のホゾとホゾ穴を設けたログ材を横方向で接合させることにより建造された和洋風様ログハウスに関して、仕口部の凹凸部、と大入れアリ加工のホゾ・ホゾ穴を組み合わせた工法による建築物に関し、より詳細には、ログ材を水平に積み上げたログ材壁と一般的家屋構造を組み合わせた建築物に関する
近年、日本各地で第二次世界大戦直後に大量に植林された針葉樹が伐採時期を迎えており、国産材の有効活用が課題となっている。木材を大量に使用できる建築工法として、丸太組構法が注目されている。丸太組構法は、丸太や製材のような木材(ログ材)を水平に積み上げることにより壁(ログ壁)を設ける工法であり、所謂ログハウスの建築工法としてセカンドハウスとして別荘地等で人気のある工法である。
ところで、丸太組構法による建築物では、竣工後、セトリングという、ログ壁が経時的に沈み込む現象が発生する。セトリングの原因としては、(1)ログ材の乾燥によるログ材の収縮(2)ログ壁が屋根及び梁の荷重を受けることによるログ材の圧縮(3)ログ材を積み上げて構成したログ壁の自重によるログ材の圧縮が挙げられる。このセトリングによって、3〜7年後に隙間での雨漏り、或いは家屋の歪みにより建具の異常を発生させていた。
ログハウスにおけるセトリングの原因のうち、ログ材の収縮についてはログ材の乾燥によるログ材の収縮は、使用するログ材を予め十分に乾燥させることにより、回避することができる。しかし、残りの加重による原因は、丸太組構法に不可避なものである。このため、丸太組構法による建築物では、セトリングを想定して、窓枠及び戸枠の上部にセトリングスペースを設ける必要があった。またログ材に荷重をかけない工法が望まれる。またログ材の役目を効果的にすることである。
一方、軸組構造の外壁部にログ材を積み重ねたログハウス風建築物が一般に開示されている、このログハウス風建築物では、軸組構造の支柱によって、建造物の屋根及び梁の荷重が支持されているため、上記の3つのセトリングの原因のうち、「ログ壁が屋根及び梁の荷重を受けることによるログ材の圧縮」を回避することができる(特許文献1参照)。
複数の柱と前記柱間を連結する梁とから構成された木造軸組構造と、前記木造軸組構造の外側に隣接してログ材を水平に積み上げた第1ログ壁とから構成された丸太組耐力壁構造を備え、前記第1ログ壁を構成する前記ログ材の各々を前記複数の柱によって支持するように、前記ログ材の各々が連結部材によって前記複数の柱に連結されている丸太組耐力壁工法による建築物が提案されている(特許文献3参照)。
従来のログハウス建築の最大の欠点であるセトリング〈木の乾燥のために丸太ログで7年間に14センチ,角ログで5年間で7センチ縮小する〉を防ぎ、二階の庇側の壁際の高さをとり、スペースを100パーセント利用できるようにし、通風対策として換気に配慮する工法を提供するために、外壁を縦組みのログ工法によりセンリングの欠点を克服し、同時に2階壁際の高さを有効高1350ミリ以上をとり、利用面積を確保した。内壁と外壁間に空気層を設け換気装置をとりつけたものが提案されている(特許文献4参照)。
複数のログ材を簡単に組み合わせることが可能となり完成までの時間短縮と作業員数の削減の両方ができるログハウスを提供するために、複数のログ材を縦方向に交互に重ね合わせることにより建造されたログハウスであり、土台側面上部から逆方向側面に向けて貫通しないように凹型の切れ込みを入れ、当該凹型切れ込みに直交するように当該土台上面の長手方向に凹型溝加工を施し、縦方向に積み重ねるログ材下面には土台の各凹型溝に挿入し移動可能な凸型レール加工を施し、ログ材の凸型レールを凹型の切れ込みから挿入し凹型溝に沿って複数積み重ねて構成される縦型ログ工法により立設される。ログ材下面に凸型レールと土台上面に溝を設けることで組立て時間を大幅に短縮する方法が提案されている(特許文献2参照)。
ログ材と柱との間に生じた隙間や上下方向に積み重ねたログ材の隙間から雨風が吹き込む等の問題、風雨や雨水により生じたログの劣化や収縮に伴う緊結ボルト等の緊結が緩くなる問題を解決するために、複数の柱、コーナー柱の間に複数のログからなるパネルを差込み、壁面を形成するログハウスで使用する建築部材において、間仕切用のパネルとなる各ログの切欠溝に埋込座ナットを埋設する窪みを有し、前記窪みに隣接し外壁用のパネルとなる各ログから横通しボルトを貫通できる貫通孔を複数設けた柱と、前記各パネルを構成するログの内部に、前記柱を介して横通しボルトを貫通できるナット締付孔を設けたことを特徴とするログハウス用ログ、柱を提供することを目的とする方法が提案されている(特許文献5参照)。
