JP3215480U - 二重傾斜主軸を備えたレール研磨加工機 - Google Patents

二重傾斜主軸を備えたレール研磨加工機 Download PDF

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馨堂 林
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【課題】リニアレールの内側面にあるボールガイド溝の加工効率を向上できる二重傾斜主軸を備えたレール研磨加工機を提供する。【解決手段】機械ベース10上から突設されている縦向アーチフレーム30が、第1側部31と第2側部32とを含み、第1主軸装着部41が設けられた第1側移動台40が第1側部に取り付けられ、第2主軸装着部52が設けられた第2側移動台50が第2側部に取り付けられ、2つの主軸装着部が横方向に前後位置ずらしで配置され、底部側に第1研磨ホイール61が設けられた第1側傾斜研磨主軸60が第1主軸装着部に取り付けられ、底部側に第2研磨ホイールが設けられた第2側傾斜研磨主軸70が第2主軸装着部に取り付けられ、2つの研磨ホイールの間が前後交差するように配置され、両者の上端を機械ベースの外側に向けて傾斜させ、第1、第2研磨ホイールの軸線同士が交差し、同期的にリニアレールの両側面にあるボールガイド溝の研磨を行う。【選択図】図1

Description

本考案は、レール研磨加工機に係り、特に二重傾斜主軸を備えたレール研磨加工機構造の斬新な形態の開示に関するものである。
本考案のレール研磨加工機は、もっぱらリニアレールの研磨加工のために用いられる専用機器である。
従来のレール研磨加工機の構造形態の設計上、リニアレールの外側部位に対しての研磨は比較的に容易に行えるが、リニアレールの内側面にあるボールガイド溝部位に対しての研磨加工については、その研磨部位がリニアレールの両側壁の内側箇所に隠れているため、加工作業の難度がより高くなるだけでなく、加工効率を向上させることができないという克服し難い問題点に業界が頭を抱えているのが現状である。
ところで、現在、関連業界ではレール研磨機の両側にある研磨ホイールを所定傾斜角度に傾斜させて向き揃えるよう(横方向の位置)に、ペアにしてそれぞれレール研磨加工機の縦方向基台の両側にある可動式取付板構造上に取り付け、かつその両側にある研磨ホイールの輪軸の傾斜角度状態は、輪軸の底部側を外側に向けて傾斜させて、輪軸の上端を対向にして内側に向けて傾斜させるように配置されている状態であり、これにより、研磨ホイールは、その輪軸の傾斜角度状態を利用して、斜めにリニアレールの側壁の内側箇所までに延伸してボールガイド溝の研磨を行うことができるものが提案されている。しかし、調査によりこの種の従来の構造形態は、実務的応用経験においては、依然としていくつかの問題点が発見された。例を挙げて言えば、その両側にある研磨ホイールが横方向の位置に向き揃えるように、ペアにして配置されている関係、かつその両側にある研磨ホイールの輪軸の上端を対向にして内側に向けて傾斜させるように配置されている状態であるため、その両側にある研磨ホイールは相互に遠く離れるような状態となる。この種の従来の構造で加工する際に、リニアレールの両側にあるボールガイド溝の研磨を一回で完了させることができない。それで、まず、一側にある研磨ホイールを所定位置に位置決めするように調整し、そのうちの一側にあるボールガイド溝の研磨を完了した後、再び他側にある研磨ホイールを所定位置に位置決めするように調整してから、他側にあるボールガイド溝の研磨作業を行わなければならない。このように、研磨加工の時間が冗長になって、製造工程効率も低下することになる問題点と欠点が存在する。
本考案は、二重傾斜主軸を備えたレール研磨加工機を提供ことを主な目的とし、その解決しようとする技術的課題は、如何にしてより理想的で実用性のあるオリジナルなレール研磨加工機の構造形態を研究開発するかを目標として革新突破を図ることである。
