JP3213836B2 - マグネットパズル装置 - Google Patents

マグネットパズル装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は永久磁石の吸着力によって
パズル駒を順次結合させて立体形を完成させるマグネッ
トパズル装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知の通り近年の磁石技術の発達は目覚
ましく、安価で高性能な磁石が容易に得られるようにな
っている。そのため、その用途は益々拡大し、玩具やゲ
ーム装置等にも広く応用されている。これらのゲーム装
置のうちパズルとして永久磁石を応用したものがある
が、その基本的な構成は、ゲーム盤を軟鉄板等の強磁性
体とし、ゲーム盤上に、パズルの完成目的とする形状の
輪部を描き、細分化したパズルシートを永久磁石とし
て、盤面上に順次互いに接触するように置いていくよう
にしたものである。永久磁石の吸着力によってパズルシ
ートが盤面から容易に離散しないので完成品の保存に便
利となる利点がある。
【0003】また上記したようなパズルでは、ゲームの
質は紙製のパズルと実質的に変りないため、ゲームの高
度性や複雑性を追求する立場からは満足性が不足するこ
とから、磁石の吸着力を利用して組み立てる立体パズル
とすることが提案されている。具体的には、立体パズル
はある形状を完成させるために必要な個々の駒同士が接
触すべき平坦面に永久磁石を埋設し、これらの永久磁石
同士の吸着力を利用して組み立てるようにしたものであ
る。
【0004】ところが、永久磁石を駒内に埋設してこれ
を固定状態とすると、同極同士が対向する組合わせとな
った場合に、永久磁石同士が互いに反発し合って吸着し
ないため、組み立て不能となる事態が想起される。これ
に対してては駒内に永久磁石が自由回転可能な小空室を
設け、この中に収納された永久磁石が、対向する相手方
の永久磁石の極との関係から、極性の向きを変えて、異
極同士が結合するようにした永久磁石のN・S反転方法
が提案されている(特開昭63−119207号公
報)。これとは別に、複数の平坦面を有するゲーム駒の
内部に2個以上の永久磁石を埋設して各対向面ごとに極
性を任意に定めることにより、複雑な形状を組み立て完
成させるようにした立体パズルおもちゃが提案されてい
る(特開昭63−317176号公報)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】永久磁石を応用した立
体パズルにおいては、複雑な形状にすることが可能にな
るが、上記したように永久磁石を小空室内で反転可能に
した駒を用いると、どの対向面も互いに吸着可能となる
ため、永久磁石の極性を有することによる特性を利用し
た特徴が顕われず、パズル完成の複雑性または高度性に
不足する問題がある。これに対し、駒内に複数の永久磁
石を埋設したものでは、ゲームの高度性や複雑性が得ら
れるが、埋設してある複数の永久磁石のうちの過半数同
士が異極同士で対向すれば、駒同士が吸着状態となるこ
とから、パズル完成のための高度性に十分さが得にく
く、かつ結合力が不十分で自然分解する弱点を有するも
のとなっている問題がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで上記の問題を解決
するために本発明は、立体パズルの完成に必要な形状の
駒内に1個以上の永久磁石を、各極が上下に位置し、か
つ上下方向に変位可能に設けて、パズルの立体形を組み
立て中に同極同士が対向したときには、その磁石が浮上
して誤答となっていることを表示可能とした。また、パ
ズル駒の形状に対応して、用いる永久磁石の数を変化さ
せて、パズルの複雑性を付与させるとともに、永久磁石
の極性の配置の組み合わせにより、単純な極性の組み合
わせによる完成を防ぎ、パズルを完成させるための高度
性を保つようにした。
【0007】さらに、立体パズルとして、ピラミッド
(四角錐)を完成させるものを採用する場合に、最下層
となるパズル駒に配設する極性を、対角線上では、N極
とS極とを同数とすることによりパズル駒の組み合わせ
を複雑化し、同一極性同士を並列してなるパズル駒の対
向による単純な組合わせによるパズル完成を回避可能と
した。本発明は、さらに対角線上の極性をN極とS極と
