JP3222052U - 楔形引留クランプの楔押込機 - Google Patents

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山本 英明
英明 山本
坂本 英雄
英雄 坂本
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Abstract

【課題】安全が確保され、作業者が一人で架空送電線の楔形引留クランプへの固定作業を行なうことができる、楔形引留クランプの楔押込機を提供する。
【解決手段】楔押込機1は、油圧によって楔を押込むシリンダ20と、楔形引留クランプのクランプ添板を把持してシリンダの押込力を受け止める枠体10と、シリンダに油圧を供給する電動加圧ポンプ30と、電動加圧ポンプからシリンダに油圧を伝達するフレキシブルな耐圧ホース35と、から構成される。電動加圧ポンプは、蓄電池駆動型電動油圧ポンプであり、最大圧力が2〜100MPaである。
【選択図】図1

Description

本考案は、架空送電線を鉄塔に吊設するために使用される楔形引留クランプの楔押込機に関する。
楔形引留クランプは、U字形状のクランプ本体とクランプ本体の開口部側に備えられた楔押圧部材との間に通された架空送電線を、楔が押込まれることによって挟持し、絶縁碍子を介して架空送電線を鉄塔に吊設するものである。楔形引留クランプを用いての架空送電線の配設や交換の作業は、安定した足場(作業場)が無いに等しい鉄塔の高所で行われる。クランプ本体に楔を押込み、架空送電線を楔形引留クランプに固定させるには、楔形引留クランプの楔押込機が使用される。楔形引留クランプの楔押込機として、従来、下記特許文献1において、クランプ本体を係止する枠体と、枠体に備えられ油圧で楔を押込む油圧シリンダと、油圧シリンダに油圧を供給する手動ハンドル操作の油圧ポンプと、を備える楔形引留クランプの楔押込機が知られている。この楔押込機は、手動の操作で油圧ポンプの加圧が可能であり、且つ、携帯することが可能であるため、鉄塔における高所での作業性に優れるものである。
特開2013−138571号公報
しかしながら、楔形引留クランプが固定する架空送電線は、地域の全ての住宅や工場設備などに電気を供給する大電流の送電に耐えうるものであり、重量物である。従って、従来の楔形引留クランプの楔押込機では、携帯することが可能であるものの、架空送電線の楔形引留クランプへの固定作業は、油圧ポンプの手動による加圧操作が重労働であり、十分な加圧を行なうには、作業者は四肢全体を使う必要があった。油圧ポンプの加圧操作が重労働であるため、従来の楔押込機を用いて、楔形引留クランプに楔を押込み、架空送電線を楔形引留クランプに固定させる作業は、油圧ポンプの加圧操作を行なう者と楔の押込みを確認する者の二人を配して行われていた。なお、作業が行われる場所が安定した足場がほとんど無い鉄塔の高所であるため、油圧ポンプの加圧操作を行なう者は、楔の押込みを確認する者の位置から離れた場所で作業を行なう必要があり、作業手順の確認に煩雑さが伴うものでもあった。
本考案は、上述の点に鑑みてなされたものであり、安全が確保され、一人で架空送電線の楔形引留クランプへの固定作業を行なうことができる、楔形引留クランプの楔押込機を提供することを目的とする。
本考案に係る楔形引留クランプの楔押込機は、断面が略U字状のクランプ本体の開口部側に備えられた楔押圧部材が楔を介して架空送電線を押圧して挟持する楔形引留クランプ、に使用する楔押込機であって、
該クランプ本体を係止する枠体と、該枠体に備えられ油圧で該楔を押込む油圧シリンダと、該油圧シリンダに油圧を供給する油圧ポンプと、を備え、
該油圧ポンプが、蓄電池駆動型電動油圧ポンプであり、最大圧力2〜100MPaである、
ことを特徴とする。
本考案に係る楔形引留クランプの楔押込機によれば、油圧ポンプが蓄電池駆動型電動油圧ポンプである。作業者は、蓄電池駆動であるため、油圧ポンプを携帯することができ、電動であるため、四肢全体を使うことなく、油圧ポンプの操作スイッチの操作によって、楔を押込むことができる。四肢全体を使う必要がないため、作業者は、楔を押込みながら、楔の打ち込み状態の確認を行なうことができる。つまり、作業者は、一人で安全に、架空送電線の楔形引留クランプへの固定作業を行なうことができる。また、油圧ポンプの最大圧力が2〜100MPaであるため、楔を十分に打ち込むことができる。
ここで、上記楔形引留クランプの楔押込機において、前記油圧シリンダと前記油圧ポンプとが長さ1〜3mの耐圧ホースで接続されているものとすることができる。
