JP3211109U - カバー - Google Patents

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雄三 長谷川
雄三 長谷川
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【課題】作業者が1人でも荷物に被せることが容易で、荷物から取り外すことも容易なカバーであって、装着中に風を受けても荷物から外れにくいカバーを提供する。【解決手段】袋状のカバー本体2と、そのカバー本体2の開口部に着脱可能に取り付けられた組み立て式の枠3、4をするカバー1である。枠3、4はカバー本体2の開口部が略最大に開口した状態に維持できることができる。カバー本体2の形状は底部の開いた直方体、立方体または円筒形である。【選択図】図1

Description

本考案は荷物,資材等を覆うカバーに関するものであり、特にパレット(荷役台)に載せられた荷物,フレキシブルコンテナバッグ,ドラム缶等の保護に適したカバーに関するものある。
荷物,資材などを倉庫内で保管できない場合は屋外に置くことになる。また、流通する荷物の場合にはパレットと呼ばれる荷役台に載せたままの状態で、一時的に屋外に置かれることも多い。例えば、ストックヤードに集積することや、船での運搬時に風雨の当たる甲板上に置かれることもある。
飼料,土砂,穀物などはフレキシブルコンテナバッグと呼ばれる大きな包材袋に収納して保管することがある。濡れて困る場合は倉庫などの室内で保管するが、出荷時や流通の過程で短期間でも屋外で保管しなくてはならない場合もある。
屋外では雨,雪,紫外線等が当たり、埃,汚れなども付着する。そこで、雨や紫外線などから荷物を保護し、埃や汚れを付きにくくするために荷物やフレキシブルコンテナバッグ等にカバーを掛けることが行われている。カバーは主に合成樹脂製のシートが用いられるが、平面的なシートであると高さのある立体的な荷物にうまく被せて保護することが難しい。
立体的な荷物を覆う方法としては、実用新案登録第3147324号公報に提案されているような筒状のカバーを荷物に被せた後に、上部を折りたたんで封口するというやり方もあるが、一般的には袋状の立体型カバーを荷物に被せるように覆うという方法が用いられている。
図10はそのような立体型のカバー(60)を示した図である。四角いパレット(51)に載せられた荷物(50)に被せるカバーであるので、底面のみが開口した直方体又は立方体のような形状の袋状カバーとなっている。カバー(60)の材質はポリエチレンなどの合成樹脂製のシートなのでフレキシブルであり、使用しないときは畳んで保管することができる。使用する際にはパレット(51)に載せられた荷物(50)の上方から被せるように覆って装着する。カバー(60)は立体型なので被せるだけで荷物(50)の上面及び側面を覆うことができ、雨,紫外線,埃などから荷物(50)を守ることができる。
しかしながら、このような便利な立体型のカバー(60)にもいくつか使用に際して問題点がある。まず、カバー(60)の装着作業がやりにくいという問題がある。図10では荷物(50)の真上からカバー(60)を被せているように図示しているが、実際には作業者(40)が荷物(50)の横に立ってカバー(60)を被せて装着する。図11は作業者(40)が荷物(50)にカバー(60)を装着する様子を示した図である。パレット(51)は一辺が1m以上あるものが主流であり、荷物(50)も1m以上の高さに積み上げられることが多い。それだけの大きさとなると作業者(40)が荷物(50)の真上方向からカバーをスムーズに被せることが難しい。カバー(60)底部の開口部が大きく開いた状態で被せられればよいのであるが、カバー(60)自体はフレキシブルなので開口部の形状も変化する。そのため、開口部の内側に荷物(50)が入るように被せていく作業はやりづらい。
実際に装着作業をする際には、作業者(40)は荷物(50)の奥側にまで手が届きにくいので、カバー(60)を荷物(50)の上に載せ、荷物(50)の周囲を回りながらカバー(60)の裾を下げて荷物(50)を覆うように装着しなければならない。そのため、カバー(60)の装着に時間と手間がかかってしまう。特に、荷物(50)を載置したパレット(51)が多数ある場合は、何回も同じように手間をかけてカバー(60)を装着しなくてはならず効率が悪い。
荷物(50)からカバー(60)を外す際にも同様に作業者(40)が荷物(50)の周囲を回ってカバー(60)の裾をまくり上げねばならず、作業性が悪い。しかも、荷物(50)の周囲に十分なスペースが無い場合は、荷物(50)の周囲を回ってカバー(60)の裾を上げ下げする作業が更にやりづらくなる。
