JP3219880U - サイドサポート及びベッド - Google Patents

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原島 徹
徹 原島
健作 近本
健作 近本
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Abstract

【課題】 ベッドからの寝具の落下を防止し、かつ、就寝時の快適性を向上させ得るサイドサポート及びこのサイドサポートが取り付けられたベッドを提供する。【解決手段】 寝台面1bを有するベッド1の側面1aに取り付けられるサイドサポート2である。サイドサポート2は、平面状の第1面3aを有するサポート本体3を含んでいる。サポート本体3は、第1面3aが寝台面1bの延長上に位置するように着脱自在に取り付けられている。【選択図】 図1

Description

本考案は、ベッドの側面に取り付けられるサイドサポート及びこのサイドサポートが取り付けられたベッドに関する。
従来、使用者がベッドで就寝するときに用いられる寝具の落下を防止する機能を有する手すりが知られている。例えば、下記特許文献1には、下半身側のベッドの幅方向の両側に、寝具の落下防止機能を有する手すりが固着された折畳みベッドが提案されている。
特開2008−289797号公報
しかしながら、特許文献1の折畳みベッドは、ベッドの寝台面に横たわる使用者が寝返りをしたときに使用者の足が手すりに不自然に接触することがあり、就寝時の快適性に問題があった。このため、手すりを用いることなく寝具の落下を防止することが求められていた。
本考案は、以上のような実状に鑑み案出されたもので、ベッドの寝具の落下を防止しかつ就寝時の快適性を向上させ得るサイドサポート及びこのサイドサポートが取り付けられたベッドを提供することを主たる目的としている。
本考案は、寝台面を有するベッドの側面に取り付けられるサイドサポートであって、平面状の第1面を有するサポート本体を含み、前記サポート本体は、前記第1面が前記寝台面の延長上に位置するように着脱自在に取り付けられることを特徴とする。
本考案に係るサイドサポートにおいて、前記サポート本体は、ウレタンで形成されるのが望ましい。
本考案に係るサイドサポートにおいて、前記第1面が前記寝台面に平行となるように前記サポート本体を支持するホルダーを含み、前記ホルダーは、前記第1面の前記寝台面に対する高さを変更自在に、前記サポート本体を支持するのが望ましい。
本考案に係るサイドサポートにおいて、前記サポート本体に固定されかつ前記第1面に直交する方向に延びるロッドを含み、前記ホルダーは、前記ロッドが挿入される支持孔を有するのが望ましい。
本考案に係るサイドサポートにおいて、前記ロッドは、前記サポート本体に対する固定位置が変更可能であるのが望ましい。
本考案は、上述のサイドサポートが取り付けられたベッドであって、前記寝台面の長手方向に沿って延びる第1フレームを有し、前記サイドサポートは、前記第1フレームに取り付けられるのが望ましい。
本考案に係るベッドにおいて、複数の前記サイドサポートが、前記第1フレームに沿って離間して取り付けられるのが望ましい。
本考案に係るベッドにおいて、複数の前記サイドサポートが、前記寝台面の幅方向の両側に取り付けられるのが望ましい。
本考案に係るベッドにおいて、複数の前記サイドサポートは、第1サイドサポートと、前記第1サイドサポートに対して前記サポート本体が対称形状である第2サイドサポートとを含むのが望ましい。
本考案のサイドサポートは、平面状の第1面を有するサポート本体を含んでいる。このようなサイドサポートは、第1面により使用者が就寝時に用いる寝具を保持することができるので、寝具の落下が防止され得る。
本考案のサイドサポートにおいて、サポート本体は、第1面が寝台面の延長上に位置するように着脱自在に取り付けられる。このようなサイドサポートは、使用者が寝返りをして使用者の手足が接触したとしても、第1面が寝台面の延長上に位置しているので不自然に接触することがなく、就寝時の快適性を向上させ得る。
