JP3208282U - 給水装置 - Google Patents

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能比古 新井
能比古 新井
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Abstract

【課題】平常時の給水に使用できるとともに、緊急時にも迅速に給水を開始することができる給水装置を提供する。【解決手段】給水装置100は、配水本管に接続される一次側配管1と、給水管に接続される二次側配管5と、一次側配管1の途中に設けられた一次側弁2と、二次側配管5の途中に設けられた二次側弁6と、一次側配管1と二次側配管5との間に設けられた減圧弁3と、一次側配管1と二次側配管5との間に設けられた空気弁4と、二次側弁6よりも空気弁4側において二次側配管5から分岐している緊急給水用配管8と、緊急給水用配管8の途中に設けられた緊急給水用弁9と、を備える。【選択図】図1

Description

本考案は、主に上水道設備において用いられる給水装置に関する。
水道設備や水道サービスに求められる特性として、安全性、強靱性、持続性などがある。安全性とは、たとえば水質の安全性のことである。強靱性とは、たとえば地震などの災害緊急時などに、給水車や給水エリアに最低限の飲料水や生活用水を供給することができる特性のことである。また、災害緊急時には水道設備に対して商用電源からの電力供給が不安定または不可能になる虞もあるが、このような場合でも給水を継続できることが、強靱性の一つの要素として求められている。また、持続性とは、たとえば人口減少により小規模集落が散在するような状況になったとしても、これらの集落に持続して水道サービスを提供できるような特性である。
災害時に給水を行うための給水装置としては、たとえば以下の特許文献1に開示されているものがある。
特開2005−179921号公報
しかしながら、特許文献1に開示される給水装置は、可搬性を有するものの、平常時の給水には使用しないものである。したがって、この給水装置は、使用するためには使用エリアまで運搬し、設置する必要があるので、緊急時の対応が遅れる虞があるという問題がある。このような問題は、小規模集落が散在するような状況ではより顕著となる。
本考案は、上記に鑑みてなされたものであって、平常時の給水に使用できるとともに、緊急時にも迅速に給水を開始することができる給水装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本考案の一態様に係る給水装置は、配水本管に接続される一次側配管と、給水管に接続される二次側配管と、前記一次側配管の途中に設けられた一次側弁と、前記二次側配管の途中に設けられた二次側弁と、前記一次側配管と前記二次側配管との間に設けられた変圧弁と、前記一次側配管と前記二次側配管との間に設けられた空気弁と、前記二次側弁よりも前記空気弁側において前記二次側配管から分岐している緊急給水用配管と、前記緊急給水用配管の途中に設けられた緊急給水用弁と、を備えることを特徴とする。
本考案の一態様に係る給水装置は、前記一次側配管、前記二次側配管、前記一次側弁、前記二次側弁、前記変圧弁、前記空気弁、前記緊急給水用配管、および前記緊急給水用弁、を収容する格納箱を備えることを特徴とする。
本考案の一態様に係る給水装置は、前記格納箱の前記緊急給水用配管の延長線上には扉が設けられていることを特徴とする。
本考案の一態様に係る給水装置は、前記変圧弁は減圧弁であることを特徴とする。
前記二次側配管において前記二次側弁よりも前記空気弁側に設けられた分岐継ぎ手をさらに備え、前記緊急給水用配管は前記分岐継ぎ手に接続されていることを特徴とする。
本考案によれば、平常時の給水に使用できるとともに、緊急時にも迅速に給水を開始することができる給水装置を実現できるという効果を奏する。
図1は、本考案の実施形態に係る給水装置の構成を説明する図である。 図2は、図1に示す給水装置の設置例を説明する図である。 図3は、図1に示す給水装置の平常時の使用方法例を説明する図である。 図4は、図1に示す給水装置の緊急災害時の使用方法例を説明する図である。
以下に、図面を参照して本考案に係る給水装置の実施形態を詳細に説明する。なお、この実施形態によりこの考案が限定されるものではない。また、各図面において、同一または対応する要素には適宜同一の符号を付している。
<給水装置の構成>
図1は、本考案の実施形態に係る給水装置100の構成を説明する図である。図1(a)は給水装置100の正面図を示し、図1(b)は給水装置100の一部のA矢視図(図1(a)参照)を示す。
給水装置100は、一次側配管1と、一次側弁2と、変圧弁である減圧弁3と、空気弁4と、二次側配管5と、二次側弁6と、分岐継ぎ手7と、緊急給水用配管8と、緊急給水用弁9と、先端部10と、一次側圧力計11と、二次側圧力計12と、上記各要素を収容する格納箱13と、扉14と、ベース15と、を備えている。なお、図1では、内部構造の説明のために、格納箱13の正面に設けられた開き扉を外した状態で図示してある。
なお、給水装置100は、そのベース15が、地面Gに対して下部が地下に埋設されるように打設された基礎コンクリート16上に配設されている。基礎コンクリート16の直下には、基礎砕石を敷いた上に均しコンクリートを打設した基礎部17が埋設されている。
つぎに、給水装置100の各構成要素について具体的に説明する。
