JP3216672B2 - 誘導電動機付流体機械 - Google Patents

誘導電動機付流体機械

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  • Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は誘導電動機付流体機械に
係り、特に多種類の設計点の流体機械を同一の誘導電動
機で運転することができる誘導電動機付流体機械に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、モータに供給される電圧と周波数
は使用現場において一意的に決定されていた。従って、
モータの共用化を計る上では、軸動力(=モータ出力)
が同一となる設計点を設けて、流量と発生圧力にバリエ
ーションをもたせる手法がとられていた。
【0003】図4は従来の誘導電動機付流体機械におけ
る流量(Q)と揚程(H)の関係を示す図である。流量
が回転数の1乗、発生圧力が回転数の2乗、軸動力が回
転数の3乗に比例する特性を有する非容積式流体機械と
してポンプを例に挙げて説明する。
【0004】流量Q,揚程HではポンプAにモータαを
組み合わせ、流量(1/K)Q,揚程HではポンプBに
モータβを組み合わせ、流量(1/K)Q,揚程Hで
はポンプCにモータαを組み合わせて3つの要項点に対
応している。即ち、モータ2種類、ポンプ3種類で3つ
の要項点に対応している。なお,各要項点における各諸
元は図4に示すとおりである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
誘導電動機付流体機械においては、図4に示すように要
項点ごとに流体機械を用意しなければならないのは勿論
のこと、モータも同一出力点でのみ共用化できるにすぎ
なかった。この結果、モータの種類に比較し、流体機械
の設計点の種類が膨大な数になってしまうという問題点
があった。
【0006】本発明は上述の事情に鑑みなされたもの
で、周波数・電圧変換器を用いることにより同一トルク
点でのモータの共用化を計り、少ない流体機械で多くの
要項を満足することができる誘導電動機付流体機械を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、本発明は、流量が回転数の1乗、発生圧力が回転
数の2乗、軸動力が回転数の3乗に比例する特性を有す
る非容積式流体機械のうち、誘導電動機(以下、モータ
αという)により駆動される流体機械A、同一回転
数、同一圧力発生時に流量が流体機械Aの1/K、軸動
力が流体機械Aの概ね1/Kとなるように設計された別
の流体機械Bとを備え、流体機械Bをモータαに取付け
て運転する場合に、流体機械Aをモータαに取付けて運
転する場合を基準にして、周波数をK1/2倍に設定し
て、流量K−1/2倍、発生圧力K倍、軸動力K1/2
倍、回転数K1/2倍、トルク1倍の点で使用すること
ができるものであって、流体機械AおよびBを同一モー
タで運転することができるものである。本発明では、同
一回転数、同一揚程時に、流量公比Kが一定となるよう
に設計された数種類の流体機械を用意し、多数の要項
(流量×発生圧力)を満足できるようにしている。本発
明では、流量公比をKとするとき、周波数および電圧を
同時に公比K1/2にて段階的に変化させるようにした
周波数・電圧変換器を用意し、前記流体機械と組合せ
る。本発明では、モータの冷却条件が、全運転点におい
て、ほぼ同一となるように強制冷却構造を採用する。本
発明では、上記流体機械がポンプであり、ポンプ構造が
全周流型ポンプであり、全運転点において、モータ冷却
条件がほぼ同一となるようにしている。本発明では、モ
ータを自液潤滑型とし、ロータ発生熱・軸受発生熱がス
テータ巻線温度に干渉しないように構成している。ま
た、本発明では、K=約1.6である。また、本発明の
流体機械群は、異なる回転数で運転しても略同一トルク
を発生するように制御されるモータと、同一回転数かつ
同一発生圧力で運転するために必要なトルクがT及び
(1/K)Tである流体機械A,Bを備え、流体機械B
をモータに取付けて運転する場合に、流体機械Aをモー
タに取付けて運転する場合を基準にして、周波数をK
1/2倍にして使用することができるものであって、流
体機械AおよびBを同一モータで運転することができる
ものである。
【0008】
【作用】上述した構成からなる本発明によれば、少ない
種類の流体機械とモータを組み合わせることにより広い
要項範囲に対応することができる。また設計点を狭い範
囲の比速度の幅におさめることができ、高効率・高生産
性を期待できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明に係る誘導電動機付流体機械の
一実施例を図1及び図2を参照して説明する。図1は本
発明の基本構成を示す図であり、図1においては、流量
が回転数の1乗、発生圧力が回転数の2乗、軸動力が回
転数の3乗に比例する特性を有する非容積式流体機械と
してポンプを例に挙げて説明する。
【0010】回転数N、揚程H、流量Q、軸動力Pのポ
ンプAを用意し、このポンプAを周波数F、電圧Vでモ
ータαにより駆動する。そして、回転数N、揚程H、流
量(1/K)Q、軸動力(1/K)Pとなるように設計
された別のポンプBを用意し、このポンプBを周波数
