JP3220998U - 容器及び該容器に用いられるプルトップ式蓋本体 - Google Patents

容器及び該容器に用いられるプルトップ式蓋本体 Download PDF

Info

Publication number
JP3220998U
JP3220998U JP2019000410U JP2019000410U JP3220998U JP 3220998 U JP3220998 U JP 3220998U JP 2019000410 U JP2019000410 U JP 2019000410U JP 2019000410 U JP2019000410 U JP 2019000410U JP 3220998 U JP3220998 U JP 3220998U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
container
pull
top lid
end opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019000410U
Other languages
English (en)
Inventor
晃司 西川
晃司 西川
Original Assignee
藤徳紙器株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 藤徳紙器株式会社 filed Critical 藤徳紙器株式会社
Priority to JP2019000410U priority Critical patent/JP3220998U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3220998U publication Critical patent/JP3220998U/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cartons (AREA)

Abstract

【課題】より斬新で面白みのある興趣性の高い容器を提供する。【解決手段】紙製容器1Aにあっては、プルトップ式蓋本体20Aが、容器本体10Aの上端部開口11を遮蔽した状態で、容器本体10Aの内部に配置された支持部と上内カール部32との間に介装されることで支持部に下から支持されており、遮蔽板部がプルトップ式蓋本体20Aの中央側に折り返されて切り起こし開口部29となる部位の下側に配されてなる。【選択図】図1

