JP3221504U - フィットネス装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本考案は、フィットネス装置を提供する。【解決手段】頂面側及び底面側を有する本体と、本体の下方に設けられ、且つ収納空間を有するベースと、支持シートと、軸受群と、偏心ブロックと、配向部材と、を含み、本体とベースとの間に設けられる連動装置と、ベースの収納空間内に設けられ、且つ動力出力を連動装置に提供する駆動装置と、を備え、連動装置の配向部材は、本体のベースに対する位置を限定し、又は本体のベースに対する回動方向を限定するフィットネス装置。これにより、本考案のフィットネス装置は、本体のベースに対する異なる位置又は異なる回動方向によって、異なる筋肉群に対して筋力訓練を行うことができる。【選択図】図3

Description

本考案は、特に人体の特定の部分に適合する訓練用器材に関し、特に、筋肉群の訓練に用いられるフィットネス装置に関する。
筋肉は、収縮可能な動物組織であり、骨格筋、心筋及び平滑筋の3つに分けられ、その機能としては何れも力を発生させて運動させることである。例えば、心臓の収縮或いは胃腸部の蠕動等のような、心筋及び平滑筋の収縮は、意識により制御されず且つ生存に必要なものである。例えば、目の運動又は大腿四頭筋全体の運動のような、骨格筋の自発的な収縮は、体を移動することに用いられ、且つ正確に制御され得る。
骨格筋は、骨を連動させて体を活動させ、様々な表情等を表すようにし、直接骨及び関節を保護し、損傷を減少させ、及び反応をより鋭敏にすることができる。また、体温作り、基礎代謝率の促進、血液循環の協力、生命用の貯蔵血糖の維持、血液酸素の調節等のような、骨格筋が様々な生命の維持活動に参与して、体を健康の状態にする。また、骨格筋が同重量の脂肪よりも5倍多くのエネルギーを燃焼するので、骨格筋の含有量の高い人であれば、新陳代謝及び脂肪低下能力を向上させることで、好適な体付きを維持することができる。
また、研究によると、筋力訓練は、除脂肪組織(lean body mass)の活性を強化することができ、体内のグルコース代謝に寄与する。国外の研究によると、被験者は、筋力及び筋持久力の状態が良いほど、死亡率が低い。そのため、エイジフリーになり、及び老化を阻止しようとすれば、骨格筋の強度を維持し及び骨格筋の機能を改善するために、筋力訓練を持続的に行わなければならない。これに鑑みて、如何に老若男女の各人群が日常生活において異なる筋肉群に対して筋力訓練を行って、体の健康を促進し及び良好な体付きを維持するかは、現在、至急に達成されるべき目標である。
本考案の一実施形態は、頂面側及び底面側を有する本体と、底面が下向き且つ凹む上蓋と、上蓋を封止して収納空間を形成する下蓋と、を含み、本体の下方に設けられるベースと、ロック素子によって本体の底面側に連結され、位置規制溝を含む支持シートと、軸受群であって、一端が支持シートに貫通される主体軸受と、一端が主体軸受の他端に接続され、他端がベースの上蓋の頂面に固設される軸受ベースと、を含み、支持シートに接続される前記軸受群と、一端が主体軸受に枢接され、他端が軸受ベースの中に嵌設される偏心ブロックと、ベースの上蓋の頂面に固設され、且つ順次に支持シートの位置規制溝及び本体に貫通される配向部材と、を含み、本体とベースとの間に設けられる連動装置と、ベースの収納空間内に設けられ、且つ動力出力を連動装置に提供する駆動装置と、を備え、配向部材は、本体のベースに対する位置を限定し、又は本体のベースに対する回動方向を限定するフィットネス装置を提供する。
前記実施形態のフィットネス装置によると、駆動装置は、出力軸を有するドライブモータと、ドライブモータの出力軸に接続され且つドライブモータの出力方向を転換する能動歯車と、能動歯車の中に嵌設され、且つその一側が偏心ブロックに連結される能動軸と、能動歯車及び能動軸外に嵌設される能動軸受と、を含み、ドライブモータに接続される減速歯車装置と、を含んでよい。ドライブモータの出力軸が回動する場合、減速歯車装置の能動軸を連動させて、更に偏心ブロックが同期的に軸方向で回動するように連動させて遠心力を形成し、且つこの遠心力を本体に伝達して本体を回動させる。
前記実施形態のフィットネス装置によると、減速歯車装置は、ロッドと、ロッドの外側を囲むように設けられ、且つ能動歯車に噛み合うねじ山部と、を有するウォームと、ロッドの一端に嵌設される従動歯車と、ロッドの他端に嵌設される従動軸受と、を更に含んでよい。
