JP3209457U - 実体顕微鏡用支持装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】支持装置を作業台に固定取り付けした状態のまま、支持装置の先に取り付けた顕微鏡本体を作業台上の広範囲に、任意の傾きで移動させられる実体顕微鏡用支持装置を提供する。【解決手段】支持装置1はクランプ式固定金具2と円柱部3と可撓性支腕4で構成する。クランプ式固定金具2は支持装置1を水平作業板6の一側縁に固定するもので側面視コ状で、コ状下面板中央に手回し可能な締めつけボルトを上方に向けねじ込み、該締めつけボルトをねじ込むとボルト先端の締めつけ面とコ状上面板との間で水平作業板6を締めつけて固定されるよう構成する。円柱部3は長さ20乃至30cmとしてクランプ式固定金具2のコ状上面板の上面側に立設する。可撓性支腕4は長さ1.0乃至1.5mの剛性を有する可撓性パイプで形成し、一端を円柱部3上端に接続し、他端に双眼顕微鏡本体5を取り付け可能とする。【選択図】図1

Description

本考案は、実体顕微鏡本体を広範囲に移動可能に支持する実体顕微鏡用支持装置に関する。
実体顕微鏡は双眼実体顕微鏡とも呼ばれ、観察対象をそのままの状態で立体的に拡大して肉眼観察できる装置である。立体的な観察ができるのは、左右の光路が別々に構成されているため両眼で同時に標本を見ることができるからである。生体組織の薄切り標本などに下から光を透過させて観察する生物顕微鏡とは違い、実体顕微鏡では観察対象の上から光を当てて物体表面を観察する。倍率は数倍から数十倍程度までと比較的低倍率であるが、観察対象との間に広いスペースを確保できる。このため広い視野範囲を必要とするマクロ観察に適しており、観察を行いながら作業を行なう精密組立て作業、外科手術、昆虫観察などに使用される。
しかし、これらの作業に使用する際には実体顕微鏡本体を広範囲に移動させる必要がある。外科手術に使用する実体顕微鏡では、顕微鏡本体を電動で上下、旋回、傾動する長いアームの先端に取り付けて使用される(例えば、特許文献1参照)。しかし、こうしたアームは大型で高価なため一般用途には使用できない。一般用途として流通している実体顕微鏡は、例えば図5に示すような構造をしている。その支持装置はベース51に垂直に立てた支柱52に短いアーム54を上下、水平旋回可能に取り付け、その先に顕微鏡本体53を取り付けたものである。顕微鏡本体53は狭い範囲での上下、水平旋回、前後移動しかできない。
顕微鏡本体の姿勢を任意に変えられるようにするため、前記のようなアーム54に代えて、例えば図6に示すようにベース55に垂直に立てた短い支柱56の先に可撓性のある短い支腕57を取り付け、その先に顕微鏡本体58を固定したものもある。しかし、先端に取り付けた顕微鏡本体58の重みによる転倒を防止するため、支腕57の長さは30cm程度と短くし、ベース55は大きくて重量のあるもので構成されている。このため顕微鏡本体58はベース55を中心とした狭い範囲にしか移動させることができない。広範囲に移動させる場合にはベース55自体を移動させる必要がある。また、アーム57の長さが短いため、観察対象の寸法が大きい場合には観察したい部分の上に顕微鏡の対物レンズを近づけることができず、観察できない問題がある。
特許第5426493号公報 特開2010−270811号公報
本考案は、従来技術のこうした問題点を解決するためになされたもので、その課題は、支持装置を作業台へ固定取り付けした状態のまま、支持装置の先に取り付けた顕微鏡本体を作業台上の広範囲に、任意の傾きで移動させることのできる実体顕微鏡用支持装置を提供することにある。
前記課題を解決するための請求項1に記載の考案は、実体顕微鏡の双眼顕微鏡本体部を支持して双眼顕微鏡本体を広範囲に移動させ、任意姿勢で支持させるための実体顕微鏡用支持装置であって、該支持装置はクランプ式固定金具と円柱部と可撓性支腕から構成され、クランプ式固定金具は支持装置を水平作業板の一側縁に固定するためのもので、側面視コ状で、コ状下面板中央には手回し可能な締めつけボルトが上方に向けねじ込まれ、該締めつけボルトを上方に向けねじ込むとボルト先端の締めつけ面とコ状上面板との間で水平作業板を締めつけて固定金具自体が固定されるように構成されており、円柱部は長さ20乃至30cmで、クランプ式固定金具のコ状上面板の上面側に立設されており、可撓性支腕は一端が前記円柱部上端に接続され、他端は双眼顕微鏡本体を取り付け可能とされており、剛性を有する可撓性パイプで形成され、その長さは1.0乃至1.5mとされていることを特徴とする実体顕微鏡用支持装置である。