Description

本考案は、物品を収容する容器、及び該容器に用いられるプルトップ式蓋本体に関する。
従来から、例えば特許文献1に開示されているような、環状に形成された側壁部及び該側壁部の下端部開口を閉塞した底部を有する箱本体と、側壁部の上端部開口を閉塞可能に構成された蓋体とを備えた包装箱が知られている。
特開2010−143593号公報
しかしながら、従来の構成ではデザインが陳腐化しており、加えて、従来にはない新たな付加価値を備えた容器を求める声が強くあった。
そこで本考案は、より斬新で面白みのある興趣性の高い容器を提供することを目的とする。また本考案は、前記容器に用いられるプルトップ式蓋本体を提供することを目的とする。
本考案は、有底筒形状の容器本体と、前記容器本体の上端に形成された上端部開口を遮蔽する、前記容器本体とは別体で構成された平板形状のプルトップ式蓋本体と、を具備し、前記容器本体は、前記上端部開口の口縁部に形成された、当該上端部開口の中央に向かって突出した可撓性のある可撓性凸部を備え、さらに前記プルトップ式蓋本体は、前記上端部開口を遮蔽する主体部と、当該主体部にあらかじめ設けられた易破断線に沿って切り起し可能なプルタブとしての摘み部と、当該摘み部を切り起すことによって形成された切り起こし開口部を遮蔽する遮蔽板部とを備え、前記遮蔽板部は、前記主体部の外縁部から外向きに突き出されるように延出形成された突出状舌片からなり、前記プルトップ式蓋本体が、前記容器本体の前記上端部開口を遮蔽した状態では、前記容器本体の内部に配置された支持部と前記可撓性凸部との間に前記主体部が介装されて、当該主体部が前記支持部に下から支持されており、前記遮蔽板部が当該主体部の中央側に折り返されて前記切り起こし開口部となる部位の下側に配されてなることを特徴とする容器である。
かかる構成の前記プルトップ式蓋本体は、のり付けやシールによる貼着等をすることなく前記容器本体に取り付けることができるため、製造工程や商品詰め作業の簡素化を図ることができる。また、フルオープンエンド式の缶詰の如き外観を呈する容器を例えば紙材料のみで構築することが可能となり、斬新で面白みのある興趣性に富んだ容器とすることができる。しかも前記プルトップ式蓋本体は前記容器本体とは別体で構成され、当該プルトップ式蓋本体を当該容器本体から離脱する際に切断箇所が発生しないため、再び封をすることも可能である。ここで、プルタブとしての前記摘み部を切り起こすと前記主体部に切り起こし開口部が形成され、容器の内外が当該切り起こし開口部を介して内部が開放されてしまうところ、前記遮蔽板部によって当該切り起こし開口部が遮蔽されるため、密閉性が損なわれることがない。また、摘み部は、易破断線を破断させて切り起こす構造であるため、改ざん防止や開封防止の機能を果たすこととなる。
また、前記可撓性凸部は、前記容器本体の上端部に形成された内カール部で構成されてなる構成が提案される。
かかる構成とすることにより、従来から用いられている内カール加工を施すだけで前記可撓性凸部を構成することができる。
また本考案は、前記容器に用いられるプルトップ式蓋本体であって、前記主体部と前記遮蔽板部とが連続する一枚のブランクで構成されてなることを特徴とするプルトップ式蓋本体である。
かかる構成にあっては、前記プルトップ式蓋本体が一枚のブランクで構成されているため、材料の無駄が少なく、前記容器本体を製作する作業工程も単純なものとすることができる。
本考案の容器は、斬新で面白みのある興趣性の高いものとすることができる効果がある。
また本考案のプルトップ式蓋本体は、材料の無駄が少なく、前記容器本体を製作する作業工程や商品詰めの作業を単純なものとすることができる効果がある。
第一実施例にかかる紙製容器を示し、(a)は摘み部を切り起こす前の状態を示す斜視図であり、(b)は摘み部を切り起した後の状態を示す斜視図である。 第一実施例にかかる紙製容器のブランクを示す平面図である。 第一実施例にかかる紙製容器の縦断面図である。 第二実施例にかかる蓋本体の主体部の一部が、容器本体から離開した状態を示す斜視図である。 第二実施例にかかる紙製容器のブランクを示す平面図である。 第二実施例にかかる紙製容器の縦断面図である。 第三実施例にかかる紙製容器の縦断面図である。 第四実施例にかかる紙製容器のブランクを示す平面図である。 第四実施例にかかる紙製容器の縦断面図である。
以下、本考案にかかる容器を具体化した実施例を詳細に説明する。なお、本考案は、下記に示す実施例に限定されることはなく、適宜設計変更が可能である。
〔第一実施例〕
図1に示すように、紙製容器1Aは、組み立て式の容器であり、紙製で有底筒形状の容器本体10Aと、紙製で平板形状のプルトップ式蓋本体20Aとを、各々別体として備えている。なお、容器本体10Aは、上端に形成された上端部開口11を備え、プルトップ式蓋本体20Aが上端部開口11を遮蔽する。
さらに詳述すると、図2に示すように、容器本体10Aは、長帯状の側板部材12と、底板部材13Aとで構成される。なお、底板部材13Aは円板形状の底板部15を具備し、この底板部15の周囲には、帯板状の支持部16,17,18,19が突出して形成されている。また、上述のプルトップ式蓋本体20Aは、円板形状の主体部21と、主体部21の外縁部から外向きに突き出されるように延出形成された突出状舌片である遮蔽板部22とを備え、主体部21と遮蔽板部22とが連続する一枚のブランクで構成されている。
また、組み立てられた際には、側板部材12の下端部には、いわゆる内カール加工されて、下内カール部31が設けられると共に、側板部材12Aの上端部も、内カール加工されて上内カール部32が設けられる。そして、側板部材12Aの左右両端部同士が接合されて、筒形状の側壁部30が構成される。なお、上内カール部32は、紙製であるが故に可撓性を有し、当該上内カール部32によって、本考案にかかる可撓性凸部が構成される。
また、底板部材13Aは、組み立てられた状態で、底板部15が側板部材12の下内カール部31の上に配置されるとともに、支持部16,17,18,19がそれぞれ上向きに折り曲げられ、かつ隣り合う支持部16,17,18,19の端部同士が噛み合わされて側壁部30の内側に配置される(図3参照)。
また、プルトップ式蓋本体20Aは、遮蔽板部22が主体部21の中央側へ折り返され、組み立てられた状態では、支持部16,17,18,19と上内カール部32との間に介装される。なお、主体部21には、あらかじめ設けられた易破断線25に沿って切り起し可能なプルタブとしての摘み部26が備えられている。また、摘み部26には引掛け孔部27が貫通状に形成されているとともに、主体部21における摘み部26に隣接する部位には、摘み部26を切り起こし容易とするための指入れ孔部28が形成されている。そして、上述の遮蔽板部22は、指入れ孔部28及び摘み部26を切り起すことによって形成される切り起こし開口部29となる部位の下側に配される。
