JP3209378U - 弾性デバイス - Google Patents
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Abstract
【課題】少なくとも2個のデバイスを人体骨格突出位置の両側に配置でき、人体骨格の屈伸作動に便利で、人体ニーズに符合した性能を備える弾性デバイスを提供する。【解決手段】弾性デバイスは少なくとも2個のデバイス10及びソフトインターフェース20を有する。デバイス10内にはそれぞれ電気パーツ11を設置する。ソフトインターフェース20はデバイス10と相互に結合し、デバイスをブリッジングする。これにより少なくとも2個のデバイスを人体に設置する時に伸展を形成できる。【選択図】図1
Description
本考案は弾性デバイスに関し、特に少なくとも2個のデバイス及びソフトインターフェースを有し、該少なくとも2個のデバイス内には、それぞれ電気パーツを設置し、及び該ソフトインターフェースは、該少なくとも2個のデバイスと相互に結合し、しかも該ソフトインターフェースは、該少なくとも2個のデバイスをブリッジングし、これにより該少なくとも2個のデバイスを人体に設置する時には、該ソフトインターフェースにより伸展を形成でき、該少なくとも2個のデバイスは、人体骨格突出位置の両側に位置でき、人体骨格の屈伸作動に便利で、生理探知デバイス、医療探知デバイス等或いは類似のデバイスに適用される弾性デバイスに関する。
既存の生理探知デバイス或いは医療探知デバイスの多くは、ハードケースの設計を採用し、内部の電子パーツが衝撃を受けて、使用機能に影響しないよう保護する。人の身体は、およそ206個の骨格により組成され、しかも骨格の外側は、筋肉層及び皮膚表層により覆われている。また、人体は作動する必要があるため、骨格の中には皮膚表層上に骨形が出現するものもある。人体の骨格は基本的に硬い器官であり、身体を支えて保護するものである。
人体が呼吸を行う時、人の皮膚表層は、胸腔の起伏により伸展を連動する。よって、生理探知デバイス或いは医療探知デバイスを人の皮膚表層に設置すると、生理探知デバイス或いは医療探知デバイスの外層がハードケースであるため、皮膚表層と摩擦を生じ、人体は不快を感じ、使用を嫌うようになる。さらに、生理探知デバイス或いは医療探知デバイスの業者の中には、人体の形に対応して設計したと強調するものもいる。
しかし、人の身体の形は、身長や成長の関係でみな異なる。しかも、該生理探知デバイス或いは医療探知デバイスが探知する位置の多くは、皮膚表層上の骨格の骨形が出ている位置であるため、生理探知デバイス或いは医療探知デバイスを、骨格の骨形の位置に設置すると、基本的には使用上の不快及び不便を引き起こしてしまう。こうして、探知したデータが不正確になり、或いは信号が途切れ途切れになり、使用者にとっては不快に加えて、さらに別の苦しみとなる。上記欠点を解決し、使用者が簡単に操作して取り付けられる人体ニーズに合った性能を備える弾性デバイスを開発することが待たれている。
前記先行技術には、探知したデータが不正確になり、或いは信号が途切れ途切れになり、使用者にとっては不快に加えて、さらに別の苦しみが生まれるという欠点がある。
本考案は少なくとも2個のデバイス及びソフトインターフェースの組合せ設計を有し、該少なくとも2個のデバイス内には、それぞれ電気パーツを設置し、及び該ソフトインターフェースは、該少なくとも2個のデバイスと相互に結合し、しかも該ソフトインターフェースは、該少なくとも2個のデバイスをブリッジングし、これにより該少なくとも2個のデバイスを人体に設置する時には、該ソフトインターフェースにより伸展を形成でき、該少なくとも2個のデバイスは、人体骨格突出位置の両側に位置でき、人体骨格の屈伸作動に便利で、人体ニーズの機能に適合し、こうして全体的実用性を拡大できる弾性デバイスに関する。