このような構成の支持装置は、下端側を水平作業板の一側縁に固定させたまま双眼顕微鏡本体部を極めて広い範囲に移動させることが可能である。このため広い作業台上での精密組立て作業、手術台上の患者の患部観察等、従来の実体顕微鏡では不可能であった各種観察作業に活用できる利点を有する。可撓性支腕が非常に長く構成されているため、支持装置には先端の双眼顕微鏡本体部の重量により支持装置を転倒させようとする大きな曲げモーメントが働く。しかし、本支持装置は従来の実体顕微鏡のように支持装置を作業板上に載置したベースに取り付けるのはなく、クランプ式固定金具を使用して水平作業板の一側縁に強固に固定する構造を採用している。このため可撓性支腕が長くても、支持装置の転倒が防止される利点を有する。
また、請求項2に記載の考案は、請求項1に記載の実体顕微鏡用支持装置において、円柱部は中空で、下端近くの側壁には貫通孔が形成され、該貫通孔から可撓性支腕の双眼顕微鏡本体側端部間には、該双眼顕微鏡本体に取り付けられた照明装置に電源を供給する給電ケーブルが挿通してあることを特徴とする実体顕微鏡用支持装置である。
このような構成とすれば、観察物を上から照らすための照明装置を可撓性支腕の先端に双眼顕微鏡本体部と一緒に取り付け、双眼顕微鏡本体部と一緒に移動させることが可能となる。
本考案に係る実体顕微鏡用支持装置1に双眼顕微鏡本体部5を取り付けた実体顕微鏡の外観図である。 波付き可撓管9の構造例である。 支持装置1を使用した実体顕微鏡により人体表面の観察を行なっている状態である。 照明用給電ケーブル12を追加した支持装置1aの外観図である。 従来の実体顕微鏡の例である。 従来の実体顕微鏡の他の例である。
以下、本考案を実施するための一形態について図面を参照して説明する。図1は本考案に係る実体顕微鏡用支持装置に双眼顕微鏡本体部を取り付けた実体顕微鏡の外観図である。実体顕微鏡用支持装置1は、クランプ式固定金具2と円柱部3と可撓性支腕4から構成される。図1は双眼顕微鏡本体部5を可撓性支腕4の先端に取り付け、支持装置1を水平作業板6の一側縁に固定した状態の側面図である。
支持装置1のクランプ式固定金具2は、支持装置1を水平作業板6の一側縁に固定するためのものである。本実施形態の支持装置1は、双眼顕微鏡本体部5を水平作業板6上を広範囲に移動させられるようにするため可撓性支腕4が非常に長く構成されている点に特徴がある。このため先端に取り付けた双眼顕微鏡本体部5の重量により支持装置1には、支持装置1を双眼顕微鏡本体部5の方向に転倒させようとする大きな曲げモーメントが働く。前述の図5、図6で示した従来の実体顕微鏡のように支持装置を作業板6上に置いたベース51、55に取り付ける構成では、この大きな曲げモーメントに抗することはできず、ベース51、55が浮き上がって実体顕微鏡は転倒してしまう。この転倒を防止するため本実施形態の支持装置1は、クランプ式固定金具2を使用して水平作業板6の一側縁に支持装置1を強固に固定する構成を採用している。
クランプ式固定金具2は側面視コ状で、そのコ状下面板中央に締めつけボルト2aが上方に向けねじ込まれている。締めつけボルト2aの下端に取り付けられたハンドル2bを右回転させると締めつけボルト2aがねじ込まれ、ボルト先端に取り付けられた締めつけ面2cとコ状上面板との間で水平作業板6を締めつけ、強固に固定される。
側面視コ状のクランプ式固定金具2の上面板中央には円柱部3が立設されている。円柱部3は丸棒でもよいし中空棒でもよい。長さは20乃至30cmにしてある。円柱部3の上端には可撓性支腕4が接続してある。可撓性支腕4は強い剛性を有する可撓性パイプで形成されており、その長さは1.0乃至1.5mと非常に長く形成されている点に大きな特徴がある。その長くて強い剛性を有する可撓性支腕4の先端に双眼顕微鏡本体部5を取り付けて実体顕微鏡とする。
可撓性支腕4には、例えば特許文献2に開示されている図2に示すような波付き可撓管9を使用する。図2中の左半分は側面図、右半分は断面図である。管の外周に山部と谷部とが螺旋状に連続形成された構成になっている。このような波付き可撓管9は電線、ケーブル等を内部に通して保護する用途に広く用いられている保護管である。材質の選択や厚みの調整により、人力では曲げることが困難な位に強い剛性を有する可撓管を製造することが可能である。材質としては、例えば、ポリオレフィン系樹脂を使用する。本実施形態で使用する可撓性支腕4は、クランプ式固定金具2を水平作業板6に固定したまま、その可撓性により双眼顕微鏡本体部5を広い範囲に移動させられる柔軟性を必要とする反面、双眼顕微鏡本体部5を位置決めした状態では双眼顕微鏡本体部5がその位置でブレナイように保持する剛性が必要とされる。このため本実施形態の可撓性支腕4は、強い剛性を有するように形成されている。
