JP3208764U - テニスボール回収装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】テニスコートに散在したテニスボールを簡便に拾い集めるためのテニスボール回収装置を提供する。【解決手段】テニスボール回収装置1は、容体10の上端部に鉤形状の把手30を接合し、容体の下端部に穴開きキャップ50を外嵌装着してなり、穴開きキャップには弾性材料からなり複数のスリットによって形成された複数の舌片を有するボール通り部を設け、舌片は容体内中心に向けて斜め上方に屈曲し、ボール通り部の開口周縁部は容体内部に向かって窪み部を形成してなる。容体の中心とテニスボールの中心とを大体合わせた後、把手を下方向に圧下するだけで、テニスボールが容体内に押し込まれ、舌片に支持される。容体を逆さの下向きに傾斜することにより、テニスボールを取り出すことができる。【選択図】図9

Description

本考案は、テニスコートにおいて、散在したテニスボールを簡便に拾い集めるためのテニスボール回収装置に関する。
従来から、テニスのサーブやレシーブの反復練習の際や、練習試合の終了後などにおいて、テニスコートに散在したテニスボールを拾い集め、次回の練習に備えてカゴやテニスボール容器などに入れて保管していた。
しかしながら、散在したテニスボールを拾い集めるためには、何回も足腰を曲げて拾わなければならず、練習で疲労した身体にとっては、辛い後片付けになるという課題があった。
また、T字型の整地用具で知られるトンボなどでテニスボールを掻き集めることもできるが、テニスコート表面を摩擦して、場合によってはテニスコート表面を傷つけるという課題もあった。
そこで、上記課題を解決するための手段として本考案に係るテニスボール回収装置は、円筒状に形成され、上端及び下端が開口してなり、該下端に穴開きキャップが外嵌装着されてなる容体と、前記容体の外周面の上端部に接合され、上方に向かって延出されてなる立ち上がり部材と、該立ち上がり部材の上端から前記容体の径方向外方に屈曲されてなる横桟部材と、該横桟部材の外方端が下方に向かって屈曲されてなる立ち下がり部材とによって形成されてなる鉤形状の把手と、を備え、前記容体は、テニスボールの径よりも僅かに大きい内径で形成されてなり、前記穴開きキャップは、外縁が円形に形成されてなる底部と、該底部の外周端部から上方に立設されて前記容体の下端部に外嵌されてなる外周部と、からなり、シリコンゴム、ウレタンゴム、ゴム、または軟質ポリ塩化ビニルにより一体成型で形成されてなり、前記底部は、中央部に形成されてなるテニスボールの径よりも小さい円形の開口と、該開口から前記外周端部に向けて形成されてなるテニスボールの径よりも僅かに大きい円周部分まで放射状に延びた複数のスリットと、隣り合う該スリット間によって形成されてなる複数の舌片と、で構成されてなるボール通り部を備えてなり、前記舌片は、それぞれ前記底部の外周端部と開口の中間位置から前記容体内中心に向けて斜め上方に屈曲して形成されてなることにより、前記ボール通り部の開口周縁部が前記容体内部に向かって窪み部を形成してなることを特徴とする。
これにより、前記容体の下端部に弾性材料からなり、前記窪み部を形成してなる前記舌片を備えた前記穴開きキャップを外嵌装着したことにより、テニスボールの中心を捉え易くなり、前記容体の中心とテニスボールの中心とを大体合わせた後、前記把手を下方向に圧下するだけで、テニスボールが容体内に押し込まれることになる。
このように、挿し込まれたテニスボールは、容体内で斜め上方に屈曲して形成されてなる前記舌片に支持されることにより、テニスボールと前記底部との間に前記窪み部からなる隙間が維持され、次のテニスボールを拾うために前記容体の中心とテニスボールの中心とを合わせ易くなる。
このようにして、拾われたテニスボールが前記容体内に一杯になった場合、テニスボール回収装置を持ち替えて前記容体を逆さの下向きに傾斜することにより、前記容体の上端の開口からテニスボールをカゴやテニスボール容器に同時に取り出すことができる。