これによれば、作業者は、架空送電線を固定する楔形引留クランプから離れた作業のやり易い位置に油圧ポンプを配置することができ、作業性の向上を図ることができる。また、耐圧ホースの長さが1〜3mであるため、持ち運びが容易なものとすることができる。
また、上記楔形引留クランプの楔押込機において、前記油圧ポンプの質量が10kg以下であるものとすることができる。
これによれば、油圧ポンプの質量が10kg以下であるため、油圧ポンプを、鉄塔や作業者の身体に容易に掛着させることができ、油圧ポンプを配置する場所がない鉄塔の部位であっても、架空送電線の楔形引留クランプへの固定作業を行なうことができる。
本考案の楔形引留クランプの楔押込機によれば、油圧ポンプが蓄電池駆動型電動油圧ポンプである。作業者は、蓄電池駆動であるため、油圧ポンプを携帯することができ、電動であるため、四肢全体を使うことなく、油圧ポンプの操作スイッチの操作によって、楔を押込むことができる。四肢全体を使う必要がないため、作業者は、楔を押込みながら、楔の打ち込み状態の確認を行なうことができる。つまり、作業者は、一人で安全に、架空送電線の楔形引留クランプへの固定作業を行なうことができる。また、油圧ポンプの最大圧力が2〜100MPaであるため、楔を十分に打ち込むことができる。
本考案の実施形態の楔形引留クランプの楔押込機の平面図である。 架空送電線を取り付けた状態の楔形引留クランプの右側面図である。 図2のIII−III線断面図である。 楔形引留クランプの楔押込機を楔形引留クランプに係合させるイメージ右側面図である。 楔形引留クランプの楔押込機を楔形引留クランプに係合させた際の斜視図である。
以下、本考案に係る楔形引留クランプの楔押込機1を図面に基づいて説明する。楔押込機1は、楔形引留クランプ100に、架空送電線200を固定させる際に楔150を押込む装置である。
楔形引留クランプ100は、図2に示すように、架空送電線200を切断することなく、左右方向の断面が略U字状(図3)のクランプ本体110とクランプ本体110の開口側(上側)から押圧する楔押圧部材130が楔150を介して架空送電線200を挟持する。ここで、楔形引留クランプ100の上下は、図示しない鉄塔に吊設した状態での上下であり、図2に示すように、クランプ本体110の開口側が上であり、その逆が下である。前後は、クランプ本体110が取付けられた側が前であり、連結板145が取付けられた側が後ろであり、左右は、後方から前方を見た際の左右である。楔押込機1の枠体10の上下、前後及び左右は、図5に示すように、枠体10を楔形引留クランプ100に取付けた際の楔形引留クランプ100の、上下、前後及び左右と同じとする。
楔形引留クランプ100は、架空送電線200を挟持して、クランプ本体110から後方に延設された連結板145が図示しない絶縁碍子を介して鉄塔に吊設される。楔形引留クランプ100が挟持する架空送電線200は、鉄塔間を跨いで空中に張設され、大電流の送電に耐えうる重量物であるため、楔形引留クランプ100に前方向の強い引張力を加え、滑り抜けようとする。楔形引留クランプ100は、架空送電線200の滑り抜けようとする強い引張力に対して、楔150を前方の先端が尖った尖形部151から楔押圧部材130と架空送電線200との間に侵入させることにより、楔効果により架空送電線200を固定し、鉄塔に吊設する。
楔押込機1は、図1及び図5に示すように、油圧によって楔150を押込むシリンダ20と、クランプ本体110に連結されたクランプ添板120を把持してシリンダ20の押込力を受け止める枠体10と、シリンダ20に油圧を供給する電動加圧ポンプ30と、電動加圧ポンプ30からシリンダ20に油圧を伝達するフレキシブルな耐圧ホース35と、から構成される。なお、楔形引留クランプ100のクランプ添板120は、図5に示すように、下側のネジ121と上側のボルト140によって、クランプ本体110に連結され、ボルト140によって連結板145を軸支すべく、上側が拡幅している。
