JP3214518U - 防曇機能を有する蓋装置及び加熱装置 - Google Patents

防曇機能を有する蓋装置及び加熱装置 Download PDF

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Abstract

【課題】防曇機能を有する蓋装置及びこの蓋装置を備える加熱装置を提供する。【解決手段】防曇機能を有する蓋装置1は、蓋10及び防曇層20を備える。防曇層20は蓋10に内設され、且つ防曇層20が透明なガラス構造であり、且つ一面に金属導電膜を有し、金属導電膜に金属導線が接続され、金属導線により通電された後に温度が上昇する。防曇層20は通電方式により加熱され、防曇層20の表面が通電されることにより加熱されて温度が上昇し、防曇層20が所定の高温を生じさせるか、あるいは所定の高温に保たれる。高温の蒸気が温度が上昇した防曇層20に触れても、曇りが発生しないため、蓋10のウィンドウ部11の透明度が維持され、可視性が高まる。【選択図】図1

Description

本考案は、蓋装置及び加熱装置に関し、より詳しくは、防曇機能を有する蓋装置及び加熱装置に関する。
蒸し器は蒸し器の内部に入れられた食材を蒸気で加熱するためのものであり、ごみが入るのを防止したり、蒸し器内の食材の温度を保持させるために、蒸し器には往々にして透明蓋が設置され、購入者や販売者が蒸し器内部に入れられた商品を観察可能にしている。あるいは、煮物を販売する際に、ごみが入るのを防止したり、鍋内の食材の温度を保つために、鍋にも透明蓋が設置され、購入者や販売者が鍋内に入れられた商品を観察可能にしている。
しかしながら、蒸し器内または鍋内の高温の水蒸気が低温の透明蓋に触れると、温度の違いの影響のためにすぐに凝結して小さな水滴となり、透明蓋に一層の曇りが形成され、購入者や販売者が透明蓋を通して蒸し器内部の食材を直接観察できなくなった。
市場によくある防曇、除曇方式として、親水化処理技術を利用し、防曇液を防曇したい物品の表面にスプレー塗装して防曇膜を形成させ、蒸気が物品の表面に凝結しにくくすることにより、蒸気が物品の表面に形成させる曇りを減少させる効果を達成させるものがある。この方式は光学分野で常用されており、例えば、カメラ、ゴーグル、望遠鏡のレンズ、レンズ等に応用されている。然しながら、実際の応用では、防曇膜は物品の表面に露出される時間が長くなるほど物品の表面から剥離しやすくなるため、使用者が定期的に防曇液をスプレー塗装しなければならず、使用上不便であった。また、このような化学方式で防曇を達成させる方法を上述の蒸し器に応用する場合、化学溶剤が食材に吸収される可能性があり、防曇の目的を達成させはするが、購入者が前記食材を購入する意欲は削がれた。
そこで、本考案者は上記の欠点が改善可能と考え、鋭意検討を重ねた結果、合理的設計で上記の課題を効果的に改善する本考案の提案に到った。
かかる従来の実情に鑑みて、本考案は、防曇機能を有する蓋装置を提供することを目的とする。すなわち、蓋を通して中を見やすくすることで、使用者が食材を目で確認しやすくする。
また、本考案は、加熱装置を提供することを目的とする。すなわち、防曇機能を有する蓋装置を設置させることにより防曇の目的を達成させ、且つ使用者が食材をはっきりと目で確認できるようにする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本考案に係る防曇機能を有する蓋装置は、蓋及び防曇層を備える。防曇層は蓋に内設され、防曇層は通電されることにより加熱されて温度が上昇する。
なお、本考案に係る加熱装置は、加熱用ボックスと、食材収納部と、防曇機能を有する蓋装置とを備える。食材収納部は加熱用ボックス内に収納され、加熱用ボックスは食材に必要な熱エネルギーを提供するために用いられる。防曇機能を有する蓋装置は食材収納部の上に設置される。
上述したように、本考案の防曇機能を有する蓋装置及び加熱装置において、防曇層は蓋に内設され、防曇層が通電されることにより加熱され、防曇層全体の表面温度が上昇し、防曇層が生成されるか、あるいは一定の温度に保たれる。加熱用ボックスで発生した蒸気が防曇層の表面で曇りとなって結露するのを防止させるほか、加熱用ボックスで発生した蒸気が防曇層の表面を曇らせる状況の発生を更に防止させる。防曇層の防曇効果により、蓋の透明度を維持させ、可視性を向上させることにより、使用者が食材をはっきりと目視により確認可能にする目的を達成させる。
本考案の一実施形態に係る防曇機能を有する蓋装置を示す分解図である。 本考案の他の実施形態に係る防曇機能を有する蓋装置を示す概略図である。 図2の防曇機能を有する蓋装置を示す分解図である。 図2の防曇機能を有する蓋装置を他の角度から見た分解図である。 本考案の一実施形態に係る加熱装置を示す概略図である。 図5の蓋が開かれた概略図である。 図5の加熱装置の側面を示す概略図である。 図2の蓋の断面を示す概略図である。
以下に図面を参照して、本考案を実施するための形態について、詳細に説明する。なお、本考案は、以下に説明する実施形態に限定されるものではない。
