JP3219642U - セパレーター付きの掛け布団または掛け布団カバー - Google Patents
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Abstract
【課題】熱損失の発生を防止し、保温効果を向上させ、頚肩の寒さによる合併症を防止できるセパレーター付きの掛け布団または掛け布団カバーを提供する。【解決手段】掛け布団または掛け布団カバー本体1の端部縁の中間部分に第1セパレーター2が設けられ、掛け布団または掛け布団カバー本体の端部縁の中間部分が第1セパレーターの重力作用により、下に窪み、二人が一枚の掛け布団を利用する場合に、二人の間に伸び、頚肩箇所を覆う。【選択図】図2
Description
本出願は2016年01月20日に中国特許庁に提出された、出願番号が201620054312.5であり、考案名称が「セパレーター付きの掛け布団または掛け布団カバー」である中国特許出願の優先権を主張し、その全ての内容が援用により本出願に結合されている。
本出願は寝具の技術分野に関しており、特にセパレーター付きの掛け布団または掛け布団カバーに関している。
本出願は寝具の技術分野に関しており、特にセパレーター付きの掛け布団または掛け布団カバーに関している。
掛け布団は寝具の一つであり、面積が人体を十分に覆い被せる布であり、一般的には、寝る時の保温に用いられ、人の生活にとって、不可欠な必需品である。
冬場において、従来の掛け布団または掛け布団カバーを利用して寝る際に、掛け布団または掛け布団カバーが肩背部にカバーされず、或いは横向きに寝る際に、布団が漏風することで、寒さに当たる(寒気に当たる)などのことが常に発生し、該現象が夫婦共同に一枚の掛け布団を利用する場合に著しくて、人を相当に困らせる。
これに鑑みて,本考案者は以下の技術案を提出する。
本出願は、従来技術の欠陥を克服し、セパレーター付きの掛け布団または掛け布団カバーを提供することを目的とする。
前記技術問題を解決するために、本出願は以下の技術案を採用し、即ち、一枚の掛け布団または掛け布団カバー本体が含まれるセパレーター付きの掛け布団または掛け布団カバーであって、前記掛け布団または掛け布団カバー本体の端部縁の中間部分に折り畳まれかつ広げられることが可能な第1セパレーターが設けられ、該第1セパレーターが折り畳まれた後に、掛け布団または掛け布団カバー本体の端部縁の中間部分に対して、下に突き伸びるとともに、該掛け布団または掛け布団カバー本体の端部縁の中間部分が第1セパレーターの重力作用により、下に窪む。
さらに、前記技術案において、前記第1セパレーターの両側には互いに取り合わせるジッパーまたはボタンが設けられ、該第1セパレーターは折り畳まれた後に、ジッパーまたはボタンにより固定される。
さらに、前記技術案において、前記第1セパレーターは二等辺三角形である。
さらに、前記技術案において、前記第1セパレーターは円形または楕円形、扇形である。
さらに、前記技術案において、前記第1セパレーターは多角形である。
さらに、前記技術案において、前記掛け布団または掛け布団カバー本体の両側には、それぞれ第2セパレーターが設けられる。
前記技術案を採用すれば、本出願を従来の技術に比べると、以下のような有益な効果を持って、即ち、使用者が本出願考案を使用している場合に、第1セパレーターが折り畳まれた後に、その自身の重力作用により、自然に垂下し、下に突き伸び、二人の間に伸び込むことで、セパレーターを形成しており、かつ掛け布団または掛け布団カバー本体の端部(掛け布団の前端)縁の中間部分が第1セパレーターの重力作用により、同様に自然に垂下することで、使用者の頚肩箇所に覆い被せ、貼り合せており、これによって、頚肩が寒さに当たることによる合併症を防止し、そして、二人が一枚の掛け布団を利用する場合に、二人の間に、掛け布団または掛け布団カバーの架空箇所において隙間があることによって冷たい空気が侵入してきて、掛け布団または掛け布団カバー内に熱損失が発生するまたは使用者の頚肩が寒さに当たるなどの現象を防止することができ、掛け布団または掛け布団カバー本体の保温効果を向上することができる。よって、本出願に非常に高い市場競争力を具備させる。また、さらに使用者の頚肩箇所及び両側の箇所に覆い被せ、貼り合せるように、掛け布団または掛け布団カバー本体の両側の縁が第2セパレーターの重力作用により、自然に垂下しており、これによって、頚肩が寒さに当たることによる合併症を防止し、より優れた保温効果を果たす。
以下、具体的な実施例と図面に基づき、本出願をより詳しく説明する。
