JP3214937U - ミシン用糸巻きとボビンの収納ケース - Google Patents
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Abstract
【課題】本考案は同じ色(同じ色番号)のミシン用糸巻きとボビンを一緒にセットして収納し、ミシン用糸巻きとボビンの色がバラバラにならず、直ぐに使用できると共に、収納時にボビンの糸のほぐれが防止でき、且つ、糸の先端が分かり易くなるミシン用糸巻きとボビンの収納ケースを提供することを目的とする。【解決手段】基板1と、その基板1に立設した多数本の保持棒2と、各保持棒2の先端部に形成した糸掛け用の溝3と、その溝3にミシン糸がスムーズに入れられるためのガイド手段と、基板1が入れられる収納ケースと、から少なくとも構成する。またガイド手段として、溝3の上部に設けた突起や、保持棒2の上部に設けて溝3と連通する切欠とするのが良い。更に基板1に、高さの異なる保持棒2を立設し、溝3にテーパー部を設けると良い。【選択図】図1
Description
本考案はミシン用糸巻きとボビンを一緒にセットして収納するミシン用糸巻きとボビンの収納ケースに関する。
一般に、ミシン糸は多種の色があり、色が似通っている糸を使用する場合、小さなボビンに巻付けられている糸の色は、色の差を識別することが非常に難しく、上糸と下糸の色を間違えてしまう場合が多くあった。
又、ミシン用ボビン(以降、ボビンと言う)は少なくとも50〜100種類の色の糸を巻回したものが用意され、それを使用する時には、布地の色に合せたものが選ばれて使用されている。このため、多種の色の糸が巻回された多数のボビンを保管すると共に糸の色番号を表示したものとして、特開平10−5476号「ボビンの整理ケース用色番表示具」や実用新案登録第3022126号「ミシン用ボビン収納箱」などが提案されている。
特開平10−5476号は、ボビンの整理ケースの1つ1つの箱の中におのおのボビンに巻き付けた糸の色番表示を表示するための紙製のものである。その目的は、上糸のミシン用糸巻きと下糸のボビンの色の不一致を完全に解消させるためである。一方、実用新案登録第3022126号は、箱本体の内部には2等分以上に区分する中間壁を設け、その両面に支持用溝を所定数刻設させ、中間壁と対面する箱本体の内壁には、支持用溝と対向する溝をそれぞれ刻設し、その溝と支持用溝との間に架設するボビン支持棒を多数本備えたものであり、更に、内壁と中間壁との間で、且つ、各ボビン支持棒が中央に配置されるように仕切壁を設け、該仕切壁の上面に、上糸の番号を表示したものである。その目的は、ボビンをまとめて保管し、多数のボビンを1つの箱本体に収納可能とすると共に上から一目で糸の色が確認できるためである。
しかしながら、特開平10−5476号や実用新案登録第3022126号は、ボビンに関する提案であり、ミシン用糸巻きの提案ではない。またボビンには、ほぐれを止める溝がないため、糸がほぐれてしまう問題があった。一方、ミシン用糸巻きの収納箱としては、内部にミシン用糸巻きが整理されて収納されるものが殆どであり、ミシン用糸巻きとボビンを一緒に収納するものは殆ど見受けられないのが現状である。
本考案は同じ色(同じ色番号)のミシン用糸巻きとボビンを一緒にセットして収納し、ミシン用糸巻きとボビンの色がバラバラにならず、直ぐに使用できると共に、収納時にボビンの糸のほぐれが防止でき、且つ、ボビンの糸の先端が分かり易くすることができるミシン用糸巻きとボビンの収納ケースを提供することを目的とする。
本考案は上記現状に鑑みて成されたものであり、つまり、基板と、その基板に立設した多数本の保持棒と、各保持棒の先端部に形成した糸掛け用の溝と、その溝にミシン糸がスムーズに入れられるためのガイド手段と、基板が入れられる収納ケースと、から少なくとも構成する。またガイド手段として、溝の上部に設けた突起や、保持棒の上部に設けて溝と連通する切欠とするのが良い。又、基板に、高さの異なる保持棒を立設し、溝にテーパー部を設けると良い。