一次側配管1は、基礎部17よりも深い位置から基礎部17、基礎コンクリート16、枠状のベース15を順次貫通して格納箱13内まで上方に延伸するように立設している。すなわち一次側配管1はその一部が格納箱13内に収容されている。本実施形態では、一次側配管1はフランジ等により連結された複数の管材で構成されている。また、一次側配管1の下方側は配水本管に接続されている。配水本管は、地下に埋設されており、浄水池や調整池などの配水池から上水の配水を行うための配管である。
一次側弁2は、一次側配管1の途中に設けられており、操作レバーにより一次側配管1内の流路を開閉することができるボール弁である。なお、図1では、一次側弁2は開状態となっている。
減圧弁3は、一次側配管1と二次側配管5との間に設けられている。減圧弁3は、一次側配管1から二次側配管5側に流れる水の水圧を減圧するためのものである。一次側圧力計11は減圧前の一次側配管1側の水圧を計測、表示し、二次側圧力計12は減圧後の二次側配管5側の水圧を計測、表示する。
空気弁4は、一次側配管1と二次側配管5との間で、減圧弁3の下流側に設けられている。空気弁4は、減圧弁3および二次側配管5のそれぞれとエルボやフランジで接続されている。
二次側配管5は、格納箱13内で空気弁4と接続し、ベース15、基礎コンクリート16、基礎部17を順次貫通して基礎部17よりも深い位置まで延伸するように立設している。すなわち二次側配管5はその一部が格納箱13内に収容されている。本実施形態では、二次側配管5はフランジ等により連結された複数の管材で構成されている。二次側配管5の下方側は給水管に接続されている。給水管は、地下に埋設されており、給水エリアに存在する、水を給水すべき家屋や施設等に、止水栓と水道メータとを介して給水を行う配管である。
二次側弁6は、二次側配管5の途中に設けられており、操作レバーにより二次側配管5内の流路を開閉することができるボール弁である。なお、図1では、二次側弁6は開状態となっている。
分岐継ぎ手7は、二次側配管5において二次側弁6よりも空気弁4側に設けられている。分岐継ぎ手7は、本実施形態ではT字形であり、ストレート側が二次側配管5に接続されている。分岐継ぎ手7の分岐側には、エルボを介して緊急給水用配管8が接続されている。すなわち、緊急給水用配管8は、二次側弁6よりも空気弁4側において二次側配管5から分岐している。
本実施形態では、緊急給水用配管8は、エルボ等により連結された複数の管材で構成されており、図1(a)、(b)に示すように、分岐継ぎ手7からエルボを介して下方に向かって延伸し、つづいてエルボを介して正面側(図1(b)では紙面右側)に向かって略水平に延伸し、さらにエルボを介して図1(a)における紙面右側に向かって略水平に延伸している。ただし、緊急給水用配管8の延伸する形状は本実施形態の形状に限定されない。
また、緊急給水用配管8の先端部10は、後述するようにホースが接続可能な形状に構成されており、たとえばホース用のカップリングにより構成されている。
緊急給水用弁9は、緊急給水用配管8の途中に設けられており、操作レバーにより緊急給水用配管8内の流路を開閉することができるボール弁である。なお、図1では、緊急給水用弁9は開状態となっている。なお、本実施形態では、緊急給水用弁9は、緊急給水用配管8のうち、紙面右側に向かって延伸している箇所に設けられているが、緊急給水用配管8の途中であれば設けられる箇所は特に限定されない。
格納箱13は、ベース15上に配設されている。扉14は、格納箱13の紙面右側の側面であって、緊急給水用配管8の延長線上に設けられた開き扉である。
<給水装置の設置例>
図2は、図1に示す給水装置100の設置例を説明する図である。図2に示す上水道設備では、地下に埋設された配水本管300により、浄水池や調整池などの配水池200に貯留された水が、不図示のポンプにより所定の水圧で圧送される。配水本管300は給水エリアA1、A2、A3、A4、およびさらに遠方にある給水エリアまで配設されている。配水本管300には、空気弁301、303や、配水本管300から分岐管が分岐している分岐部302、304や、緊急遮断弁305などが設けられている。
図2の例では、2つの給水装置100は、それぞれ、給水エリアA1、A3のそれぞれにおいて、道路沿いなどに設置される。そして、給水装置100は、空気弁301、303に接続された分岐管を介して一次側配管1が配水本管300に接続されることにより、配水本管300により配水された水を給水エリアA1、A3のそれぞれに給水する。一方、他の給水エリアA2、A4に対しては、分岐部302、304から分岐した分岐管は市町村等の給水タンク400、500にそれぞれ接続しており、給水タンク400、500はそれぞれ配水本管300により配水された水を給水エリアA2、A4のそれぞれに給水する。
なお、緊急遮断弁305は、図2では1つのみ図示されているが、配水本管300のさらに下流側にも複数の箇所に離散的に設けられている。各緊急遮断弁305は、ある程度の震度の地震を感知すると作動して閉状態となるように構成されている。各緊急遮断弁305が閉状態になることで、配水本管300内に水を滞留させることができる。
<給水装置の使用方法例>
つぎに、給水装置100の使用方法例について説明する。給水装置100は、平常時にも災害緊急時にも使用可能なものである。以下では、まず平常時の使用方法例について説明する。
