JP3209923U - 眼鏡掛け置き具 - Google Patents
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Abstract
【課題】複数の眼鏡を簡単かつ容易に掛け置きすることができ、使用性の向上を図ることが可能な眼鏡掛け置き具を提供する。【解決手段】眼鏡掛け置き具は、載置部となるベース2と、複数の眼鏡が掛けられるように長手方向に沿って形成された眼鏡支持部となる頂部33と、頂部の両側であって、ベースに向かって末広がり状に形成された傾斜面3(第1の傾斜面31、第2の傾斜面32)と、ベース側に設けられた収納箱4と、を備えている。頂部に眼鏡の鼻パッド部又は眼鏡のブリッジ部が支持され、収納箱は、長手方向に沿ってスライド可能であり、長さが140〜180mm、高さが145〜160mm、幅が70〜100mm、頂部の傾斜角度が25〜80度であることが好ましい。【選択図】図3
Description
本考案は、眼鏡を容易に掛け置きできる眼鏡掛け置き具に関する。
従来、一時的又は就寝時などにおいて、取り外した眼鏡を保管する場合には、眼鏡を折畳んで保管ケースに収納することが行われている。
しかしながら、この場合、眼鏡の保管時には眼鏡を折畳んで収納し、また、眼鏡の使用時には、テンプル(眼鏡のつるの部分)を開いて使用する必要があり、保管時及び使用時に煩わしさを感じるという問題が発生する。
このため、眼鏡を折畳むことなく掛け置きできる眼鏡スタンドや掛置具が提案されている(特許文献1から特許文献5参照)。
このため、眼鏡を折畳むことなく掛け置きできる眼鏡スタンドや掛置具が提案されている(特許文献1から特許文献5参照)。
しかしながら、上記のような眼鏡スタンドなどにおいては、近視用や老眼用など複数の眼鏡を掛け置きする場合に、簡単かつ容易に行うことが難しく、また、使用性の向上を図ることが困難である。
本考案は、上記課題に鑑みなされたもので、複数の眼鏡を簡単かつ容易に掛け置きすることができ、使用性の向上を図ることが可能な眼鏡掛け置き具を提供することを目的とする。
請求項1に記載の眼鏡掛け置き具は、載置部となるベースと、複数の眼鏡が掛けられるように長手方向に沿って形成された眼鏡支持部となる頂部と、前記頂部の両側であって、前記ベースに向かって末広がり状に形成された傾斜面と、前記ベース側に設けられた収納箱と、を具備することを特徴とする。
頂部は、頂点部のみならず、頂点部を含み、頂点部からベースに向かう所定の傾斜面の領域を含む範囲を意味している。
頂部は、頂点部のみならず、頂点部を含み、頂点部からベースに向かう所定の傾斜面の領域を含む範囲を意味している。
請求項2に記載の眼鏡掛け置き具は、請求項1に記載の眼鏡掛け置き具において、前記頂部に眼鏡の鼻パッド部又は眼鏡のブリッジ部が支持されることを特徴とする。
請求項3に記載の眼鏡掛け置き具は、請求項1又は請求項2に記載の眼鏡掛け置き具において、前記収納箱は、長手方向に沿ってスライド可能であることを特徴とする。
請求項4に記載の眼鏡掛け置き具は、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の眼鏡掛け置き具において、長さ寸法が140mm〜180mm、高さ寸法が145mm〜160mm、幅寸法が70mm〜100mmである眼鏡掛け置き具であって、前記頂部の傾斜角度が25度〜80度であることを特徴とする。
請求項5に記載の眼鏡掛け置き具は、請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の眼鏡掛け置き具において、置物としての外観をなしていることを特徴とする。
置物としては、例えば、室内を装飾するテント型や民家型の置物がある。眼鏡掛け置き具を装飾物として用いることが期待できる。
置物としては、例えば、室内を装飾するテント型や民家型の置物がある。眼鏡掛け置き具を装飾物として用いることが期待できる。
本考案によれば、複数の眼鏡を簡単かつ容易に掛け置きすることができ、使用性の向上を図ることが可能な眼鏡掛け置き具を提供することができる。
以下、本考案の第1の実施形態に係る眼鏡掛け置き具について図1から図5を参照して説明する。図1は、眼鏡掛け置き具を示す斜視図、図2は、眼鏡掛け置き具を示す正面図及び側面図、図3は、眼鏡掛け置き具に眼鏡を掛け置きした状態を示す斜視図である。また、図4は、眼鏡掛け置き具において収納箱を引き出した状態を示す斜視図、図5は、収納箱に眼鏡等の小物を収納した状態を示す斜視図である。なお、各図において、同一部分には同一符号を付し、重複する説明は省略する。
本実施形態の眼鏡掛け置き具は、登山のキャンプに用いられるテントを模したテント型のものであり、室内を装飾する置物としての外観を有している。
