JP3220347U - 対称2箇所吊りスピーカー構造 - Google Patents

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ウィー リー、ケン
ウィー リー、ケン
黄作建
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【課題】コイル振動の垂直芯合わせ性能を向上させ、ボイスコイルのストロークを増大させ、ボイスコイルの摩擦及び歪率を減らす対称2箇所吊りスピーカー構造を提供する。【解決手段】対称2箇所吊りスピーカー構造は、ます枠21、U字状鉄部材22、透磁フェライトリング23、エッジ24、ダイアフラム25、ボイスコイル26、ダンパー27及び磁石28を備える。ます枠21には、開口部211が形成される。U字状鉄部材22は盆状部材である。透磁フェライトリング23は、ます枠21とU字状鉄部材22との間に配設される。透磁フェライトリング23の頂端は、ます枠21の底端に当接される。透磁フェライトリング23の中央部には、リング開口231が形成される。エッジ24は、エッジ外輪241及びエッジ内輪242を含む。エッジ外輪241は、ます枠21の開口部211に取り付けられる。【選択図】図2

Description

本考案は、対称2箇所吊りスピーカー構造に関し、特に、コイル振動の垂直芯合わせ性能を向上させ、ボイスコイルのストロークを増大させ、ボイスコイルの摩擦及び歪率を減らす対称2箇所吊りスピーカー構造に関する。
図1を参照する。図1に示すように、従来の動電型スピーカー(electrodynamic speaker)1は、磁気回路システムと、振動システムと、振動を支えるサスペンションシステムと、を含む。磁気回路システムは、ワッシャ11、磁石12及びU字状鉄部材13を含む。振動システムは、ボイスコイル(voice coil)14、フレームワーク15及びダイアフラム16を含む。サスペンションシステムは、スピーカーのダイアフラム16の外周に位置するエッジ17と、ボイスコイル14を固定するダンパー18と、から構成されてなる。
ボイスコイル14は、磁気回路システムが有する磁気ギャップ中で運動する。上述したスピーカーの動作原理は、音声信号を含む交流電流がボイスコイル14に通されると、磁気ギャップ中でボイスコイル14が垂直方向で振動し、ボイスコイル14の振動がフレームワーク15を介してダイアフラム16を駆動させ、ダイアフラム16の振動により空気が圧縮されて音声が再現される。
しかし、従来構造のスピーカーの使用には欠点があった。例えば、サスペンションシステムがコイルの上端に位置し、ボイスコイルが磁気ギャップ中で上下に振動すると、ボイスコイルの下端が揺れて磁気ギャップの内外壁と摩擦し、ノイズが発生してしまうことがあった。
そのため、現代のオーディオは、薄型化、軽量化及び大パワー耐性の性能を備えることが重視される傾向にあるが、従来の構造を有するスピーカーでは、それらのニーズを完全に満たすことはできなかった。
本考案の課題は、垂直に下方に延ばした樽型部品がダイアフラムに延設され、樽型部品の上下端にエッジ及びダンパーが接着されているため、ボイスコイルによりダイアフラムの樽型部品を上下垂直方向に振動させ、ダイアフラム及びコイルフレームワークの接着強度が十分でなかった従来技術の欠点を改善する、対称2箇所吊りスピーカー構造を提供することにある。
上記課題を解決するために、本考案の第1の形態によれば、ます枠、U字状鉄部材、透磁フェライトリング、エッジ、ダイアフラム、ボイスコイル、ダンパー及び磁石を備えた、対称2箇所吊りスピーカー構造であって、前記ます枠には、開口部が形成され、前記U字状鉄部材は盆状部材であり、前記透磁フェライトリングは、前記ます枠と前記U字状鉄部材との間に配設され、前記透磁フェライトリングの頂端は、前記ます枠の底端に当接され、前記透磁フェライトリングの中央部には、リング開口が形成され、前記エッジは、エッジ外輪及びエッジ内輪を含み、前記エッジ外輪は、前記ます枠の前記開口部に取り付けられ、前記ダイアフラムの上面には、前記エッジ内輪が接続され、前記ダイアフラムの上面の周囲縁部には、垂直方向で延びた樽型部品が延設され、前記ボイスコイルは、前記樽型部品を取り囲むように外側表面に設けられ、前記ダンパーは、ダンパー外輪及びダンパー内輪を含み、前記ダイアフラムの前記樽型部品は、前記ます枠の前記開口部と前記透磁フェライトリングの前記リング開口とに挿通されると、底縁外側が前記ダンパー内輪に接続され、前記ダンパー外輪が前記U字状鉄部材の頂端と前記透磁フェライトリングの底端との間に挟持されて固定され、前記磁石は、前記U字状鉄部材中に配設され、前記磁石の頂部には、前記U字状鉄部材と組み合わせて前記磁石を挟持して覆うワッシャが配設されることを特徴とする、対称2箇所吊りスピーカー構造が提供される。
前記ダイアフラムは、前記樽型部品と一体成形されることが好ましい。
前記エッジは、前記樽型部品の頂端に接着され、前記ダンパーは、前記樽型部品の底端に接着され、前記ボイスコイルにより前記ダイアフラムの前記樽型部品が上下垂直方向に振動されることが好ましい。
前記樽型部品の外側表面には、複数のホールが形成されていることが好ましい。
従来のスピーカー構造を示す断面図である。 本考案の一実施形態に係る対称2箇所吊りスピーカー構造を示す分解斜視図である。 本考案の一実施形態に係る対称2箇所吊りスピーカー構造を示す組立斜視図である。 本考案の一実施形態に係る対称2箇所吊りスピーカー構造を示す断面図である。 本考案の一実施形態に係る対称2箇所吊りスピーカー構造を示す動作図である。 本考案の一実施形態に係る対称2箇所吊りスピーカー構造及び従来のスピーカーのボイスコイル温度測定結果を示すグラフである。 本考案の一実施形態に係る対称2箇所吊りスピーカー構造及び従来のスピーカーの全高調波歪の測定結果を示すグラフである。 本考案の一実施形態に係る対称2箇所吊りスピーカー構造及び従来のスピーカーの対称性テストの測定結果を示すグラフである。
本考案の他の技術内容、特徴及び効果については、以下、図面を参照しながら好適な実施形態の詳細な説明で明らかにする。
図2〜図4を参照する。