これまでに述べた紙製容器1Aは、図3に示すように、支持部16,17,18,19の上に主体部21が配されて容器本体10Aの上端部開口11が主体部21によって遮蔽されるとともに、主体部21の周縁部が上内カール部32に上から押さえられることで、プルトップ式蓋本体20Aが、容易に外れてしまうことが防止されている。
ここで、プルトップ式蓋本体20Aの摘み部26を上向きに引っ張ると、主体部21の周縁部及び側壁部30の上内カール部32が撓んでプルトップ式蓋本体20Aが容器本体10Aから外れて上端部開口11が開放される。これは金属製の缶詰によく見られるフルオープンエンド式の開缶方式と非常によく似ており、かかる方式を紙製の容器で実現したことで、斬新で面白みのある興趣性の高いものとなる。また、かかる構成は、再びプルトップ式蓋本体20Aを容器本体10Aに撓ませながら装着することで、再度、容器を封止することができ、容器本体1Aを繰り返し使用することが可能となっている。一方、摘み部26は、易破断線25を破断させて切り起こす構造であるため、改ざん防止や開封防止の機能を果たすこととなる。
以下に第二実施例の紙製容器1Bについて説明する。なお、上記の第一実施例と同様の構成を有するものは同じ符号を付し、説明を省略する。
〔第二実施例〕
図4に示すように、紙製容器1Bは、容器本体10Bと、プルトップ式蓋本体20Bとを備えている。
また、容器本体10Bは、図5に示すように、長帯状の側板部材12と、円板形状の底板部35で構成された底板部材13Bとで構成されている。また、プルトップ式蓋本体20Bには、主体部21と連続して形成された支持部41を備え、当該支持部41が、容器本体1Bの内部で直方体形状の物品収容空間S1を形成している。なお、側板部材12、底板部材13B、及びプルトップ式蓋本体20Bは、それぞれ1枚の紙材料を所定の形状に切り取ったブランクで構成されている。
ここで、側板部材12は、下端部が下内カール部31とされ、上端部が可撓性のある可撓性凸部である上内カール部32とされており、左右両端部が接合されて筒形状をなす側壁部30を構成している。また、底板部材13Bは、側板部材12の下内カール部31の上に配置されて底板部35を構成している。
また、プルトップ式蓋本体20Bにあっては、支持部41と上内カール部32との間に介装された状態で、遮蔽板部22が主体部21の中央側へ折り返されている。
かかる紙製容器1Bは、図6に示すように、支持部41の上に主体部21が配されて容器本体10Bの上端部開口11を主体部21が遮蔽するとともに、主体部21の周縁部が上内カール部32に上から押さえられて、主体部21が外れてしまうことが防止されている。
そして、プルトップ式蓋本体20Bの摘み部26を上向きに引っ張ると、主体部21の周縁部の一部及び側壁部30の上内カール部32の一部が撓んで主体部21が部分的に容器本体20Bから離開し、上端部開口11が部分的に開放される。
次に、第三実施例の紙製容器1Cについて説明する。なお、上記の第一実施例及び第二実施例と同様の構成を有するものは同じ符号を付し、説明を省略する。
〔第三実施例〕
紙製容器1Cは、図7に示すように、複数の内容物Xが支持部を構成しており、プルトップ式蓋本体20Cの主体部21が、内容物Xの上端と側壁部30の上内カール部32との間に介装されて上端部開口11を遮蔽している。
このような紙製容器1Cにあっても、プルトップ式蓋本体20Cの摘み部26を上向きに引っ張ると、主体部21の周縁部及び側壁部30の上内カール部32が撓んでプルトップ式蓋本体20Cが容器本体10Cから外れて上端部開口11が開放される。
次に、第四実施例の紙製容器1Dについて説明する。なお、上記の第一実施例、第二実施例及び第三実施例と同様の構成を有するものは同じ符号を付し、説明を省略する。
〔第四実施例〕
紙製容器1Dは、図8に示すように、容器本体10Dが、長帯状の側板部材12と、円板形状の底板部35で構成された底板部材13Dと、舌片状の支持部51,52,53,54が突出して形成された長帯状の帯部55を備えた内張り部材50と、を備えている。また、紙製容器1Dが備えているプルトップ式蓋本体20Aは上記実施例1のプルトップ式蓋本体20Aと同様の構成を有している。なお、側板部材12、底板部材13D、内張り部材50、及びプルトップ式蓋本体20Aは、それぞれ1枚の紙材料を所定の形状に切り取ったブランクで構成されている。
ここで、側板部材12は、下端部が下内カール部31とされ、上端部が可撓性のある可撓性凸部である上内カール部32とされており、左右両端部が接合されて筒形状をなす側壁部30を構成している。また、底板部材13Bは、側板部材12の下内カール部31の上に配置されて底板部35を構成している。
また、内張り部材50は、帯部55の左右両端がかみ合わされることによって環状となって側板部30の内側で底板部35上に載置され、支持部51,52,53,54が内側へ折り曲げられて上内カール部32に臨む位置に配される。
かかる紙製容器1Dは、図9に示すように、支持部51,52,53,54の上に主体部21が配されて容器本体10Dの上端部開口11を主体部21が遮蔽するとともに、主体部21の周縁部が上内カール部32に上から押さえられて、主体部21が外れてしまうことが防止されている。
このような紙製容器1Dにあっても、プルトップ式蓋本体20Aの摘み部26を上向きに引っ張ると、主体部21の周縁部及び側壁部30の上内カール部32が撓んでプルトップ式蓋本体20Aが容器本体10Dから外れて上端部開口11が開放される。なお、かかる構成は、各パーツ部品が単純構造であり、量産に適する。
上記の実施例において、各部の寸法形状は適宜自由に選択可能である。
また、容器の材料としては、紙材料に限定されず、プラスチック材料や金属材料が使用されてもよい。
また、支持部16,17,18,19,41,51,52,53,54や遮蔽板部22の形状は特に限定されない。
また、摘み部26の形状も限定されない。
また、可撓性凸部としての上内カール部32は、例えば上端部開口11の中央に向かって突出した平板形状のフランジ部等で構成されていても構わない。
1A,1B,1C,1D 紙製容器
10A,10B,10C,10D 容器本体
11 上端部開口
12 側板部材
13A,13B,13C,13D 底板部材
15,35 底板部
16,17,18,19 支持部
20A,20B,20C プルトップ式蓋本体
21 主体部
22 遮蔽板部
25 易破断線
26 摘み部
27 引掛け孔部
28 指入れ孔部
29 切り起こし開口部
30 側壁部
31 下内カール部
32 上内カール部(可撓性凸部)
41 支持部
50 内張り部材
51,52,53,54 支持部
55 帯部
S1 物品収容空間
X 内容物