本実施形態の眼鏡掛け置き具は、登山のキャンプに用いられるテントを模したテント型のものであり、室内を装飾する置物としての外観を有している。
図1及び図2に示すように眼鏡掛け置き具1は、木製であり、板状の木材から形成されており、ベース2と、傾斜面3と、収納箱4とを備えている。なお、眼鏡掛け置き具1を構成する材料は、木材に限らず、合成樹脂やブリキ材などの金属板を用いることができる。
ベース2は、略長方形状であって、平板状に形成されている。ベース2は、載置面に置かれる載置部となる部分である。
ベース2は、略長方形状であって、平板状に形成されている。ベース2は、載置面に置かれる載置部となる部分である。
傾斜面3は、第1の傾斜面31及び第2の傾斜面32を有している。これら第1の傾斜面31及び第2の傾斜面32の一端側は、相互に結合されて頂部33をなしており、他端側は、ベース2の対向する長辺に結合されている。
したがって、長手方向に沿って頂部33が形成され、頂部33の両側からベース2に向かって末広がり状に傾斜面3が形成され、つまり、図2(b)に代表して示すように、側面形状が略三角形状に形成されている。
なお、部材の結合は、適宜接着剤等を用いて行うことができる。また、ここで前記頂部33は、頂点部33aのみならず、頂点部33aを含み、頂点部33aからベース2に向かう所定の傾斜面3の領域を含む範囲を指している。頂部33は眼鏡の支持部となる部分であり、この頂部33の表面には、弾力性を有するゴム、スポンジやクッション材を張設するのが望ましい。
収納箱4は、ベース2側に配置されている。収納箱4は、上面側を開放した略直方体形状の箱体であり、ベース2の長手方向に沿ってスライド(引き出し)可能に配設されている。
詳しくは、収納箱4は、ベース2の内側と第1の傾斜面31及び第2の傾斜面32の末広がり状の内側に沿って側面が略台形状に形成されている。これによって、収納箱4は、傾斜面3の末広がり状の部分に形成されるため、広いスペースが確保される収納スペース41を有することができる。この収納スペース41には、フェルト等の布材料を張設するのが好ましい。
また、収納箱4の前面側は、ストッパ蓋42として構成されており、収納箱4をスライドさせて閉める場合、第1の傾斜面31及び第2の傾斜面32の側端部に当接して、収納箱4のスライド移動を停止させる機能を果たすようになっている。さらに、ストッパ蓋42の略中央部には、収納箱4をスライド移動させる場合に、指で摘む操作摘み43が設けられている。具体的には、操作摘み43はヒートン(金具)であるが、格別特定の部材に限定されるものではない。
次に、図2を参照して本実施形態の眼鏡掛け置き具を製作する場合の寸法関係について、その一例を説明する。
次に、図2を参照して本実施形態の眼鏡掛け置き具を製作する場合の寸法関係について、その一例を説明する。
まず、頂部33の傾斜角度αは、眼鏡を安定的に支持するには25度〜40度が好ましく、本実施形態では30度に設定している。長さ寸法Lは140mm〜180mm、高さ寸法Hは145mm〜160mm、幅寸法W(第1の傾斜面31と第2の傾斜面32との外側最大幅)は70mm〜100mmが好ましく、本実施形態では長さ寸法Lは150mm、高さ寸法Hは145mmであり、幅寸法Wは80mmである。また、頂部33の幅寸法W1は約8mm、収納箱4の高さ寸法hは30mmであり、各部材の板厚寸法は4mmである。但し、ベース2及び収納箱4の板厚寸法は2mmに設定されている。なお、これら寸法関係は格別限定されるものではなく、適宜変更可能である。
続いて、本実施形態の眼鏡掛け置き具の使用状態について、図3を参照して説明する。
続いて、本実施形態の眼鏡掛け置き具の使用状態について、図3を参照して説明する。
一時的又は就寝時などにおいて、取り外した眼鏡Gを保管する場合、眼鏡Gを傾斜面3の頂部33に支持させて掛け置きして保管することができる。この場合、取り外した眼鏡GのテンプルTを折畳むことなく開いたまま、頂部33に眼鏡Gの鼻パッド部Pを当接させて支持することができる。具体的には、一対の鼻パッド部Pが頂点部33aを跨って第1の傾斜面31及び第2の傾斜面32に当接され支持されるようになる。この場合、頂部33の傾斜角度αは、眼鏡Gの鼻パッド部Pが第1の傾斜面31及び第2の傾斜面32に当接されて支持されるための一条件となるので適切な角度に設定する必要がある。
なお、眼鏡Gのブリッジ部Bが頂部33(この場合には頂部33における頂点部33a)に支持されるように構成される場合であってもよい。例えば、鼻パッド部がレンズを支えるリムと一体型のプラスチック製フレームの眼鏡にあっては、ブリッジ部が頂部33に支持されるようになる。つまり、頂部33に眼鏡Gの鼻パッド部P又はブリッジ部Bが支持されるように構成されていればよい。
