JP3217377U - 樹脂硬化装置 - Google Patents

樹脂硬化装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3217377U
JP3217377U JP2018001901U JP2018001901U JP3217377U JP 3217377 U JP3217377 U JP 3217377U JP 2018001901 U JP2018001901 U JP 2018001901U JP 2018001901 U JP2018001901 U JP 2018001901U JP 3217377 U JP3217377 U JP 3217377U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lamp
main body
opening
ultraviolet rays
resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2018001901U
Other languages
English (en)
Inventor
七菜 川村
七菜 川村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NANA K.K.
Original Assignee
NANA K.K.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NANA K.K. filed Critical NANA K.K.
Priority to JP2018001901U priority Critical patent/JP3217377U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3217377U publication Critical patent/JP3217377U/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Coating Apparatus (AREA)
  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)

Abstract

【課題】硬化対象物に比較的偏りなく紫外線を照射させることができる樹脂硬化装置を提供する。【解決手段】樹脂硬化装置1は、内部に空間を有する本体部10と、本体部の内部の天井面付近及び内底面付近に設置された天井面ランプ20及び底面ランプ30と、天井面ランプ及び底面ランプの間の空間に設置され、紫外線の透過性が高い、硬化対象物100を支持する支持部50とを備えている。硬化対象物に上下から紫外線が照射され、樹脂を十分に硬化できる。【選択図】図1

