JP3213673U - 三次元メッシュ装飾品 - Google Patents

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Abstract

【課題】衣服やバッグなどの手持ち品の装飾用として三次元ピースを複数連結させた従来にない新たな発想を基にした三次元装飾品を提供する。【解決手段】三次元プリンターにより、複数の三次元ピース2a、2bが一層ないし二層で一方向、または面状に並列し、隣接し合う三次元ピース2a、2b間における動きに自由度のある連結形態をなして一体成形された三次元ピース集合体であって、該三次元ピース集合体の外縁をなす三次元ピース2bの底部から外向きに縫着部5が設けられている。【選択図】図1

Description

本考案は、衣服やバッグ等の装飾用、あるいは装身具として好適な装飾品に関するものである。
衣服やバッグ等の装飾を目的として意匠性を有した編織テープなどが多用されており、なかでも一層の高級感を得るために金属やプラスチック製の鎖やビーズ、あるいはガラスや金属、プラスチック、宝石、真珠などによる玉を連珠した装飾品などを編織物布帛に装着した立体的な装飾品を衣服の胸部や袖口、襟、バッグ等に装着して意匠効果を得ることは良く知られている。
例えば、特許文献1では織物テープの側縁に飾りポールチェーンを織り込み、被服や鞄などに取り付け、ファッション性を高めることを目的とした提案がなされている。また、特許文献2においては織物に鎖を織り込み、その鎖の長浮部を適宜の箇所で切断して布帛表面に垂れ下がり状の鎖を設けるという提案がなされており、その垂れ下がり部を衣服の胸元や襟部に位置するよう縫製することで装飾効果が発揮される。
また、特許文献3では敷き詰められたビーズ層が樹脂でシート状に固定され、そのシート裏面に接着層を設けた装飾シートが提案されており、同シートを種々のデザイン形状として衣服の任意の箇所に接着させることで意匠効果が得られる。
上述した様な衣服や手持ち品に付ける従来の装飾品に対して、ファッションに敏感なユーザーはこれまでにない斬新な意匠性を有した装飾品の願望意識が強く、衣服等を製造販売する業界側としては、常に新たな装飾品の創出が求められている。
実開昭57−087088号公報 実開昭59−103785号公報 特開平11−157295号公報
本考案は、衣服やバッグなどの手持ち品の装飾、あるいは装身具して三次元ピースを複数連結させた従来にはない新たな発想を基にした装飾品を提供することにある。
本考案者が上記技術的課題を解決するために採用した手段を、添付図面を参照して説明すれば、次のとおりである。
すなわち、本考案は、複数の三次元ピースが一層ないし二層で一方向、または面状に並列し、隣接し合う三次元ピース間における動きに自由度のある連結形態をなして一体成形された三次元ピース集合体であって、該三次元ピース集合体の外縁をなす三次元ピースの底部から外向きに縫着部が設けるという技術的手段により完成させた。
また、前記三次元ピース集合体は、三次元ピース同士が連結して一体化されているという技術的手段を採用することができる。
また、前記三次元ピース集合体の三次元ピースが他の連結部材により互いに連結して一体化されているという技術的手段を採用することができる。
また、前記三次元ピースがメッシュ状であって、該メッシュ状三次元ピースの空間内に他のメッシュ状三次元ピースのメッシュ構成軸、または連結部材が入り込む形で連結し、一体化して三次元ピース集合体をなしているという技術的手段を採用することができる。
更にまた、前記三次元ピースが、四角立方体の各辺を軸としたメッシュ状三次元ピースであって、複数のメッシュ状三次元ピースからなる二つの層が上下に重なり、下層側のメッシュ状三次元ピースの上部三叉部と、上層側のメッシュ状三次元ピースの下部三叉部が互いに入り込む形で連結し、一体化された三次元ピース集合体を成しているという技術的手段を採用することができる。
更にまた、前記三次元ピース集合体が布帛基材に縫着されているという技術的手段を採用することができる。
更にまた、前記三次元ピース集合体が伸縮性を有した編織物基材に縫着されているという技術的手段を採用することができる。
更にまた、前記三次元ピース集合体が帯状をなし、細幅の編織物基材に縫い付けられているという技術的手段を採用することができる。
更にまた、本考案は三次元装飾品を基材や諸製品への縫い付け方法において、以下工程を含むことが出来る。
(1)帯状薄板の端部側に三次元ピースに設けた縫着部の輪郭に合わせた凹状部を所望のピッチで連続配置させた三次元ピース位置決め板の作製。
(2)該三次元ピース位置決め板を被縫い付け材料上の所定位置に置き、各三次元ピースの縫着部を三次元ピース位置決め板の各凹状部に合わせる。
(3)縫着部の空隙および縫着部間に縫い針が入る縫いピッチで、三次元装飾品を縫い付ける。
本考案にあっては、三次元プリンターにより、複数の三次元ピースが一層ないし二層で一方向、または面状に並列し、隣接し合う三次元ピース間における動きに自由度のある連結形態をなして一体化された三次元ピース集合体において、該三次元ピース集合体の外縁をなす三次元ピースの底部から外方に突き出た縫着部が設けられている装飾品であるから、布帛や衣服、カバンなどに所望の形態で容易に縫着させることができ、従来にない斬新な三次元の意匠性を発揮した装飾品を提供することが出来る。