以上のように本実施形態によれば、眼鏡GのテンプルTを折畳むことなく開いたまま支持することができるので、眼鏡Gを簡単かつ容易に掛け置きできる。また、眼鏡Gを使用する場合にも即座に使用することが可能となる。したがって、眼鏡Gの交換を容易に行うことができる。したがって、複数の眼鏡を頻繁に掛け替える者にとって、掛け替えの煩わしさを軽減することができる。
さらに、複数の眼鏡Gを掛け置きする場合には、長手方向に沿った頂部33に支持されるので、眼鏡G同士が重なり合うことなく安定して掛け置きが可能となる。
また、頂部33に弾力性を有する材料を張設することにより、眼鏡Gの鼻パッド部Pやブリッジ部Bの損傷を防いで鼻パッド部P又はブリッジ部Bが安定して当接されるようになる。
ところで、一般的な眼鏡Gの平均的サイズに着目すると、成人女性及び成人男性の眼鏡Gの平均的サイズは、テンプルTの長さ寸法TLは140mm〜145mm、テンプルT間の幅寸法TWは130mm〜150mm、テンプルTの先セルM(テンプルTの先端部分)は内側に屈曲しており、この先セルM間の幅寸法は105mm〜130mmと考えられる。この寸法関係に基づくと、眼鏡掛け置き具1の高さ寸法Hは145mm以上、幅寸法Wは105mm未満であれば、眼鏡GのテンプルTの先セルMが載置面に触れにくく、また、傾斜面3に触れることなく安定して掛け置きすることができる。既述のように眼鏡掛け置き具1は、この寸法関係を満たすものとなっている。
また、図4及び図5に示すように収納箱4は、操作摘み43を操作してベース2の長手方向に沿ってスライド(引き出し)可能となっている。このため、収納箱4には、眼鏡G、眼鏡ふきC、眼鏡補修用のミニドライバー等の眼鏡に関連する小物を収納しておくことが可能で、必要に応じて取り出して用いることができ、使い勝手の向上が期待できる。
次に、本考案の第2の実施形態に係る眼鏡掛け置き具について図6から図8を参照して説明する。図6は、眼鏡掛け置き具を示す斜視図、図7は、眼鏡掛け置き具を示す正面図及び側面図、図8は、眼鏡掛け置き具に眼鏡を掛け置きした状態を示す斜視図である。なお、第1の実施形態と同一又は相当部分には同一符号を付し、重複する説明は省略する。
本実施形態の眼鏡掛け置き具は、民家を模した民家型のものであり、室内を装飾する置物としての外観を有している。第1の実施形態がテント型であるのに対し、本実施形態では民家型であるが、基本的には第1の実施形態と同様な構成である。
図1及び図2に示すように眼鏡掛け置き具1は、木製であり、ベース2と、傾斜面3と、周囲面5と、収納箱4とを備えている。なお、眼鏡掛け置き具1を構成する材料は、木材に限らず、合成樹脂やブリキ材などの金属板を用いることができる。
ベース2は、略長方形状であって、平板状に形成されており、載置面に置かれる載置部となる部分である。
ベース2は、略長方形状であって、平板状に形成されており、載置面に置かれる載置部となる部分である。
傾斜面3は、民家の屋根に相当する部分であり、第1の傾斜面31及び第2の傾斜面32を有している。これら第1の傾斜面31及び第2の傾斜面32の一端側は、相互に結合されて頂部33をなしており、他端側は、周囲面5の上端部に結合されている。
したがって、長手方向に沿って頂部33が形成され、頂部33の両側からベース2に向かって末広がり状に傾斜面3が形成されている。また、傾斜面3は、民家の屋根に相当する部分であるため、屋根瓦を模して個々の屋根瓦を交互にずらして配置されているようにデザインされている。
なお、部材の結合は、適宜接着剤等を用いて行うことができる。前記頂部33は、頂点部33aのみならず、頂点部33aを含み、頂点部33aからベース2に向かう所定の傾斜面3の領域を含む範囲を指している。頂部33は眼鏡の支持部となる部分であり、この頂部33の表面には、弾力性を有するゴム、スポンジやクッション材を張設するのが望ましい。
周囲面5は、民家を構成する周囲の壁に相当する部分であり、ベース2と傾斜面3との間において周囲を囲むように形成されている。
周囲面5は、民家を構成する周囲の壁に相当する部分であり、ベース2と傾斜面3との間において周囲を囲むように形成されている。
収納箱4は、周囲面5の側面におけるベース2側に配置されている。第1の実施形態と同様に、収納箱4は、上面側を開放した略直方体形状の箱体であり、ベース2の長手方向に沿ってスライド(引き出し)可能に配設されており、その収納スペース41には、フェルト等の布材料を張設するのが好ましい。また、収納箱4の前面側には、指掛け孔44が形成されている。この指掛け孔44に指をかけて収納箱4をスライド操作することができる。
