JP3220413U - 捕球用グラブ - Google Patents

捕球用グラブ Download PDF

Info

Publication number
JP3220413U
JP3220413U JP2018004698U JP2018004698U JP3220413U JP 3220413 U JP3220413 U JP 3220413U JP 2018004698 U JP2018004698 U JP 2018004698U JP 2018004698 U JP2018004698 U JP 2018004698U JP 3220413 U JP3220413 U JP 3220413U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
finger
storage part
catching
crotch
lowest point
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018004698U
Other languages
English (en)
Inventor
唯博 西島
唯博 西島
Original Assignee
株式会社Ccm
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社Ccm filed Critical 株式会社Ccm
Priority to JP2018004698U priority Critical patent/JP3220413U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3220413U publication Critical patent/JP3220413U/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Gloves (AREA)

Abstract

【課題】捕球処理のみでなく、捕球動作から送球動作につなげる一連の練習にも好適な捕球用グラブを提供する。
【解決手段】薬指収納部14と小指収納部15との指股最下点A3および中指収納部13と薬指収納部14との指股最下点A2は、それぞれ人差し指収納部12と中指収納部13との指股最下点A1よりも所定長以上上方に形成する。また人差し指収納部12と中指収納部13と間の指股最下点A1は使用者の中指先端と人差し指先端の間に形成する一方、中指収納部13と薬指収納部14との間の指股最下点A2は、使用者の中指先端と薬指先端の中点位置よりも10mm以上上方に形成し、薬指収納部14と小指収納部15との間の指股最下点A3は、使用者の薬指先端と小指先端の中点位置よりも10mm以上上方に形成する。
【選択図】図1

