JP3209580U - インテリジェント真空鮮度維持弁当箱 - Google Patents
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Abstract
【課題】従来の製品の欠点を克服し、鮮度維持時間が長く、鮮度維持効果に優れたインテリジェント真空鮮度維持弁当箱を提供する。【解決手段】弁当箱本体1と、蓋8と、ガス抽出・放出構造と、制御モジュールと、を含み、ガス抽出・放出構造、制御モジュールは蓋8内に設置され、蓋8と弁当箱本体1とは取り外し可能に接続され、制御モジュールがガス抽出・放出構造を制御し、インテリジェント真空鮮度維持弁当箱の制御方法は、電池BT1の電量検出ステップと、弁当箱が水平状態にあるか否かの検出ステップと、蓋が回転しているか否かの検出ステップと、弁当箱本体に蓋をされているか否かの検出ステップと、を備える。吸気ポンプを用いて鮮度維持弁当箱からガスを抽出することで、ガス漏れのスピードが大幅に低下し、形成した真空状態の度合いが高くなり、鮮度維持時間が長く、鮮度維持効果に優れ、また、インテリジェント化になり耐用年数が長くなる。【選択図】図1
Description
本考案はインテリジェント真空鮮度維持弁当箱に関する。
従来の市場に出回っている真空鮮度維持弁当箱は2種類ある。一つは手動でガスを抽出して鮮度維持を図り、もう一つは小さいポンプで弁当箱からガスを抽出するものであり、この2種類はいずれもガス体積の1%〜2%を抽出することで、弁当箱内外の気圧差を形成させる方法であるが、どれも機械的で、しかも完全な真空状態にし難く、鮮度維持の時間が短く、鮮度維持の効果が薄い。真空状態から普通の気圧値に戻す時は、給気装置を利用することで実現し、給気装置は通常機械式のプラスチックバルブを用いる。
本考案の目的は、従来の製品の欠点を克服し、鮮度維持時間が長く、鮮度維持効果に優れたインテリジェント真空鮮度維持弁当箱を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本考案は以下の技術的解決手段によって実現される。
インテリジェント真空鮮度維持弁当箱は、弁当箱本体と、蓋と、ガス抽出・放出構造と、制御モジュールと、を含み、前記ガス抽出・放出構造、制御モジュールは蓋内に設置され、前記蓋と弁当箱本体とは取り外し可能に接続され、前記ガス抽出・放出構造は電磁弁A、電磁弁B、吸気ポンプ、T形管C、T形管Dを含み、前記電磁弁AがT形管Cの1つの分岐管に接続され、前記電磁弁Aが吸気ポンプに接続され、前記吸気ポンプがT形管Dの1つの分岐管に接続され、前記T形管Cのもう1つの分岐管が電磁弁Bに接続され、前記電磁弁BがT形管Dのもう1つの分岐管に接続され、前記T形管Dの本管が蓋の外側に固定され、前記T形管Cの本管が弁当箱本体に連通され、前記制御モジュールがガス抽出・放出構造を制御し、前記制御モジュールは制御器、圧力及び温度センサモジュール、ジャイロ及び加速度センサモジュール、充電モジュール、電池BT1、電池電圧監視モジュール、電圧レギュレータモジュールを含み、前記圧力及び温度センサモジュール、ジャイロ及び加速度センサモジュール、充電モジュール、電磁弁A、電磁弁B、電池電圧監視モジュール、電圧レギュレータモジュールはいずれも制御器に接続され、前記電圧レギュレータモジュール、電池電圧監視モジュール、電池BT1はいずれも充電モジュールに接続される。
圧力及び温度センサモジュールは圧力及び温度センサS1を含み、前記圧力及び温度センサS1のCSBポート、SDAポート、SCLポート、INT1ポートが制御器に接続される。