ログ材の積み重ねのみよる隙間や上下方向に積み重ねたログ材の隙間から雨風が吹き込む等の問題、風雨や雨水により生じたログの劣化や収縮に伴う緊結ボルト等の緊結が緩くなる問題等完全には解決されていない。しかしログ材の隙間から雨風が吹き込む等の問題については期待がもたれている。また従来のログハウスの外壁は、丸ログ若しくは角ログを横方向に寝かせ積み上げて建造する工法を一般に採用しているが、上記の問題点は解決されていない。
従来から採用されている横組工法の最大の欠点は、使用したログ材が徐々に乾燥していくため丸太ログで7年間に14センチ、角ログは5年間で7センチ縮小する。そのためハウス全体に隙間が生じ、若しくはハウス自体が縮むことになる。先にも記載したがセトリング〈settling〉は、乾燥による一本一本のログ材の収縮とログウォールの自重により、ログ壁の高さが徐々に低くなる現象であり、ログハウスの最大の課題である。また壁面の耐火性においてももう一つの課題でもある。とくにセトリングは施工中から発生しはじめ、落ち着くまでに建築後、数年かかるといわれており、壁の沈下する幅や落ち着くまでの期間は、もともとのログ材の乾燥の程度、樹種などにより異なるが、3〜5年といわれる。
また丸太を縦に並べて、ログウォールの自重をなくして、隙間の発生を少なくすることも検討されているが、十分なものは存在していない。ログ材の太さや乾燥方法の違いにより、ハンドカットのほうがマシンカットよりもセトリングの度合いは激しい。また、ポスト&ビームでは柱がやせることによって壁との間にすき間が発生することがある。これら工法、材料によって収縮の程度も変ってきている。複数のログ材を縦方向に重ねあわせ、丸太からの角材の表面に凹凸部、及び大入れアリ加工のホゾとホゾ穴を設けたログ材を横方向で接合させることにより建造された和洋風様ログハウスで、仕口部の凹凸の掘り込み、と大入れアリ加工のホゾ・ホゾ穴を組み合わせた工法による建築物に仕上げる。
上記課題を解決するために従来工法である横組を縦組にする方法が提案されている。しかし、アリメスログ工法ログ材の縦型工法は横型組立に比較して組立作業が難しいため完成までに時間を要すること及び人手が掛かることが新たな課題となっている。さらにログハウスの課題である雨漏り、変形、ひずみをなくしてログ材壁面に仕上げていることと、家屋内にログ材をして間仕切りをして、木材の温もりを感じる部屋の構成することは難しかった。また二階の吹き抜けにおいて日本古来の牛梁を使用して日本古風の感触をもたらせることも少なかった。
しかしながら、ログハウス風建築物においても、上記のセトリングの原因のうち、「ログ材を積み上げて構成したログ壁の自重によるログ材の圧縮」を回避することはできていない。このため、このログハウス風建築物においてもセトリングの発生を前提とし、窓枠又は戸枠の支持を支柱から得ている。開口部を多くして、自重も少なくしてログハウスの模様を大幅にかえることも必要である。また、2階建、3階建のように多層化する場合には、ログ材が更に高く積み上げられることになるため、間取りも多くして、1階部の部屋数を多くして安定感を持たせて、ログ壁の自重によるログ材の圧縮の影響を少なくすることも考えられる。
本考案は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、アリメスログ工法ログハウス風外観を有するとともに、ログ材を積み上げて構成したログ壁の自重によるセトリングの発生を出来だけ抑制することができ、ログハウスの外壁での開口部を多くして、自重も少なくしてログハウスの模様形式を大幅にかえ、二階の吹き抜けにおいて日本古来の牛梁などの大型梁材を使用して日本古風の感触をもたらせて、さらにログ材を使用して一階部でも間仕切りして部屋を構成して、建築法に適応できる建築物を提供することを目的としている。
上記課題に鑑み、考案者は誠意工夫の結果、丸太からの角材の表面に凹凸部、及び大入れアリ加工のホゾとホゾ穴を設けたログ材を横方向で接合させることにより建造された和洋風様ログハウスで、仕口部の凹凸の掘り込み、と大入れアリ加工のホゾ・ホゾ穴を組み合わせたログ材下面に凸型レールと土台上面に溝を設けることで組み立て時間の大幅な削減と人員削減のいずれも克服できる新しい縦型ログの工法を見出した。
