JP3215840U - エアマットレス用シーツ - Google Patents
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Abstract
【課題】エアマットに好適に装着できるエアマット用シーツを提供する。【解決手段】エアマットレス用シーツ10を、左前の隅角部分に左前切欠部10cが、右前の隅角部分に右前切欠部10dがそれぞれ設けられ、前面部12の左縁P1P2と左面部14の前縁P1P11とが互いに縫着されて、前面部12の右縁P4P3と右面部13の前縁P4P5とが互いに縫着されることにより、左前及び右前の隅角部分がそれぞれ立体的に形成され、立体的に形成された左前の隅角部分の下縁に沿った箇所に左前ゴム部材16が取り付けられて、立体的に形成された右前の隅角部分の下縁に沿った箇所に右前ゴム部材15が取り付けられ、左面部14又は右面部13のいずれか一方と上面部11におけるエアマットレスの後端面を覆う後面部との隅角部分に、エアホースを通すためのエアホース通し用切欠部10bが設けられたものとした。【選択図】図1
Description
本考案は、エアマットレスに装着するためのエアマットレス用シーツに関する。
病院は、清潔に保つ必要があるため、病室のベッドのシーツは、頻繁に交換して洗濯している。病院におけるシーツの交換作業は、一般的に、看護師が2人1組で担当するが、大きな病院ではベッドの数が膨大であるため、日々のシーツの交換作業が、看護師の忙しさを増大させる一因となっている。
ところで、これまでには、特許文献1の図1〜3等に示されるように、箱型のベッド用シーツであって、下面側の開口部の角部に沿った箇所にゴムが取り付けられたものが提案されている。この箱型のベッド用シーツは、例えば、ベッドのマットレスの頭側に、ベッド用シーツの前側を引っ掛けた状態とした後、ベッド用シーツの後側をマットレスの足側に引っ掛けることにより、1人でも比較的容易にベッド用シーツを装着することが可能なものとなっている。
ところが、近年、病室のベッドのマットレスとしてエアマットレス(その内部に空気を入れて膨張させて使用するマットレス)が採用されることが多くなってきている。というのも、エアマットレスは、患者の体格や体重や病状等に応じてその硬さ(空気圧)や厚さを容易に調節できるという利点があるからである。このエアマットレスには、その膨張部分(エアマットレス本体)に空気を供給する、又は、エアマットレス本体から空気を排出するためのエアホースが接続されている。エアホースは、エアマットレス本体の側面の端部に接続されることが多い。この点、特許文献1のベッド用シーツは、エアマットレスに装着すると、エアホースの部分が膨らんで不格好になったり、エアホースの部分の処理に手間取ったり等、必ずしも、シーツを装着する人の労力を軽減できるものとはなっていなかった。また、エアマットレスは、上記のように、厚さ等が調節できるものが一般的であるところ、特許文献1のベッド用シーツは、その全体が箱型を為しており、エアマットレスの厚さ等の変化に容易に対応できるものとはなっていなかった。
本考案は、上記課題を解決するためになされたものであり、厚さ等を調節し得るエアマットレスに対しても容易に装着できるだけでなく、見た目も綺麗に仕上げることができるエアマットレス用シーツを提供するものである。
上記課題は、
エアマットレスに装着するためのエアマットレス用シーツであって、
エアマットレスの上面を覆う上面部
(ただし、その一部は、エアマットレスの後端面を覆う後面部や、エアマットレスの下面を覆う下面部にもなる。)と、
エアマットレスの前端面を覆う前面部(ただし、その一部は、エアマットレスの下面を覆う下面部にもなる。)と、
エアマットレスの左側面を覆う左面部(ただし、その一部は、エアマットレスの下面を覆う下面部等にもなる。)と、
エアマットレストの右側面を覆う右面部(ただし、その一部は、エアマットレスの下面を覆う下面部等にもなる。)と
を有し、
前面部と左面部との左前の隅角部分に、展開時正方形状を為す左前切欠部(この左前切欠部は、後述するように、左前の隅角部分を立体的に形成した状態にあっては存在しなくなる。)が設けられて、前面部と右面部との右前の隅角部分に、展開時正方形状を為す右前切欠部(この右前切欠部は、後述するように、右前の隅角部分を立体的に形成した状態にあっては存在しなくなる。)が設けられ、