本実施形態のベッドを示す斜視図である。 ベッドの部分側面図である。 ベッドのベースフレームの斜視図である。 サイドサポートの分解斜視図である。 サイドサポートの底面図である。 ホルダーの斜視図である。 他の実施形態のサイドサポートの分解斜視図である。 図7のサイドサポートの取付状態を示す底面側斜視図である。
以下、本考案の実施の一形態が図面に基づき説明される。
図1は、本実施形態のベッド1を示す斜視図である。図1に示されるように、ベッド1は、例えば、未使用時に折り畳むことができる折畳みベッドである。ベッド1は、折畳みベッドに限定されるものではなく、例えば、通常のベッドや介護用ベッドから適宜採用され得る。
本実施形態のベッド1は、その側面1aにサイドサポート2が取り付けられている。ここで、本明細書において、ベッド1の側面1aは、ベッド1が有している寝台面1bに直交する面である。この寝台面1bは、就寝時に使用者が横たわる面であり、ベッド1を使用するときに鉛直方向上側を向く面である。
本実施形態のサイドサポート2は、平面状の第1面3aを有するサポート本体3を含んでいる。このようなサイドサポート2は、第1面3aにより使用者が就寝時に用いる寝具(図示省略)を保持することができるので、寝具の落下が防止され得る。
図2は、ベッド1の部分側面図である。図1及び図2に示されるように、本実施形態のサポート本体3は、第1面3aが寝台面1bの延長上に位置するように着脱自在に取り付けられる。このようなサイドサポート2は、使用者が寝返りをして使用者の手足が接触したとしても、第1面3aが寝台面1bの延長上に位置しているので不自然に接触することがなく、就寝時の快適性を向上させ得る。また、このサイドサポート2は、着脱自在に取り付けられているので、サイドサポート2を使用しないときに簡単に取り外すことができる。
図3は、ベッド1のベースフレーム4の斜視図である。図3に示されるように、より好ましい態様として、ベッド1は、寝台面1bの長手方向に沿って延びる一対の第1フレーム4Aと一対の第1フレーム4Aを連結する第2フレーム4Bとを含むベースフレーム4を有している。ベッド1は、例えば、ベースフレーム4の上に、リクライニング機能及び足上げ機能の少なくとも一方を備えた昇降フレーム(図示省略)を有していてもよい。
サイドサポート2は、ベッド1の4方向の側面1aのうち、第1フレーム4Aに取り付けられるのが望ましい。本実施形態の第1フレーム4Aは、サイドサポート2を取り付けるためのブラケット4aを有している。このようなサイドサポート2は、寝台面1bの幅方向への寝具の落下を防止することができる。
図1に示されるように、ベッド1は、ベースフレーム4の上に載置されたマット5を有するのが望ましい。本実施形態のベースフレーム4は、平面視において、マット5の内側に位置している。本実施形態の寝台面1bは、マット5の上面として構成される。寝台面1bは、例えば、マット5の上に載置された使用者が横たわるための寝具(図示省略)の上面として構成されてもよい。
ベッド1は、例えば、複数のサイドサポート2が、第1フレーム4Aに沿って離間して取り付けられる。このようなベッド1は、複数の位置、例えば、使用者が横たわったときの頭部側と足部側とで、寝具の落下を防止することができる。また、このベッド1が折畳みベッドである場合には、サイドサポート2を取り外すことなく折り畳むことができ、その作業性が良好である。
本実施形態のベッド1は、ベッド1の幅方向の側面1aにおいて、サイドサポート2が取り付けられていないスペースSを有している。このようなベッド1は、使用者がこのスペースSの位置でベッド1から立ち上がることができ、また、介助が必要な場合もスペースSに立って介助することができるので、通常の使用時にサイドサポート2を取り外す必要がない。
ベッド1は、例えば、複数のサイドサポート2が、寝台面1bの幅方向の両側に取り付けられる。このようなベッド1は、ベッド1の寝台面1bの幅方向の両側に対して、寝具の落下を防止することができる。