を同数とする上に、さらに残りの位置の極性の数も同数
とすることにより、2つの永久磁石を有するパズル駒同
士の組み合わせを複雑化可能とした。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明は、複数通りの形状のパズ
ル駒の接合面同士を対接し、永久磁石の吸着力を介して
これらのパズル駒同士を順次結合することによって所望
の立体形状を完成させるようにしたマグネットパズル装
置である。各パズル駒に永久磁石をそれぞれ1個以上設
け、これらの永久磁石の各端部が該パズル駒の両面と一
致させてあるとともに、所定量だけ長手方向へ移動可能
に遊嵌して同極同士が対向した場合には、反発力で浮上
可能にしてある。こうすることによって誤答である旨の
表示を行なわせ、正解の永久磁石だけを吸着するように
してマグネットパズル装置の難易度を向上させるように
したものである。
【0009】このマグネットパズル装置におけるパズル
駒を、底辺を持つ立体形状としたとき、この底辺を形作
るパズル駒の永久磁石の上面の極性の組み合わせは少な
くとも1つは異極になるようにすることによってパズル
としての条件が成立する。また、パズル駒のこれらの立
体形状は、正方形に形成してある座部の上面にパズル駒
を永久磁石がマトリクス状に並ぶように配設し、その上
方に他のパズル駒を順次結合させることによりピラミッ
ド型を完成させるマグネットパズル装置とするとよい。
【0010】マグネットパズル装置の立体形状を上記し
たピラミッドとする場合において、パズルの複雑性を加
えるために対角線上に設けられた永久磁石の上面の極性
は、N極とS極とを同数とすることが望ましい。立体形
状をピラミッドとする場合において、さらにパズルとし
ての難易度を向上させるためには、パズル駒の永久磁石
の対角線上以外に設けられた永久磁石の上面の極性の組
み合わせをN極とS極とを同数とすることが好ましい。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例として、図3に示す
ようなピラミッドを完成させるマグネットパズル装置に
ついて説明する。図3に示すように、ピラミッドは四角
錐の底部近傍の上部をカットした座部1の上面に複数通
りのパズル駒を結合させてなる中腹部2及び中腹部の上
端に載置してある四角錐の頂部3とを重ね合わせたもの
からなる。図2(a)にピラミッドの底部である座部1
の上面を示す。図示してあるように、座部1の中央に
は、後述する内駒5が9つ配置できる凹部1aが設けら
れている。凹部1aの底辺は、永久磁石を吸着できるよ
うに強磁性体である軟鉄板が貼付してある。この図では
すでに内駒5が配置されている状態を示している。そし
て、破線で示されている位置に図2(b)に示す中腹部
2の第1層2aが配置される。
【0012】図1はパズル駒を示すもので、中腹部2を
構成するパズル駒は、図1(a)に示すように、複数通
りの形状のものが用いられている。これらのパズル駒の
うち、ピラミッドの内部に組み込まれる四角形の六面体
からなるパズル駒5を図1(a)(イ)及び同図
(b),(c)に示す。これらのパズル駒の内、ピラミ
ッド状に組み上げたときに表面に表れない位置に配置す
べき内駒5は、プラスチック成形品からなる直方体のケ
ース5a内に4個の永久磁石6を遊嵌したものからな
る。各永久磁石6はプラスチックマグネットにより丸棒
状の胴部6aの中央部にフランジ状のストッパ部6bを
一体に成形してケース5aから脱落しないようにしてあ
る。
【0013】ケース5aの内部には空胴部5bが設けて
あり、この空胴部の天井部及び底部にはそれぞれ外部と
連通するように、永久磁石6の挿通孔5cが設けてあ
る。各永久磁石6は、胴部6aがこれらの挿通孔5cに
遊嵌し、かつ両端部は、ケース5aの上面及び底面と一
致する長さとしてある。したがって永久磁石6は、これ
らの挿通孔5cに沿って長手方向へ移動可能であるが、
上記したストッパ部6bによって移動量が規制されてい
る。また、永久磁石6の両端の極性は適宣NとSとを組
み合わせてある。
【0014】パズル駒の形状には、上記した内駒5のほ
か、図1(a)(ロ)に示すような、それぞれピラミッ
ドとして配置したときに外側になる辺を斜面に形成して
ある外駒7がある。外駒7には2個の永久磁石6、6を