請求項1のように基板(1)と、その基板(1)に立設した多数本の保持棒(2)と、各保持棒(2)の先端部に形成した糸掛け用の溝(3)と、その溝(3)にミシン糸がスムーズに入れられるためのガイド手段(4)と、基板(1)が入れられる収納ケース(5)と、から少なくとも構成することにより、同じ色(同じ色番号)のミシン用糸巻き(A)とボビン(B)を一緒に保持棒(2)にセットして収納させておけば、直ぐに使用できるため、特に色が似通っている糸を使用する場合でも、上糸と下糸の色を違える心配がなくなると共に、使用時に、ボビン(B)の糸の色番号を一々確認する必要がなくなり、ミシン用糸巻き(A)の上にあるボビン(B)を使用するだけで、上糸と下糸の色が合致するものとなる。更に、収納時のボビン(B)の糸を溝(3)に引掛けておくことにより、糸のほぐれが防止でき、且つ、ボビン(B)の糸の先端が直ぐに分かるので、ボビン(B)をミシンにセットする際に便利であり、しかも、収納ケース(5)の内部の見栄えが良くなる。又、ガイド手段(4)を設けたことにより、目が良くなくても細い溝(3)にミシン糸を入れて止めることが容易にできる。
請求項2のようにガイド手段(4)を、溝(3)の上部に設けた突起とすることにより、ボビン(B)の糸を突起に当てたまま下へ押せば、自然と糸が溝(3)へ入れられるので、目の悪い人や老人にとっては、使い易く、便利なものとなる。
請求項3に示すようにガイド手段(4)を、保持棒(2)の上部に設けて溝(3)と連通する切欠とすることにより、ボビン(B)の糸を切欠の中央に当て、保持棒(2)の上部を跨ぐようにすれば、自然と糸が溝(3)へ入れられるので、請求項2と同様な効果が得られる。
請求項4に示すように基板(1)に、高さの異なる保持棒(2)を立設することにより、高さの異なるミシン用糸巻き(A)に適したものを選択でき、セット時にボビン(B)の糸を溝(3)に引掛け易くなる。尚、前記保持棒(2)の長さを一番高いミシン用糸巻き(A)に適したものに揃えてしまうと、一番低いミシン用糸巻き(A)を収納すると、突出長さが長くなり、ボビン(B)の糸を長くして溝(3)に引掛け、或いは、溝(3)が長い場合は、ボビン(B)の糸を溝(3)の上から下まで通して掛けなければならず、面倒な作業となるが、本考案はミシン用糸巻き(A)の高さに対応した長さの保持棒(2)を立設することで、解消できる。
請求項5のように溝(3)にテーパー部(31)を設けることにより、ボビン(B)の糸が溝(3)へより入り易くなる。
本考案の実施形態を図1、図2に基づいて説明する。(1)は矩形状の合成樹脂製の基板である。尚、基板(1)の材料は合成樹脂に限定されるものではない。又、基板(1)は後述する収納ケース(5)の底面を利用して、基板(1)を兼用させたものとしても良い。
(2)は基板(1)に立設した多数本の保持棒であり、該保持棒(2)の配置は、並列又は千鳥状に立設させる。この時、保持棒(2)を千鳥状に配置させると、並列の場合よりも収納数を多くすることが出来る。
前記保持棒(2)の高さは、ミシン用糸巻き(A)とボビン(B)を一緒に挿入してセットした際に、保持棒(2)の先端部が突出される高さとする。この時、糸の巻取り長さによって、ミシン用糸巻き(A)の高さ(大きさ)が複数あるため、保持棒(2)の高さは、ミシン用糸巻き(A)の一番高いものに合わせたものと、平均高さのものと、一番低いものに合わせたものと、3種類用意するのが好ましいが、図中に示すように、一番高いものに合わせたものと、平均高さのものと、2種類の高さの異なる保持棒(2)を基板(1)に適宜に立設させると良い。
前記保持棒(2)の高さは、ミシン用糸巻き(A)とボビン(B)を一緒に挿入してセットした際に、保持棒(2)の先端部が突出される高さとする。この時、糸の巻取り長さによって、ミシン用糸巻き(A)の高さ(大きさ)が複数あるため、保持棒(2)の高さは、ミシン用糸巻き(A)の一番高いものに合わせたものと、平均高さのものと、一番低いものに合わせたものと、3種類用意するのが好ましいが、図中に示すように、一番高いものに合わせたものと、平均高さのものと、2種類の高さの異なる保持棒(2)を基板(1)に適宜に立設させると良い。
(3)は各保持棒(2)の先端部に形成した糸掛け用の溝であり、該溝(3)はミシン糸を入れて止める役目を果たす。又、前記溝(3)の深さとしては、3mm程度とするのが良いが、この深さに限定されるものではない。また前記溝(3)には、一方の側面の溝(3)にテーパー部(31)を図3(a)のように設けたものや、溝(3)の上部にテーパー部(31)を図3(b)のように設けたものなどがある。
(4)は溝(3)にミシン糸がスムーズに入れられるためのガイド手段であり、該ガイド手段(4)としては、溝(3)の上部に突起を図4(a)のように設けたものや、保持棒(2)の上部に設けて溝(3)と連通する切欠を図4(b)のように設けたものなどがある。