複数のサイドサポート2は、第1サイドサポート2Aと、第1サイドサポート2Aに対してサポート本体3が対称形状である第2サイドサポート2Bとを含むのが望ましい。本実施形態のサイドサポート2は、ベッド1に取り付けられたときに、スペースSに向けてサポート本体3の幅が漸減するように取り付けられている。このようなサイドサポート2は、スペースSへのアプローチが容易であり、介助が必要な場合もスムーズに介助することができる。
本実施形態のベッド1は、4つのサイドサポート2が取り付けられている。サイドサポート2は、例えば、2つの第1サイドサポート2Aと2つの第2サイドサポート2Bとを含んでいる。サイドサポート2の数は、4つに限定されるものではなく、1つ以上有していればよい。
サイドサポート2は、例えば、寝台面1bの長手方向の足部側の側面1aに取り付けられていてもよい。このようなサイドサポート2は、足部側への寝具の落下を防止することができる。なお、ベッド1がヘッドボードを有しない場合には、サイドサポート2が寝台面1bの長手方向の頭部側の側面1aに取り付けられていてもよい。
図4は、サイドサポート2の分解斜視図である。図4に示されるように、本実施形態のサイドサポート2は、第1面3aがベッド1の寝台面1bに平行となるようにサポート本体3を支持するホルダー6と、サポート本体3に固定されかつ第1面3aに直交する方向に延びるロッド7とを含んでいる。このようなサイドサポート2は、ホルダー6とロッド7とによりサポート本体3が強固に支持され、サポート本体3に大きい荷重が作用しても変形するおそれがない。なお、サイドサポート2は、例えば、第1面3aが寝台面1bに対して、±20°以下の角度を有して取り付けられていてもよい。
サポート本体3は、例えば、発泡樹脂などの柔軟性を有する軟質合成樹脂で形成される。サポート本体3は、その表面を皮革又は織布により被覆されるのが望ましい。サポート本体3は、例えば、その内部に、硬質材料から形成される形状支持体を含んでいてもよい。本実施形態のサポート本体3は、全ての角部が円弧状に面取りされている。このようなサポート本体3は、使用者が接触したときのクッション性と強度とを両立させることができる。
図5は、サイドサポート2の底面図である。図5に示されるように、本実施形態のサポート本体3は、第1面3aの反対側の面にロッド7を固定するための本体側取付孔3bを有している。本体側取付孔3bは、例えば、雌ネジが形成されている。このようなサポート本体3は、簡易な構成でロッド7を強固に固定することができる。
サポート本体3は、例えば、ロッド7の固定位置を変更することができるように複数の本体側取付孔3bを有している。サポート本体3は、例えば、ロッド7の固定位置を無段階に変更可能なレールが設けられていてもよい。このようなサポート本体3は、ロッド7に対する位置を使用状態に応じて適宜変更することができる。
図1及び図3に示されるように、ホルダー6は、第1フレーム4Aに固定されるのが望ましい。本実施形態のホルダー6は、第1フレーム4Aに設けられたブラケット4aに固定されている。このようなホルダー6は、サイドサポート2を第1フレーム4Aから離間した位置に保持することができ、平面視において第1フレーム4Aがマット5の内側に位置する折畳みベッドであっても、サポート本体3をマット5の側方に保持することができる。
図4及び図5に示されるように、本実施形態のホルダー6は、ロッド7が挿入される支持孔6aと、ホルダー6を第1フレーム4Aに固定するための固定孔6bとを有している。本実施形態では、1つのホルダー6に2つの固定孔6bを有している。ホルダー6は、例えば、アルミなどの金属で形成される。このようなホルダー6は、ロッド7を第1フレーム4Aから離間した位置で強固に支持することができる。また、このホルダー6は、ロッド7が挿入されることでサポート本体3を支持できるので、サポート本体3を着脱自在に支持することができる。