本考案は該ソフトインターフェースを該少なくとも2個のデバイスの中間に設置し、しかも該ソフトインターフェースの両端は、該少なくとも2個のデバイスとそれぞれ連接を形成し、而該該連接方式は、超音波溶接、埋め込み射出、粘着接合、凸部或いは凹部を対応させた係合等の内の任意の一種の方式を採用し、これにより該少なくとも2個のデバイスは、中間に連接するソフトインターフェースの特性を通して、湾曲状或いは弧面状を生じ、身体の関節、脊椎、胸骨、腕骨、ひじ、膝関節等部位に対応して取り付け、身体は不快を感じることがなく、こうして全体的な使用性を向上させられる弾性デバイスに関する。
本考案は該ソフトインターフェース上に、該少なくとも2個のデバイスに対応する少なくとも2個の凹槽を設置し、該少なくとも2個のデバイスは、対応する凹槽内にそれぞれ設置され、しかも該凹槽内には、電性接点を設置し、該デバイス上にも電性接点を設置し、これにより該デバイスが該ソフトインターフェースの凹槽内に設置されると、該デバイスの電性接点を通して、該ソフトインターフェースの凹槽内の電性接点と接触導通を形成し、これにより該少なくとも2個のデバイスは下方に設置するソフトインターフェースの柔軟性を通して変形を生じ、身体の関節、脊椎、胸骨、腕骨、ひじ、膝関節等部位に適応し、該ソフトインターフェースを通して身体作動に対する不快感を低下させ、こうして全体的な使用性を向上させられる弾性デバイスに関する。
本考案は該少なくとも2個のデバイスはそれぞれ上半部と下半部に分かれ、しかも該上半部と下半部にはそれぞれ電性接点を設置し、該ソフトインターフェースは、該少なくとも2個のデバイスの上半部と下半部の間に設置し、しかも該ソフトインターフェース上には、電性接点を設置し、該デバイスの上半部と下半部とを結合すると、該デバイスの上半部と下半部の電性接点は、中間に位置するソフトインターフェース上の電性接点と接触導通を形成し、これにより該デバイスの上半部と下半部は、該ソフトインターフェースを通して角度を変えられ、しかも該デバイスは、伸展性の性能を備え、身体部位の突出の影響を受けずに、身体のあらゆるところに取り付けられ、こうして全体的利便性を向上させられる者弾性デバイスに関する。
本考案は該デバイスに少なくとも1個の信号線を連接し、該信号線のもう一端には、探知パーツを設置し、該探知パーツは身体表層の生理信号を探知する電極片を有し、しかも該生理信号は、体温、心拍、脈拍等の内の任意の一種で、これにより該デバイスは該探知パーツが探知した生理信号を収集でき、該デバイスを通して記録及び保存を行い、しかも該探知した生理信号を、無線伝送方式で、該生理信号を受信できるスマート型ポータブル電子デバイス或いは電子機器に伝送し、その生理状態を便利に理解及び管理する性能を備え、こうして全体的な使用性を向上させられる弾性デバイスに関する。
本考案による弾性デバイスは、少なくとも2個のデバイス及びソフトインターフェースを有する。該少なくとも2個のデバイス内には、それぞれ電気パーツを設置する。該ソフトインターフェースは、該少なくとも2個のデバイスと相互に結合し、しかも該ソフトインターフェースは、該少なくとも2個のデバイスをブリッジングし、これにより該少なくとも2個のデバイスを人体に設置する時には、該ソフトインターフェースにより伸展を形成できる。
本考案の弾性デバイスは、身体表層に運用し、人体骨格が突出していることで、生理探知の障害になることを回避でき、しかも身体の関節、脊椎、胸骨、腕骨、ひじ、膝関節等部位に対応して取り付けられ、人体ニーズに適合することで、身体は不快を感じることがない。
本考案である弾性デバイスは、人体骨格突出位置の両側に位置でき、人体骨格の屈伸作動に便利で、生理探知デバイス、医療探知デバイス等或いは類似のデバイスに適用することができる。
[実施例]
