JP3209080U - 蝋燭ランプ - Google Patents
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Abstract
【課題】蝋燭の火炎の舞いに類似し、市電を直接に利用し、又は市電によって充電可能であり、モートコントロールすることが可能であり、構造が簡素であり、利用及び操作が便利である蝋燭ランプを提供する。【解決手段】台座1と、台座に脱着可能に組み付けられており、その裏面には、互いに交差する、環状溝21と、縦方向溝22とが設けられている接続台2と、接続台に差込可能であり、その外面には、縦方向突起と、少なくとも一つの突起32とが設けられており、接続台に脱着可能に組付け可能である柱3と、柱の上端に旋回可能に差し込まれているキャンドルライト導光板4と、柱の底部の内部に設けられている電池と、電池と電気的に接続する制御回路と、キャンドルライト導光板に隣接し、キャンドルライト導光板により、射出する光線が導光され、制御回路及び電池と電気的に接続する発光ユニットと、を含む。【選択図】図5
Description
本考案は、照明及び装飾をするための設備に関し、特に、蝋燭ランプに関するものである。
従来の祭りのための蝋燭は、芯の周囲に蝋を凝固して成型されたものである。使用時に、蝋燭立てに蝋燭の底部を固定して、蝋燭の上端から突出する芯に火を付けると、蝋燭の上端の芯が燃焼されて光を周囲に射出する。
蝋燭は昔からの照明用品である。その他の各種類の照明器具が発明されたため、現在の蝋燭は、ムードを作り、祭りのときに利用されることが多い。このような蝋燭は、ロッド状を呈し、外観の変化が少なく、そして蝋燭の芯が燃焼しているときに、気流の原因で、蝋燭の火炎が舞ってしまい、更に、気流が強すぎると、蝋燭の火炎が消えたり、蝋燭が倒れて周囲にある可燃物に火を付けたりすることがある。これは火災になる可能性がある。
本考案の主な目的は、柱に設けられている縦方向突起を縦方向溝と嵌合してスライドし、環状溝に各突起を嵌め込み、これにより、接続台に柱を脱着可能に組付け可能となり、これは蝋燭立てに蝋燭を固定することと同様であり、そしてコイルにより、発光ユニットからの光線を受けて導光して周囲に光線を射出するキャンドルライト導光板を制御して旋回可能であり、これは蝋燭の火炎の舞いに類似し、市電を直接に利用し、又は市電によって充電可能であり、リモートコントローラーにより、モートコントロールすることが可能であり、構造が簡素であり、利用及び操作が便利である蝋燭ランプを提供することにある。
本考案の蝋燭ランプによると、
台座と、
台座に脱着可能に組み付けられており、その裏面には、互いに交差する、環状溝と、縦方向溝とが設けられている接続台と、
接続台に差込可能であり、その外面には、縦方向突起と、少なくとも一つの突起とが設けられており、縦方向突起は縦方向溝と嵌合してスライド可能であり、突起は環状溝と嵌合可能であり、これにより、接続台に脱着可能に組付け可能である柱と、
柱の上端に旋回可能に差し込まれているキャンドルライト導光板と、
柱の底部の内部に設けられている電池と、
柱の内部に設けられており、電池と電気的に接続する制御回路と、
柱の内部に設けられており、キャンドルライト導光板に隣接し、キャンドルライト導光板により、射出する光線が導光され、制御回路及び電池と電気的に接続する発光ユニットと、を含む
ことを特徴とする。
台座と、
台座に脱着可能に組み付けられており、その裏面には、互いに交差する、環状溝と、縦方向溝とが設けられている接続台と、
接続台に差込可能であり、その外面には、縦方向突起と、少なくとも一つの突起とが設けられており、縦方向突起は縦方向溝と嵌合してスライド可能であり、突起は環状溝と嵌合可能であり、これにより、接続台に脱着可能に組付け可能である柱と、
柱の上端に旋回可能に差し込まれているキャンドルライト導光板と、
柱の底部の内部に設けられている電池と、
柱の内部に設けられており、電池と電気的に接続する制御回路と、
柱の内部に設けられており、キャンドルライト導光板に隣接し、キャンドルライト導光板により、射出する光線が導光され、制御回路及び電池と電気的に接続する発光ユニットと、を含む
ことを特徴とする。
本考案の蝋燭ランプによると、電池は充電式電池であり、台座にソケットが設けられており、ソケットは、接続台の内部に位置し、制御回路及び電池と電気的に接続し、ケーブルを介して市電と接続することを特徴とする。
本考案の蝋燭ランプによると、台座にレセプターが設けられており、レセプターは、接続台の内部に位置し、制御回路及び電池と電気的に接続し、リモートコントローラーからの信号を接収して制御回路によって発光ユニットをオンにすることが可能であることを特徴とする。
