JP3211227U - 給液タンク及びスチーム噴霧装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】スチーム噴霧装置におけるイオン交換樹脂の交換作業性を向上させる給液タンク及びスチーム噴霧装置を提供する。【解決手段】液体を貯留するタンク部40と、液体を排出して給液する給液口部50と、を備えるスチーム噴霧装置用の給液タンク10であって、タンク部40と給液口部50との間に、注入口部と注出口部63とを有するカートリッジ60が着脱可能に取り付けられており、カートリッジ60は、イオン交換樹脂Pが内部に充填されている。また、給液口部50は、タンク部40を隔離する筒状部材51を有し、筒状部材51は、カートリッジ60の注出口部63を着脱可能に取り付ける連結部54が形成されている。さらに、給液口部50は、筒状部材51の一端側に設けられる給液弁53を有し、給液タンク10がスチーム噴霧装置に装着されたときに、給液弁53は、給液口52を開放状態にする。【選択図】図7

Description

本考案は、スチームを噴霧するスチーム噴霧装置用の給液タンク及びスチーム噴霧装置に関する。
従来、水などの液体をヒータで加熱して沸騰させ、スチーム(蒸気)を発生させて、使用者の顔などの皮膚に向けて噴霧することで、肌に潤いを与える美容機器(スチーム噴霧装置)が知られている(特許文献1及び2参照)。
この種のスチーム噴霧装置では、液体として水道水を使用すると、水道水に含まれるカルシウム成分などの不純物から水垢が生成されるため、スチームの発生を阻害する可能性があった。そこで、特許文献2では、液体が貯留(補充)される給液タンク(水タンク)と、給液タンクから液体が給液される沸騰タンク(スチーム発生室)との間に、イオン交換樹脂を収容する防塵フィルタを設置し、イオン交換樹脂の不純物吸着作用によって水道水からカルシウム成分などの不純物を除去するようにしたスチーム噴霧装置が提案されている。
特開2015−039399号公報 特開昭63−005762号公報
しかしながら、イオン交換樹脂は、不純物を多量に吸着すると、飽和し、不純物吸着性能が低下するので、定期的な交換や再生が必要となるが、特許文献2に記載のスチーム噴霧装置では、イオン交換樹脂を収容する防塵フィルタが、給液タンクの更に奥側に取り付けられているため、イオン交換樹脂の交換や再生に手間がかかるという問題があった。
そこで、本考案は以上の課題に鑑みてなされたものであり、スチーム噴霧装置におけるイオン交換樹脂の交換作業性を向上させる給液タンク及びスチーム噴霧装置を提供することを目的とする。
(1)本考案に係る一つの態様は、液体を貯留するタンク部と、前記液体を排出して給液する給液口部と、を備えるスチーム噴霧装置用の給液タンクであって、前記タンク部と前記給液口部との間に、注入口部と注出口部とを有するカートリッジが着脱可能に取り付けられており、前記カートリッジは、イオン交換樹脂が内部に充填されている。
(2)上記(1)の態様において、前記給液口部は、前記タンク部を隔離する筒状部材を有し、前記筒状部材は、前記カートリッジの前記注出口部を着脱可能に取り付ける連結部が形成されていてもよい。
(3)上記(1)又は(2)の態様において、前記給液口部は、前記筒状部材の一端側に設けられる給液弁を有し、前記給液タンクが前記スチーム噴霧装置に装着されたときに、前記給液弁は、給液口を開放状態にしてもよい。
(4)本考案に係る別の一つの態様は、上記(1)から(3)のいずれか1つに記載の給液タンクと、噴霧ノズルを有する沸騰タンクとを備え、前記沸騰タンクで消費された液体の体積分が、前記給液タンクから給液されることを特徴とするスチーム噴霧装置。
本考案によれば、スチーム噴霧装置におけるイオン交換樹脂の交換作業性を向上させる給液タンク及びスチーム噴霧装置を提供することができる。
本考案の実施形態に係る給液タンクを備えるスチーム噴霧装置の正面側斜視図である。 本考案の実施形態に係る給液タンクを備えるスチーム噴霧装置の背面側斜視図である。 本考案の実施形態に係る給液タンクの正面図である。 本考案の実施形態に係る給液タンクの左側面図である。 本考案の実施形態に係る給液タンクの右側面図である。 本考案の実施形態に係る給液タンクの下面図である。 本考案の実施形態に係る給液タンクのA−A断面図である。 本考案の実施形態に係る給液タンクのB−B断面図である。
以下、本考案の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、本明細書の実施形態においては、全体を通じて、同一の部材には同一の符号を付している。
図1は、本考案の実施形態に係る給液タンク10を備えるスチーム噴霧装置1の正面側斜視図、図2は、本考案の実施形態に係る給液タンク10を備えるスチーム噴霧装置1の背面側斜視図である。
スチーム噴霧装置1は、水などの液体を蒸気化してスチームを噴霧する美容機器(美顔器)として用いられるものであり、テスラー、クリーナーなど各種美容器具を収納可能な筐体100で覆われて形成されている。ただし、スチーム噴霧装置1の用途は、これに限られず、加湿器などとして用いてもよい。