図3は、給水装置100の平常時の使用方法例を説明する図である。平常時は、一次側弁2および二次側弁6を開状態とし、緊急給水用弁9は矢印で示すように操作レバーを操作して閉状態とする。この状態では、一次側配管1は配水本管300から配水された水を減圧弁3に流し、減圧弁3は配水された水の水圧を減圧し、二次側配管5は水圧が減圧された水を給水管に給水する。これにより、給水エリアに存在する給水すべき家屋や施設等に水が給水される。
なお、配水本管300から一次側配管1に配水される水の水圧は、高水圧送の場合は1.96MPa程度の水圧に達する。一方、二次側配管5から給水管にはたとえば0.2〜0.3MPa程度の水圧で水を供給することが要求される。そこで、減圧弁3として、減圧比が最大で10:1程度に設定できるものを使用すれば、高水圧送の配水本管300から配水された水を、要求された水圧で給水管に供給できるので好ましい。給水装置100では、その使用開始時や使用中に、一次側圧力計11および二次側圧力計12により、所望の給水圧が実現されているかを確認できる。これにより、必要に応じて所望の給水圧となるように減圧弁3の調整を行うことができる。
つぎに、給水装置100の緊急災害時の使用方法例について説明する。ある程度の震度の地震の発生などの緊急災害時には、緊急遮断弁305は閉状態となる。これにより、図2に示す配水池200、および配水池200から緊急遮断弁305までの配水本管300内には、水が滞留することとなる。このとき、圧送用のポンプが破損してしまったり、停電等により当該ポンプに電力が供給されなかったりしても、配水本管300内の水には水圧が発生している。
つぎに、図4は、給水装置100の緊急災害時の使用方法例を説明する図である。緊急災害時は、まず、二次側弁6を、矢印で示すように操作レバーを操作して開状態から閉状態とする。つづいて、扉14を開いて緊急給水用配管8の先端部10にホース20(たとえば消防用ホースなど)の一端を接続し、抜けないように確実に固定する。ホース20の他端は給水車や給水蛇口スタンドへ接続する。つづいて、一次側圧力計11および二次側圧力計12により、所望の給水圧が実現されているかを確認し、所望の給水圧が実現されていない場合には減圧弁3の調整を行う。つづいて、緊急給水用弁9を、矢印で示すようにレバー操作して閉状態から開状態とする。
配水本管300内に滞留した水は、その水圧により一次側配管1に流れる。その後、一次側配管1は配水本管300から配水された水を減圧弁3に流し、減圧弁3は配水された水の水圧を減圧し、二次側配管5は水圧が減圧された水を緊急給水用配管8に流し、緊急給水用配管8は水をホース20に供給する。これにより、配水本管300内に滞留した水が給水車や給水蛇口スタンドに給水される。
このように、給水エリアA1、A4では、給水装置100を利用して非常給水所を準備することができる。なお、給水装置100を平常時の使用状態に戻す場合は、まず緊急給水用弁9を閉状態とし、つづいて二次側弁6を開状態とし、緊急給水用配管8からホース20を取り外せばよい。
以上説明したように、この給水装置100は、平常時の給水に使用できるとともに、緊急時にも、配水本管300に滞留している水を利用して迅速に給水を開始することができる。また、給水装置100は、内部に配水タンクを持たない構成なので、清掃点検が容易である。また、給水装置100は、埋設型の緊急貯水槽設備が不要でありながら緊急時の給水ができ、かつ、省設置スペース化と、格納箱13に収納できるコンパクトユニット化とを実現できる。また、給水装置100は内部に滞留水が無い構造のため、衛生的であり、水質の安全性が高い。さらには、給水装置100は、平常時および緊急災害時のいずれにおいても、配水本管300内の水の水圧を用いて給水を行うので、ポンプ等の動力を使わずに給水が可能である。
なお、上記実施形態では、一次側弁2、二次側弁6および緊急給水用弁9はボール弁であるが、ゲート弁などでもよい。また、上記実施形態では、分岐継ぎ手7により緊急給水用配管8が二次側配管5から分岐しているが、二次側配管5の一部に分岐管を用いて緊急給水用配管8を分岐させるようにしてもよい。また、上記実施形態では、給水装置100は、空気弁301または303に接続された分岐管を介して配水本管300に接続されているが、配水本管300から分岐した分岐管を介して配水本管300に接続されてもよい。また、上記実施形態では、変圧弁として減圧弁3を備えているが、給水装置100の使用条件等に応じて、変圧弁として減圧弁3の代わりに増圧弁を用いてもよい。この場合は、一次側配管1に配水された水は、その水圧が増圧弁により増圧されて二次側配管5に流れる。
また、上記実施形態により本考案が限定されるものではない。上述した各構成要素を適宜組み合わせて構成したものも本考案に含まれる。また、さらなる効果や変形例は、当業者によって容易に導き出すことができる。よって、本考案のより広範な態様は、上記実施形態に限定されるものではなく、様々な変更が可能である。
1 一次側配管
2 一次側弁
3 減圧弁
4、301、303 空気弁
5 二次側配管
6 二次側弁
7 分岐継ぎ手
8 緊急給水用配管
9 緊急給水用弁
10 先端部
11 一次側圧力計
12 二次側圧力計
13 格納箱
14 扉
15 ベース
16 基礎コンクリート
17 基礎部
20 ホース
100 給水装置
200 配水池
300 配水本管
302、304 分岐部
305 緊急遮断弁
400、500 給水タンク
A1、A2、A3、A4 給水エリア
G 地面

