JP3214902U - ソーラパネルの支持回転機構 - Google Patents

ソーラパネルの支持回転機構 Download PDF

Info

Publication number
JP3214902U
JP3214902U JP2017004885U JP2017004885U JP3214902U JP 3214902 U JP3214902 U JP 3214902U JP 2017004885 U JP2017004885 U JP 2017004885U JP 2017004885 U JP2017004885 U JP 2017004885U JP 3214902 U JP3214902 U JP 3214902U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solar panel
rotation mechanism
rod
support
frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2017004885U
Other languages
English (en)
Inventor
旭▲サイ▼ 黄
旭▲サイ▼ 黄
Original Assignee
三方機械工業股▲ふん▼有限公司
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 三方機械工業股▲ふん▼有限公司 filed Critical 三方機械工業股▲ふん▼有限公司
Priority to JP2017004885U priority Critical patent/JP3214902U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3214902U publication Critical patent/JP3214902U/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

Landscapes

  • Photovoltaic Devices (AREA)

Abstract

【課題】多数のソーラパネルを太陽光の照射角度に合わせて同時に回転調節するソーラパネルの支持回転機構を提供する。【解決手段】ソーラパネルの支持回転機構は、支持フレーム上にソーラパネル支持機構200を設置する。ソーラパネル支持機構は多数の相互に平行なフレーム桿250を設置し、各フレーム桿上にソーラパネル210を個別に積載する多数の支持ユニット220を間隔を開けて設置する。更に第一軸回転機構400と第二軸回転機構500からなる回転機構300を設置することで、フレーム桿、支持ユニットとソーラパネルをそれぞれ制御し、X軸方向で回転するか、もしくは支持ユニットとソーラパネルをY軸方向で前後に傾斜させる。【選択図】図2

