JP3207357U - 為替市場での売買用遠隔通信端末 - Google Patents
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Abstract
【課題】金融取引で、単純な様式で売買できる為替売買用遠隔通信端末を提供する。【解決手段】端末は、モニタ2及びキーボード3、又はモニタ画面上にキーボード5を有するモニタ4と、ユーザの口座に資金を振込する、及び/又はユーザの口座から資金を償却する、及び/又は出金する装置と、対象情報を表示する領域を有する図形インタフェースを表示する特徴を有し、ユーザの口座状態に関する制御サーバと接続するプログラミング及び演算ユニットの形をした遠隔接続装置6とを備える。ユーザの口座に資金を振込する、及び/又はユーザの口座から資金を償却する、及び/又は出金する装置は、端末ケースに内蔵した、又は端末ケースの外側で距離を置いて設置したユニットの形で作製し、そして、現在の気配値、投資額、取引毎の損益に関する計算についての情報を特定の領域に表示するために、為替市場及び情報機関のサーバ7と遠隔接続する特徴を有するプログラミング及び演算ユニットと接続する。【選択図】図1
Description
本考案は、迅速な売買、及び売買の結果得られる物質的報酬の迅速な分配を提供する、金融取引を支援するシステムに関する。
従来技術は、為替売買システムであり、該システムが含むのは、コンピュータ;コンピュータが受信した買付についての多数の情報セット、該買付についての上記情報セット其々が、第1売買者の売買セッションを説明し、;コンピュータが受信した売買の気配値の配当についての多数の情報セット、該売買の気配値についての上記情報セット其々は、第2売買者の注文による売買について説明し、;事前に設定した売買に関する許容可能なパラメータのセット、及び買付についての情報セットと売買の気配値についての情報セットとを比較し、買付についての情報セットと売買の気配値についての情報セットが、事前に設定した売買に関する許容可能なパラメータのセットの範囲内にあれば、一致と規定する、コンピュータで実行するソフトウェア機能である(ロシア国特許第2,259,586号(G06F17/60)2005年8月27日公開)。
このシステムの欠点は、ハードウェアが複雑なだけでなく、売買に参加するために正式に登録した人のみならず、他の人々の売買に遠隔アクセスできないという機能の不十分さである。
従来技術は、為替市場での売買用遠隔通信端末であり、該端末は、モニタ及び押しボタン又はタッチキーボード又はモニタ画面上にキーボードを有するタッチモニタと、決済カードリーダと、入金システムと、対象情報を表示する領域で図形インタフェースを表示する特徴を有し、プログラミング及び演算ユニットの形をした、ユーザの口座状態に対する関連制御サーバと遠隔接続する装置と、出金装置とを含む端末であって、プログラミング及び演算ユニットは、取引毎に、現在の気配値、投資額、損益についての情報を特定の領域に表示するために、為替市場及び情報機関のサーバと遠隔接続する更なる特徴を有し、その結果、上記ユニットは、投資額を表示する特徴と共に、キーボードを通じてポイント変更(point change)する価格及び投資額を入力し、プレミアムを決済カード所有者の口座に振込する又は出金装置を通じてプレミアムを出金するという特徴も有する(ロシア国特許第64405、G06F19/00、2007年6月27日公開)。
この解決方法の短所は、金額の入力に関する制限があること:決済カードだけを適用できることである。現在、売買者の口座で直接振替(crediting)するモードで使用できる様々な決済メカニズムが、開発されている。決済カードの使用に関する制限で、ユーザの輪が著しく狭くなり、ゲームセッションを持つ機会を、他の金融メカニズムを使用する人々や、決済カードを登録及び承認されない人々には、与えられない。
以下の解決方法は、実用新案登録請求対象のプロトタイプとして認められる。
本考案の主題は、単純な様式で売買するための端末を実装することである。
かかる端末は、ゲーム機器として適するもので、ゲームクラブ、カジノ及びクラブタイプの休憩所に設置できる。
端末は、国際外国為替市場の原則に従い、操作される。確実にかかる端末を正常に操作するために、通貨市場の相場に関して、端末上の売買ツールにリアルタイム放送を提供し、クライアントが行う取引に対して利益計算アルゴリズムを実装する必要がある。
相場の情報源としては、「Reuters」、「Bloomberg」、「Tenfore」といった広く知られている情報源や、インターネットを介して外国為替市場での売買処理へのアクセスを提供する取引センタがある。
また、端末を通じて行う取引を、取引センタの1つを通じて、実物市場に導入できることで、該端末を、ギャンブル及び投資用機器ではなく、証券取引所取引を行う遠隔端末にすることができる。