また、本考案の三次元装飾品は、隣接し合う三次元ピース間における動きに自由度のある連結形態であるから、衣服に装着させても衣服の伸び縮みや折れ曲がりなどに追従し、身体の動きの抑制や衣服のドレープ性を損なうようなことがなく、また衣服などの動きに従い、個々の三次元ピースの角度変化による意匠性も得られる。
また、本考案の三次元ピースをプラスチック製のメッシュ状とすることで非常に軽量となり、衣服などに装着させても負担にならない。
更にまた、三次元装飾品を基材や諸製品への縫い付け方法として、三次元ピースの縫着部の輪郭に合わせた凹状部を所望のピッチで連続配置させた三次元ピース位置決め板を作製し、三次元ピースの縫着部を前記位置決め板の凹状部に合わせて縫い糸で縫い付ける方法により、三次元装飾品の各三次元ピースを所望の位置関係で見栄え良く、かつ効率的に装着させることができる。
本考案の実施形態の三次元装飾品の斜視図である。 本考案の実施形態の三次元ピースを示す斜視図である。 本考案の実施形態の三次元ピースの連結形態を説明するための斜視図である。 本考案の実施形態の三次元ピースの他の連結形態を説明するための斜視図である。 本考案の実施形態の三次元装飾品を布帛に縫着した状態を示す斜視図である。 本考案の三次元装飾品の縫い付け方法で使用する三次元ピース位置決め板の斜視図である。 本考案の三次元装飾品の縫い付け方法を説明するための斜視図である。
本考案を実施するための形態を、具体的に図示した図面に基づいて、更に詳細に説明すると次のとおりである。
本考案の実施形態を図1から図7に基づいて説明する。図1において符号1は本考案の三次元ピース集合体からなる三次元装飾品1を示し、複数の三次元ピース2(2a,2b)は下層側4列が並び、その下層側の列および行間上に上層側の三次元ピース2(2a)が3列並び、その上層側の三次元ピース2(2a)が下層側の三次元ピース2(2a,2b)に入り込んだ状態で連結し、帯状を形成している。
また、帯状をなした三次元ピース2(2a,2b)の集合体の側縁部をなす下層側の三次元ピース2(2b)には外側に突き出した縫着部5が設けられている。
本考案の三次元装飾品1を布帛基材や諸製品に装着させる際に人手によって縫い針と縫い糸で縫い付けることは可能であるが、三次元構造であるから工業的にミシンを用いて効率的、かつ精度良く縫い付けることは難しく、三次元装飾品1の底部に外側に突き出した縫着部5を設けておけば、その縫着部5の空隙部に縫い針が貫通するよう縫いピッチに設定することによって、工業ミシンで効率良く縫い付けることが出来る。
図2は本考案の三次元ピース2の構造の一実施例を示したもので、四角立方体の各辺を軸としたメッシュ状の三次元構造をなし、メッシュ状の三次元ピース2(2a、2b)のサイズとしては、幅(W)および長さ(L)は5〜20mm、高さ(H)が4〜10mm程度で軸径(d)が1〜3mm程度、そして縫着部の長さ(T)は5〜20mm程度であることが好ましく、また、身体に触れた際に痛みを感じさせない様にコーナー部の角は丸みを持たせることが好ましい。
また、各三次元ピース2(2a、2b)は隣接し合う個々の三次元ピース2(2a、2b)間において、その動く距離が0〜5mm程度、そして水平状態での並びに対して±15°程度の角度変化の自由度を有していることが好ましい。そうすることによって衣服などに装着させた際、衣服の伸びや屈曲に応じて各三次元ピース2が動き、身体の動きを抑制するようなことがない。
また、図2に示す様に、三次元ピース2(2a、2b)をメッシュ状とすることによって軽量化が可能となり、衣服などに装着させても負担にならず、また意匠性も発揮することから好ましい形態である。
一実施例としてメッシュ状の三次元ピース2(2a、2b)について説明をしたが、本考案においては前述した連結部における自由度を有しておれば、大きさや形状の異なり、あるいはそれらの混合など種々の形態の三次元ピース2(2a、2b)を採用することが出来る。
図2の(b)は衣服や鞄、あるいは基布10などに縫い付けるための縫着部5を設けた三次元ピース2bの一例を示し、縫着部5の形状は半月型に限定されることは無く、角型、T字型、メガネ型など縫い付け後に縫い糸から外れない構造であれば良い。
図3は各三次元ピース2(2a1,2a2)の連結形態を説明するための図であって、下層側の三次元ピース2a1の上部コーナーの三叉部C1と、上層側の三次元ピース2a2の下部コーナーの三叉部C2が互い入り込んで連結し合った連結構造をなし、図7に示す様に上層側の三次元ピース2aの下部の4つのコーナーの三叉部が下層側に並ぶ4個の三次元ピース2bのコーナーの三叉部にそれぞれ入り込んだ形をなして互いに連結され状態で三次元装飾品1を形成している。
また、三次元ピース2の連結手段として、図4に示すように他の連結部材6を用いて動きに対する自由度を持たせた連結手段を用いることも出来、そうすることで大きさや形状の異なる三次元ピース2を容易に連結させることが出来る点で好ましいが、本考案においては図4に示す連結部材6の形状に限定されることなく、例えばリング状や棒状の両端に球体のストッパーを設けた形状であっても構わない。
三次元装飾品1を製造する方法としては、三次元プリンターにより、三次元装飾品1自体を形成する熱可塑性樹脂と、水溶性のサポート材を用いて三次元装飾品1以外の部分を水溶性のサポート材で埋め、成形後にサポート材を除去することで、本考案で用いる三次元装飾品1を容易に成形することが出来る。
三次元装飾品1を形成する樹脂としてはポリアミド樹脂、ポリエステル樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリエチレン樹脂などが挙げられ、なかでも柔軟性および耐久性に優れているポリアミド樹脂が好適である。
通常図3に示すような連結方法は、連結する側の空隙に入るメッシュ軸を単独の状態で挿入し、挿入後にメッシュ軸の両端を接着することにより得られるが、精度良く接着することが難しいし、接着する個数も多いことから実際には不可能に近いが、三次元プリンターであれば最初に条件をセットしておけばどのような複雑な構造であっても継ぎ目のない三次元装飾品1をほぼ無人の状態で成形することが出来る。
本考案の三次元装飾品1は衣服などに直接装着させることが出来るが、各三次元ピース2間の動きに自由度があるため、三次元ピース間のピッチや並び方などを考慮しながら縫い付けねばならないという高度な縫い付け技術を必要とするから、図5で示す様に三次元装飾品1を予め布帛基材10に縫い糸11で縫い付け、布帛基材10に縫い付けられた状態で衣服などに装着させることが出来る。
縫い付ける布帛基材10としては特に限定されるものではないが、織物、編物、不織布、フィルム、皮革製品など種々の布帛状物に適用でき、特に伸縮性を有した布帛基材10であれば、伸縮性の衣服であっても布帛基材10が追従するので衣服の伸縮性が抑制されるようなことがなく、また人体の動きに対して三次元装飾品1の複雑な動きが意匠効果として発揮される。
また、本考案の三次元装飾品1を帯状の形態にして細幅の編織物からなる布帛基材10に縫い付けることが出来、衣服の装飾ラインテープとして利用することでこれまでにない三次元的な意匠性を発揮させることが出来る。
本考案の三次元装飾品1を布帛基材10等へ縫い付ける際、動きに自由度があるために縫い付けに時間を要する問題があるし、また各三次元ピース2の間隔を大きくし過ぎると三次元装飾品1の伸びに余裕が無くなり、伸縮性基材に縫い付けても三次元装飾品1が伸縮性を阻害する問題があるために縫い付け方法が重要である。
本考案の縫い付け方法は、まず図6に示す様に帯状薄板の端部に三次元ピース2に設けた縫着部5の輪郭に合わせた凹形状の切り抜き部21を所望のピッチで連続配置させた三次元ピース位置決め板20を作製する。
帯状薄板の材質としては特に限定されないが、万が一縫い針が突き刺さっても折れるようなことなく容易に貫通可能なものが安全上好ましく、例えば厚紙、柔軟性のあるシリコーンやポリウレタン樹脂、あるいは天然ゴム等である。
図5では便宜上長さ方向だけに縫着部5を直線状に配列した例を示したが、三次元装飾品1の外縁全体に縫着部5を配置することも出来るし、また曲線状にも配列させることも出来、三次元ピース位置決め板20の凹形状切り抜き部21の配列ピッチや並び方は望まれる三次元装飾品1の形態によって決めれば良い。
次いで、該三次元ピース位置決め板20を被縫い付け材料上の所定位置に置き、各三次元ピース2(2b)の縫着部5を三次元ピース位置決め板20の各凹形状切り抜き部21に合わせ、縫着部5の空隙および縫着部5間に縫い針が入る縫いピッチで三次元装飾品1を縫い付ける。
上述した縫い付け方法により、非常に形態的に不安定な本考案の三次元ピース集合体からなる三次元装飾品1を所望の位置関係で、見栄え良く布帛基材10や衣服など諸物品に縫い付けることが出来る。また縫い付けの際に、各三次元ピース2間のピッチの拡がり余裕を持たせることで伸縮性のある布帛基材や衣服などに縫着しても、その伸びに追従するので身体の動きなどが抑制されるようなことがない。
『実施例』
次に、本実施形態の三次元装飾品1の実施例について説明する。表1に示すサイズのメッシュ状の三次元ピース2(2a、2b)を、図1に示すように下層の4列のうち両サイドには縫い付け部が存在する三次元ピース2bをそして内側列には三次元ピース2aを配置し、上層の3列の三次元ピース2aで帯状に連結させたポリアミド樹脂からなる本考案のメッシュ状の三次元装飾品を三次元プリンターでもって成形した。
次いで、2方向に伸縮性を有した幅60mmの経編製の細幅テープに長さ方向、および幅方向における各三次元ピース2(2a、2b)のピッチが11,5mmの等ピッチになる様に三次元ピース位置決め板20を厚紙で作製し、三次元装飾品1が細幅テープの幅方向の中央に位置するよう三次元ピース位置決め板20で位置決めした状態で三次元ピース2(2b)の縫着部5上をミシンで縫い付け、細幅テープに縫い付けた本考案の三次元装飾品1を得た。
細幅テープに縫い付けた三次元装飾品1の下段の三次元ピース2が長さ方向に8個分と、細幅テープの切断端の折り返し部の10mmが確保できるよう切断して、衣服のポケット部に装着させて着用試験したところ独特の意匠性を発揮させ、また衣服の揺れに従って上層側のメッシュ体2が個々に揺れ動くという躍動的な現象が見られた。
以上、代表的な実施例について説明したが、本考案は上記の実施例に限定されるもので はなく、本考案の要旨を変更しない範囲で適宜変更可能である
本考案の三次元メッシュ装飾品1は衣服に限らず、カバン・袋物類、靴、帽子、アクセサリー用品、カーテンなどのインテリア商品にも利用することが出来る。
1:三次元装飾品
2(2a、2b):三次元ピース
3:三次元ピースの水平方向軸
4:三次元ピースの垂直方向軸
5:縫着部
6:連結部材
10:基布
11:縫い糸
20:三次元ピース位置決め板
21:凹形状切り抜き部












Claims (8)

  1. 複数の三次元ピースが一層ないし二層で一方向、または面状に並列し、隣接し合う三次元ピース間における動きに自由度のある連結形態をなして一体成形された三次元ピース集合体であって、該三次元ピース集合体の外縁をなす三次元ピースの底部から外向きに縫着部が設けられていることを特徴とする三次元装飾品。
  2. 前記三次元ピース集合体は、三次元ピース同士が連結して一体化されていることを特徴とする請求項1記載の三次元装飾品。
  3. 前記三次元ピース集合体は、三次元ピースが他の連結部材により互いに連結して一体化されていることを特徴とする請求項1記載の三次元装飾品。
  4. 前記三次元ピースがメッシュ状であって、該メッシュ状三次元ピースの空間内に他のメッシュ状三次元ピースのメッシュ構成軸、または連結部材が入り込む形で連結し、一体化していることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項記載の三次元装飾品。
  5. 前記三次元ピースが、四角立方体の各辺を軸としたメッシュ状三次元ピースであって、複数のメッシュ状三次元ピースからなる二つの層が重なり、下層側のメッシュ状ピースの上部三叉部と、上層側のメッシュ状ピースの下部三叉部が互いに入り込む形で連結し、一体化されて三次元ピース集合体を成していることを特徴とする請求項1または2および4の何れか1項記載の三次元装飾品。
  6. 前記三次元ピース集合体が布帛基材に縫い付けられていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項記載の三次元装飾品
  7. 前記三次元ピース集合体が伸縮性を有した編織物基材に縫い付けられていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項記載の三次元装飾品。
  8. 前記三次元ピース集合体が帯状をなし、細幅の編織物基材に縫い付けられていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項記載三次元装飾品。


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