JP3221591U - 歩行者案内標識 - Google Patents

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祐也 古木
祐也 古木
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日本リーテック株式会社
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Abstract

【課題】一旦、支持体にフレーム本体を固定すれば、後は、表面板と、対応する背面板と左右枠板を交換するだけでよい、施工性、経済性に優れる歩行者案内標識を提供する。【解決手段】歩行者案内標識は、支持体2に固定されるフレーム本体と、フレーム本体の前面に着脱自在に装着される表面板と、フレーム本体の背面に着脱自在に装着される背面板と、フレーム本体の左側に着脱自在に固定される左枠板と、フレーム本体の右側に着脱自在に固定される右枠板とよりなり、表面板と背面板と左右枠板とにより、フレーム本体を内部に含む箱状になるよう形成され、表面板と背面板と左右枠板とを取り外して、他の表面板と背面板と左右枠板とに交換可能である。【選択図】図5

Description

本発明は、歩行者案内標識、特に、駅名や著名地点名などの案内内容を表示した歩行者案内標識に関するものである。
図17は、従来のBOX型の歩行者案内標識aを示し、該歩行者案内標識aは、例えば、案内内容が表示された表面板bと、該表面板bに所望の距離離間して対向させた、該表面板bと同形状の背面板cと、上記表面板bと背面板cとの左右側部をそれぞれ塞ぐ左右の側面板d、eとによりなるBOX状(箱状)に形成される。
そして、上記歩行者案内標識aは、例えば、道路等に設置された上方に伸びる、例えば、左右2本の支持柱などの支持体fに、該支持体fが上記案内標識aの表面板bと背面板cとの間を貫通した状態で、取付具により固定されるようになる。
歩行者案内標識としては、例えば、特許文献1がある。
実開平6−33184号公開公報
しかしながら、上記従来の歩行者案内標識aは、標識製作工場で一体に製作されて、上記支持体fに固定されているため、案内標識の内容に変更があった場合には、歩行者案内標識a全体を交換する必要があり、特に、例えば、表示面の文字数などが変更になった場合でも、歩行者案内標識a全体を交換する必要があり、経済性、施工性に問題があった。
また、図18(a)に示すように、例えば、支持体fに、2つの案内標識a1、a2が上下に固定されている場合もある。この案内標識a1、a2の支持体fの取り付けは、まず、上記支持体fの上端から、上記案内標識a2の上記表面板bと背面板cとの間の下部開口部を挿入して、上記案内標識a2を、所望の位置まで下方にスライドさせて、上記支持体fに取付具により固定する。次に、同様に、上記支持体fに、上記案内標識a1を挿入して、上記案内標識a1を、所望の位置まで下方にスライドさせて、上記支持体fに取付具により固定していた。
従って、例えば、下段の歩行者案内標識a2のみ交換する必要がある場合、図18(b)に示すように、まず、交換が必要でない歩行者案内標識a1を、上方にスライドさせて、上記支持体fから取り外し、それから、図18(c)に示すように、上記案内標識a2を上方にスライドさせて、上記支持体fから取り取り外し、そして、図18(d)に示すように、新しい案内標識a3を、上記支持体fの上端から挿入して、所望の下方までスライドさせて、該支持体fに取付具により固定し、それから、図18(e)に示すように、上記取り外した案内標識a1を、再度、上記支持体fの上端から挿入して、所望の下方までスライドさせて、該支持体fに取付具により固定する必要があり、経済性、施工性に問題があった。
本考案は、上記の欠点を除くようにしたものである。
本考案の歩行者案内標識は、支持体に固定されるフレーム本体と、該フレーム本体の前面に着脱自在に装着される表面板と、上記フレーム本体の背面に着脱自在に装着される背面板と、上記フレーム本体の左側に着脱自在に固定される左枠板と、上記フレーム本体の右側に着脱自在に固定される右枠板とよりなり、上記表面板と上記背面板と上記左枠板と上記右枠板とにより、上記フレーム本体を内部に含む箱状になるよう形成され、上記表面板と上記背面板と上記左枠板と上記右枠板とが取り外された、上記支持体に固定されたフレーム本体は、他の表面板と背面板と左枠板と右枠板とを取り付け可能であることを特徴とする。