この筐体100は、上蓋101の裏側に、ミラーMを備えており、上蓋101を開いた状態でミラーMの下方両側に、後述する噴霧口21を備えている。また、これらの噴霧口21の間に、100W程度の赤外線ヒータIRを備えており、赤外線ヒータIRの前方に、すなわち筐体100の略中央部に、後述する給液タンク10を収納している(図1参照)。なお、筐体100の正面側上面には、各種操作スイッチが備えられている。
一方、筐体100の背面側には、複数の開口103が形成されており、筐体100内の空気を換気又は排気することができる(図2参照)。
スチーム噴霧装置1の具体的な構成を説明すると、スチーム噴霧装置1は、給液タンク10と、図示されない沸騰タンクと、給液タンク10と沸騰タンクとを連通する給液路と、を備えている。
給液タンク10は、沸騰タンクに水などの液体を給液するためのものであるが、詳細は後述する。沸騰タンクは、給液タンク10から給液される液体を一時貯留する空間を有し、ヒータなどの加熱手段により、貯留した液体を沸騰させるものである。
沸騰により発生したスチームは、スチームノズル20に送られ、スチームノズル20の噴霧口21から使用者の顔などに向けて噴霧される。そして、沸騰タンクで消費された液体の体積分が、給液タンク10から給液されるようになっている。
つぎに、本考案の要部であるスチーム噴霧装置1の給液タンク10について、図3から図8を参照して説明する。
図3は、本考案の実施形態に係る給液タンク10の正面図、図4は、本考案の実施形態に係る給液タンク10の左側面図、図5は、本考案の実施形態に係る給液タンク10の右側面図、図6は、本考案の実施形態に係る給液タンク10の下面図、図7は、本考案の実施形態に係る給液タンク10のA−A断面図、図8は、本考案の実施形態に係る給液タンク10のB−B断面図である。
給液タンク10は、図3に示すように、天井面が傾斜した概略立方体形状の容器である。この給液タンク10は、液体を貯留するタンク部40と、液体を排出して沸騰タンクに給液する給液口部50と、タンク部40と給液口部50との間に着脱可能に取り付けられるカートリッジ60と、を備えている(図7参照)。
タンク部40は、図7及び図8に示すように、液体を貯留する空間を形成しており、その容量は300cc程度である。タンク部40の上方は、蓋部材41で覆われている。
また、タンク部40は、カートリッジ60と対向する壁部に、カートリッジ60の注入口部62と連結可能な連結部42が形成されている。給液タンク10にカートリッジ60が装着された状態では、カートリッジ60の注入口部62が連結部42に連結され、タンク部40に貯留された液体が連結部42及び注入口部62を介してカートリッジ60の内部に注入される。
給液口部50は、図7及び図8に示すように、タンク部40を隔離する筒状部材51と、給液タンク10本体に係止又は螺合される給液キャップ55とで構成されている。給液口52は、この給液キャップ55に形成されており、給液口52を開閉する給液弁53も、給液キャップ55に取り付けられている。給液弁53は、図示されないバネなどの弾性部材により給液口52を閉止する方向に付勢されている。
筒状部材51は、カートリッジ60と対向する壁部に、カートリッジ60の注出口部63と連結可能な連結部54を有している。給液タンク10にカートリッジ60が装着された状態では、カートリッジ60の注出口部63が連結部54に連結され、カートリッジ60内の液体が注出口部63及び連結部54を介して給液口部50に注出される。
ところで、給液タンク10は、スチーム噴霧装置1に対して着脱可能に装着されており、スチーム噴霧装置1の筐体100に装着されることで、給液弁53が給液口52を開放する開放状態となり、給液口部50内の液体が、給液口52から排出され、沸騰タンクに給液される。
このとき、給液タンク10内が真空にならないように、給液口52から給液口部50(筒状部材51)内に空気が吸込まれる。これにより、給液タンク10から沸騰タンクへの液体の給液が円滑に行われる。
カートリッジ60は、図3から図8に示すように、給液タンク10に着脱可能に装着されるカートリッジ本体61と、タンク部40の連結部42に連結され、タンク部40内の液体をカートリッジ60内に注入させる注入口部62と、給液口部50の連結部54に連結され、カートリッジ60内の液体を給液口部50に注出する注出口部63と、イオン交換樹脂Pが充填されるイオン交換樹脂充填部64と、給液タンク10の係合孔33に係合し、カートリッジ60の抜け止めを行う係合部65と、を有している。
カートリッジ本体61は、中空箱形状の樹脂成形部材であり、給液タンク10に形成されるカートリッジ挿入部30に挿入状態で装着される。注入口部62と注出口部63は、カートリッジ本体61の挿入方向先端面に設けられ、カートリッジ挿入部30に対するカートリッジ本体61の挿入に応じて、それぞれ、タンク部40の連結部42と、給液口部50の連結部54とに自動的に連結される。