前記実施形態のフィットネス装置によると、配向部材は、左配向柱及び右配向柱を有する配向ブロックと、それぞれ左配向柱及び右配向柱の中に貫通される2つの配向鉄軸と、2つの配向鉄軸に磁気的に接続される誘導磁石と、誘導磁石の下方に設けられる誘導プレートと、を含んでよい。
前記実施形態のフィットネス装置によると、本体は、使用者により把握される少なくとも1つのハンドルを含くんでよい。
前記実施形態のフィットネス装置によると、本体は、本体の頂面側に設けられ、且つ少なくとも1つの制御ボタンを含んでよい操作パネルを含んでよい。
前記実施形態のフィットネス装置によると、本体は、本体の頂面側に設けられ、使用者の体部分を支持するための支持部を含んでよい。
前記実施形態のフィットネス装置によると、本体は、支持部に設けられる滑り止めパッドを更に含んでよい。
前記実施形態のフィットネス装置によると、滑り止めパッドは、複数の滑り止め紋様を含んでよい。
前記実施形態のフィットネス装置によると、滑り止めパッドには、複数の滑り止め突起を含んでよい。
これにより、本考案は、室内で随時使用可能なフィットネス装置を提供し、本体のベースに対する異なる位置又は異なる回動方向によって、異なる筋肉群に対して筋力訓練を行うことができ、筋を伸ばし及びマッサージする等の多重の運動機能を有し、新陳代謝の加速、健康の促進及び体の曲線の修飾等の目的を達成する。
下記の添付図面についての説明は、本考案の上記及び他の目的、特徴、メリットと実施例をより分かりやすくするためのものである。
本考案の一実施形態の一実施例のフィットネス装置を示す斜視図である。 図1の実施例のフィットネス装置を示す分解図である。 図1の実施例のフィットネス装置を示す分解組立図である。 図1の実施例のフィットネス装置の別の方向を示す分解組立図である。 図1の実施例のフィットネス装置の作動状態を示す断面図である。 図1の実施例のフィットネス装置の別の作動状態を示す断面図である。 図1の実施例のフィットネス装置の使用状態を示す模式図である。 図1の実施例のフィットネス装置の別の使用状態を示す模式図である。
以下、図面を参照して本考案の複数の実施例を説明する。明確に説明するために、数多くの実際の細部を下記で合わせて説明する。しかしながら、これらの実際の細部は、本考案を制限することに用いられることは理解すべきである。つまり、本考案の一部の実施例において、これらの実際の細部は、必要なものではない。また、図面を簡単化するために、ある従来で慣用である構造と素子は図面で簡単に示される。また、重複した素子を同一の番号で示すことがある。
図1、図2、図3及び図4を参照されたい。図1は、本考案の一実施形態の一実施例のフィットネス装置100を示す斜視図である。図2は、図1の実施例のフィットネス装置100を示す分解図である。図3は、図1の実施例のフィットネス装置100を示す分解組立図である。図4は、図1の実施例のフィットネス装置100の別の方向を示す分解組立図である。
フィットネス装置100は、本体200、ベース300、連動装置400及び駆動装置500を備える。ベース300が本体200の下方に設けられる。連動装置400が本体200とベース300との間に設けられる。駆動装置500がベース300内に設けられる。
本体200は、頂面側210及び底面側220を有する。本体200は、少なくとも1つのハンドル230、操作パネル240、支持部250及び滑り止めパッド260を含んでよい。少なくとも1つのハンドル230は、使用者により把握される。図1の実施例のフィットネス装置100において、それぞれ使用者の左手及び右手により把握される2つのハンドル230があってよい。操作パネル240が本体200の頂面側210に設けられる。図1の実施例のフィットネス装置100において、操作パネル240は、2つのハンドル230の間に設けられ、且つ使用者により異なる回動方向又は回動モードを選択するための少なくとも1つの制御ボタン241を含んでよい。支持部250は、本体200の頂面側210に設けられ、使用者の体部分を支持することに用いられる。滑り止めパッド260は、支持部250に設けられ、使用者が本考案のフィットネス装置100によって運動する場合に滑り落ちないようにする複数の滑り止め紋様261又は複数の滑り止め突起(未図示)を含んでよい。
ベース300は、上蓋310及び下蓋320を含む。上蓋310は、頂面311及び底面312を有する。上蓋310の底面312が下向き且つ凹み、下蓋320が上蓋310を封止して収納空間330を形成する。