実施形態
図1は本考案の一実施形態に係る防曇機能を有する蓋装置を示す分解図である。本実施形態において、防曇機能を有する蓋装置1は、蓋10及び防曇層20を備える。蓋10は、ウィンドウ部11と、周囲部12と、複数の接合部13と、複数のガスケット14とを含む。ウィンドウ部11の周縁には周囲部12が設けられ、本実施形態においては、周囲部12は中空の板体であり、ウィンドウ部11は周囲部12から突出する透明構造の蓋である。周囲部12には接合部13が設けられ、接合部13は他の部材を接合させるために用いられる。ガスケット14は周囲部12の底側に設置される。
防曇層20は蓋10に内設され、且つ防曇層20の表面は透明導電構造である。すなわち、防曇層20は透明構造であり、防曇層20の一面は導電性である。
更に詳しくは、例えば、防曇層20が透明なガラス構造であり、且つ一面に金属導電膜を有し、金属導電膜に金属導線が接続され、金属導線により通電された後に温度が上昇する。換言すれば、防曇層20は通電方式により加熱され、防曇層20の表面が通電されることにより加熱されて温度が上昇し、防曇層20が所定の高温を生じさせるか、あるいは所定の高温に保たれる。高温の蒸気が温度が上昇した防曇層20に触れても、高温の蒸気が凝結されて小さな水滴になることはなく、曇りが発生しないため、防曇の目的を達成させる。また、防曇層20の防曇効果により、蓋10のウィンドウ部11に曇りが発生しなくなり、蓋10のウィンドウ部11の透明度が維持され、可視性が高まる。
図2は本考案の他の実施形態に係る防曇機能を有する蓋装置を示す概略図であり、図3は図2の防曇機能を有する蓋装置を示す分解図であり、図4は図2の防曇機能を有する蓋装置を他の角度から見た分解図である。ちなみに、図2乃至図4の防曇機能を有する蓋装置2は図1の防曇機能を有する蓋装置1に相似する。また、同じ部材は同じ符号で表示し、且つ同じ効果を有する部材については重複して説明せず、以下では差異の存在する箇所についてのみ説明する。
本実施形態において、防曇機能を有する蓋装置2は、蓋10及び防曇層20を備える。蓋10は、ウィンドウ部11と、周囲部12と、複数の接合部13と、複数のガスケット14と、ハンドル構造15とを含む。
ハンドル構造15は蓋10の周囲部12の前端に連接され、ハンドル構造15はフラット部材151と、第一フラット部材152と、第二フラット部材153と、開口部154とを備える。フラット部材151は周囲部12の前端から延伸されることにより形成され、開口部154はフラット部材151に設けられ、開口部154はガスを流通させることが可能である。第一フラット部材152及び第二フラット部材153はフラット部材151の対応し合う両側にそれぞれ位置され、且つ第一フラット部材152及び第二フラット部材153は開口部154の一側にそれぞれ連接される。第一フラット部材152は開口部154に対して斜めに配置され、第二フラット部材153は開口部に対して垂直に配置される。
また、本実施形態に係る蓋10は周囲部12とウィンドウ部11との間に位置される溝部16を更に備え、溝部16は周囲部12とウィンドウ部11との間に形成される凹溝構造である。
防曇層20は防水構造22を備える。例えば、防水構造22はシリコーンであり、防曇層20の表面の周縁に位置される。防曇層20は溝部16に固定され、防水構造22は溝部16に緊密に貼着される。これにより、防曇層20と蓋10との間の緊密度が増し、蒸気または加熱されたガスが防曇層20の周縁から蓋10のウィンドウ部11内に進入しないようになる。
図5は本考案の一実施形態に係る加熱装置を示す概略図であり、図6は図5の蓋が開かれた概略図であり、図7は図5の加熱装置の側面を示す概略図であり、図8は図2の蓋の断面を示す概略図である。ちなみに、図5乃至図8の蓋10及び防曇層20は図1乃至図4の蓋10及び防曇層20と相似する。同じ部材については同じ符号で表示し、且つ同じ効果を有する部材については重複して説明せず、以下では差異の存在する箇所についてのみ説明する。
本実施形態において、加熱装置3は、加熱用ボックス31と、ピボット部32と、蓋10と、防曇層20と、食材収納部33とを備える。
加熱用ボックス31は食材を加熱するのに必要な熱気を提供するために用いられる。例えば、食材の蒸し焼きに必要な蒸気を提供する。例えば、加熱用ボックス31は窯であり、おでんの加熱用ボックス、まんじゅう蒸し器等の設備に使用され、水槽、加熱器、温度調整器、表示器等の部材を少なくとも備え、加熱用ボックス31は水槽内の水が加熱されることにより蒸気を発生させて食材の加熱を行う。
食材収納部33は加熱用ボックス31内に収納され、食材収納部33は複数のラック332を備え、加熱用ボックスの形態として対応する食材がラック332内に置かれ、加熱用ボックス31により提供される蒸気により食材の蒸し焼きが行われる。
ピボット部32は加熱用ボックス31の一側に連接される。ここでは、ピボット部32の形態に制限はない。