簡単にカバー(60)を装着したい場合は作業者(40)が2人で協力して作業するとやりやすい。図12は作業者(40)が2人でカバー(60)を装着する様子を示した図である。作業者(40)は荷物(50)を挟んで互いに反対側の位置に立ち、カバー(60)底部の開口が大きくなるように持って上方から同時にカバー(60)を下ろして荷物(50)に被せていく。
2人で作業すれば、作業者(40)が荷物(50)の周囲を回ってカバー(60)の裾を下ろしていかなくても、立っている位置から手の届く範囲で装着することができる。同様にカバー(60)を取り外す際にも作業者(40)が2人で同時に両側からカバー(60)を持ち上げるようにするとやりやすい。しかしながら、作業者が2名必要となってしまうので、人材の確保や人件費などの点で問題が残る。
また、別の問題としてカバー(60)が袋状のシートでできているため軽く、強い風を受けるとカバー(60)の裾がめくれ上がって、荷物(50)が一部露出してしまうことがある。まためくれ上がった箇所から強い風が吹き込むとカバー(60)が浮き上がって荷物(50)から外れてしまうこともある。
実用新案登録第3147324号公報
本考案は作業者が1人でも荷物に被せることが容易で、荷物から取り外すことも容易なカバーであって、装着中に風を受けても荷物から外れにくいカバーを提供することを課題とする。
請求項1記載のカバー(1)は、袋状のカバー本体(2)と、該カバー本体(2)の開口部に着脱可能に取り付けられた組み立て式の枠(3),(4)を有し、該枠(3),(4)は該開口部が略最大に開口した状態に維持できることを特徴とする。
これによれば、使用する際には袋状のカバー本体(2)の開口部に組み立て式の枠(3),(4)を取り付け、開口部の開口が略最大となるような状態に維持できる。その状態で作業者(40)が枠(3),(4)を持って、荷物(50)の上方からカバー(1)を被せるようにして装着することができる。装着中に風を受けても枠(3),(4)自体の重さと、枠(3),(4)による開口部の形状維持のおかげでカバー本体(2)がまくり上げられることやカバー(1)が飛ばされてしまうことを防止できる。
請求項2記載のカバーは請求項1のカバーにおいて、カバー本体(12)の一部に開閉可能な開閉部(12b)を備えていることを特徴とする。
これによれば、荷物(50)に装着中でも、開閉部(12b)を開けてカバー(11)内側にある荷物(50)の確認や取り出しなどをすることができる。
請求項3記載の記載のカバーは請求項1又は請求項2のカバーにおいて、カバー本体の形状が底部の開いた直方体,立方体または円筒形であることを特徴とする。
これによれば、荷物の形状に合わせて適当な形状のカバー本体とすることができ、パレット(51)のような四角い荷役台に置かれた荷物にも、ドラム缶やフレキシブルコンテナバッグのような円筒に近い形状の荷物にも適したカバーとすることができる。
本考案によれば使用時に袋状のカバー本体の開口部が十分に開口した状態に維持できるので、作業者が1人でも容易に荷物にカバーを被せて装着することができるようになる。よって、荷物にカバーを取り付ける作業や、カバーを取り外す作業を効率よく行うことができる。
実施例を示した図。 実施例を正面から見た図。 実施例を構成する部材を示した図。 実施例の枠の構成を示した図。 実施例の装着を説明する図。 実施例2を正面から見た図。 実施例2の開閉部を上げた状態を示した図。 実施例3を示した図。 実施例3の枠の構成を示した図。 従来のカバーを示した図。 従来のカバーの装着を説明する図。 従来のカバーの装着を説明する図。
以下、本考案を好適な実施例を用いて説明する。
図1は本実施例のカバー(1)を示した図であり、図2は本実施例のカバー(1)を正面から見た図である。カバー本体(2)の形状は水平方向の各辺の長さが約1100mm、高さが約1200mmの直方体であり、底面に相当する部分は開口されている。
カバー本体(2)の材質としては用途に応じて各種の材質を使用することができる。防水の関係上、合成樹脂製が望ましいが、防水加工した帆布などでもよい。合成樹脂は種類がたくさんあるので、用途により遮光性,耐熱性,UVカットなど必要な機能を備えた合成樹脂のシートを用いると良い。機械的強度の必要な場合は、内部に網状の繊維を備えたシートを用いても良く、複数種のシートを積層したような材質でも良い。
透明なシートを用いれば、カバー(1)を外すことなく中の荷物(50)の内容を目視で確認することができる。必要であれば、絵や文字などの意匠が施されたシートを用いて作っても良い。