F、電圧Vでモータβにより駆動する。なお、ポンプ
A,B及びモータα,βの諸元は図示のとおりである。
【0011】前記ポンプBをモータαに取付けて運転す
る場合に、モータαの周波数をK1/ 2 F、電圧をK1/2
Vとし、ポンプBを流量K-1/2Q、揚程KH、軸動力K
1/2P、回転数K1/2 N、トルクTで運転する。モータ
αの周波数及び電圧を変化させるには、周波数・電圧変
換器により行う。
【0012】この場合、ポンプBが○印の要項点と△印
の要項点で共用できるのは、周波数・電圧変換器で回転
数を上げることができるからである。即ち、要項点△で
は要項点○と比較して回転数がK1/2 倍であるか
ら、流量K−1/2Q、揚程KH、軸動力K 1/2
となる。
【0013】一方、モータαが□印の要項点から△印の
要項点に移動するのは、電圧と周波数の比VFパターン
を一定のもとで周波数を上げていくと、トルクTが一定
のもとで回転数が周波数に比例して上昇していくため、
出力も回転数に比例して上昇していくからである。この
ように、本発明によれば、モータ2種類及びポンプ2種
類で3つの要項点を実現できる。
【0014】図1に示す△印の要項点を○印・□印の要
項点と同じ回転数Nで満足させるためには、モータが新
規となるばかりではなく、比速度K-1Nsのポンプが必
要となる。つまりポンプB(比速度K-1/2Ns)を回転
数K1/2 Nで運転するよりも比速度の小さなポンプが必
要となる。このことは、すなわち、本発明が少ないポン
プ比速度の幅で広い要項範囲に対応できることを示して
いる。従って、ポンプ性能とポンプ生産性の上で有利な
比速度のポンプ(例えばプレス成形の羽根車)のみを用
いて、広い要項範囲に対応できる。
【0015】図2は、図1を更に拡大して示した図であ
る。図2に示す実施例においては、ポンプを4種類A,
B,C,D用意し、モータを4種類ア,イ,ウ,エ用意
した場合の例を示す。図2に示す実施例によれば、交点
が10個できるから、モータ4種類、ポンプ4種類で1
0個の要項点を実現できる。即ち、少ない流体機械、少
ないモータで多くの要項点を満足できる。ここで、Kは
K=1.6又はこれに近似した値、即ち、K=約1.6
に設定されている。
【0016】次に、本発明を実施するのに好適な形式の
ポンプを図3に例示し説明する。図3は、全周流型ポン
プを示す断面図であり、本実施例に示す全周流型モータ
ポンプは、ポンプケーシング1と、このポンプケーシン
グ1内に収容されたキャンドモータ6と、このキャンド
モータ6の主軸7に固定された羽根車8,9とから構成
されている。ポンプケーシング1はポンプケーシング外
筒2と、このポンプケーシング外筒2の両端にフランジ
51,52によってそれぞれ接続された吸込ケーシング
3と、吐出ケーシング4とからなっている。ポンプケー
シング外筒2、吸込ケーシング3および吐出ケーシング
4はステンレススチール等からなる板金によって形成さ
れている。
【0017】前記第1段目の羽根車8は戻り羽根10a
を有した第1内ケーシング10に収容され、第2段目羽
根車9は案内装置11aを有した第2内ケーシング11
に収容されている。また第1内ケーシング10と吸込ケ
ーシング3との間には弾性シール12が介装されてい
る。第1,第2内ケーシング10,11の内端にはライ
ナーリング45が設けられている。
【0018】一方、キャンドモータ6は、固定子13
と、この固定子13の外周部に嵌着されるモータフレー
ム外胴14と、モータフレーム外胴14の両開放端に溶
接固定されるモータフレーム側板15,16と、固定子
13の内周部に嵌着され上記モータフレーム側板15,
16に溶接固定されるキャン17とを備えている。また
固定子13内に回転可能に収容されている回転子18は
主軸7に焼き嵌め固定されている。モータフレーム外胴
14にはケーブルハウジング20が溶接によって固定さ
れており、モータフレーム外胴14内のコイルからリー
ド線を外部に引出すとともにこのケーブルハウジング2
0内で電源ケーブルと接続するようになっている。
【0019】次に反スラスト荷重側の軸受周辺部につい
て説明する。軸受ブラケット21には、ラジアル軸受2
2と、固定側スラスト軸受23が設けられている。ラジ
アル軸受22の端面は、固定側スラスト摺動部材として
の機能も付与されている。ラジアル軸受22と固定側ス
ラスト軸受23を挟んで両側には、回転側スラスト摺動
部材である回転側スラスト軸受24とスラストカラー2
5が設けられている。回転側スラスト軸受24は、スラ
ストディスク26に固定され、このスラストディスク2
6は砂よけ27を介して主軸17の端部に設けられたネ
ジおよびナット28によって固定されている。
【0020】前記軸受ブラケット21はモータフレーム
側板16に設けられたインローに弾性材からなるOリン
グ29を介して挿入されている。また軸受ブラケット2
1は弾性材からなるガスケット30を介してモータフレ
ーム側板16に当接している。なお、図中31はラジア
ル軸受22と摺動部を形成するスリーブである。
【0021】次に、スラスト荷重側の軸受周辺部につい
て説明する。軸受ブラケット32には、ラジアル軸受3
3が設けられている。図中34はラジアル軸受32と摺
動部を形成するスリーブであり、スリーブ34は座金3
5に当接し、この座金35は羽根車9、スリーブ42及