本考案は、資金の入金及び移動の様々なシステムを使用することにより、取引時間を短縮することから成る技術的成果の達成に焦点を当てている。
主張する技術的成果を、為替市場での売買用遠隔通信端末が、モニタ及びキーボード、又はモニタ画面にキーボードを有するモニタと、ユーザの口座に資金を振込する、及び/又はユーザの口座から資金を償却(write−off)する、及び/又は出金する装置と、対象情報を表示する領域で図形インタフェースを表示する特徴を有し、ユーザの口座状態に対する制御サーバと接続するプログラミング及び演算ユニットの形をした遠隔接続用装置と、資金をユーザの口座に振込、及び/又は資金をユーザの口座から償却(write−off)、及び/又は出金し、端末ケースに内蔵する、又は端末ケースの外側に離隔するユニットの形で作製し、取引毎に、現在の気配値、投資額、損益の計算についての情報を特定の領域に表示するために、為替市場及び情報機関のサーバと遠隔接続する特徴を有するプログラミング及び演算ユニットと接続する装置とを含み、また、特定したユニットは、投資について表示する特徴と共に、レート(ポイント)変更及び投資額をキーボードを通じて入力する特徴も有することによって、獲得する。
従って、例えば、以下の追加が適用可能である:
−端末へのアクセスを簡素化し、クライアントの売買口座への金額の振込を簡素化するために、指紋検査及び認証システムを更に備える。
−端末を管理するために、端末に音声検査システムを備える。
−端末へのアクセスを簡素化し、クライアントの売買口座への金額の振込を簡素化するために、指紋検査及び認証システムを更に備える。
−端末を管理するために、端末に音声検査システムを備える。
明記した特徴は必須であり、要求される技術的成果を享受するのに十分な、確固とした本質的な特徴のセットを開発することと相互に連係している。
本考案について、具体的な事例の実施形態で説明するが、該実施形態は唯一ではなく、要求した技術的成果を達成する可能性を視覚的に示すものである。
為替売買用遠隔通信端末は、モニタ2及び押しボタン又はタッチキーボード3又はモニタ画面上にキーボード5を有するタッチモニタ4の形をした情報入力及び読込み装置1と、対象情報を表示する領域で図形インタフェースを表示する特徴を有するプログラミング及び演算ユニットの形をした遠隔接続装置6とを含む。提示したプログラミング及び演算ユニットを、一方側で、関連制御サーバ7又はユーザの口座状態、例えば、決済を行う銀行、売買者の口座へのアクセスがカードを通じて提供される場合には(例えば、クレジット及び金融)カードと接続し、他方側で、8の気配値及び他の為替情報の情報源、例えば−「Reuters」、「Bloomberg」、「Tenfore」、及びインターネット9上で外国為替市場に関する売買処理にアクセスを提供する取引センタと接続する。
また、端末は、例えば、直接又は装置6経由で、ユーザの口座状態に関する制御サーバ7に接続する金融及びクレジットカードリーダを含む。
また、端末は、端末設置場所で、投資額を支払え、プレミアムを受取れる、入金装置11及び出金装置12も含む。装置11を、端末ケースに内蔵して、又は端末ケースの外側で離して配置して、プログラミング及び演算ユニットと接続したユニットの形で、実行できる。このユニットは、ユーザの口座に資金を振込するという特徴だけでなく、ユーザの口座から金額を償却(write−off)するという特徴及び/又はその金額を出金するという特徴も有する。かかる構造により、口座振替(account crediting)の様々なメカニズムが使用可能となり、以下も使用可能になる:
1)近接型ICカード(クレジットカードの原理で機能するが、資金を償却するためには、カードを装置に近付ける(10cm未満の距離に載置又は近付ける)だけでよい)。
2)電話器による決済:
−電話に必要な装置が備わっている場合、近接型ICカードの原理で機能する。
−電話でSMS又は特別なプログラムによって、口座から償却するように命令を与える。
−組織者のスキャナ(組織の決済事務所にある端末の)が読込める特別なバーコードを、電話に送るシステム。
−項目のバーコードを、電話カメラで読込み、次に金額を自動的に償却するシステム。
3)電子決済システム。ギャンブル用端末から直接、決済システムの1つに登録された売買者の口座にアクセスを提供できる。
−特定の金額を、売買者のギャンブル用口座に1回限り振込する。
−ゲームセッションの結果によってギャンブル用システムに許可を出して、自動的に電子決済システムから償却する、又は電子決済システムに振込する。
4)スポンサー組織における口座及びパスワード。ギャンブル用口座にアクセスする、ギャンブル用口座で振替(credit)する、ギャンブル口座から償却するために、個人的なクライアントの口座及びパスワード、又はパスワード(別名、口座)のみを使用する:
−1回限りの口座(ゲーム直前に、組織の決済事務所に登録した)。