電動加圧ポンプ30は、蓄電池により加圧するモータを駆動する電動の油圧ポンプであり、質量5kg、最大圧力70MPaの市販品を使用した。電動加圧ポンプ30の質量が5kgと軽量であるため、作業者は、電動加圧ポンプ30を鉄塔や作業者の身体に容易に掛着させることができる。電動加圧ポンプ30が手動による加圧ではなく電動による加圧であるため、作業者は、四肢全体を使うことなく、電動加圧ポンプ30の図示しない操作スイッチのオン−オフの操作のみで、楔150を押込むことができる。また、電動加圧ポンプ30の最大圧力が70MPaであるため、圧力が不足することなく、楔150を楔形引留クランプ100のクランプ本体110に押込むことができる。これらから、作業者は、電動加圧ポンプ30を携帯することができ、両手をフリーにすることが可能となり、両手で作業や身体の確保を行なうことができる。また、四肢全体を使うことなく、楔150の押込みを電動加圧ポンプ30の操作スイッチの操作で行うことができ、楔150の押込み状況を目で確認しながら、楔150の押込みを行なうことができる。つまり、作業者は、一人で安全に架空送電線200の楔形引留クランプ100への固定作業を行なうことができるものとなる。
耐圧ホース35は、電動加圧ポンプ30からシリンダ20に油圧を伝達するフレキシブルな耐圧性のホースであり、長さ2mの市販品を使用した。耐圧ホース35の長さが2mであり、長すぎないため、作業時に束ねる必要がなく、短すぎないため、作業員の動きが制約されることがない、作業に適した長さである。耐圧ホース35の両端末は、耐圧カプラ36がそれぞれ備えられ、一方の耐圧カプラ36が電動加圧ポンプ30の油圧導出口31に接続され、他方の耐圧カプラ36がシリンダ20の油圧導入口21に接続される。
シリンダ20は、油圧によって楔150を押込む装置であり、図1に示すように、シリンダ20の内側に、前後に摺動可能なプランジャ22を備え、シリンダ20の後端部に備えられた油圧導入口21から油圧が導入されることによって、プランジャ22が前方に摺動し、楔150を前方に押込む。プランジャ22の前端部には、楔150の後端部の基部152に嵌合する嵌合部23が設けられている(図5)。
枠体10は、図5に示すように、クランプ本体110に連結されたクランプ添板120を前方から把持して、枠体10の後方に固定されたシリンダ20が前方に押圧するプランジャ22の押込力を受け止める前側が開口した略U字形状の外枠体である。図1に示すように、枠体10の前側の開口部左右それぞれには、クランプ添板120を前方から把持する係止部11が内側に向けてそれぞれ備えられている。左右の係止部11の間隔Lは、図3に示す、クランプ本体110の左右幅W1より長く、クランプ添板120の左右幅W2以下の長さである。このため、枠体10は、架空送電線200に、楔形引留クランプ100が取付けられた状態でも、枠体10の左右の係止部11の開口部13は、クランプ本体110の左右を跨ぐことができ、クランプ添板120の左右を把持することができる。また、図4に示すように、係止部11の上側に、後方に向かって爪部12が突設され、楔押込機1の使用時に、クランプ添板120の上側の拡幅部の隙間S(図3)に爪部12が嵌入し、楔形引留クランプ100に対して楔押込機1の遊びを少なくする。
次に、楔押込機1の使用方法について説明する。図2に示すように、架空送電線200の楔形引留クランプ100を取り付ける箇所に、楔150とジャンパ金具155をU字ボルト156で締結する。次に、楔150が締結された架空送電線200を、左右方向の断面が略U字状のクランプ本体110の底面側に挿通し、クランプ本体110の開口側から楔押圧部材130をボルト140によって架空送電線200を挟持するように取り付ける。楔150が、架空送電線200と楔押圧部材130との間に軽く打ち込まれることによって、楔形引留クランプ100の仮設が完了する(図2)。
楔150を楔形引留クランプ100の前方に押込むのに、楔押込機1を使用する。図4に示すように、楔押込機1の枠体10の開口部13(図1)に、架空送電線200に仮設された楔形引留クランプ100を貫入させ、枠体10の係止部11をクランプ添板120に係止させる。この時、係止部11の上側の後方に突設された爪部12がクランプ添板120の上側の拡幅部の隙間Sに嵌入し、楔形引留クランプ100に対して枠体10の遊びを少なくする。
次に、図5に示すように、楔押込機1の枠体10の後方から前方に向かうシリンダ20のプランジャ22が、楔150を押圧可能となるように、プランジャ22の先端の嵌合部23を、楔150の後端の基部152に嵌合させる。このとき、指が挟まれるなどの事故を防止するため、プランジャ22は、手動で前方に移動させる。