直径400mm以上の丸太を使用して、幅110〜130mm、高さ200〜250mmの角部をR曲面に加工した擬似長方体角材のログ材にして、前記ログ材の上面に2か所に凸部を並行して全面に設けて、下面に2か所に凹部溝を並行して全面に掘り込み、複数のログ材の上面の凸部に下部の凹部を嵌め込んで積み重ねてロク材の壁面にして、ログ材を直角的に交差する箇所は、一方のログ材に端面に草履状の大入れアリオス仕口を設けて、他方のログ材の横面の同位置に二個の半分草履形状の大入れアリメス仕口を逆に上下に並べた形に掘りこみ、前記大入れアリオス仕口を前記大入れアリメス仕口に嵌め込み、一方のログ材の2枚の中間に他方のログ材が位置するようにして組み立てられている拡張可能なログハウスである。
上面に2か所に凸部を並行して取り付けたログ材では、ログ材の断面積が200cm2〜400cm2の範囲内で、ログ材の角部に30〜50°の角度のR曲面で、幅110〜130mmの上面の中心から20〜30mmの位置に20mm底幅、18mm上面幅、9mm高さの凸部に周囲を削って、左右に並行して二列の凸部を設けて、同様にログ材を下面の中心から20〜30mmの位置に、18mm底幅、20mm上幅、9mm深さの凹部溝を左右に2ケ所並行して彫り込んで作製されて、前記ログ材12〜17本を積み重ねて、家屋のログハウスの壁面を構成されている。
ログハウスを構成するにはログ材を直角的に交差する組立には、幅110〜130mm、高さ200〜250mmの擬似長方体角材のログ材の端面で、前記は端面の周囲25〜30mm幅で切削して、中心部に20〜25mm高さの大入れアリオス仕口を構成して、前記大入れアリオス仕口を嵌め込む大入れアリメス仕口を別のロク材の横面にログ材の端面の同様な面で深さ10mmを掘り込み、さらに中心から上面に向いて草履状大入れアリオス仕口半分を嵌め込みに適した形状であるU字状で、中心から下面に向いて大入れアリオス仕口を嵌め込みに適したU字状で、両U字状を重ねた疑似的H状の深さ10mmの二個の大入れアリメス仕口にして、U字状に前記の大入れアリオス仕口を持つログ材を上下の大入れアリメス仕口のU字部に嵌め込んで、各々ログ材を交互に組み込んだ形状で直角交差を構成して、交差の横ログ材の2枚の中間位置に交差の縦ログ材を位置するようにして組み立てられている。
ログ材は、樹齢40年以上で直径400mm以上の杉、檜、米松、又は樅の丸太を使用して、幅110〜130mm、高さ200〜250mmのR曲面に加工した擬似長方体角材にして半年間以上に自然乾燥して、含有水分を20%以下にしたログ材を凹部、凸部、大入れアリオス仕口、大入れアリメス仕口のアリ加工をしたログ材を組立に使用されて、家屋へのログ材の使用は高さ3.5m以下壁面の組み立てに使用され、ロクハウス内部に大空間と大きな屋根を支える牛梁を取りいれており、さらに棟木と平行に入れた牛梁には、自然のままの形を生かした磨き丸太を活用した二階建以上の家屋には二階部以上には中心柱をログ材壁面に接合して建てられて、複数の柱と前記柱間を連結する梁とから構成された二階建の木造組立構造であって、前記複数の柱によって支持するように、前記ログ材壁に接して前記複数の柱とログ材とホソ加工した箇所で接合されている。
前記梁に面する前記ログ材は、接合して前記梁に接合的にホゾ穴で固定されて、ログ材のセトリングに対応して内部の柱はログ材とは連結材とは直接に固定せずに、接合的に立設させて、ログハウス内部にログ材を使用して部屋、又は二階部以上組み立てをログ材と柱部材及び梁部材による連結材に組み立てられた木造組立構造を構成させており、前記木造組立構造の前記複数の柱の長さと間隔は6m以下にしている。
具体的には、土台の溝部を台形形状とし当該台形の溝に沿ってログ材料をスライド移動させるための逆形状させた台形形状凸型を備えることにより土台長手方向の溝に組み込んだログ材は土台上面方向には引き出すことが出来ないためハウス自体が安定する。前記土台上にログ材を組み合わせて成る壁に対して当該壁上部を挟み込めるように凹型溝を施した桁により固定されるため更にハウス自体の強度が増加する構造となっている。
50年ものの杉、檜の小国材を使用して、ログアリメスハウス加工工法によって、ログ材のホゾ加工による隙間なくしてログハウスを組み立ており、またこのログハウスは、ログ材の幅118〜119mm、高さ209〜240mmの範囲で2種類の材料を使用して、ログ材としてアリ首深さは上下アリ首中心位置の距離と、ローラー面からのアリ首中心位置を40mm)程度と、腰掛幅を103mm程度にして、もう一方のログ材をローラー面からアリ首中心位置と上面からの距離と,腰掛幅と、ログ材中心カラアリ首端までの距離を適切にしている。