有している。さらにもう1種類としてピラミッドに配置
したときに外側になる2辺を斜面に形成してある隅駒8
がある。隅駒8の有する永久磁石6はそれぞれ1個であ
る。永久磁石6は各パズル駒に共通のものを使用してあ
り、各パズル駒の空洞部及び挿通孔の構成については内
駒に準じたものとしてある。なお、同図(ニ)は変則的
なパズル駒としての頂部3を示すもので、その底面に
は、強磁性体である軟鉄板が貼付してあり、永久磁石の
上端に吸着可能にしてある。
【0015】次に本実施例におけるパズル装置のゲーム
方法について説明する。図2は、ピラミッドを構成する
座部1、中腹部2の各層(2a,2b,2c)及び頂部
3の平面の状態を示しており、N,Sの表示はこれらの
パズル駒に設けてある永久磁石6の極性を示している。
図2(a)は、既述したように、座部1の上面中央部の
凹部1aに9つの内駒5が配置されてあり、上側の極性
が無作為に配設した状態を示してある。これに対し、中
腹部2の第1層2aに配設するパズル駒は、座部1と連
続する中腹部となるように組み合わせたものを配設する
とともに、各永久磁石6の各上端部の極性を座部1の内
駒5の上端の極性と一致するように配置すればよい。こ
れらのパズル駒がその位置に適するかどうかは、パズル
のプレーヤーには不明であるが、対接する各駒の永久磁
石の端部の極性が同極となったときには、永久磁石が反
発力によってその上端が上面から突出するので、正解に
なってないことが直ちに判明する。
【0016】同図(b)は、上述した要領で組み立てた
中腹部2の第1層2aの上面の状態を示すもので、4個
の内駒5の4辺に各2個ずつ外駒7…を配設し、4隅に
はそれぞれ隅駒8が配設してある。各永久磁石6…の上
端の極性は、座部1の内駒5の永久磁石6の極性と一致
するように選択して組み込むことが正解の条件となる。
なお、周囲のN,Sの表示のない部分は駒の斜面の部分
を表している。同図(c)は、2層目2bのパズル駒の
配置状態を示すもので、同図(b)に準じた状態となっ
ている。また同図(d)は、3層目2cのパズル駒の配
置状態を示すもので、側部で互いに密着した4個の隅駒
8…によって構成されている。なお、同図(e)は頂部
3を示しており、その底面の面積は、同図(d)の4個
の各駒8…の上面の結合した部分の面積と同じである。
【0017】結局、本実施例におけるマグネットパズル
は、図2の(a)に示す座部1を基準として永久磁石6
が浮上しない条件で順次パズル駒を配置して中腹部2の
3層目まで重ね、最後に頂部3を3層目のパズル駒の上
に載置することにより完成するものである。なお、内駒
5の場合、4個の永久磁石のうち3個が正解であれば、
パズル駒自体は結合可能であるが、残りの1個は反発力
によって浮上するため、不正解のままパズルを完成する
ような結果は生じない。
【0018】次に、座部1の上面側の極性の配置につい
て説明する。上述したように、極性の配置を特に配慮せ
ずランダムに配置することも一つの方法であるが、この
ような配置では法則性に乏しいため複雑性が不足する。
そこでこの配置に一定の法則性をもたせることによって
パズル駒の組み合わせに合理性をもたせるようにするこ
ともパズルの質の向上に有効である。
【0019】すなわち、座部1に内駒5によりマトリク
ス状に配置した永久磁石6の対角線上の極性を一か所だ
け変え、他を全て同一極性にすると隅駒8の1つが他の
隅駒と異なった極性を持つようになる。つまり、対角線
上の極性が同一でなければ隅駒8が全て同極になること
を回避できる。また、対角線上以外にある永久磁石6の
極性を一か所だけ変え、他を全て同一極性にすると外駒
7の1つが他の外駒と異なった極性を持つようになる。
つまり、対角線上以外の極性が同一でなければ外駒7が
全て同極になることを回避できる。このため、パズルを
複雑にしようとすれば、座部1に配置される内駒5によ
る永久磁石6の極性は、少なくとも対角線上にある極性
と対角線以外にある極性とも全て同一極性ではないよう
にするのが望ましい。対角線上にある永久磁石6の極性
をS、N同数にし、対角線以外にある永久磁石6の極性
もS、N同数にすればパズルとして一番複雑になる。
【0020】図4は、座部1の内駒5の永久磁石6によ
り上記した永久磁石の配置を例示したもので、右上と左
下とを結ぶ対角線上には,上からN,S,N…と配置し