−常設口座(特定のカードで購入中に、サイトで、組織に登録したもの;金銭を、サイトで決済システムを通じて振込できる、又は組織の決済事務所で、現金で振込できる)。
5)現金及びカードリーダ:組織の決済事務所の端末で。
6)スクラッチカード(固定額面で発行される(500ルーブルのカードで、コード領域を擦り、コードを装置に入力する)。
1)近接型ICカード(クレジットカードの原理で機能するが、資金を償却するためには、カードを装置に近付ける(10cm未満の距離に載置又は近付ける)だけでよい)。
2)電話器による決済:
−電話に必要な装置が備わっている場合、近接型ICカードの原理で機能する。
−電話でSMS又は特別なプログラムによって、口座から償却するように命令を与える。
−組織者のスキャナ(組織の決済事務所にある端末の)が読込める特別なバーコードを、電話に送るシステム。
−項目のバーコードを、電話カメラで読込み、次に金額を自動的に償却するシステム。
3)電子決済システム。ギャンブル用端末から直接、決済システムの1つに登録された売買者の口座にアクセスを提供できる。
−特定の金額を、売買者のギャンブル用口座に1回限り振込する。
−ゲームセッションの結果によってギャンブル用システムに許可を出して、自動的に電子決済システムから償却する、又は電子決済システムに振込する。
4)スポンサー組織における口座及びパスワード。ギャンブル用口座にアクセスする、ギャンブル用口座で振替(credit)する、ギャンブル口座から償却するために、個人的なクライアントの口座及びパスワード、又はパスワード(別名、口座)のみを使用する:
−1回限りの口座(ゲーム直前に、組織の決済事務所に登録した)。
−常設口座(特定のカードで購入中に、サイトで、組織に登録したもの;金銭を、サイトで決済システムを通じて振込できる、又は組織の決済事務所で、現金で振込できる)。
5)現金及びカードリーダ:組織の決済事務所の端末で。
6)スクラッチカード(固定額面で発行される(500ルーブルのカードで、コード領域を擦り、コードを装置に入力する)。
従って、端末には、以下の能力がある:
1)様々な装置(別々の装置毎に設置された、及び組織の決済事務所だけに設置された)によってゲームシステムに入金する:
−キャッシュアクセプタ/ディスペンサ;
−磁気カードリーダ(カードリーダ);
−近接型ICカード及び装置リーダ;
−バーコードリーダ;
−他の許容可能な装置。
2)更なる入出力装置を使用せずに、ゲームシステムに入金する:
−電子決済システム(WebMoney、Yandex money等)によって。
−特定のソフトウェア(バンキングを含む)を携帯電話で使用して(モバイルバンキング、電話カメラによるバーコード読取等)、特定のパスワード(スクラッチカード)を入力する。
1)様々な装置(別々の装置毎に設置された、及び組織の決済事務所だけに設置された)によってゲームシステムに入金する:
−キャッシュアクセプタ/ディスペンサ;
−磁気カードリーダ(カードリーダ);
−近接型ICカード及び装置リーダ;
−バーコードリーダ;
−他の許容可能な装置。
2)更なる入出力装置を使用せずに、ゲームシステムに入金する:
−電子決済システム(WebMoney、Yandex money等)によって。
−特定のソフトウェア(バンキングを含む)を携帯電話で使用して(モバイルバンキング、電話カメラによるバーコード読取等)、特定のパスワード(スクラッチカード)を入力する。
プログラミング及び演算ユニットは、現在の気配値、投資額、取引毎の損益に関する計算についての情報を、モニタ画面の特定領域に表示するために、為替及び情報機関のサーバと遠隔接続するという特徴を有する。また、上記ユニットは、行った投資について表示する特徴と共に、レート(ポイント)変更及び投資額をキーボードを通じて入力し、クレジット及び金融カード所有者の口座にプレミアムを振込する又は出金装置を通じてプレミアムを出金するという特徴を有する。
端末へのアクセスを簡素化し、クライアントの売買口座への振込を簡素化するために、指紋検査及び認証システムを更に備えられる。端末を管理するために、端末に音声検査システムを備える。こうした端末の特徴により、ユーザの真偽を検査できる。
セッション中、クライアントは、売買ツール(例えば−通貨ペア)及び該売買ツールに関する少なくとも1最小価格変化の額(cost)を選択する。次に、予想値と提供される現在の気配値に応じて、クライアントは、売買ツールで購入又は売却するための商取引を実行することによって、ポジションを取る。提供される現在の気配値に応じて、端末は、クライアントの利益(損失)額を計算して、発生する現金残高をクライアントに表示する。クライアントは、いつでも、反対の取引を行う(クライアントが売り注文中であれば、買う、或いはその逆)ことで、手じまいできる。このようにして、1ギャンブルサイクルが終了する。1セッション内のギャンブルサイクル数を、現金残高以下だけに限定する。ギャンブルサイクルを、選択した売買ツールに関する価格変化で、現金残高がゼロになるようであれば、強制的にギャンブルサイクルを終了できる。
