JP3208899U - 次亜塩素酸水生成機 - Google Patents

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【課題】需要に合わせて最適な製品規格を組み合わせることができて、且つ各部材の交換及びメンテナンスが便利な次亜塩素酸水生成機を提供する。【解決手段】本体10と、電解槽11と、電解液補充瓶12と、定量ポンプ13と、水道管モジュールと、制御モジュール15と、電源供給器と、ホース17とを備える。本体10には水道管モジュール及び電源供給器が内設され、且つ複数の連結部材18を有し、連結部材18はバックル軸180及びバックル板181を具備する。電解槽11及び定量ポンプ13は少なくとも1つのバックル軸180に対応されるバックル溝182をそれぞれ有し、バックル板181がバックル軸180に挿設されることにより位置限定効果が提供され、電解槽11及び定量ポンプ13が本体10内部に堅固に装設される。同様に、電解槽11または定量ポンプ13はバックル板181を外すと、本体10から脱離可能である。【選択図】図1

Description

本考案は、次亜塩素酸水生成機に関し、より詳しくは、モジュール化構造により電解を行う次亜塩素酸水生成機に関する。
弱酸性の次亜塩素酸水は現在、新時代の殺菌消毒剤として広く使用されており、強力な酸化力により菌体が破壊されるため、病原菌等の微生物を駆逐できる。また、次亜塩素酸水は作用を終えると即水に還元されるため、残留せず、皮膚や粘膜に対する刺激もなく、現在最も安全で最も環境保護に適した殺菌消毒剤として知られている。
次亜塩素酸水を生成する装置は、食塩水または希塩酸が電解槽中に入れられて電解され、電解後に発生した塩素及び水が混合された後に弱酸性の次亜塩素酸水が生成される。
しかしながら、従来の次亜塩素酸水生成機は工業(例えば、食品加工や軽工業)用途が主であり、構造が複雑で体積も大きく、高価格でメンテナンスコストも高い等の理由により、一般的な小規模商店(例えば、レストラン)や家庭用としては普及していない。
構造が簡略化され、手頃な価格で、装設やメンテナンスが容易な、大型設備と差異のない次亜塩素酸水を生成可能な次亜塩素酸水生成機により、一般的な商店及び住宅で最も安全で環境保護に適した殺菌消毒剤を使用できるようにすることが、関係する業界の努力目標となっている。
そこで、本考案者は上記の欠点が改善可能と考え、鋭意検討を重ねた結果、合理的設計で上記の課題を効果的に改善する本考案の提案に到った。
本考案は、以上の従来技術の課題を解決する為になされたものである。即ち、本考案は、モジュール化された構造設計を有する次亜塩素酸水生成機を提供することを目的とする。次亜塩素酸水生成機の構造設計を独立挿抜式の装設部材とすることで、使用者が需要に合わせて最適な製品規格を組み合わせることができるようにし、且つその後の各部材の交換及びメンテナンスが便利になる。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本考案に係るモジュール化構成設計を有する次亜塩素酸水生成機を提供する。本体の内部に複数の連結部材を有し、且つ本体の上方には第一電気接続ポート及び第二電気接続ポートが貫設されている。電解槽は電解作業を行うために用いられ、少なくとも1つの前記連結部材に対応されるバックル溝を有し、前記本体内に装設される電解液補充瓶も前記本体に内設され、且つ電解液輸送部材と連通させる。定量ポンプも少なくとも1つの前記連結部材に対応されるバックル溝を有し、前記本体内に装設され、且つ前記電解液輸送部材に連通される給水モジュールは入水部材及び出水部材を含めて前記本体に内設され前記入水部材は前記外部入水管と前記電解槽の間に連通され、前記排水部材は前記電解槽の前記入水部材とは異なるもう一方の側に連通される制御モジュールは前記第一電気接続ポート及び前記第二電気接続ポートに(差し込み接触)挿設され、且つ前記電解槽及び前記定量ポンプに電気接続される電源供給装置も前記本体に内設され、前記制御モジュールと電気接続され、前記制御モジュールにより前記電解槽及び前記定量ポンプを駆動させる。そして、ホースは前記出水排水部材と連通させ、次亜塩素酸水が出力されることを特徴とする。
