JP3214754U - 熱風式アーバーヒーター - Google Patents

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智翔 陳
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Abstract

【課題】熱風装置と冷却装置の両方の機能を兼ね備え、スペースを有効利用でき、加熱または冷却時、アーバーを移動させる必要がない熱風式アーバーヒーターを提供する。【解決手段】熱風式アーバーヒーターは、ベース10と、置き台20と、支持部材30と、熱風装置40と、冷却装置50を有し、ベースの一側に置き部11が設けられ、他側に調整部12が設けられ、置き台はベースの置き部に設置され、支持部材はベースの調整部に設置される。熱風装置は支持部材に取り付けられ、熱風送入端及び熱風送出端を備えるホットエアガン42と、ホットエアガンの熱風送出端422に連接されると共に、内部にチャンバーが形成され、上部に空気進入口がチャンバー連通するように形成される加熱カバー43と、錐状カバーであり、外周面に複数の通気穴が形成される空気均一化カバーを備える。冷却装置は、加熱カバーのチャンバーと連通するように熱風装置に取り付けられる。【選択図】図1

Description

本考案は、特に熱風を用いてアーバーを加熱する熱風式アーバーヒーターに関するものである。
既存のアーバーは、切削工具をしっかりと取り付けるために、アーバーの上面に装着穴が凹設され、該装着穴の内径は、切削工具の直径よりも小さいことから、切削工具を交換する時、熱膨張や冷間圧縮を利用して、アーバーを加熱して装着穴を広げれば、切削工具を取り外して他の切削工具と交換することができる。
既存のアーバーを加熱する方法は、電気ヒーターを用いてアーバーを所定の温度に加熱することにより、装着穴の内径を広げ、切削工具を交換するものである。その後、切削工具とアーバーを冷却機構へ移動させ、冷却機構により冷却し、装着穴の内径を小さくすれば、切削工具をアーバーの装着穴に強固に嵌め込むことができる。
特開2017-18198号公報
しかしながら、既存のアーバーの切削工具を交換する場合、アーバーを電気ヒーターで加熱してから切削工具と共に冷却機構へ移動させる必要があるため、操作上非常に不便であり、また、電気ヒーターと冷却機構とが個別に設置されることから、それぞれの設置スペースが必要であると共に、操作も別々に行うことから、非常に不便であり、改良する必要があった。
本考案に係る熱風式アーバーヒーターは、
一側に置き部が設けられ、他側に調整部が設けられるベースと、
前記ベースの置き部に設置される置き台と、
前記ベースの調整部に設置される支持部材と、
前記支持部材に取り付けられると共に、熱風送入端及び熱風送出端を備えるホットエアガンと、該ホットエアガンの熱風送出端に連接されると共に、内部にチャンバーが形成され、上部に空気進入口がチャンバーと連通するように形成される加熱カバーと、錐状カバーであり、外周面に複数の通気穴が形成される空気均一化カバーを備える、熱風装置と、
前記加熱カバーのチャンバーと連通するように熱風装置に取り付けられる、冷却装置とを有するものである。
かかる熱風式アーバーヒーターにおいて、
前記冷却装置は、濾過器及び冷風パイプを備え、該濾過器は、案内パイプを介して熱風装置と連通するように取り付けられ、該冷風パイプは、冷却空気送入端を介して案内パイプと連通すると共に、冷却空気送出端を介して加熱カバーの空気進入口の上方に位置するように熱風装置に取り付けられ、該冷却空気送出端からの風が空気進入口を通してチャンバーに送られることが好ましい。
かかる熱風式アーバーヒーターにおいて、
前記調整部に細長状の調整穴が横方向に形成され、
前記支持部材は、調整穴に沿って移動可能にベースに設置される移動部材を備えることが好ましい。
かかる熱風式アーバーヒーターにおいて、
前記移動部材は、貫通穴と、結合ブロックと、2つの固定ボルトを備え、該貫通穴は、横方向へ移動可能にベースの調整穴に取り付けられ、上下方向に貫通する2つの固定穴が間隔をおいて形成され、該結合ブロックは、貫通穴の下方に対応するようにベースの底部に取り付けられ、該結合ブロックにおける2つの貫通穴に対応する箇所にそれぞれネジ穴が形成され、該2つの固定ボルトはそれぞれ、貫通穴の固定穴及び調整穴を通って結合ブロックのネジ穴に螺合されることが好ましい。
かかる熱風式アーバーヒーターにおいて、
前記移動部材は、2本のガイド棒を備え、
前記支持部材は、高さ調整部材を備え、該高さ調整部材は、2本のガイド棒に環装するように、上下移動可能に移動部材に取り付けられることが好ましい。