係合部65は、カートリッジ本体61の挿入方向両側部に一体形成される係合爪66の弾性を利用し、カートリッジ挿入部30に対するカートリッジ本体61の挿入に応じて給液タンク10の係合孔33に自動的に係合するスナップフィット構造を有している(図4及び5参照)。
この係合爪66には、係合解除レバー67が一体的に延設されており(図6参照)、係合解除レバー67の操作で係合孔33に対する係合爪66の係合を解除することにより、カートリッジ60の取り外しが可能になる。
イオン交換樹脂充填部64は、注入口部62と注出口部63との間の液体流路に形成され、粒状のイオン交換樹脂Pが充填されている(図7参照)。イオン交換樹脂Pは、給液タンク10に水道水が補充された場合、水道水に含まれるカルシウム成分などの不純物を吸着し、水垢の生成を抑制することができる。ただし、イオン交換樹脂Pは、不純物を多量に吸着すると飽和し、不純物吸着性能が低下するので、定期的な交換や再生が必要となる。
ここで、イオン交換樹脂Pの交換や再生を行う場合は、カートリッジ60をスチーム噴霧装置1の筐体100から取り外すとともに、未使用又は再生済のイオン交換樹脂Pが充填されたカートリッジ60を再びスチーム噴霧装置1に取り付ける必要がある。しかしながら、本実施形態のカートリッジ60は、給液タンク10に対して着脱可能に取り付けられているので、着脱が容易であり、イオン交換樹脂Pの交換や再生に要する手間を軽減できる。
以上説明したとおり、本考案の実施形態に係る給液タンク10は、液体を貯留するタンク部40と、液体を排出して給液する給液口部50と、を備えるスチーム噴霧装置1用の給液タンク10であって、タンク部40と給液口部50との間に、注入口部62と注出口部63とを有するカートリッジ60が着脱可能に取り付けられており、カートリッジ60は、イオン交換樹脂Pが内部に充填されている。
これにより、イオン交換樹脂Pへのアクセスが容易になり、スチーム噴霧装置1におけるイオン交換樹脂Pの交換や再生に要する手間を軽減することができる。
実施形態では、給液口部50は、タンク部40を隔離する筒状部材51を有し、筒状部材51は、カートリッジ60の注出口部63を着脱可能に取り付ける連結部54が形成されている。
これにより、給液口部50をタンク部40から確実に隔離することができ、タンク部40内の液体は、カートリッジ60を介して給液口部50に供給されるようになる。
実施形態では、給液口部50は、筒状部材51の一端側に設けられる給液弁53を有し、給液タンク10がスチーム噴霧装置1に装着されたときに、給液弁53は、給液口52を開放状態にする。
これにより、給液口52からの液漏れを防ぎつつ、給液タンク10をスチーム噴霧装置1から着脱することができるとともに、給液タンク10がスチーム噴霧装置1から取り外された状態でカートリッジ60を着脱することができる。
実施形態では、給液タンク10は、タンク部40を覆う蓋部材41を備える。これにより、給液タンク10の着脱に際して、タンク部40からの液溢れを防止することができる。
以上、本考案の好ましい実施形態について詳述したが、本考案は上述した実施形態に限定されるものではなく、実用新案登録請求の範囲に記載された本考案の要旨の範囲内において、種々の変形、変更が可能である。
1 スチーム噴霧装置
10 給液タンク
20 スチームノズル、21 噴霧口
30 カートリッジ挿入部、33 係合孔
40 タンク部、41 蓋部材、42 連結部
50 給液口部、51 筒状部材、52 給液口、53 給液弁、54 連結部、55 給液キャップ
60 カートリッジ、61 カートリッジ本体、62 注入口部、63 注出口部、64 イオン交換樹脂充填部、65 係合部、66 係合爪、67 係合解除レバー
100 筐体、101 上蓋、103 開口
M ミラー、IR 赤外線ヒータ、P イオン交換樹脂

Claims (4)

  1. 液体を貯留するタンク部と、
    前記液体を排出して給液する給液口部と、を備えるスチーム噴霧装置用の給液タンクであって、
    前記タンク部と前記給液口部との間に、注入口部と注出口部とを有するカートリッジが着脱可能に取り付けられており、
    前記カートリッジは、イオン交換樹脂が内部に充填されている
    ことを特徴とする給液タンク。
  2. 前記給液口部は、前記タンク部を隔離する筒状部材を有し、
    前記筒状部材は、前記カートリッジの前記注出口部を着脱可能に取り付ける連結部が形成されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の給液タンク。
  3. 前記給液口部は、前記筒状部材の一端側に設けられる給液弁を有し、
    前記給液タンクが前記スチーム噴霧装置に装着されたときに、前記給液弁は、給液口を開放状態にする
    ことを特徴とする請求項2に記載の給液タンク。
  4. 請求項1から3までのいずれか1項に記載の給液タンクと、
    噴霧ノズルを有する沸騰タンクと、を備え、
    前記沸騰タンクで消費された液体の体積分が、前記給液タンクから給液される
    ことを特徴とするスチーム噴霧装置。
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