JP3207482U - マイナスイオン効果を具有する容器 - Google Patents
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Abstract
【課題】マイナスイオン効果を具有する容器の構造を提供する。【解決手段】主に中空状容器本体1、頂上蓋、リング3で構成するマイナスイオン効果を具有する容器の構造である。該中空状容器本体1の外周壁11は一つの頂上開口13及び相対する一つの底壁14を具有することで、内部収納スペース12を構成する。該頂上蓋2は容器本体1の頂部を密閉し、及び、該リング3を容器本体1の外周壁11の表面に套置して定位し、該リング3はマイナスイオンの材料を具有することで、マイナスイオンが容器本体1の外周壁11を通じて収納スペース12内部の飲食品に作用するため、飲食品の鮮度を保ち、異臭を取り除き、酸味渋みを下げるなどの効果に達し、人体が飲むのに適合して、体内の新陳代謝の作用を高め、身心の健康にも有益である。【選択図】図4
Description
本考案は一種の飲食用容器の構造に関し、特にマイナスイオン効果を具有する容器の構造に関する。
お茶とドリンク類の飲食用容器の形態の種類は多い、例えばポット、ボトル、缶、コップなどに飲用するお茶とドリンクなどの液体を入れる。
目下ポット、ボトル及び缶の類の飲食用容器は通常中空の直立状態のものであり、該容器の頂端に一体の一つの開口を設けることで、お茶或いはドリンクなどの液体を入れる、出すことができ、且つ可動的に一つの蓋を組み合わせる。
従来技術のポット、ボトル及び缶の類の飲食用容器は、携帯する便利性を考慮し、通常容器はプラスティックの射出一体成型を利用すると全体の重さが軽くなる。ただ、プラスティック容器の外周部位はただ一体に表面を延伸するだけで、且つ単純に液体を入れるのみでその他の如何なる機能も付加されておらず、更なる合理的な応用に欠けているのを鑑みて、改善が必要であった。
前記公知構造の欠点を解決するため、本考案は容器本体の外周壁の表面にリングを設け、リングにマイナスイオン材料を含むことで、該マイナスイオンが容器本体の外周壁を通じて、収納スペース内部の飲食品に作用し、飲食品の鮮度を保ち、異臭を取り除き、酸味渋みを下げるなどの効果に達し、人体が飲むのに適合して、体内の新陳代謝の作用を高め、身心の健康にも有益であり、実際のニーズに合致するマイナスイオン効果を具有する容器の構造を提供することを主な課題とする。
上述の目的を解決するために、本考案はマイナスイオン効果を具有する容器の構造を提供するものである。それに含まれるのは中空状容器本体、頂上蓋、リングである。該一つの中空状容器本体の外周壁は一つの頂上開口及び相対する一つの底壁を具有することで、内部収納スペースを構成する。該一つの頂上蓋は容器本体の頂部を密閉する。及び該一つのリングを容器本体の外周壁の表面に套置して定位し、該リングはマイナスイオンの材料を具有することで、マイナスイオンが容器本体の外周壁を通じて収納スペース内に作用する。
前記該容器本体の外周壁に一つの溝を設け、それによりリングを套設定位する
前記のマイナスイオン効果を具有する容器について、該容器本体の外周壁の下段及び該底壁に一つのスリーブを套設し、該スリーブは一つの頂上開口及び相対する一つの底部を具有し、且つスリーブはマイナスイオン材料を含む。
前記のマイナスイオン効果を具有する容器について、該容器本体の外周壁の下段及び該底壁に一つのスリーブを套設し、該スリーブは一つの頂上開口及び相対する一つの底部及び一つのスペーサーを具有して容器本体の底壁とスリーブの底部の間に設置し、且つスペーサーはマイナスイオン材料を含む。
前記のマイナスイオン効果を具有する容器について、該容器本体の外周壁の下段の周りに間隔を開けて複数の軸方向の溝を設け、各軸方向の溝の頂端はサイド側に掛合溝を延伸し、該スリーブの内周縁に間隔を開けて複数のブロックを設け、各ブロックはそれぞれ相対する掛合溝に掛止する。
