JP3211983U - アルカリ性マスク - Google Patents

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【課題】アルカリ性マスクの構造を提供する。【解決手段】主に一つの本体1及び該本体の左右両サイドと連結する一つの固定部品2で構成する一種のアルカリ性マスク100の構造である。該本体は外から内にかけて一つの表層12、一つのアルカリ性ろ過層14及び一つの裏層16を含み、該アルカリ性ろ過層には一つのアルカリ性中和物質142と一つの酸塩基指示薬144を付着する。アルカリ性中和物質は空気中の酸性物質を中和することができ、且つ酸塩基指示薬と酸性物質の反応に基づき色が変化するため、ユーザーにアルカリ性マスク或いはアルカリ性ろ過層を交換するよう注意を促す。【選択図】図1

Description

本考案はマスクの構造に関し、特に酸性物質をろ過できるアルカリ性マスクの構造に関する。この他、アルカリ性マスクが酸性物質をろ過できない時には、変色して表示をすることもでき、ユーザーにアルカリ性マスク或いはアルカリ性ろ過層を交換するよう、注意を促すことのできるアルカリ性マスクの構造に関する。
医療現場或いは工場など、頻繁に酸性液体を使用する環境では、酸性液体の揮発性により空気中に気体酸性物質が充満する。気体酸性物質が人体によって気管支に吸い込まれると、該酸の腐蝕性が簡単に気管支を刺激してダメージを与えやすい。一般的な活性炭マスクは、主に活性炭の吸着力を通じて、ろ過及び消臭などの機能に達する。しかし、酸性物質に対しては、活性炭はその酸性を中和することができない。よって、尚も人体が酸性物質を吸入することでダメージを受けてしまう憂いがあることを鑑みて、更なる改善が必要であった。
特開平11−46858号公報
前記公知構造の欠点を解決するため、本考案は一種のアルカリ性マスクを考案し、酸性物質を中和ろ過し、且つアルカリ性マスクが酸性物質をろ過できない場合に色の変化を表示するアルカリ性マスクの構造を提供することを主な課題とする。
上述の目的を解決するために、本考案はアルカリ性マスクの構造を提供するものである。一つの本体及び該本体の左右両サイドと連結する一つの固定部品を含み、本体は外から内にかけて一つの表層、一つのアルカリ性ろ過層及び一つの裏層を含む。該アルカリろ過層には一つのアルカリ性中和物質と一つの酸塩基指示薬を付着する。
一つの実施例において、固定部品は一つの耳掛けタイプの束縛バンド或いは一つの頭に被せるタイプの束縛バンドである。
一つの実施例において、アルカリ性マスクは更に一つの可撓性ワイヤーを含み、該本体1の上端に設ける。
一つの実施例において、表層は一つの防水の不織布である。
一つの実施例において、アルカリ性ろ過層は一つの抗菌粉塵をろ過する綿の生地とし、アルカリ性中和物質及び酸塩基指示薬を付着する。
一つの実施例において、裏層は一つの親水性の不織布である。
一つの実施例において、アルカリ性中和物質は炭酸水素ナトリウムである。
一つの実施例において、酸塩基指示薬は青色リトマス試験紙である。
別の一つの実施例において、アルカリ性マスクは更に一つの収納スペース、一つの開口、一つの密閉部品を含む。収納スペースは表層と裏層の間に位置し、該アルカリ性ろ過層を収納する。開口は該本体の下端に位置し、且つ収納スペースと連通する。密閉部品は開口に対応して設ける。
別の一つの実施例において、密閉部品はファスナー、掛合部品或いはマジックテープ(登録商標)(登録商標)である。
本考案のアルカリ性マスクはアルカリ性ろ過層に付着するアルカリ性中和物質と酸塩基指示薬を介して酸性物質を中和ろ過することができ、且つアルカリ性マスクが酸性物質をろ過できない場合に、色の変化を表示する。
本考案の一つの実施例のアルカリ性マスクの構造略図である。 本考案の別の実施例の交換可能のアルカリ性ろ過層のアルカリ性マスクの略図である。
以下、本考案の図式を参考し、本考案の実施例に基づく詳細説明により、本技術分野の方に分かりやすい。記述の創作は多種な変化ができる実施方法を採用し、これらの実施例に限られない。以下の実施例は既に熟知されている部分(well-known part)の記述を省略し、相似の記号は同じ或いは相似する部品を代表する。
図1に示すのは本考案の一つの実施例におけるアルカリ性マスクの構造略図である。図1を参考に、アルカリ性マスク100は本体1及び本体1の左右両サイドに接続する固定部品2を含む。本体1は外から内にかけて表層12、アルカリろ過層14及び裏層16を含む。その中、アルカリ性ろ過層14は繊維基材141に付着するのはアルカリ性中和物質142と酸塩基指示薬144のろ過層である。
環境に気体酸性物質を含む際、ユーザーは固定部品2を通じてアルカリ性マスク100を着用する。アルカリ性ろ過層14のアルカリ性中和物質142は空気中の酸性物質と中和反応を行い、それにより酸性物質をろ過する効果に達する。アルカリ性中和物質142が中和反応により使い果たした際、酸塩基指示薬144は未だ中和されていない酸性物質と反応して色を変化させるため、それによりアルカリ性ろ過層14の色が変わる。
本実施例において、固定部品2は例えば耳掛けタイプの束縛バンドとすることができる。ユーザーがアルカリ性マスク100を着用する際、固定部品2はユーザーの耳を囲って固定する。それによりアルカリ性マスク100を固定することで、ユーザーの口と鼻をしっかり覆い、且つ顔に張り付く。図示していない別の実施例において、固定部品2は例えば頭に被せるタイプの束縛バンドとすることができ、ユーザーの頭全体に固定する。
アルカリ性マスク100は更に可撓性ワイヤー3を含むことができ、本体1の上端に設け、最良は表層12の上端に設ける。アルカリ性マスク100を安定してユーザーの鼻と口に覆い、且つ顔に貼り付ける際、可撓性ワイヤー3はちょうどユーザーの鼻筋の位置に対応する。この時、ユーザーは可撓性ワイヤー3に力を加えることで、それが変形して鼻筋にぴったり沿い、それによりマスクが滑るのを避けることができ、アルカリ性マスク100の密着効果も増す。
理解しやすいよう、下に更に本実施例の本体1の各層の構造を説明する。
表層12はまず初歩的に外界からの水分或いは大粒な粉塵がマスク内部に入るのを阻止する。本実施例において、表層12は防水の不織布であることができる。外界の水分がマスクの内部に染み入るのを避けるほか、細菌或いはウィルスが水分或いはツバと共にマスクに染み入るのを避けることができる。この他、表層12は透明の材質とすることができ、ユーザーがアルカリ性ろ過層14の酸塩基指示薬144の色の変化を確認しやすい。
アルカリ性ろ過層14は酸性物質をろ過できるほか、微塵の粉塵をろ過することができ、且つ抗菌である。本実施例において、アルカリ性ろ過層14の繊維基材141は例えば抗菌粉塵をろ過する綿の生地とする。アルカリ性中和物質142及び酸塩基指示薬144は繊維基材144に付着することができる。
アルカリ性中和物質142及び酸塩基指示薬144が繊維基材141に付着する方法は、如何なる制限もない。本実施例の中では例えば:アルカリ性中和物質142及び酸塩基指示薬144を水に溶かして混合溶液を形成する。続いて繊維基材141を該混合溶液に漬け込んでから取り出して乾燥させ、得た繊維基材141に付着するのはアルカリ性中和物質142及び酸塩基指示薬144のアルカリ性ろ過層である。
その中、アルカリ性中和物質142は水溶性のアルカリ性物質とし、本実施例において、例えば炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム或いは水酸化ナトリウムであることができ、最良は炭酸水素ナトリウムである。酸塩基指示薬144は水分が潤っている環境の下で、酸性に偏ると色が変化し、本実施例において、例えば青色リトマス試験紙とすることができ、該青色リトマス試験紙が酸に触れて反応して赤色になる。
裏層16が長時間皮膚と接触するため、最良は皮膚から分泌する汗や油を吸収して、着用の快適度を高める。本実施例において、裏層16は例えば親水性の不織布とすることができる。
下記にアルカリ性マスク100の使用例を挙げる。ユーザーが気体酸性物質を具有する環境においてアルカリ性マスク100を着用する際、酸性物質は繊維基材141にあるアルカリ性中和物質142と付着して中和反応を起こし、酸性物質を無くす且つろ過することで、ユーザーの気管支が刺激ダメージを受けるのを避ける。
しかし、アルカリ性中和物質142は中和反応が進むのに連れて次第に消耗する。アルカリ性中和物質142を使い切った時、アルカリ性ろ過層14はろ過効果を無くし、且つ酸性物質を累積し、気管支にまで吸入されることもある。よって、本実施例におけるアルカリ性ろ過層14には更に酸塩基指示薬144を付着する。該酸塩基指示薬144は人体より吐き出される水気或いは環境にある水気を吸収して潤うことができ、且つ累積した酸性物質と反応して色の変化が生まれる。アルカリ性ろ過層14に現れる色の変化により、ユーザーにアルカリ性マスク100を交換するよう注意を促すことで、酸性物質に対するプロテクトを確保する。
詳しく言及すると、酸塩基指示薬144が青色リトマス試験紙である際、アルカリ性マスク100が未使用の状態であり、該アルカリ性ろ過層14は青色を呈す。アルカリ性中和物質142を使い切った際、潤った青色リトマス試験紙が酸性物質に触れると、青色から赤色に変わる。よってアルカリ性ろ過層14は赤色を呈すことで、ユーザーにアルカリ性マスク100の交換を促す。
図2は別の一つの実施例における交換可能なアルカリ性ろ過層のアルカリ性マスクの略図である。図1のアルカリ性マスク100と比べ、図2のアルカリ性マスク200の本体1’は更に収納スペースSを含み、表層12と裏層16の間に形成することで、アルカリ性ろ過層14を収納する。本体1’の下端に位置し、且つ収納スペースSと連通する場所に開口Mを設ける。開口Mと対応する部分には、該開口Mを密閉できる密閉部品6を設ける。
密閉部品6は開口Mを開ける且つ閉じられる部品であれば良く、如何なる制限もしない。本実施例において、密閉部品6は例えばファスナーとすることができる。図示のない別の一つの実施例では、密閉部品6は掛合部品或いはマジックテープ(登録商標)とすることができる。
下記にアルカリ性ろ過層14の交換方法説明の例を挙げる。ユーザーがアルカリ性マスク200を着用する際、一旦アルカリ性ろ過層14が変色したのを発見すると、アルカリ性ろ過層14にある酸性物質を中和ろ過するためのアルカリ性中和物質142が使い切ったことを意味する。よって、密閉部品6を通じて開口Mを開け、開口Mより収納スペースSの中にあるアルカリ性ろ過層14を交換し、続いて更に密閉部品6の開口Mを閉じれば、アルカリ性ろ過層14の交換が完了する。
上記の実施例を通じて説明したアルカリ性マスクは、空気中にある気体酸性物質を中和且つろ過することができる。この他、アルカリ性マスクに酸性物質をろ過する機能を失った際、酸性物質がアルカリ性マスクに累積することで、アルカリ性ろ過層の色が変化するため、ユーザーに新しいマスクに交換、或いはアルカリ性ろ過層を交換するよう注意を促すことができる。
なお、本考案では好ましい実施例を前述の通り開示したが、これらは決して本考案に限定するものではなく、当該技術を熟知する者なら誰でも、本考案の精神と領域を脱しない均等の範囲内で各種の変動や潤色を加えることができることは勿論である。
1、1’ 本体
2 固定部品
3 可撓性ワイヤー
6 密閉部品
12 表層
14 アルカリ性ろ過層
16 裏層
100、200 アルカリ性マスク
141 繊維基材
142 アルカリ性中和物質
143 酸性アルカリ性指示剤
M 開口
S 収納スペース

