JP3185756U - メガネスタンド - Google Patents

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隆一郎 牧瀬
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隆一郎 牧瀬
株式会社三松
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Abstract

【課題】目的の違うそれぞれのメガネを目的ごとの場所に置くことができるシンプルなメガネスタンドを提供する。
【解決手段】メガネスタンドにおいて、硬質素材を使用し、台座部13と台座部13から立ち上がる柱部11、その柱部11から延びるメガネの掛け軸12の受け部に折り畳んだメガネを縦方向の状態でメガネフレーム21とヨロイ23の間を通した。このメガネスタンドは、軽量かつシンプルな上、今や様々な目的にあったメガネを使用場所に使わない時のメガネの置場所となり、いつでもメガネを使えるという安心感が湧く。
【選択図】図1

Description

本考案は、メガネの置き場所として使用するスタンドに関する。
従来、メガネ収納物として蓋付のケースタイプやレザー、木、プラスチックなどを使用したペンスタンド様式で内側を柔らかな素材で覆ったスタンドタイプの物がある。
従来、メガネは、視力矯正を目的とした度付メガネと強い日光から目を守るためのサングラスが主流であった。
近年は、パソコンやタブレット端末機から目を守るPCメガネや花粉症用メガネと云った専用メガネが販売され、メガネの重要性は高くなっている。
また別の視点では、メガネやコンタクトレンズも度無しメガネやカラーコンタクトで個性を表現する手段としてアイウェアの名称でファッションアイテムに位置づけられて、カラフルでスタイルも多様なものがたくさん販売されている。
価格面においては、国内のみならず海外生産により低価格化が進み、展開店舗は多くなり、気軽に楽しむことが出来る。
前記したとおり、今やメガネは一人1つではなくなり、目的に応じて数種類のメガネを保持出来るようになったが、手軽にメガネを置ける、例えば洋服のハンガーのようなものがない。従来のメガネケースやスタンドは、引き出しの中に仕舞うことに重点を置いたモノであり、デスクやリビングといった一部の机上品の感が否めないとい観念があり、メガネ同様にカジュアルに色んな場所に置けるスタンドがないという問題があった。
本考案は、前記した問題点に鑑みて、目的に応じて使用するメガネやファッション用メガネの定位置をシンプルに提案し、リビングやデスク、ベッドサイド、エントランス、洗面所などでも安心して置けるスタンドを提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本考案にかかるメガネスタンドは、メガネを畳んで縦方向にした状態で上部のリムとテンプルの隙間に本考案にかかるメガネスタンドの軸を通して吊り下げる構造である。
よって、台座は安定感が必要な低重心設計の形状とし、メガネを立てた状態より長い高さの柱を持ち、柱の上部には、メガネを掛ける軸を設ける構造とする。
また、複数のメガネを掛けるように台座より複数の支柱を立て、中心部より各方向へ曲げて掛け軸を設ける構造も好ましい。
また、台座より柱を立ち上げ上部で枝部を設けて吊り下げ軸を作り、複数のメガネを吊り下げられる構造も好ましい。
メガネを吊り下げる本考案のメガネスタンドの上部のメガネを掛ける掛け軸には、、メガネをキズから守り、また揺れを軽減するためにシリコンなどの弾力系テープやコーティング加工を施す事が好ましい。
本考案に使用する素材は、メガネの負荷に耐えられるものであれば金属やプラスチック、木、紙、その他如何様のものであれ使用することが出来る。
また、台座の裏には、滑り止め用ゴムなどを使用してメガネスタンドの安定を図ることが好ましい。
台座の上面には、小物入れのためのトレーに加工したり、レザーなどを敷いて万一のメガネ落下防止用クッションや装飾を施すこともインテリア感覚で好ましい。
本願考案のメガネスタンドは、軽量かつシンプルで、PCメガネや花粉症用メガネ、また普通のメガネについてもPCデスク、外出時に着用するためエントランス、ベッドサイドや洗面所と色んな場所に置くことが出来、メガネの置き場所を忘れたりすることがなくなる。またメガネを外して置く場所の確定により、メガネを掛ける時の安心感を持つことができる。
また、幾つもメガネを保有している人は、複数掛けのメガネスタンドを使用することで毎日の取替えや収納といった行為を本願考案のメガネスタンド1つで行うことが出来る。
本考案にかかるメガネスタンドの使用状態の左向き斜視図である。 前記メガネスタンドの使用状態の左側面図である。 前記メガネスタンドの実施の形態の左向き斜視図である。 前記メガネスタンドの正面図である。 前記メガネスタンドの背面図である。 前記メガネスタンドの側面図である。 前記メガネスタンドのもう片方の側面図である。 前記メガネスタンドの平面図である。 前記メガネスタンドの底面図である。 前記メガネスタンドの使用状態の異形の斜視図である
以下に、図面を参照しながら本考案の実施形態について詳細に説明する。
図1は、本考案のメガネスタンドの使用状態を表す斜視図である。メガネ2を折り畳んだ状態で本考案のメガネスタンド1の掛け軸12にメガネ2のフレーム21とヨロイ23を繋ぐ部分に差込んで掛ける構造である。本考案のメガネスタンド1は、台座13と台座13から伸びる柱11と柱11から台座方向へ伸びる掛け軸12で
構成されている。
