JP3209456U - 造形マグネット - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザの好み、又は文具の造形に合うことにより、台座と頂部部材との立体的形状を選択して利用可能であり、鉄製のプレートに紙などのシートを固定可能であり、ユーザが油断しても怪我しない造形マグネットを提供する。【解決手段】底部に嵌合凹み11が設けられ、第1の立体的形状を有する台座1と、台座の上部に設けられ、第2の立体的形状を有する頂部部材2と、嵌合凹みに脱着可能に嵌合されている磁性部材3と、を含む。【選択図】図4

Description

本考案は、文具用品に関し、特に、造形マグネットに関するものである。
科学技術の進展により、新製品がどんどん開発され、より便利で安全な製品を提供する。市販されている画鋲は二種類ある。一つは、金属で作製され、円形な金属片の中央に釘が設けられており、当該釘の先端が鋭い。軟性なプレートに当該釘を差し込むと、画鋲が一時に固定される。しかし、円形な金属片が軟性なプレートに密着するため、画鋲の取出しが容易ではない。そしてこのような画鋲が床面に落下すると、当該釘が上方に向く可能性が高いため、この状態にある画鋲を不意に踏み込むと、足が怪我する問題がある。
一方、もう一種類の画鋲は、ロッド状を呈するヘッド部の底面の中央に針が設けられている。ヘッド部は樹脂を採用する。針は金属を採用する。ヘッド部がロッド状を呈するため、ピックアップが容易であり、取外しも容易となる。しかし、この二種類の画鋲は、油断するとユーザが怪我しやすく、そして鉄製のプレートに利用できない問題がある。
本考案の主な目的は、ユーザの好み、又は文具の造形に合うことにより、台座と頂部部材との立体的形状を選択して利用可能であり、消費者の購買欲を上げ可能であり、磁性部材により、鉄製のプレート、又はホワイトボードに吸着して紙などのシートを固定可能であり、画鋲のように紙などのシートを破壊することがなくなり、ユーザが油断しても怪我しない造形マグネットを提供することにある。
本考案の造形マグネットによると、その底部に嵌合凹みが設けられており、第1の立体的形状を有する台座と、
台座の上部に設けられており、第2の立体的形状を有する頂部部材と、
嵌合凹みに脱着可能に嵌合されている磁性部材と、
を含むことを特徴とする。
本考案の造形マグネットによると、台座の第1の立体的形状は、ヘッド部が切られたボーリングボトルの形状であり、頂部部材の第2の立体的形状は、半球の形状であることを特徴とする。
本考案の造形マグネットによると、台座の第1の立体的形状は、円錐の頂部にユーフォーが結合されている形状であり、頂部部材の第2の立体的形状は、ボールの形状であることを特徴とする。
本考案の造形マグネットによると、台座の第1の立体的形状は、ボーリングボトルの下半部の形状であり、頂部部材の第2の立体的形状は、ボールの表面が多数の平面に切られた形状であることを特徴とする。
本考案の造形マグネットによると、台座の第1の立体的形状は、上部が徐々に縮径する円柱の形状であり、頂部部材の第2の立体的形状は、ハート型であることを特徴とする。
本考案の造形マグネットによると、台座の第1の立体的形状は、上部が徐々に縮径する円柱の形状であり、頂部部材の第2の立体的形状は、バタフライの形状であることを特徴とする。
本考案の造形マグネットによると、台座の第1の立体的形状は、植木鉢の形状であり、頂部部材の第2の立体的形状は、立方体である氷の形状であることを特徴とする。
本考案の造形マグネットによれば、ユーザの好み、又は文具の造形に合うことにより、台座と頂部部材との立体的形状を選択して利用可能であり、消費者の購買欲を上げ可能であり、磁性部材により、鉄製のプレート、又はホワイトボードに吸着して紙などのシートを固定可能であり、画鋲のように紙などのシートを破壊することがなくなり、ユーザが油断しても怪我しないという効果を有する。
本考案の第1の実施の形態に係る造形マグネットを示す斜視図である。 本考案の第1の実施の形態に係る造形マグネットを示す平面図である。 本考案の第1の実施の形態に係る造形マグネットに磁性部材が設けられていない状態を示す断面図である。 本考案の第1の実施の形態に係る造形マグネットに磁性部材が設けられている状態を示す断面図である。 本考案の第1の実施の形態に係る造形マグネットをホワイトボードに利用する状態を示す斜視図である。 本考案の第2の実施の形態に係る造形マグネットを示す斜視図である。 本考案の第2の実施の形態に係る造形マグネットを示す平面図である。 本考案の第3の実施の形態に係る造形マグネットを示す斜視図である。 本考案の第3の実施の形態に係る造形マグネットを示す平面図である。 本考案の第4の実施の形態に係る造形マグネットを示す斜視図である。 本考案の第4の実施の形態に係る造形マグネットを示す平面図である。 本考案の第5の実施の形態に係る造形マグネットを示す斜視図である。 本考案の第5の実施の形態に係る造形マグネットを示す平面図である。 本考案の第6の実施の形態に係る造形マグネットを示す斜視図である。 本考案の第6の実施の形態に係る造形マグネットを示す平面図である。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1から図15を参照する。本考案に係る造形マグネット100は、台座1と、頂部部材2と、磁性部材3と、を含む。
台座1は、その底部に嵌合凹み11が設けられており、第1の立体的形状を有する。
頂部部材2は、台座1の上部に設けられており、第2の立体的形状を有する。
磁性部材3は、例えば磁石などであり、嵌合凹み11に脱着可能に嵌合されている。
図5を参照する。造形マグネット100は、ホワイトボード200に吸着され可能である。これにより、紙300やホワイトボード200を破壊せず、造形マグネット100とホワイトボード200との間に、紙300を固定可能である。
(第1の実施の形態)
図1から図4を参照する。台座1の第1の立体的形状は、ヘッド部が切られたボーリングボトルの形状である。頂部部材2の第2の立体的形状は、半球の形状である。
(第2の実施の形態)
図6及び図7を参照する。台座1の第1の立体的形状は、円錐の頂部にユーフォーが結合されている形状である。頂部部材2の第2の立体的形状は、ボールの形状である。
(第3の実施の形態)
図8及び図9を参照する。台座1の第1の立体的形状は、ボーリングボトルの下半部の形状である。頂部部材2の第2の立体的形状は、ボールの表面が多数の平面に切られた形状である。
(第4の実施の形態)
図10及び図11を参照する。台座1の第1の立体的形状は、上部が徐々に縮径する円柱の形状である。頂部部材2の第2の立体的形状は、ハート型である。
(第5の実施の形態)
図12及び図13を参照する。台座1の第1の立体的形状は、上部が徐々に縮径する円柱の形状である。頂部部材2の第2の立体的形状は、バタフライの形状である。
(第6の実施の形態)
図14及び図15を参照する。台座1の第1の立体的形状は、植木鉢の形状である。頂部部材2の第2の立体的形状は、立方体である氷の形状である。
上記の構成によれば、ユーザの好み、又は文具の造形に合うことにより、台座1と頂部部材2との立体的形状を選択して利用可能である。消費者の購買欲を上げ可能である。磁性部材3により、鉄製のプレート、又はホワイトボード200に吸着されて紙300を固定可能である。画鋲のように紙などのシートを破壊することがなくなる。そしてユーザが油断しても怪我しない。
上記では、種々の実施の形態および変形例を説明したが、本考案はこれらの内容に限定されるものではない。本考案の技術的思想の範囲内で考えられるその他の態様も本考案の範囲内に含まれる。
本考案は、マグネットに適用することができる。
1 台座
2 頂部部材
3 磁性部材
11 嵌合凹み
100 造形マグネット
200 ホワイトボード
300 紙

