JP3209661U - ヘッドマウンド型投影イヤホン構造 - Google Patents

ヘッドマウンド型投影イヤホン構造 Download PDF

Info

Publication number
JP3209661U
JP3209661U JP2017000190U JP2017000190U JP3209661U JP 3209661 U JP3209661 U JP 3209661U JP 2017000190 U JP2017000190 U JP 2017000190U JP 2017000190 U JP2017000190 U JP 2017000190U JP 3209661 U JP3209661 U JP 3209661U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
earphone
projection
module
head
mound
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017000190U
Other languages
English (en)
Inventor
文澤 黄
文澤 黄
Original Assignee
文澤 黄
文澤 黄
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 文澤 黄, 文澤 黄 filed Critical 文澤 黄
Priority to JP2017000190U priority Critical patent/JP3209661U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3209661U publication Critical patent/JP3209661U/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】ユーザが質のよい画像音声効果をエンジョイすると同時に、目の負担を効果的に低減可能なヘッドマウンド型投影イヤホン構造を提供する。【解決手段】イヤホンセット10と、制御モジュール40と、投影モジュールと、音声モジュールとを含む。該イヤホンセットは、2つのイヤホンハウジング11と、2つのイヤマフ12と、イヤホンヘッド掛け13とを含む。該制御モジュールは、該投影モジュールと該音声モジュールの作動を制御する。該投影モジュールは、イヤホンヘッド掛けに設けられた投影レンズ21を含む。該音声モジュールは、イヤマフ内に設けられたスピーカ31を含む。画像を再生した場合、音声は該スピーカから発生し、同時に該投影レンズは大画面を投影することができ、ビデオミーティングまたは映画を見ているときに好ましい快適さの獲得を容易にし、かつ目に対する傷害を回避することができる。【選択図】図1