Description

本考案は、紫外線硬化樹脂製の小物類用の樹脂硬化装置に関する。
紫外線硬化樹脂、例えばレジンを紫外線で硬化させ、アクセサリー等の小物類を作製することが知られている。紫外線でレジンを硬化させる際に、特許文献1に記載の様な装置が使用される。この装置の内側の天井面には紫外線ランプが設置されており、紫外線硬化樹脂を塗布したアクセサリーのパーツ等の硬化対象物にその光を照射して、紫外線硬化樹脂を硬化させる。
実用新案登録第3211296号
特許文献1に記載の装置では、硬化対象物を装置の底面に設置して上方のランプから紫外線を照射する。この構成によると、紫外線の照射方向に偏りがあるため、照射される紫外線の量が少なくなり、十分に紫外線硬化樹脂を硬化させることができなかったり、紫外線硬化樹脂の硬化に時間がかかったりするおそれがある。
本考案の目的は、硬化対象物に比較的偏りなく紫外線を照射できる紫外線硬化樹脂製の小物類用の樹脂硬化装置に関する。
本考案の樹脂硬化装置は、紫外線硬化樹脂製の小物類用の樹脂硬化装置であって、内部に空間を有する本体部と、前記本体部の内部の天井面付近及び内底面付近に設置された紫外線を照射するランプと、前記天井面付近に設置された前記ランプと前記内底面付近に設置された前記ランプの間の空間に設置され、紫外線の透過性が高い、硬化対象物を支持する支持部とを備えている。本考案の樹脂硬化装置によると、本体部の内部の天井面付近及び内底面付近にランプが設置されており、さらに、天井面付近に設置されたランプと内底面付近に設置されたランプの間の空間に設置された支持部に小物類の硬化対象物を支持させることができる。よって、硬化対象物は下方からも紫外線の照射を受けることができる。このため、照射方向の偏りが比較的少なく、紫外線硬化樹脂をしっかりと硬化させたり、紫外線硬化樹脂の硬化にかかる時間を短縮させたりすることができる。また、支持部は紫外線を透過しやすいため、内底面付近に設置されたランプからの紫外線を妨げにくい。したがって、硬化対象物に照射される紫外線の量が支持部によって減少するのを抑制することができる。なお、「紫外線の透過性が高い」とは、本体部より紫外線を透過しやすいことを意味する。
また、本考案の樹脂硬化装置は、前記支持部が板状であることが好ましい。これによると、支持部が板状であることで、硬化対象物をしっかりと支えることができる。
また、本考案の樹脂硬化装置は、前記支持部が前記本体部の外部にスライド可能な形状であることが好ましい。これによると、支持部が本体部の外部にスライド可能な形状であることで、支持部ごと本体部の外部から内部に挿入可能であるため、硬化対象物を本体部の内部に挿入しやすい。
また、前記本体部内の空間を外部に開放した状態と外部から遮蔽した状態との間で切り替え可能である開閉部を前記本体部に備えており、前記開閉部の背面に紫外線を反射する部材が固定されていることが好ましい。これによると、硬化対象物を本体部に格納した後、開閉部を閉じて、本体部内の空間を外部から遮蔽した状態で本体部の内部に紫外線を照射することができる。そのため、紫外線が樹脂硬化装置の外部に漏れてしまうこと抑制することができる。また、開閉部の内面に紫外線を反射する部材が固定されていることで、開閉部に照射された紫外線が反射されて、硬化対象物に照射される。よって、紫外線硬化樹脂の硬化をより促進させることできる。
本考案の一実施形態における樹脂硬化装置の概略図である。 図1における樹脂硬化装置のII−II線断面図である。
以下、本考案の一実施形態に係る樹脂硬化装置1について、図1及び図2を用いて説明する。樹脂硬化装置1は、本体部10、支持部50、天井面ランプ20、底面ランプ30、並びに、左側面ランプ40a、及び右側面ランプ40bを有する。なお、以下において、図1に示すように、樹脂硬化装置1の横方向を左右方向、左右方向と直交する一方向を前後方向、左右方向及び前後方向の両方向と直交する方向を上下方向という。
本体部10は、プラスチック等の材質で構成された内部に空間を有する直方体の概略形状である。本体部10の前壁には、その左右方向及び上下方向の幅より一回り小さい開口部16が設けられている。開口部16には開閉部60が接続されている。開閉部60は、本体部10と同じ材質で構成されており、開口部16とほぼ同じ大きさの平板状の概略形状である。開閉部60の上端部61は、開口部16の上端部16aに回転可能に支持されている。開閉部60は、上端部61を中心に上下方向に回転させることで、本体部10内の空間を外部に開放した開放状態と外部から遮蔽した遮蔽状態との間で切り替えることができる。開閉部60の下端部62に留め具63、開口部16の下端部16bに留め具16cが設けられており、これらの留め具は対になっている。開閉部60を遮蔽状態にしたときに開閉部60側の留め具63と開口部16の留め具16cを接続することで、開閉部60を本体部10に固定できる。
本体部10の上壁には、電源スイッチ12及びタイマー13が設けられている。電源スイッチ12は、天井面ランプ20、底面ランプ30、左側面ランプ40a、及び右側面ランプ40bのON/OFFを切り替えるスイッチである。タイマー13は、天井面ランプ20、底面ランプ30、左側面ランプ40a、及び右側面ランプ40bからの紫外線の照射時間を設定するタイマーである。なお、ランプごとに電源スイッチおよびタイマーが付いていてもよい。
支持部50は矩形の板状である。支持部50は、透明なアクリル板等の紫外線の透過性が高い材質で構成されている。紫外線を透過する材質であれば、他のプラスチックでもよいし、他の材質でもよい。支持部50の前後方向の長さは、本体部10の内側の前後方向の長さと同程度であり、左右方向の長さは、開閉部60の左右方向の長さと同程度である。支持部50の上面には硬化対象物100が設置される。なお、硬化対象物100としては、小物類であって、アクセサリー、キーホルダー等のパーツが該当する。
支持部50は、左方向から左支持部ガイド52aによって支持され、右方向から右支持部ガイド52bによって支持されている。左支持部ガイド52a及び右支持部ガイド52bは、矩形の板状であり、支持部50と同じ材質で構成されている。左支持部ガイド52aは、左側面ランプ40aのやや下方に位置し、且つ、内底面14bと平行になるように、本体部10の左内側面14cに固定されている。左支持部ガイド52aの前後方向の長さは、支持部50の長さと同じであり、左内側面14cから右方に向かって開口部16まで突出している。右支持部ガイド52bは、右側面ランプ40bのやや下方に位置し、且つ、内底面14bと平行になるように、本体部10の右内側面14dに固定されている。右支持部ガイド52bの前後方向の長さは、支持部50の長さと同じであり、右内側面14dから左方に向かって開口部16まで突出している。左支持部ガイド52a及び右支持部ガイド52bは、支持部50を前後方向にスライド可能に支持している。これにより、支持部50を前後方向にスライドさせて、開口部16から本体部10の外部に突出させることができる。また、支持部50は、開口部16から外部へ取り出し可能である。