本実施形態では、図2乃至図4に示す防曇機能を有する蓋装置2が食材収納部33の上に設置され、他の実施形態においては、図1に示す防曇機能を有する蓋装置1が食材収納部33の上に設置される。更に詳しくは、蓋10の接合部13はピボット部32に接合され、蓋10を加熱用ボックス31に対して開かれた位置(図6参照)と閉められた位置(図5または図7参照)との間で回転させ、蓋10が食材収納部33の上に被せられる。本実施形態では、例えば、蓋10はフルカバー式の蓋であるが、機台として蓋の形態を改変可能である。
ガスケット14は周囲部12に設置され、蓋10が閉められた位置(図5または図7参照)にある場合、ガスケット14が設置されることによって蓋10が食材収納部33に直接接触しなくなり、緩衝効果が達成される。本実施形態において、周囲部132及び食材収納部33は間隔Dを有するため、通気性が向上し、食材収納部33の内部の蒸気により高圧が生じることはない。
このような配置により、防曇層20が通電方式で加熱され、防曇層20の表面が通電されることにより加熱されて温度が上昇し、防曇層20が所定の高温を発生させるか、所定の高温に保たれる。高温の蒸気温度が上昇した防曇層20に触れても、高温の蒸気が凝結して小さな水滴になることはなく、曇りも発生せず、防曇の目的を達成させる。また、防曇層20の防曇効果により、蓋10のウィンドウ部11が曇ることがなくなり、蓋10のウィンドウ部11の透明度が維持され、可視性が向上し、使用者が食材をはっきりと目で確認可能にする目的を達成させる。
また、本実施形態において、加熱装置3の蓋10はフルカバー式の蓋であるため、食材収納部33内部の圧力が高まり、蓋10が起き上がると、蒸気は通常面積が大きく圧力が小さい方へと放出される。このため、使用者が蓋10を開いた際、蒸気が直接使用者へ向かって放出される。よって、本実施形態(図8参照)では、蓋10の周囲部12の前端にハンドル構造15が連接される。ハンドル構造15は開口部154を有するため、蓋10が起き上がった瞬間に、食材収納部33の内部の部分的な蒸気Gが第一時間に開口部154から導出される。蓋10が起き上がった後、食材収納部33の内部の圧力が解放され、内部の蒸気Gに外部の空気が混ざることにより、温度が低下する。また、第一フラット部材152は開口部154に対して斜めに配置されるため、蒸気Gが第一フラット部材152の構造に沿って外部に導流される。第二フラット部材153が開口部に対して垂直に配置されるため、フラット部材151の方向に流動する蒸気Gが遮断される。このため、フラット部材151が高温の蒸気G(または熱気)の影響を受けて温度が上昇することはない。また、蓋10が開いた瞬間に使用者に向かってくる蒸気Gが遮断されるため、フラット部材151は使用者が火傷せずに把持することができ、且つ蒸気Gが遮断されるため、蒸気で火傷を負うことがなくなる。
総合すると、本考案に係る防曇機能を有する蓋装置及び加熱装置において、防曇層は蓋に内設され、防曇層は通電されることにより加熱され、防曇層全体の表面温度が上昇し、防曇層が所定の高温を発生させるか、あるいは所定の高温に保たれる。加熱用ボックスで発生した蒸気が防曇層の表面を曇らせたり、結露することがなくなるため、加熱用ボックスで発生した蒸気が防曇層の表面を曇らせる状況が防止される。防曇層の防曇効果により、蓋の透明度が維持され、可視性が向上し、使用者が食材をはっきりと目視により確認可能にする目的を達成させる。
さらに、親水化処理技術を利用したスプレー塗装方式に対して、本考案では通電方式を採用して防曇層全体の表面温度を上昇させるため、元々加熱されている食材に影響はなく、使用者の購買意欲も高まる。
また、本考案は防曇層の周縁に防水構造が設置されるため、防曇層と蓋との間の緊密度が高まり、蒸気が防曇層の周縁から蓋に進入しなくなり、蓋の防湿除曇の目的を更に達成させる。
なお、本考案に係る蓋の前端にはハンドル構造が連接され、蓋が起き上がった瞬間に、蒸気が開口部から導出されるようになり、導熱及び冷却の目的が達成される。さらには、第一フラット部材は開口部に対して斜めに配置されるため、蒸気が第一フラット部材の構造に沿って外部に導流される。第二フラット部材は開口部に対して垂直に配置されるため、フラット部材の方向に流動する蒸気が遮断される。このため、フラット部材が高温の蒸気(または熱気)の影響を受けて温度が上昇することはない。また、蓋が起き上がった瞬間に使用者に向けて放出される蒸気が遮断されるため、フラット部材は使用者が火傷せずに把持可能であり、且つ蒸気が遮断されるため、蒸気で火傷を負うことがなくなる。
以上、本考案の実施形態について図面を参照して詳述したが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
1 防曇機能を有する蓋装置
2 防曇機能を有する蓋装置
10 蓋
11 ウィンドウ部
12 周囲部
13 接合部
14 ガスケット
15 ハンドル構造
151 フラット部材
152 第一フラット部材
153 第二フラット部材
154 開口部
16 溝部
20 防曇層
22 防水構造
3 加熱装置
31 加熱用ボックス
32 ピボット部
33 食材収納部
332 ラック
D 間隔