Description

本考案は、回転機構に関するもので、特に、多数のソーラパネルを太陽光の照射角度に合わせて向きを転換させ、太陽エネルギーの吸収効率を向上させるソーラパネルの支持回転機構に係る。
科学技術の進歩に伴い、現代人は前人未到の便利さと快適さを享受しているが、地球資源の消耗によって温暖化された気体が地球の生態に衝撃を与え、気候の変化は人類が立ち向かわなければならない問題である。そのため、地球資源の消耗及び破壊を減らすことは喫緊の問題であり、太陽エネルギー、風力エネルギー等グリーンエネルギーは現在最も良好な代替エネルギーと言える。太陽エネルギーを転換して用いるには、固定機構上方にソーラパネルを設置する。ソーラパネル表面に設置した回路に拠って、太陽光の照射を受けた後、光エネルギーを電気エネルギーに転換する。
公知には、ソーラパネルを固定し、且つ強風に抵抗するものとしてソーラパネル支持フレーム固定装置を提供する(例として特許文献1参照)。それはソーラパネルの設置高度を調整でき、支持フレームを含み、上向きに延びた支持板を異なる長さで設置した縦向きの方柱に結合して構成する。
その他、ソーラパネル支持構造があり(例として特許文献2を参照)、そのソーラパネル支持構造は水面上で使用できるだけでなく、必要時には陸地使用に転換できる。それは支持部品と基台を含む。支持部品は支持フレームと支持脚を含む。支持フレームはソーラパネルを連接し、支持脚の一端は支持フレームを連接する。基台は支持脚の別一端に連接する。
基台は、管体、二閉じ蓋、封鎖可能な第一管路と封鎖可能な第二管路を含む。二閉じ蓋は、それぞれ管体の両端に連接し、二閉じ蓋と管体が共に内部空間を形成する。第一管路と第二管路には二閉じ蓋を設置する。そのうち少なくとも一閉じ蓋は内部空間に連通する。第一管路と第二管路がどちらも封鎖した時、内部空間は密封状態を形成する。
台湾実用新案登録第M538130号 台湾実用新案登録第M539034号
解決しようとする問題点として、上述のソーラパネルを安定支持する特許文献1、もしくは水面上もしくは陸地上どちらでも使用できる特許文献2のどちらも、そのソーラパネルを安定固定することで、自在に回転できなくなり、またソーラパネルは太陽光の垂直照射にし続けるために調整することができなくなるため、太陽エネルギーのエネルギー転換効率が下がる点である。
考案者は、前述の技術の欠点を鑑み、これまでの製造経験と蓄積してきた技術力を元に、解決方向を研究し、実験と改良を続け、遂に本考案のソーラパネルの支持回転機構を開発した。
本考案は、支持フレーム上にソーラパネル支持機構を設置する。
該ソーラパネル支持機構は多数の相互に平行なフレーム桿を設置し、各フレーム桿上にソーラパネルを個別に積載する多数の支持ユニットの間隔を開けて設置する。更に回転機構を設置することで、前記フレーム桿、支持ユニットとソーラパネルをそれぞれ制御し、X軸方向で回転するか、もしくは支持ユニットとソーラパネルをY軸方向で前後に傾斜させることを最も主要な特徴とする。
本考案のソーラパネルの支持回転機構は、多数のソーラパネルを太陽光の照射角度に合わせて同時に回転調節するという利点がある。
本考案のソーラパネルにおける支持回転機構の立体分解指示図である。 図1のソーラパネル支持機構の拡大指示図である。 図2のA部拡大指示図である。 本考案のソーラパネルにおける支持回転機構の局部立体分解指示図である。 図3のB部拡大指示図である。 本考案のソーラパネルにおける支持回転機構の支持ユニットの立体分解指示図である。 図6の局部部品拡大指示図である。 図6の別の局部部品拡大指示図である。 図3の本考案のC部拡大指示図である。 本考案のソーラパネルにおける支持回転機構の連動機構の立体分解指示図である。 本考案のソーラパネルの支持回転機構を建築物の最上端出実施する指示図である。 本考案のソーラパネルの支持回転機構を建築物側壁で実施する指示図である。
本考案は、多数のソーラパネルを太陽光の照射角度に合わせて同時に調節回転させ、最も良好な太陽エネルギーの吸収効率を高めるソーラパネルの支持回転機構を提供する。
支持フレームの上方にソーラパネル支持機構を設置する。該ソーラパネル支持機構は、ソーラパネルを積載する支持ユニットを多数設置し、且つ該多数の支持ユニットは、回転機構の制御に拠って同時に作動するソーラパネルの支持回転機構を提供することを本考案の次の目的とする。
ソーラパネル支持機構は、相互に平行なフレーム桿、各フレーム桿上間隔には最上端にソーラパネルを積載する支持ユニットを多数設置し、該多数のソーラパネルをマトリクス排列し、同時に回転、もしくは同時に下向きに閉じるソーラパネルの支持回転機構を提供することを本考案の次の目的とする。
更に該多数の支持ユニットを同時に回転する回転機構に設置する。該回転機構は、多数の支持ユニットを同時に時計回りに回転するか、もしくは時計の針と逆回りに回転する第一軸回転機構、及び該多数の支持ユニットを同時に前傾斜するか、もしくは後ろ傾斜する第二軸回転機構を含むソーラパネルの支持回転機構を提供することを本考案の更に次の目的とする。
第一軸回転機構は、多数のソーラパネル支持機構のフレーム桿と連動する回転部品、多数の回転部品を同時に回転する連動機構を設置するソーラパネルの支持回転機構を提供することを本考案の更に次の目的とする。