図3は、このような構成の支持装置1を使用した実体顕微鏡により人体表面の観察を行なっている状態の例である。水平作業板6の上、又はベッド、手術台の上に横になっている人間の胸部、腹部等の表面を双眼顕微鏡本体部5で観察している状態を示している。支持装置1の可撓性支腕4の長さが1.0乃至1.5mと非常に長く形成してあるため、このように支持装置1の下端側を水平作業板6の一側縁に固定したまま双眼顕微鏡本体部5の対物レンズを人体上の広い範囲に移動させて表面の観察を行なうことができる。患部を観察しながらの患者の手術に、従来の高価なアームに代えて使用することも可能である。図5、図6に示したような従来の双眼実体顕微鏡では不可能なことである。
支持装置1の円柱部3には、双眼顕微鏡本体部5の重量により可撓性支腕4を介してそれを倒そうとする大きな曲げモーメントが働く。しかしその下端側が取り付けられたクランプ式固定金具2が締めつけボルト2aにより水平作業板6に強固に固定されているので円柱部3が転倒することはない。このように本実施形態の実体顕微鏡用支持装置は、先端に取り付けた双眼顕微鏡本体部を非常に広範囲に移動させられる利点を有する。
本実施形態の支持装置1の先端に取り付けてある双眼顕微鏡本体部5と、図5、図6に示した従来の支持装置に取り付けてある顕微鏡本体53、58は共に同じ双眼顕微鏡であり、大きさは同じである。それら双眼顕微鏡の大きさとそれを支持している支腕の大きさの比率を比べれば、本願の支持装置1の可撓性支腕4が従来の支持装置に比べてその長さが非常に長く形成され、それでいて転倒しないように構成されている点に構造上の特徴がある。
図4は、前記実施形態の支持装置1に、観察物を上部から照らす照明装置に電源を供給する機能を追加した支持装置1aの構成図である。照明装置は可撓性支腕4の先端部に双眼顕微鏡本体部5と一緒に取り付ける。支持装置1aの円柱部3は中空とし、その下端部側壁には孔を形成し、その孔から電源ケーブル12を挿入する。電源ケーブル12は中空の円柱部3の内部、可撓性支腕4の内部を通し、可撓性支腕4の先端部側壁の孔から他端を引き出す。引きだした電源ケーブル12の他端を照明装置に接続し、円柱部3の下端側から電源を供給する。
本願の支持装置1、1aを用いた実体顕微鏡は双眼顕微鏡本体部5を広範囲に移動させられることに特徴がある。この場合に観察物を照らす照明装置を支持装置1、1aとは別置きの装置とし、双眼顕微鏡本体部5の位置に合わせて照明装置を移動させるのでは支持装置1、1aの利点は半減する。双眼顕微鏡本体部5を広範囲に容易に移動させて使用できる利点を生かすには、照明装置も可撓性支腕4の先端部に双眼顕微鏡本体部5と一緒に取り付け、一緒に移動させる構成とすることが望ましい。支持装置を図4の支持装置1aのような構成としてその先端部に照明装置を取り付け、電源ケーブル12にて照明装置に電源を供給することによりそれが可能になる。
図面中、1、1aは実体顕微鏡用支持装置、2はクランプ式固定金具、2aは締めつけボルト、2cは締めつけ面、3は円柱部、4は可撓性支腕、5は双眼顕微鏡本体、6は水平作業板、9は波付き可撓管、12は電源ケーブルを示す。

Claims (2)

  1. 実体顕微鏡の双眼顕微鏡本体部を支持して双眼顕微鏡本体を広範囲に移動させ、任意姿勢で支持させるための実体顕微鏡用支持装置であって、
    該支持装置はクランプ式固定金具と円柱部と可撓性支腕から構成され、
    前記クランプ式固定金具は支持装置を水平作業板の一側縁に固定するためのもので、側面視コ状で、コ状下面板中央には手回し可能な締めつけボルトが上方に向けねじ込まれ、該締めつけボルトを上方に向けねじ込むとボルト先端の締めつけ面とコ状上面板との間で前記水平作業板を締めつけて固定金具自体が固定されるように構成されており、
    前記円柱部は長さ20乃至30cmで、前記クランプ式固定金具のコ状上面板の上面側に立設されており、
    前記可撓性支腕は一端が前記円柱部上端に接続され、他端は前記双眼顕微鏡本体を取り付け可能とされており、剛性を有する可撓性パイプで形成され、その長さは1.0乃至1.5mとされていることを特徴とする実体顕微鏡用支持装置。
  2. 請求項1に記載の実体顕微鏡用支持装置において、前記円柱部は中空で、下端近くの側壁には貫通孔が形成され、該貫通孔から前記可撓性支腕の双眼顕微鏡本体側端部間には、該双眼顕微鏡本体に取り付けられた照明装置に電源を供給する給電ケーブルが挿通してあることを特徴とする実体顕微鏡用支持装置。
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