図1〜図9は、本考案実施形態の模式図である。本考案の弾性デバイスは好ましくは、身体表層に運用し、人体骨格が突出していることで、生理探知の障害になることを回避でき、しかも身体の関節、脊椎、胸骨、腕骨、ひじ、膝関節等部位に対応して取り付けられ、人体ニーズに適合することで、身体は不快を感じることがない。
図1〜図9は、本考案実施形態の模式図である。本考案の弾性デバイスは好ましくは、身体表層に運用し、人体骨格が突出していることで、生理探知の障害になることを回避でき、しかも身体の関節、脊椎、胸骨、腕骨、ひじ、膝関節等部位に対応して取り付けられ、人体ニーズに適合することで、身体は不快を感じることがない。
本考案弾性デバイスの主要実施形態は、少なくとも2個のデバイス10及びソフトインターフェース20を有する。少なくとも2個のデバイス10内には、電気パーツ11をそれぞれ設置し、及びソフトインターフェース20は、少なくとも2個のデバイス10と相互に結合する(図1参照)。しかも、ソフトインターフェース20は、該少なくとも2個のデバイス10をブリッジングし、これにより該少なくとも2個のデバイス10を人体に取り付ける時には、ソフトインターフェース20により伸展を形成できる。
本考案の主要実施形態中のソフトインターフェース20は、少なくとも2個のデバイス10の中間に設置する。しかも、ソフトインターフェース20の両端は、少なくとも2個のデバイス10と連接を形成する。ソフトインターフェース20の両端と少なくとも2個のデバイス10との連接方式は、超音波溶接、埋め込み射出、粘着接合、凸部或いは凹部を対応させた係合等の内の任意の一種の方式を採用する。実施形態の図では、凸部或いは凹部を対応させた係合により連接する(図に限定されない)。しかも、少なくとも2個のデバイス10の相対側には、凹部101をそれぞれ設置する。ソフトインターフェース20の両端は、凸部201をそれぞれ延伸し、以能透過該ソフトインターフェース20の両端の凸部201を通して、少なくとも2個のデバイス10の凹部101内に対応して結合される(図3及び図4参照)。これにより、少なくとも2個のデバイス10は、中間に連接するソフトインターフェース20の特性により、湾曲状或いは弧面状を形成し、身体の関節、脊椎、胸骨、腕骨、ひじ、膝関節等部位に対応して取り付けられ、身体は不快を感じることがない。
ソフトインターフェース20は、2種の構造とできる。第一種のソフトインターフェース20の構造は、完全に実心の状態で、しかもソフトインターフェース20内には、孔洞或いは洞口の設計が一切なく、これにより少なくとも2個のデバイス10を完全に隔てる(図1参照)。こうして、少なくとも2個のデバイス10は、一切の連接を生じず、しかも各自独立して作動する。第二種のソフトインターフェース20の構造は、ソフトインターフェース20の内部に、孔道21を設置(図2参照)し、これにより少なくとも2個のデバイス10は、ソフトインターフェース20の孔道21により、少なくとも1個の伝送線30を連接する。しかも、ソフトインターフェース20内には、電性接点25を設置し、デバイス10上にも電性接点15を設置する。デバイス10とソフトインターフェース20とを組合せると、デバイス10の電性接点15を通して、ソフトインターフェース20内の電性接点25と接触導通を形成し(図3及び図4参照)、少なくとも1個の伝送線30を通して、少なくとも2個のデバイス10は電気的連接を形成する。これにより、少なくとも2個のデバイス10は、相互に信号を伝送して連携できる。本考案の連接方式は、上述の方式の他に、伝送線30を埋め込み射出の方式によりソフトインターフェース20内に直接設置する(図示なし。その実施形態は図5及び図6参照)ことができ、これにより少なくとも2個のデバイス10は、相互に信号を伝送して連携できる。
デバイス10は、信号送信/受信器、パワーサプライ、無線信号送信/受信器、探知モジュール、GPSモジュール、傾斜感知モジュール、コントロール処理モジュール、電性を備える嵌合体等の内の任意の一種或いは任意の二種で、しかも電気パーツ11は、傾斜感知チップ、マイクロコントローラー、無線伝送チップ、電源コントロールチップ、信号伝送チップ、電池等電子パーツの内の任意の一種、或いは組合せである。ソフトインターフェース20は、ゴム、シリコン、プラスチック、編織布等の内の任意の一種である。