Description

本考案は、主に野球やソフトボールなどの球技に使用するための捕球用グラブに係り、特に練習時に好適に使用できる捕球用グラブに関する。
従来、野球やソフトボールなどに使用される捕球用グラブにおいて、捕球動作に違和感無く追従できる形状のグラブが考案されている。
たとえば、特許文献1では、薬指収納部と小指収納部とが分岐する第3分岐部を手のひら収納部側に切れ込むように大きく後退させて形成し、第3分岐部を起点とする手のひら収納部の一部を局部的に屈曲し易くすることによって、捕球動作に際してグラブ全体がボールを包み込むように偏りなく筒状に変形することを可能とした捕球用グラブが提案されている。
また、特許文献2では、人差し指と中指との指股最下点位置を上げることによって捕球面を広げ、また、人差し指の指袋を太くして捕球時のショックを分散させると共に、指袋やその付け根部分への詰め物を増やしてクッション性を高めることによって、捕球性能を高めつつ人差し指への負担を減少させた野球・ソフトボール用グラブが提案されている。
一方、野手が捕球の練習を行う際、従来はミット形状のグラブが用いられることがあった。このミット形状のグラブはゴロ(グラウンダー)の打球を処理し送球動作に結びつける感覚を身に付けるものであるが、からだ正面での捕球練習には適しているものの、逆シングルハンドでの捕球処理には好適とは言えない。このため小型のグラブが用いられることもあった。
しかしながら、従来の小型のグラブは、単に試合用の一般形状のグラブの各指収納部を短くしたものであるため、ゴロの打球処理の感覚を身に付けるには十分とは言えないという問題があった。
具体的には、ライナー性の打球、逆シングルハンドでの捕球、送球されたボールを処理する場合は、人差し指と親指との間を中心とする領域で処理するのが効果的であるが、ゴロの打球をからだ正面で処理する場合は、人差し指の付け根や、親指と人差し指間で捕球するのではなく、主に中指と薬指の付け根付近の手のひらにボールを当て、瞬時に他方の手指へ持ちかえて、素早く送球動作につなげることが効果的である。このため、中指と薬指、および小指がこれに追従するように三指が一体として動作させる感覚、換言すれば、中指、薬指、小指で壁を作る感覚を養成することが重要である。
しかしながら、従来の捕球用グラブは、捕球することのみを目的としているため、たとえそれを小型化しても上記三指の一体とした動作感覚を養成するには十分でなかった。
特開2005−245783号公報 特開2004−329843号公報
本考案はかかる従来の事情に対処してなされたものであり、捕球処理のみでなく、捕球動作から送球動作につなげる一連の練習にも好適な捕球用グラブを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本考案の捕球用グラブは、中指収納部と薬指収納部との間の指股最下点(A2)が、人差し指収納部と中指収納部との間の指股最下点(A1)よりも30mm以上(好ましくは35mm〜45mm)上方に形成されていることを特徴とする。
本考案では、中指と薬指とが一体となって動作することで、使用者は正しい捕球領域を意識することができる。
好ましくは、薬指収納部と小指収納部との間の指股最下点(A3)は、中指収納部と薬指収納部との間の指股最下点(A2)位置よりも下方30mm以内(好ましくは20mm以内)の範囲に形成するのが良い。
この範囲内であれば、使用者の小指は中指および薬指の動作に連動しやすいため、中指、薬指、小指が一体となり、人差し指とは区別して動作させる感覚を生じさせることが可能となる。換言すれば、中指、薬指、小指の各指の動きを人差し指の動きよりも抑制することができるので、中指、薬指、小指で壁を作る感覚を養成することができ、ゴロの処理の練習にも好適な捕球用グラブを実現することができる。
また、本考案に係わる捕球用グラブは、人差し指収納部と中指収納部と間の指股最下点(A1)は使用者の中指先端と人差し指先端の間に形成され、中指収納部と薬指収納部との間の指股最下点(A2)は、使用者の中指先端と薬指先端の中点位置よりも10mm以上上方に形成され、薬指収納部と小指収納部との間の指股最下点(A3)は、使用者の薬指先端と小指先端の中点位置よりも10mm以上上方に形成されていることを特徴とする。
また、本考案に係わる捕球用グラブは、指股最下点(A2)から中指収納部先端および薬指収納部先端までの長さが40mm〜50mmの範囲にあり、指股最下点(A3)から薬指収納部先端および小指収納部先端までの長さが50mm〜60mmの範囲にあることを特徴とする。
これにより、各指収納部間を締め紐(レース)で接続し、従来の一般のグラブ同様、各指間を弧状に形成することが可能となり、使用者は一般のグラブへ違和感なく移行することができる。
本考案によれば、捕球処理のみでなく、捕球動作から送球動作につなげる一連の練習にも好適に用いることができる。また、各指収納部のサイズを所定長の範囲にすることにより、試合用のグラブへも違和感無く移行させることができる。
本考案の実施の形態による捕球用グラブを捕球面側から見た斜視図である。 捕球用グラブにおける使用者の手指の位置関係の説明図である。 図1の捕球用グラブにおける捕球領域の説明図である。 本考案の一実施例による捕球用グラブの六面図である。
以下、本考案の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1は、本実施の形態による捕球用グラブ1を捕球面側から見た斜視図である。捕球用グラブ1の基本的な構成や素材は従来と同様であり、使用者の手のひらを収納する手のひら収納部16、親指を収納する親指収納部11、人差し指を収納する人差し指収納部12、中指を収納する中指収納部13、薬指を収納する薬指収納部14、小指を収納する小指収納部15とを備えている。また、親指収納部11と人差し指収納部12との間には、ボールの脱出を防止する捕球網17が設けられている。
なお、図1において人差し指収納部12と中指収納部13との間の指股最下点を符合A1,中指収納部13と薬指収納部14との間の指股最下点を符合A2,薬指収納部14と小指収納部15との間の指股最下点を符合A3でそれぞれ示している。また、図1において符合P0で示す手根部中央に対応する基準位置からの同心円状の弧を符合P1,P2,P3で示している。指股最下点A1,A2,A3はそれぞれ弧P1,P2,P3上にある。指股最下点A1,A2,A3の位置関係は、円弧の径すなわち基準位置P0からの距離の差で示され、径が大きくなる方向すなわち基準位置P0から遠ざかる方向を上方、径が小さくなる方向すなわち基準位置P0に近づく方向を下方という。