本考案はマイナスイオンの材料を具有するリング、スリーブ及びスペーサーを容器本体の外周壁の表面に套置して定位することで、マイナスイオンが容器本体の外周壁を通じて収納スペース内部の飲食品に作用するため、飲食品の鮮度を保ち、異臭を取り除き、酸味渋みを下げるなどの効果に達し、人体が飲むのに適合して、体内の新陳代謝の作用を高め、身心の健康にも有益である。
本考案の前記目的に達するために採用した技術手段及びその効果について、実施可能の実施例を挙げ、且つ図面を参照しながら詳細に説明する。
まず図1から図5ではっきり分かるように、本考案のマイナスイオン効果を具有する容器は、主にポット、ボトル、缶、コップ類などについてのものであり、特に携帯型の飲食用容器を指す。図1ではボトル缶類の容器を用いて実施例の説明をする。本考案の容器は中空の直立型容器本体1であり、最良は透明プラスティック材質で一体成型である。更に可動的に一つの頂上蓋2、一つのリング3、一つのスリーブ4及び一つのハンドストラップにより、一つの携帯型ボトルを構成する。
該容器本体1を適切な容積に設定し、容器本体1の外周壁11は頂端から一つの頂上開口13及び雄ねじ17のフランジ部15、及び外周壁11の底端から相対する一つの底壁14を一体に延伸し、それにより容器本体1内部の収納スペース12を構成する。また、外周壁11の中段に一つの溝16を設け、外周壁11の下段の周りに間隔を開けて複数の軸方向の溝18を設ける。各軸方向の溝18の頂端はサイド側に掛合溝19を延伸する。
該頂上蓋2は安全性のあるプラスティック材質を採用し、該蓋台21は下向きに容器本体1の雄ねじ17に可動的に螺接する。蓋台21に液体出口23及び通気孔25を設け、めくり上げるタイプの蓋体22には対応するプラグ部品24と密閉部品26を設け、且つ蓋台21の外周にボタン27及びロックリング29を設けることで、蓋体22のそれに相対するフック部28を引っ掛ける或いは開けるのを制御する。
該リング3を容器本体1の外周壁11の表面に套置して定位する。リング3本体は弾性の材質であり、マイナスイオンの材料を具有することで、マイナスイオンが容器本体1の外周壁11を通じて収納スペース12内部の飲食品6に作用する(図4に示す通り)。最良実施例の構造において、リング3を直接容器本体1の外周壁11中段の溝16表面に套置定位し、且つリング3を二つの異なる色合いの弾性材質のリング体31、32に設けて互いに組み合わせることができる。
図4から図8に示すように、該スリーブ4は下から上に、容器本体1の外周壁11の下段及び該底壁14に套設定位する。該スリーブ4の頂上に一つの頂上開口41及び相対する一つの底部42を具有する。且つスリーブ4はマイナスイオン材料を含むことができる。及び一つのスペーサー43を容器本体1の底壁14とスリーブ4の底部42の間に設置することができる。また、スペーサー43はマイナスイオン材料を含み、該スリーブ4の内周縁に間隔を開けて複数のブロック44を設ける。各ブロック44はそれぞれ容器本体1の軸方向の溝18に入り、更に回してから相対する掛合溝19に掛止する。
該ハンドストラップ5は予め弾力ロックリング51と接続し、弾力ロックリング51を可動的に容器本体1のフランジ部15の下にファスニングする。
本考案の容器を実際に使用する際、図2、図3及び図4に示すように、直接頂上蓋2の蓋体22を開けるほか、図4に示すように、直接頂上蓋2を回して取り、容器本体1の収納スペース12にお茶或いはドリンクなどの飲食品6を入れる。本考案の容器はリング3、スリーブ4、スペーサー43を容器本体1の外周壁11、底壁14の表面に套置して定位するため、リング3、スリーブ4、スペーサー43は、マイナスイオンを容器本体1の外周壁11を通じて、収納スペース12内部にある飲食品6に作用し、飲食品6の鮮度を保ち、異臭を取り除き、酸味渋みを下げる効果に達し、人体が飲むのに適合して、体内の新陳代謝の作用を高め、身心の健康にも有益である。
図9及び図10に示すのは別の実施例である。本考案の容器は非透明材質の容器本体10を採用することができ、且つ可動的に頂上蓋20に組み合わせる。また、同様に容器本体10の外周壁にリング3及びリング体31、32を套設して定位する。