ジャイロ及び加速度センサモジュールはジャイロ及び加速度センサU2、抵抗器R23、抵抗器R24、抵抗器R25、抵抗器R26、抵抗器R27、キャパシタC26、キャパシタC28、キャパシタC29、NPNトライオードQ5を含み、前記ジャイロ及び加速度センサU2のCPOUTポートがキャパシタC26を介してグラウンドGNDに接続され、前記ジャイロ及び加速度センサU2のSCLポート、SDAポートが制御器に接続され、前記ジャイロ及び加速度センサU2のSCLポートが抵抗器R26を介して電源VMCUに接続され、前記ジャイロ及び加速度センサU2のSDAポートが抵抗器R27を介して電源VMCUに接続され、前記ジャイロ及び加速度センサU2のINTポートが抵抗器R24を介してNPNトライオードQ5のベースに接続され、前記NPNトライオードQ5のベースが抵抗器R25を介してグラウンドGNDに接続され、前記NPNトライオードQ5のエミッタがGNDに接続され、前記NPNトライオードQ5のコレクタが制御器に接続され、前記NPNトライオードQ5のコレクタがさらに電源VMCUに接続される。
充電モジュールは充電チップU3、キャパシタC32、キャパシタC34、抵抗器R36、充電器G1を含み、前記充電チップU3のVCCポートが充電器G1に接続され、前記充電チップU3のVCCポートがさらにキャパシタC32を介してグラウンドGNDに接続され、前記充電チップU3のGNDポートがグラウンドGNDに接続され、前記充電チップU3のCHRGポート、PROGポートがいずれも制御器に接続され、前記充電チップU3のBATポートがキャパシタC34を介してグラウンドGNDに接続され、前記充電チップU3のPROGポートが抵抗器R36を介してグラウンドGNDに接続され、前記充電チップU3のBATポートが電池BT1を介してグラウンドGNDに接続される。
電池電圧監視モジュールは抵抗器R42、抵抗器R44を含み、前記抵抗器R42の一端が充電チップU3のBATポートに接続され、前記抵抗器R42のもう一端が抵抗器R44を介してグラウンドGNDに接続され、前記抵抗器R42のもう一端が制御器に接続される。
電圧レギュレータモジュールは電圧レギュレータチップU5、キャパシタC35、キャパシタC36、キャパシタC39を含み、前記電圧レギュレータチップU5のINポートが充電チップU3のBATポートに接続され、前記電圧レギュレータチップU5のINポートがさらにキャパシタC39を介してグラウンドGNDに接続され、前記電圧レギュレータチップU5のGNDポートがグラウンドGNDに接続され、前記電源VMCUが電圧レギュレータチップU5のOUTポートに接続され、前記電圧レギュレータチップU5のOUTポートがさらにキャパシタC35を介してグラウンドGNDに接続され、前記キャパシタC35がキャパシタC36と並列接続される。
なお、インテリジェント真空鮮度維持弁当箱の制御に当たっては、制御器初期化ステップ(1)と、制御器が電池電圧監視モジュールを介して電池BT1の電量を検出し、電量が十分であるか否かを判断し、電池BT1の電量が十分であれば、ステップ(3)を実行し、そうでなければ充電モジュールが電池BT1に対して充電を行うステップ(2)と、制御器が圧力及び温度センサモジュールを介して弁当箱本体に蓋をされているか否かを判断し、弁当箱本体に蓋をされている場合、ステップ(4)を実行し、そうでなければステップ(2)にジャンプするステップ(3)と、制御器がジャイロ及び加速度センサモジュールを介して弁当箱が水平状態にあるか否かを判断し、弁当箱が水平状態にある場合、ステップ(5)を実行し、そうでなければ、水平状態になるまで弁当箱の状態を調整し、それからステップ(5)を実行するステップ(4)と、制御器がガス抽出・放出構造を制御してガス抽出作業を行うステップ(5)と、制御器が電池電圧監視モジュールを介して電池BT1の電量を検出し、電量が十分であるか否かを判断し、電池BT1の電量が十分であれば、ステップ(7)を実行し、そうでなければ制御器がガス抽出・放出構造を制御してガス放出作業を行い、充電モジュールが電池BT1に対して充電を行うステップ(6)と、制御器がジャイロ及び加速度センサモジュールを介して蓋が回転しているか否かを検出し、蓋が回転していれば、制御器がガス抽出・放出構造を制御してガス放出作業を行い、それからステップ(2)を実行し、そうでなければステップ(6)にジャンプするステップ(7)とを有する方法で実施できる。