第二軸回転機構は、多数の回転腕を設置する。各回転腕の活動端はそれぞれソーラパネル支持機構のフレーム桿内部に設置した滑動桿と連接し、滑動桿が前後移動すると、支持ユニットを前傾斜するか、もしくは後傾斜させるソーラパネルの支持回転機構を提供することを本考案のまた別の目的とする。
本考案の目的、形状、構造装置の特徴及びその効果を理解するため、実施例を挙げ、図式と共に以下に説明する。
本考案のソーラパネルの支持回転機構において、図1に示すとおり、該ソーラパネルの支持回転機構1000は、支持フレーム100の上方にソーラパネル支持機構200を設置する。該ソーラパネル支持機構200は最上端にソーラパネル210を積載する支持ユニット220を多数設置し、該多数の支持ユニット220は回転機構300の駆動を受ける。
図に示すとおり、前記支持フレーム100は、フレーム101の下方に多数の支持脚102を設置し、フレーム101と地面の間に隙間を開け、また該フレーム101は前フレームユニット101Aと後フレームユニット101Bに分割する。
図2に示すとおり、該ソーラパネル支持機構200は、前ソーラパネル支持機構230と後ソーラパネル支持機構240が連接して構成する。該前ソーラパネル支持機構230と後ソーラパネル支持機構240は、前フレームユニット101Aと後フレームユニット101Bの上方にそれぞれ設置する。
図に示すとおり、該ソーラパネル支持機構200は、相互に平行で且つ間隔の開いたフレーム桿250を多数設置し、各フレーム桿250上には多数の支持ユニット220の間隔を開けて設置する。各支持ユニット220の最上端には各ソーラパネル210を積載し、多数のフレーム桿250と支持ユニット220は回転機構300の第一軸回転機構400の駆動を同時に受け、多数の支持ユニット220は回転機構300の第二軸回転機構500の駆動を受ける。
図3、4に示すとおり、前記フレーム桿250の一端は回転台筺600がそれぞれ設置され、該回転台筺600の内部はスプロケット610を設置する。該スプロケット610は、嵌合桿620を軸受ブッシュ630に挿入して固定する。嵌合桿620の一端は方型の筺部650で、そこにフレーム桿250を挿入して結合する。該嵌合桿620、軸受ブッシュ630内部はどちらにも穿孔を開けてフレーム桿250内部に設置する滑動桿260を挿入する。その他、回転台筺600の内部には更にウォーム640を設置する。該ウォーム640のの方向は、フレーム桿250と垂直で、且つスプロケット610と噛み合わさる。
図に示すとおり、前記回転機構300の第一軸回転機構400は、多数の相互に隣接する回転台筺600の間に連桿410をそれぞれ設置する。各連桿410の両端はカルダンジョイント420、スリーブ430で回転台筺600内部のウォーム640と連接するか、もしくは第一軸回転モータ440と連接する。各回転台筺600間の連桿410は相互に直列連結する。これらに拠って、第一軸回転モータ440が回転すると、直列連結した多数の連桿410、カルダンジョイント420とウォーム640は同時に回転され、同時にウォーム640と噛み合ったスプロケット610を動かし、更に多数のフレーム桿250と多数の支持ユニット240を同時に回転させる。
図に示すとおり、前記回転機構300の第二軸回転機構500は、同様に多数の連桿510を設置する。該多数の連桿510は、カルダンジョイント520で多数個のブラケット530の間で相互に直列連結し、その一端は、第二軸回転モータ540によって駆動する。
図5に示すとおり、第二軸回転機構500の各連桿510は、ブラケット530に近い一端に可動腕550を設置する。該可動腕550は連桿510の回転に従って動く。可動腕550の活動端55は滑動桿260の軸方向に位置し、それは栓桿560、嵌入部品570によって前記滑動桿260と連接する。これらに拠って、回転機構300の第二軸回転機構500は、第二軸回転モータ540の動きにより、多数の連桿510を回転させ、更に多数の可動腕550を動かし、更に滑動桿260がフレーム桿25内部で前後移動するのを制御する。
図6、7、8に示すとおり、フレーム桿250上に設置した多数の支持ユニット220は、二片の立板71、72をフレーム桿250の両側に設置する。二片の立板71、72の間は軸桿73で連接し、軸桿73上には可動板74を設置し、可動板74の活動端はボルト桿76で滑動桿受台77の底部と連接し、該滑動桿受台77の一端は、前記滑動桿260と連接固定する。これに拠って、滑動桿260が前後移動する時、ボルト桿76、可動板74で軸桿73を回転させる。
図に示すとおり、前記軸桿73の立板71から突出した外端は、更に第二可動板78を設置する。該第二可動板78の活動端は、引桿79の底端と枢設し、該引桿79の上端は、ソーラパネル210下端に設置した台凸81まで枢設し、台凸81の後端は、穿孔82を設置して、そこに立板71、72の最上端を枢設する。
これらに拠って、滑動桿260が前向きに移動する時、可動板74と第二可動板78を伴い前向きに動く。第二可動板78が前向きに移動する時、引桿79を下向きに移動させ、台凸81及びソーラパネル210を前向きに傾斜させる。反対に、滑動桿260が後ろ向きに移動する時、台凸81及びソーラパネル210を後ろ向きに傾斜させる。
