JP3214622U - 屋外ケーブルの養生シート - Google Patents

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【課題】屋外に敷設する電源、通信用ケーブルの破損を防止して、携帯性及び作業性の良い屋外ケーブルの養生シートを提供する。【解決手段】本考案の屋外ケーブルの養生シート10は、一方の主面に耐候性及び耐放射線性の第1シート14と、他方の主面に防燃性の第2シート16を有するシート本体12を備え、前記第1シート14は、材質に含水珪酸マグネシウムを主原料とする添加剤を含むポリエチレンを用いることを特徴としている。【選択図】図1

Description

本考案は、屋外に敷設する電源又は通信などのケーブルの破損・劣化を防止するために用いる養生シートに関する。
電源又は通信用ケーブルの破損・劣化を防止するシート又はカバーがある。
このシート又はカバーは、難燃性を有する場合、ケーブル束に巻き付けて固定して、火災等から保護することができる。
従来、各種性能を有するシート又はカバーが多数提案されており、特許文献1に開示の保護シートは、断熱層、通気遮断層、綿布層、難燃層を積層した構造を採用して耐水性能を持たせている。
また、屋外に敷設する通信又は電源用ケーブルを保護する市販品として、パイプ、チューブ、メッシュ状の部材が利用されている。これらの部材の多くは、ケーブルの表面を覆った後、ホック式等のボタン留めでケーブルに固定している。
特開2010−213511号公報
しかし特許文献1に開示の保護シートは、積層体構造を構成する金属層によって厚みが増しシート全体の重量も増加して、作業者の持ち運びできる量が少なくなってしまう。
また従来の市販品は、パイプ形状等で軽量であるものの嵩張って作業性が悪く、かつ作業者の持ち運ぶ量も少なくなってしまう。そしてホック式等のボタン留めによって固定する作業は煩雑となり、作業時間が長期化するおそれもある。
特に放射線量の多い現場のケーブル敷設作業では、作業者の被曝を防ぐために速やかで確実な施工が求められている。
そこで本考案は、上記従来技術の問題点に鑑み、屋外に敷設する電源又は通信用ケーブルの破損・劣化を防止して、携帯性及び作業性の良い屋外ケーブルの養生シートを提供することを目的としている。
上記課題を解決するための第1の手段として、本考案は、一方の主面に耐候性及び耐放射線性の第1シートと、他方の主面に防燃性の第2シートを有するシート本体を備え、前記第1シートは、材質に含水珪酸マグネシウムを主原料とする添加剤を含むポリエチレンを用いることを特徴とする屋外ケーブルの養生シートを提供することにある。
上記第1の手段によれば、シート状のため軽量化が図れ、折り畳むことによって袋詰めして持ち運びでき作業者の携帯性が良い。このため、作業性が良くなり作業時間の短縮化が図れる。特に放射線量の高い現場において取り付け作業が短時間で済み、作業者の被ばく低減に有効となる。また耐候性(例えば、酸化反応、熱、雨水による加水分解及び浸食、温度変化などを起こしにくい性質)、防燃性、耐放射線性、耐紫外線性の性能を有する養生シートにより屋外ケーブルの破損及び経年劣化を防止することができる。
上記課題を解決するための第2の手段として、本考案は、前記第1の手段において、前記含水珪酸マグネシウムは、含有量が5%以上、かつ35%以下であることを特徴とする屋外ケーブルの養生シートを提供することにある。
上記第2の手段によれば、シート全体の携帯性及び軽量化を図りつつ、耐紫外線性の性能を高めた養生シートにより屋外ケーブルの破損及び経年劣化を防止することができる。
上記課題を解決するための第3の手段として、本考案は、前記第1の手段において、前記含水珪酸マグネシウムは、含有量が5%から10%であることを特徴とする屋外ケーブルの養生シートを提供することにある。
上記第3の手段によれば、シート全体の携帯性及び軽量化を図りつつ、耐候性、耐放射線性に加え、特に耐紫外線性の性能を高めた養生シートにより屋外ケーブルの破損及び経年劣化を防止することができる。
上記課題を解決するための第4の手段として、本考案は、前記第1ないし第3のいずれか1の手段において、前記シート本体は前記第2シートの上に電磁遮蔽性の第3シートを積層したことを特徴とする屋外ケーブルの養生シートを提供することにある。