前面部の左縁と左面部の前縁とが互いに縫着された状態とされ、前面部の右縁と右面部の前縁とが互いに縫着された状態とされることにより、シーツの左前及び右前の隅角部分がそれぞれ立体的に形成された状態とされ、
立体的に形成された左前の隅角部分の下縁に沿った箇所に、前面部と左面部に跨った状態で左前ゴム部材が取り付けられた状態とされるとともに、立体的に形成された右前の隅角部分の下縁に沿った箇所に、前面部と右面部に跨った状態で右前ゴム部材が取り付けられた状態とされ、
左面部又は右面部のいずれか一方と、上面部におけるエアマットレスの後端面を覆う後面部との隅角部分に、エアマットレスに空気を供給するエアホースを通すためのエアホース通し用切欠部が設けられた
ことを特徴とするエアマットレス用シーツ
を提供することによって解決される。
エアマットレスに装着するためのエアマットレス用シーツであって、
エアマットレスの上面を覆う上面部
(ただし、その一部は、エアマットレスの後端面を覆う後面部や、エアマットレスの下面を覆う下面部にもなる。)と、
エアマットレスの前端面を覆う前面部(ただし、その一部は、エアマットレスの下面を覆う下面部にもなる。)と、
エアマットレスの左側面を覆う左面部(ただし、その一部は、エアマットレスの下面を覆う下面部等にもなる。)と、
エアマットレストの右側面を覆う右面部(ただし、その一部は、エアマットレスの下面を覆う下面部等にもなる。)と
を有し、
前面部と左面部との左前の隅角部分に、展開時正方形状を為す左前切欠部(この左前切欠部は、後述するように、左前の隅角部分を立体的に形成した状態にあっては存在しなくなる。)が設けられて、前面部と右面部との右前の隅角部分に、展開時正方形状を為す右前切欠部(この右前切欠部は、後述するように、右前の隅角部分を立体的に形成した状態にあっては存在しなくなる。)が設けられ、
前面部の左縁と左面部の前縁とが互いに縫着された状態とされ、前面部の右縁と右面部の前縁とが互いに縫着された状態とされることにより、シーツの左前及び右前の隅角部分がそれぞれ立体的に形成された状態とされ、
立体的に形成された左前の隅角部分の下縁に沿った箇所に、前面部と左面部に跨った状態で左前ゴム部材が取り付けられた状態とされるとともに、立体的に形成された右前の隅角部分の下縁に沿った箇所に、前面部と右面部に跨った状態で右前ゴム部材が取り付けられた状態とされ、
左面部又は右面部のいずれか一方と、上面部におけるエアマットレスの後端面を覆う後面部との隅角部分に、エアマットレスに空気を供給するエアホースを通すためのエアホース通し用切欠部が設けられた
ことを特徴とするエアマットレス用シーツ
を提供することによって解決される。
ここで、左面部や右面部等における「左」及び「右」は、エアマットレス用シーツを前面部側から見たときに左側となる部分を「左」とし、エアマットレス用シーツを前面部側から見たときに右側となる部分を「右」としており、エアマットレス用シーツを交換する人や、エアマットレスの上に寝る人から見た左右とは必ずしも一致しないので、注意されたい。また、「前面部」や「後端面」における「前」及び「後」は、エアマットレスにおけるエアホースが接続される側を「後」とし、その反対側を「前」としている。
本考案のエアマットレス用シーツは、その前側の部分のみが立体的に形成された部分(箱型の部分)となっており、その後側の部分は、箱型にはなっていない。このため、本考案のエアマットレス用シーツをエアマットレスに装着する際には、まず、エアマットレス用シーツにおける前側の箱型の部分をエアマットレス本体の前側に引っ掛けた状態とし、それをエアマットレスの後端面側に引っ張るとともに、エアマットレス用シーツにおけるエアマットレス本体からはみ出た部分をエアマットレス本体の下面側に入れるという、比較的容易な作業で済むだけでなく、エアマットレスの厚さ等が変化しても容易に対応することができるようになっている。本考案のエアマットレス用シーツは、1人で装着することも可能である。加えて、本考案のエアマットレス用シーツは、その後側の左右いずれかの隅角部には、エアホース通し用切欠部が設けられている。このため、エアホース通し用切欠部が設けられた部分からエアホースを出すことが可能となっている。したがって、エアマットレス装着後の見た目を綺麗に仕上げることも可能となっている。
本考案のエアマットレス用シーツにおいては、
左面部又は右面部におけるエアホース通し用切欠部近傍の表側に、表側面ファスナを設け、