また、上記フレーム本体は、上記表面板を左右方向においてスライド自在に装着可能な前側フレーム部と、上記背面板を左右方向においてスライド自在に装着可能な後側フレーム部とよりなり、上記左枠板は、上記表面板及び背面板の左側側面に当接して上記フレーム本体に固定され、上記右枠板は、上記表面板と背面板の右側側面に当接して上記フレーム本体に固定され、上記左枠板と上記右側板とにより、上記表面板と背面板との左右方向のスライドが阻止されることを特徴とする。
また、上記前側フレーム部と、上記後側フレームとは、着脱自在に固定され、上記支持体は、上記前側フレーム部と上記後側フレーム部とにより挟持されて、上記フレーム本体に固定されることを特徴とする。
本考案によれば、一旦、支持体にフレーム本体を固定すれば、後は、表面板と、これに対応する背面板と左枠板と右枠板だけを交換するだけでよいので、施工性、経済性に優れるようになる。
また、支持体に複数の歩行者案内標識がある場合でも、交換の必要のない歩行者案内標識1は、取り外す必要がないので、施工性、経済性に優れるようになる。
本考案の歩行者案内標識の正面図である。 本法案の歩行者案内標識の縦断側面図である。 本法案の歩行者案内標識の、フレーム本体から表面板を取り外した状態の説明用縦断側面図である。 本法案の歩行者案内標識の、表面板を省略した状態の説明用正面図である。 本法案の歩行者案内標識の、表面板を省略した状態の説明用正面図である。 本法案の歩行者案内標識の、前側フレーム部と後側フレーム部とを分解した状態の説明用縦断側面図である。 本法案の歩行者案内標識の説明用縦断側面図である。 本法案の歩行者案内標識の、表面板を省略した状態の説明用正面図である。 本法案の歩行者案内標識の、表面板を省略した状態の説明用正面図である。 本法案の歩行者案内標識の説明用縦断側面図である。 本法案の歩行者案内標識の、表面板を省略した状態の説明用正面図である。 本法案の歩行者案内標識の、表面板を省略した状態の説明用正面図である。 本法案の歩行者案内標識の、表面板を省略した状態の説明用正面図である。 本法案の歩行者案内標識の、表面板を省略した状態の説明用正面図である。 本法案の歩行者案内標識の、表面板を省略した状態の説明用正面図である。 本法案の歩行者案内標識の説明用縦断側面図である。 従来の歩行者案内標識の正面図である。 従来の歩行者案内標識の説明用正面図である。
以下図面によって本考案の実施例を説明する。なお、図4、図5、図8、図9、図11、図12、図13、図14、図15は、説明の便宜上、後述する表面板4を省略した図を示す。
(1.案内標識1の全体構成の説明)
図1〜図5は、本発明の歩行者案内標識1を示し、該案内標識1は、例えば、左右2本の支持柱などの支持体2を貫通して、該支持体2にネジ等の取付具(図示せず)により固定されるフレーム本体3と、該フレーム本体3の前面に、着脱自在に固定される表面板4と、上記フレーム本体3の背面に、上記表面板4の面に対向して、着脱自在に固定される背面板5と、上記フレーム本体3の左側及び右側にそれぞれ、着脱自在にネジ等の取付具により固定される、左枠板6と右枠板7とよりなる。
そして、上記表面板4と、上記背面板5と、上記左枠板6と、上記右枠板7とにより、上記フレーム本体3を内部に設けた箱状に形成される。
なお、上記フレーム本体3の上記表面板4と上記背面板との間の上部の一部又は全部を塞ぐ上面板を設けても良く、また、下部の一部又は全部を塞ぐ下面板を設けても良い。
(1.1.フレーム本体3の説明)
上記フレーム本体3は、例えば、図2及び図3等に示すように、前面に上記表面板4を着脱自在に設ける前側フレーム部3aと、該前側フレーム部3aに所望の距離離間して着脱自在に固定した、背面に上記背面板5を着脱自在に設ける後側フレーム部3bとにより構成し、上記前側フレーム部3aと上記後側フレーム部3bとは、上記支持体2を挟んだ状態で、互いにネジ等の取付具により固定されるように形成される。
上記前側フレーム部3aは、例えば、図2及び図3等に示すように、矩形状の前側枠体8aと、該前側枠体8aに設けた、上記後側フレーム部3bの上述する後側連結部9bに着脱自在にネジ等の取付具により固定される前側連結部9aとよりなり、また、上記後側フレーム部3bは、上記前側枠体8aと同じ形状の後側枠体8bと、該後側枠体8bに設けた、上記前側連結部9aに着脱自在にネジ等の取付具により固定される後側連結部9bとによりなり、上記前側連結部9aと上記後側連結部9bとが連結固定されることにより、上記前側フレーム部3aと上記後側フレーム部3bとが所望の距離離間するようになる。
なお、上記矩形状の前側枠体8a及び後側枠体8bは、それぞれ、例えば、図4に示すように、左右方向に延びる同じ長さの長尺状の上辺板部材10及び下辺板部材11と、上記上辺部材10と上記下辺部材11の左右端を連結する、上下方向に延びる同じ長さの長尺状の左辺板部材12及び右辺板部材13とよりなる。