連動装置400は、支持シート410、軸受群420、偏心ブロック430及び配向部材440を含む。支持シート410は、ロック素子450によって本体200の底面側220に連結され、且つ位置規制溝411を含む。軸受群420は、支持シート410に接続され、主体軸受421及び軸受ベース422を含む。主体軸受421は、一端が支持シート410に貫通され、軸受ベース422の一端が主体軸受421の他端に接続され、軸受ベース422の他端がベース300の上蓋310の頂面311に固設される。偏心ブロック430は、一端が主体軸受421に枢接され、他端が軸受ベース422の中に嵌設される。配向部材440は、ベース300の上蓋310の頂面311に固設され、且つ順次に支持シート410の位置規制溝411及び本体200に貫通される。配向部材440は、誘導磁石441、配向ブロック442、2つの配向鉄軸445及び誘導プレート446を含んでよい。配向ブロック442は、左配向柱443及び右配向柱444を有し、2つの配向鉄軸445がそれぞれ左配向柱443及び右配向柱444の中に貫通される。誘導磁石441が2つの配向鉄軸445に磁気的に接続され、誘導プレート446が誘導磁石441の下方に設けられる。
駆動装置500は、ベース300の収納空間330内に設けられ、且つ動力出力を連動装置400に提供する。駆動装置500は、ドライブモータ510と、減速歯車装置520と、を含んでよい。ドライブモータ510は、出力軸511を有する。減速歯車装置520は、ドライブモータ510に接続され、能動歯車521、能動軸522、能動軸受523、ウォーム524、従動歯車527及び従動軸受528を含んでよい。能動歯車521は、ドライブモータ510の出力軸511に接続され且つドライブモータ510の出力方向を転換する。能動軸522は、能動歯車521の中に嵌設され、且つその一側が偏心ブロック430に連結される。能動軸受523が能動歯車521及び能動軸522外に嵌設される。ウォーム524は、ねじ山部525及びロッド526を有する。ねじ山部525は、ロッド526の外側を囲むように設けられ、且つ能動歯車521に噛み合う。従動歯車527がロッド526の一端に嵌設される。従動軸受528がロッド526の他端に嵌設される。
図5及び図6を参照されたい。図5は、図1の実施例のフィットネス装置100の作動状態を示す断面図である。図6は、図1の実施例のフィットネス装置100の別の作動状態を示す断面図である。
図5及び図6に示すように、ドライブモータ510の出力軸511が回動する場合、減速歯車装置520の能動軸522を連動させて、更に偏心ブロック430が同期的に軸方向で回動するように連動させて遠心力を形成する。且つこの遠心力が本体200に伝達されて本体200を回動させる。本考案のフィットネス装置100は、異なる回動モード及び定点モードを有し、配向部材440によって本体200のベース300に対する位置を限定し、又は配向部材440によって本体200のベース300に対する回動方向を限定する。使用者が操作パネル240における制御ボタン241によって異なる回動モード又は定点モードを設定する場合、誘導プレート446は、2つの配向鉄軸445に磁気的に接続される誘導磁石441によって本体200の現在のベース300に対する回動方向を検知し、更に使用者により設定された定点モードによって本体200のベース300に対する位置を限定し、又は使用者により設定された回動モードによって本体200のベース300に対する回動方向を限定することができる。例えば、定点モードとして、本体200がベース300の位置に対して左前方、左後方、右後方又は右前方へ傾斜するように限定することを含んでよい。回動モードとしては、本体200がベース300に対して前半分回りで180度程度で回動し、左半分回りで180度程度で回動し、右半分回りで180度程度で回動し又は360度で軸方向に回動するように限定することを含んでよい。
図7及び図8を参照されたい。図7は、図1の実施例のフィットネス装置100の使用状態を示す模式図である。図8は、図1の実施例のフィットネス装置100の別の使用状態を示す模式図である。実際的に使用する場合、本考案のフィットネス装置100であれば、使用者が腹ばいになって又は座って使用することができる。