図2は、本考案の一実施形態に係る対称2箇所吊りスピーカー構造を示す分解斜視図である。図3は、本考案の一実施形態に係る対称2箇所吊りスピーカー構造を示す組立斜視図である。図4は、本考案の一実施形態に係る対称2箇所吊りスピーカー構造を示す断面図である。
図2〜図4に示すように、本考案の一実施形態に係る対称2箇所吊りスピーカー構造2は、少なくともます枠21、U字状鉄部材22、透磁フェライトリング23、エッジ24、ダイアフラム25、ボイスコイル26、ダンパー27及び磁石28から構成されてなる。
ます枠21には、開口部211が形成される。U字状鉄部材22は、盆状部材である。透磁フェライトリング23は、ます枠21とU字状鉄部材22との間に配設される。透磁フェライトリング23の頂端は、ます枠21の底端に当接される。透磁フェライトリング23の中央部には、リング開口231が形成される。
エッジ24は、エッジ外輪241及びエッジ内輪242を含む。エッジ外輪241は、ます枠21の開口部211に取り付けられる。ダイアフラム25の上面は、エッジ内輪242に接続される。ダイアフラム25の上面の周囲縁部には、垂直方向で下向きに延びた樽型部品251(ダイアフラム25と樽型部品251とは一体成形される)が延設される。ボイスコイル26は、樽型部品251を取り囲むように外側表面に設けられる。
ダンパー27は、ダンパー外輪271及びダンパー内輪272を含む。ダイアフラム25の樽型部品251は、ます枠21の開口部211と透磁フェライトリング23のリング開口231とに挿通させた後、樽型部品251の底縁外側がダンパー内輪272に接続され、ダンパー外輪271がU字状鉄部材22の頂端と透磁フェライトリング23の底端との間に挟持されて固定される。
U字状鉄部材22中には、磁石28が配設される。磁石28の頂部には、U字状鉄部材22と組み合わせて磁石28を挟持して覆うワッシャ29が配設される。
エッジ24が樽型部品251の頂端に接着され、ダンパー27が樽型部品251の底端に接着されるため、磁気ギャップ内に設けられたボイスコイル26に通電すると、図5に示すように、磁界作用により垂直運動し、ダイアフラム25の駆動により音波を放射する。このことから分かるように、エッジ24及びダンパー27は、サスペンションシステムとして用いられ、振動平衡を支える。
また、樽型部品251の外側表面には、放熱効果を高めるために複数のホール2511が形成されている。
図6を参照する。
図6は、本考案の一実施形態に係る対称2箇所吊りスピーカー構造及び従来のスピーカーのボイスコイル温度測定結果を示すグラフであり、10ワット出力テスト結果を示し、本考案のスピーカー構造と従来のスピーカーのボイスコイルの温度を比べた測定結果を示すグラフである。
図6に示すように、本考案のスピーカーを3時間テストした結果、ボイスコイルの温度が29度上昇した。従来のスピーカーを3時間テストした結果、ボイスコイルの温度が104度上昇した。このことから分かるように、本考案のスピーカーは、ボイスコイルの温度上昇が小さめであるため(ボイスコイルの温度上昇は、静止状態(室温)に対する変化値である)、大きいパワーに耐えることができ、ボイスコイルが焼損することを防ぐことができる。
図7を参照する。
図7は、本考案の一実施形態に係る対称2箇所吊りスピーカー構造及び従来のスピーカーの全高調波歪率(total harmonic distortion)の測定結果を示すグラフであり、図7を見ると分かるように、従来のスピーカーと比べ、低周波数の状況下で本考案の全高調波歪率を大幅に下げることができた。
図8を参照する。
図8は、本考案の一実施形態に係る対称2箇所吊りスピーカー構造及び従来のスピーカーの対称性テスト(Stiffness of suspension Kms(X))の測定結果を示すグラフである。Kms(x)は、スピーカーのサスペンションシステムのKms(剛性/対称性/剛性)及びボイスコイル変位(x)の非線性関係を表し(coil inとは、ボイスコイルが磁気ギャップの内側に向かって運動する長さを表し、coil outとは、ボイスコイルが磁気ギャップの外側に向かって運動する長さを表す)。Kmsの単位は[N/mm]である。
図8に示すように、本考案のKmsは、従来のスピーカーより優れているため、大信号の状況下では、剛性/対称性が変位に伴って増大し、大きな回復力(restoring force)が発生してサスペンションシステム(エッジ及びダンパー)が延び、Kmsの結果が好ましい場合、歪率が下がる。
上述したことから分かるように、本考案の対称2箇所吊りスピーカー構造は、従来技術と比べて以下(1)及び(2)の長所を有する。
(1)ダイアフラムの上表面の周囲縁部には、垂直方向に延びた樽型部品が成形され、エッジ及びダンパーが樽型部品の上下端に接着されているため、ボイスコイルによりダイアフラムの樽型部品を上下垂直方向に振動させることにより、ダイアフラム及びコイルフレームワークの接着強度が十分でなかった従来技術の欠点を改善させることができる。
(2)スピーカーの高さが低く、コイル振動の垂直芯合わせ性能が向上し、ボイスコイルのストロークが増大し、ボイスコイルの摩擦及び歪率が減り、構造が簡素である。
当該分野の技術を熟知するものが理解できるように、本考案の好適な実施形態を前述の通り開示したが、これらは決して本考案を限定するものではない。本考案の主旨と領域を逸脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本考案の実用新案登録請求の範囲は、このような変更や修正を含めて広く解釈されるべきである。
1 動電型スピーカー
2 対称2箇所吊りスピーカー構造
11 ワッシャ
12 磁石
13 U字状鉄部材
14 ボイスコイル
15 フレームワーク
16 ダイアフラム
17 エッジ
18 ダンパー
21 ます枠
22 U字状鉄部材
23 透磁フェライトリング
24 エッジ
25 ダイアフラム
26 ボイスコイル
27 ダンパー
28 磁石
29 ワッシャ
211 開口部
231 リング開口
241 エッジ外輪
242 エッジ内輪
251 樽型部品
271 ダンパー外輪
272 ダンパー内輪
2511 ホール