本考案の蝋燭ランプによると、発光ユニットは発光ダイオードであることを特徴とする。
本考案の蝋燭ランプによると、更に、コイルを含み、コイルにより、キャンドルライト導光板を制御して旋回可能であることを特徴とする。
本考案の蝋燭ランプによれば、柱に設けられている縦方向突起を縦方向溝と嵌合してスライドし、環状溝に各突起を嵌め込み、これにより、接続台に柱を脱着可能に組付け可能となり、これは蝋燭立てに蝋燭を固定することと同様であり、そしてコイルにより、発光ユニットからの光線を受けて導光して周囲に光線を射出するキャンドルライト導光板を制御して旋回可能であり、これは蝋燭の火炎の舞いに類似し、市電を直接に利用し、又は市電によって充電可能であり、リモートコントローラーにより、モートコントロールすることが可能であり、構造が簡素であり、利用及び操作が便利であるという効果を有する。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1から図7を参照する。本考案に係る蝋燭ランプ100は、台座1と、接続台2と、柱3と、キャンドルライト導光板4と、電池5と、制御回路6と、発光ユニット7と、を含む。
接続台2は、台座1に脱着可能に組み付けられており、その裏面には、互いに交差する、環状溝21と、縦方向溝22とが設けられている。
柱3は、接続台2に差込可能であり、その外面には、縦方向突起31と、少なくとも一つの突起32とが設けられている。本実施例では、突起32が二つあるが、もちろん、本考案はこれらに限定されない。縦方向突起31は縦方向溝22と嵌合してスライド可能である。突起32は、三つあり、同じ角度を置いて設けられてもよい。突起32は、環状溝21と嵌合可能である。これにより、柱3を接続台2に脱着可能に組付け可能である。
キャンドルライト導光板4は、柱3の上端に旋回可能に差し込まれている。柱3は蝋燭の本体と同様である。キャンドルライト導光板4は蝋燭の芯の火炎と同様である。接続台2と台座1を結合するものは蝋燭立てと同様である。
電池5は、充電式電池でもよく、柱3の底部の内部に設けられている。
制御回路6は、柱3の内部に設けられており、電池5と電気的に接続する。
発光ユニット7は、発光ダイオード(LED)でもよく、柱3の内部に設けられており、キャンドルライト導光板4に隣接する。キャンドルライト導光板4により、発光ユニット7から射出する光線が導光される。発光ユニット7は、制御回路6及び電池5と電気的に接続する。
台座1には、更に、ソケット11が設けられている。ソケット11は、接続台2の内部に位置し、制御回路6及び電池5と電気的に接続し、ケーブル200を介して市電と接続する。これにより、市電を直接に利用し、又は充電式電池である電池5を充電可能である。ケーブル200は、USBケーブルをソケットと接続する方式を採用してもよい。
また、台座1には、更に、レセプター12が設けられている。レセプター12は、接続台2の内部に位置し、制御回路6及び電池5と電気的に接続し、リモートコントローラー13からの信号を接収して、制御回路6によって発光ユニット7をオンにすることが可能である。
本考案に係る蝋燭ランプ100は、更に、コイル8を含む。コイル8により、キャンドルライト導光板4を制御して旋回可能である。
上記のような構成によれば、柱3に設けられている縦方向突起31を縦方向溝22と嵌合してスライドし、環状溝21に各突起32を嵌め込み、これにより、接続台2に柱3を脱着可能に組付け可能となり、これは蝋燭立てに蝋燭を固定することと同様であり、そしてコイル8により、発光ユニット7からの光線を受けて導光して周囲に光線を射出するキャンドルライト導光板4を制御して旋回可能であり、これは蝋燭の火炎の舞いに類似し、更に、市電を直接に利用し、又は市電によって充電可能であり、リモートコントローラー13により、モートコントロールすることが可能であり、構造が簡素であり、利用及び操作が便利である。
このように、本考案の特定の例を参照して説明したが、それらの例は、説明のためだけのものであり、本考案を限定するものではなく、この分野に通常の知識を有する者には、本考案の要旨および実用新案登録請求の範囲を逸脱することなく、ここで開示された実施例に変更、追加、または、削除を施してもよいことがわかる。
本考案は、蝋燭ランプに適用することができる。
1 台座
2 接続台
3 柱
4 キャンドルライト導光板
5 電池
6 制御回路
7 発光ユニット
8 コイル
11 ソケット
12 レセプター
13 リモートコントローラー
21 環状溝
22 縦方向溝
31 縦方向突起
32 突起
100 蝋燭ランプ
200 ケーブル
2 接続台
3 柱
4 キャンドルライト導光板
5 電池
6 制御回路
7 発光ユニット
8 コイル
11 ソケット
12 レセプター