てあり、左上と右下とを結ぶ対角線上にはS,N,S…
と配置してある。このような極性の配置においては、こ
の上に配置する中腹部の1層目のパズル駒の上端の極性
はこれと一致するのでN極になる隅駒とS極になる隅駒
は各2個ずつ同数となる。
【0021】また、2層目のパズル駒の永久磁石の極性
も一致するのでN極になる隅駒とS極になる隅駒は各2
個ずつ同数となる。同様に3層目の極性はN極になる隅
駒とS極になる隅駒は各2個ずつ同数となる。このた
め、隅駒8は全体としてもN極とS極が各2個ずつ同数
となる。なお、本実施例におけるピラミッドを組み立て
るのに重ねるパズル駒の層数を増減したり、あるいは永
久磁石の数を増減したりして難易度を調整してもよい。
本実施例では、ピラミッドを完成させるパズル装置とし
て説明してきたが、本発明はこれに限定する趣旨ではな
く、建物等の立方体や灯台等の形状を模した円柱その他
の形状のものにも適用可能である。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、パズルにおける目的と
する形状を完成させるのに、永久磁石の極性の組み合わ
せを応用してあるので、その組み合わせ方によりパズル
完成の難易度が容易に設定可能となる。また、永久磁石
をパズル駒内に遊嵌してあるので、パズル駒を誤った組
み合わせにして組み立てると永久磁石が浮上してその旨
の表示をするため、誤正解のまま組み立てが完成すると
いうようなことがなくなり、正確なパズルゲームを楽し
むことが可能になる。さらに、永久磁石の極性を対角線
上のものは、N極S極とを同数とすれば、パズル駒の永
久磁石の極性の組み合わせが単純化するのを防止可能と
なり、パズルの質を向上させることができる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例におけるパズル駒を示すもので、
(a)は各種のパズル駒の平面図及び側面図であり、
(b)は内駒の拡大断面図であり、(c)は(b)の斜
視図である。
【図2】一実施例のおけるパズル駒の各上面の状態を示
す平面図である。
【図3】一実施例において完成させるべきピラミッドの
斜視図である。
【図4】ピラミッドを完成させるマグネットパズルにお
ける永久磁石の極性の配置例を示す平面図である。
【符号の説明】
1 座部 5,7,8 パズル駒 6 永久磁石

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数通りの形状のパズル駒の接合面同士
    を対接し、永久磁石の吸着力を介して上記パズル駒同士
    を順次結合することによって所望の立体形状を完成させ
    るマグネットパズル装置であり、 上記永久磁石は、各上記パズル駒にそれぞれ1個以上設
    けてあり、各端部が該パズル駒の両面と一致させてある
    とともに、所定量だけ長手方向へ移動可能に遊嵌してあ
    ることを特徴とするマグネットパズル装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記立体形状が底辺
    を持つものであるとき上記底辺を形作る上記パズル駒
    の、上記永久磁石の上面の極性は少なくとも1つは異極
    になっていることを特徴とするマグネットパズル装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、上記立体形状は、正
    方形に形成してある座部の上面に上記パズル駒を上記永
    久磁石がマトリスクに並ぶように配設し、その上方に
    他の上記パズル駒を順次結合させてなるピラミッド型で
    あることを特徴とするマグネットパズル装置。
  4. 【請求項4】 請求項3において、上記マトリクス状に
    並んだ永久磁石の対角線上に設けられた永久磁石の上面
    の極性は、N極とS極とが同数であることを特徴とする
    マグネットパズル装置。
  5. 【請求項5】 請求項3または4において、上記マトリ
    クス状に並んだ永久磁石の対角線上以外に設けられた永
    久磁石の上面の極性は、N極とS極とが同数であること
    を特徴とするマグネットパズル装置。
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