Claims (7)

  1. その底部に嵌合凹みが設けられており、第1の立体的形状を有する台座と、
    前記台座の上部に設けられており、第2の立体的形状を有する頂部部材と、
    前記嵌合凹みに脱着可能に嵌合されている磁性部材と、
    を含むことを特徴とする造形マグネット。
  2. 前記台座の前記第1の立体的形状は、ヘッド部が切られたボーリングボトルの形状であり、前記頂部部材の前記第2の立体的形状は、半球の形状であることを特徴とする、請求項1に記載の造形マグネット。
  3. 前記台座の前記第1の立体的形状は、円錐の頂部にユーフォーが結合されている形状であり、前記頂部部材の前記第2の立体的形状は、ボールの形状であることを特徴とする、請求項1に記載の造形マグネット。
  4. 前記台座の前記第1の立体的形状は、ボーリングボトルの下半部の形状であり、前記頂部部材の前記第2の立体的形状は、ボールの表面が多数の平面に切られた形状であることを特徴とする、請求項1に記載の造形マグネット。
  5. 前記台座の前記第1の立体的形状は、上部が徐々に縮径する円柱の形状であり、前記頂部部材の前記第2の立体的形状は、ハート型であることを特徴とする、請求項1に記載の造形マグネット。
  6. 前記台座の前記第1の立体的形状は、上部が徐々に縮径する円柱の形状であり、前記頂部部材の前記第2の立体的形状は、バタフライの形状であることを特徴とする、請求項1に記載の造形マグネット。
  7. 前記台座の前記第1の立体的形状は、植木鉢の形状であり、前記頂部部材の前記第2の立体的形状は、立方体である氷の形状であることを特徴とする、請求項1に記載の造形マグネット。
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