本考案は以下の有益な効果を有する。本考案は吸気ポンプを用いて鮮度維持弁当箱からガスを抽出することで、ガス漏れのスピードが大幅に低下し、形成した真空状態の度合いが高くなり、鮮度維持時間が長く、鮮度維持効果に優れている。蓋をしている時に、制御器、圧力及び温度センサモジュールを利用して弁当箱のガス圧力の変化を分析し、ガス抽出操作を行うことによって、よりインテリジェント化になり、制御器、ジャイロ及び加速度センサモジュールを利用して蓋の回転角度を分析し、ガス放出操作を行うことによって、ボタン操作により頻繁に損壊する状況を回避し、耐用年数が長くなる。
以下では明細書の図面に合わせて本考案の技術的解決手段についてさらに説明する。
図1〜6に示すように、インテリジェント真空鮮度維持弁当箱は、弁当箱本体1と、蓋8と、ガス抽出・放出構造と、制御モジュールと、を含み、前記ガス抽出・放出構造、制御モジュールは蓋8内に設置され、前記蓋8と弁当箱本体1とは取り外し可能に接続され、前記ガス抽出・放出構造は電磁弁A2、電磁弁B6、吸気ポンプ3、T形管C7、T形管D4を含み、前記電磁弁A2がT形管C7の1つの分岐管に接続され、前記電磁弁A2が吸気ポンプ3に接続され、前記吸気ポンプ3がT形管D4の1つの分岐管に接続され、前記T形管C7のもう1つの分岐管が電磁弁B6に接続され、前記電磁弁B6がT形管D4のもう1つの分岐管に接続され、前記T形管D4の本管が蓋の外側5に固定され、前記T形管C7の本管が弁当箱本体1に連通され、前記制御モジュールがガス抽出・放出構造を制御し、前記制御モジュールは制御器23、圧力及び温度センサモジュール21、ジャイロ及び加速度センサモジュール22、充電モジュール24、電池BT127、電池電圧監視モジュール26、電圧レギュレータモジュール25を含み、前記圧力及び温度センサモジュール21、ジャイロ及び加速度センサモジュール22、充電モジュール24、電磁弁A2、電磁弁B6、電池電圧監視モジュール26、電圧レギュレータモジュール25はいずれも制御器23に接続され、前記電圧レギュレータモジュール25、電池電圧監視モジュール26、電池BT127はいずれも充電モジュール24に接続される。
圧力及び温度センサモジュール21は圧力及び温度センサS1を含み、前記圧力及び温度センサS1のCSBポート、SDAポート、SCLポート、INT1ポートが制御器に接続される。圧力及び温度センサS1の型番はHP203BまたはHP206Cである。
ジャイロ及び加速度センサモジュール22はジャイロ及び加速度センサU2、抵抗器R23、抵抗器R24、抵抗器R25、抵抗器R26、抵抗器R27、キャパシタC26、キャパシタC28、キャパシタC29、NPNトライオードQ5を含み、前記ジャイロ及び加速度センサU2のCPOUTポートがキャパシタC26を介してグラウンドGNDに接続され、前記ジャイロ及び加速度センサU2のSCLポート、SDAポートが制御器に接続され、前記ジャイロ及び加速度センサU2のSCLポートが抵抗器R26を介して電源VMCUに接続され、前記ジャイロ及び加速度センサU2のSDAポートが抵抗器R27を介して電源VMCUに接続され、前記ジャイロ及び加速度センサU2のINTポートが抵抗器R24を介してNPNトライオードQ5のベースに接続され、前記NPNトライオードQ5のベースが抵抗器R25を介してグラウンドGNDに接続され、前記NPNトライオードQ5のエミッタがGNDに接続され、前記NPNトライオードQ5のコレクタが制御器に接続され、前記NPNトライオードQ5のコレクタがさらに電源VMCUに接続される。ジャイロ及び加速度センサU2の型番はMPU6050である。