本実施の形態による捕球用グラブ1の特徴は、指股最下点A2を指股最下点A1よりも上方に設け、指股最下点A3を指股最下点A1と指股最下点A2との間に設けることである。捕球用グラブ1のサイズは、基準位置P0から指股最下点A1までの長さL1を150mm〜180mm(好ましくは160mm〜180mm)、指股最下点A1と指股最下点A2間の長さL2を30mm以上(好ましくは35mm〜45mm)、指股最下点A2と指股最下点A3間の長さL3を0mm〜30mm(好ましくは0mm〜20mm)にするのが良い。
なお、練習用の捕球用グラブ1としては、全体のサイズすなわち基準位置P0から各指収納部先端までの長さを250mm〜280mm(好ましくは260mm〜270mm)にするのが良い。このサイズにすれば、練習用の捕球用グラブ1で訓練した後に、既存の試合等に使用できる一般の形状・サイズの捕球用グラブ(以下、「一般捕球用グラブ」)に違和感なく移行することができる。
この捕球用グラブ1と使用者の手指Bの位置関係を図2に示す。この図に示すように、指股最下点A1は、使用者の人差し指B2の先端と中指B3の先端を結ぶ線上にほぼ位置する。この線付近またはそれより下方(指間)に指股最下点A1が来れば、中指B3に対して人差し指B2の独立的な動きがより容易になる。
一方、指股最下点A2,A3は、それぞれ使用者の中指B3の先端と薬指B4の先端を結ぶ線,薬指B4の先端と小指B5の先端を結ぶ線よりも十分上方に位置する。実際、指股最下点A2,A3がこの線よりも10mm以上上方に位置すれば、使用者に中指B3,薬指B4,小指B5を一体に動かす感覚を持たせることが期待できる。換言すれば、中指B3,薬指B4,小指B5でいわゆる壁を作るイメージを持たせやすくなる。
本実施の形態の捕球用グラブ1は、従来に比べて捕球面が図3に示すように変わる。打球を直接捕らえたり、あるいはキャッチボールなど通常の捕球処理は、従来どおり領域S1で行う。この場合、捕球用グラブ1は、中指,薬指、小指に対して、人差し指、親指は独立動作するので、領域S1での捕球時は、グラブはボールを包み込むように動き、しっかりと捕球することができる。
ゴロを捕球して送球する際、いわゆる当て捕りを行う場合は、領域S2にボールを当て、送球側の手でそのボールを保持して送球動作に繋げる。この場合は、使用者は、中指と薬指、さらに小指がこれに追従する形で壁を作り、この壁にボールを当て、(掴むのではなく)弾くようにして素早く他方の手にボールを移す。これにより、使用者は素早く送球動作に移行することができる。
従来の当て捕りは、図3において破線で示す手のひら領域S2’にボールを当てて行うことが多かった。しかし、領域S2’はグラブの根元に近いのでボールが少しでもイレギュラーバウンドするとグラブの土手に当たったり、手首の方へボールをそらす可能性が高くなる。一方、領域S2でゴロを当て捕りする訓練をすれば、ボールがイレギュラーバウンドしてもグラブの端までのマージンがあるので、捕り損なう可能性が低くなる。また、領域S2は、一般捕球用グラブでは、指股部が形成され指収納部を締め紐で繋いでいる部分であるが、本捕球用グラブ1では、領域S2の全体が捕球面になるので、中指、薬指、小指で壁を作る感覚を養うことができる。また従来の一般捕球用グラブで領域S2に対応する部分を当て捕り領域にすると、締め紐の破損、及び中指収納部と薬指収納部間の指股最下点付近と薬指収納部と小指収納部間の指股最下点付近の縫製部分の破損等が生じやすくグラブの耐久性が低下するが、本実施の形態による捕球用グラブ1は、当該領域を反復使用しても締め紐や前述2ヶ所の指股最下点付近の縫製部分の破損等がないのでの耐久性を向上させることができる。
なお、指股最下点A3は、指股最下点A2と同じ高さにしても良いが、指股最下点A2より低く(下方に)することにより、中指と薬指の2本のみで壁を作るイメージを作りやすくなる。このとき、指股最下点A3はせいぜい指股最下点A1の高さまでに収めるのが好ましい。これにより、中指、薬指を軸とした壁に小指が無理なく追従するという動作が可能となる。
図4に本考案の一実施例による捕球用グラブ1の六面図を示す。
練習用の捕球用グラブ1としては、各指収納部先端の高さは指股最下点A2の高さまでとしても本考案の効果は奏し得る。しかしながら、指股最下点A2から50mm程度(40mm〜60mm程度の範囲で)各指収納部先端まで長さを延ばし、隣り合う指先収納部先端部を締め紐で繋ぐ方が、練習用の捕球用グラブとしても、一般捕球用グラブの形状に近くなり、訓練後に一般捕球用グラブに違和感なく移行しやすくなる。指股最下点(A2)から中指収納部先端および薬指収納部先端までの長さを40mm〜50mmの範囲、指股最下点(A3)から薬指収納部先端および小指収納部先端までの長さを50mm〜60mmの範囲で形成するのが最も良好であった。
以上、本実施の形態によれば、指股最下点A1を従来どおり両側の指(人差し指と中指)の独立運動を許容する位置に形成し、指股最下点A2を指股最下点A1よりも上方に形成して中指と薬指の独立運動を抑制し、さらに指股最下点A3を指股最下点A1,A2間の高さに形成して、小指を薬指の動きに追従させるので、領域S1での捕球には影響を与えず、領域S2での当て捕り捕球を容易にするという効果を奏する。また、練習用の捕球用グラブとしては指股最下点A2から各指収納部先端までを40mm〜60mm程度の長さとし、各指収納部を締め紐で結ぶことにより、使用者は小型の練習用捕球用グラブで訓練した後に違和感なく一般捕球用グラブに移行することができる。
1 捕球用グラブ
11 親指収納部
12 人差し指収納部
13 中指収納部
14 薬指収納部
15 小指収納部
16 手のひら収納部
17 捕球網
18 締め紐(レース)
A1 人差し指収納部12と中指収納部13と間の指股最下点
A2 中指収納部13と薬指収納部14との間の指股最下点
A3 薬指収納部14と小指収納部15との間の指股最下点
B 使用者の手指
B1 使用者の親指
B2 使用者の人差し指
B3 使用者の中指
B4 使用者の薬指
B5 使用者の小指