なお、台座13はメガネスタンド1としての機能を保つ役割として低重心設計を基本とし、台座13より伸びる柱11は、掛けるメガネ2より高くするためにこの斜視図左よりの加圧により右へ倒れないように台座13方向へ少し傾斜している。また掛け軸12は、メガネ2を掛ける状態の時の安定感を考えて台座13と掛け軸12の関係は、台座13のほぼ中心点に掛け軸12に掛けたメガネの中心が来るように設計している。
図2は、前記メガネスタンドの使用状態の左側面図である。図2で示すように本考案のメガネスタンド1の掛け軸12に畳んだメガネ2のフレーム21とヨロイ23の間のところで掛けている状態を示している。また、図2では、本考案のメガネスタンド1とメガネ2の関係を左向きの状態で表している。右向きとして使用する場合は、この逆になる。メガネスタンド1の台座13の下に現れている3は、滑り止め用合成ゴムである。
図3は、前記メガネスタンドの実施の形態の左向き斜視図である。本考案のメガネスタンド1の11が示す柱は、インパクトを求めた装飾としてメガネのカタチを表現しているが、柱11の形状はシンプルにメガネの負荷に耐えられる形状であれば如何様な形状でもよい。つまりカタカナのコの形状もしくは台座13の中心より柱11を設けたカタカナのユの形状のようにメガネを吊り下げる機能を持つ形状を意味するメガネスタンドである。メガネスタンド1の掛け軸12には、メガネを掛けた時に動かないように一段下げたポイント14を施している。また14のポイントには、メガネを傷つけないようにシリコンなどのクッション材を敷いている。
図4は、前記メガネスタンドの正面図である。本考案のメガネスタンド1は、(0021)で説明してように台座13と台座13から伸びる柱11および柱11上部より台座13の方向へ曲がって突き出る掛け軸12で構成されている。よって、本考案のメガネスタンド1は、左右での使用が出来るため、それぞれの側面が逆になる。また、メガネを掛けた時の負荷および安定性を考慮して台座13の方向へa度傾斜している。ただし、(0021)で述べたように柱11をシンプルな形状にして細くした場合は、メガネを吊り下げた時の安定に関係なく、柱11を台座13の方向へa度、曲げる必要な無く、直角でも何ら影響はない。また、台座13の上に示す5は、装飾およびメガネ落下の時のクッションとしてレザーなど別素材を貼ることも出来る。メガネスタンド1の掛け軸12に示す4は、(0021)で説明したシリコン材等を表している。
図5は、前記メガネスタンドの背面図である。本考案のメガネスタンド1は、左右の使用が可能なため背面図も左右で表している。
図6は、前記メガネスタンドの側面図である。本考案のメガネスタンド1の台座13より立ち上がっている柱11を正面に見た側面図である。したがって、柱11から延びる掛け軸12は背面にある。また台座13の下に敷いている3は、安定を図るための滑り止め用合成ゴムである。また台座13の上にある5は、(0022)で説明した装飾およびクッション用の素材である。
図7は、メガネスタンドのもう片方の側面図である。本考案のメガネスタンド1の柱11より延びる掛け軸12およびメガネを掛けた時に動かないように一段下げた箇所14を表している。
図8は、メガネスタンドの平面図である。本考案のメガネスタンド1の台座13から立ち上がる11は、メガネを14の位置に掛けた時の安定性を考慮して台座13の方へ傾斜している。
図9は、メガネスタンドの底面図である。本考案のメガネスタンド1の台座13の裏面に滑り止め用合成ゴム3を敷いた状態を示す。
図10は、メガネスタンドの使用状態の異形の斜視図である。本考案のメガネスタンド1の形状違いのメガネスタンドである。上記で説明した台座13より立ち上がる柱11、および柱から延びるメガネ2を掛ける掛け軸12の構成で、本考案で謳っている折り畳んだメガネを縦方向の状態で吊り下げるメガネスタンドの構成要素である台座と台座から立ち上がる柱および掛け軸を充たしたデザイン違いの本考案のメガネスタンドを示している。
前記したように一人数個のメガネ保有により、メガネをつける場所、外す場所が家の中でもおおくなり、それに対応できるシンプルかつ軽量なメガネスタンドの提案は、消費者として置く場所に困っていたメガネの定位置を見つけることで何気ないストレスの解消と同時に目を守るという行為そのものを促進する弾みになると考えます。今まで花粉症やPC作業中の目の疲れにも自分の気に入ったシンプルなメガネスタンドがあれば楽しくメガネの使用が可能になり、使わない時には、スタンドに掛けて置くだけでいつでもまたメガネを使おうという安心感が湧くと考えられます。
メガネの多様化により、メガネスタンドの利用価値もあがり、無くてはならないものとなり、製造の分野でも需要を生み出すことと確信する。
1メガネスタンド
2メガネ
3滑り止め用合成ゴム
4シリコン
5装飾およびクッション素材
11柱部
12掛け軸部
13台座部
14メガネ受け部
21フレーム
22テンプル
23ヨロイ





Claims (4)

  1. 折り畳んだメガネを縦方向の状態で吊り下げることを特徴とするメガネスタンド。
  2. 硬質素材を使用して、台座部と台座部から立ち上がる柱部、その柱部より延びるメガネの掛け軸に折り畳んだメガネを縦方向の状態で吊り上げられることを特徴とするメガネスタンド。
  3. また、硬質素材を使用して台座部と台座部から立ち上がる複数の支柱を持ち、支柱よりそれぞれメガネの掛け軸を持ち、複数の折り畳んだメガネをそれぞれの掛け軸に吊り下げられることを特徴とするメガネスタンド。
  4. また、硬質素材を使用して、台座部と台座部から立ち上がる柱部、その柱部上部にて複数に枝分かれしたメガネの掛け軸を持ち、複数の折り畳んだメガネをそれぞれの掛け軸に吊り上げられることを特徴とするメガネスタンド。









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