本実施形態のホルダー6は、第1ホルダー6Aと、第1ホルダー6Aに対して対称形状である第2ホルダー6Bとを含んでいる。第1ホルダー6Aと第2ホルダー6Bとは、それぞれ、互いの外側に位置する傾斜面6cが第1フレーム4Aから支持孔6aに向けて傾斜している。このようなホルダー6は、サポート本体3を取り外したときに、使用者と干渉し難い。
図6は、ホルダー6の斜視図である。図5及び図6に示されるように、ホルダー6は、ブラケット4aに当接する当接面6dと、当接面6dから第1フレーム4A側に突出する突出部6eを有するのが望ましい。このようなホルダー6は、突出部6eがブラケット4aと当接することで位置決めされ、第1フレーム4Aへの取付作業がスムーズに行われ得る。また、このホルダー6は、固定孔6bが当接面6dの中央に位置しているので、第1フレーム4Aに安定して強固に固定することができる。
ロッド7は、例えば、金属管で形成されるロッド本体7Aと、金属板で形成される取付プレート7Bとを含んでいる。本実施形態では、2本のロッド本体7Aが、1つの取付プレート7Bに溶接されている。このようなロッド7は、ロッド本体7Aをホルダー6の支持孔6aに差し込むことで、サポート本体3をベッド1に簡単に取り付けることができる。
本実施形態の取付プレート7Bは、サポート本体3に取り付けられるためのプレート側取付孔7aを有している。ロッド7は、例えば、サポート本体3に取付プレート7Bが固定部材(図示省略)により螺着されることで固定されている。ロッド7は、サポート本体3に対する固定位置が変更可能であるのが望ましい。このようなロッド7は、サポート本体3に対する取付プレート7Bの取付位置を変更することで、サポート本体3を使用状態に応じた位置に保持することができる。
図7は、他の実施形態のサイドサポート10の分解斜視図である。上述の実施形態と同一の構成は、同一の符号が付され、その説明が省略される。図7に示されるように、この実施形態のサイドサポート10は、第1面3aを有するサポート本体3と、サポート本体3を支持するホルダー11と、サポート本体3に固定されるロッド12とを含んでいる。
この実施形態のホルダー11は、ロッド12が挿入される支持孔11aと、ホルダー11をベースフレーム4に固定するための固定孔11bとを有している。支持孔11aは、ロッド12の挿入方向に延びる支持部11cの内側に形成されるのが望ましい。
ホルダー11は、第1フレーム4Aに設けられた孔4bに固定孔11bを介して固定部材(図示省略)を螺着することにより第1フレーム4Aに固定されるのが望ましい。固定孔11bは、例えば、固定孔11bを有する部分を長くして、第1フレーム4Aよりも下方の位置に設けられていてもよい。この場合、ホルダー11は、第1フレーム4Aを挟み込むことで固定され得る。このようなホルダー11は、第1フレーム4Aに孔4bを設ける必要がなく、また、第1フレーム4Aに対する固定位置を無段階で変更することができる。
図8は、図7のサイドサポート10の取付状態を示す底面側斜視図である。図8に示されるように、ホルダー11は、第1面3aの寝台面1bに対する高さを変更自在にサポート本体3を支持するのが望ましい。サポート本体3の高さは、例えば、ロッド12の支持部11cに対する支持位置を変更することで決定される。このようなホルダー11は、使用者がマット5の上に横たわる場合と、マット5の上に寝具を載置して横たわる場合とに対応して、サポート本体3の高さを調整することができる。
この実施形態の支持部11cは、ロッド12の挿入方向に延びるスリット11dが設けられている。ロッド12の支持位置は、例えば、ロッド12に設けられたロッド固定孔12aにスリット11dを介して固定部材(図示省略)を螺着することにより変更される。このようなホルダー11は、簡易な構成でロッド12の支持位置を変更することができる。なお、ロッド12の支持位置の変更は、上述の態様に限定されるものではなく、従来周知の種々の手段が適宜採用され得る。