上述のとおり、回転機構300の第一軸回転機構400は、確実にソーラパネル支持機構200の多数のフレーム桿250と多数の支持ユニット220を動かし、X軸方向で同時に時計回りに回転するか、もしくは時計と逆回りに回転する。回転機構300の第二軸回転機構500は、確実にソーラパネル支持機構200の多数の支持ユニット220を動かし、Y軸方向で同時に前向きに傾斜するか、もしくは後ろ向きに傾斜する。これに拠って、各支持ユニット220上でマトリクス排列した多数のソーラパネル210を設置し、同時傾斜もしくは同時回転する。
その他、本考案のソーラパネルにおける支持回転機構のソーラパネル支持機構は、図に示すとおりに前ソーラパネル支持機構と前ソーラパネル支持機構に分割し、設置する場所面積は多数組のソーラパネル支持機構が連接して構成する。
図9と図10に示すとおり、前ソーラパネル支持機構230のフレーム桿231と後ソーラパネル支持機構240のフレーム桿241の間は、連動機構900を連接することに拠って、前、後ソーラパネル支持機構が回転機構300によって動く。
図に示すとおり、該連動機構組900は、前ソーラパネル支持機構230のフレーム桿231と連接する第一嵌合桿910、後ソーラパネル支持機構240のフレーム桿241と連接する第二嵌合桿920、第一嵌合桿910と第二嵌合桿920の間に設置する中央に開槽を備えた導管930を含む。該導管930の両端には、それぞれ環状管941、942、ギアスリーブ951、952、媒介ソケット961、962で第一嵌合桿910と第二嵌合桿920と連接する。更に第一嵌合桿910、第二嵌合桿920、導管930、環状管941、942、ギアスリーブ951、952及び媒介ソケット961、962を貫通する連通滑動桿970で該連通滑動桿970の両端はそれぞれカルダンジョイント981、982で前、後ソーラパネル支持機構230、240の滑動桿と連接する。更に補助支持台90を設置して上述各部品の補助固定を提供する。
本考案のソーラパネルの支持回転機構は、確実で未見のイノベーション構造を備え、如何なる刊行物にも未掲載であり、且つ市場に於いても如何なる類似製品を見ない。拠って新規性を備える。その他、本考案に備える特色ある特徴及び機能は公知にないため、更に進歩性を備える。以上から実用新案登録の要件に符合する。
以上のとおり、本考案の良好な具体実施例は、本考案の特徴を示すためだけのものであり、本考案を制限するものではなく、本考案の精神に基づく変化もしくは修飾はすべて本考案の請求範囲に含まれる。
本考案のソーラパネルの支持回転機構は、実施時に図11に示すのは、ソーラパネルの支持回転機構1000を建築物2000の最上端に設置する時で、その上端はマトリクス排列で多数のソーラパネルは回転機構の制御により、太陽光の入射角度に合わせて同時に傾斜調整する。もしくは図12に示すとおり、ソーラパネルの支持回転機構1000は、建築物2000の側壁面に設置する時で、同様に太陽光入射角度に合わせて同時に傾斜調整する。
本考案のソーラパネルの支持回転機構において、回転機構の第一軸回転機構と第二軸回転機構によって、それぞれソーラパネルに設置してX軸方向で回転するか、もしくはY軸方向で傾斜するかを制御し、これに拠って異なる時間帯の太陽光入射角度に合わせて調整する。故にソーラパネルを太陽光入射角度に対して垂直方向を維持し、最大のエネルギー転換効率を達成する。
更に本考案の出願人は、ソーラパネルを積載して支持し、ソーラパネルを回転させる機構である。実際で応用する場合、必ず駆動制御部と連動し本考案の機構を運転し、その運転の起点と終点を制御する。特に太陽の移動と共に制御部を駆動してソーラパネルを制御して太陽光直射の方向を保つ。更にソーラパネル装置は、図に示すとおり、各種異なる位置に設置することができ、異なる建築物の人々が使用するのに適する。更に天気が悪い時、ソーラパネルを反転させて保護することもでき、強風豪雨に依る損害を防止する。上述の駆動制御部は、別の実用新案の請求範囲であるため、出願者は本考案の中では説明しないものとする。
1000 ソーラパネルの支持回転機構
100 支持フレーム
101 フレーム
101A 前フレームユニット
101B 後フレームユニット
102 支持脚
200 ソーラパネル支持機構
210 ソーラパネル
220 支持ユニット
230 前ソーラパネル支持機構
231 フレーム桿
240 後ソーラパネル支持機構
241 フレーム桿
250 フレーム桿
260 滑動桿
300 回転機構
400 第一軸回転機構
410 連桿
420 カルダンジョイント
430 スリーブ
440 第一軸回転モータ
500 第二軸回転機構
510 連桿
520 カルダンジョイント
530 ブラケット
540 第二軸回転モータ
550 可動腕
55 活動端
560 栓桿
570 嵌入部品
600 回転台筺
610 スプロケット
620 嵌合桿
630 軸受ブッシュ
640 ウォーム
650 筺部
71 立板
72 立板
73 軸桿
74 可動板
76 ボルト桿
77 滑動桿受台
78 第二可動板
79 引桿
81 台凸
82 穿孔
900 連動機構組
910 第一嵌合桿
920 第二嵌合桿
930 導管
941 環状管
942 環状管
951 ギアスリーブ
952 ギアスリーブ
961 媒介ソケット
962 媒介ソケット
970 連通滑動桿
981 カルダンジョイント
982 カルダンジョイント
90 補助支持台
2000 建築物