Claims (10)

  1. 一つの本体及び該本体の左右両サイドと連結する一つの固定部品を含み、
    該本体は外から内にかけて一つの表層、一つのアルカリ性ろ過層及び一つの裏層を含み、該アルカリろ過層には一つのアルカリ性中和物質と一つの酸塩基指示薬を付着することを特徴とするアルカリ性マスクの構造。
  2. 前記該固定部品は一つの耳掛けタイプの束縛バンド或いは一つの頭に被せるタイプの束縛バンドとすることを特徴とする請求項1記載のアルカリ性マスクの構造。
  3. 前記該アルカリ性マスクは更に一つの可撓性ワイヤーを含み、該本体の上端に設けることを特徴とする請求項1記載のアルカリ性マスクの構造。
  4. 前記該表層は一つの防水の不織布であることを特徴とする請求項1記載のアルカリ性マスクの構造。
  5. 前記該アルカリ性ろ過層は一つの抗菌粉塵をろ過する綿の生地とし、アルカリ性中和物質及び酸塩基指示薬を付着することを特徴とする請求項1記載のアルカリ性マスクの構造。
  6. 前記該裏層は一つの親水性の不織布であることを特徴とする請求項1記載のアルカリ性マスクの構造。
  7. 前記該アルカリ性中和物質は炭酸水素ナトリウムであることを特徴とする請求項1記載のアルカリ性マスクの構造。
  8. 前記該酸塩基指示薬は青色リトマス試験紙であることを特徴とする請求項1記載のアルカリ性マスクの構造。
  9. 前記本体は更に一つの収納スペース、一つの開口、一つの密閉部品を含み、
    該収納スペースは該表層と該裏層の間に位置し、該アルカリ性ろ過層を収納し、
    該開口は該本体の下端に位置し、且つ該収納スペースと連通し、及び、
    該密閉部品は該開口に対応して設けることを特徴とする請求項1記載のアルカリ性マスクの構造。
  10. 前記該密閉部品はファスナー、掛合部品或いはマジックテープ(登録商標)とすることを特徴とする請求項9記載のアルカリ性マスクの構造。
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