充電モジュール24は充電チップU3、キャパシタC32、キャパシタC34、抵抗器R36、充電器G1を含み、前記充電チップU3のVCCポートが充電器G1に接続され、前記充電チップU3のVCCポートがさらにキャパシタC32を介してグラウンドGNDに接続され、前記充電チップU3のGNDポートがグラウンドGNDに接続され、前記充電チップU3のCHRGポート、PROGポートがいずれも制御器に接続され、前記充電チップU3のBATポートがキャパシタC34を介してグラウンドGNDに接続され、前記充電チップU3のPROGポートが抵抗器R36を介してグラウンドGNDに接続され、前記充電チップU3のBATポートが電池BT1を介してグラウンドGNDに接続される。充電チップU3の型番はSTC4054である。
電池電圧監視モジュール26は抵抗器R42、抵抗器R44を含み、前記抵抗器R42の一端が充電チップU3のBATポートに接続され、前記抵抗器R42のもう一端が抵抗器R44を介してグラウンドGNDに接続され、前記抵抗器R42のもう一端が制御器に接続される。
電圧レギュレータモジュール25は電圧レギュレータチップU5、キャパシタC35、キャパシタC36、キャパシタC39を含み、前記電圧レギュレータチップU5のINポートが充電チップU3のBATポートに接続され、前記電圧レギュレータチップU5のINポートがさらにキャパシタC39を介してグラウンドGNDに接続され、前記電圧レギュレータチップU5のGNDポートがグラウンドGNDに接続され、前記電源VMCUが電圧レギュレータチップU5のOUTポートに接続され、前記電圧レギュレータチップU5のOUTポートがさらにキャパシタC35を介してグラウンドGNDに接続され、前記キャパシタC35がキャパシタC36と並列接続される。
インテリジェント真空鮮度維持弁当箱の制御方法としては、
制御器初期化ステップ(1)と、
制御器が電池電圧監視モジュールを介して電池BT1の電量を検出し、電量が十分であるか否かを判断し、電池BT1の電量が十分であれば、ステップ(3)を実行し、そうでなければ充電モジュールが電池BT1に対して充電を行うステップ(2)と、
制御器が圧力及び温度センサモジュールを介して弁当箱本体に蓋をされているか否かを判断し、弁当箱本体に蓋をされている場合、ステップ(4)を実行し、そうでなければステップ(2)にジャンプするステップ(3)と、
制御器がジャイロ及び加速度センサモジュールを介して弁当箱が水平状態にあるか否かを判断し、弁当箱が水平状態にある場合、ステップ(5)を実行し、そうでなければ、水平状態になるまで弁当箱の状態を調整し、それからステップ(5)を実行するステップ(4)と、
制御器がガス抽出・放出構造を制御してガス抽出作業を行うステップ(5)と、
制御器が電池電圧監視モジュールを介して電池BT1の電量を検出し、電量が十分であるか否かを判断し、電池BT1の電量が十分であれば、ステップ(7)を実行し、そうでなければ制御器がガス抽出・放出構造を制御してガス放出作業を行い、充電モジュールが電池BT1に対して充電を行うステップ(6)と、
制御器がジャイロ及び加速度センサモジュールを介して蓋が回転しているか否かを検出し、蓋が回転していれば、制御器がガス抽出・放出構造を制御してガス放出作業を行い、それからステップ(2)を実行し、そうでなければステップ(6)にジャンプするステップ(7)と、を含む。