Claims (5)

  1. 配水本管に接続される一次側配管と、
    給水管に接続される二次側配管と、
    前記一次側配管の途中に設けられた一次側弁と、
    前記二次側配管の途中に設けられた二次側弁と、
    前記一次側配管と前記二次側配管との間に設けられた変圧弁と、
    前記一次側配管と前記二次側配管との間に設けられた空気弁と、
    前記二次側弁よりも前記空気弁側において前記二次側配管から分岐している緊急給水用配管と、
    前記緊急給水用配管の途中に設けられた緊急給水用弁と、
    を備えることを特徴とする給水装置。
  2. 前記一次側配管、前記二次側配管、前記一次側弁、前記二次側弁、前記変圧弁、前記空気弁、前記緊急給水用配管、および前記緊急給水用弁、を収容する格納箱を備えることを特徴とする請求項1に記載の給水装置。
  3. 前記格納箱の前記緊急給水用配管の延長線上には扉が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の給水装置。
  4. 前記変圧弁は減圧弁であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の給水装置。
  5. 前記二次側配管において前記二次側弁よりも前記空気弁側に設けられた分岐継ぎ手をさらに備え、前記緊急給水用配管は前記分岐継ぎ手に接続されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の給水装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200492365Y1 (ko) * 2020-04-03 2020-09-24 세운산업 주식회사 지상형 공기밸브실

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