また、前記容体の外周面の上端部に鉤形状の把手が接合されてなることにより、前記横桟部材及び前記立ち下がり部材のいずれか、或いは、それらの接続部分である屈曲部を把持することができるので、テニスボールの拾い方に選択肢が広がる。
また、前記容体の下端部に前記穴開きキャップを外嵌装着したことにより、該下端部が弾性材料に覆われることになり、前記容体の先端部分を外部からの衝撃に対して保護することができ、傷んだキャップを取り替えるだけで長期に亘って使用することが可能となる。
また、前記スリットが8本からなる硬式テニスボール用に形成されてなるテニスボール回収装置であっても好ましい。これにより、前記舌片を8個にすることができることにより、軽い圧下力で前記テニスボール通り部に硬質テニスボールを挿し入れることができ、且つ、硬式テニスボール12個分の重さを前記舌片で支持することができる。
また、前記スリットが12本からなる軟式テニスボール用に形成されてなるテニスボール回収装置であっても好ましい。これにより、前記舌片を12個にすることができることにより、軽い圧下力で前記テニスボール通り部に軟質テニスボールを挿し入れることができ、且つ、軟質テニスボール12個分の重さを前記舌片で支持することができる。
本考案によれば、テニスコートに散在するテニスボールの上に、テニスボール回収装置の穴開きキャップの窪み部分を押し当てて、把手を下方向に圧下するだけで、テニスボールが容体内に押し込まれることになり、簡便にテニスボールの回収ができる。その動作を繰り返すことにより、8個から12個程度のテニスボールを一度に回収できる。
また、把手の立ち下がり部材を持つことによって、容体を使用者の身体の前方へ突き出して持つことができ、遠く離れたテニスボールも回収できる。把手の立ち下がり部材と横桟部材との屈曲部を持つことで、遠いテニスボールの回収時にも横桟部材を下方に力強く押し下げてテニスボールを確実に収容することができる。
また、テニスボール回収装置を使用しない時はフックなどに鉤部分を引っ掛けて保管することができと共に、どこでも鉤部分を引っ掛けて持ち運ぶことができる。
また、容体の下端部に弾性材料からなる穴開きキャップが外嵌装着されてなることにより、仮に容体がプラスチックからなる軽量パイプであっても、テニスボール回収装置の取り扱い上発生する外部衝撃による該下端部の亀裂を未然に防ぐことができる。
また、回収されたテニスボールは、テニスボール回収装置を上下反対に持ち替えて傾斜するだけで、下側になった上端の開口から同時に自然落下式で取り出すことができ、カゴやテニスボール容器に簡単に入れることができる。
また、テニスボールを回収する姿勢が立ったままできるので、足腰を曲げる必要がなく、身体への負担も軽減できる。
さらにまた、テニスボール回収方法がテニスボールに限定して圧下力をかけることになるために、テニスコート表面を摩擦することがなく、テニスコート表面を傷つけずにテニスボールを回収できる。
また、本考案によれば、硬質テニスボールに使用する場合、スリットを8本より少なくすると、硬質テニスボールを押し込む際の抵抗が大きくなる問題があり、一方、スリットを8本より多くすると、硬質テニスボール12個をボール通り部の舌片が支えきれないなどの問題があったが、スリットを8本にすることにより、圧下力を小さくできると共に、硬質テニスボールの抜け落ちがなくなる。
また、軟質テニスボールに使用する場合、スリットが12本より少なくすると、軟質テニスボールの天然ゴムからなる表面が雨に濡れると穴開きキャップの舌片との摩擦抵抗が大きくなり容体内に押し込めなくなる問題があり、一方、スリットが12本より多くすると、軟質テニスボール12個をボール通り部が支えきれないなどの問題があったが、スリットを12本にすることにより、圧下力を小さくできと共に、軟質テニスボールが抜け落ちることがなくなる。