また、後述するように、上記表面板4が上記前側フレーム部3aに対してスライド自在に装着できるように、図2及び図3に示すように、上記前側枠体8aの上辺板部材10の上縁に、例えば、該縁に沿って、下方表側に折れ曲り、左右方向に延びる下辺縁を有する折れ曲り部14aを形成すると共に、上記前側枠体8aの下辺板部材11の下縁に、該縁部に沿って、上方表側に折れ曲り、左右方向に延びる上辺縁を有する折れ曲り部15aを形成し、上記下辺縁と上記上辺縁とを、平行となるように形成する。
同様に、上記背面板5が、上記後側フレーム部3bに対してスライド自在に装着できるように、図2〜図4に示すように、上記後側枠体8bの上辺板部材10の上縁に、例えば、該縁に沿って、下方表側に折れ曲り、左右方向に延びる下辺縁を有する折れ曲り部14bを形成すると共に、上記後側枠体8bの下辺板部材11の下縁に、該縁部に沿って、上方表側に折れ曲り、左右方向に延びる上辺縁を有する折れ曲り部15bを形成し、上記下辺縁と上記上辺縁とを、平行となるように形成する。
また、上記折れ曲り部14a、14b、15a、15bには、それぞれ、例えば、図4に示すように、後述する突片18、19が通過できる切欠き部16、17を設けてもよい。
(1.2.表面板4及び背面板5の説明)
上記表面板4と上記背面板5とは、それぞれ、例えば、同形状の、上辺と下辺とが平行となる横長状の板体よりなり、互いの面が平行に対向するように、前後に所望の距離離間して、上記フレーム本体3に設けられる。
なお、上記表面板4は、案内表示の内容(文字等の長さ)に応じて、左右方向(横方向)の長さが異なる複数のものがある。
そして、上記表面板4は、例えば、図1に示すように、横長の矩形板状の本体部4aと、該矩形板本体部4aの左右両側端にそれぞれ形成された左側側部4b及び右側側部4cとよりなり、該左側側部4b及び/又は右側側部4cは、例えば、案内表示の内容に応じて左右方向に延びる延長矩形板部と、該延長矩形板部の両端部にそれぞれ形成された、例えば半円形状の板部とよりなる。
なお、上記表面板4は、横長の矩形板状の本体部4aのみからなる場合もある。そして、該本体部4aの横方向の長さは、例えば、上記上辺板部材10及び上記下辺板部材11の左右方向の長さと略同じに形成される。
また、例えば、上記表面板4の上部背面の例えば左右に、上方に延びる突片18を設けるなどして、上記表面板4の上端に溝部を形成すると共に、上記表面板4の下部背面の少なくとの左右に、下方に延びる突片19を設けるなどして、上記表面板4の下端に溝部を形成し、上記表面板4の上端の各溝部に、上記表面板の折り曲がり部14aの上辺縁を挿入すると共に、上記表面板部の下端の各溝部に、上記折り曲がり部15aの下辺縁が挿入されるようにして、上記表面板4が上記前側フレーム部3に対して左右方向にスライド自在に装着されるようにする。
また、上記背面板5も、例えば、上記表面板4と同一形状に形成され、上記背面板5が上記前側フレーム部3に対して左右方向にスライド自在に装着されるようになる。
なお、図4は、上記フレーム本体3に、上記背面板5が装着された図を示し、この場合には、上記突片18、19が、上記溝部に入り込んでおり、上記背面板5は上記フレーム本体3から、取り出すことはできない。しかしながら、図5に示すように、上記背面板5を上記フレーム本体3に対して、上記突部18、19が、切り欠き部16、17に位置するまで移動させることにより、上記背面板5を上記フレーム本体3から取り外せるようになる。
従って、上記背面板5の全体を、上記フレーム本体3の端部まで移動させることなく、上記フレーム本体3から取り外せるようになる。なお、上記表面板4も同様である。
(1.3.左枠板6及び右枠板7の説明)
上記左枠板6及び上記右枠板7は、それぞれ、例えば、同形の矩形帯状板よりなり、左右に所望の距離離間して、互いに面が平行に対向して設けられる。
そして、上記左面板6と上記右面板7とは、それぞれ、上記表面板4及び上記背面板5の左右の側部、例えば、上記左側側部及び右側側部の外周の形状に沿って、該形状と同一形状に形成され、上記左枠板6及び上記右枠板7を上記フレーム本体3に装着した場合には、上記フレーム本体3に対してスライド自在に挿入した上記表面板4及び背面板5の左側と右側に当接して、上記表面板4及び上記背面板5の左右方向のスライドが規制されて、上記フレーム本体3に固定されるように構成される。
(2.歩行者案間標識1の取付方法の説明)
次に、支持柱などの支持体2に歩行者案内標識1を取り付ける方法の一例を説明する。