本考案弾性デバイスの別種の実施形態は、主要実施形態同様、少なくとも2個のデバイス10及びソフトインターフェース20を設置する。しかも、デバイス10、電子パーツ11及びソフトインターフェース20の内容及び組成は、主要実施形態と相同である。よって、上述の主要実施形態の内容を参照されたい。以下では、別種の実施形態と主要実施形態との差異について説明する。
本考案の別種の実施形態は、ソフトインターフェース20上に、少なくとも2個のデバイス10に対応する少なくとも2個の凹槽22を設置する。しかも、ソフトインターフェース20の面積は、少なくとも2個のデバイス10の面積より大きい。少なくとも2個のデバイス10は、対応する凹槽22内にそれぞれ設置される。凹槽22は、ソフトインターフェース20の表層上に、凹槽22の形状を現すことができる(図6参照)。また、ソフトインターフェース20の表層を厚くすることで、凹槽22を、ソフトインターフェース20の表層内とし、ソフトインターフェース20の表層に、凹槽22の形状を現さないようにもできる。
ソフトインターフェース20の凹槽22内には、電性接点221を設置する。凹槽22内に対応して設置されるデバイス10上にも、電性接点12を設置する。これにより、デバイス10がソフトインターフェース20の凹槽22内に設置されると、デバイス10の電性接点12により、ソフトインターフェース20の凹槽22内の電性接点221と、接触導通を形成する。ソフトインターフェース20内の少なくとも2個の凹槽22の間には、孔道を設置し(図示なし。実施形態は図3及び図4参照)、これにより少なくとも2個の凹槽22は、孔道を通して少なくとも1個の伝送線30を設置し、少なくとも2個の凹槽22は、電気的連接を形成できる。本考案の別種の実施形態の図では、伝送線30を埋め込み射出の方式で、ソフトインターフェース20内に直接設置している(図5及び図6参照)。これにより、少なくとも2個のデバイス10は、相互に信号を伝送して連携でき、しかも少なくとも2個のデバイス10は、下方に設置するソフトインターフェース20の柔軟性変形を通して、身体の関節、脊椎、胸骨、腕骨、ひじ、膝関節等部位に適応でき、ソフトインターフェース20により、身体作動に対する不快感を低下させられる。
本考案弾性デバイスのさらに別種の実施形態は、主要実施形態同様、少なくとも2個のデバイス10及びソフトインターフェース20を設置する。しかも、デバイス10、電子パーツ11及びソフトインターフェース20の内容及び組成は、主要実施形態と相同であるため、主要実施形態の内容を参照されたい。以下では、さらに別種の実施形態と主要実施形態との差異について説明する。
本考案のさらに別種の実施形態は、少なくとも2個のデバイス10を、上半部13と下半部14にそれぞれ分割する。しかも、上半部13と下半部14には、それぞれ電性接点131、141を設置する。ソフトインターフェース20は、少なくとも2個のデバイス10の上半部13と下半部14の間に設置する(図7及び図8参照)。しかも、ソフトインターフェース20上の上半部13と下半部14の電性接点131、141の相対位置にも電性接点23を設置する。デバイス10の上半部13と下半部14とを結合すると、デバイス10の上半部13と下半部14の電性接点131、141は、中間に位置するソフトインターフェース20上の電性接点23と接触導通を形成する。これにより、少なくとも2個のデバイス10の上半部13と下半部14は、ソフトインターフェース20により角度を変え、しかも少なくとも2個のデバイス10は、伸展性の性能を備え、身体部位の突出の影響を受けずに、身体のあらゆるところに取り付けられる。