かかる熱風式アーバーヒーターにおいて、前記高さ調整部材は、摺動部と、クランププレートと、ばねを備え、該摺動部は、2本のガイド棒に環装され、該摺動部の底面に当接凹部が凹設され、該クランププレートは、一方のガイド棒に環装されると共に、当接凹部に位置するように枢動可能に摺動部に取り付けられ、該ばねは、摺動部の当接凹部とクランププレートとの間に取り付けられることが好ましい。
かかる熱風式アーバーヒーターにおいて、前記支持部材は、高さ調整補助部材を備え、該高さ調整補助部材は、カバーと、組立部と、調節バネを備え、該カバーは、貫通穴と同期に移動すると共に、ガイド棒の周囲の一部をカバーするように貫通穴に固定され、該組立部は、2本のガイド棒の上端に固定され、該調節バネは、一端が延出して摺動部と連接するように組立部の内部に巻き取られることが好ましい。
かかる熱風式アーバーヒーターにおいて、前記熱風装置は、加熱カバーの周囲に保護フードが配置され、該保護フードは、上下方向に間隔をおいて配置するように隙間を構成する、複数の保護バーを備えることが好ましい。
本考案に係る熱風式アーバーヒーターは、熱風装置と冷却装置とが組み合わされることにより、両方の機能を兼ね備えることから、電気ヒーターと冷却機構とを別々に設置する必要がないので、そのスペースを有効的に利用することができ、また、加熱または冷却を行う時、アーバーを電気ヒーターや冷却機構へ移動させる必要がないので、操作上利便性が高い。
本考案に係る熱風式アーバーヒーターの斜視図である。 本考案に係る熱風式アーバーヒーターの部分断面正面図である。 本考案に係る熱風式アーバーヒーターにおける高さ調整部材を示す他の部分断面正面図である。 本考案に係る熱風式アーバーヒーターの部分断面側面図である。 本考案に係る熱風式アーバーヒーターの背面図である。 本考案に係る熱風式アーバーヒーターにおける移動部材を示す他の部分断面正面図である。 本考案に係る熱風式アーバーヒーターの使用状態を示す部分断面正面説明図である。 本考案に係る熱風式アーバーヒーターの使用状態を示す部分断面側面説明図である。
図1乃至図4に示すように、本考案に係る熱風式アーバーヒーターは、ベース10と、置き台20と、支持部材30と、熱風装置40と、冷却装置50を有する。
前記ベース10は、細長状のプレートであり、一側に置き部11が、他側に調整部12が設けられ、該調整部12に、調整穴121が横方向、すなわち、ベース10の長手方向に沿って形成され、前記置き台20は、中空状の円筒であり、ベース10の置き部11に取り付けられ、その上面に、切削工具を置くための置き穴21が形成される。
図1及び図3に示すように、前記支持部材30は、ベース10の調整部12に設置され、移動部材31と、高さ調整部材32と、高さ調整補助部材33を有し、そのうち、移動部材31は、貫通穴311と、結合ブロック312と、2つの固定ボルト313と、2本のガイド棒314を備え、該貫通穴311は、横方向へ移動可能にベース10の調整穴121に取り付けられると共に、上下方向に貫通する2つの固定穴3111が間隔をおいて形成され、該結合ブロック312は、貫通穴311の下方に対応するようにベース10の底部に取り付けられると共に、該2つの貫通穴311と対応する箇所にそれぞれネジ穴3121が形成され、該2つの固定ボルト313はそれぞれ、貫通穴311の固定穴3111から調整穴121を通って結合ブロック312のネジ穴3121に螺合され、そのうち2本の固定ボルト313を緩めると、貫通穴311が調整穴121に沿って移動するので、移動部材31の位置を調整することができる。また、前記2本のガイド棒314は、間隔をおいて貫通穴311の上面に設置される。
図1、図2、図4に示すように、前記高さ調整部材32は、2本のガイド棒314に環装するように、上下移動可能に移動部材31に取り付けられ、摺動部321と、クランププレート322と、ばね323を備え、そのうち摺動部321は、2本のガイド棒314に環装され、その底面に当接凹部3211が凹設され、該クランププレート322は、一方のガイド棒314に環装されると共に、当接凹部3211に位置するように枢動可能に摺動部321に枢設され、該ばね323は、摺動部321の当接凹部3211の底面とクランププレート322の上面との間に取り付けられ、該クランププレート322は、ばね323の付勢力を受けながら摺動部321に巻き取られることから、摺動部321に対して傾斜状となり、また、該クランププレート322は、一方のガイド棒314に環装されることから、該ガイド棒314との摩擦力により結合ブロック312に対して所定の高さで停止させて位置決めることができる。