これらの掘削されたログ材を製作にはログアリメスカッターの加工によってログハウス材にして、それを精密に組み立てているものである。このロクハウスの特徴は、年次経過による木材の乾燥などにより、ログ材の変形によって雨漏りに、あるいは歪、傾きが少なく、また屋内にログ材面に壁を設けて小さな部屋作りが容易であり、またログハウスの特徴である吹き抜けの大きなリビングルームを設けて、その壁もログ材面を張り出させて、デザイン性を高めている。このログ材の組み立てた大空間と大きな屋根を支える牛梁を取りいれており、さらに棟木と平行に入れた牛梁には、自然のままの形を生かした磨き丸太を活用したものである。このログハウスは、加工ログ材の接続面のホゾ加工によって交互に組み立てる技法である。
アリメスログ工法ログハウス和洋折衷風外観を呈して、ログ材を積み上げて構成したログ壁の自重によるセトリングの発生を出来だけ抑制することができ、ログハウスの外壁での開口部を多くして、間仕切りを多くしたログハウスの模様形式を大幅に変えている様式している。二階の吹き抜けにおいて日本古来の牛梁などの大型梁材を使用して和洋折衷の日本古風、洋風の感触をもたらされた。さらにログ材を使用して一階部でも木の温もりある間仕切りして部屋を構成して、部屋数を多くすることができた。
本考案のアリメスログ工法にて複数のログ材を密閉して簡単に組み合わせることが可能となり、完成までの時間短縮と作業員数の削減の両方の課題を解決できる。アリメスログ工法ログハウス風外観を有するとともに、この方法によってログ材の自重によるセトリングの発生を抑制することができる。杉・檜材を使用して、アリメスログハウス加工工法によって、ログ材にホゾ加工による隙間なくしてログハウスないでの間仕切りでの部屋の組み立てを多くしている。
またこのログハウスは、屋内の部屋作りが容易であり、吹き抜けのリビングの壁にログ材面を張り出させて、雰囲気的に自然性を高めており、大空間と大きな屋根を支える牛梁を取りいれており、さらにログハウスの課題である雨漏り、変形、ひずみをなくしてログ材壁面に仕上げており、さらに家屋内に棟木と平行に入れた牛梁には、自然のままの形を生かした磨き丸太を活用したものである。このログハウスは、ログ材を角部で交互にホゾ組み立て技法によって新規性を持たせており、部屋内も意匠的にも特徴ある性能をもっている
以下、本考案に係る拡張可能なログハウスに関する工作方法についての実施の形態を上記図面の基に説明する。特に拡張可能なログハウスの特徴と解説する。
図1に示すように、直径約500mm程度の木材の丸太を使用した、幅118mm、高さ240mmの略角形ログ材の角部各4か所を35°の角度のR曲面に加工した擬似長方体角材のログ材にして、前記ログ材の上面に2か所に凸部を並行して全面に設けて、下面に2か所に凹部溝を並行して全面に掘り込み、図3のように複数のログ材の上面の凸部に下部の凹部を嵌め込んで積み重ねてロク材の壁面にして、ログ材を直角的に交差する箇所は、図2、4に示すように一方のログ材に端面に草履状の大入れアリオス仕口を設けて、他方のログ材の横面の同位置に二個の半分草履形状の大入れアリメス仕口を逆に上下に並べた形に掘りこみ、前記大入れアリオス仕口を前記大入れアリメス仕口に嵌め込み、一方のログ材の2本の中間に他方のログ材が位置するようにして組み立てられている拡張可能なログハウスにした。
図3に示すように前記ロク材の上面に2か所に凸部を並行して取り付けた加工ログ材では、ログ材の断面積が288cm2の程度範囲内で、ログ材の角部に35°の角度のR曲面で、幅118mmの上面の中心から25mmの位置に20mm底幅、18mm上面幅、9mm高さの凸部に周囲を削って、左右に並行して二列の凸部を設けて、同様にログ材を下面の中心から25mmの位置に、18mm底幅、20mm上幅、9mm深さの凹部溝を左右に2ケ所並行して彫り込んで作製されて、前記ログ材15本を積み重ねて、家屋のログハウスの壁面を構成した。
また図4、図4−1、図4−2に示すようにログハウスを構成するにはログ材を直角的に交差する組立には、幅118mm、高さ240mmの擬似長方体角材のログ材の端面で、前記は端面の周囲25mm幅で切削して、中心部に25mm高さの草履状大入れアリオス仕口を構成して、前記大入れアリオス仕口を嵌め込む大入れアリメス仕口を別のロク材の横面にログ材の端面の同様な面で深さ10mmを掘り込み、さらに中心から上面に向いて草履状大入れアリオス仕口の半分を嵌め込みに適した形状であるU字状で、中心から下面に向いて大入れアリオス仕口半分を嵌め込みに適したU字状で、両U字状を重ねた疑似的H状の深さ10mmの二個の大入れアリメス仕口にして、U字状に前記の大入れアリオス仕口を持つログ材の半分を上下の大入れアリメス仕口の各U字部に嵌め込んで、各々ログ材を交互に組み込んだ形状で直角交差を構成して、交差の横ログ材の2枚の中間位置に交差の縦ログ材を位置するようにしてログ材を組み立てた。