び羽根車8を介して主軸7の端部に設けられたネジおよ
びナット36によって固定されている。軸受ブラケット
32は、モータフレーム側板15に設けられたインロー
に弾性材からなるOリング37を介して挿入されてい
る。そして、軸受ブラケット32はモータフレーム側板
15に当接している。
【0022】全周流型ポンプの作用を簡単に説明する
と、吸込ケーシング3内に吸い込まれた流体は、羽根車
8,9により昇圧されて、案内装置11aを経て半径方
向から軸方向に流れ方向が転換された後、外筒2とキャ
ンドモータ6のモータフレーム外胴14との間に形成さ
れた環状流路40に流入し、この流路40を通って吐出
側ケーシング5内に流入する。
【0023】吐出側ケーシング5内では、流体の大部分
は吐出口からポンプ外へ吐出される。そして、一部の流
体は、砂よけ27の背面を通過してロータ室内に導か
れ、軸受22,23,24,35等を潤滑した後にモー
タフレームの吸込側の端部にある開口32aを通って、
やがて羽根車15の吐出流と合流する。
【0024】一般に定トルク型負荷(回転数が代わって
もトルク同一)に対しては、電圧と周波数の比を一定に
したまま、周波数を変化させることで、回転数制御が可
能である。この場合、モータの磁束は一定となり、電流
値およびモータ発生熱量は同一となることが知られてい
る。
【0025】上記制御で問題になるのは、モータ発生熱
量が同一であっても、ステータの巻線温度は同一になる
とは限らない、ということである。例えば、モータ冷却
用のファンを軸端に取付けたモータでは、回転数の減少
に伴い、冷却効果が減ずるため、あまり低回転で運転す
ることはできない。また、軸受の摺動熱が、ステータ巻
線温度に影響を与える構造をとると、高回転時にステー
タ巻線温度が高くなりすぎる場合がある。
【0026】そこで本発明では、図3に示すように自液
による強制冷却構造をとるとともに、モータをキャンド
型とし、ロータ室に自液を流通させることによって、ロ
ータ発生熱、軸受発生熱がステータ巻線温度に干渉しな
いようにしている。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
少ない種類の流体機械とモータを組合せることで、広
い要項範囲に対応することができる。また設計点を狭い
範囲の比速度の幅に納めることができ、高効率・高生産
性を期待できる。
【0028】また本発明によれば、周波数・電圧変換器
を用いることによって、装置全体の外形寸法を変えるこ
となく、高圧力・高出力化できる。また回転数が異なっ
ていても、トルクが同一のため、主軸の共用化やキー部
の共用化が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る誘導電動機付流体機械の一実施例
を示す説明図である。
【図2】本発明に係る誘導電動機付流体機械の一実施例
を示す説明図である。
【図3】本発明に係る誘導電動機付流体機械を実施する
のに好適な形式のポンプの断面図である。
【図4】従来の誘導電動機付流体機械を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 ポンプケーシング 2 外筒 3 吸込ケーシング 4 吐出ケーシング 7 主軸 8,9 羽根車 10,11 内ケーシング 17 固定子 18 回転子 22,33 ラジアル軸受 23,24 スラスト軸受
フロントページの続き (72)発明者 三宅 良男 神奈川県藤沢市本藤沢4丁目2番1号 株式会社 荏原総合研究所内 (56)参考文献 実開 平3−90626(JP,U) 石垣機工株式会社、「ポンプ便覧」、 改訂第3版、1992年7月、P.110−113

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流量が回転数の1乗、発生圧力が回転数
    の2乗、軸動力が回転数の3乗に比例する特性を有する
    非容積式流体機械のうち、誘導電動機(以下、モータα
    という)により駆動される流体機械A、同一回転数、
    同一圧力発生時に流量が流体機械Aの1/K、軸動力が
    流体機械Aの概ね1/Kとなるように設計された別の流
    体機械Bとを備え、流体機械Bをモータαに取付けて運
    転する場合に、流体機械Aをモータαに取付けて運転す
    る場合を基準にして、周波数をK1/2倍に設定して、
    流量K−1/2倍、発生圧力K倍、軸動力K1/2倍、
    回転数K1/2倍、トルク1倍の点で使用することがで
    きるものであって、流体機械AおよびBを同一モータで
    運転することができることを特徴とする誘導電動機付流
    体機械。
  2. 【請求項2】 異なる回転数で運転しても略同一トルク
    を発生するように制御されるモータと、同一回転数かつ
    同一発生圧力で運転するために必要なトルクがT及び
    (1/K)Tである流体機械A,Bを備え、流体機械B
    をモータに取付けて運転する場合に、流体機械Aをモー
    タに取付けて運転する場合を基準にして、周波数をK
    1/2倍にして使用することができるものであって、流
    体機械AおよびBを同一モータで運転することができる
    ことを特徴とする流体機械群。
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