ソフトインターフェース20には、孔洞24をさらに設置する。デバイス10の上半部13と下半部14には、対応する嵌合部132、142をそれぞれ設置し、デバイスの上半部13或いは下半部14の嵌合部132、142により、ソフトインターフェース20の孔洞24を通過し(図8参照)、デバイス10の上半部13或いは下半部14の嵌合部132、142と、対接係合を形成する。これにより、デバイス10の上半部13と下半部14は、ソフトインターフェース20と緊密に結合し(対接係合の方式は、他の設計とでき、図示に限定されない)、デバイス10の上半部13と下半部14の電性接点131、141は、中間に位置するソフトインターフェース20上の電性接点23と接触導通する。さらに、ソフトインターフェース20内には、少なくとも1個の伝送線30を設置し、しかも伝送線30を通して、ソフトインターフェース20上の電性接点23と電気的連接を形成する。こうして、少なくとも2個のデバイス10は、相互に信号を伝送し連絡或いは連携できる。
本考案の主要実施形態であろうと、別種の実施形態或いはさらに別種の実施形態であろうと、デバイス10は、少なくとも1個の信号線40を連接でき、しかも信号線40のもう一端には、探知パーツ50を設置する(図9参照)。探知パーツ50は、身体表層の生理信号を探知する電極片を有し、しかも該生理信号は、体温、心拍、脈拍等の内の任意の一種で、これによりデバイス10は探知パーツが探知した生理信号を収集でき、デバイス10により記録及び保存を行う。しかも、探知した生理信号を、無線伝送方式で、生理信号を受信できるスマート型ポータブル電子デバイス或いは電子機器に伝送し、その生理状態を便利に理解及び管理する性能を備える。
10 デバイス
101 凹部
11 電気パーツ
12 電性接点
13 上半部
131 電性接点
132 嵌合部
14 下半部
15 電性接点
141 電性接点
142 嵌合部
20 ソフトインターフェース
201 凸部
21 孔道
22 凹槽
221 電性接点
23 電性接点
24 孔洞
25 電性接点
30 伝送線
40 信号線
50 探知パーツ
101 凹部
11 電気パーツ
12 電性接点
13 上半部
131 電性接点
132 嵌合部
14 下半部
15 電性接点
141 電性接点
142 嵌合部
20 ソフトインターフェース
201 凸部
21 孔道
22 凹槽
221 電性接点
23 電性接点
24 孔洞
25 電性接点
30 伝送線
40 信号線
50 探知パーツ
デバイス10は、信号送信/受信器、パワーサプライ、無線信号送信/受信器、探知モジュール、GPSモジュール、傾斜感知モジュール、コントロール処理モジュール、電気を備える嵌合体の内の任意の一種或いは任意の二種で、しかも電気パーツ11は、傾斜感知チップ、マイクロコントローラー、無線伝送チップ、電源コントロールチップ、信号伝送チップ、電池等電子パーツの内の任意の一種、或いは組合せである。ソフトインターフェース20は、ゴム、シリコン、プラスチック、編織布等の内の任意の一種である。
Claims (11)
- 弾性デバイスであって、少なくとも2個のデバイス、ソフトインターフェースを有し、
前記少なくとも2個のデバイス内には、それぞれ電気パーツを設置し、
前記ソフトインターフェースは、前記少なくとも2個のデバイスと相互に結合し、しかも前記ソフトインターフェースは、前記少なくとも2個のデバイスをブリッジングし、これにより前記少なくとも2個のデバイスを人体に設置する時には、前記ソフトインターフェースにより伸展を形成できることを特徴とする弾性デバイス。 - 前記ソフトインターフェースはさらに、前記少なくとも2個のデバイスの中間に設置し、