Claims (12)

  1. 蓋と、
    前記蓋に内設され、通電されることにより加熱されて温度が上昇する防曇層とを備えることを特徴とする防曇機能を有する蓋装置。
  2. 前記防曇層の表面は透明導電構造であることを特徴とする請求項1に記載の防曇機能を有する蓋装置。
  3. 前記蓋はウィンドウ部及び周囲部を備え、前記ウィンドウ部は透明構造であり、前記ウィンドウ部の周縁には前記周囲部が設けられることを特徴とする請求項1に記載の防曇機能を有する蓋装置。
  4. 前記蓋の前記周囲部の前端に連接されるハンドル構造を更に備え、前記ハンドル構造はガスを流通させることが可能な開口部を含むことを特徴とする請求項3に記載の防曇機能を有する蓋装置。
  5. 前記ハンドル構造は前記周囲部の前端から延伸されることにより形成されるフラット部材を備え、前記開口部は前記フラット部材に設けられることを特徴とする請求項4に記載の防曇機能を有する蓋装置。
  6. 前記ハンドル構造は第一フラット部材及び第二フラット部材を備え、前記第一フラット部材及び前記第二フラット部材は前記フラット部材の対応し合う両側にそれぞれ位置され、前記第一フラット部材及び前記第二フラット部材は前記開口部の一側にそれぞれ連接されることを特徴とする請求項5に記載の防曇機能を有する蓋装置。
  7. 前記第一フラット部材は前記開口部に対して斜めに配置されることを特徴とする請求項6に記載の防曇機能を有する蓋装置。
  8. 前記第二フラット部材は前記開口部に対して垂直に配置されることを特徴とする請求項6に記載の防曇機能を有する蓋装置。
  9. 前記蓋は前記周囲部と前記ウィンドウ部との間に位置される溝部を更に備え、前記防曇層は前記溝部に固定されることを特徴とする請求項3に記載の防曇機能を有する蓋装置。
  10. 前記防曇層は前記溝部に緊密に貼着される防水構造を備えることを特徴とする請求項9に記載の防曇機能を有する蓋装置。
  11. 前記蓋は前記周囲部に設置される複数のガスケットを更に備えることを特徴とする請求項3に記載の防曇機能を有する蓋装置。
  12. 加熱用ボックスと、
    前記加熱用ボックス内に収納され、前記加熱用ボックスは食材に必要な熱エネルギーを提供するために用いられる食材収納部と、
    前記食材収納部の上に設置される請求項1乃至11に記載の防曇機能を有する蓋装置とを備えることを特徴とする加熱装置。
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