上記をまとめると、本考案は従来技術の飲食用容器の不足及び欠陥を解決することができ、その主な技術とは、容器本体1が外周壁11、底壁14にマイナスイオン材料を具有するリング3、スリーブ4及びスペーサー43を設置することで、飲食品6の鮮度を保ち、異臭を取り除き、酸味渋みを下げるなどの効果に達し、人体が飲むのに適合して、体内の新陳代謝の作用を高め、身心の健康にも有益であり、人体の実際のニーズに合致する。
なお、本考案では好ましい実施例を前述の通り開示したが、これらは決して本考案に限定するものではなく、当該技術を熟知する者なら誰でも、本考案の精神と領域を脱しない均等の範囲内で各種の変動や潤色を加えることができることは勿論である。
1 容器本体
10 容器本体
11 外周壁
12 収納スペース
13 頂上開口
14 底壁
15 フランジ部
16 溝
17 雄ねじ
18 軸方向の溝
19 掛合溝
2 頂上蓋
20 頂上蓋
21 蓋台
22 蓋体
23 液体出口
24 プラグ部品
25 通気孔
26 密閉部品
27 ボタン
28 フック部
29 ロックリング
3 リング
31 リング体
32 リング体
4 スリーブ
41 頂上開口
42 底部
43 スペーサー
44 ブロック
5 ハンドストラップ
51 ロックリング
6 飲食品
10 容器本体
11 外周壁
12 収納スペース
13 頂上開口
14 底壁
15 フランジ部
16 溝
17 雄ねじ
18 軸方向の溝
19 掛合溝
2 頂上蓋
20 頂上蓋
21 蓋台
22 蓋体
23 液体出口
24 プラグ部品
25 通気孔
26 密閉部品
27 ボタン
28 フック部
29 ロックリング
3 リング
31 リング体
32 リング体
4 スリーブ
41 頂上開口
42 底部
43 スペーサー
44 ブロック
5 ハンドストラップ
51 ロックリング
6 飲食品
Claims (5)
- 中空状容器本体、頂上蓋、リングを含み、
該中空状容器本体の外周壁は一つの頂上開口及び相対する一つの底壁を具有することで、内部収納スペースを構成し、
該頂上蓋は容器本体の頂部を密閉し、
該リングを容器本体の外周壁の表面に套置して定位し、該リングはマイナスイオンの材料を具有することで、マイナスイオンが容器本体の外周壁を通じて収納スペース内部の飲食品に作用することを特徴とするマイナスイオン効果を具有する容器の構造。 - 前記該容器本体の外周壁に一つの溝を設け、それによりリングを套設定位することを特徴とする請求項1記載のマイナスイオン効果を具有する容器の構造。
- 前記容器本体の外周壁の下段及び該底壁に一つのスリーブを套設し、該スリーブは一つの頂上開口及び相対する一つの底部を具有し、且つスリーブはマイナスイオン材料を含むことを特徴とする請求項1記載のマイナスイオン効果を具有する容器の構造。
- 前記容器本体の外周壁の下段及び該底壁に一つのスリーブを套設し、該スリーブは一つの頂上開口及び相対する一つの底部及び一つのスペーサーを具有して容器本体の底壁とスリーブの底部の間に設置し、且つスペーサーはマイナスイオン材料を含むことを特徴とする請求項1記載のマイナスイオン効果を具有する容器の構造。
- 前記容器本体の外周壁の下段の周りに間隔を開けて複数の軸方向の溝を設け、各軸方向の溝の頂端はサイド側に掛合溝を延伸し、該スリーブの内周縁に間隔を開けて複数のブロックを設け、各ブロックはそれぞれ相対する掛合溝に掛止することを特徴とする請求項4記載のマイナスイオン効果を具有する容器の構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2016004285U JP3207482U (ja) | 2016-09-02 | 2016-09-02 | マイナスイオン効果を具有する容器 |
Applications Claiming Priority (1)
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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