Claims (4)

  1. ます枠、U字状鉄部材、透磁フェライトリング、エッジ、ダイアフラム、ボイスコイル、ダンパー及び磁石を備えた、対称2箇所吊りスピーカー構造であって、
    前記ます枠には、開口部が形成され、
    前記U字状鉄部材は盆状部材であり、
    前記透磁フェライトリングは、前記ます枠と前記U字状鉄部材との間に配設され、前記透磁フェライトリングの頂端は、前記ます枠の底端に当接され、前記透磁フェライトリングの中央部には、リング開口が形成され、
    前記エッジは、エッジ外輪及びエッジ内輪を含み、前記エッジ外輪は、前記ます枠の前記開口部に取り付けられ、
    前記ダイアフラムの上面には、前記エッジ内輪が接続され、
    前記ダイアフラムの上面の周囲縁部には、垂直方向で延びた樽型部品が延設され、
    前記ボイスコイルは、前記樽型部品を取り囲むように外側表面に設けられ、
    前記ダンパーは、ダンパー外輪及びダンパー内輪を含み、
    前記ダイアフラムの前記樽型部品は、前記ます枠の前記開口部と前記透磁フェライトリングの前記リング開口とに挿通されると、底縁外側が前記ダンパー内輪に接続され、前記ダンパー外輪が前記U字状鉄部材の頂端と前記透磁フェライトリングの底端との間に挟持されて固定され、
    前記磁石は、前記U字状鉄部材中に配設され、前記磁石の頂部には、前記U字状鉄部材と組み合わせて前記磁石を挟持して覆うワッシャが配設されることを特徴とする、
    対称2箇所吊りスピーカー構造。
  2. 前記ダイアフラムは、前記樽型部品と一体成形されることを特徴とする請求項1に記載の対称2箇所吊りスピーカー構造。
  3. 前記エッジは、前記樽型部品の頂端に接着され、前記ダンパーは、前記樽型部品の底端に接着され、前記ボイスコイルにより前記ダイアフラムの前記樽型部品が上下垂直方向に振動されることを特徴とする請求項1に記載の対称2箇所吊りスピーカー構造。
  4. 前記樽型部品の外側表面には、複数のホールが形成されていることを特徴とする請求項1に記載の対称2箇所吊りスピーカー構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110049417A (zh) * 2019-04-24 2019-07-23 泰兴扬声电子有限公司 一种同轴同相大功率双驱动单元
CN113329303A (zh) * 2020-02-28 2021-08-31 博思特国际股份有限公司 发声体

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