Claims (3)

  1. 有底筒形状の容器本体と、
    前記容器本体の上端に形成された上端部開口を遮蔽する、前記容器本体とは別体で構成された平板形状のプルトップ式蓋本体と、
    を具備し、
    前記容器本体は、
    前記上端部開口の口縁部に形成された、当該上端部開口の中央に向かって突出した可撓性のある可撓性凸部を備え、
    さらに前記プルトップ式蓋本体は、前記上端部開口を遮蔽する主体部と、当該主体部にあらかじめ設けられた易破断線に沿って切り起し可能なプルタブとしての摘み部と、当該摘み部を切り起すことによって形成された切り起こし開口部を遮蔽する遮蔽板部とを備え、
    前記遮蔽板部は、前記主体部の外縁部から外向きに突き出されるように延出形成された突出状舌片からなり、
    前記プルトップ式蓋本体が、前記容器本体の前記上端部開口を遮蔽した状態では、前記容器本体の内部に配置された支持部と前記可撓性凸部との間に前記主体部が介装されて、当該主体部が前記支持部に下から支持されており、前記遮蔽板部が当該主体部の中央側に折り返されて前記切り起こし開口部となる部位の下側に配されてなる
    ことを特徴とする容器。
  2. 前記可撓性凸部は、前記容器本体の上端部に形成された内カール部で構成されてなる
    請求項1に記載の容器。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の容器に用いられるプルトップ式蓋本体であって、
    前記主体部と前記遮蔽板部とが連続する一枚のブランクで構成されてなる
    ことを特徴とするプルトップ式蓋本体。
JP2019000410U 2019-02-06 2019-02-06 容器及び該容器に用いられるプルトップ式蓋本体 Active JP3220998U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019000410U JP3220998U (ja) 2019-02-06 2019-02-06 容器及び該容器に用いられるプルトップ式蓋本体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019000410U JP3220998U (ja) 2019-02-06 2019-02-06 容器及び該容器に用いられるプルトップ式蓋本体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3220998U true JP3220998U (ja) 2019-04-18

Family

ID=66166547

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019000410U Active JP3220998U (ja) 2019-02-06 2019-02-06 容器及び該容器に用いられるプルトップ式蓋本体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3220998U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8870015B1 (en) Hybrid pulp and thermoformed containers
EP1818266B1 (en) Plastic box
EP2337745B1 (en) Container for holding small items
US20150344216A1 (en) Folding cupcake box
EP1646567B1 (en) Container for food
JP5955077B2 (ja) 包装用箱
US20090200305A1 (en) Can with bottom venting structure
KR20140037792A (ko) 제품용 패키지
JP3220998U (ja) 容器及び該容器に用いられるプルトップ式蓋本体
JP5837666B1 (ja) 包装用箱体
JP5461922B2 (ja) フレア部を有する包装用容器
JP4661274B2 (ja) 再封機能を有する小型化可能な紙箱
CN106794930B (zh) 可重新闭合的容器
JP4549824B2 (ja) 複合容器
JP2011006108A (ja) 電子レンジ調理用カートン及びそれを用いた包装体
KR100902265B1 (ko) 물결모양의 절취선이 형성된 종이컵
RU2693712C1 (ru) Контейнер
CN216995366U (zh) 一种密封包装盒
WO2018211538A1 (en) Container equipped with tamper evident closure
JP4439078B2 (ja) 包装箱
JP3221145U (ja) 包装用容器及び蓋体
US20230010949A1 (en) Folded opening-resistant container
JP5040680B2 (ja) カートン
JP2012171670A (ja) 差込ロック式包装箱
JP4871626B2 (ja) 積み上げ包装用容器

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3220998

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250