Claims (10)

  1. ソーラパネルの支持回転機構において、
    支持フレームの上方にソーラパネル支持機構を設置し、該ソーラパネル支持機構は、相互に平行なフレーム桿を多数設置し、各フレーム桿には、多数の支持ユニットの間隔を開けて多数設置し、各支持ユニットの最上端にはソーラパネルを設置し、更に多数のフレーム桿一端には、更に回転機構を設置し、該回転機構は、第一軸回転機構と第二軸回転機構を設置し、第一軸回転機構は前記フレーム桿、支持ユニットとソーラパネルを動かして同時に回転させ、第二軸回転機構は前記支持ユニットとソーラパネルを動かして同時に前後に傾斜させることを特徴とするソーラパネルの支持回転機構。
  2. 前記回転機構の第一軸回転機構は、各フレーム桿に相対する一端に回転台筺を設置し、該回転台筺の内部にはスプロケットを設置し、各回転台筺の間には連桿を設置して連接し、そのうちの一連桿は第一軸回転モータに連接し、それに拠って、第一軸回転モータが該連桿を回転した時、回転台筺内部のスプロケットが前記フレーム桿を回転させることを特徴とする請求項1記載のソーラパネルの支持回転機構。
  3. 前記回転台筺の内部には、スプロケットと噛み合うウォームを設置し、該ウォーム両端はカルダンジョイントで前記連桿と連接し、連桿を回転した時、フレーム桿を回転させることを特徴とする請求項2記載のソーラパネルの支持回転機構。
  4. 前記回転機構の第二軸回転機構は、フレーム桿の一端に可動腕を設置し、フレーム桿内部には滑動桿を設置し、該滑動桿は前記支持ユニットの一端と連接し、該滑動桿の一端は該可動腕と連接し、これらに拠って可動腕が動くと、前記滑動桿及び支持ユニットを前後に動かすことを特徴とする請求項1記載のソーラパネルの支持回転機構。
  5. 前記回転機構の第二軸回転機構は、前記可動腕の両端にそれぞれ連桿を連接し、各連桿の間はカルダンジョイントで相互に直列連結し、そのうちの一連桿は第二軸回転モータと連接するもので、第二軸回転モータが多数の連桿を同時に回転させる時、前記多数の支持ユニットとソーラパネルは、可動腕が前後に動くことで、前向きに傾斜するか、もしくは後ろ向きに傾斜することを特徴とする請求項4記載のソーラパネルの支持回転機構。
  6. 前記可動腕の活動端は、栓桿、嵌入部品で前記滑動桿と連接することを特徴とする請求項5記載のソーラパネルの支持回転機構。
  7. 前記支持ユニットは、二片の立板を前記フレーム桿の両側に設置し、該二片の立板の間は軸桿で連接し、軸桿上には可動板を設置し、可動板の活動端はボルト桿で滑動桿受台の底部と連接し、該滑動桿受台は前記滑動桿と連接するもので、これらに拠って、該滑動桿が前後移動すると、可動板で前記軸桿を回転させることを特徴とする請求項1から6のうちの任意の一項記載のソーラパネルの支持回転機構。
  8. 前記軸桿の前記立板に突出する外端は、第二可動板を設置し、該第二可動板の活動端は引桿と枢設し、該引桿の上端は前記ソーラパネル下端に設置した台凸に枢設し、該台凸の後端には穿孔を開けてそこに前記立板の最上端を枢設するもので、これらに拠って滑動桿が前後移動すると、可動板と第二可動板が前向きに動き、第二可動板が前向きに移動する時、引桿を下へ移動させ、台凸及びソーラパネルを傾斜させることを特徴とする請求項7記載のソーラパネルの支持回転機構。
  9. 前記ソーラパネル支持機構は、多数のソーラパネル支持機構に分け、各ソーラパネル支持機構のフレーム桿は連動機構で連接して連動することを特徴とする請求項8記載のソーラパネルの支持回転機構。
  10. 前記連動機構は、各ソーラパネル支持機構のフレーム桿と連接する第一嵌合桿と第二嵌合桿、両嵌合桿の間に設置する導管を含み、該導管の両端はそれぞれ環状管、ギアスリーブで媒介ソケットと連接し、更に各嵌合桿、導管、環状管、ギアスリーブと媒介ソケットを通す連通滑動桿を設置し、該連通滑動桿の両端はそれぞれカルダンジョイントで各ソーラパネル支持機構の滑動桿と連接することを特徴とする請求項9記載のソーラパネルの支持回転機構。
JP2017004885U 2017-10-25 2017-10-25 ソーラパネルの支持回転機構 Expired - Fee Related JP3214902U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017004885U JP3214902U (ja) 2017-10-25 2017-10-25 ソーラパネルの支持回転機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017004885U JP3214902U (ja) 2017-10-25 2017-10-25 ソーラパネルの支持回転機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3214902U true JP3214902U (ja) 2018-02-15