天井面ランプ20、底面ランプ30、左側面ランプ40a、及び右側面ランプ40bは、前後方向に長尺なU字型形状の紫外線を照射するランプである。各ランプは、紫外線を照射できるものであればよい。本体部10の内背面14eの上端付近に、U字型が本体部10の天井面14aと平行になるようにして、2本の天井面ランプ20が左右方向に等間隔に設置されている。天井面ランプ20は、内背面14eから前方に向かって突出している。同様に、内背面14eの下端付近に、U字型が本体部10の内底面14bと平行になるように、2本の底面ランプ30が左右方向に等間隔に設置されている。底面ランプ30は、内背面14eから前方に向かって突出している。左側面ランプ40aは、内背面14eの左端付近に設置されており、そこから前方に向かって突出している。左側面ランプ40aは、図2に示す通り、右端が左端より下方に配置されるように全体的に斜めに傾いている。同様に、右側面ランプ40bは、内背面14eの右端付近に設置されており、そこから前方に向かって突出している。右側面ランプ40bは、図2に示す通り、左端が右端より下方に配置されるように全体的に斜めに傾いている。なお、左側面ランプ40a及び右側面ランプ40bは、斜めに傾かず、左内側面14c及び右内側面14dと平行になるように内背面14eに接続していてもよい。また、左側面ランプ40a及び右側面ランプ40bはなくてもよい。
本体部10の内前面14f及び内背面14e、並びに開閉部60の背面64には、反射部材71が固定されている。反射部材71は、紫外線を反射する素材、例えば、アルミ蒸着フィルムで構成されている。本体部10の天井面14a、左内側面14c、右内側面14d、及び内底面14bには、反射部材72が固定されている。反射部材72は、紫外線を反射する素材、例えば、アルミ蒸着フィルムで構成されており、凹凸を有する。反射部材72は凹凸を有することで、紫外線を乱反射する。なお、反射部材71及び72には、凹凸があってもなくてもよい。
次に、図1を参照しつつ、上述の実施形態に係る樹脂硬化装置1の使用方法について説明する。開閉部60側の留め具63と開口部16側の留め具16cを外し、上端部61を中心に開閉部60を上方向に回転させ、本体部10内を外部に開放した状態とする。次に、支持部50を前方向にスライドさせて、紫外線硬化樹脂を塗布した硬化対象物100を支持部50の上面に載せる。その後、支持部50を後方向にスライドさせて、本体部10の内部に支持部50を格納させる。次に、開閉部60側の留め具63と開口部16側の留め具16cを接続し、開閉部60を本体部10に固定させて、本体部10内を外部から遮蔽した遮蔽状態とする。
次に、電源スイッチ12をONにし、天井面ランプ20、底面ランプ30、左側面ランプ40a、及び右側面ランプ40bから、本体部10の内部の空間へ紫外線を照射させる。次に、タイマー13にて、天井面ランプ20、底面ランプ30、左側面ランプ40a、及び右側面ランプ40bからの紫外線照射時間を設定する。これにより、硬化対象物100に各ランプからの紫外線が照射され、硬化対象物100に塗布された紫外線硬化樹脂が硬化する。
以上説明した樹脂硬化装置1によると、本体部10の内部の天井面14a付近及び内底面14b付近に天井面ランプ20及び底面ランプ30が設置されており、さらに、天井面ランプ20と底面ランプ30の間の空間に支持部50が設置されている。よって、硬化対象物100は下方からも紫外線の照射を受けることができる。このため、照射方向の偏りが比較的少なく、紫外線硬化樹脂をしっかりと硬化させたり、紫外線硬化樹脂の硬化にかかる時間を短縮させたりすることができる。また、支持部50、並びに支持部ガイド52a及び52bは紫外線を透過しやすいため、底面ランプ30からの紫外線を妨げにくい。したがって、硬化対象物100に照射される紫外線の量が支持部50によって減少するのを抑制することができる。なお、支持部50、並びに支持部ガイド52a及び52bの紫外線の透過性は、少なくとも本体部10より高ければよい。これにより、支持部50、並びに支持部ガイド52a及び52bが本体部10と同じ透過性か本体部10より低い透過性である場合と比べ、支持部50、並びに支持部ガイド52a及び52bが紫外線を妨げにくくなる。
また、支持部50が板状であることで、硬化対象物100をしっかりと支えることができる。また、支持部50が本体部10の外部にスライド可能な形状であることで、支持部50ごと本体部10の外部から内部に挿入可能であるため、硬化対象物100を本体部10の内部に配置しやすい。また、開閉部60によって、本体部10内の空間を外部に開放した状態と外部から遮蔽した状態との間で切り替え可能であるため、硬化対象物100を本体部10に格納した後、開閉部60を閉じて、本体部10内の空間を外部から遮蔽した状態で本体部10の内部に紫外線を照射することができる。そのため、紫外線が樹脂硬化装置1の外部に漏れてしまうことを抑制することができる。また、開閉部60の背面64に紫外線反射部材71が固定されていることで、開閉部60に照射された紫外線が反射されて、硬化対象物100に照射される。よって、紫外線硬化樹脂の硬化をより促進させることできる。
(変形例)
以上は、本考案の好適な実施形態についての説明であるが、本考案は上述の実施形態に限られるものではなく、課題を解決するための手段に記載された範囲の限りにおいて様々な変更が可能なものである。以下、上述の実施形態に係る変形例について説明する。また、上述の実施形態と共通の部分については上述と同じ符号を用いると共に、説明を適宜省略する。
上述の実施形態では、支持部50は板状である。しかし、網状や棒状であってもよい。
上述の実施形態では、支持部50は一つである。しかし二つ以上あって、上下方向に並んでいてもよい。
上述の実施形態では、左支持部ガイド52a及び右支持部ガイド52bは、左側面ランプ40a及び右側面ランプ40bの下方に設置されている。しかし、左支持部ガイド52a及び右支持部ガイド52bは、左側面ランプ40a及び右側面ランプ40bの上方に設置されていてもよい。
上述の実施形態では、開閉部60の上端部61は、開口部16の上端部16aに回転可能に支持されている。しかし、開閉部60は、開口部16の左端部又は右端部に回転可能に支持されていてもよい。また、開閉部60は、開口部16に対して、上下方向又は左右方向にスライドすることで、本体部10を外部に開放した開放状態と外部から遮蔽した遮蔽状態との間で切り替えることができてもよい。
上述の実施形態では、天井面ランプ20及び底面ランプ30は、各二本ずつであるが、一本でも三本以上でもよい。また、左側面ランプ40a及び右側面ランプ40bは、各一本ずつであるが、二本以上でもよい。
1 樹脂硬化装置
10 本体部
14a 天井面
14b 内底面
20 天井面ランプ
30 底面ランプ
50 支持部
60 開閉部
64 背面
71 反射部材
100 硬化対象物