さらに図7に示すように、ログ材は、樹齢40年以上で直径500mm以上の杉材の丸太を使用して、幅118mm、高さ240mmのR曲面に加工した擬似長方体角材にして半年間以上に自然乾燥して、含有水分を20%以下にしたログ材を凹部、凸部、大入れアリオス仕口、大入れアリメス仕口のアリ加工をしたログ材を組立てて、ログハウスの一階の骨格部に使用されて、家屋へのログ材の使用は高さ3mの壁面の組み立てに使用され、図7−1に示すようにロクハウス内部に大空間と大きな屋根を支える牛梁を取りいれており、さらに棟木と平行に入れた牛梁には、自然のままの形を生かした磨き丸太を活用した二階建以上の家屋には二階部以上には中心柱をログ材壁面に接合して建てられて、複数の柱と前記柱間を連結する梁とから構成された二階建部の木造組立構造であって、前記複数の柱によって支持するように、前記ログ材壁に接して前記複数の柱とログ材とホソ加工した箇所で接合させた。
図6に示すように、ログ材に組み立てたハウスは1階に洗面所、浴室、トイレ、キッチンを含む吹き抜け大部屋リビングルームと畳み間に客間などを揃えて一般の住宅と同様な間取りに仕上げた。また図5に示すように内部の部屋を構成する間取りも容易に変更ができて、生活環境に適した間取りにすることができた。さらにリビングルームでは吹き抜けになって、天井部には牛梁などが日本の和風様相も味わえる構造になった。また図5,7に示すように前記梁に面する前記ログ材は、接合して前記梁に接合的にホゾ穴で固定されて、ログ材のセトリングに対応して内部の柱はログ材とは連結材とは直接に固定せずに、接合的に立設させて、ログハウス内部にログ材を使用して部屋、又は二階部以上組み立てをログ材と柱部材及び梁部材による連結材に組み立てられた木造組立構造を構成させており、前記木造組立構造の前記複数の柱の長さと間隔は6m以下にした。外観は図8のようになり、典型的なログハウスになった。
実施例1と同様に、図1、図2に示すように、直径400mm以上の丸太を使用した、幅115mm、高さ230mmの角部をR曲面に加工した擬似長方体角材のログ材にして、前記ログ材の上面に2か所に凸部を並行して全面に設けて、下面に2か所に凹部溝を並行して全面に掘り込み、図3のように複数のログ材の上面の凸部に下部の凹部を嵌め込んで積み重ねてロク材の壁面にして、図4に示すようにログ材を直角的に交差する箇所は、一方のログ材に端面に草履状の大入れアリオス仕口を設けて、他方のログ材の横面の同位置に二個の半分草履形状の大入れアリメス仕口を逆に上下に並べた形に掘りこみ、前記大入れアリオス仕口を前記大入れアリメス仕口に嵌め込み、一方のログ材の2枚の中間に他方のログ材が位置するようにして組み立てられている拡張可能なログハウスにした。
図1Aで示すように、上面に2か所に凸部を並行して取り付けたログ材では、ログ材の断面積が265cm2で、ログ材の角部に30°の角度のR曲面で、幅1150mmの上面の中心から22mmの位置に20mm底幅、18mm上面幅、9mm高さの凸部に周囲を削って、左右に並行して二列の凸部を設けて、同様にログ材を下面の中心から20mmの位置に、18mm底幅、20mm上幅、9mm深さの凹部溝を左右に2ケ所並行して彫り込んで作製されて、前記ログ材14本を積み重ねて、家屋のログハウスの壁面を構成された。
ログハウスを構成するにはログ材を直角的に交差する組立には、幅115mm、高さ230mmの擬似長方体角材のログ材の端面で、前記は端面の周囲25mm幅で切削して、中心部に23mm高さの大入れアリオス仕口を構成して、前記大入れアリオス仕口を嵌め込む大入れアリメス仕口を別のロク材の横面にログ材の端面の同様な面で深さ10mmを掘り込み、さらに中心から上面に向いて草履状大入れアリオス仕口を嵌め込みに適した形状であるU字状で、中心から下面に向いて大入れアリオス仕口を嵌め込みに適したU字状で、両U字状を重ねた疑似的H状の深さ10mmの二個の大入れアリメス仕口にして、U字状に前記の大入れアリオス仕口を持つログ材を上下の大入れアリメス仕口のU字部に嵌め込んで、各々ログ材を交互に組み込んだ形状で直角交差を構成して、図7に示すような交差の横ログ材の2枚の中間位置に交差の縦ログ材を位置するようにして組み立てた。