本考案の一実施例を示す図であり、テニスボール回収装置の正面図である。 本考案の一実施例を示す図であり、テニスボール回収装置の背面図である。 本考案の一実施例を示す図であり、テニスボール回収装置の平面図を拡大したものである。 本考案の一実施例を示す図であり、テニスボール回収装置の底面図を拡大したものである。 本考案の一実施例を示す図であり、テニスボール回収装置の右側面図である。 本考案の一実施例を示す図であり、テニスボール回収装置の左側面図である。 図3のA−A断面図である。 図7のB−C部分拡大断面図である。 本考案の一実施例の使用状態を示す参考図であり、テニスコートでテニスボールを回収している状態の正面図である。 本考案の一実施例の使用状態を示す参考図であり、容体を逆さにして、回収したテニスボールを自然落下式で取り出している状態の正面図である。 本考案の別の実施例を示す図であり、軟質テニスボールを回収するためのテニスボール回収装置の底面図である。
以下、本考案に係る実施の形態を、図1乃至図11を参照しながら詳しく説明する。
図1乃至図8に示すように、本考案のテニスボール回収装置1は、容体10と把手30から構成されてなり、安価で、軽くて、対候性にも優れる硬質ポリ塩ビニルなどのパイプ体から形成されてなり、容体10は、容体10の上端部11及び下端部13が開口15してなり、下端部13には穴開きキャップ50が外嵌装着されてなる。
図9及び図10に示すように、容体10は、テニスボールBの径よりも僅かに大きい内径で形成されてなり、容体10内に抵抗なく出入りできる構成をしてなる。
図4及び図7に示すように、把手30は、容体10の外周面17の上端部11にボルト37及びナット39により接合されてなり、上方に向かって延出されてなる立ち上がり部材31と、立ち上がり部材31の上端から容体10の径方向外方に屈曲されてなる横桟部材33と、横桟部材33の外方端が下方に向かって屈曲されてなる立ち下がり部材35とによって形成されてなる鉤形状を構成してなる。
このように、把手30を鉤形状にしたことにより、把手30を把持する方法が増えることで、テニスボールBの拾い方に選択肢が広がることになる。
図8に示すように、穴開きキャップ50は、外縁が円形に形成されてなる底部59と、底部59の外周端部54から上方に立設されて容体10の下端部13に外嵌されてなる外周部52とからなり、シリコンゴム、ウレタンゴム、ゴム、または軟質ポリ塩化ビニルなどの弾性材料により一体成型で形成されてなる。
このように、穴開きキャップ50を弾性材料で構成したことにより、穴開きキャップ50の外周部52で容体10の下端部13を外部衝撃から保護することができる。
図3、図4及び図8に示すように、硬質テニスボールを回収するために、底部59は、中央部に形成されてなるテニスボールBの径よりも小さい円形の開口55と、開口55から外周端部54に向けて形成されてなるテニスボールBの径よりも僅かに大きい円周部分56まで放射状に延びた8本のスリット51と、隣り合うスリット51間によって形成されてなる8個の舌片53とで構成されてなるボール通り部58を備えてなる。
図8に示すように、舌片53は、それぞれ底部59の外周端部54と開口55の中間位置57から容体10内中心に向けて斜め上方に屈曲して形成されてなることにより、ボール通り部58の開口周縁部60が容体10内部に向かって窪み部Kを形成してなる。
この窪み部Kがあることにより、テニスボールBの中心を捉え易くなり、容体10の中心とテニスボールBの中心とを大体合わせた後、把手30を下方向に圧下するだけで、テニスボールBが容体10内に押し込まれることになる。
また、ボール通り部58を通過したテニスボールBは、容体10内が満杯になるまで、舌片53の先端部分で支持されることにより、容体10内に貯められたテニスボールBが落下することを防いでいる。
次に、本考案のテニスボール回収装置1の使用状態について、図9及び図10を参照しながら詳しく説明する。
図9に示すように、テニスコートYの床面上に散在しているテニスボールBについて、テニスボール回収装置1を使用して回収している状態であり、容体10の中心とテニスボールBの中心とを大体合わせた後、把手30を下方向に圧下(矢印方向)するだけで、テニスボールBが容体10内に押し込まれることになる。