本考案の課題を解決するための技術的特徴は、主に前記レール研磨加工機は、機械ベースと、作業台と、縦向アーチフレームと、第1側移動台と、第2側移動台と、第1側傾斜研磨主軸と、第2側傾斜研磨主軸とを具備し、軸方向に沿って前後に往復変位可能な作動状態で、機械ベース上に取り付けられた作業台は、研磨しようとするリニアレールの取り付け位置決めのために用いられるものであり、機械ベース上から直立する形態で突設されている縦向アーチフレームは、同じ面に向かう第1側部と、第2側部とを含み、適宜選択的に横方向または縦方向に変位可能な調整状態で、縦向アーチフレームの第1側部に取り付けられた第1側移動台は、作業台に対応して第1主軸装着部が設けられ、適宜選択的に横方向または縦方向に変位可能な調整状態で、縦向アーチフレームの第2側部に取り付けられた第2側移動台は、作業台に対応して第2主軸装着部が設けられ、かつ第2主軸装着部が第1主軸装着部に対して横方向の前後位置を相互にずらす位置関係となるようにし、第1側傾斜研磨主軸は、軸線傾斜状態を呈して第1側移動台に設けられた第1主軸装着部に取り付けられ、第1側傾斜研磨主軸の底部側に第1研磨ホイールが設けられ、第2側傾斜研磨主軸は、軸線傾斜状態を呈して第2側移動台に設けられた第2主軸装着部に取り付けられ、第2側傾斜研磨主軸の底部側に第2研磨ホイールが設けられることで、作業台の変位軸方向から見て、第2研磨ホイールと第1研磨ホイールとの間が前後交差する配置関係となるように構成されており、なお、第1側傾斜研磨主軸と、第2側傾斜研磨主軸との軸線傾斜状態は、それらの上端を機械ベースの外側に向けて傾斜させる形態であり、また、第1研磨ホイールと、第2研磨ホイールとで加工する際に、第1側傾斜研磨主軸と、第2側傾斜研磨主軸との位置がいずれも作業台に対応して軸方向上に取り付けられ、かつ両者の軸線同士が交差する関係となるようにすることで、同期的にリニアレールの両側面にあるボールガイド溝に対しての研磨を行うことにある。
このような斬新な独特の設計によれば、本考案のレール研磨加工機は、従来の技術に比べて、操作上、リニアレールの両側面にあるボールガイド溝の研磨動作を一回で完了させることができ、加工効率を大幅に向上させることができる実用性、進歩性と好適な産業上の利用効果を有する。
本考案のレール研磨加工機の好ましい実施例の組合せ立体図である。 本考案のレール研磨加工機の好ましい実施例の一部分解立体図である。 本考案のレール研磨加工機の好ましい実施例の前面図である。 本考案のレール研磨加工機の好ましい実施例の一部構造を示す平面図である。 本考案の第1研磨ホイール及び第2研磨ホイールでリニアレールに対して研磨加工を行う状態の前面図である。 図5の一部拡大図である。 本考案の第1砥石研磨台と、第2砥石研磨台との構造を示す拡大立体図である(註:一部を分解した状態を示す)。 本考案の第1砥石研磨台と、第2砥石研磨台とを用いて第1研磨ホイールと、第2研磨ホイールとをドレッシングする実施態様を示す模式図である。
図1〜図4に示すのは、本考案の二重傾斜主軸を備えたレール研磨加工機の好ましい実施例だが、これらの実施例は説明のみに用いられるもので、実用新案登録請求の際、それらの構造に制限されないものとする。
レール研磨加工機Aは、以下のように、機械ベース10と、作業台20と、縦向アーチフレーム30と、第1側移動台40と、第2側移動台50と、第1側傾斜研磨主軸60と、第2側傾斜研磨主軸70とを具備する。作業台20は、軸方向に沿って前後に往復変位可能な作動状態で、機械ベース10上に取り付けられ、この作業台20は、研磨しようとするリニアレール100の取り付け位置決めのために用いられるものである。縦向アーチフレーム30は、機械ベース10上から直立する形態で突設されており、この縦向アーチフレーム30は、同じ面に向かう第1側部31と、第2側部32とを含む。第1側移動台40は、適宜選択的に横方向または縦方向に変位可能な調整状態で、縦向アーチフレーム30の第1側部31に取り付けられ、さらに、この第1側移動台40は、作業台20に対応して第1主軸装着部41が設けられる。第2側移動台50は、適宜選択的に横方向または縦方向に変位可能な調整状態で、縦向アーチフレーム30の第2側部32に取り付けられ、さらに、この第2側移動台50は、作業台20に対応して第2主軸装着部52が設けられる。そのうち、第2主軸装着部52が第1主軸装着部41に対して横方向の前後位置を相互にずらす位置関係となるようにする。第1側傾斜研磨主軸60は、軸線傾斜状態を呈して第1側移動台40に設けられた第1主軸装着部41に取り付けられ、この第1側傾斜研磨主軸60の底部側に第1研磨ホイール61が設けられ、第2側傾斜研磨主軸70は、軸線傾斜状態を呈して第2側移動台50に設けられた第2主軸装着部52に取り付けられ、この第2側傾斜研磨主軸70の底部側に第2研磨ホイール72が設けられることで、作業台20の変位軸方向から見て、第2研磨ホイール72と、第1研磨ホイール61との間が前後交差する配置関係となるように構成されている。そのうち、第1側傾斜研磨主軸60と、第2側傾斜研磨主軸70との軸線傾斜状態は、それらの上端を機械ベース10の外側に向けて傾斜させる形態である。また、第1研磨ホイール61と、第2研磨ホイール72とで加工する際に、第1側傾斜研磨主軸60と、第2側傾斜研磨主軸70との位置がいずれも作業台20に対応して軸方向上に取り付けられ、かつ両者の軸線同士が交差する関係となるようにすることで、同期的にリニアレール100の両側面にあるボールガイド溝101、102に対しての研磨を行う状態が達成される(詳細は図6参照)。