図7に示すように、使用者は、腹ばいになって(例えば、プランク)本考案のフィットネス装置100を使用する場合、腹ばいになった後で2つの肘を曲げて本体200の支持部250に支持し、両手で更にハンドル230を把握し、肩及び肘関節が本体200に垂直であるようにし、つま先が着地し且つ体が地面から離れ、また胴体をまっすぐに伸ばして、頭部、肩部、臀部及び股部を面一に保持し、大筋肉群の全面的な運動を行う。使用者が特定の筋肉群を訓練しようとする場合、また本考案のフィットネス装置100の異なる回動モード又は異なる定点モードを選択してよく、回動モード及び定点モードがそれぞれ4つもある。
使用者が第1の回動モードを選択する場合、配向部材440により限定された本体200のベース300に対する回動モードは、使用者の胴体に対して前半分回りで180度程度で回動するものであり、主として使用者の体の前筋肉群における三角筋及び大胸筋、及びコアマッスルにおける上段腹直筋を訓練することができる。使用者が第2の回動モードを選択する場合、本体200のベース300に対する回動モードは、360度で軸方向に回動するものであり、主として使用者のコアマッスルにおける上段腹直筋、中段腹直筋、下段腹直筋及び左右の両側の外腹斜筋、及び体の前筋肉群における大胸筋を訓練することができる。使用者が第3の回動モードを選択する場合、本体200のベース300に対する回動モードは、使用者の体の左胴体に対して左半分回りで180度程度で回動するものであり、主として使用者の左三角筋、左外腹斜筋及び左股外肌等の左側筋肉群を訓練することができる。使用者が第4の回動モードを選択する場合、本体200のベース300に対する回動モードは、使用者の体右胴体に対して右半分回りで180度程度で回動するものであり、主として使用者の右三角筋、右外腹斜筋及び右股外肌等の右側筋肉群を訓練することができる。
使用者が第1の定点モードを選択する場合、配向部材440は、本体200がベース300の位置に対して、使用者の胴体の右前方へ傾斜するように限定し、主として使用者の体の前筋肉群における三角筋及び大胸筋、及びコアマッスルにおける上段腹直筋を訓練することができる。使用者が第2の定点モードを選択する場合、配向部材440は、本体200がベース300の位置に対して、使用者の胴体の左後方へ傾斜するように限定し、主として、使用者のコアマッスルにおける上段腹直筋、中段腹直筋、下段腹直筋及び左右の両側の外腹斜筋、及び体の前筋肉群における大胸筋を訓練することができる。使用者が第3の定点モードを選択する場合、配向部材440は、本体200がベース300の位置に対して使用者の胴体の左前方へ傾斜するように限定し、主として、使用者の左三角筋、左外腹斜筋及び左股外肌等の左側筋肉群を訓練することができる。使用者が第4の定点モードを選択する場合、配向部材440は、本体200がベース300の位置に対して使用者の胴体の右後方へ傾斜するように限定し、主として、使用者の右三角筋、右外腹斜筋及び右股外肌等の右側筋肉群を訓練することができる。
図8に示すように、使用者は、本考案のフィットネス装置100を座って使用する場合、その臀部が本体200の支持部250に座り、両足が着地し上胴体をまっすぐに伸ばし、また本考案のフィットネス装置100の本体200のベース300に対する360度の軸方向での回動に合わせて、本体200が回動する場合に上胴体をまっすぐに伸ばす状態を保持することで、使用者のコアマッスルにおける上段腹直筋、中段腹直筋、下段腹直筋及び左右の両側の外腹斜筋、及び体の前筋肉群における大胸筋を訓練し、背部及び腹外側部の筋肉を伸ばすことができる。また、滑り止めパッド260に滑り止め突起が設けられる場合、使用者は、本考案のフィットネス装置100によって運動する場合、更に、突起によって使用者の体部分をマッサージし、マッサージの効果を達成することができる。
これにより、本考案は、室内で随時使用可能なフィットネス装置を提供し、例えばランニングマシン又はステーショナリーバイク等のような空間を占め及び運搬が不便である等の問題のある製品を必要とせず、本体のベースに対する異なる位置又は異なる回動方向によって、異なる筋肉群に対して筋力訓練を行うことで、背部及び腹外側部の筋肉を伸ばし及びマッサージする等の多重の運動機能を持ち、新陳代謝の加速、体健康の促進及び体の曲線の修飾等の目的を達成することができる。
本考案の実施形態を前記の通りに開示したが、これは、本考案を限定するものではなく、当業者なら誰でも、本考案の精神と範囲から逸脱しない限り、多様の変更や修正を加えることができるので、本考案の保護範囲は、後の添付の実用新案登録請求の範囲で指定した内容を基準とする。