上記第4の手段によれば、シート全体の携帯性及び軽量化を図りつつ、耐候性、耐放射線性、耐紫外線性に加え、特に耐電磁ノイズの性能を高めた養生シートにより外部からの電磁的ノイズからケーブルを保護することができる。
上記課題を解決するための第5の手段として、本考案は、前記第1ないし第4のいずれか1の手段において、前記シート本体の一方の主面はバックルを備え、
前記バックルは、オス部とメス部を嵌め合わせた中心位置が前記シート本体の中心から左右いずれかの端部側へシフトさせた位置となるように取り付けたことを特徴とする屋外ケーブルの養生シートを提供することにある。
上記第5の手段によれば、養生シートの固定作業が容易に行えて作業性が高まると共に、ケーブルに巻き付けたシート本体の外側端部を下向きにすることが容易で、外側端部からシート本体内部へ雨水等が浸水することを防止できる。
上記課題を解決するための第6の手段として、本考案は、前記第5の手段において、前記バックルは、前記シート本体の長手方向に沿って間隔をあけて複数取り付け、いずれか一方の端部の前記バックルは前記シート本体から除去又は着脱可能なことを特徴とする屋外ケーブルの養生シートを提供することにある。
上記第6の手段によれば、屋外ケーブルの長手方向に沿って連続してシート本体を端部が一部重なるように取り付ける際に、バックルどうしが重なって嵩張ることがなく、ケーブルの長手方向に沿ってシートを隙間なく密着させつつ連続して取り付けることができる。
本考案によれば、シート本体が軽量化かつ折り畳み可能な構成であり、作業者が設置作業を行う際の作業性、携帯性が良い。
またオス部とメス部を嵌め合わせたときのバックルの中心位置がシート本体の中心から左右いずれかの端部側へシフトさせた位置となるようにバックルを設けているため、屋外に敷設するケーブルが雨水等によって浸水することを簡易な構成で防止できる。
本考案の屋外ケーブルの養生シートの説明図である。 本考案の屋外ケーブルの養生シートを連続して屋外ケーブルに取り付ける説明図である。 本考案の屋外ケーブルの養生シートを屋外ケーブルに取り付ける説明図である。 変形例の屋外ケーブルの養生シートの構成概略図である。
本考案の屋外ケーブルの養生シートの実施形態を添付の図面を参照しながら、以下詳細に説明する。本考案の養生シートは特に屋外に敷設する通信又は電源用ケーブルを取り付け対象としている。
[屋外ケーブルの養生シート10]
図1は本考案の屋外ケーブルの養生シートの説明図であり、(A)は平面図、(B)は(A)のa−a矢視を拡大した断面図である。本考案の屋外ケーブルの養生シート10は、一方の主面に耐候性及び耐放射線性の第1シート14と、他方の主面に防燃性の第2シート16を有するシート本体12を備え、前記第1シート14は、材質に含水珪酸マグネシウムを主原料とする添加剤を含むポリエチレンを用いることを主な基本構成としている。
シート本体12は、作業者が持ち運びできる重さを考慮すると共にケーブルの長手方向に沿って取り付け可能な所定長さの長辺と、ケーブル束に巻き付けて外表を覆う短辺からなる平面視で長方形状のシートである。
<第1シート14>
第1シート14は、シート本体12の一方の主面(外側)を構成するシートであり、材質に含水珪酸マグネシウム(タルクともいう)を主原料とする添加剤を含むポリエチレン(主材質)を用いている。
本考案者は第1シートを生成するにあたり、以下の物性データを基に種々の検討を行った。表1はポリエチレンを主材質、含水珪酸マグネシウムを添加剤とする3種のシート材A−Cの物性データ(主材質のwt%、質量、厚さ、添加剤のwt%)を示している。
Figure 0003214622

一般に、ポリエチレンは耐放射線性を有していることが知られている。また、含水珪酸マグネシウムは耐紫外線性(UV)を有していることが知られている。表1のうちシート材Aは、3種のうちでポリエチレンの含有量(重量パーセント)が最も多く耐放射線性を有しているが、最も厚みがあり、かつ質量も重いため、機械的強度は高いものの作業者の携帯性を考慮すると好適とは言えない。またシート材Aは含水珪酸マグネシウムの含有量が少ないため、十分な耐紫外線性が期待できない。
シート材Bは、シート材Aよりもポリエチレンの含有量が僅かに少ないながら十分な耐放射線性を有している。また厚み0.5mmで質量270g/m2と、所定の機械的強度を確保できており、かつ作業者の携帯性を考慮すると好適である。さらに、含水珪酸マグネシウムの含有量が5−10%であり十分な耐紫外線性を有している。