Claims (4)

  1. 紫外線硬化樹脂製の小物類用の樹脂硬化装置であって、
    内部に空間を有する本体部と、
    前記本体部の内部の天井面付近及び内底面付近に設置された紫外線を照射するランプと、
    前記天井面付近に設置された前記ランプと前記内底面付近に設置された前記ランプの間の空間に設置され、紫外線の透過性が高い、硬化対象物を支持する支持部とを備えている樹脂硬化装置。
  2. 前記支持部が板状であることを特徴とする請求項1に記載の樹脂硬化装置。
  3. 前記支持部が前記本体部の外部にスライド可能な形状であることを特徴とする請求項1又は2に記載の樹脂硬化装置。
  4. 前記本体部内の空間を外部に開放した状態と外部から遮蔽した状態との間で切り替え可能である開閉部を前記本体部に備えており、
    前記開閉部の背面に紫外線を反射する部材が固定されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の樹脂硬化装置。
JP2018001901U 2018-05-24 2018-05-24 樹脂硬化装置 Expired - Fee Related JP3217377U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018001901U JP3217377U (ja) 2018-05-24 2018-05-24 樹脂硬化装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018001901U JP3217377U (ja) 2018-05-24 2018-05-24 樹脂硬化装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3217377U true JP3217377U (ja) 2018-08-02

Family

ID=63036567

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018001901U Expired - Fee Related JP3217377U (ja) 2018-05-24 2018-05-24 樹脂硬化装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3217377U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11155032B2 (en) Curing device
JP6438265B2 (ja) 飲料用容器の殺菌装置
JP3217377U (ja) 樹脂硬化装置
TW201544298A (zh) 用於三維列印機的成型裝置及三維列印機
CN112533557B (zh) 聚合装置
US11131437B2 (en) Connecting arrangement for the adhesive connection of a positionally sensitive element to a receiving body
WO2015049845A1 (ja) 樹脂硬化装置
CN106458090B (zh) 照明装置
JP2008033056A (ja) シール剤硬化装置及び基板製造装置
KR101185374B1 (ko) 걸레받이
JP2020006329A (ja) 紫外線照射装置
KR101762372B1 (ko) 자동 개폐장치를 장착한 uv조사기
KR20170036435A (ko) 젖병 살균장치
JP5866536B2 (ja) 樹脂硬化装置
JP6319685B2 (ja) 高欄照明器具
KR20160065337A (ko) 모바일 기기 살균장치
JP2019188770A (ja) 樹脂又は樹脂複合材料加熱装置及び方法
KR101647800B1 (ko) Pc 일체형 3d 프린터
KR101911026B1 (ko) 미러 가이드 교체형 자외선 경화장치
JP6712757B2 (ja) 重合装置
Park A Study on the Optical Design and Improvement of Optical Characteristics of LED flat Lighting System According to the Light Source and Pattern Shape Arranged at Corners
TW200745687A (en) Back light module and display apparatus using the same
JP2014163163A5 (ja)
CN108254996B (zh) 一种全角度无影匀光箱
KR101437076B1 (ko) 공공주택용 책상

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3217377

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees