JP3215483U - 水素水噴射装置 - Google Patents

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【課題】水素と水を混合して水素水を形成する水素水噴射装置を提供する。【解決手段】ガス貯蔵モジュール10と、噴射モジュール11と、混合モジュール12とを備え、ガス貯蔵モジュール10は、少なくとも1つの気体100を格納し、噴射モジュール11は、複数の吸入ポート110および排出ポート111を備え、複数の吸入ポート110の一つは、ガス貯蔵モジュール10に接続され、複数の吸入ポート110のもう1つは、液体供給端2に接続される。混合モジュール12の一端は排出ポート111に接続され、他端は噴射口120を備える。ガス貯蔵モジュール10が気体100を噴射モジュール11に供給し、且つ噴射モジュール11が液体供給端2から供給された液体を受ける場合に、噴射モジュール11が気体100および液体を混合して、混合モジュール12が気体100および液体を混合して水素水121を生成し、且つ噴射口120を介して水素水121を混合モジュール12の外部に排出する。【選択図】図1

Description

本考案は、一種の噴射装置に係わり、特に水素と水を混合して水素水を形成する水素水噴射装置に関する。
現代人はプレッシャー、緊張などのストレス、食品や調味料に含まれる化学物質、または喫煙、飲酒などの原因により、人体の代謝不良でフリーラジカルが大量に発生する。フリーラジカルは、不対電子を持つ原子、分子またはイオンである。フリーラジカルは、化学的に不安定であり、他の物質の電子を奪う特性を持っているので、人体にフリーラジカルが多く存在する場合に、細胞がフリーラジカルにより損傷するため、人体の老化および体質変化を促し、病気にもかかりやすくなる。
健康意識が高まる現在では、水素を含有する水素水が注目されている。水素水が体に取り込まれると、その還元力によって体内の活性酸素を中和するため、抗老化の効果を持つことが認められる。水素水は飲用水として飲むだけでなく、洗面または入浴、若しくは化粧品を介して皮膚から吸収することもできる。
しかし、市販の水素水生成器は、電解反応を介して水中に水素を生成して水素水を製造してから、飲用水として吸収されるが、その機能が制限されてしまうので、改善する余地がある。
従って、本考案の考案者が、従来技術の欠点を改善すべく、産業的な利用性を増進するために、一種の水素水噴射装置装置を考案した。
従来技術の問題を鑑みて、本考案の目的は一種の水素水噴射装置を提供し、従来技術の不足を改善する。
本考案の目的により、ガス貯蔵モジュールと、噴射モジュールと、混合モジュールとを備える水素水噴射装置を提出する。ガス貯蔵モジュールは、少なくとも1つの気体を格納する。噴射モジュールは、複数の吸入ポートおよび排出ポートを備え、複数の吸入ポートの一つは、ガス貯蔵モジュールに接続され、複数の吸入ポートのもう1つは、液体供給端に接続される。混合モジュールの一端は排出ポートに接続され、他端は噴射口を備える。ガス貯蔵モジュールが少なくとも1つの気体を噴射モジュールに供給し、且つ噴射モジュールが液体供給端から供給された液体を受ける場合に、噴射モジュールが少なくとも1つの気体および液体を混合して混合モジュールに提供し、そして混合モジュールが少なくとも1つの気体および液体を混合して水素水を生成し、且つ噴射口を介して水素水を混合モジュールの外部に排出する。
より好ましくは、水素水噴射装置は、シャワーヘッドモジュールをさらに備え、シャワーヘッドモジュールの一端は噴射口に接続され、他端はノズルを備え、混合モジュールが噴射口を介して水素水をシャワーヘッドモジュールに輸送する場合に、シャワーヘッドモジュールはノズルを介して水素水を排出する。
より好ましくは、水素水噴射装置は、スケーリングモジュールをさらに備え、スケーリングモジュールの一端は噴射口に接続され、他端は供液口を備え、混合モジュールが噴射口を介して水素水をスケーリングモジュールに輸送する場合に、スケーリングモジュールは供液口を介して水素水を排出する。
より好ましくは、水素水噴射装置は、ディフューザーモジュールをさらに備え、ディフューザーモジュールの一端は噴射口に接続され、他端はデフュージング口を備え、混合モジュールが噴射口を介して水素水をディフューザーモジュールに輸送する場合に、ディフューザーモジュールはデフュージング口を介して水素水を排出する。
より好ましくは、水素水噴射装置は、装置本体をさらに備え、装置本体は、ガス貯蔵モジュールおよび噴射モジュールを収容することができるハウジングである。
より好ましくは、混合モジュールの排出ポートに接続する一端は、装置本体を貫通する。
より好ましくは、少なくとも1つの気体は水素であっても良い。
より好ましくは、噴射モジュールは噴射器であっても良い。
より好ましくは、水素水噴射装置の複数の吸入ポートの一つは、取付可能に外部装置の出水チューブに接続され、水素水噴射装置の噴射口は、取付可能に外部装置の循環動力モジュールに接続され、水素水噴射装置が噴射口を介して水素水を循環動力モジュールに供給し、循環動力モジュールが水素水を外部装置の内部に供給し、且つ水素水噴射装置は、複数の吸入ポートの一つを介して出水チューブから供給された液体を収容する。
よって、本考案の水素水噴射装置は、以下の利点を備える。
(1)この水素水噴射装置は噴射モジュールを介して、水素および水二つの流体を混合し、混合モジュールに導入して両者を充分に混合して水素水を生成することによって、水素水を容易に製造することができる。
(2)この水素水噴射装置は、混合モジュールを介して洗浄道具と結合し、使用者に水素水を接触して吸収する様々な形式を提供することができる。
本考案の水素水噴射装置の第一実施例の概略図である。 本考案の水素水噴射装置の第二実施例の第一概略図である。 本考案の水素水噴射装置の第二実施例の第二概略図である。 本考案の水素水噴射装置の第三実施例の概略図である。 本考案の水素水噴射装置の第四実施例の概略図である。 本考案の水素水噴射装置の第五実施例の概略図である。
本考案をより完全に理解するために、本考案の技術特徴、内容と長所及びそれが達成できる作用効果について、添付図面を参照して、実施例の表現形式で以下のように詳細に説明する。但し、図示された図面は、単に例示または明細書内容を補助することを目的としたものであって、本考案の実施後の原寸に比例したものや精確に配置したものには何ら拘束されない。
以下は添付図面により、本考案の水素水噴射装置を説明する。また、本考案をより理解しやすくするために、以下の実施例において同じ要素は同じ符号で表示する。
図1を参照し、図1は、本考案の水素水噴射装置の第一実施例の概略図である。図面に示されるように、水素水噴射装置1は、ガス貯蔵モジュール10と、噴射モジュール11と、混合モジュール12とを備える。ガス貯蔵モジュール10は、少なくとも1つの気体100を格納する。噴射モジュール11は、複数の吸入ポート110および排出ポート111を備え、吸入ポート110の一つはガス貯蔵モジュール10に接続され、吸入ポート110のもう1つは液体供給端2に接続される。混合モジュール12の一端は排出ポート111に接続され、他端は噴射口120を備える。そのうち、ガス貯蔵モジュール10が少なくとも1つの気体100を噴射モジュール11に供給し、且つ噴射モジュール11が液体供給端2から供給された液体20を受ける場合に、噴射モジュール11が少なくとも1つの気体100および液体20を混合して混合モジュール12に提供し、混合モジュール12が少なくとも1つの気体100および液体20を混合して水素水121を生成し、且つ噴射口120を介して水素水121を混合モジュール12の外部に排出する。
具体的に言うと、本考案の水素水噴射装置1は、ガス貯蔵モジュール10と、噴射モジュール11と、混合モジュール12とを備える。ガス貯蔵モジュール10は低圧水素ガス容器であっても良い。ガス貯蔵モジュール10は、少なくとも1つの気体100を格納し、例えば、0.1〜20バール(bar)の低圧水素、または他の単一気体若しくは混合気体であっても良い。噴射モジュール11は噴射器であっても良い。混合モジュール12はチューブ状の混合器具であっても良い。よって、本考案の水素水噴射装置1が作動する場合に、使用者がスイッチを介して、ガス貯蔵モジュール10内の気体100を吸入ポート110の一つを経由して噴射モジュール11に導入し、そして蛇口または任意の液体供給端2を開放して、液体20(例えば、水または任意の液体)を吸入ポート110を経由して噴射モジュール11に導入する。
したがって、噴射モジュール11は気体100および液体20を混合して排出ポート111を経由して混合モジュール12に輸送する。そして、混合モジュール12は内部にある複数の波状、螺旋状または格状構造により十分に混合し、気体100は液体20に溶解して水素水を生成する。そのうち、混合モジュール12は自体の動力源を持ってないが、流体自身の流動や圧力を介して気体100および液体20を混合する。最後に、水素水121は混合モジュール12の噴射口120を介して外部に排出する。使用者はその水素水121でシャワー、入浴、洗面または歯みがきができる。
よって、本考案の水素水噴射装置1は、噴射モジュール11を介して水素および水との二つの流体を混合し、そして混合モジュール12に導入して、両者を十分に混合して水素水を生成し、水素水の生成が容易になって、日常生活においても簡単に水素水を手に入れることができる。
また、特筆すべきこととして、本考案の水素水噴射装置1は、医療設備(例えば、スケーリング装置)に結合し、水素水121をスケーリング用の水として提供することができると共に、気液混合の液体として滅菌水または純水を採用することができる。また、水素水121は電解または気液混合などの方式で生成することができる。
図2および図3を図1と共に参照し、図2は本考案の水素水噴射装置の第二実施例の第一概略図であり、図3はその第二実施例の第二概略図である。図面に示されるように、この実施例の水素水噴射装置においては、前述の第一実施例に記載された同じ部品の作動が類似するため、ここで繰り返さない。また、この実施例の水素水噴射装置1は、シャワーヘッドモジュール13をさらに備え、シャワーヘッドモジュール13の一端は噴射口120に接続され、他端はノズル130を備える。混合モジュール12が噴射口120を介して水素水121をシャワーヘッドモジュール13に輸送する場合に、シャワーヘッドモジュール13はノズル130を介して水素水121を排出する。
例えば、本考案の水素水噴射装置1は、シャワーヘッドモジュール13をさらに備えることができる。シャワーヘッドモジュール13は普通のシャワーヘッドであっても良い。シャワーヘッドモジュール13の一端は、取付可能に噴射口120に接続され、他端はノズル130(即ち、シャワーヘッド)を備える。よって、使用者がシャワーする時、水道から湯または冷水を噴射モジュール11に供給し、且つガス貯蔵モジュール10を開放して、その内部にある気体100を噴射モジュール11に導入することができる。
それから、噴射モジュール11は液体20および気体100二つの流体を混合し、排出ポートを経由して混合モジュール12に輸送する。そして、混合モジュール12は内部にある複数の波状、螺旋状または格状構造により十分に混合し、気体100は液体20に溶解して水素水121を生成する。最後に、水素水121はシャワーヘッドモジュール13のノズル130を介して外部に排出される。その時、使用者はその水素水121でシャワーすることができる。
されに、水素水噴射装置1は、ガス貯蔵モジュール10および噴射モジュール11を格納するハウジング構造である装置本体14をさらに備えることができる。より好ましくは、混合モジュール12の排出ポート111に接続する一端は、装置本体14を貫通することができる。
つまり、水素水噴射装置1は装置本体14をさらに備えることができる。装置本体14は、ガス貯蔵モジュール10および噴射モジュール11を格納するハウジングであり、混合モジュール12の一端は装置本体14を貫通することができる。よって、装置本体14がガス貯蔵モジュール10および噴射モジュール11を損傷から保護することができる。
図4を図1〜3と共に参照し、図4は本考案の水素水噴射装置の第三実施例の概略図である。図面に示されるように、この実施例の水素水噴射装置においては、上述の実施例に記載された同じ部品の作動が類似するため、ここで繰り返さない。また、この実施例の水素水噴射装置1は、スケーリングモジュール15をさらに備え、スケーリングモジュール15の一端は噴射口120に接続され、他端は供液口150を備える。混合モジュール12が噴射口120を介して水素水121をスケーリングモジュール15に輸送する場合に、スケーリングモジュール15はノズル130を介して水素水121を排出する。
具体的に言うと、本考案の水素水噴射装置1は、スケーリングモジュール15をさらに備えることができる。スケーリングモジュール15は普通のスケーリング器具であっても良い。スケーリングモジュール15の一端は、取付可能に噴射口120に接続され、他端は供液口150を備える。よって、使用者がスケーリングする時、液体供給端2を開放して液体20を吸入ポート110の一つを経由して噴射モジュール11に供給し、且つガス貯蔵モジュール10を開放して、その内部にある気体100を吸入ポートのもう1つを経由して噴射モジュール11に導入することができる。
したがって、噴射モジュール11は気体100および液体20を混合して排出ポート111を経由して、その混合物を混合モジュール12に輸送する。そして、混合モジュール12は内部にある複数の波状、螺旋状または格状構造により十分に混合し、気体100は液体20に溶解して水素水を生成する。最後に、スケーリングモジュール15は供液口150を介して水素水121を外部に排出し、スケーリングに使用される。
また、特筆すべきこととして、本考案のスケーリングモジュール15は、超音波パルス水圧生成部品を備える医療用スケーリング器具であっても良い。よって、操作者がこのスケーリングモジュール15を介してパルス水圧で水素水121を供給し、供給された水素水121で患者の歯垢を除去する。
図5を図1〜4と共に参照し、図5は本考案の水素水噴射装置の第四実施例の概略図である。図面に示されるように、この実施例の水素水噴射装置においては、上述の実施例に記載された同じ部品の作動が類似するため、ここで繰り返さない。また、この実施例の水素水噴射装置1は、ディフューザーモジュール16をさらに備え、ディフューザーモジュール16の一端は噴射口120に接続され、他端はデフュージング口160を備える。混合モジュール12が噴射口120を介して水素水121をディフューザーモジュール16に輸送する場合に、ディフューザーモジュール16はデフュージング口160を介して水素水121を排出する。
例えば、本考案の水素水噴射装置1は、デフュージング器具であるディフュージングモジュール16であっても良い。ディフューザーモジュール16の本体は、ベローズのようなフレキシブルチューブであっても良い。ディフューザーモジュール16の一端は、取付可能に噴射口120に接続され、他端はデフュージング口160を備える。
よって、使用者が風呂に入る場合に、液体供給端2を開放して湯または冷水を噴射モジュール11に供給し、且つガス貯蔵モジュール10を開放して、その内部にある気体100を噴射モジュール11に導入することができる。したがって、噴射モジュール11は液体20および気体100二つの流体を混合し、排出ポートを経由して混合モジュール12に輸送する。そして、混合モジュール12は内部にある複数の波状構造により十分に混合し、気体100は液体20に溶解して水素水121を生成する。
最後に、水素水121はディフューザーモジュール16のデフュージング口160を介して浴槽に排出され、風呂に使用される。
図6を図1〜5と共に参照し、図6は本考案の水素水噴射装置の第五実施例の概略図である。図面に示されるように、この実施例の水素水噴射装置においては、上述の実施例に記載された同じ部品の作動が類似するため、ここで繰り返さない。また、この実施例の水素水噴射装置1の複数の吸入ポート110の一つは、取付可能に外部装置3の出水チューブ30に接続され、水素水噴射装置1の噴射口120は、取付可能に外部装置3の循環動力モジュール31に接続され、水素水噴射装置1が噴射口120を介して水素水121を循環動力モジュール31に供給し、循環動力モジュール31が水素水121を外部装置3の内部に供給し、且つ水素水噴射装置1は、複数の吸入ポート110の一つを経由して出水チューブ30から供給された液体を収容する。
具体的に言うと、本考案の水素水噴射装置1は、足浴機または浴槽などの外部装置3に応用されることができる。この実施例においては、足浴機を例示的な実施例として説明するが、それに限定されない。水素水噴射装置1の複数の吸入ポート110の一つは出水チューブ30に接続され、水素水噴射装置1の噴射口120は、取付可能に外部装置3の循環動力モジュール31に接続される。外部装置3は、液体を収容する機体32と、両端がそれぞれ機体32の内部および循環動力モジュール31に接続される進水チューブ33とをさらに備え、且つ出水チューブ30の両端は機体32の内部および吸入ポート110の一つに接続される。よって、本考案の水素水噴射装置1が外部装置3と結合して応用される場合に、外部装置3は出水チューブ30を介して、その内部にある液体を吸入ポートの一つに輸送し、水素水噴射装置1がその液体を水素水121に生成し、噴射口120を介して循環動力モジュール31に提供する。したがって、循環動力モジュール31は、進水チューブ33を介して水素水121を機体32の内部に供給する。よって、循環動力モジュール31を介して液体を循環し、機体32の内部に水素水121で充填することができる。したがって、使用者が外部装置3で足浴する場合に、水素水121は継続的に供給されることができる。
上記の説明は例示的なものであり、本考案の範囲を限定するためのものではない。本考案の範囲及び趣旨を逸脱することなく均等範囲内における変更及び修正は、いずれも添付の実用新案登録請求の範囲で扱うものとする。
1:水素水噴射装置
10:ガス貯蔵モジュール
100:気体
11:噴射モジュール
110:吸入ポート
111:排出ポート
12:混合モジュール
120:噴射口
121:水素水
13:シャワーヘッドモジュール
130:ノズル
14:装置本体
15:スケーリングモジュール
150:供液口
16:ディフューザーモジュール
160:デフュージング口
2:液体供給端
20:液体
3:外部装置
30:出水チューブ
31:循環動力モジュール
32:機体
33:進水チューブ

Claims (9)

  1. ガス貯蔵モジュールと、噴射モジュールと、混合モジュールとを備える水素水噴射装置であって、
    前記ガス貯蔵モジュールは、少なくとも1つの気体を格納し、
    前記噴射モジュールは、複数の吸入ポートおよび排出ポートを備え、前記複数の吸入ポートの一つは、前記ガス貯蔵モジュールに接続され、前記複数の吸入ポートのもう1つは、液体供給端に接続され、
    前記混合モジュールの一端は前記排出ポートに接続され、他端は噴射口を備え、
    前記ガス貯蔵モジュールが前記少なくとも1つの気体を前記噴射モジュールに供給し、且つ前記噴射モジュールが前記液体供給端から供給された液体を受ける場合に、前記噴射モジュールが前記少なくとも1つの気体および前記液体を混合して前記混合モジュールに提供し、
    前記混合モジュールが前記少なくとも1つの気体および前記液体を混合して水素水を生成し、且つ前記噴射口を介して前記水素水を前記混合モジュールの外部に排出することを特徴とする、水素水噴射装置。
  2. 前記水素水噴射装置は、シャワーヘッドモジュールをさらに備え、前記シャワーヘッドモジュールの一端は前記噴射口に接続され、他端はノズルを備え、前記混合モジュールが前記噴射口を介して前記水素水を前記シャワーヘッドモジュールに輸送する場合に、前記シャワーヘッドモジュールは前記ノズルを介して前記水素水を排出することを特徴とする、請求項1に記載の水素水噴射装置。
  3. 前記水素水噴射装置は、スケーリングモジュールをさらに備え、前記スケーリングモジュールの一端は前記噴射口に接続され、他端は供液口を備え、前記混合モジュールが前記噴射口を介して前記水素水を前記スケーリングモジュールに輸送する場合に、前記スケーリングモジュールは前記供液口を介して前記水素水を排出することを特徴とする、請求項1に記載の水素水噴射装置。
  4. 前記水素水噴射装置は、ディフューザーモジュールをさらに備え、前記ディフューザーモジュールの一端は前記噴射口に接続され、他端はデフュージング口を備え、前記混合モジュールが前記噴射口を介して前記水素水を前記ディフューザーモジュールに輸送する場合に、前記ディフューザーモジュールは前記デフュージング口を介して前記水素水を排出することを特徴とする、請求項1に記載の水素水噴射装置。
  5. 前記水素水噴射装置は、装置本体をさらに備え、前記装置本体は、前記ガス貯蔵モジュールおよび前記噴射モジュールを収容するハウジングであることを特徴とする、請求項1に記載の水素水噴射装置。
  6. 前記混合モジュールの前記排出ポートに接続する前記一端は、前記装置本体を貫通することを特徴とする、請求項5に記載の水素水噴射装置。
  7. 前記少なくとも1つの気体は、水素であることを特徴とする、請求項1に記載の水素水噴射装置。
  8. 前記噴射モジュールは、噴射器であることを特徴とする、請求項1に記載の水素水噴射装置。
  9. 前記水素水噴射装置の前記複数の吸入ポートの一つは、取付可能に外部装置の出水チューブに接続され、前記水素水噴射装置の前記噴射口は、取付可能に外部装置の循環動力モジュールに接続され、前記水素水噴射装置が前記噴射口を介して前記水素水を前記循環動力モジュールに供給し、前記循環動力モジュールが前記水素水を前記外部装置の内部に供給し、且つ前記水素水噴射装置は、前記複数の吸入ポートの一つを介して前記出水チューブから供給された液体を収容することを特徴とする、請求項1に記載の水素水噴射装置。
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