また、挿し込まれたテニスボールBは、容体10内で斜め上方に屈曲して形成されてなる舌片53に支持されることにより、テニスボールBと底部59との間に窪み部Kからなる隙間Sが維持され、次のテニスボールBを拾うために容体10の中心とテニスボールBの中心とを合わせ易くなる。
また、図10に示すように、容体10内に満杯となったテニスボールBは、テニスボール回収装置1を持ち替えて容体10を逆さの下向きに傾斜することにより、容体10の上端の開口15からテニスボールBをカゴTに同時に取り出す(矢印方向)ことができる。
次に、本考案の別の実施例として、図11に示すように、軟質テニスボールを回収するために、底部59は、中央部に形成されてなるテニスボールBの径よりも小さい円形の開口55と、開口55から外周端部54に向けて形成されてなるテニスボールBの径よりも僅かに大きい円周部分56まで放射状に延びた12本のスリット51と、隣り合うスリット51間によって形成されてなる12個の舌片53とで構成されてなるボール通り部58を備えてなる。
以上説明したように、テニスボール回収装置1の上端部11に鉤形状の把手30と、下端部13に穴開きキャップ50を設け、穴開きキャップ50はスリット51と舌片53とを設け、さらに、舌片53は屈曲し、ボール通り部58の開口周縁部60が容体10内部に向かって窪み部Kを形成してなることにより、テニスコートYに散在したテニスボールBを簡便に拾い集めるためのテニスボール回収装置1を提供できる。
1 テニスボール回収装置
10 容体
11 上端部
13 下端部
15 開口
17 外周面
30 把手
31 立ち上がり部材
33 横桟部材
35 立ち下がり部材
37 ボルト
39 ナット
50 穴開きキャップ
51 スリット
52 外周部
53 舌片
54 外周端部
55 開口
56 円周部分
57 中間位置
58 ボール通り部
59 底部
60 開口周縁部
B テニスボール
K 窪み部
S 隙間
T カゴ
Y テニスコート

Claims (3)

  1. 円筒状に形成され、上端及び下端が開口してなり、該下端に穴開きキャップが外嵌装着されてなる容体と、
    前記容体の外周面の上端部に接合され、上方に向かって延出されてなる立ち上がり部材と、該立ち上がり部材の上端から前記容体の径方向外方に屈曲されてなる横桟部材と、該横桟部材の外方端が下方に向かって屈曲されてなる立ち下がり部材とによって形成されてなる鉤形状の把手と、を備え、
    前記容体は、テニスボールの径よりも僅かに大きい内径で形成されてなり、
    前記穴開きキャップは、外縁が円形に形成されてなる底部と、該底部の外周端部から上方に立設されて前記容体の下端部に外嵌されてなる外周部と、からなり、シリコンゴム、ウレタンゴム、ゴム、または軟質ポリ塩化ビニルにより一体成型で形成されてなり、
    前記底部は、中央部に形成されてなるテニスボールの径よりも小さい円形の開口と、該開口から前記外周端部に向けて形成されてなるテニスボールの径よりも僅かに大きい円周部分まで放射状に延びた複数のスリットと、隣り合う該スリット間によって形成されてなる複数の舌片と、で構成されてなるボール通り部を備えてなり、
    前記舌片は、それぞれ前記底部の外周端部と開口の中間位置から前記容体内中心に向けて斜め上方に屈曲して形成されてなることにより、前記ボール通り部の開口周縁部が前記容体内部に向かって窪み部を形成してなる、
    ことを特徴とするテニスボール回収装置。
  2. 前記スリットが8本からなる硬式テニスボール用である、
    ことを特徴とする請求項1に記載のテニスボール回収装置。
  3. 前記スリットが12本からなる軟式テニスボール用である、
    ことを特徴とする請求項1に記載のテニスボール回収装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108837436A (zh) * 2018-09-26 2018-11-20 张功溪 一种乒乓球收集器
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