ログ材は、樹齢40年以上で直径400mm以上の杉材の丸太を使用して、幅115mm、高さ230mmのR曲面に加工した擬似長方体角材にして半年間以上に自然乾燥して、含有水分を20%以下にしたログ材を凹部、凸部、大入れアリオス仕口、大入れアリメス仕口のアリ加工をしたログ材を組立に使用されて、家屋へのログ材の使用は高さ3.5m以下壁面の組み立てに使用され、ロクハウス内部に大空間と大きな屋根を支える牛梁を取りいれており、さらに棟木と平行に入れた牛梁には、自然のままの形を生かした磨き丸太を活用した二階建以上の家屋には二階部以上には中心柱をログ材壁面に接合して建てられて、複数の柱と前記柱間を連結する梁とから構成された二階建部の木造組立構造であって、前記複数の柱によって支持するように、図4,図7に示すように前記ログ材壁に接して前記複数の柱とログ材とホソ加工した箇所で接合した。
前記梁に面する前記ログ材は、接合して前記梁に接合的にホゾ穴で固定されて、ログ材のセトリングに対応して内部の柱はログ材とは連結材とは直接に固定せずに、接合的に立設させて、ログハウス内部にログ材を使用して部屋、又は二階部以上組み立てをログ材と柱部材及び梁部材による連結材に組み立てられた木造組立構造を構成させており、前記木造組立構造の前記複数の柱の長さと間隔は6m以下にした。図6に示すように、ログ材に組み立てたハウスは1階に洗面所、浴室、トイレ、キッチンを含む吹き抜け大部屋リビングルームと畳み間に客間などを揃えて一般の住宅と同様な間取りに仕上げた。内部の部屋を構成する間取りも容易に変更ができて、生活環境に適した間取りにすることができた。さらにリビングルームでは吹き抜けになって、天井部には牛梁などが日本の和風様相も味わえる構造になった。
図8と同様なログハウスに示すように、土台の溝部を台形形状とし当該台形の溝に沿ってログ材料をスライド移動させるための逆形状させた台形形状凸型を備えることにより土台長手方向の溝に組み込んだログ材は土台上面方向には引き出すことが出来ないためハウス自体が安定する。前記土台上にログ材を組み合わせて成る壁に対して当該壁上部を挟み込めるように凹型溝を施した桁により固定されるため更にハウス自体の強度が増加する構造にした。
実施例1と同様に、直径500mm以上の丸太木材を使用して、幅130mm、高さ250mmの角部をR曲面に加工した擬似長方体角材のログ材にして、前記ログ材の上面に2か所に凸部を並行して全面に設けて、下面に2か所に凹部溝を並行して全面に掘り込み、複数のログ材の上面の凸部に下部の凹部を嵌め込んで積み重ねてロク材の壁面にして、ログ材を直角的に交差する箇所は、一方のログ材に端面に草履状の大入れアリオス仕口を設けて、他方のログ材の横面の同位置に二個の半分草履形状の大入れアリメス仕口を逆に上下に並べた形に掘りこみ、前記大入れアリオス仕口を前記大入れアリメス仕口に嵌め込み、一方のログ材の2枚の中間に他方のログ材が位置するようにして組み立てられている拡張可能なログハウスであった。
上面に2か所に凸部を並行して取り付けたログ材では、ログ材の断面積が300cm2〜400cm2の範囲内で、ログ材の角部に40°の角度のR曲面で、幅130mmの上面の中心から30mmの位置に20mm底幅、18mm上面幅、9mm高さの凸部に周囲を削って、左右に並行して二列の凸部を設けて、同様にログ材を下面の中心から30mmの位置に、18mm底幅、20mm上幅、9mm深さの凹部溝を左右に2ケ所並行して彫り込んで作製されて、前記ログ材12本を積み重ねて、家屋のログハウスの壁面を構成されている。
ログハウスを構成するにはログ材を直角的に交差する組立には、幅130mm、高さ250mmの擬似長方体角材のログ材の端面で、前記は端面の周囲30mm幅で切削して、中心部に25mm高さの大入れアリオス仕口を構成して、前記大入れアリオス仕口を嵌め込む大入れアリメス仕口を別のロク材の横面にログ材の端面の同様な面で深さ10mmを掘り込み、さらに中心から上面に向いて草履状大入れアリオス仕口を嵌め込みに適した形状であるU字状で、中心から下面に向いて大入れアリオス仕口を嵌め込みに適したU字状で、両U字状を重ねた疑似的H状の深さ10mmの二個の大入れアリメス仕口にして、U字状に前記の大入れアリオス仕口を持つログ材を上下の大入れアリメス仕口のU字部に嵌め込んで、各々ログ材を交互に組み込んだ形状で直角交差を構成して、交差の横ログ材の2枚の中間位置に交差の縦ログ材を位置するようにして組み立てた。