前記ソフトインターフェースの両端は、前記少なくとも2個のデバイスとそれぞれ連接を形成し、しかも前記ソフトインターフェースの内部には、孔道を設置し、これにより前記少なくとも2個のデバイスは、前記ソフトインターフェースの孔道を通して、少なくとも1個の伝送線を取り付け、前記少なくとも2個のデバイスは、電気的連接を形成できることを特徴とする請求項1に記載の弾性デバイス。 - 前記ソフトインターフェースの両端と前記少なくとも2個のデバイスの連接方式は、超音波溶接、埋め込み射出、粘着接合、凸部或いは凹部を対応させた係合等の内の任意の一種の方式を採用できることを特徴とする請求項2に記載の弾性デバイス。
- 前記ソフトインターフェースには、前記少なくとも2個のデバイスに対応する少なくとも2個の凹槽をさらに設置し、
前記少なくとも2個のデバイスは、対応する凹槽内にさらにそれぞれ設置され、しかも前記少なくとも2個の凹槽間には、孔道を設置し、これにより前記少なくとも2個の凹槽は、前記孔道により、少なくとも1個の伝送線を設置し、前記少なくとも2個の凹槽は、電気的連接を形成できることを特徴とする請求項1に記載の弾性デバイス。 - 前記ソフトインターフェースの凹槽内には、電性接点をさらに設置し、
前記デバイスには、電性接点をさらに設置し、
これにより、前記デバイスが前記ソフトインターフェースの凹槽内に設置されると、前記デバイスの電性接点を通して、前記ソフトインターフェースの凹槽内の電性接点と接触導通を形成することを特徴とする請求項4に記載の弾性デバイス。 - 前記少なくとも2個のデバイスは、上半部と下半部にそれぞれ分割され、しかも前記上半部と下半部にはそれぞれ電性接点を設置し、
前記ソフトインターフェースは、前記少なくとも2個のデバイスの上半部と下半部の間に設置され、しかも前記ソフトインターフェース上には、電性接点を設置し、
前記ソフトインターフェース内には、少なくとも1個の伝送線を設置し、しかも前記伝送線を通して、前記ソフトインターフェース上の電性接点は電気的連接を形成し、
前記デバイスの上半部と下半部とを結合すると、前記デバイスの上半部と下半部の電性接点は、中間に位置するソフトインターフェース上の電性接点と接触導通を形成することを特徴とする請求項1に記載の弾性デバイス。 - 前記ソフトインターフェースには、孔洞をさらに設置し、
前記デバイスの上半部と下半部には、対応する嵌合部をそれぞれ設置し、
前記デバイスの上半部或いは下半部の嵌合部は前記ソフトインターフェースの孔洞を通過し、これにより前記デバイスの上半部或いは下半部の嵌合部と対接係合を形成することを特徴とする請求項6に記載の弾性デバイス。 - 前記デバイスは、少なくとも1個の信号線をさらに連接し、
前記信号線のもう一端には、探知パーツを設置し、
前記探知パーツは、身体表層の生理信号を探知する電極片を有し、しかも前記生理信号は、体温、心拍、脈拍等の内の任意の一種であることを特徴とする請求項1、2、4或いは6に記載の弾性デバイス。 - 前記少なくとも2個のデバイスは、信号送信/受信器、パワーサプライ、無線信号送信/受信器、探知モジュール、GPSモジュール、傾斜感知モジュール、コントロール処理モジュール、電性を備える嵌合体等の内の任意の一種或いは任意の二種であることを特徴とする請求項1に記載の弾性デバイス。
- 前記電気パーツは、傾斜感知チップ、マイクロコントローラー、無線伝送チップ、電源コントロールチップ、信号伝送チップ、電池等電子パーツの内の任意の一種、或いは組合せであることを特徴とする請求項1に記載の弾性デバイス。
- 前記ソフトインターフェースはゴム、シリコン、プラスチック、編織布等の内の任意の一種であることを特徴とする請求項1に記載の弾性デバイス。
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JP2016004802U JP3209378U (ja) | 2016-10-03 | 2016-10-03 | 弾性デバイス |
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