シート材Cは、3種のうちで含水珪酸マグネシウムの含有量(重量パーセント)が最も多く、高い耐紫外線性を有しているが、A−Cのうちで最も厚みが薄く、かつ質量も軽いため、機械的強度が十分でない。しかし、含水珪酸マグネシウムの含有量を考慮すると、35%よりも多い場合にはポリエチレンの含有量、すなわち耐放射線性能が低下してしまう。従って耐放射線性とのバランスを考慮すると耐紫外線性に関しては許容範囲といえる。
以上より、本考案の含水珪酸マグネシウムは、含有量が5%以上、かつ35%以下とすることにより、シート全体の携帯性及び軽量化を図りつつ、耐紫外線性の性能を高めた養生シートにより屋外ケーブルの破損及び経年劣化を防止することができる。
また好ましくは5%〜10%含んでいることにより、シート全体の所定の機械的強度を保持し、携帯性及び軽量化を図りつつ、耐候性、耐放射線性に加えて、特に耐紫外線性の性能を高めた養生シートにより屋外ケーブルの破損及び経年劣化を防止することができる。
<第2シート16>
第2シート16は、シート本体12の他方の主面(内側)を構成するシートであり、ケーブル束に巻き付ける側(ケーブル束と接触する側)の面となる。第2シート16は、材質に一般的に用いられているポリエステル基剤にポリ塩化ビニルのコーティングを施したものであり、防燃性(難燃性)を有している。
このような第1シート14及び第2シート16は、接着接合や、図1に示すように各シートの全端を内側に折り返して縫製してシート本体12を形成することができる。なおシートの端を折り返して縫い合わせた場合には端部の厚みが増してシート本体12の強度を高めることができる。
<バックル20>
バックル20は、プラスチック樹脂性のオス部22及びメス部24の着脱構造を採用している。バックル20は所定長さのテープ26に取り付け、テープ26の端は第1シート14の表面に接着接合又は縫製している。このとき図1に示すようにバックル20のオス部22とメス部24を嵌合した位置がシート本体12の長手方向に沿った中心線(図1参照)上から端側へシフトした(外れた)位置となるように取り付けている。これにより、ケーブルに巻き付けたシート本体12の外側端部を下向きにすることが容易で(後述する図3参照)、外側端部からシート本体12内部へ雨水等が浸水することを防止できる。
またバックル20はシート本体12の長手方向に沿って、間隔をあけて複数取り付けている(図1に示すバックル20は5個)。
なお、図2に示すように、シート本体12に複数設けるバックル20のうち、シート本体12の両端(短辺側)のいずれか一方は除去、又はシート本体12から着脱可能に構成することもできる。このような構成により、複数の養生シート10を屋外ケーブル1に一部重なるように連続して取り付ける際に、重なり部分の下側のバックル20の嵩張りによって隙間が生じることを防止でき、養生シート10の重なり部分を隙間なく密着させつつ連続して形成することができる。従って、雨水等の浸水を確実に防止できる。
このような構成の養生シート10は、シート状であって軽量のため折り曲げ自在であり、折り畳んで袋詰めすれば複数のシートを作業者が容易に持ち運ぶことができる。
[作用]
上記構成による本考案の屋外ケーブルの養生シート10の作用について、以下説明する。
図3は本考案の屋外ケーブルの養生シートをケーブルに取り付ける説明図である。
本考案の養生シート10は、シート状のため軽量化が図れ、折り畳むことによって袋詰めして携帯性が良く、作業者が容易に現場へ持ち運ぶことができる。そして図3(A)に示すように、屋外ケーブル1を敷設する箇所に養生シート10を第2シート16が内側(屋外ケーブル1と接触する側)となるように配置する。
図3(B)に示すように、屋外ケーブル1を養生シート10上の中心線よりも端部側に配置したバックル20間に接触させた後、屋外ケーブル1を中心としてシート本体12の短い端部側を屋外ケーブル1に巻き付ける(丸1)。ついで、シート本体12の長い端部側を屋外ケーブル1に巻き付ける(丸2)。
図3(C)に示すように、シート本体12の長い端部側が短い端部側を上方から被さるように巻き付ける。これにより、上方からの降雨の浸水を防止できる。