制御器初期化ステップ(1)と、
制御器が電池電圧監視モジュールを介して電池BT1の電量を検出し、電量が十分であるか否かを判断し、電池BT1の電量が十分であれば、ステップ(3)を実行し、そうでなければ充電モジュールが電池BT1に対して充電を行うステップ(2)と、
制御器が圧力及び温度センサモジュールを介して弁当箱本体に蓋をされているか否かを判断し、弁当箱本体に蓋をされている場合、ステップ(4)を実行し、そうでなければステップ(2)にジャンプするステップ(3)と、
制御器がジャイロ及び加速度センサモジュールを介して弁当箱が水平状態にあるか否かを判断し、弁当箱が水平状態にある場合、ステップ(5)を実行し、そうでなければ、水平状態になるまで弁当箱の状態を調整し、それからステップ(5)を実行するステップ(4)と、
制御器がガス抽出・放出構造を制御してガス抽出作業を行うステップ(5)と、
制御器が電池電圧監視モジュールを介して電池BT1の電量を検出し、電量が十分であるか否かを判断し、電池BT1の電量が十分であれば、ステップ(7)を実行し、そうでなければ制御器がガス抽出・放出構造を制御してガス放出作業を行い、充電モジュールが電池BT1に対して充電を行うステップ(6)と、
制御器がジャイロ及び加速度センサモジュールを介して蓋が回転しているか否かを検出し、蓋が回転していれば、制御器がガス抽出・放出構造を制御してガス放出作業を行い、それからステップ(2)を実行し、そうでなければステップ(6)にジャンプするステップ(7)と、を含む。
本考案は吸気ポンプを用いて鮮度維持弁当箱からガスを抽出することで、ガス漏れのスピードが大幅に低下し、形成した真空状態の度合いが高くなり、鮮度維持時間が長く、鮮度維持効果に優れている。蓋をしている時に、制御器、圧力及び温度センサモジュールを利用して弁当箱のガス圧力の変化を分析し、ガス抽出操作を行うことによって、よりインテリジェント化になり、制御器、ジャイロ及び加速度センサモジュールを利用して蓋の回転角度を分析し、ガス放出操作を行うことによって、ボタン操作により頻繁に損壊する状況を回避し、耐用年数が長くなる。
本考案は上記の実施例に限定されず、本考案の趣旨から逸脱しない範囲で、従来公知の技術を援用して適宜設計変更可能である。
Claims (6)
- インテリジェント真空鮮度維持弁当箱において、
弁当箱本体(1)と、蓋(8)と、ガス抽出・放出構造と、制御モジュールと、を含み、前記ガス抽出・放出構造、制御モジュールは蓋(8)内に設置され、前記蓋(8)と弁当箱本体(1)とは取り外し可能に接続され、前記ガス抽出・放出構造は電磁弁A(2)、電磁弁B(6)、吸気ポンプ(3)、T形管C(7)、T形管D(4)を含み、前記電磁弁A(2)がT形管C(7)の1つの分岐管に接続され、前記電磁弁A(2)が吸気ポンプ(3)に接続され、前記吸気ポンプ(3)がT形管D(4)の1つの分岐管に接続され、前記T形管C(7)のもう1つの分岐管が電磁弁B(6)に接続され、前記電磁弁B(6)がT形管D(4)のもう1つの分岐管に接続され、前記T形管D(4)の本管が蓋の外側(5)に固定され、前記T形管C(7)の本管が弁当箱本体(1)に連通され、前記制御モジュールがガス抽出・放出構造を制御し、前記制御モジュールは制御器(23)、圧力及び温度センサモジュール(21)、ジャイロ及び加速度センサモジュール(22)、充電モジュール(24)、電池BT1(27)、電池電圧監視モジュール(26)、電圧レギュレータモジュール(25)を含み、前記圧力及び温度センサモジュール(21)、ジャイロ及び加速度センサモジュール(22)、充電モジュール(24)、電磁弁A(2)、電磁弁B(6)、電池電圧監視モジュール(26)、電圧レギュレータモジュール(25)はいずれも制御器(23)に接続され、前記電圧レギュレータモジュール(25)、電池電圧監視モジュール(26)、電池BT1(27)はいずれも充電モジュール(24)に接続される