本考案に係るモジュール化された構造設計を有する次亜塩素酸水生成機は、次亜塩素酸水生成機の構造設計を独立挿抜式の装設部材とすることで、使用者が需要に合わせて最適な製品規格を組み合わせることができるようになり、且つその後の各部材の交換及びメンテナンスが便利になる。
また、無線周波数技術が応用され、電解液の貯蔵量及び電解槽の耐用年数の管理が行われることにより、その後のモジュール化管理に役立ち、且つ使用者が機器の電解の状態を即時把握可能になる。
本考案の第1実施形態による次亜塩素酸水生成機の正面構成を示す内部概略図である。 本考案の第1実施形態による次亜塩素酸水生成機の背面構成を示す内部概略図である。 本考案の次亜塩素酸水生成機の背面構成(電源供給器を含まれない)を示す内部概略図である。 本考案の電解液輸送部材が装設された後、使用状態の概略図である。 本考案の電解液輸送部材が装設された後、使用状態の概略図である。
本考案における好適な実施の形態について、添付図面を参照して説明する。尚、以下に説明する実施の形態は、実用新案登録請求の範囲に記載された本考案の内容を限定するものではない。また、以下に説明される構成の全てが、本考案の必須要件であるとは限らない。
図1は本考案の次亜塩素酸水生成機の正面構成を示す内部概略図であり、図2は本考案の次亜塩素酸水生成機の背面構成を示す内部概略図である。なお、説明を分かりやすくするため、前記2つの図面では外ケースの描画を省略している。
本実施形態では、次亜塩素酸水生成機は、本体10と、電解槽11と、電解液補充瓶12と、定量ポンプ13と、水道管モジュール14と、制御モジュール15と、電源供給器16と、ホース17とを備える(図1及び図2参照)。
前記本体10には前記水道管モジュール14及び電源供給器16が内設され、且つ複数の連結部材18を有し、前記連結部材18はバックル軸180及びバックル板181を具備する。
前記電解槽11及び前記定量ポンプ13は少なくとも1つの前記バックル軸180に対応されるバックル溝182をそれぞれ有し、前記本体10に装設されるバックル軸180を設置させるために用いられる。前記バックル溝182は前記バックル軸180内に係着されると共に前記バックル板181がバックル軸180に挿設されることにより位置限定効果が提供され、前記電解槽11及び前記定量ポンプ13が本体10内部に堅固に装設されるようになる。
同様に、電解槽11または定量ポンプ13を置換させる場合、使用者はバックル板181を外すと、本体10から脱離可能である。こうして簡易なモジュールの交換効果が達成される。
また、前記本体10の上方には少なくとも1つの第一電気接続ポート183及び第二電気接続ポート184が貫設され、前記制御モジュール15は前記第一電気接続ポート183及び前記第二電気接続ポート184が連結されることにより前記本体10の上方に装設され、且つ前記電源供給器16に電気的に接続されて、前記制御モジュール15により前記電解槽11及び前記定量ポンプ13が駆動される。
ちなみに、上述のこれら前記連結部材18、第一電気接続ポート183、及び前記第二電気接続ポート184の設計により、本考案は次亜塩素酸水生成機の作動に必要な部材の設計が独立挿抜式の装設部材となり、使用者が需要に合わせて最適な製品規格を組み合わせることができるようになり、且つその後の各部材の交換及びメンテナンスが便利になる。
(第1実施形態)
本実施形態では、図1及び図2に示すように、前記本体10には、第一空間100A及び第二空間100Bを形成させるためのスペーサ11Aが内設され、前記電解槽11は前記第一空間100Aの一側に設置されると共に前記スペーサ11Aに貫設される入水口101、排水口102、及び液体注入口103に連結される。
前記電解液補充瓶12は前記第一空間100Aの他側に設置されると共に瓶の口120を有し、前記瓶の口120は電解液輸送部材104に連結される。前記電解液輸送部材104は前記本体10の上面に設置されると共に前記瓶の口120の上方の位置に対応される。
前記定量ポンプ13は前記電解槽11と前記電解液補充瓶12との間に設置されると共に液体注入口130及び液体排出口131を有し、前記定量ポンプ13の前記液体注入口130は前記電解液輸送部材104に連通され、前記液体排出口は前記液体注入口103に連通される。
