JP3209946U - スマートフォンの保護部材 - Google Patents
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Abstract
【課題】スマートフォンの使用中であっても画面および角を保護するスマートフォンの保護部材を提供する。【解決手段】スマートフォン2の長手方向の両端部を覆うようにして装着される保護部材20,21において、スマートフォン2の画面2aを有する側を表面とし、表面の反対側を裏面とし、表面と裏面とを繋ぐ面を側面とするとき、スマートフォン2の側面を短手方向から把持する装着部20a,21aと、画面2aから所定の高さに画面2aとほぼ平行になる面を有する画面保護部20b,21bと、スマートフォン2の角を保護する角保護部20c,21cと、を有し、画面保護部20b,21bは、画面2aとほぼ平行になる面上に、この面上から画面2aとは反対の方向に突出する突出部20d,21dを有するものである。【選択図】図4
Description
本考案は、スマートフォンの保護部材に関する。
スマートフォンは、大きな画面を有し、その画面に表示されたアイコンなどをユーザが指で触れるなどして操作が行われる。このようなスマートフォンは、筐体の汚損や破損を防ぐため、または、ユーザの好みのデザインとするなどの目的でケースに収納されて使用されることが多い。
スマートフォンが収納されるケースの一例としては、たとえば、特許文献1のように、スマートフォンの少なくとも長手方向に沿う両側面を把持する把持部を有するものがある。特許文献1の例では、同文献図2の支持基板や同文献図8の携帯電話支持台などが把持部に相当する。
上述したようなスマートフォンが収納されるケースは、筐体の汚損や破損を防ぐ効果を有する。一方、スマートフォンの画面については、ユーザが指で操作を行う関係で、画面をケースで覆うことはできない。このため、スマートフォンを誤って落下させたり、物にぶつけたりして画面を破損する事故が多発している。
このような画面の破損事故を防ぐために、スマートフォンの不使用時に、画面を覆うカバー(特許文献1の図1、図2参照)を有するケースが市販されているが、このようなケースもスマートフォンの使用中には画面を保護することはできない。たとえば、ユーザがスマートフォンを使用中に、スマートフォンを誤って落下させたり、物にぶつけたりすれば、スマートフォンの不使用時に画面を覆うカバーは役に立たない。
また、スマートフォンは、角から落下させると角の小さい面積に大きな力が加わるため破損し易い。これは、ケースに入れられたスマートフォンの角についても同様である。よって、スマートフォンの角を保護することも有用である。
本考案は、このような背景の下に行われたものであって、スマートフォンの使用中であっても画面および角を保護することができるスマートフォンの保護部材を提供することを目的とする。
本考案は、スマートフォンの長手方向の両端部を覆うようにして装着される保護部材において、スマートフォンの画面を有する側を表面とし、表面の反対側を裏面とし、表面と裏面とを繋ぐ面を側面とするとき、スマートフォンの側面を短手方向から把持する装着部と、画面から所定の高さに画面とほぼ平行になる面を有する画面保護部と、スマートフォンの角を保護する角保護部と、を有し、画面保護部は、画面とほぼ平行になる面上に、この面上から画面とは反対の方向に突出する突出部を有するものである。
上述の保護部材において、画面保護部および突出部の少なくとも一部は、塗装可能な表面処理部を有することができる。
上述の保護部材において、装着部と画面保護部との間の距離は、角保護部から遠ざかるに連れて漸減するように形成されることができる。
上述の保護部材において、対向する双方の装着部の間の距離は、角保護部から遠ざかるに連れて漸減するように形成されることができる。
本考案によれば、スマートフォンの使用中であっても画面および角を保護することができる。
本考案の保護部材を説明するのに先立って、本考案の保護部材を利用する背景を理解するために、スマートフォンを収納するケースと、ケースにスマートフォンを収容する方法と、ケースに収納された状態のスマートフォンと、について説明する。以下の説明では、スマートフォンの画面を有する側を表面とし、表面の反対側を裏面とし、表面と裏面とを繋ぐ面を側面として説明する。
ケース1は、図1に示すように、スマートフォン2の少なくとも長手方向に沿う両側面を把持する把持部10〜13を有する。把持部10〜13は、基板14の外周に形成されている。基板14には、スマートフォン2のカメラのレンズの視界を妨げないための孔15が開けられている。基板14は、カバー16に接着されている。スマートフォン2を基板14に対してほぼ平行な状態で押圧すると、図2に示すように、把持部10〜13がスマートフォン2の長手方向の側面を把持し、スマートフォン2がケース1に収納される。
カバー16は、図3に示すように、基板14側へ折り曲げることができる。これにより、スマートフォン2の不使用時には、スマートフォン2の画面2aは、カバー16によって保護される。
(本考案の実施の形態に係る保護部材20,21について)