100 フィットネス装置
200 本体
210 頂面側
220 底面側
230 ハンドル
240 操作パネル
241 制御ボタン
250 支持部
260 滑り止めパッド
261 滑り止め紋様
300 ベース
310 上蓋
311 頂面
312 底面
320 下蓋
330 収納空間
400 連動装置
410 支持シート
411 位置規制溝
420 軸受群
421 主体軸受
422 軸受ベース
430 偏心ブロック
440 配向部材
441 誘導磁石
442 配向ブロック
443 左配向柱
444 右配向柱
445 配向鉄軸
446 誘導プレート
450 ロック素子
500 駆動装置
510 ドライブモータ
511 出力軸
520 減速歯車装置
521 能動歯車
522 能動軸
523 能動軸受
524 ウォーム
525 ねじ山部
526 ロッド
527 従動歯車
528 従動軸受

Claims (10)

  1. 頂面側及び底面側を有する本体と、
    底面が下向き且つ凹む上蓋と、前記上蓋を封止して収納空間を形成する下蓋と、を含み、前記本体の下方に設けられるベースと、
    ロック素子によって前記本体の前記底面側に連結され、位置規制溝を含む支持シートと、軸受群であって、一端が前記支持シートに貫通される主体軸受と、一端が前記主体軸受の他端に接続され、他端が前記ベースの前記上蓋の頂面に固設される軸受ベースと、を含み、前記支持シートに接続される前記軸受群と、一端が前記主体軸受に枢接され、他端が前記軸受ベースの中に嵌設される偏心ブロックと、前記ベースの前記上蓋の前記頂面に固設され、且つ順次に前記支持シートの前記位置規制溝及び前記本体に貫通される配向部材と、を含み、前記本体と前記ベースとの間に設けられる連動装置と、
    前記ベースの前記収納空間内に設けられ、且つ動力出力を前記連動装置に提供する駆動装置と、
    を備え、
    前記配向部材は、前記本体の前記ベースに対する位置を限定し、又は前記本体の前記ベースに対する回動方向を限定するフィットネス装置。
  2. 前記駆動装置は、
    出力軸を有するドライブモータと、
    前記ドライブモータの前記出力軸に接続され且つ前記ドライブモータの出力方向を転換する能動歯車と、前記能動歯車の中に嵌設され、且つその一側が前記偏心ブロックに連結される能動軸と、前記能動歯車及び前記能動軸外に嵌設される能動軸受と、を含み、前記ドライブモータに接続される減速歯車装置と、
    を含み、
    前記ドライブモータの前記出力軸が回動する場合、前記減速歯車装置の前記能動軸を連動させて、更に前記偏心ブロックが同期的に軸方向で回動するように連動させて遠心力を形成し、且つ前記遠心力を前記本体に伝達して前記本体を回動させる、請求項1に記載のフィットネス装置。
  3. 前記減速歯車装置は、
    ロッドと、前記ロッドの外側を囲むように設けられ、且つ前記能動歯車に噛み合うねじ山部と、を有するウォームと、
    前記ロッドの一端に嵌設される従動歯車と、
    前記ロッドの他端に嵌設される従動軸受と、
    を更に含む請求項2に記載のフィットネス装置。
  4. 前記配向部材は、
    左配向柱及び右配向柱を有する配向ブロックと、
    それぞれ前記左配向柱及び前記右配向柱の中に貫通される2つの配向鉄軸と、
    前記2つの配向鉄軸に磁気的に接続される誘導磁石と、
    前記誘導磁石の下方に設けられる誘導プレートと、
    を含む請求項1に記載のフィットネス装置。
  5. 前記本体は、使用者により把握される少なくとも1つのハンドルを含む請求項1に記載のフィットネス装置。
  6. 前記本体は、前記本体の前記頂面側に設けられ、且つ少なくとも1つの制御ボタンを含む操作パネルを含む請求項1に記載のフィットネス装置。
  7. 前記本体は、前記本体の前記頂面側に設けられ、使用者の体部分を支持するための支持部を含む請求項1に記載のフィットネス装置。
  8. 前記本体は、前記支持部に設けられる滑り止めパッドを更に含む請求項7に記載のフィットネス装置。
  9. 前記滑り止めパッドは、複数の滑り止め紋様を含む請求項8に記載のフィットネス装置。
  10. 前記滑り止めパッドには、複数の滑り止め突起を含む請求項8に記載のフィットネス装置。
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