上面部におけるエアマットレスの下面を覆う部分の裏側に、裏側面ファスナを設ける
ことも可能である。
左面部又は右面部におけるエアホース通し用切欠部近傍の表側に、表側面ファスナを設け、
上面部におけるエアマットレスの下面を覆う部分の裏側に、裏側面ファスナを設ける
ことも可能である。
これにより、エアマットレスに装着した後のエアマットレス用シーツを、エアホースを通した部分よりも下側で固着することができるようになり、エアマットレス用シーツの装着作業をより効率的に行うことが可能になる。加えて、装着後のエアマットレス用シーツの見た目をより綺麗に仕上げることも可能となる。
以上のように、本考案によって、厚さ等を調節し得るエアマットレスに対しても容易に装着できるだけでなく、見た目も綺麗に仕上げることができるエアマットレス用シーツを提供することが可能になる。
本考案のエアマットレス用シーツの好適な実施態様について、図面を用いてより具体的に説明する。図1は、本考案のエアマットレス用シーツ10を展開した状態を生地の表側から見た図である。図2は、本考案のエアマットレス用シーツ10をエアマットレス20に装着した状態を、エアマットレス本体21の上面側から見た図である。図3は、本考案のエアマットレス用シーツ10をエアマットレス20に装着した状態を、エアマットレス本体21の下面側から見た図である。エアマットレス本体21は、図3にしか表れていないが、以下の説明においては、「エアマットレス本体21」という語句が頻繁に登場する。以下の説明において「エアマットレス本体21」という語句が登場したときには、図3を参照されたい。
本考案のエアマットレス用シーツ10は、図2及び図3に示すように、エアホース22を有するエアマットレス20に装着するためのものとなっている。このエアマットレス用シーツ10は、エアマットレス本体21の上面を覆う上面部11(図2)と、エアマットレス本体21の前端面を覆う前面部11(図2)と、エアマットレス本体21の左側面を覆う左面部14(図2)と、エアマットレスト本体21の右側面を覆う右面部13(図1)とを有している。
上面部11の一部は、図2に示すように、エアマットレス本体21の前端面を覆う前面部11cや、図3に示すように、エアマットレス本体21の下面を覆う下面部11dとなっている。また、前面部12の一部は、エアマットレス本体21の前端面を覆う前面部(図2及び図3には表れていない。)や、図3に示すように、エアマットレス本体21の下面を覆う下面部12dとなっている。さらに、左面部14の一部は、図3に示すように、エアマットレス本体21の下面を覆う下面部12d等となっている。さらにまた、右面部13の一部は、図3に示すように、エアマットレス本体21の下面を覆う下面部13d等となっている。
本考案のエアマットレス用シーツ10は、図1に示すように、長方形状の上面部11と、長方形状の前面部12と、長方形状の右面部13と、長方形状の左面部14とが繋がった生地から形成される。エアマットレス用シーツ10の展開時において、生地は、点P1〜P10を頂点とする十角形P1P2P3P4P5P6P7P8P9P10を為している。
前面部12と左面部14との左前の隅角部分には、正方形状を為す左前切欠部10cが設けられており、前面部12と右面部13との右前の隅角部分には、正方形状を為す右前切欠部10dが設けられている。また、左面部14又は右面部13のいずれか一方と、上面部11におけるエアマットレス本体21の後端面を覆う後面部11cとの隅角部分(左後の隅角部と右後の隅角部分とのいずれか一方)には、エアホース通し用切欠部10bが設けられている。本実施態様においては、左後の隅角部にエアホース通し用切欠部10bを設けている。このエアホース通し用切欠部10bは、エアマットレス本体21に空気を供給するエアホース22(図2及び図3を参照。)を通すための部分となっている。
本考案のエアマットレス用シーツ10は、前面部12を、破線P1P4に沿って図1の紙面奥側(生地の裏側)に折り曲げて、右面部13を、破線P4P7に沿って生地の裏側に折り曲げて、左面部14を、破線P1P9に沿って生地の裏側に折り曲げるとともに、前面部12の辺P4P3と右面部13の辺P4P7とを互いに縫着し、前面部12の辺P1P2と左面部14の辺P1P11とを互いに縫着して形成される。これにより、エアマットレス用シーツ10の前面部12側が、立体的に形成(箱型に形成)された状態となる。エアマットレス用シーツ10の前面部12側を立体的に形成した状態にあっては、左前切欠部10cと右前切欠部10dは、いずれも塞がれて存在しないようになっている。これに対し、エアホース通し用切欠部10bは、エアマットレス用シーツ10が完成した後でも存在している。
前面部12の辺P2P3における右端側区間と右面部13の辺P5P6における前端側区間とには、連続したゴム紐(右前ゴム部材15)が、前面部12と右面部13とに跨った状態で取り付けられる。一方、前面部12の辺P2P3における左端側区間と、左面部14の辺P11P10における前端区間とには、連続したゴム紐(左前ゴム部材16)が、前面部12と左面部14とに跨った状態で取り付けられる。右前ゴム部材15と左前ゴム部材16は、いずれも、エアマットレス用シーツ10の前側を立体的に形成した後に縮みがちの状態(伸長状態)で取り付けられる。この右前ゴム部材15と左前ゴム部材16によって、エアマットレス用シーツ10は、エアマットレス本体21の下面側で縮むようになっており、エアマットレス本体21の前側にフィットし、エアマットレス用シーツ10の前側をエアマットレス本体21の前側に引っ掛けた際に、その引っ掛かりが外れにくいようになっている。
また、本考案のエアマットレス用シーツ10においては必須ではないが、本実施態様においては、図1に示すように、左面部14におけるエアホース通し用切欠部10b近傍の表側に、表側面ファスナ18を設け、上面部11におけるエアマットレス本体21の下面を覆う部分(図3における下面部11d)の裏側に、裏側面ファスナ17を設けている。表側面ファスナ18と裏側面ファスナ17とのうち、一方は、雄の面ファスナとされ、他方は、雌の面ファスナとされる。このように、表側面ファスナ18と裏側面ファスナ17とを設けることにより、図3に示すように、エアマットレス本体21に装着した後のエアマットレス用シーツ10を、エアホース22を通した部分よりも下側(同図における部分A)で固着することができるようになる。したがって、エアマットレス用シーツ10の装着作業をより効率的に行うことが可能になるだけでなく、装着後のエアマットレス用シーツ10の見た目をより綺麗に仕上げることも可能となっている。
エアホース通し用切欠部10bを、図1に示すように左後の隅角部に設けるのではなく、右後の隅角部に設ける場合には、右面部13におけるエアホース通し用切欠部10b近傍の表側に、表側面ファスナ18を設け、上面部11におけるエアマットレス本体21の下面を覆う部分の裏側に、裏側面ファスナ17を設けるようになる。
本考案のエアマットレス用シーツ10をエアマット20に装着する代表的な手順は、以下の通りである。まず、上面部11がエアマットレス本体21の上面を覆い、前面部13がエアマットレス本体21の前端面を覆い、右面部13がエアマットレス本体21の右側面を覆い、左面部14がエアマットレス本体21の左側面を覆うように、エアマットレス用シーツ10をエアマットレス本体21に被せる。このとき、エアマットレス用シーツ10の前側における立体的に形成された部分(箱型に形成された部分)は、エアマットレス本体21の前側に引っ掛かった状態とし、エアマットレス用シーツ10をエアマットレス本体21の後端面側に引っ張り、エアマットレス用シーツ10のシワを伸ばす。またこのとき、図1のエアホース通し用切欠部10bが設けられた部分から、エアホース22が露出するようにする。
ここまでの手順を終えたところで、上面部11の後側は、エアマットレス本体21の後端面を覆った状態となる。前面部12、右面部13及び左面部14における余った部分と、上面部11におけるエアマットレス本体21の後端面で余った部分は、図3に示すように、エアマットレス本体21の下面側に入れる(同図における下面部11d、12d、13d及び14dを参照。)。上記のように、表側面ファスナ18と裏側面ファスナ17とを設けていた場合には、これらを互いに固着する。以上により、本考案のエアマットレス用シーツ10の装着作業は終了する。本考案のエアマットレス用シーツ10は、エアマットレス20に対しても容易に装着できるだけでなく、見た目も綺麗に仕上げることができるものとなっている。
10 エアマットレス用シーツ
10a 生地
10b 切欠部(エアホース通し用)
10c 左前切欠部
10d 右前切欠部
11 上面部
11c 上面部における後面被覆部(後面部)
11d 上面部における下面被覆部(下面部)
12 前面部
12a ゴム部材取付部
12b ゴム部材取付部
12d 前面部における下面被覆部(下面部)
13 右面部
13a ゴム部材取付部
13d 右面部における下面被覆部(下面部)
14 左面部
14a ゴム部材取付部
14d 左面部における下面被覆部(下面部)
15 右前ゴム部材
16 左前ゴム部材
17 裏側面ファスナ
18 表側面ファスナ
20 エアマットレス
21 エアマットレス本体
22 エアホース
10a 生地
10b 切欠部(エアホース通し用)
10c 左前切欠部
10d 右前切欠部
11 上面部
11c 上面部における後面被覆部(後面部)
11d 上面部における下面被覆部(下面部)
12 前面部
12a ゴム部材取付部
12b ゴム部材取付部
12d 前面部における下面被覆部(下面部)
13 右面部
13a ゴム部材取付部
13d 右面部における下面被覆部(下面部)
14 左面部
14a ゴム部材取付部
14d 左面部における下面被覆部(下面部)
15 右前ゴム部材
16 左前ゴム部材
17 裏側面ファスナ
18 表側面ファスナ
20 エアマットレス
21 エアマットレス本体
22 エアホース
Claims (2)
- エアマットレスに装着するためのエアマットレス用シーツであって、
エアマットレスの上面を覆う上面部と、
エアマットレスの前端面を覆う前面部と、
エアマットレスの左側面を覆う左面部と、
エアマットレストの右側面を覆う右面部と
を有し、
前面部と左面部との左前の隅角部分に、展開時正方形状を為す左前切欠部が設けられて、前面部と右面部との右前の隅角部分に、展開時正方形状を為す右前切欠部が設けられ、
前面部の左縁と左面部の前縁とが互いに縫着された状態とされ、前面部の右縁と右面部の前縁とが互いに縫着された状態とされることにより、シーツの左前及び右前の隅角部分がそれぞれ立体的に形成された状態とされ、
立体的に形成された左前の隅角部分の下縁に沿った箇所に、前面部と左面部に跨った状態で左前ゴム部材が取り付けられた状態とされるとともに、立体的に形成された右前の隅角部分の下縁に沿った箇所に、前面部と右面部に跨った状態で右前ゴム部材が取り付けられた状態とされ、
左面部又は右面部のいずれか一方と、上面部におけるエアマットレスの後端面を覆う後面部との隅角部分に、エアマットレスに空気を供給するエアホースを通すためのエアホース通し用切欠部が設けられた
ことを特徴とするエアマットレス用シーツ
- 左面部又は右面部におけるエアホース通し用切欠部近傍の表側に、表側面ファスナが設けられ、
上面部におけるエアマットレスの下面を覆う部分の裏側に、裏側面ファスナが設けられた
請求項1記載のエアマットレス用シーツ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018000401U JP3215840U (ja) | 2018-02-05 | 2018-02-05 | エアマットレス用シーツ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018000401U JP3215840U (ja) | 2018-02-05 | 2018-02-05 | エアマットレス用シーツ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3215840U true JP3215840U (ja) | 2018-04-19 |
Family
ID=61968848
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018000401U Active JP3215840U (ja) | 2018-02-05 | 2018-02-05 | エアマットレス用シーツ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3215840U (ja) |
-
2018
- 2018-02-05 JP JP2018000401U patent/JP3215840U/ja active Active
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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