13 リモートコントローラー
21 環状溝
22 縦方向溝
31 縦方向突起
32 突起
100 蝋燭ランプ
200 ケーブル
Claims (5)
- 台座と、
前記台座に脱着可能に組み付けられており、その裏面には、互いに交差する、環状溝と、縦方向溝とが設けられている接続台と、
前記接続台に差込可能であり、その外面には、縦方向突起と、少なくとも一つの突起とが設けられており、前記縦方向突起は前記縦方向溝と嵌合してスライド可能であり、前記突起は前記環状溝と嵌合可能であり、これにより、前記接続台に脱着可能に組付け可能である柱と、
前記柱の上端に旋回可能に差し込まれているキャンドルライト導光板と、
前記柱の底部の内部に設けられている電池と、
前記柱の内部に設けられており、前記電池と電気的に接続する制御回路と、
前記柱の内部に設けられており、前記キャンドルライト導光板に隣接し、キャンドルライト導光板により、射出する光線が導光され、前記制御回路及び前記電池と電気的に接続する発光ユニットと、
を含むことを特徴とする蝋燭ランプ。 - 前記電池は充電式電池であり、前記台座にソケットが設けられており、前記ソケットは、前記接続台の内部に位置し、前記制御回路及び前記電池と電気的に接続し、ケーブルを介して市電と接続することを特徴とする、請求項1に記載の蝋燭ランプ。
- 前記台座にレセプターが設けられており、前記レセプターは、前記接続台の内部に位置し、前記制御回路及び前記電池と電気的に接続し、リモートコントローラーからの信号を接収して制御回路によって前記発光ユニットをオンにすることが可能であることを特徴とする、請求項2に記載の蝋燭ランプ。
- 前記発光ユニットは発光ダイオードであることを特徴とする、請求項1に記載の蝋燭ランプ。
- 更に、コイルを含み、前記コイルにより、前記キャンドルライト導光板を制御して旋回可能であることを特徴とする、請求項1に記載の蝋燭ランプ。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2016005954U JP3209080U (ja) | 2016-12-13 | 2016-12-13 | 蝋燭ランプ |
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JP2016005954U JP3209080U (ja) | 2016-12-13 | 2016-12-13 | 蝋燭ランプ |
Publications (1)
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JP3209080U true JP3209080U (ja) | 2017-03-02 |
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Family Applications (1)
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022525643A (ja) * | 2019-03-21 | 2022-05-18 | ルデラ テクノロジーズ エルエルシー | スマートキャンドルプラットフォーム及びシステム |
KR20220132929A (ko) * | 2021-03-24 | 2022-10-04 | 김시조 | 종교 상징물이 가변 설치되는 장식용 양초 |
US11867393B2 (en) | 2016-03-07 | 2024-01-09 | Ludela Technologies Llc | Smart candle platform and system |
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2016
- 2016-12-13 JP JP2016005954U patent/JP3209080U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2022525643A (ja) * | 2019-03-21 | 2022-05-18 | ルデラ テクノロジーズ エルエルシー | スマートキャンドルプラットフォーム及びシステム |
JP7205948B2 (ja) | 2019-03-21 | 2023-01-17 | ルデラ テクノロジーズ エルエルシー | スマートキャンドルプラットフォーム及びシステム |
KR20220132929A (ko) * | 2021-03-24 | 2022-10-04 | 김시조 | 종교 상징물이 가변 설치되는 장식용 양초 |
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