(5)は基板(1)が入れられる収納ケースであり、該収納ケース(5)には、蓋(6)や把手(7)などが取付けられている。前記基板(1),保持棒(2),収納ケース(5)などの材料としては、合成樹脂を用いるのが好ましいが、軽くて丈夫な材料であれば、他のものでも良い。又、前記収納ケース(5)の大きさは、基板(1)が入り、一番高い(大きい)ミシン用糸巻き(A)に用いる保持棒(2)が蓋(6)に当らない高さを有したものであれば良い。尚、前記収納ケース(5)や蓋(6)を、透明な材料で製作すると、内部が見え、ミシン糸を探す際に、見つけ出し易いものとなる。
先ず始めに本考案の使用方法について説明する。予め収納ケース(5)に必要な(良く使用する)ミシン用糸巻き(A)とボビン(B)を一緒に収納しておく。先ず、縫製する際は、布地の色に合せたミシン用糸巻き(A)を選ぶ。この時、ミシン用糸巻き(A)を布地に当てて色を比べれば、一番近いミシン用糸巻き(A)を容易に見つけ出すことができる。
次に、ミシン用糸巻き(A)をミシンにセットすると共にミシン用糸巻き(A)の上に乗せていたボビン(B)をミシンにセットすれば、上糸と下糸の色が異なる心配がなくなる。また縫製作業終了後は、ミシン用糸巻き(A)を元の保持棒(2)に挿入し、ボビン(B)をミシン用糸巻き(A)の上にセットして一緒に収納ケース(5)に収納すると共に、ボビン(B)のミシン糸の先端を溝(3)に入れてほぐれないように止めておけば良い。
次に、ミシン用糸巻き(A)をミシンにセットすると共にミシン用糸巻き(A)の上に乗せていたボビン(B)をミシンにセットすれば、上糸と下糸の色が異なる心配がなくなる。また縫製作業終了後は、ミシン用糸巻き(A)を元の保持棒(2)に挿入し、ボビン(B)をミシン用糸巻き(A)の上にセットして一緒に収納ケース(5)に収納すると共に、ボビン(B)のミシン糸の先端を溝(3)に入れてほぐれないように止めておけば良い。
次に本考案のガイド手段(4)の作用について説明する。先ず、図4(a)のように示す突起を設けたものについて説明する。ボビン(B)に巻回されたミシン糸の先端を両手で持ち、その糸を突起の平面に押し当て、その後、押し当てたまま下方へ移動させると、ミシン糸は自然に溝(3)へ入り込んでいく。次に、図3(b)のように切欠を設けたものについて説明する。上記同様にボビン(B)に巻回されたミシン糸の先端を両手で持ち、切欠を目安にして、その糸を切欠側から溝(3)に沿って押し当てると、ミシン糸は溝(3)へ入り込んでいく。
一方、溝(3)に設けたテーパー部(31)がある場合は、図3(a)に示す保持棒(2)の溝(3)に沿って押し当てると、溝(3)だけの場合よりも上面の幅が広くなり、見分けがし易くなるので、ミシン糸は溝(3)に入れ易くなり、スムーズに溝(3)へ入り込んでいく。又、図3(b)のように保持棒(2)の上部に設けたテーパー部(31)がある場合は、溝(3)だけの場合よりも上面の幅が更に広くなり、見分けが上記のものよりもし易くなるので、保持棒(2)の溝(3)に沿って押し当てると、ミシン糸は自然に溝(3)に導き入れられて、スムーズに溝(3)へ入り込んでいく。そして、ミシン糸は溝(3)で止められる。
A ミシン用糸巻き
B ボビン
1 基板
2 保持棒
3 溝
31 テーパー部
4 ガイド手段
5 収納ケース
B ボビン
1 基板
2 保持棒
3 溝
31 テーパー部
4 ガイド手段
5 収納ケース
Claims (5)
- ミシン用糸巻き(A)とボビン(B)を一緒にセットして収納する収納ケースであって、基板(1)と、その基板(1)に立設した多数本の保持棒(2)と、各保持棒(2)の先端部に形成した糸掛け用の溝(3)と、その溝(3)にミシン糸がスムーズに入れられるためのガイド手段(4)と、前記基板(1)が入れられる収納ケース(5)と、から少なくとも構成したことを特徴とするミシン用糸巻きとボビンの収納ケース。
- 前記ガイド手段(4)が、前記溝(3)の上部に設けた突起である請求項1記載のミシン用糸巻きとボビンの収納ケース。
- 前記ガイド手段(4)が、前記保持棒(2)の上部に設けて前記溝(3)と連通する切欠である請求項1記載のミシン用糸巻きとボビンの収納ケース。
- 前記基板(1)に、高さの異なる保持棒(2)が立設された請求項1記載のミシン用糸巻きとボビンの収納ケース。
- 前記溝(3)にテーパー部(31)を設けた請求項1記載のミシン用糸巻きとボビンの収納ケース。
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