Claims (4)

  1. 中指収納部と薬指収納部との間の指股最下点(A2)が、人差し指収納部と中指収納部との間の指股最下点(A1)よりも30mm以上上方に形成されていることを特徴とする捕球用グラブ。
  2. 薬指収納部と小指収納部との間の指股最下点(A3)が、中指収納部と薬指収納部との間の指股最下点(A2)位置よりも下方30mm以内の範囲に形成されていることを請求項1に記載の捕球用グラブ。
  3. 人差し指収納部と中指収納部と間の指股最下点(A1)は使用者の中指先端と人差し指先端の間に形成され、中指収納部と薬指収納部との間の指股最下点(A2)は、使用者の中指先端と薬指先端の中点位置よりも10mm以上上方に形成され、薬指収納部と小指収納部との間の指股最下点(A3)は、使用者の薬指先端と小指先端の中点位置よりも10mm以上上方に形成されていることを特徴とする捕球用グラブ。
  4. 人差し指収納部と中指収納部と間の指股最下点(A1)が使用者の中指先端と人差し指先端の間に形成された捕球用グラブであって、
    中指収納部、薬指収納部および小指収納部は、使用者の中指、薬指、小指の三指の独立した動きを人差し指に比べて抑制して、前記三指よりも上方にかけて捕球面を形成していることを特徴とする捕球用グラブ。
JP2018004698U 2018-12-04 2018-12-04 捕球用グラブ Active JP3220413U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018004698U JP3220413U (ja) 2018-12-04 2018-12-04 捕球用グラブ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018004698U JP3220413U (ja) 2018-12-04 2018-12-04 捕球用グラブ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3220413U true JP3220413U (ja) 2019-03-07

Family

ID=65628941

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018004698U Active JP3220413U (ja) 2018-12-04 2018-12-04 捕球用グラブ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3220413U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5504500B2 (ja) スポーツ用手袋
US6536046B1 (en) Baseball glove
US9101170B2 (en) Protective glove liner for use in athletics
US20130254964A1 (en) Article to Protect Thumb
KR20020023905A (ko) 야구 미트
KR20200106939A (ko) 게임 제어 장치, 게임 시스템, 및 프로그램
US20070220650A1 (en) Ball catching apparatus
JP3220413U (ja) 捕球用グラブ
JP5171898B2 (ja) ゴルフ用手袋およびスポーツ用手袋
JP3129992U (ja) 野球用グローブ
US6219844B1 (en) Baseball glove and palm member therefor
US6370693B1 (en) Tennis glove
US9669282B2 (en) Baseball glove and liner
JP4257337B2 (ja) 捕球具
JP5476640B2 (ja) 野球またはソフトボール用捕球具
JP7325844B2 (ja) ゲーム制御装置、ゲームシステム、及びプログラム
JP4397189B2 (ja) スポーツ用縫製手袋
JP6914549B2 (ja) ゲーム制御装置、ゲームシステム、及びプログラム
JP3199786U (ja) ゴルフ用グローブ
JP3137449U (ja) 指サック
JP3221690U (ja) 親指保護グローブ構造
KR200368026Y1 (ko) 게이트볼 장갑
JP3155823U (ja) スポーツ用手袋
KR101435130B1 (ko) 두 개의 웹을 가지는 야구 글러브
JP2911116B1 (ja) 捕球用具およびミット

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20181226

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3220413

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250