前記電解液輸送部材104により電解液が電解液補充瓶12から吸い取られるように前記定量ポンプ13により精確に制御され、その後、前記液体注入口103を通して前記電解槽11に注入されて電解作業が行われる。実施形態において、前記定量ポンプ13はステッピングモーターで構成される。
なお、本実施形態では、前記定量ポンプ13の前記液体注入口130及び前記液体排出口131は前記スペーサ11Aに形成される前記第二空間100Bに貫設される。前記スペーサ11Aには貫通孔105が開設され、前記電解液輸送部材104はパイプライン(図示せず)を通して第一空間100Aから前記貫通孔105を通過させて第二空間100B及び前記液体注入口130に連結される(図1及び図2参照)。
なお、図面では、パイプラインまたは電線の描画を省略して、説明を分かりやすくすると共に図面が複雑にならないようにしているが、本考案の技術分野に習熟する者は、通常あらゆるパイプラインまたは電線を利用して連結する技術を有しているため、本考案に記載の内容に基づいて実施することには何ら影響はない。
前記水道管モジュール14は前記第二空間101に設置されると共に入水部材140及び排水部材141を備える。前記入水部材140は前記入水口101及び外部の入水管(例えば、水道水の入水管)に連通され、水(H2O)を輸送させて前記電解槽11に進入させるために用いられ、水が電解された後の塩素分子と混合された後、次亜塩素酸水が生成される。実施形態では、前記入水部材は一方向弁及び水流感知器を有する。
本実施形態では、前記電解槽11は二層構造である、内層は電解隔離室110であり、前記電解隔離室110は前記定量ポンプ13に連結される。前記電解隔離室110の外には1つの水輸送隔離室111を有し、前記水輸送隔離室111は前記入水部材140に連結されると共に一方向弁112を介して前記電解隔離室110に連通される。
前記一方向弁112はガラスセラミックボールで構成され、このため、従来のばね構造の一方向弁では、電解液により腐食されて正常な機能が失われるといった事態の発生が回避される。ここで、電解液による電解作業に対する電解槽11の性質については、本考案の技術分野に習熟する者ならば熟知しているため、ここでは詳述しない。
電解作業の過程において、前記電解隔離室110では電解作業により塩素分子及び水素分子が発生し、前記ガスの圧力により前記一方向弁112が押されて、塩素分子及び水素分子が水輸送隔離室に進入して水と混合され、次亜塩素酸水が生成される。
ちなみに、本考案の電解槽には二層構造が採用されて電解槽の強度が強化されている。万一水圧が過大になり、電解隔離室に破裂が発生した場合に緩衝とすることで、電解液が直接漏出されて機器が損壊するのを回避させる。
前記排水部材141は前記排水口102を介して前記ホース17に連通され、生成された前記次亜塩素酸水が次亜塩素酸水生成機に案内され、使用者が前記次亜塩素酸水を使用できるようになる。
さらに、図2に示すように、前記ホース17は前記排水口102の前記本体10に対応する上方に連結され、且つ直立部及び弯曲部を備え、前記直立部は前記排水口102に固装される。このような設計により、使用者が次亜塩素酸水を使用する際に、右、左、上、下への180度近い大きな水洗のための角度範囲を有する。
ちなみに、次亜塩素酸水は酸性の液体であるため、接着剤が長時間接触されて使用されると腐食してしまうため、一般的な業者のホース及び機器の連結部位からは漏水が発生しやすくなる。上述したように、一般的な次亜塩素酸水機器の該業者の多くはホースをメンテナンスが必要な消耗品と考えており、新たに金型して製造するようなことはなく、大部分のホースは機器の下方に装設されることで、腐食の速度を遅らせている。但し、この場合水洗可能な角度範囲が大きく減少してしまうという欠点がある。
図4Aは本考案の電解液輸送部材104が装設された後、使用の状態の概略図であり、図4Bは本考案の電解液輸送部材104が装設された後、使用の状態の概略図である。