Description

本考案は、ヘッドマウンド型投影イヤホン構造に関し、特に投影機能を有する多機能デジタルイヤホンに関するものである。
日常生活において、利便性をもたらす電子製品はどこでもよく見かけられる。生産技術の日進月歩の中で、電子製品の体積はますます小さくなっている。デジタルテクノロジーの発達によって、複数の機能を同時に伴う製品は課題でもなくなっている。また、本来一定の場所でしか使用できない電子製品は、いつでも身につけて携帯可能な用品、例えばスマートフォン、携帯型メディアプレイヤー(MP4)及び無線イヤホン等に一変している。
スマートフォンの普及に伴い、人々は携帯電話を身につけていながら、いつでもどこでも携帯電話を所定の時間だけスライドすることができる。しかしながら、目を過度に使用して小面積の携帯電話のスクリーンを見ていることが原因で、眼球乾燥症、早発性白内障、黄斑部病変等の視力問題になることがある。特に、長時間のビデオミーティングまたは映画を見ているときに、目に対する傷害は比較的に大きくなる。
従って、携帯電話の画像を大きくして実行すると同時に、質のよい音声効果である操作モードを提供することができれば、ユーザの目を保護する効果を奏することができるとともに、画像音声をエンジョイする目的を兼ね持つことができる。
そこで、本考案は、イヤホンと一体に形成され、大画面である画像を投影するための投影レンズを含んでおり、ユーザが質のよい画像音声効果をエンジョイすると同時に、目の負担を効果的に低減可能なヘッドマウンド型投影イヤホン構造を提供することを目的とする。
本考案に係るヘッドマウンド型投影イヤホン構造は、イヤホンセットと、制御モジュールと、投影モジュールと、音声モジュールとを含む。該イヤホンセットは、2つのイヤホンハウジングと、該2つのイヤホンハウジングにそれぞれ結合された2つのイヤマフと、該2つのイヤホンハウジングに連結されたイヤホンヘッド掛けとを含む。該制御モジュールは、該投影モジュールと該音声モジュールとに電気的に接続され、該投影モジュールと該音声モジュールの作動を制御する。該投影モジュールは、該イヤホンヘッド掛けに設けられた投影レンズを含む。該音声モジュールは、各イヤマフ内に設けられたスピーカを含む。画像を再生した場合、音声は該スピーカから発生し、同時に該投影レンズは画像を壁面に投影することができる。
本考案に係るヘッドマウンド型投影イヤホン構造によれば、画像を大きく投影することができ、ユーザがビデオミーティングまたは映画を見ているときに好ましい快適さの獲得を容易にし、かつ小スクリーンによる目に対する傷害を回避することができる。
本考案に係るヘッドマウンド型投影イヤホン構造の分解模式図を示す。 図1のヘッドマウンド型投影イヤホン構造の立体模式図を示す。 図1のヘッドマウンド型投影イヤホン構造のブロック図である。 図1のヘッドマウンド型投影イヤホン構造の利用模式図である。
図1ないし図4は、本考案に係る実施例のヘッドマウンド型投影イヤホン構造を示す。このヘッドマウンド型投影イヤホン構造は、イヤホンセット10と、投影モジュール20と、音声モジュール30と、制御モジュール40とを含む。イヤホンセット10は、2つのイヤホンハウジング11と、2つのイヤマフ12と、該2つのイヤホンハウジング11に連結され、ユーザの頭部に掛けるためのイヤホンヘッド掛け13とを含む。
制御モジュール40は、各イヤホンハウジング11のハウジング内空間に設けられ、投影モジュール20及び音声モジュール30は、それぞれ制御モジュール40と電気的に接続され、制御モジュール40によって作動が制御される。投影モジュール20は、イヤホンヘッド掛け13の中央位置に設けられた投影レンズ21を含む。音声モジュール30は、各イヤマフ12内に設けられたスピーカ31を含む。画像の再生機能を実行した場合、音声はスピーカ31から発生し、投影レンズ21は、画像を例えば壁面のような物体に同時に投影して見ることができる。
制御モジュール40は、処理ユニット41と、格納ユニット42と、メモリカード読み取りスロット43と、USB(Universal Serial Bus)ポート44とを含む。処理ユニット41は、電機システム全体の機能作動及び制御を統合する。格納ユニット42は、処理ユニット41に電気的に接続される。格納ユニット42及びメモリカード読み取りスロット43は、デジタルデータのアクセスとして用いられ、USBポート44を介してデータの双方向伝送を行うことができる。これにより、格納ユニット42とメモリカード431内の画像音声データを投影モジュール20と音声モジュール30の再生実行のために提供することができる。また、USBポート44を介してデータライン45により携帯電話またはコンピュータに接続されることで、携帯電話またはコンピュータとリンクして画像音声データの再生を即時に行うことができる。
制御モジュール40は、電池ユニット50と、ブルートゥース(登録商標)モジュール60と、操作インタフェース70とをさらに含む。電池ユニット50は、処理ユニット41に電気的に接続され、オフラインの場合に必要な作動電圧を供給することができる。電池ユニット50への充電は、USBポート44を介して行うことができる。ブルートゥースモジュール60は、イヤホンが無線モードとして用いられるようにする無線データの伝送機能を有する。操作インタフェース70は、イヤホンハウジング11の外表面に設けれており、ユーザに対して携帯電話またはコンピュータによる制御以外の操作モードを提供することができる。
図4に示すように、装着した場合に、イヤホンヘッド掛け13は、好ましい観賞角度が得られるために、角度の調整を適宜に行うことができる。本考案に係るヘッドマウンド型投影イヤホン構造によれば、イヤホンセット10と投影モジュール20とを一体に構成することで、ユーザは画像を大画面に投影することができ、ビデオミーティングの進行や映画の観賞が容易となり、小スクリーンによる目に対する傷害を回避することもできる。
上記のように、これらの実施の形態は本考案の好ましい実施例のみであり、本考案の特許請求の範囲に基づいてなされる等価の変更や修飾は、本考案の技術範囲に入るものである。
以上のように、本考案では、イヤホンセットと、制御モジュールと、投影モジュールと、音声モジュールとを含むヘッドマウンド型投影イヤホン構造であって、前記イヤホンセットは、2つのイヤホンハウジングと、前記2つのイヤホンハウジングにそれぞれ結合された2つのイヤマフと、前記2つのイヤホンハウジングに連結されたイヤホンヘッド掛けとを含み、前記制御モジュールは、前記投影モジュールと前記音声モジュールとに電気的に接続され、前記投影モジュールと前記音声モジュールの作動を制御しており、前記投影モジュールは、前記イヤホンヘッド掛けに設けられた投影レンズを含んでおり、前記音声モジュールは、各イヤマフ内に設けられたスピーカを含み、画像を再生した場合、音声は前記スピーカから発生し、同時に前記投影レンズは画像を壁面に投影することができることを特徴とするヘッドマウンド型投影イヤホン構造とするものである。
また、前記制御モジュールは、電気システム全体の機能作動と制御を統合するための処理ユニットと、デジタルデータのアクセスとして用いられる格納ユニット及びメモリカード読み取りスロットと、データの双方向伝送として用いられるUSBポートとを含むものとする。
また、前記制御モジュールは、前記処理ユニットに給電するための電池ユニットと、ブルートゥースモジュールと、前記イヤホンハウジングの外表面に設けられた操作インタフェースとを含むものとする。
本考案に係るヘッドマウンド型投影イヤホン構造によれば、画像を大きく投影することができ、ユーザがビデオミーティングまたは映画を見ているときに好ましい快適さの獲得を容易にし、かつ小スクリーンによる目に対する傷害を回避することができる。
10 イヤホンセット
11 イヤホンハウジング
12 イヤマフ
13 イヤホンヘッド掛け
20 投影モジュール
21 投影レンズ
30 音声モジュール
31 スピーカ
40 制御モジュール
41 処理ユニット
42 格納ユニット
43 メモリカード読み取りスロット
431 メモリカード
44 USBポート
45 データライン
50 電池ユニット
60 ブルートゥースモジュール
70 操作インタフェース