本考案の実施の形態に係る保護部材20,21は、図4に示すように、スマートフォン2の長手方向の両端部を覆うようにして装着される。保護部材20,21は、スマートフォン2の側面を短手方向から把持する装着部20a,21aと、スマートフォン2の画面2aから所定の高さに画面2aと平行になる面を有する画面保護部20b,21bと、スマートフォン2の角を保護する角保護部20c、21cと、を有し、画面保護部20b,21bは、画面2aとほぼ平行になる面上に、この面上から画面2aとは反対の方向に突出する突出部20d,21dを有する。
本考案の実施の形態に係る保護部材20,21は、図4に示すように、スマートフォン2の長手方向の両端部を覆うようにして装着される。保護部材20,21は、スマートフォン2の側面を短手方向から把持する装着部20a,21aと、スマートフォン2の画面2aから所定の高さに画面2aと平行になる面を有する画面保護部20b,21bと、スマートフォン2の角を保護する角保護部20c、21cと、を有し、画面保護部20b,21bは、画面2aとほぼ平行になる面上に、この面上から画面2aとは反対の方向に突出する突出部20d,21dを有する。
保護部材20,21のスマートフォン2への装着方法としては、図4の例では、スマートフォン2の長手方向に沿って、保護部材20,21の装着部20a,21aをスマートフォン2の側面に滑り込ませるようにして嵌合させる。また、図5の例では、スマートフォン2の画面2aに平行な位置から保護部材20,21の装着部20a,21aをスマートフォン2の側面に押圧して嵌め込むようにしている。なお、保護部材20,21がスマートフォン2のマイク、スピーカ、レンズ、押しボタンスイッチ、および充電プラグの差し込み孔などを覆う場合には、これらに対応する部分に対し、予め孔が開けられているものとする。このようにして、保護部材20,21は、スマートフォン2に装着される。
保護部材20,21は、ケース1に収納されていない状態のスマートフォン2に装着して使用することもできるが、多くのユーザがスマートフォン2をケース1に収納して使用している現状を踏まえ、ケース1との併用が可能であるように考慮している。
保護部材20,21が装着されたスマートフォン2は、図6に示すように、ケース1に収納することができる。これにより、図7に示すように、保護部材20,21が装着されたスマートフォン2がケース1に収納される。図8は、ケース1に収納されたスマートフォン2を、スマートフォン2の長手方向から見た状態を示している。
このように、保護部材20,21は、ケース1に収納されていない状態のスマートフォン2に装着して使用する他に、保護部材20,21が装着された状態のスマートフォン2をケース1に収納して使用することもできる。保護部材20,21が装着された状態のスマートフォン2をケース1に収納して使用する際は、ケース1の把持部10〜13とスマートフォン2の側面との間に、保護部材20,21が挿入される。したがって、保護部材20,21の厚みは、ケース1の把持部10〜13が把持することができる寸法の範囲内となるように制限される。ケース1の把持部10〜13が把持することができる寸法の範囲は、把持部10〜13の弾力性がどれくらいであるかに因るが、本来、把持部10〜13は、把持部10〜13とスマートフォン2の側面との間に保護部材20,21が挿入されることを想定して作られていない。したがって、保護部材20,21の厚みは薄いことが好ましい。このようなことから、保護部材20,21の厚みは、一例として、0.2ミリメートルから0.5ミリメートルとすることが適当と考える。本実施の形態では、保護部材20,21の厚みを0.2ミリメートルから0.5ミリメートルとすることができる材質として、アルミニウム製の板を採用した。この他にも保護部材20,21の厚みを0.2ミリメートルから0.5ミリメートルとすることができるのであれば、保護部材20,21の材質として、合成樹脂やアルミニウム以外の金属を採用してもよい。本実施の形態では、一例として、保護部材20,21の厚みを0.3ミリメートルとした。
以上説明したように、保護部材20,21の厚みは、0.2ミリメートル〜0.5ミリメートルに制限されている。このため、保護部材20,21の画面保護部20bとなる面は、素材のままであると、スマートフォン2の画面2aから僅か0.2ミリメートルから0.5ミリメートルの距離にあり、画面2aを保護するためには距離が不足気味となる。そこで、図9、図10に示すように、画面保護部20b,21bは、画面2aとほぼ平行になる面上に、この面上から画面2aとは反対の方向に突出する突出部20d,21dを有する。これにより、図11、図12に示すように、突出部20d,21dの画面保護部20b,21bの面から最も突出している部分である最高部と画面2aとの間の距離dは、画面2aを保護する性能を得るために十分な距離dとなる。具体的な距離dの寸法としては、たとえば0.5ミリメートルから1ミリメートルである。これにより、突出部20d,21dの厚みの0.5ミリメートルから1ミリメートルを保護部材20,21の素材の厚みの0.2ミリメートルから0.5ミリメートルと合わせると、スマートフォン2の画面2aに対し、0.7ミリメートルから1.5ミリメートル離れた距離に突出部20d,21dの最高部が位置することになる。これによれば、突出部20d,21dの最高部は、画面2aを保護するために十分な距離を得ることができる。