本実施形態では、図4Bに示すように、前記電解液輸送部材104は、少なくとも1つの固定部材1041及び輸送管1042を備える。なお、本実施形態では、前記少なくとも1つの固定部材1041は2つ1組の部材であり、前記本体10内部の上面にそれぞれ固装される。前記輸送管1042はT字型管柱構造を呈し、横管は前記固定部材1041に貫設され、一端は前記定量ポンプ13の前記液体注入口130に連結されると共に前記固定部材1041に対して枢動され、縦管が前記電解液補充瓶12に挿入されやすくなり、前記電解液輸送部材104との連結の装着または取り外しに利用される。
図3を参照する。本考案に係る次亜塩素酸水生成機は、第一無線周波数感知器(Radio Frequency Identification(RFID)sensor)20と、第二無線周波数感知器21と、第一無線周波数チップタグ(図示せず)と、第二無線周波数チップタグ(図示せず)とを更に備える。
前記第一無線周波数感知器20は前記第一電気接続ポート183に連結され、前記第二無線周波数感知器21は前記第二電気接続ポート184に連結される。前記第一無線周波数チップタグは前記電解槽11に設置され、前記第二無線周波数チップタグは前記電解液補充瓶12に設置される。前記第一無線周波数チップタグは前記第一無線周波数感知器20に対応され、前記第二無線周波数チップタグは前記第二無線周波数感知器21に対応される。
前記電解槽11及び前記電解液補充瓶12は前記本体10に装設され、前記第一無線周波数チップタグ及び前記第二無線周波数チップタグは前記第一無線周波数感知器20及び前記第二無線周波数感知器21にそれぞれ識別されてペアリングされる。ペアリングされた後、前記制御モジュール15により電解の累計時間及び電解液の消耗量が同時に記録され、使用者が電解データを把握できるようになる。
前記第一無線周波数チップタグ及び前記第二無線周波数チップタグは前記第一無線周波数感知器及び前記第二無線周波数感知器にそれぞれ識別されてペアリングされ、前記制御モジュールにより電解の累計時間及び電解液の消耗量が同時に記録され、電解液の貯蔵量及び電解槽の耐用年数が計算される。
本実施形態では、前記制御モジュール15は少なくとも1つのユーザーインターフェースを備え、前記ユーザーインターフェースは前記電解データの表示に用いられる。前記ユーザーインターフェースは発光部材またはスクリーンである。
総合すると、本考案に係るモジュール化された構造設計を有する次亜塩素酸水生成機は、次亜塩素酸水生成機の構造設計を独立挿抜式の装設部材とすることで、使用者が需要に合わせて最適な製品規格を組み合わせることができ、且つその後の各部材の交換及びメンテナンスが便利になる。
また、無線周波数技術が応用され、電解液の貯蔵量及び電解槽の耐用年数の管理が行われることにより、その後のモジュール化管理に役立ち、且つ使用者が機器の電解の状態を即時把握可能になる。
上述の実施形態は本考案の技術思想及び特徴を説明するためのものにすぎず、当該技術分野を熟知する者に本考案の内容を理解させると共にこれをもって実施させることを目的とし、本考案の実用新案登録請求の範囲を限定するものではない。従って、本考案の精神を逸脱せずに行う各種の同様の効果をもつ改良又は変更は、実用新案登録請求の範囲に含まれるものとする。
10 本体
11 電解槽
12 電解液補充瓶
13 定量ポンプ
14 水道管モジュール
15 制御モジュール
16 電源供給器
17 ホース
180 バックル軸
181 バックル板
182 バックル溝
183 第一電気接続ポート
184 第二電気接続ポート
100A 第一空間
100B 第二空間
11A スペーサ
101 入水口
102 排水口
103 液体注入口
120 瓶の口
104 電解液輸送部材
131 液体排出口
130 液体注入口
104 電解液輸送部材
105 貫通孔
140 入水部材
141 排水部材
110 電解隔離室
111 水輸送隔離室
112 一方向弁
1041 固定部材
1042 輸送管
20 第一無線周波数感知器
21 第二無線周波数感知器

Claims (12)

  1. 内部に複数の連結部材を有し、且つ上方には第一電気接続ポート及び第二電気接続ポートが貫設される本体と、
    電解作業を行うために用いられ、少なくとも1つの前記連結部材に対応されるバックル溝を有し、前記本体内に装設される電解槽と、