楔150の押圧は、電動加圧ポンプ30を起動させて、楔150を楔形引留クランプ100の前方に押圧する。なお、事故を防止するため、押圧を開始する前に、枠体10の係止部11のクランプ添板120への係止状態と、プランジャ22の嵌合部23の楔150の基部152への嵌合状態を再度確認する。押圧中、電動加圧ポンプ30が手動による加圧ではなく電動による加圧であるため、作業者は、四肢全体を使うことなく、操作スイッチのオン−オフの操作のみで、容易に楔150の押込みの進行−停止を調整することができる。また、操作スイッチの操作は、手の感覚で行なうことができるため、操作スイッチを目視することなく、楔150の押込み状況を目で確認しながら、楔150の押込みを行なうことができる。楔150のケガキ線153(図2)の位置がクランプ本体110に隠れるまで楔150を押込むことによって、押込み作業は完了となる。
また、実施形態の楔形引留クランプの楔押込機1は、その構成を以下のような形態に変更しても実施することができる。
実施形態の電動加圧ポンプ30では、最大圧力が70MPaであるものを使用したが、最大圧力は、2〜100MPaであるものであれば、実施形態の電動加圧ポンプ30として使用することができる。好適に楔150を押込むことができるためである。最大圧力が2MPa未満である場合には、圧力の不足により十分に楔150を押込むことができないおそれがある。一方、最大圧力が100MPaを超える場合には、圧力の増加に伴い、電動加圧ポンプ30の質量が増し、作業者による携帯が困難になるおそれがある。より好ましくは、電動加圧ポンプ30の最大圧力は、20〜80MPaであり、さらに好ましくは、50〜70MPaである。
実施形態の電動加圧ポンプ30では、質量が5kgであるものを使用したが、電動加圧ポンプ30の質量は、10kg以下であれば、携帯性に優れるため、実施形態の電動加圧ポンプ30として使用することができる。より好ましくは、7kg以下であり、さらに好ましくは、5kg以下である。なお、電動加圧ポンプ30の質量の下限値は、1kg程度と考えられる。
実施形態の耐圧ホース35では、長さが2mであるものを使用したが、長さは、1〜3mであれば、実施形態の耐圧ホース35として使用することができる。楔150を押込む作業に適した長さであるためである。耐圧ホース35の長さが1m未満である場合には、楔押込機1から作業員の動きが制約され、作業性に劣るおそれがある。一方、長さが3mを超える場合には、作業時に束ねる必要が生じ、これまた、作業性が劣るおそれがある。より好ましくは、耐圧ホース35の長さは、1.5〜2.5mである。
実施形態の枠体10では、開口部13が固定されたものを使用したが、開口部13が左右方向に開閉する枠体を使用しても良い。開口部13が左右方向に開閉することにより、枠体は、楔形引留クランプ100への取付けが容易なものとすることができる。
実施形態の楔150の押圧は、ケガキ線153の位置によって、楔150の押込み状況を確認したが、楔150の押圧は、電動加圧ポンプ30の押圧の圧力によって、楔150の押込み状況を確認することもできる。なお、電動加圧ポンプ30の押圧の圧力は、使用する楔形引留クランプ100ごとに規定された圧力まで押圧する。
1…楔押込機、10…枠体、11…係止部、12…爪部、13…開口部、20…シリンダ、21…油圧導入口、22…プランジャ、23…嵌合部、30…電動加圧ポンプ、31…油圧導出口、35…耐圧ホース、36…耐圧カプラ、100…楔形引留クランプ、110…クランプ本体、120…クランプ添板、121…ネジ、130…楔押圧部材、140…ボルト、145…連結板、150…楔、151…尖形部、152…基部、153…ケガキ線、155…ジャンパ金具、156…U字ボルト、L…間隔、S…隙間、W1,W2…幅。

Claims (3)

  1. 断面が略U字状のクランプ本体の開口部側に備えられた楔押圧部材が楔を介して架空送電線を押圧して挟持する楔形引留クランプ、に使用する楔押込機であって、
    該クランプ本体を係止する枠体と、該枠体に備えられ油圧で該楔を押込む油圧シリンダと、該油圧シリンダに油圧を供給する油圧ポンプと、を備え、
    該油圧ポンプが、蓄電池駆動型電動油圧ポンプであり、最大圧力2〜100MPaである、
    ことを特徴とする楔形引留クランプの楔押込機。
  2. 前記油圧シリンダと前記油圧ポンプとが長さ1〜3mの耐圧ホースで接続されていることを特徴とする請求項1に記載の楔形引留クランプの楔押込機。
  3. 前記油圧ポンプの質量が10kg以下であることを特徴とする請求項1に記載の楔形引留クランプの楔押込機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN112787294A (zh) * 2019-11-08 2021-05-11 国网山西电力勘测设计研究院有限公司 楔子型导线耐张线夹

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