図6に示すように、まず、上記支持体2を、分割された前側フレーム部3aと後側フレーム部3bとにより挟持して、図7及び図8に示すように、上記前側フレーム部3aの前側連結部9aと後側フレーム部3bの後側連結部9bとをネジ等の取付具により固定すると共に、上記フレーム本体3と上記支持体2とをネジ等の取付具により固定するようにする。
そして、次に、図9に示すように、例えば、上記左枠体6を上記フレーム本体3の左側にネジ等の取付具により固定し、そして、図10及び図11に示すように、表面板4と、背面板5とを、上記フレーム本体3の上記溝部に挿入し、スライドさせて、図12に示すように、上記左枠板6に当接させる。
そして、図12及び図13に示すように、上記右枠体7を上記フレーム本体3の右側に固定することにより、上記表面板4と背面板5の左右方向の移動が規制され、上記表面板4及び背面板5が上記フレーム本体3に固定されるようになる。
なお、上記表面板4は、延長矩形板部を有する左右方向に長い案内標識を装着する場合の例であり、上記背面板5及び上記左枠板6及び上記右枠板7は、上記表面板4の形状に対応して形成されたものである。
(3.歩行者案内標識1の取外方法の説明)
次に、支持柱などの支持体2に歩行者案内標識1を取り外す方法の一例を説明する。
図4及び図14に示すように、まず、フレーム本体3から、左枠板6及び右枠板7を取り外す。
そして、図15及び図16に示すように、上記表面板4及び背面板5を左右方向いずれかにスライドして、該表面板4及び背面板5の突片18、19が、上記切り欠き部16、17に位置するようにし、そして、該突片18、19を上記切り欠き部16、17を通過させることにより、上記フレーム本体3から上記表面板4及び背面板5を取り外すことができるようになる。
なお、上記表面板4は、延長矩形部を有しない左右方向に短い案内標識を装着した場合の例であり、上記背面板5及び上記左枠板6及び上記右枠板7は、上記表面板4の形状に対応して形成されたものである。
そして、新しい他の表面板4を取り付ける場合には、上記案内標識の取付方法で説明した方法で、取り付けるようにし、該新しい他の表面板4の形状に対応する背面板5、左枠板6、右枠板7が装着されるようになる。
本発明によれば、一旦、支持体2にフレーム本体3を固定すれば、後は、表面板4と、これに対応する背面板5と左枠板6と右枠板7だけを交換するだけでよいので、施工性、経済性に優れるようになる。
また、支持体2に複数の歩行者案内標識1がある場合でも、交換の必要のない歩行者案内標識1は、取り外す必要がないので、施工性、経済性に優れるようになる。
1 歩行者案内標識
2 支持体
3 フレーム本体
3a 前側フレーム部
3b 後側フレーム部
4 表面板
4a 本体部
4b 左側側部
4c 右側側部
5 背面板
6 左枠板
7 右枠板
8a 前側枠体
8b 後側枠体
9a 前側連結部
9b 後側連結部
10 上辺板部材
11 下辺板部材
12 左辺板部材
13 右辺板部材
14a 折れ曲がり部
14b 折れ曲がり部
15a 折れ曲がり部
15b 折れ曲がり部
16 切り欠き部
17 切り欠き部
18 突片
19 突片

Claims (3)

  1. 支持体に固定されるフレーム本体と、
    該フレーム本体の前面に着脱自在に装着される表面板と、
    上記フレーム本体の背面に着脱自在に装着される背面板と、
    上記フレーム本体の左側に着脱自在に固定される左枠板と、
    上記フレーム本体の右側に着脱自在に固定される右枠板とよりなり、
    上記表面板と上記背面板と上記左枠板と上記右枠板とにより、上記フレーム本体を内部に含む箱状になるよう形成され、
    上記表面板と上記背面板と上記左枠板と上記右枠板とが取り外された、上記支持体に固定されたフレーム本体は、他の表面板と背面板と左枠板と右枠板とを取り付け可能であることを特徴とする歩行者案内標識。
  2. 上記フレーム本体は、上記表面板を左右方向においてスライド自在に装着可能な前側フレーム部と、上記背面板を左右方向においてスライド自在に装着可能な後側フレーム部とよりなり、
    上記左枠板は、上記表面板及び背面板の左側側面に当接して上記フレーム本体に固定され、上記右枠板は、上記表面板と背面板の右側側面に当接して上記フレーム本体に固定され、上記左枠板と上記右側板とにより、上記表面板と背面板との左右方向のスライドが阻止されることを特徴とする請求項1に記載の歩行者案内標識。
  3. 上記前側フレーム部と、上記後側フレームとは、着脱自在に固定され、
    上記支持体は、上記前側フレーム部と上記後側フレーム部とにより挟持されて、上記フレーム本体に固定されることを特徴とする請求項2に記載の歩行者案内標識。
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