図3(D)に示すように、バックル20のオス部22とメス部24を屋外ケーブル1上で嵌め合わせて締め付けることによって養生シート10を屋外ケーブル1に容易に固定できる。なお取り外す際は図3(D)から(A)に示す逆の手順で取り外すことができる。
このような本考案の養生シートによれば、シート本体が軽量化かつ折り畳み可能な構成であり、作業者が設置作業を行う際の作業性、携帯性が良い。特に放射線量の高い現場においては取り付け作業が短時間で済み、作業者の被ばく低減に有効となる。
またオス部とメス部を嵌め合わせた中心位置がシート本体の中心から左右いずれかの端部側へシフトさせた位置となるようにバックルを設けているため、屋外に敷設するケーブルが雨水等によって浸水することを容易に防止できる。
[屋外ケーブルの養生シートの変形例]
<第3シート>
図4は屋外ケーブルの養生シートの変形例の説明図である。
変形例の養生シート10Aは、第3シート18を付加した構成が図1に示す養生シート10と異なり、その他の構成については同様であるため詳細な説明を省略する。
前述のように屋外ケーブル1には通信用と電源(送配電)用があり、現場によって通信ケーブルが電源ケーブルと並行又は近接している場合がある。このような場合、通信ケーブルに電源ケーブルから発生する電磁ノイズにより、電磁的又は静電的な不具合が生じてしまい接続した機器で誤作動のおそれがある。
そこで第2シート16上に金属製の遮蔽層で電磁遮蔽性(耐電磁ノイズ性)を有する第3シート18を接着又は縫製により設けている。または屋外ケーブル1に第3シート18を巻き付けた後、養生シート10を巻き付けても良い。
より具体的な第3シート18の構成は、金属層に一例としてアルミ材を用いている。このほか遮蔽効果のある金属層(一例として銅)を適用することもできるが、作業者の携帯性及び作業性を考慮して軽量化した金属層であることが望ましい。
このような構成の第3シート18を設けた養生シート10Aは、通信用ケーブルに巻き付けることによって、平行又は近接している電源用ケーブルに起因する電磁的又は静電的な不具合を防止できると共に、シート全体の携帯性及び軽量化を図りつつ、耐候性、耐放射線性に加えて、特に耐紫外線性の性能を高めた養生シートによりケーブルの破損及び経年劣化を防止することができる。
以上、本考案の養生ケーブルは、特に屋外ケーブルを対象として説明したが、適用対象はこれに限らず屋内ケーブルであっても適用可能である。
1………屋外ケーブル、10………屋外ケーブルの養生シート、12………シート本体、14………第1シート、16………第2シート、18………第3シート、20………バックル、22………オス部、24………メス部、26………テープ。

Claims (6)

  1. 一方の主面に耐候性及び耐放射線性の第1シートと、他方の主面に防燃性の第2シートを有するシート本体を備え、
    前記第1シートは、材質に含水珪酸マグネシウムを主原料とする添加剤を含むポリエチレンを用いることを特徴とする屋外ケーブルの養生シート。
  2. 前記含水珪酸マグネシウムは、含有量が5%以上、かつ35%で以下あることを特徴とする請求項1に記載の屋外ケーブルの養生シート。
  3. 前記含水珪酸マグネシウムは、含有量が5%から10%であることを特徴とする請求項1に記載の屋外ケーブルの養生シート。
  4. 前記シート本体は前記第2シートの上に電磁遮蔽性を有する第3シートを積層したことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1に記載の屋外ケーブルの養生シート。
  5. 前記シート本体の一方の主面はバックルを備え、
    前記バックルは、オス部とメス部を嵌め合わせた中心位置が前記シート本体の中心から左右いずれかの端部側へシフトさせた位置となるように取り付けたことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1に記載の屋外ケーブルの養生シート。
  6. 前記バックルは、前記シート本体の長手方向に沿って間隔をあけて複数取り付け、いずれか一方の端部の前記バックルは前記シート本体から除去又は着脱可能なことを特徴とする請求項5に記載の屋外ケーブルの養生シート。
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