図7及び図8に示されるように、ホルダー11は、例えば、寝台面1bの長手方向において、支持孔11aと固定孔11bとが同じ位置である第1ホルダー11Aと、支持孔11aと固定孔11bとが異なる位置である第2ホルダー11Bとを含んでいる。第2ホルダー11Bは、サポート本体3の幅が漸減する位置に固定されるのに適した形状を有するのが望ましい。このようなホルダー11は、サポート本体3の幅が小さい端部を支持することができる。
図7に示されるように、ロッド12は、例えば、金属棒で形成されるロッド本体12Aと、金属板で形成される取付プレート12Bとを含んでいる。本実施形態では、1本のロッド本体12Aが、1つの取付プレート12Bに溶接されている。このようなロッド12は、ロッド本体12Aをホルダー11の支持孔11aに差し込むことで、サポート本体3をベッド1に取り付けることができる。
この実施形態のロッド本体12Aは、ロッド12の支持位置を決定するためのロッド固定孔12aが設けられている。ロッド固定孔12aには、例えば、雌ネジが形成されている。このようなロッド12は、簡易な構成でその支持位置を変更することができる。
上述の実施形態のベッド1は、平面視においてベースフレーム4がマット5の内側に位置する折畳みベッドについて説明されたが、ベッド1は、例えば、第1フレーム4Aがマット5の側方に位置するものであってもよい。この場合、ホルダー6の支持孔6aは、第1フレーム4Aに設けられるのが望ましい。
以上、本考案の特に好ましい実施形態について詳述したが、本考案は図示の実施形態に限定されることなく、種々の態様に変形して実施し得る。
1 ベッド
1a 側面
1b 寝台面
2 サイドサポート
3 サポート本体
3a 第1面

Claims (9)

  1. 寝台面を有するベッドの側面に取り付けられるサイドサポートであって、
    平面状の第1面を有するサポート本体を含み、
    前記サポート本体は、前記第1面が前記寝台面の延長上に位置するように着脱自在に取り付けられる、
    サイドサポート。
  2. 前記サポート本体は、軟質合成樹脂で形成される、請求項1に記載のサイドサポート。
  3. 前記第1面が前記寝台面に平行となるように前記サポート本体を支持するホルダーを含み、
    前記ホルダーは、前記第1面の前記寝台面に対する高さを変更自在に、前記サポート本体を支持する、請求項1又は2に記載のサイドサポート。
  4. 前記サポート本体に固定されかつ前記第1面に直交する方向に延びるロッドを含み、
    前記ホルダーは、前記ロッドが挿入される支持孔を有する、請求項3に記載のサイドサポート。
  5. 前記ロッドは、前記サポート本体に対する固定位置が変更可能である、請求項4に記載のサイドサポート。
  6. 請求項1ないし5のいずれかに記載のサイドサポートが取り付けられたベッドであって、
    前記寝台面の長手方向に沿って延びる第1フレームを有し、
    前記サイドサポートは、前記第1フレームに取り付けられる、
    ベッド。
  7. 複数の前記サイドサポートが、前記第1フレームに沿って離間して取り付けられる、請求項6に記載のベッド。
  8. 複数の前記サイドサポートが、前記寝台面の幅方向の両側に取り付けられる、請求項6又は7に記載のベッド。
  9. 複数の前記サイドサポートは、第1サイドサポートと、前記第1サイドサポートに対して前記サポート本体が対称形状である第2サイドサポートとを含む、請求項7又は8に記載のベッド。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2023129715A1 (en) * 2021-12-30 2023-07-06 Sleep Number Corporation Bed system with optional side rail accessories
JP7430675B2 (ja) 2021-09-02 2024-02-13 フランスベッド株式会社 ベッド装置

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