図1〜図3に示すように、一枚の掛け布団または掛け布団カバー本体1が含まれるセパレーター付きの掛け布団または掛け布団カバーであって、前記掛け布団または掛け布団カバー本体1の端部縁の中間部分には第1セパレーター2が設けられ、かつ前記第1セパレーター2が該掛け布団または掛け布団カバー本体1の端部縁の中間部分に対して、折り畳まれかつ広げられることが可能であり、具体的には、該第1セパレーター2は折り畳まれた後に、掛け布団または掛け布団カバー本体1の端部縁の中間部分に対して、下に突き伸びるとともに、該掛け布団または掛け布団カバー本体1の端部縁の中間部分が第1セパレーター2の重力作用により、下に窪む。つまり、使用者が本出願考案を使用している場合に、第1セパレーター2がその自身の重力作用により、自然に垂下し、下に突き伸び、二人の間に伸び込むことで、セパレーターを形成しており、それに加えて、掛け布団または掛け布団カバー本体1の端部(布団前端)縁の中間部分が第1セパレーター2の重力作用により、同様に自然に垂下することで、使用者の頚肩箇所に覆い被せ、貼り合せており、これによって、頚肩が寒さに当たることによる合併症を防止し、そして、二人が一枚の掛け布団を利用する場合に、二人の間に掛け布団または掛け布団カバーの架空箇所において隙間があることによって冷たい空気が侵入してきて、掛け布団または掛け布団カバー内に熱損失が発生するまたは使用者の頚肩が寒さに当たるなどの現象を防止することができ、掛け布団または掛け布団カバー本体の保温効果を向上することができる。よって、本出願に非常に高い市場競争力を具備させる。
前記第1セパレーター2は折り畳まれることが可能な構成である。図2に示すように、前記第1セパレーター2の両側には互いに取り合わせるジッパーまたはボタンが設けられ、前記第1セパレーター2は折り畳まれた後に、ジッパーまたはボタンにより固定される。
前記第1セパレーター2は多角形であり、または前記第1セパレーター2は円形、楕円形、もしくは扇形である。本実施例において、前記第1セパレーター2は二等辺三角形であり、該形状に構成された第1セパレーター2の効果がより理想である。
前記掛け布団または掛け布団カバー本体1の両側にはそれぞれ第2セパレーター3が設けられ、該第2セパレーター3は折り畳まれた後に、ボタンまたはジッパーにより、掛け布団または掛け布団カバー本体1の両側に固定されることで、使用者の頚肩箇所及び両側の箇所に覆い被せ、貼り合せるように、本出願における掛け布団または掛け布団カバー本体1の両側の縁が第2セパレーター3の重力作用により、自然に垂下しており、これによって、頚肩が寒さに当たることによる合併症を防止し、より優れた保温効果を果たす。
前記のように、使用者が本出願考案を使用している場合に、第1セパレーター2がその自身の重力作用により、自然に垂下し、下に突き伸び(図3を参照)、二人の間に伸び込むことで、セパレーターを形成しており、それに加えて、掛け布団または掛け布団カバー本体1の端部(布団前端)縁の中間部分が第1セパレーター2の重力作用により、同様に自然に垂下することで、使用者の頚肩箇所に覆い被せ、貼り合せており、これによって、頚肩が寒さに当たることによる合併症を防止し、そして、二人が一枚の掛け布団を利用する場合に、二人の間に、掛け布団または掛け布団カバーの架空箇所において隙間があることによって冷たい空気が侵入してきて、掛け布団または掛け布団カバー内に熱損失が発生するまたは使用者の頚肩が寒さに当たるなどの現象を防止することができ、掛け布団または掛け布団カバー本体の保温効果を向上することができる。よって、本出願に非常に高い市場競争力を具備させる。また、さらに使用者の頚肩箇所及び両側の箇所に覆い被せ、貼り合せるように、掛け布団または掛け布団カバー本体1の両側の縁が第2セパレーター3の重力作用により、自然に垂下しており、これによって、頚肩が寒さに当たることによる合併症を防止し、より優れた保温効果を果たす。
以上に記載されることは本出願の実施範囲を限定するためのものではなく、本出願の具体的な実施例のみであることが無論であり、本出願の実用新案登録請求の範囲に記載されている構造、特徴及び原理による等価の変更または修飾がいずれも本出願の実用新案登録請求の範囲に含まれるべきである。
Claims (6)
- 掛け布団または掛け布団カバー本体(1)が含まれるセパレーター付きの掛け布団または掛け布団カバーであって、前記掛け布団または掛け布団カバー本体(1)の端部縁の中間部分に折り畳まれかつ広げられることが可能な第1セパレーター(2)が設けられ、該前記第1セパレーター(2)は折り畳まれた後に、掛け布団または掛け布団カバー本体(1)の端部縁の中間部分に対して、下に突き伸びるとともに、該掛け布団または掛け布団カバー本体(1)の端部縁の中間部分が第1セパレーターの重力作用により、下に窪むことを特徴とする。
- 前記第1セパレーター(2)の両側には、互いに取り合わせるジッパーまたはボタンが設けられ、該第1セパレーター(2)は折り畳まれた後に、ジッパーまたはボタンにより固定されることを特徴とする請求項1に記載のセパレーター付きの掛け布団または掛け布団カバー。
- 前記第1セパレーター(2)は二等辺三角形であることを特徴とする請求項1に記載のセパレーター付きの掛け布団または掛け布団カバー。
- 前記第1セパレーター(2)は円形、楕円形、または扇形であることを特徴とする請求項1に記載のセパレーター付きの掛け布団または掛け布団カバー。
- 前記第1セパレーター(2)は多角形であることを特徴とする請求項1に記載のセパレーター付きの掛け布団または掛け布団カバー。
- 前記掛け布団または掛け布団カバー本体(1)の両側にはそれぞれ第2セパレーター(3)が設けられることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載のセパレーター付きの掛け布団または掛け布団カバー。
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