Claims (3)

  1. イヤホンセットと、制御モジュールと、投影モジュールと、音声モジュールとを含むヘッドマウンド型投影イヤホン構造であって、
    前記イヤホンセットは、2つのイヤホンハウジングと、前記2つのイヤホンハウジングにそれぞれ結合された2つのイヤマフと、前記2つのイヤホンハウジングに連結されたイヤホンヘッド掛けとを含み、
    前記制御モジュールは、前記投影モジュールと前記音声モジュールとに電気的に接続され、前記投影モジュールと前記音声モジュールの作動を制御しており、
    前記投影モジュールは、前記イヤホンヘッド掛けに設けられた投影レンズを含んでおり、
    前記音声モジュールは、各イヤマフ内に設けられたスピーカを含み、画像を再生した場合、音声は前記スピーカから発生し、同時に前記投影レンズは画像を壁面に投影することができることを特徴とするヘッドマウンド型投影イヤホン構造。
  2. 前記制御モジュールは、電気システム全体の機能作動と制御を統合するための処理ユニットと、デジタルデータのアクセスとして用いられる格納ユニット及びメモリカード読み取りスロットと、データの双方向伝送として用いられるUSBポートとを含むことを特徴とする請求項1に記載のヘッドマウンド型投影イヤホン構造。
  3. 前記制御モジュールは、前記処理ユニットに給電するための電池ユニットと、ブルートゥースモジュールと、前記イヤホンハウジングの外表面に設けられた操作インタフェースとを含むことを特徴とする請求項2に記載のヘッドマウンド型投影イヤホン構造。
JP2017000190U 2017-01-20 2017-01-20 ヘッドマウンド型投影イヤホン構造 Active JP3209661U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017000190U JP3209661U (ja) 2017-01-20 2017-01-20 ヘッドマウンド型投影イヤホン構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017000190U JP3209661U (ja) 2017-01-20 2017-01-20 ヘッドマウンド型投影イヤホン構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3209661U true JP3209661U (ja) 2017-03-30

Family

ID=58416259

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017000190U Active JP3209661U (ja) 2017-01-20 2017-01-20 ヘッドマウンド型投影イヤホン構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3209661U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9042948B2 (en) Headset with binary display and integrated computing system
US8942404B1 (en) Headset with retinal display and integrated computing system
US10268276B2 (en) Autonomous computing and telecommunications head-up displays glasses
US10171719B1 (en) Wireless headgear
US9341866B2 (en) Spectacles having a built-in computer
US9858030B2 (en) Headset with binary display and integrated computing system
WO2015003644A1 (zh) 一种便于收纳的扬声器连接装置和新型眼镜式设备
TW201415113A (zh) 眼鏡之轉接器
TW201419883A (zh) 頭戴式耳機裝置
CN108632695B (zh) 一种耳机
CN110018571A (zh) 便携式虚拟现实ktv头盔
CN104000339A (zh) 通讯帽子
CN205071236U (zh) 一种头戴式音视频处理设备
CN206585725U (zh) 一种耳机
JP3209661U (ja) ヘッドマウンド型投影イヤホン構造
KR20160137096A (ko) 카메라 일체형 헤드셋
CN209946523U (zh) 便携式虚拟现实ktv头盔
CN207924262U (zh) 一种vr虚拟现实设备眼部振动模拟放松穿戴装置
CN203986289U (zh) 一种带分体棱镜的通讯帽子
CN206728237U (zh) 头戴式投影耳机结构
CN211928307U (zh) Vr眼镜
TWM542310U (zh) 頭戴式投影耳機結構
WO2017219309A1 (zh) 一种头戴式播放设备
CN109862481A (zh) 一种扬声器及应用其的扬声系统
TW201418941A (zh) 多媒體裝置

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3209661

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250