Family

ID=61190189

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017004885U Expired - Fee Related JP3214902U (ja) 2017-10-25 2017-10-25 ソーラパネルの支持回転機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3214902U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111510059A (zh) * 2020-04-23 2020-08-07 无锡锡晟建设有限公司 可充分利用太阳能的节能建筑
CN113489442A (zh) * 2021-05-26 2021-10-08 济南一建集团有限公司 一种绿色建筑外墙用智能太阳能板

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111510059A (zh) * 2020-04-23 2020-08-07 无锡锡晟建设有限公司 可充分利用太阳能的节能建筑
CN113489442A (zh) * 2021-05-26 2021-10-08 济南一建集团有限公司 一种绿色建筑外墙用智能太阳能板
CN113489442B (zh) * 2021-05-26 2022-06-14 济南一建集团有限公司 一种绿色建筑外墙用智能太阳能板

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI414736B (zh) 單軸式太陽追蹤器系統與裝置以及抗風鎖裝置
CN104776609B (zh) 一种太阳能装置
JP3214902U (ja) ソーラパネルの支持回転機構
CN105656408B (zh) 集装箱
WO2010069115A1 (zh) 自动跟踪太阳的光伏发电装置
JP2011099627A (ja) 平面的拡張が容易な軽量薄型の太陽光集光器
KR100934375B1 (ko) 단층주택의 태양전지판 고정구조
KR100919488B1 (ko) 태양광 발전기의 2축 트래커 및 그 구조
CN207349966U (zh) 一种施工用照明灯
JP2009044022A (ja) よろい窓式太陽追跡装置
CN103780199A (zh) 一种可展屋面自向阳式太阳能利用系统
CN200996730Y (zh) 储能式自动跟踪太阳能灶
WO2016034135A1 (zh) 推杆式双轴光伏跟踪系统及采用该系统的光伏设备
CN202502411U (zh) 太阳能三轴并联跟踪器
CN102638194A (zh) 一种太阳能三轴并联跟踪器
KR20210017608A (ko) 태양광 발전장치가 구비된 이동식 주택
CN110086416A (zh) 一种平地上用的光伏系统角度调节支架
CN215368896U (zh) 一种装配式预制混凝土板的支撑机构
KR102271954B1 (ko) 각도 조절이 가능한 태양전지 지지대
CN209676175U (zh) 一种平地上用的光伏系统角度调节支架
TWM633186U (zh) 太陽能與風力互補發電裝置
KR101753089B1 (ko) 태양광발전장치
CN210518190U (zh) 一种极轴式光伏发电全跟踪架
CN114553110A (zh) 一种水上漂浮的太阳能光伏装置
CN220421731U (zh) 一种折叠屋顶太阳能板加装结构

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3214902

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees