JP3212035U - じょうごと濾し器 - Google Patents

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JP3212035U
JP3212035U JP2017002539U JP2017002539U JP3212035U JP 3212035 U JP3212035 U JP 3212035U JP 2017002539 U JP2017002539 U JP 2017002539U JP 2017002539 U JP2017002539 U JP 2017002539U JP 3212035 U JP3212035 U JP 3212035U
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Abstract

【課題】コップや水筒の注入口にダイレクトに固定できるコーヒーやお茶等を濾せるように改善する部材を提供する。【解決手段】注入口2から下方に伸びるテーパー3の外周部12を備え、外周部12に連接して横方向と下方に伸びる下面が開放する開口7を有する容器状の係止部材6を有し、下面が開放する開口7に弾性変形を可能とし且開口7に対して脱着可能とする弾性蓋11を備え、該弾性蓋11の略中心部から放射状に少なくとも1つの切り込み17を設け、テーパー3の底面に係る略中心部に上下が開口する管状5と係合部16を有する通水部4を有し、該通水部4を係止部材6の内側に納まる長さとし、注入口2に少なくとも1つの係止部10を設け、係止部材6の上部となる連接部9に孔を設ける。その弾性蓋11に係る放射状の切り込み17に水筒やコップをダイレクトに差しこみ固定する。【選択図】図1

Description

テーパーのじょうごと濾し器を上部が開放する注入口とそのテーパーの外周部に連接して横方と共に下方に伸びる下面が開放する開口を有する容器状の係止部材と共にその係止部材に係る開口に弾性変形可能な放射状の切り込みを有する弾性蓋を備えることによりその放射状の切り込みを基準に弾性蓋に外から圧力を加えることによってその切り込みはそれぞれの形または大きさへと変化させやすいものとなる為仮にコーヒーを濾す場合は水筒やコップまたは使用する任意の容器をダイレクトに差しこむことやまたじょうごとして使用する場合ペットボトルやそれぞれの移し替え容器に差し込み使用することが可能となりまたその切り込みに差し込まれる容器はその弾性変形可能な弾圧により容器の大きさが変わってもそれぞれ使用する容器口をしっかり抑えて保持するようになる為使用する容器が日替わりで変わっても倒れないそれぞれの容器口に保持するじょうごまたは濾し器となる為仮に濾し器として使用する場合はコーヒーメーカー等の機器を通すことなく安定を保持した状態でダイレクトに使用容器に注ぐことができるようになる為濾したいそのコーヒーやお茶または紅茶などを簡易的且安全に注ぎいれてたしなむことが可能となることやまたじょうごとして使用する場合はその使用容器に対し倒れない、安定したじょうごができるものとなりまたそのテーパーの外周部から平面視正方形や長方形等のように横方と共に下方に伸びる容器状の係止部材とすることによりその横方向かう仮に略垂直に対しその係止部材に差し込む容器口がその垂直に合わさり易くなる為安定を得やすい差しこみが行いやすいものとなりまたその係止部材の上部となる連接部分に孔を有する形成となることに
よりその係止部材に差し込まれる容器は仮に瓶や水筒のそれぞれの容器口のようにその管状の外周を基準に大きさがかわるそれぞれの面積となる容器口となる為日替わりでその差
し込む容器が変わってもその連接部分からなる孔の外側方向からその係止部材に差し込む容器口に空気を送り込みやすくなる為液体等を急速に流しやすくなるものとなりまたそのテーパーの底面に係る略中心部に備わる上下が開口する管状の通水部をその係止部材の内側に収まる長さとすることにより濾した容器内の液体との接触を防ぎやすくして濾し水をより急速に流れやすくすることや汚れにくい管状の通水部となりやすいものとなりまたその通水部に係合部を有することにより使用目的に応じて変える複数の形成一例となるがまず1つ目はその通水部の長さを後々変えていけるようにしてじょうごや濾し器として広い範囲で使用しやすいものとし仮にその係合部はペットボトルの蓋のようなネジ状部を形成してその管状の通水部の長さを変える為の着脱可能な形成とすることができる為その管状の通水部の長さを変えてじょうごとして使用しやすい形やコーヒー等の濾し器として使用しやすい形のそれぞれを任意で選択し変えることができるものとなりまた仮にそのネジ状部や係合部は弾性変形を介する防水係合部とすることもでき2つ目の例としてその係合部はシリコンや滑材または使用する容器の形に合わせた係合部とすることができ仮にその滑材はその管状の通水部の外周となる前記容器状の係止部材の内側となる上部となるように設けて形成とすることによりその係止部材に差し込む容器を滑らないように安定させることができ3つ目の例としてその係合部をその管状の通水部の外周に対し等間隔となるように複数の突出部を形成することによりペットボトルのような小さい容器口を塞ぎやすくしてテーパーに注ぐ液体を急速に流せる形成とすることができ、それぞれのようにその係合部は管状の通水部を延長させる為部分またはその容器状の係止部材に差し込む容器を安定させる為の部分もしくはその管状の通水部に対し比較的小さいペットボトルのような容器口に空気を送り易い突出等の形成部となり尚そのテーパーに係る注入口に少なくとも1つの係止部を設けることによりその係止部で濾す作業で使用するフィルターを抑えることができる為そのフィルターの口が閉じることを防ぎそのフィルターにお湯等の液体を注ぎ易いものとし仮にその係止部は第一の例として円環状のリングをそのフィルター内に落としてそのリングにより該フィルターの内側を広げるまたはそのテーパーの内側に円環部があることにより注ぐ液体の拭きこぼしを防ぎやすくするものとなるそれぞれの作用を持つ1つの係止部のものがあることやまたその円環部はそのテーパーの蓋として着脱可能にすることやその円環部の一部をその注入口の端部に取り付ける開閉手段を介する形成としてもよいものとしまた第二の例としてそのテーパーに係る注入口の端部に仮に相向かいに二つの切り込み部を設けることによりそれぞれの切り込みにそのフィルターを広げて差しこみ該フィルター口の開きを保持するものとなりまた第三の例としてそのテーパーに係る注入口に相向かいとなるように2つのクリップを設けることによりそれぞれのクリップによりフィルターを開口した状態で抑えて水やお湯を注ぎ入れることができ、更にその濾し器を急速に液体等を移し替えたい形成としてその濾し器の外側と使用する容器口のそれぞれを離すように少し離間させその容器口から濾し器を浮かせてそれぞれが接し合う部分に空間を与えることによりその空間に空気がその容器内に入り易くなる為急速に液体等を移し替えることもできるようになる。またその係止部材の大きさを形成によって調整することにより大きな水筒の容器口の大きさに対応するなど使用幅が格段に広がるものとなり尚その脱着可能な弾性蓋を取り外すことにより中側が洗えるようになる。
コーヒーメーカー等の機器を通してからコップや移し替え容器に移行するそれぞれの作業の手間をなくすことやまたそのテーパーで濾す容器上でぐらつく不安定さやお湯を注ぐ安全面やその作業で液体をこぼしてしまうということやじょうごと濾し器の使い分けができにくいというそれぞれの問題点があった。
特開2009−280276公報
コーヒーメーカー等の機器を通してからコップや移し替え容器に移行するそれぞれの作業の手間をなくすことやまたそのテーパーで濾す容器上でぐらつく不安定さやお湯を注ぐ安全面やその作業で液体をこぼしてしまうということやじょうごと濾し器の使い分けができにくいというそれぞれを解消する為に本考案はテーパーのじょうごと濾し器を上部が開放する注入口とそのテーパーの外周部に連接して横方と共に下方に伸びる下面が開放する開口を有する容器状の係止部材と共にその係止部材に係る開口に弾性変形可能な放射状の切り込みを有する弾性蓋を備えることによりその放射状の切り込みを基準に弾性蓋に外から圧力を加えることによってその切り込みはそれぞれの形または大きさへと変化させやすいものとなる為仮にコーヒーを濾す場合は水筒やコップまたは使用する任意の容器をダイレクトに差しこむことやまたじょうごとして使用する場合ペットボトルやそれぞれの移し替え容器に差し込み使用することが可能となりまたその切り込みに差し込まれる容器はその弾性変形可能な弾圧により容器の大きさが変わってもそれぞれ使用する容器口をしっかり抑えて保持するようになる為使用する容器が日替わりで変わっても倒れないそれぞれの容器口に保持するじょうごまたは濾し器となる為仮に濾し器として使用する場合はコーヒーメーカー等の機器を通すことなく安定を保持した状態でダイレクトに使用容器に注ぐことができるようになる為濾したいそのコーヒーやお茶または紅茶などを簡易的且安全に注ぎいれてたしなむことが可能となることやまたじょうごとして使用する場合はその使用容器に対し倒れない、安定したじょうごができるものとなりまたそのテーパーの外周部から平面視正方形や長方形等のように横方と共に下方に伸びる容器状の係止部材とすることによりその横方に向かう仮に略垂直に対しその係止部材に差し込む容器口がその垂直に合わさり易くなる為安定を得やすい差しこみが行いやすいものとなりまたその係止部材の上部となる連接部分に孔を有する形成となることによりその係止部材に差し込まれる容器は仮に瓶や水筒のそれぞれの容器口のようにその管状の外周を基準に大きさがかわるそれぞれの面積となる容器口となる為日替わりでその差し込む容器が変わってもその連接部分からなる孔の外側方向からその係止部材に差し込む容器口に空気を送り込みやすくなる為液体等を急速に流しやすくなるものとなりまたそのテーパーの底面に係る略中心部に備わる上下が開口する管状の通水部をその係止部材の内側に収まる長さとすることにより濾した容器内の液体との接触を防ぎやすくして濾し水をより急速に流れやすくすることや汚れにくい管状の通水部となりやすいものとなりまたその通水部に係合部を有することにより使用目的に応じて変える複数の形成一例となるがまず1つ目はその通水部の長さを後々変えていけるようにしてじょうごや濾し器として広い範囲で使用しやすいものとし仮にその係合部はペットボトルの蓋のようなネジ状部を形成してその管状の通水部の長さを変える為の着脱可能な形成とすることができる為その管状の通水部の長さを変えてじょうごとして使用しやすい形やコーヒー等の濾し器として使用しやすい形のそれぞれを任意で選択し変えることができるものとなりまた仮にそのネジ状部や係合部は弾性部を利用した防水係合部とすることもでき2つ目の例としてその係合部はシリコンや滑材または使用する容器の形に合わせた係合部とすることができ仮にその滑材はその管状の通水部の外周となる前記容器状の係止部材の内側となる上部となるように設けて形成とすることによりその係止部材に差し込む容器を滑らないように安定させることができ3つ目の例としてその係合部をその管状の通水部の外周に対し等間隔となるように複数の突出部を形成することによりペットボトルのような小さい容器口を塞ぎやすくしてテーパーに注ぐ液体を急速に流せる形成とすることができ、それぞれのようにその係合部は管状の通水部を延長させる為部分またはその容器状の係止部材に差し込む容器を安定させる為の部分もしくはその管状の通水部に対し比較的小さいペットボトルのような容器口に空気を送り易い突出等の形成部となり尚そのテーパーに係る注入口に少なくとも1つの係止部を設けることによりその係止部で濾す作業で使用するフィルターを抑えることができる為そのフィルターの口が閉じることを防ぎそのフィルターにお湯等の液体を注ぎ易いものとし仮にその係止部は第一の例として円環状のリングをそのフィルター内に落としてそのリングにより該フィルターの内側を広げるまたはそのテーパーの内側に円環部があることにより注ぐ液体の拭きこぼしを防ぎやすくするものとなるそれぞれの作用を持つ1つの係止部のものやまたその円環部はそのテーパーの蓋として着脱可能にすることやその円環部の一部をその注入口の端部に取り付ける開閉手段を介する形成としてもよいものとしまた第二の例としてそのテーパーに係る注入口の端部に仮に相向かいに二つの切り込み部を設けることによりそれぞれの切り込みにそのフィルターを広げて差しこみ該フィルター口の開きを保持するものとなりまた第三の例としてそのテーパーに係る注入口に相向かいとなるように2つのクリップを設けることによりそれぞれのクリップによりフィルターを開口した状態で抑えて水やお湯を注ぎ入れることができ、更にその濾し器を急速に液体等を移し替えたい形成としてその濾し器の外側と使用する容器口のそれぞれを離すように少し離間させその容器口から濾し器を浮かせてそれぞれが接し合う部分に空間を与えることによりその空間に空気がその容器内に入り易くなる為急速に液体等を移し替えることもできるようになる。またその係止部材の大きさを形成によって調整することにより大きな水筒の容器口の大きさに対応するなど使用幅が格段に広がるものとなり尚その脱着可能な弾性蓋を取り外すことにより中側が洗えるようになる。
本考案1は
上部が開放する注入口(2)を備え、該注入口(2)から下方に伸びるテーパー(3)の
外周部(12)を備え、前記外周部(12)に連接(9)して横方と共に下方に伸びる下
面が開放する開口(7)を有する容器状の係止部材(6)を有し、前記下面が開放する開
口(7)に弾性変形(13)を可能とし且前記開口(7)に対して脱着可能(14)とす
る弾性蓋(11)を備え、該弾性蓋(11)の略中心部から放射状(21)に少なくとも
1つの切り込み(17)を設け、前記テーパー(3)の底面に係る略中心部に上下が開口
する管状(5)と該管状(5)に係合部(16)を有する通水部(4)を有し、該通水部
(4)を前記係止部材(6)の内側(15)に納まる長さとし、前記注入口(2)に少な
くとも1つの係止部(10)を設け、前記係止部材(6)の上部となる前記連接(9)部
分に孔(20)を設けたことを特徴とするじょうごと濾し器を提供。
本考案2は
前記注入口と前記容器状の係止部材の上部を略平行にしたことを特徴とするじょうごと濾し器を提供。
本考案3は
前記係止部材の外側の形に対し、前記係止部材の内側の形を略同一形状となるように形成
したことを特徴とするじょうごと濾し器を提供。
本考案4は
前記管状の係合部に延長管を着脱可能に設け、該延長管を前記係止部材の前記内側から外
側に向かって突出させたことを特徴とするじょうごと濾し器を提供。
本考案5は
前記係合部を前記管状の通水部の外周に等間隔に設ける複数の突出部とし、前記突出部を下方に向かって徐々に肉厚が薄くなる形成としたことを特徴とするじょうごと濾し器を提供。
本考案1は
上部が開放する注入口(2)を備え、該注入口(2)から下方に伸びるテーパー(3)の
外周部(12)を備え、前記外周部(12)に連接(9)して横方と共に下方に伸びる下面が開放する開口(7)を有する容器状の係止部材(6)を有し、前記下面が開放する開口(7)に弾性変形(13)を可能とし且前記開口(7)に対して脱着可能(14)とする弾性蓋(11)を備え、該弾性蓋(11)の略中心部から放射状(21)に少なくとも1つの切り込み(17)を設け、前記テーパー(3)の底面に係る略中心部に上下が開口する管状(5)と該管状(5)に係合部(16)を有する通水部(4)を有し、該通水部(4)を前記係止部材(6)の内側(15)に納まる長さとし、前記注入口(2)に少なくとも1つの係止部(10)を設け、前記係止部材(6)の上部となる前記連接(9)部分に孔(20)を設けたことを特徴とする為テーパーのじょうごと濾し器を上部が開放する注入口とそのテーパーの外周部に連接して横方と共に下方に伸びる下面が開放する開口を有する容器状の係止部材と共にその係止部材に係る開口に弾性変形可能な放射状の切り込みを有する弾性蓋を備えることによりその放射状の切り込みを基準に弾性蓋に外から圧力を加えることによってその切り込みはそれぞれの形または大きさへと変化させやすいものとなる為仮にコーヒーを濾す場合は水筒やコップまたは使用する任意の容器をダイレクトに差しこむことやまたじょうごとして使用する場合ペットボトルやそれぞれの移し替え容器に差し込み使用することが可能となりまたその切り込みに差し込まれる容器はその弾性変形可能な弾圧により容器の大きさが変わってもそれぞれ使用する容器口をしっかり抑えて保持するようになる為使用する容器が日替わりで変わっても倒れないそれぞれの容器口に保持するじょうごまたは濾し器となる為仮に濾し器として使用する場合はコーヒーメーカー等の機器を通すことなく安定を保持した状態でダイレクトに使用容器に注ぐことができるようになる為濾したいそのコーヒーやお茶または紅茶などを簡易的且安全に注ぎいれてたしなむことが可能となることやまたじょうごとして使用する場合はその使用容器に対し倒れない、安定したじょうごができるものとなりまたそのテーパーの外周部から平面視正方形や長方形等のように横方と共に下方に伸びる容器状の係止部材とすることによりその横方向かう仮に略垂直に対しその係止部材に差し込む容器口がその垂直に合わさり易くなる為安定を得やすい差しこみが行いやすいものとなりまたその係止部材の上部となる連接部分に孔を有する形成となることによりその係止部材に差し込まれる容器は仮に瓶
や水筒のそれぞれの容器口のようにその管状の外周を基準に大きさがかわるそれぞれの面積となる容器口となる為日替わりでその差し込む容器が変わってもその連接部分からなる孔の外側方向からその係止部材に差し込む容器口に空気を送り込みやすくなる為液体等を急速に流しやすくなるものとなりまたそのテーパーの底面に係る略中心部に備わる上下が開口する管状の通水部をその係止部材の内側に収まる長さとすることにより濾した容器内の液体との接触を防ぎやすくして濾し水をより急速に流れやすくすることや汚れにくい管状の通水部となりやすいものとなりまたその通水部に係合部を有することにより使用目的に応じて変える複数の形成一例となるがまず1つ目はその通水部の長さを後々変えていけるようにしてじょうごや濾し器として広い範囲で使用しやすいものとし仮にその係合部はペットボトルの蓋のようなネジ状部を形成してその管状の通水部の長さを変える為の着脱可能な形成とすることができる為その管状の通水部の長さを変えてじょうごとして使用しやすい形やコーヒー等の濾し器として使用しやすい形のそれぞれを任意で選択し変えることができるものとなりまた仮にそのネジ状部や係合部は弾性変形を介する防水係合部とすることもでき2つ目の例としてその係合部はシリコンや滑材または使用する容器の形に合わせた係合部とすることができ仮にその滑材はその管状の通水部の外周となる前記容器状の係止部材の内側となる上部となるよう設けて形成とすることによりその係止部材に差し込む容器を滑らないように安定させることができ3つ目の例としてその係合部をその管状の通水部の外周に対し等間隔となるように複数の突出部を形成することによりペットボトルのような小さい容器口を塞ぎやすくしてテーパーに注ぐ液体を急速に流せる形成とすることができ、それぞれのようにその係合部は管状の通水部を延長させる為部分またはその容器状の係止部材に差し込む容器を安定させる為の部分もしくはその管状の通水部に対し比較的小さいペットボトルのような容器口に空気を送り易い突出等の形成部となり尚そのテーパーに係る注入口に少なくとも1つの係止部を設けることによりその係止部で濾す作業で使用するフィルターを抑えることができる為そのフィルターの口が閉じることを防ぎそのフィルターにお湯等の液体を注ぎ易いものとし仮にその係止部は第一の例として円環状のリングをそのフィルター内に落としてそのリングにより該フィルターの内側を広げるまたはそのテーパーの内側に円環部があることにより注ぐ液体の拭きこぼしを防ぎやすくするものとなるそれぞれの作用を持つ1つの係止部のものやまたその円環部はそのテーパーの蓋として着脱可能にすることやその円環部の一部をその注入口の端部に取り付ける開閉手段を介する形成としてもよいものとしまた第二の例としてそのテーパーに係る注入口の端部に仮に相向かいに二つの切り込み部を設けることによりそれぞれの切り込みにそのフィルターを広げて差しこみ該フィルター口の開きを保持するものとなりまた第三の例としてそのテーパーに係る注入口に相向かいとなるように2つのクリップを設けることによりそれぞれのクリップによりフィルターを開口した状態で抑えて水やお湯を注ぎ入れることができ、更にその濾し器を急速に液体等を移し替えたい形成としてその濾し器の外側と使用する容器口のそれぞれを離すように少し離間させその容器口から濾し器を浮かせてそれぞれが接し合う部分に空間を与えることによりその空間に空気がその容器内に入り易くなる為急速に液体等を移し替えることもできるようになる。またその係止部材の大きさを形成によって調整することにより大きな水筒の容器口の大きさに対応するなど使用幅が格段に広がるものとなり尚その脱着可能な弾性蓋を取り外すことにより中側が洗えるようになる。
本考案2は
前記注入口と前記容器状の係止部材の上部を略平行にしたことを特徴とする為それぞれが平行となることによりその係止部材に差し込むそれぞれの容器口はその注入口と略平行となる為安定してコーヒー等の水溶液を流せるものとしまたその係止部材の上部にその係止部材に差し込むそれぞれの容器口は密着しやすくなる為その係止部材の下方に伸びる長さを短縮させられるようになり極力幅の小さい形成のコンパクトに形づくることも可能となり尚その係止部材の上部には少なくとも1つの孔がある為その孔からそれぞれの容器口に空気を送り込みやすくして急速にコーヒー等の水溶液を流せるものとなる。
本考案3は
前記係止部材の外側の形に対し、前記係止部材の内側の形を略同一形状となるように形成
したことを特徴とする為仮にその係止部材の平面視を横に長い長方形とした場合その長方
形の外側に対し内側をテーパーの底面や管状の通水部を極力なくすような形となることに
よりその内側はその外側に伴う該内側となる略長方形を形成する為その係止部材に差し込
む容器は垂直に差しこみやすく安定しやすくなることやその係止部材の上部に設けられる
少なくとも1つの孔によりその差しこむ容器口に外部からの空気を送り込みやすくして液
体を急速に流しやすい形成となりまたその係止部材の内側に阻害箇所が無くなることによ
りにそれぞれの容器口がその内側上方に接触しやすくなる為その係止部材の下方に伸びる
長さを短縮させられるようになり極力幅の小さい形成のコンパクト形成も可能となること
により扱い易い部材となる。
本考案4は
前記管状の係合部に延長管を着脱可能に設け、該延長管を前記係止部材の内側から外側に
向かって突出させたことを特徴とする為濾し器として使用する管の長さやじょうごとして
使用する長さを使用者の任意で使い分けができるようして使用幅を広げる形成となる。
本考案5は
前記係合部を前記管状の通水部の外周に等間隔に設ける複数の突出部とし、前記突出部を下方に向かって徐々に肉厚が薄くなる形成としたことを特徴とする為その前途本考案2の形成は管状の通水部の口径に対して大きい容器口の該容器口に空気を送り易い形成となるがその管状の通水部の外周に等間隔に設ける複数の突出部且該突出部を下方に向かって徐々に肉厚が薄くなる形成部をその管状の通水部の口径に対してほほ同じ口系となる仮にペットボトルのような容器に差し込むことによりそれぞれの突出部で容器口の塞がりを防いでその容器口に外気を送りやすい形成となり急速に水流を保てる形成となる。
本考案に係るじょうごと濾し器の正面図。 形成一例概略図。 形成一例概略図。
以下、本考案の好適な実施例を図面に基づいて説明する。
図1は本考案に係るじょうごと濾し器の一例を示す正面図である。
上部が開放する注入口(2)を備え、該注入口(2)から下方に伸びるテーパー(3)
の外周部(12)を備え、前記外周部(12)に連接(9)して横方と共に下方に伸
びる下面が開放する開口(7)を有する容器状の係止部材(6)を有し、前記下面が
開放する開口(7)に弾性変形(13)を可能とし且前記開口(7)に対して脱着可
能(14)とする弾性蓋(11)を備え、該弾性蓋(11)の略中心部から放射状(2
1)に少なくとも1つの切り込み(17)を設け、前記テーパー(3)の底面に係る
略中心部に上下が開口する管状(5)と該管状(5)に係合部(16)を有する通水部(4)を有し、該通水部(4)を前記係止部材(6)の内側(15)に納まる長さとし、前記注入口(2)に少なくとも1つの係止部(10)を設け、前記係止部材(6)の上部となる前記連接(9)部分に孔(20)を設けたことを特徴とすることを示しテーパー3のじょうごと濾し器1を上部が開放する注入口2とそのテーパー3の外周部12に連接9して横方と共に下方に伸びる下面が開放する開口7を有する容器状の係止部材6と共にその係止部材6に係る開口7に弾性変形可能な放射状21の切り込み17を有する弾性蓋11を備えることによりその放射状21の切り込み17を基準に弾性蓋11に外から圧力を加えることによってその切り込み17はそれぞれの形または大きさへと変化させやすいものとなる為仮にコーヒーを濾す場合は水筒やコップまたは使用する任意の容器をダイレクトに差しこむことやまたじょうごとして使用する場合ペットボトルやそれぞれの移し替え容器に差し込み使用することが可能となりまたその切り込みに差し込まれる容器はその弾性変形可能な弾圧により容器の大きさが変わってもそれぞれ使用する容器口をしっかり抑えて保持するようになる為使用する容器が日替わりで変わっても倒れないそれぞれの容器口に保持するじょうごまたは濾し器1となる為仮に濾し器として使用する場合はコーヒーメーカー等の機器を通すことなく安定を保持した状態でダイレクトに使用容器に注ぐことができるようになる為濾したいそのコーヒーやお茶または紅茶などを簡易的且安全に注ぎいれてたしなむことが可能となることやまたじょうごとして使用する場合はその使用容器に対し倒れない、安定したじょうごができるものとなりまたそのテーパー3の外周部12から平面視正方形や長方形等のように横方と共に下方に伸びる容器状の係止部材6とすることによりその横方向かう仮に略垂直に対しその係止部材6に差し込む容器口がその垂直に合わさり易くなる為安定を得やすい差しこみが行いやすいものとなりまたその係止部材6の上部となる連接9部分に孔を有する形成となることによりその係止部材6に差し込まれる容器は仮に瓶や水筒のそれぞれの容器口のようにその管状5の外周を基準に大きさがかわるそれぞれの面積となる容器口となる為日替わりでその差し込む容器が変わってもその連接9部分からなる孔20の外側方向からその係止部材6に差し込む容器口に空気を送り込みやすくなる為液体等を急速に流しやすくなるものとなりまたそのテーパー3の底面に係る略中心部に備わる上下が開口する管状5の通水部4をその係止部材6の内側15に収まる長さとすることにより濾した容器内の液体との接触を防ぎやすくして濾し水をより急速に流れやすくすることや汚れにくい管状5の通水部4となりやすいものとなりまたその通水部4に係合部16を有することにより使用目的に応じて変える複数の形成一例となるがまず1つ目はその通水部4の長さを後々変えていけるようにしてじょうごや濾し器1として広い範囲で使用しやすいものとし仮にその係合部16はペットボトルの蓋のようなネジ状部36を形成してその管状5の通水部4の長さを変える為の着脱可能な形成とすることができる為その管状5の通水部4の長さを変えてじょうごとして使用しやすい形やコーヒー等の濾し器として使用しやすい形のそれぞれを任意で選択し変えることができるものとなりまた仮にそのネジ状部36や係合部16は弾性変形を介する防水係合部とすることもでき2つ目の例としてその係合部16はシリコンや滑材18または使用する容器の形に合わせた係合部16とすることができ仮にその滑材18はその管状5の通水部4の外周となる前記容器状の係止部材6の内側15となる上部となるように設けて形成とすることによりその係止部材6に差し込む容器を滑らないように安定させることができ3つ目の例としてその係合部16をその管状5の通水部4の外周に対し等間隔となるように複数の突出部19を形成することによりペットボトルのような小さい容器口を塞ぎやすくしてテーパー3に注ぐ液体を急速に流せる形成とすることができ、それぞれのようにその係合部16は管状5の通水部4を延長させる為部分またはその容器状の係止部材6に差し込む容器を安定させる為の部分もしくはその管状5の通水部4に対し比較的小さいペットボトルのような容器口に空気を送り易い突出等の形成部となり尚そのテーパー3に係る注入口2に少なくとも1つの係止部10を設けることによりその係止部10で濾す作業で使用するフィルターを抑えることができる為そのフィルターの口が閉じることを防ぎそのフィルターにお湯等の液体を注ぎ易いものとし仮にその係止部10は第一の例として円環状のリングをそのフィルター内に落としてそのリングにより該フィルターの内側を広げるまたはそのテーパーの内側に円環部があることにより注ぐ液体の拭きこぼしを防ぎやすくするものとなるそれぞれの作用を持つ1つの係止部10のものやまたその円環部はそのテーパー3の蓋として着脱可能にすることやその円環部の一部をその注入口2の端部に取り付ける開閉手段を介する形成としてもよいものとしまた第二の例としてそのテーパー3に係る注入口2の端部に仮に相向かいに二つの切り込み17部を設けることによりそれぞれの切り込み17にそのフィルターを広げて差しこみ該フィルター口の開きを保持するものとなりまた第三の例としてそのテーパー3に係る注入口2に相向かいとなるように2つのクリップ23を設けることによりそれぞれのクリップ23によりフィルターを開口した状態で抑えて水やお湯を注ぎ入れることができ、更にそのじょうごと濾し器1を急速に液体等を移し替えたい形成としてそのじょうごと濾し器1の外側と使用する容器口のそれぞれを離すように少し離間させその容器口から濾し器を浮かせてそれぞれが接し合う部分に空間を与えることによりその空間に空気がその容器内に入り易くなる為急速に液体等を移し替えることもできるようになる。またその係止部材6の大きさを形成によって調整することにより大きな水筒の容器口の大きさに対応するなど使用幅が格段に広がるものとなり尚その脱着可能14な弾性蓋11を取り外すことにより中側が洗えるようになる。
図2の(a)は形成一例となるが前記孔20を複数としたことを示しことを示しそ
の孔20が複数となることによりそのテーパー3の形や該テーパー3の下部に形成さ
れる係止部材6への差し込む容器に対し容器口の形が変わってもそれぞれの孔20か
ら外気を取り込みやすくなるものとなりまたその孔20は十字形状に複数並べて形成
する、複数の大きさの円環状に複数並べて形成する、テーパー3と係止部材6の前記
連接9部に円形状に形成する等がありまたその複数の孔20は係止部材6の面積に対
しまたは部分的に等間隔となるように形成することも可能となり(b)は形成一例と
なるがそのじょうごや濾し器1の外側に取手8を設けたことを示し仮にその取手8を
複数としてそのテーパー3やその外周部12に対して左右となるような相向かいにな
るように設けることもでき(c)は前記注入口2と前記容器状の係止部材6の上部を
略平行にしたことを特徴とすることを示しその注入口2と前記容器状の係止部材6の
上部を略平行にしたことによりその係止部材6に挿入する容器の水平に対し該容器の
容器口はその係止部材6の内側上部となりやすい為それぞれを略平行とする形成とな
ることにより安定して移し替え作業や濾し作業を行いやすいものとし、仮にそのテー
パー3に係る注入口2の形成一例として等間隔に曲線を描く外周端部の形状等がある
ことやその外周端部から突出させるように形成する等間隔に曲線を描く外周端部の形
状もあり(d)は前記係止部材6の外側の形に対し、前記係止部材6の内側の形を略
同一形状となるように形成したことを特徴とすることを示しその係止部材6の外側の
形に対し、前記係止部材6の内側の形を略同一形状となるように形成したことにより
仮にその係止部材6の外側形状を平面視正方形または半円と過程するとそれぞれの形
状はその外側の形状に伴う内側形の正方形または半円となる為容器の挿入に対し疎外
する箇所が無くなりやすくなる為その容器を挿入しやすくなるものとなりまたその挿
入する容器口はその係止部材6の上部に接しやすくなる為安定を得やすくなることや
またその係止部材6の上部に係る孔20からその容器口に外気を送りやすくして急速
に液体等を流せるものとなり(e)は前記管状5の係合部16に延長管25を着脱可
能に設け、該延長管25を前記係止部材6の前記内側から外側に向かって突出39さ
せたことを特徴とすることを示しその管状5の係合部16に延長管25を着脱可能に
設け、該延長管25を前記係止部材6の前記内側から外側に向かって突出39させた
ことによりその突出39により見えやすい管状5となる為それぞれの使用に対する容
器口に対し挿入しやすいものとなり、また仮にその容器状5の係止部材6に係る弾性
蓋11の弾性またはじょうご兼濾し器1はシリコンで形成する、樹脂で形成する、熱
可塑性樹脂で形成する、合成樹脂で形成する、エラストマー系で形成する、熱可塑性
エラストマーで形成する等があり尚そのじょうごや濾し器1を透明で形成するまたは
一部を更に見やすい透過度で形成することにより係止部材6に差し込む容器口の口が
見えて液体等が満タンになることが見えるようになり溢れることを防止しやすい形成
となる。
図3の(a)は前記係合部16を前記管状5の通水部4の外周に等間隔40に設け
る複数の突出部19とし、前記突出部19を下方に向かって徐々に肉厚が薄くなる形
成としたことを特徴とすることを示しその係合部16を前記管状5の通水部4の外
周に等間隔40に設ける複数の突出部19とし、前記突出部19を下方に向かって
徐々に肉厚が薄くなる形成としたことによりその管状5の通水部4に差し込む比較
的小さいペットボトル等の容器口に対してそれぞれの突出部19により隙間を作り
空気を送りやすくして急速に液体等を流しやすいものとなり(b)は形成一例となり
その管状5の通水部4に着脱可能且開栓可能な開栓蓋27を設けたものとなりその
開栓蓋27によってコーヒーやお茶を好みの濃さを時間選択して開け閉めができる
ものとなりまたその開栓蓋27は仮に開栓方法を介して開け閉めすることやまたそ
の図のようにその開栓蓋27とテーパー3のそれぞれを繋ぐ引き紐35を引っ張る
ことによりその開栓蓋27は開き抽出濃さを調節できるものとなりまた仮に図示は
ないがそのテーパー3と管状5の中間部に水道の開栓方法等の開栓が可能な部材を
介した開閉器具を設けて形成することやまたその開閉器具はパッキンを利用した防
水開閉器具とすることや脱着可能方法を介して脱着可能とし分解し洗浄しやすい形
成としてもよいものとなり尚そのテーパー3と管状5はそれぞれを合わせてテーパ
ーとして見てもよいものなり(c)は形成一例となるがそのテーパー3の内側面に等
間隔40に設ける曲線の凸部を形成したものとなり、その凸部があることによりコー
ヒー等のフィルターが水に濡れて密着してしまいやすいことを防ぐことやまたそれ
ぞれの凸部模様に添ってフィルターをなじませ水やお湯等を流しやすくしたものと
なり、仮にその模様を凹部で形成すること、それぞれ形または長さの違う曲線を組み
合わせて形成する、複数の突起で形成する、等間隔40に形成する、そのテ―パーの
内側に対し全体に形成または一部に形成する、直線で形成する等があり(d)は形成
一例を示したものとなりその図は底面から見た図となるがその管状5の端部から内
側方向に向かって等間隔40に設ける複数の突起31を形成することによりそのテ
ーパー3の内側を伝わる水やお湯等をその管状5中心部に集まりやすくしてコーヒ
ー等を抽出しやすくしたものとなり(e)は形成一例となるがそのテーパー3に対し
管状5の通水部4の着脱方法の一例として凹凸を介した着脱例となりまたその管状
5の通水部4を伸縮方法を介して伸縮させる例となりその管状5の通水部4を伸縮
させる形成となることによりコーヒー等を濾す使用やじょうことして移し替え使用
に対してそれぞれの使い分けをしやすくしたものとなり(f)は形成一例となるがそ
のテーパー3に係る管状5の通水部4となる開口を図のように十字形状37等で等
間隔40に分割しその十字形状37の中心部に上部に向かって形成する弾性部材等
の突出部を設けると共にそのテーパー3の内側に取付け且取り外し可能な下方が開
口する二重テーパー33を形成しその二重テーパー33を本体となるテーパー3の
内側に重ねることによりその二重テーパー33の開口はその弾性部材等の突出部に
より閉栓されてお湯等を注ぎ入れても流れないようになる為コーヒーやお茶の濃さ
を好みの時間により調節して、のちにその二重テーパー33を上に引き上げることに
よりその二重テーパー33に係る開口が開栓されて濾した水溶液を水筒等に流せる
ようにしたものとなる。またその管状5の通水部4の開口に十字形状37があること
により該十字形状37を伝い濾し水等が中央に集まり易くなり液体の外ハネを防ぎ
やすくしたものとなり尚その図での管状5の通水部4の開口分割は等間隔40で区
分けする8分割でもよいものとすることやまた等間隔40に限らず柄等の複数孔と
して形成してもよいものとなり(g)は形成一例となる先願のダブル出願にあたるこ
ととなるがそのじょうごや濾し器1はそのテーパー3係る管状5の通水部4を該テ
ーパー3から連通してその係止部材6の内部から外部に向かって突出させる形成と
することも可能となる。
1 じょうごと濾し器
2 注入口
3 テーパー
4 通水部
5 管状
6 係止部材
7 開口
8 取手
9 連接
10 係止部
11 弾性蓋
12 外周部
13 弾性変形
14 脱着可能
15 内側
16 係合部
17 切り込み
18 滑止部
19 突出部
20 孔
21 放射状
22 多孔質
23 クリップ
24 係止部材の上部
25 延長管
26 肉厚
27 開栓蓋
28 掛止部材
29 支持部
30 凸部
31 突起
32 伸縮延長管
33 二重テーパー
34 開栓弁
35 引き紐
36 ネジ状部
37 十字形状

Claims (5)

  1. 上部が開放する注入口(2)を備え、該注入口(2)から下方に伸びるテーパー(3)の
    外周部(12)を備え、前記外周部(12)に連接(9)して横方と共に下方に伸びる下面が開放する開口(7)を有する容器状の係止部材(6)を有し、前記下面が開放する開口(7)に弾性変形(13)を可能とし且前記開口(7)に対して脱着可能(14)とする弾性蓋(11)を備え、該弾性蓋(11)の略中心部から放射状(21)に少なくとも1つの切り込み(17)を設け、前記テーパー(3)の底面に係る略中心部に上下が開口する管状(5)と該管状(5)に係合部(16)を有する通水部(4)を有し、該通水部(4)を前記係止部材(6)の内側(15)に納まる長さとし、前記注入口(2)に少なくとも1つの係止部(10)を設け、前記係止部材(6)の上部となる前記連接(9)部分に孔(20)を設けたことを特徴とするじょうごと濾し器。
  2. 前記注入口と前記容器状の係止部材の上部を略平行にしたことを特徴とする請求項1記
    載のじょうごと濾し器。
  3. 前記係止部材の外側の形に対し、前記係止部材の内側の形を略同一形状となるように形成
    したことを特徴とする請求項1または2記載のじょうごと濾し器。
  4. 前記管状の係合部に延長管を着脱可能に設け、該延長管を前記係止部材の前記内側から外
    側に向かって突出させたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のじょう
    ごと濾し器。
  5. 前記係合部を前記管状の通水部の外周に等間隔に設ける複数の突出部とし、前記突出部を下方に向かって徐々に肉厚が薄くなる形成としたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のじょうごと濾し器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023120334A1 (ja) * 2021-12-24 2023-06-29 株式会社J-オイルミルズ フード、フードを装着した充填ノズル及び充填ノズルを備えた油脂充填装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2023120334A1 (ja) * 2021-12-24 2023-06-29 株式会社J-オイルミルズ フード、フードを装着した充填ノズル及び充填ノズルを備えた油脂充填装置

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