図1、図4、図5に示すように、前記高さ調整補助部材33は、貫通穴311及び2本のガイド棒314に取り付けられ、カバー331と、組立部332と、調節バネ333を備え、該カバー331は、貫通穴311と同期に移動すると共に、断面L字形を呈してガイド棒314の周囲の一部をカバーするように、貫通穴311に固定され、該組立部332は、2本のガイド棒314の上端に固定され、該調節バネ333は、一端が下方へ延出して摺動部321と連接固定するように組立部332の内部に巻き取られることにより摺動部321を2本のガイド棒314に対して所定の高さで停止させて位置決めることができる。
図1乃至図3に示すように、前記熱風装置40は、固定座41と、ホットエアガン42と、加熱カバー43と、上蓋44と、下蓋45と、空気均一化カバー46と、保護フード47を備え、該固定座41は、円形の座体であり、摺動部321に固定され、該ホットエアガン42は、固定座41に貫設され、熱風送入端421及び熱風送出端422を備え、該加熱カバー43は、ホットエアガン42の熱風送入端421に連接固定され、その内部にチャンバー431が形成され、その上部に空気進入口432がチャンバー431と連通するように形成される。
前記上蓋44及び下蓋45はそれぞれ、加熱カバー43の上端及び底端に組み合わされることにより、該上蓋44及び下蓋45で加熱カバー43を密封し、該上蓋44に切削工具を置くための上開口441が形成され、該下蓋45にアーバーを挿設させるための下開口451が形成される。前記空気均一化カバー46は、錐状カバーであり、その外周面に複数の通気穴461が形成される。前記保護フード47は、加熱カバー43の周囲に配置され、複数の保護バー471を備え、それらの保護バー471はそれぞれ、上下に間隔をおいて配置され、それぞれの間に隙間が構成され、網状を呈するものである。この保護フード47を有すれば、加熱を行う時、不注意による加熱カバー43との接触を防げるので、使用上の安全性を向上させることができる。
図1及び図3に示すように、前記冷却装置50は、熱風装置40の固定座41に取り付けられ、濾過器51及び冷風パイプ52を備え、該濾過器51は空気中の水分を取り出すものであり、固定座41に固定されると共に、案内パイプ511を備え、該該冷風パイプ52は固定座41に配管され、冷却空気送入端521及び冷却空気送出端522を備え、該冷却空気送入端521は、案内パイプ511と連通するように固定座41に取り付けられ、該冷却空気送出端522は、加熱カバー43の空気進入口432の上方に位置するように熱風装置40に取り付けられ、この構成によれば、該冷却空気送出端522からの風を、空気進入口432からチャンバー431へ送ることができる。
図1乃至図3に示すように、アーバー60は、置き台20に挿設され、切削工具70は、上蓋44の上開口441を通ってアーバー60の上面にある装着穴61に挿設される。切削工具70を交換する場合は、ホットエアガン42を駆動して熱風送出端422からの熱風を、錐状を呈する複数の通気穴461を有する空気均一化カバー46からアーバー60へ向って噴射することから、アーバー60を均一に加熱することができ、、アーバー60の装着穴61を熱膨張させるので、使い終わった切削工具70をアーバー60の装着穴61から取り外し、使用したい他の切削工具70をアーバー60の装着穴61に取り付け、その後、冷却装置50を駆動して冷風パイプ52からの乾燥した冷風を利用してアーバー60を冷却し、装着穴61の内径が冷間圧縮の原理により小さくすれば、切削工具70を強固にアーバー60に装着することができる。
本考案に係る熱風式アーバーヒーターは、熱風装置40と冷却装置50とを組み合わせることにより両方の機能を兼ね備えることから、電気ヒーターと冷却機構とが別個に配置されることから、スペースを有効に利用することができると共に、既存の加熱及び冷却を行う時に、アーバー60を電気ヒーターまたは冷却機構へ移動させる必要がないので、操作上利便性が非常に高い。
さらに、図6に示すように、本考案に係る熱風式アーバーヒーターにおいて、サイズが異なるホットエアガン42Aを交換する場合は、まず固定ボルト313を緩めて貫通穴311を調整穴121に沿って横方向に移動させ、支持部材30の位置を調整することにより、熱風装置40と置き台20との距離を調節することができる。また、アーバー60の高さを調整する場合は、図7及び図8に示すように、クランププレート322を押し上げてガイド棒314から離間させ、ガイド棒314とクランププレート322との間の摩擦力をなくし、調節バネ333を引いて摺動部321の高さに調節することにより、固定座41をアーバー60のサイズと対応する高さに移動させる。