次に、図7を参照して本実施形態の眼鏡掛け置き具を製作する場合の寸法関係について、その一例を説明する。
次に、図7を参照して本実施形態の眼鏡掛け置き具を製作する場合の寸法関係について、その一例を説明する。
頂部33の傾斜角度αは、眼鏡を安定的に支持するには40度〜80度が好ましく、本実施形態では80度に設定している。長さ寸法Lは140mm〜180mm、高さ寸法Hは145mm〜160mm、幅寸法W(第1の傾斜面31と第2の傾斜面32との外側最大幅)は70mm〜100mmが好ましく、本実施形態では長さ寸法Lは178mm、高さ寸法Hは154mmであり、幅寸法Wは92mmである。また、頂部33の幅寸法W1は約4mm、収納箱4の高さ寸法hは55mmであり、各部材の板厚寸法は4mmである。なお、これら寸法関係は格別限定されるものではなく、適宜変更可能である。一般的な眼鏡Gの平均的サイズを勘案すると、眼鏡掛け置き具1の高さ寸法Hは145mm以上、幅寸法Wは105mm未満であれば、眼鏡GのテンプルTの先セルMが載置面に触れにくく、また、傾斜面3に触れることなく安定して掛け置きすることができる。
次に、本実施形態の眼鏡掛け置き具の使用状態について、図8を参照して説明する。
次に、本実施形態の眼鏡掛け置き具の使用状態について、図8を参照して説明する。
一時的又は就寝時などにおいて、取り外した眼鏡Gを保管する場合、眼鏡Gを傾斜面3の頂部33に支持させて掛け置きして取り外した眼鏡GのテンプルTを折畳むことなく開いたまま、頂部33に眼鏡Gの鼻パッド部Pを当接させて支持することができる。具体的には、一対の鼻パッド部Pが頂点部33aを跨って第1の傾斜面31及び第2の傾斜面32に当接され支持されるようになる。
なお、眼鏡Gのブリッジ部Bが頂部33(この場合には頂部33における頂点部33a)に支持されるように構成される場合であってもよく、つまり、頂部33に眼鏡Gの鼻パッド部P又はブリッジ部Bが支持されるように構成されていればよい。
以上のように本実施形態の構成によれば、第1の実施形態と同様な効果を奏することができる。
以上のように本実施形態の構成によれば、第1の実施形態と同様な効果を奏することができる。
なお、本考案は、上記実施形態の構成に限定されることなく、考案の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。また、上記実施形態は、一例として提示したものであり、考案の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、考案の範囲や要旨に含まれるとともに、実用新案登録請求の範囲に記載された考案とその均等の範囲に含まれる。
例えば、眼鏡掛け置き具にオルゴール等の機能を持たせるようにしてもよい。
例えば、眼鏡掛け置き具にオルゴール等の機能を持たせるようにしてもよい。
1・・・・眼鏡掛け置き具
2・・・・ベース
3・・・・傾斜面
31・・・第1の傾斜面
32・・・第2の傾斜面
33・・・頂部
33a・・頂点部
4・・・・収納箱
5・・・・周囲面
2・・・・ベース
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Claims (5)
- 載置部となるベースと、
複数の眼鏡が掛けられるように長手方向に沿って形成された眼鏡支持部となる頂部と、
前記頂部の両側であって、前記ベースに向かって末広がり状に形成された傾斜面と、
前記ベース側に設けられた収納箱と、
を具備することを特徴とする眼鏡掛け置き具。 - 前記頂部に眼鏡の鼻パッド部又は眼鏡のブリッジ部が支持されることを特徴とする請求項1に記載の眼鏡掛け置き具。
- 前記収納箱は、長手方向に沿ってスライド可能であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の眼鏡掛け置き具。
- 長さ寸法が140mm〜180mm、高さ寸法が145mm〜160mm、幅寸法が70mm〜100mmである眼鏡掛け置き具であって、
前記頂部の傾斜角度が25度〜80度であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の眼鏡掛け置き具。 - 置物としての外観をなしていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の眼鏡掛け置き具。
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JP2017000421U JP3209923U (ja) | 2017-02-02 | 2017-02-02 | 眼鏡掛け置き具 |
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