ログ材は、樹齢50年以上で直径600mm以上の檜の丸太を使用して、幅130mm、高さ250mmのR曲面に加工した擬似長方体角材にして半年間以上に自然乾燥して、含有水分を20%以下にしたログ材を凹部、凸部、大入れアリオス仕口、大入れアリメス仕口のアリ加工をしたログ材を組立に使用されて、家屋へのログ材の使用は高さ3.5m以下壁面の組み立てに使用され、ロクハウス内部に大空間と大きな屋根を支える牛梁を取りいれており、さらに棟木と平行に入れた牛梁には、自然のままの形を生かした磨き丸太を活用した二階建以上の家屋には二階部以上には中心柱をログ材壁面に接合して建てられて、複数の柱と前記柱間を連結する梁とから構成された二階建部の木造組立構造であって、前記複数の柱によって支持するように、前記ログ材壁に接して前記複数の柱とログ材とホソ加工した箇所で接合させた。
図6に示すように、ログ材に組み立てたハウスは1階に洗面所、浴室、トイレ、キッチンを含む吹き抜け大部屋リビングルームと畳み間に客間などを揃えて一般の住宅と同様な間取りに仕上げた。内部の部屋を構成する間取りも容易に変更ができて、生活環境に適した間取りにすることができた。さらにリビングルームでは吹き抜けになって、天井部には牛梁などが日本の和風様相も味わえる構造になった。
前記梁に面する前記ログ材は、接合して前記梁に接合的にホゾ穴で固定されて、ログ材のセトリングに対応して内部の柱はログ材とは連結材とは直接に固定せずに、接合的に立設させて、ログハウス内部にログ材を使用して部屋、又は二階部以上組み立てをログ材と柱部材及び梁部材による連結材に組み立てられた木造組立構造を構成させており、前記木造組立構造の前記複数の柱の長さと間隔は6m以下にした。
前記梁に面する前記ログ材は、接合して前記梁に接合的にホゾ穴で固定されて、ログ材のセトリングに対応して内部の柱はログ材とは連結材とは直接に固定せずに、接合的に立設させて、ログハウス内部にログ材を使用して部屋、又は二階部以上組み立てをログ材と柱部材及び梁部材による連結材に組み立てられた木造組立構造を構成させており、前記木造組立構造の前記複数の柱の長さと間隔は6m以下にした。
1 土台
2 ログ材
3 角部
4 ログ材上面部
5 ログ材下面部
6 垂木
7.大入れアリオス仕口
8.大入れアリメス仕口
9.一階ログハウス
10.二階建木造組立構造
11.柱
12.牛梁
13.溝部
14.凸部
15.擬似長方体角材
16.ホソ加工
17.アリ加工
18.壁板
19.建具
20.部屋
21.屋根
22.玄関
23.洗面所
24.浴室
25.トイレ
26.吹き抜け部屋
27.キッチン台
28.居間
29.窓
30.出入口(玄関)
31 リビングルーム
2 ログ材
3 角部
4 ログ材上面部
5 ログ材下面部
6 垂木
7.大入れアリオス仕口
8.大入れアリメス仕口
9.一階ログハウス
10.二階建木造組立構造
11.柱
12.牛梁
13.溝部
14.凸部
15.擬似長方体角材
16.ホソ加工
17.アリ加工
18.壁板
19.建具
20.部屋
21.屋根
22.玄関
23.洗面所
24.浴室
25.トイレ
26.吹き抜け部屋
27.キッチン台
28.居間
29.窓
30.出入口(玄関)
31 リビングルーム
Claims (5)
- 直径400mm以上の丸太を使用して、幅110〜130mm、高さ200〜250mmの角部をR曲面に加工した擬似長方体角材のログ材にして、前記ログ材の上面に2か所に凸部を並行して全面に設けて、下面に2か所に凹部溝を並行して全面に掘り込み、複数のログ材の上面の凸部に下部の凹部を嵌め込んで積み重ねてロク材の壁面にして、ログ材を直角的に交差する箇所は、一方のログ材に端面に草履状の大入れアリオス仕口を設けて、他方のログ材の横面の同位置に二個の半分草履形状の大入れアリメス仕口を逆に上下に並べた形に掘りこみ、前記大入れアリオス仕口を前記大入れアリメス仕口に嵌め込み、一方のログ材の2枚の中間に他方のログ材が位置するようにして組み立てられていることを特徴とする拡張可能なログハウス。
- 上面に2か所に凸部を並行して取り付けたログ材では、ログ材の断面積が200cm2〜400cm2の範囲内で、ログ材の角部に30〜50°の角度のR曲面で、幅110〜130mmの上面の中心から20〜30mmの位置に20mm底幅、18mm上面幅、9mm高さの凸部に周囲を削って、左右に並行して二列の凸部を設けて、同様にログ材を下面の中心から20〜30mmの位置に、18mm底幅、20mm上幅、9mm深さの凹部溝を左右に2ケ所並行して彫り込んで作製されて、前記ログ材12〜17本を積み重ねて、家屋のログハウスの壁面を構成されていることを特徴とする請求項1に記載の拡張可能なログハウス。