ことを特徴とするインテリジェント真空鮮度維持弁当箱。 - 前記圧力及び温度センサモジュール(21)は圧力及び温度センサS1を含み、前記圧力及び温度センサS1のCSBポート、SDAポート、SCLポート、INT1ポートが制御器に接続される
請求項1に記載のインテリジェント真空鮮度維持弁当箱。 - 前記ジャイロ及び加速度センサモジュール(22)はジャイロ及び加速度センサU2、抵抗器R23、抵抗器R24、抵抗器R25、抵抗器R26、抵抗器R27、キャパシタC26、キャパシタC28、キャパシタC29、NPNトライオードQ5を含み、前記ジャイロ及び加速度センサU2のCPOUTポートがキャパシタC26を介してグラウンドGNDに接続され、前記ジャイロ及び加速度センサU2のSCLポート、SDAポートが制御器に接続され、前記ジャイロ及び加速度センサU2のSCLポートが抵抗器R26を介して電源VMCUに接続され、前記ジャイロ及び加速度センサU2のSDAポートが抵抗器R27を介して電源VMCUに接続され、前記ジャイロ及び加速度センサU2のINTポートが抵抗器R24を介してNPNトライオードQ5のベースに接続され、前記NPNトライオードQ5のベースが抵抗器R25を介してグラウンドGNDに接続され、前記NPNトライオードQ5のエミッタがGNDに接続され、前記NPNトライオードQ5のコレクタが制御器に接続され、前記NPNトライオードQ5のコレクタがさらに電源VMCUに接続される
請求項1に記載のインテリジェント真空鮮度維持弁当箱。 - 前記充電モジュール(24)は充電チップU3、キャパシタC32、キャパシタC34、抵抗器R36、充電器G1を含み、前記充電チップU3のVCCポートが充電器G1に接続され、前記充電チップU3のVCCポートがさらにキャパシタC32を介してグラウンドGNDに接続され、前記充電チップU3のGNDポートがグラウンドGNDに接続され、前記充電チップU3のCHRGポート、PROGポートがいずれも制御器に接続され、前記充電チップU3のBATポートがキャパシタC34を介してグラウンドGNDに接続され、前記充電チップU3のPROGポートが抵抗器R36を介してグラウンドGNDに接続され、前記充電チップU3のBATポートが電池BT1を介してグラウンドGNDに接続される
請求項1に記載のインテリジェント真空鮮度維持弁当箱。 - 前記電池電圧監視モジュール(26)は抵抗器R42、抵抗器R44を含み、前記抵抗器R42の一端が充電チップU3のBATポートに接続され、前記抵抗器R42のもう一端が抵抗器R44を介してグラウンドGNDに接続され、前記抵抗器R42のもう一端が制御器に接続される
請求項4に記載のインテリジェント真空鮮度維持弁当箱。 - 前記電圧レギュレータモジュール(25)は電圧レギュレータチップU5、キャパシタC35、キャパシタC36、キャパシタC39を含み、前記電圧レギュレータチップU5のINポートが充電チップU3のBATポートに接続され、前記電圧レギュレータチップU5のINポートがさらにキャパシタC39を介してグラウンドGNDに接続され、前記電圧レギュレータチップU5のGNDポートがグラウンドGNDに接続され、前記電源VMCUが電圧レギュレータチップU5のOUTポートに接続され、前記電圧レギュレータチップU5のOUTポートがさらにキャパシタC35を介してグラウンドGNDに接続され、前記キャパシタC35がキャパシタC36と並列接続される
請求項4に記載のインテリジェント真空鮮度維持弁当箱。
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