すなわち、図11に示すように、保護部材20,21は、スマートフォン2の画面2aから所定の距離d離れた画面2aと平行になる面上に突出部20d,21dの最高部が位置する。距離dは、前述したように、0.7ミリメートルから1.5ミリメートルである。これにより、図12に示すように、使用中のスマートフォン2を誤って床Fに落下させても、保護部材20,21の突出部20d,21dによって、画面2aと床Fとの間が距離dだけ離れる。このようにして、画面2aが直接的に床Fと接触することなく、画面2aの破損を防ぐことができる。特に、スマートフォン2の画面2aは、ケース1の把持部10〜13の上辺よりもさらに上に突出しているので、保護部材20,21による画面の保護の効果は大きいものである。なお、図11、図12では、ケース1に収納された状態のスマートフォン2を例示したが、ケース1に収納されていない状態のスマートフォン2においても保護部材20,21が画面2aを保護する効果を有することは当然である。
その他に、スマートフォン2が角の部分から落下したときには、スマートフォン2の角の部分に、保護部材20,21の角保護部20c,21cが被さっているため、スマートフォン2の角の破損を防ぐことができる。
上述した突出部20d,21dは、保護部材20,21の素材がアルミニウムなどの金属製である場合には、保護部材20,21を成形する際のプレス加工などの工程によって形成することができる。その他にも突出部20d,21dは、保護部材20,21の素材が合成樹脂製である場合には、保護部材20,2を成形する際の射出成形などの工程によって形成することができる。または、突出部20d,21dの部分を保護部材20,21とは別に製作し、保護部材20,21に接着または溶接してもよい。
(その他の実施の形態について)
本考案の実施の形態は、その要旨を逸脱しない限りにおいて、様々に変更が可能である。たとえば、図13に示すように、突出部20d,21dの最高部は、塗装可能な表面処理部30を有するようにできる。または、図14に示すように、画像保護部20b,21bは、突出部20d,21dも含めて塗装可能な表面処理部31を有するようにできる。すなわち、保護部材20,21の画面保護部20b,21bおよび突出部20d,21dの少なくとも一部は、塗装可能な表面処理部30,31を有することができる。表面処理部30,31は、たとえば、保護部材20,21の素材がアルミニウムであるとすれば、アルマイト加工処理によって形成することができる。または、突出部20d,21dの最高部や画面保護部20b,21bの全体にバフ掛けを行うことにより、表面処理部30,31を形成することができる。
本考案の実施の形態は、その要旨を逸脱しない限りにおいて、様々に変更が可能である。たとえば、図13に示すように、突出部20d,21dの最高部は、塗装可能な表面処理部30を有するようにできる。または、図14に示すように、画像保護部20b,21bは、突出部20d,21dも含めて塗装可能な表面処理部31を有するようにできる。すなわち、保護部材20,21の画面保護部20b,21bおよび突出部20d,21dの少なくとも一部は、塗装可能な表面処理部30,31を有することができる。表面処理部30,31は、たとえば、保護部材20,21の素材がアルミニウムであるとすれば、アルマイト加工処理によって形成することができる。または、突出部20d,21dの最高部や画面保護部20b,21bの全体にバフ掛けを行うことにより、表面処理部30,31を形成することができる。
これにより、ユーザは、突出部20d,21dの最高部や突出部20d,21dを含む画面保護部20b,21bに対し、たとえば、ネイルカラーなどを用いて色を塗ったり、絵を描くなどの塗装を施すことにより、オリジナルのデザインを楽しむことができる。
また、図9、図10に示す突出部20d,21dの形状は直線形状であったが、図15、図16に示すように、円筒形状の突出部20da、21daとすることもできる。この場合も図13、図14で説明した表面処理部30,31を形成することができる。
また、図17、図18に示すように、ハート形などの特殊形状の突出部20db,21dbとすることもできる。この場合も図13、図14で説明した表面処理部30,31を形成することができる。特殊形状としては、ハート形の他に、星形や花ビラ形あるいはキャラクタの形など、様々な形状とすることができる。このような特殊形状の突出部20db,21dbに、ユーザがネイルカラーなどを用いて塗装を施すことにより、塗り絵を楽しむような感覚で、オリジナルのデザインを楽しむことができる。
また、図19、図20に示すように、広い面積を有する少数の突出部20dc,21dcとすることもできる。この場合も図13、図14で説明した表面処理部30,31を形成することができる。このような広い面積を有する少数の突出部20dc,21dcに、ユーザがネイルカラーなどを用いて塗装を施すことにより、ユーザが自由に絵や図形を描くことで、オリジナルのデザインを楽しむことができる。
また、ユーザが用いるネイルカラーなどの塗膜が一定の厚みや弾力性を有する場合には、ネイルカラーを突出部20d,20da,20db,20dc,21d,21da,21db,21dcに塗装することによって、突出部20d,20da,20db,20dc,21d,21da,21db,21dcの高さがさらに高くなると共に、突出部20d,20da,20db,20dc,21d,21da,21db,21dcの最高部が弾力性を有することになる。このため、突出部20d,20da,20db,20dc,21d,21da,21db,21dcを有する画面保護部20b,21bによる画面2aの保護効果をさらに向上させることができる。
また、図21〜図23に示すように、保護部材20の長手方向の一端を閉鎖して保護部材20eのような構成としてもよい。同様に、図24〜図26に示すように、保護部材21の長手方向の一端を閉鎖して保護部材21eのような構成としてもよい。これによれば、保護部材20e,21eにより被覆されて保護されるスマートフォン2の表面積をさらに増やすことができる。なお、図21〜図26では、突出部20d,20da,20db,20dc,21d,21da,21db,21dcの図示は省略してある。また、保護部材21eでは、予め充電プラグの差し込み孔に対応する部分に孔21fを設けてある。
また、図27は、保護部材20gを長手方向から見た図であるが、装着部20aと画面保護部20bとの間の距離は、角保護部20cから遠ざかるに連れて漸減するように形成されている。すなわち、保護部材20gの角保護部20cから最も遠い位置における装着部20aと画面保護部20bとの間の距離d1は、角保護部20c付近の装着部20aと画面保護部20bとの間の距離d2よりも短い。これによれば、保護部材20gをスマートフォン2に装着したときに、スマートフォン2の画面2aに向かう側の装着部20aがスマートフォン2の長手方向端部付近の装着部20aよりもより強固にスマートフォン2の側面を押圧して把持することができる。このように、装着部20aにおいて、他の部分よりもさらに強固にスマートフォン2の側面を押圧する部分をピンポイント的に設けることにより、保護部材20gが抜け落ちることを防ぐことができる。
また、図28は、保護部材20hを画面保護部20bの面に直交する方向から見た図であるが、対向する双方の装着部20aの間の距離は、角保護部材20cから遠ざかるに連れて漸減するように形成されている。すなわち、保護部材20hの角保護部20cから最も遠い位置における対向する双方の装着部20aの間の距離d3は、角保護部20c付近の対向する双方の装着部20aの間の距離d4よりも短い。これによれば、保護部材20hをスマートフォン2に装着したときに、スマートフォン2の画面2aに向かう側の装着部20aがスマートフォン2の長手方向端部付近の装着部20aよりもより強固にスマートフォン2の側面を押圧して把持することができる。このように、装着部20aにおいて、他の部分よりもさらに強固にスマートフォン2の側面を押圧する部分をピンポイント的に設けることにより、保護部材20hが抜け落ちることを防ぐことができる。
上述した保護部材20g,20hにおける装着部20aと画面保護部20bとの間の関係や対向する双方の装着部20aの間の関係は、上述した実施の形態における保護部材20e,21eにおける装着部20aと画面保護部20bとの間の関係や対向する双方の装着部20aの間の関係についても適用することができる。
1…ケース、2…スマートフォン、10〜13…把持部、20,20e,20f,20g,20h,21,21e,21f,21g,21h…保護部材、20a,21a…装着部、20b,21b…画面保護部、20c,21c…角保護部、20d,21d…突出部、30,31…表面処理部
Claims (4)
- スマートフォンの長手方向の両端部を覆うようにして装着される保護部材において、
前記スマートフォンの画面を有する側を表面とし、前記表面の反対側を裏面とし、前記表面と前記裏面とを繋ぐ面を側面とするとき、
前記スマートフォンの側面を短手方向から把持する装着部と、
前記画面から所定の高さに前記画面とほぼ平行になる面を有する画面保護部と、
前記スマートフォンの角を保護する角保護部と、
を有し、
前記画面保護部は、前記画面とほぼ平行になる面上に、この面上から前記画面とは反対の方向に突出する突出部を有する、
ことを特徴とする保護部材。 - 請求項1記載の保護部材において、
前記画面保護部および前記突出部の少なくとも一部は、塗装可能な表面処理部を有する、
ことを特徴とする保護部材。 - 請求項1または2記載の保護部材において、
前記装着部と前記画面保護部との間の距離は、前記角保護部から遠ざかるに連れて漸減するように形成される、
ことを特徴とする保護部材。 - 請求項1または2記載の保護部材において、
対向する双方の前記装着部の間の距離は、前記角保護部から遠ざかるに連れて漸減するように形成される、
ことを特徴とする保護部材。
Priority Applications (1)
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