縦向アーチフレーム30の第1側部31と、第2側部32との配置関係は、両者が面向き揃いまたは位置ずらしに配置されている関係のうちのいずれか1つである。この部分については、図4に示すように、縦向アーチフレーム30に含まれる第1側部31と、第2側部32との両者の間が前後向きに位置ずらしに配置されている関係にある。
図7に示すように、本実施例において、作業台20の一箇所には、傾斜配置状態を呈する第1砥石研磨台81と、第2砥石研磨台82とがさらに設けられ、第1砥石研磨台81の傾斜角度と、第1研磨ホイール61の傾斜角度とを合わせるように、第2砥石研磨台82の傾斜角度と、第2研磨ホイール72の傾斜角度とを合わせるように設定されている。本実施例の開示によって、第1研磨ホイール61と、第2研磨ホイール72との輪形状をドレッシングする機能が提供される。
図7に示すように、本実施例において、作業台20上には、第1砥石研磨台81と、第2砥石研磨台82との装着のための位置箇所に、それぞれ前記第1砥石研磨台81と、前記第2砥石研磨台82との締め付け位置決めのための傾斜面を持つ取付基台21,22が別設されることで、それらの傾斜配置状態になるように構成されている。
上記の構造組立形態と技術的特徴によれば、本考案の二重傾斜主軸を備えたレール研磨加工機は、主に第2研磨ホイール72と、第1研磨ホイール61との間が前後交差する配置関係となるにようにする形態(作業台20の変位軸方向から見る)、や第1側傾斜研磨主軸60と、第2側傾斜研磨主軸70との軸線傾斜状態は、それらの上端を機械ベース10の外側に向けて傾斜させる形態であるような構造形態により、第1研磨ホイール61と、第2研磨ホイール72とで研磨加工する際に、図1、図3に示すように、第1側傾斜研磨主軸60と、第2側傾斜研磨主軸70との位置がいずれも作業台20に対応して軸方向上に取り付けられ、かつ両者の軸線同士が交差する関係となるようにし、このようにすることで、同期的にリニアレール100の両側面にあるボールガイド溝101,102に対しての研磨を行う状態が達成される。つまり、作業台20の一回のみの変位作動行程において、図5、図6に示すように、第1研磨ホイール61と、第2研磨ホイール72とで、同期的にリニアレール100の両側面にあるボールガイド溝101,102に対しての研磨加工プロセスを完成することができる。よって、従来のレール研磨加工機のように、二回に分けて加工を行う必要な形態に比べて、本考案では加工効率を倍増することができる。
本考案に掲示された「二重傾斜主軸を備えたレール研磨加工機」は、主に機械ベースと、作業台と、第1側部と第2側部とを含む縦向アーチフレームと、第1側移動台と、第2側移動台と、第1側傾斜研磨主軸と、第2側傾斜研磨主軸と、前後交差する配置関係となるように構成されている第1、第2研磨ホイールとからなり、かつ第1側傾斜研磨主軸と、第2側傾斜研磨主軸との軸線傾斜状態は、それらの上端を機械ベースの外側に向けて傾斜させ、また、第1、第2研磨ホイールで加工する際に、第1側傾斜研磨主軸と、第2側傾斜研磨主軸との位置がいずれも作業台に対応して軸方向上に取り付けられ、かつ両者の軸線同士が交差する関係となるようにする斬新な独特の構造形態と技術的特徴によれば、本考案は、「背景技術」に言及した従来の構造に比べて、レール研磨加工機は、操作上、リニアレールの両側面にあるボールガイド溝の研磨動作を一回で完了させることができることから、加工効率を大幅に向上させることができる実用性、進歩性と好適な産業上の利用効果を有する。
A レール研磨加工機
10 機械ベース
21、2 取付基台
20 作業台
30 縦向アーチフレーム
31 第1側部
32 第2側部
40 第1側移動台
41 第1主軸装着部
50 第2側移動台
52 第2主軸装着部
60 第1側傾斜研磨主軸
61 第1研磨ホイール
70 第2側傾斜研磨主軸
72 第2研磨ホイール
81 第1砥石研磨台
82 第2砥石研磨台
100 リニアレール
101、102 ボールガイド溝