- ログハウスを構成するにはログ材を直角的に交差する組立には、幅110〜130mm、高さ200〜250mmの擬似長方体角材のログ材の端面で、前記は端面の周囲25〜30mm幅で切削して、中心部に20〜25mm高さの大入れアリオス仕口を構成して、前記大入れアリオス仕口を嵌め込む大入れアリメス仕口を別のロク材の横面にログ材の端面の同様な面で深さ10mmを掘り込み、さらに中心から上面に向いて草履状大入れアリオス仕口半分を嵌め込みに適した形状であるU字状で、中心から下面に向いて大入れアリオス仕口を嵌め込みに適したU字状で、両U字状を重ねた疑似的H状の深さ10mmの二個の大入れアリメス仕口にして、U字状に前記の大入れアリオス仕口を持つログ材半分を上下の大入れアリメス仕口の各U字部に嵌め込んで、各々ログ材を交互に組み込んだ形状で直角交差を構成して、交差の横ログ材の2枚の中間位置に交差の縦ログ材を位置するようにして組み立てられていることを特徴とする請求項1、又は請求項2に記載の拡張可能なログハウス。
- ログ材は、樹齢40年以上で直径400mm以上の杉、檜、米松、又は樅の丸太を使用して、幅110〜130mm、高さ200〜250mmのR曲面に加工した擬似長方体角材にして半年間以上に自然乾燥して、含有水分を20%以下にしたログ材を凹部、凸部、大入れアリオス仕口、大入れアリメス仕口のアリ加工をしたログ材を組立に使用されて、家屋へのログ材の使用は高さ3.5m以下壁面の組み立てに使用され、ロクハウス内部に大空間と大きな屋根を支える牛梁を取りいれており、さらに棟木と平行に入れた牛梁には、自然のままの形を生かした磨き丸太を活用した二階建以上の家屋には二階部以上には中心柱をログ材壁面に接合して建てられて、複数の柱と前記柱間を連結する梁とから構成された二階建部の木造組立構造であって、前記複数の柱によって支持するように、前記ログ材壁に接して前記複数の柱とログ材とホソ加工した箇所で接合されていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の拡張可能なログハウス。
- 前記梁に面する前記ログ材は、接合して前記梁に接合的にホゾ穴で固定されて、ログ材のセトリングに対応して内部の柱はログ材とは連結材とは直接に固定せずに、接合的に立設させて、ログハウス内部にログ材を使用して部屋、又は二階部以上組み立てをログ材と柱部材及び梁部材による連結材に組み立てられた木造組立構造を構成させており、前記木造組立構造の前記複数の柱の長さと間隔は6m以下にしていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の拡張可能なログハウス。
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JP2018004588U JP3222171U (ja) | 2018-11-07 | 2018-11-07 | 拡張可能なログハウス。 |
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JP2018004588U JP3222171U (ja) | 2018-11-07 | 2018-11-07 | 拡張可能なログハウス。 |
Publications (1)
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JP3222171U true JP3222171U (ja) | 2019-07-18 |
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Family Applications (1)
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JP2018004588U Expired - Fee Related JP3222171U (ja) | 2018-11-07 | 2018-11-07 | 拡張可能なログハウス。 |
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2018
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