10 ベース
11 置き部
12 調整部
121 調整穴
20 置き台
21 置き穴
30 支持部材
31 移動部材
311 貫通穴
3111 固定穴
312 結合ブロック
313 固定ボルト
314 ガイド棒
32 高さ調整部材
321 摺動部
3121 ネジ穴
322 クランププレート
3211 当接凹部
323 ばね
33 高さ調整補助部材
331 カバー
332 組立部
333 調節バネ
40 熱風装置
41 固定座
42、42A ホットエアガン
421 熱風送入端
422 熱風送出端
43 加熱カバー
431 チャンバー
432 空気進入口
44 上蓋
441 上開口
45 下蓋
451 下開口
46 空気均一化カバー
461 通気穴
47 保護フード
471 保護バー
50 冷却装置
51 濾過器
511 案内パイプ
52 冷風パイプ
521 冷却空気送入端
522 冷却空気送出端
60 アーバー
61 装着穴
70 切削工具

Claims (8)

  1. 一側に置き部が設けられ、他側に調整部が設けられるベースと、
    前記ベースの置き部に設置される置き台と、
    前記ベースの調整部に設置される支持部材と、
    前記支持部材に取り付けられると共に、熱風送入端及び熱風送出端を備えるホットエアガンと、該ホットエアガンの熱風送出端に連接されると共に、内部にチャンバーが形成され、上部に空気進入口がチャンバーと連通するように形成される加熱カバーと、錐状カバーであり、外周面に複数の通気穴が形成される空気均一化カバーを備える、熱風装置と、
    前記加熱カバーのチャンバーと連通するように熱風装置に取り付けられる、冷却装置とを有することを特徴とする熱風式アーバーヒーター。
  2. 前記冷却装置は、濾過器及び冷風パイプを備え、該濾過器は、案内パイプを介して熱風装置と連通するように取り付けられ、該冷風パイプは、冷却空気送入端を介して案内パイプと連通すると共に、冷却空気送出端を介して加熱カバーの空気進入口の上方に位置するように熱風装置に取り付けられ、該冷却空気送出端からの風が空気進入口を通してチャンバーに送られることを特徴とする請求項1に記載の熱風式アーバーヒーター。
  3. 前記調整部に細長状の調整穴が横方向に形成され、
    前記支持部材は、調整穴に沿って移動可能にベースに設置される移動部材を備えることを特徴とする請求項2に記載の熱風式アーバーヒーター。
  4. 前記移動部材は、貫通穴と、結合ブロックと、2つの固定ボルトを備え、該貫通穴は、横方向へ移動可能にベースの調整穴に取り付けられ、上下方向に貫通する2つの固定穴が間隔をおいて形成され、該結合ブロックは、貫通穴の下方に対応するようにベースの底部に取り付けられ、該結合ブロックにおける2つの貫通穴に対応する箇所にそれぞれネジ穴が形成され、該2つの固定ボルトはそれぞれ、貫通穴の固定穴及び調整穴を通って結合ブロックのネジ穴に螺合されることを特徴とする請求項3に記載の熱風式アーバーヒーター。
  5. 前記移動部材は、2本のガイド棒を備え、
    前記支持部材は、高さ調整部材を備え、該高さ調整部材は、2本のガイド棒に環装するように、上下移動可能に移動部材に取り付けられることを特徴とする請求項4に記載の熱風式アーバーヒーター。
  6. 前記高さ調整部材は、摺動部と、クランププレートと、ばねを備え、該摺動部は、2本のガイド棒に環装され、該摺動部の底面に当接凹部が凹設され、該クランププレートは、一方のガイド棒に環装されると共に、当接凹部に位置するように枢動可能に摺動部に取り付けられ、該ばねは、摺動部の当接凹部とクランププレートとの間に取り付けられることを特徴とする請求項5に記載の熱風式アーバーヒーター。
  7. 前記支持部材は、高さ調整補助部材を備え、該高さ調整補助部材は、カバーと、組立部と、調節バネを備え、該カバーは、貫通穴と同期に移動すると共に、ガイド棒の周囲の一部をカバーするように貫通穴に固定され、該組立部は、2本のガイド棒の上端に固定され、該調節バネは、一端が延出して摺動部と連接するように組立部の内部に巻き取られることを特徴とする請求項6に記載の熱風式アーバーヒーター。
  8. 前記熱風装置は、加熱カバーの周囲に保護フードが配置され、該保護フードは、上下方向に間隔をおいて配置するように隙間を構成する、複数の保護バーを備えることを特徴とする請求項1乃至7の何れか1項に記載の熱風式アーバーヒーター。
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