Claims (4)

  1. 二重傾斜主軸を備えたレール研磨加工機であって、
    前記レール研磨加工機(A)は、機械ベース(10)と、作業台(20)と、縦向アーチフレーム(30)と、第1側移動台(40)と、第2側移動台(50)と、第1側傾斜研磨主軸(60)と、第2側傾斜研磨主軸(70)とを具備し、
    前記作業台(20)は、軸方向に沿って前後に往復変位可能な作動状態で、前記機械ベース(10)上に取り付けられ、研磨しようとするリニアレール(100)の取り付け位置決めのために用いられ、
    前記縦向アーチフレーム(30)は、前記機械ベース(10)上から直立する形態で突設されており、同じ面に向かう第1側部(31)と、第2側部(32)とを含み、
    前記第1側移動台(40)は、適宜選択的に横方向または縦方向に変位可能な調整状態で、前記縦向アーチフレーム(30)の前記第1側部(31)に取り付けられ、前記作業台(20)に対応して第1主軸装着部(41)が設けられ、
    前記第2側移動台(50)は、適宜選択的に横方向または縦方向に変位可能な調整状態で、前記縦向アーチフレーム(30)の前記第2側部(32)に取り付けられ、前記作業台(20)に対応して第2主軸装着部(52)が設けられ、かつ前記第2主軸装着部(52)が前記第1主軸装着部(41)に対して横方向の前後位置を相互にずらす位置関係となるようにし、
    前記第1側傾斜研磨主軸(60)は、軸線傾斜状態を呈して前記第1側移動台(40)に設けられた前記第1主軸装着部(41)に取り付けられ、その底部側に第1研磨ホイール(61)が設けられ、
    前記第2側傾斜研磨主軸(70)は、軸線傾斜状態を呈して前記第2側移動台(50)に設けられた前記第2主軸装着部(52)に取り付けられ、その底部側に第2研磨ホイール(72)が設けられることで、前記作業台(20)の変位軸方向から見て、前記第2研磨ホイール(72)と前記第1研磨ホイール(61)との間が前後交差する配置関係となるように構成されており、
    前記第1側傾斜研磨主軸(60)と、前記第2側傾斜研磨主軸(70)との軸線傾斜状態は、それらの上端を前記機械ベース(10)の外側に向けて傾斜させる形態であり、
    前記第1研磨ホイール(61)と、前記第2研磨ホイール(72)とで加工する際に、前記第1側傾斜研磨主軸(60)と、前記第2側傾斜研磨主軸(70)との位置がいずれも前記作業台(20)に対応して軸方向上に取り付けられ、かつ両者の軸線同士が交差する関係となるようにすることで、同期的に前記リニアレール(100)の両側面にあるボールガイド溝(101、102)に対しての研磨を行うことを特徴とする、二重傾斜主軸を備えたレール研磨加工機。
  2. 前記縦向アーチフレーム(30)の前記第1側部(31)と、前記第2側部(32)との配置関係は、面向き揃いまたは位置ずらしに配置されている関係のうちのいずれか1つであることを特徴とする、請求項1に記載の二重傾斜主軸を備えたレール研磨加工機。
  3. 前記作業台(20)の一箇所には、傾斜配置状態を呈する第1砥石研磨台(81)と、第2砥石研磨台(82)とがさらに設けられ、前記第1砥石研磨台(81)の傾斜角度と、前記第1研磨ホイール(61)の傾斜角度とを合わせるように、前記第2砥石研磨台(82)の傾斜角度と、前記第2研磨ホイール(72)の傾斜角度とを合わせるように設定されていることを特徴とする、請求項2に記載の二重傾斜主軸を備えたレール研磨加工機。
  4. 前記作業台(20)上には、前記第1砥石研磨台(81)と、前記第2砥石研磨台(82)との装着のための位置箇所に、それぞれ前記第1砥石研磨台(81)と、前記第2砥石研磨台(82)との締め付け位置決めのための傾斜面を持つ取付基台(21、22)が別設されることで、それらの傾斜配置状態になるように構成されていることを特徴とする、請求項3に記載の二重傾斜主軸を備えたレール研磨加工機。
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CN113245943A (zh) * 2021-06-02 2021-08-13 马拉兹(江苏)电梯导轨有限公司 一种电梯导轨去毛刺系统及方法
CN117584436A (zh) * 2024-01-19 2024-02-23 山东客乐思新材料科技有限公司 一种厚度调节式亚克力树脂板材抛光装置

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