カバー本体(2)の底部となる4つの辺には、いずれも合成樹脂製シートから成る筒状部(2a)が設けられている。筒状であるので、その一端から他端に至る通孔が形成される。この筒状部(2a)はカバー本体(2)とは別に作った後にカバー本体(2)の底辺に縫合,溶着,接着等の手段で取り付けても良いが、本実施例ではカバー本体(2)と一体となったシートの一部を整形し、折り曲げて縫い合わせることにより形成した。
カバー(1)は図3に示すように1つのカバー本体(3)、4本の棒状部材、4個の接続部材という3種類の部材から構成される。上述したカバー本体(2)は柔らかいので使用しないときは折り畳んで保管することができる。
本実施例では棒状部材として合成樹脂製のパイプ(3)を利用したが、パイプではなく通孔の無い単純な棒を用いてもよい。材質も合成樹脂製に限られず、例えばステンレスのような金属製のパイプや棒、木製のパイプや棒などを使用することもできる。パイプ(3)の長さは、カバー本体(2)の底辺の長さと略同じとなっている。パイプ(3)の外径は筒状部(2a)に形成される通孔の径より小さい。
パイプ(3)相互を接続するための接続部材としては合成樹脂製でL字形のジョイントパイプ(4)を用いた。このジョイントパイプ(4)の内径はパイプ(3)の外径と略同じとなっている。尚、このジョイントパイプ(3)は強度を高めるために「水かき」のような補強片(4b)を有している(図3では補強片の形状がわかりやすいように1個だけ向きを変えて描いている)。しかしながら、補強片(4b)は必須の構成を要素ではなく、ジョイントパイプ(4)に十分な強度が確保できるのであれば必要ない。また、ジョイントパイプ(4)の材質も限定されず、例えば金属製のジョイントパイプを用いても良い。
組み立て前は図3のような状態であるが、組み立てる際にはパイプ(3)をカバー本体(2)底部の筒状部(2a)に1本ずつ通す。そして、角部に配したジョイントパイプ(4)により隣接するパイプ(3)を接続する。具体的にはジョイントパイプ(4)の通孔(4a)に両側から隣接するパイプ(3)の端部をさし込めば良い。これによりカバー(1)の底部にパイプ(3)とジョイントパイプ(4)とからなる四角い枠が形成される。図4は実施例の枠の構成を示した図である。カバー本体(2)の底部の開口部にパイプ(3)とジョイントパイプ(4)からなる枠ができたことにより、底部の開口部は四角く略全開の状態で保持される。
図5はカバー(1)をパレット(51)上の荷物(50)に装着する様子を示した図である。作業者(40)はカバー(1)の底部に取り付けられたパイプ(3)とジョイントパイプ(4)とから成る枠を持って、カバー(1)を荷物(50)の上方に差し出す。枠があるのでカバー本体(2)の底部は四角く開口したままである。そして枠を持ったままカバー(1)を下ろしていく。そうすると荷物(50)の上から被せるような感じでカバー本体(2)で荷物(50)をすっぽりと覆うことができる。
本実施例では枠の大きさをパレット(51)より少し大きめにしたので、パレット(51)の側面まで覆うことができ、パイプ(3)が通された筒状部(2a)は設置場所の地面に接触する。そして図1のような状態で荷物(50)を覆って雨,紫外線,埃などから保護することができる。
作業者(40)が1人でも荷物(50)の周囲を回ってカバーの裾を下ろすような作業は必要なく容易にカバー(1)を装着することができる。また、荷物(50)の周囲に十分なスペースがなくても、作業者(40)は動くことなく一方向からの作業できるので、狭いスペースでの装着も容易である。
装着後に風が吹いてもパイプ(3)とジョイントパイプ(4)とから成る枠の重さによりカバー本体(2)の裾はめくれ上がってしまうことがない。また、地面との間に隙間ができにくいので、下方から風がカバー本体(2)の内側に吹き込みにくく、突風でカバー(1)が舞い上がってしまうようなことも生じにくい。特に風が強い場所で保管する場合は、棒状部材として合成樹脂製のパイプ(3)の代わりに重い金属パイプや金属棒を使用するようにしても良い。
カバー(1)を荷物(50)から外す際にも、作業員(40)1人が枠(3),(4)を両手で掴んで上方に持ち上げるだけで、容易に外すことができる。使用しないときには、分解して図3に示すような状態でコンパクトに保管しておくことができる。
尚、本実施例ではカバー本体(2)の開口部に筒状部(2a)を形成することにより、パイプ(3)を取り付けたが、別の手段、例えばベルトループなどでカバー本体(2)の開口部の周囲にパイプ(3)を固定するようにしてもよい。
本実施例の基本構成は実施例1と同様であるが、装着中でもカバー(11)の一部が開閉可能である点が異なる。図6は本実施例を示した図である。カバー本体(12)は少なくとも一つの側面に開閉部(12b)が形成されており、普段はその左右に設けられたファスナー(12c)が下ろされて閉状態となつている。開ける際には、開閉部(12b)が設けられている面の下端に位置するパイプ(3)をその両側のジョイントパイプ(4)から外し、両側のファスナー(12c)を上まで上げる。そして、開閉部(12b)の下端のパイプ(3)を持ち上げる。
パイプ(3)はカバーの筒状部(12a)に通されているので、それに繋がっている開閉部(12b)も持ち上げられ、図7に示したように上方に開く。これにより、カバー(11)を外さなくてもカバー(11)内側の荷物(50)を確認することができる。持ち上げたパイプ(3)をカバー(11)の上方に載せれば、開閉部(12b)を開状態に維持することができる。必要ならこの状態で、荷物(50)の一部を取り出すようなこともできる。
開閉部(12b)を閉める際には、開けるときと反対にパイプ(3)を元に位置まで下ろし、その端部を両側のジョイントパイプ(4)に接続し、両側のファスナー(12c)を下端まで下げるて閉めるとよい。
実施例1と実施例2はパレットに載せられた荷物を保護するのに適した直方体又は立方体に近い形状のカバーであったが、本実施例は円筒形に近い形状のカバーであり、ドラム缶,フレキシブルコンテナバッグなどを保護するのに適している。図8は本実施例のカバー(21)を示した図である。
カバー本体(22)は底面が開口された円筒形に成形された合成樹脂製シートよりなり、その底部の開口縁には3カ所の筒状部(22a)が備えられている。この筒状部(22a)に組み立て式の枠を取り付ける。図9は本実施例の枠の構成を示した図である。
筒状部(22a)に合成樹脂製の円弧状パイプ(23)を1本ずつ通す。そして円弧状パイプ(23)の端をパイプ接続部材(24)に繋ぐ。パイプ接続部材(24)は円弧状パイプ(23)の外径と同じ程度の内径を有する短い円弧状のパイプである。このように組み立てられた3本の円弧状パイプ(23)と3個のパイプ接続部材(24)によってカバー(21)底部に枠を形成する。これにより開口部は枠(23),(24)により丸く開いた状態で維持される。よって、荷物への装着や取り外しは実施例1と同様に1人でも容易に行うことができる。
本実施例では接続の容易さを考慮して3本の円弧状パイプ(23)と3個のパイプ接続部材(24)を用いて枠を形成したが、長い2本の円弧状パイプ又は短い4本以上の円弧状パイプと、それに対応した数のパイプ接続部材(24)を用いて枠を形成しても良い。また円弧状パイプ(23)に代えて、弾性を有し曲げられる棒状部材、例えばグラスファイバー製の棒などを使用しても良い。また、カバー本体(22)の一部に実施例2のような開閉部を設けても良い。
本考案は、パレットに載せられた荷物、フレキシブルコンテナバッグ、ドラム缶等をカバーするのに適しているが、個人用途にも用いることができる。例えば、自動車用スノータイヤは雪のシーズン以外には使用せず、自動車から取り外して保管する。しかし、タイヤは大きく室内に保管することが難しいため、庭やベランダなどの屋外に保管する人が多い。そのような場合にタイヤを保護するため、又は家の美観を損なわないために本考案のカバーを被せておくと良い。また、紫外線に弱いビールのケースを屋外保管するような場合にも用いることができる。その他にも適当なサイズや素材とすることにより、いろいろな荷物のカバーとして使用することが可能である。
1 カバー(実施例1)
2 カバー本体
2a 筒状部
3 パイプ(棒状部材)
4 ジョイントパイプ(接続部材)
4a 開口部
4b 補強部
11 カバー(実施例2)
12 カバー本体
12a 筒状部
12b 開閉部
12c ファスナー
21 カバー(実施例3)
22 カバー本体
22a 筒状部
23 円弧状のパイプ
24 パイプ接続部材
40 作業者
50 荷物
51 パレット(荷役台)
60 従来のカバー

Claims (3)

  1. 袋状のカバー本体(2)と、該カバー本体(2)の開口部に着脱可能に取り付けられた組み立て式の枠(3),(4)を有し、該枠(3),(4)は該開口部が略最大に開口した状態に維持できることを特徴とするカバー(1)。
  2. カバー本体(12)の一部に開閉可能な開閉部(12b)を備えていることを特徴とする請求項1記載のカバー(11)。
  3. カバー本体の形状が底部の開いた直方体,立方体または円筒形(22)であることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のカバー。
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