    前記本体に内設され、且つ電解液輸送部材に連通される電解液補充瓶と、
    少なくとも1つの前記連結部材に対応されるバックル溝を有し、前記本体内に装設され、且つ前記電解液輸送部材に連通される定量ポンプと、
    前記本体に内設され、入水部材及び排水部材を含み、前記入水部材は外部の入水管と前記電解槽との間に連通され、前記排水部材は前記電解槽の前記入水部材とは異なる一側に連通される水道管モジュールと、
    前記第一電気接続ポート及び前記第二電気接続ポートに挿設され、且つ前記電解槽及び前記定量ポンプに電気的に接続される制御モジュールと、
    前記本体に内設され、前記制御モジュールに電気的に接続され、前記制御モジュールにより前記電解槽及び前記定量ポンプが駆動される電源供給器と、
    前記排水部材に連通され、次亜塩素酸水が出力されるホースとを備えることを特徴とする、
    次亜塩素酸水生成機。
  2. 各前記連結部材はバックル軸及びバックル板を有し、前記対応されるバックル軸が前記バックル溝内に係着され、且つ前記バックル板が挿設されることを特徴とする、請求項1に記載の次亜塩素酸水生成機。
  3. 前記本体には、第一空間及び第二空間を形成させるためのスペーサが内設され、前記電解槽は前記第一空間の一側に設置されると共に前記スペーサに貫設される入水口、排水口、及び液体注入口に連結され、前記電解液補充瓶は前記第一空間の他側に設置され、前記電解液補充瓶は瓶の口を有し、前記瓶の口は前記電解液輸送部材に連結され、前記電解液輸送部材は前記本体の上面に設置されると共に前記瓶の口の上方の位置に対応されることを特徴とする、請求項1に記載の次亜塩素酸水生成機。
  4. 前記電解液輸送部材は少なくとも1つの固定部材及び輸送管を備え、前記固定部材は前記本体に内設され、前記輸送管は前記固定部材に対して枢動を行い、且つ前記電解液補充瓶に連結されることを特徴とする、請求項3に記載の次亜塩素酸水生成機。
  5. 前記定量ポンプは前記電解槽と前記電解液補充瓶との間に設置され、前記定量ポンプは液体注入口及び液体排出口を有し、前記液体注入口は前記電解液輸送部材に連通され、前記液体排出口は前記液体注入口に連通されることを特徴とする、請求項3に記載の次亜塩素酸水生成機。
  6. 前記水道管モジュールは前記第二空間に設置されることを特徴とする、請求項5に記載の次亜塩素酸水生成機。
  7. 前記電解槽は二層構造であり、前記定量ポンプに連結される電解隔離室と、前記電解隔離室の外に設置され、前記入水部材に連結され、一方向弁を介して前記電解隔離室に連通される水輸送隔離室とを備えることを特徴とする、請求項5に記載の次亜塩素酸水生成機。
  8. 前記一方向弁はガラスセラミックボールで構成されることを特徴とする、請求項7に記載の次亜塩素酸水生成機。
  9. 前記排水部材は前記排水口を通して前記ホースに連通され、前記ホースは前記排水口の前記本体に対応される上方に連結され、且つ直立部及び湾曲部を備え、前記直立部は前記排水口に固装されることを特徴とする、請求項7に記載の次亜塩素酸水生成機。
  10. 前記電解液輸送部材は少なくとも1つの固定部材及び輸送管を備え、前記固定部材は前記本体に内設され、前記輸送管は前記固定部材に対して枢動を行うことを特徴とする、請求項1に記載の次亜塩素酸水生成機。
  11. 前記第一電気接続ポートに連結される第一無線周波数感知器と、前記第二電気接続ポートに連結される第二無線周波数感知器と、前記電解槽に設置され、且つ前記第一無線周波数感知器に対応される第一無線周波数チップタグと、前記電解液補充瓶に設置され、且つ前記第二無線周波数感知器に対応される第二無線周波数チップタグとを更に備えることを特徴とする、請求項1に記載の次亜塩素酸水生成機。
  12. 前記第一無線周波数チップタグ及び前記第二無線周波数チップタグは前記第一無線周波数感知器及び前記第二無線周波数感知器にそれぞれ識別されてペアリングされ、前記制御モジュールにより電解累計時間及び電解液消耗量が同時に記録され、電解液の貯蔵量及び電解槽の耐用年数が計算されることを特徴とする、請求項11に記載の次亜塩素酸水生成機。
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