本考案の本質的な利点は、事前のクライアント登録、銀行口座開設、為替センタへの振込といった複雑で長期間かかる手順が必要ない点である。クライアントとの全ての操作及び決済を、その場で端末を通して直接行える。
端末は、本質的に新たなギャンブルツールであり、本システム程単純なギャンブルに関するシステムは他にないため、正会員を含む新たなクライアントの獲得に貢献するであろう。クライアントの観点からは、端末は、売買ツールの世界相場に基づいて作動するので、魅力的である。そうした相場を、組織(端末を設置した)に都合のよいように相場を操作することが不可能で、詐欺の発生を大幅に減少させる、別の情報源(例えばテレビチャンネルやインターネット刊行物)を通して簡単にチェックできる。
「...という特徴を有するプログラミング及び演算ユニット」の実装については、かかるユニット操作のアルゴリズムが、例えば、オルガ・デグチャレフ(Olga Degtyareva)、オルガ・カンディンスカヤ(Olga Kandinskaya)著、「証券取引産業:大学教科書(Stock−exchange industry: University textbook)」、M、Banks and exchanges、UNITI、1997年、503ページ、ISBN5−85173−060−9、第7章「電子為替売買システムの開発(Development of electronic exchange trading system)」、セクション7.3「売買用電子アルゴリズム(Electronic Algorithms for Trading)」、セクション7.4.2「電子売買処理の図解(例えば、ATC/2システムによる)(Illustration of Electronic Trading Operation (by the example of ATC/2 System)」に記載されている(このセクションの電子版も添付する)、http://kandinskaya.narod.ru/delo07 r.html。
同書には、演算アルゴリズム、インタラクションスキーム、386及び486シリーズのコンピュータの例によるソフトウェア及びハードウェアの利用を含む、主な電子為替コンポーネントの実装に関する実施例がある。特に、ATC/2システムを使用する電子売買処理の実施例については詳細に提供している。同書に記載された、取引アルゴリズムの下で、取引シナリオ、即ち一連の動作及び対象を購入及び売却する条件セットが分かる。そのために、為替取引分野で広く知られてきた現技術水準に関する、「取引毎に、投資を許容する及び損益の計算を行うという特徴を有する演算装置」等の特徴については、本実用新案明細書では開示していない。
本考案は、電子的及び機械的なゲーム機及びコンピュータ化された遠隔アクセスシステムの製造時に適用される技術を使用して、実装できるので、産業上利用可能である。
1 情報入力及び読込み装置
2 モニタ
3 押しボタン又はタッチキーボード
4 タッチモニタ
5 キーボード
6 遠隔接続装置
7 制御サーバ
8 情報源
9 インターネット
11 入金装置
12 出金装置
2 モニタ
3 押しボタン又はタッチキーボード
4 タッチモニタ
5 キーボード
6 遠隔接続装置
7 制御サーバ
8 情報源
9 インターネット
11 入金装置
12 出金装置
Claims (4)
- 為替売買用遠隔通信端末であり、該端末は、
モニタ及びキーボード、又はモニタ画面上にキーボードを有するモニタと、
ユーザの口座に資金を振込する、及び/又はユーザの口座から資金を償却する、及び/又は出金する装置と、
対象情報を表示する領域で図形インタフェースを表示する特徴を有し、前記ユーザの口座状態に関する制御サーバと接続するプログラミング及び演算ユニットの形をした遠隔接続用装置とを含み、
該装置は、前記ユーザの口座に資金を振込する、及び/又は前記ユーザの口座から資金を償却(write−off)する、及び/又は出金し、端末ケースに内蔵した、又は端末ケースの外側で距離を置いて設置したユニットの形で作製され、
前記プログラミング及び演算ユニットは、取引毎に、現在の気配値、投資額、損益についての情報を特定の領域に表示するために、為替市場及び情報機関のサーバと遠隔接続する特徴を有し、
前記特定のユニットは、行った投資を前記モニタに表示する特徴と共に、レート(ポイント)変更及び投資額を前記キーボードを通じて入力する特徴も有する、前記為替売買用遠隔通信端末。 - 前記ユーザ口座への資金の振込、又は前記ユーザ口座からの資金の償却を、前記端末に設置したソフトウェアによって行うことを特徴とする、請求項1に記載の端末。
- 前記端末へのアクセスを簡素化するために、前記端末は、指紋検査及び認証システムを更に備えることを特徴とする、請求項1に記載の端末。
- 前記端末を管理するために、前記端末は、音声検査システムを備えることを特徴とする、請求項1に記載の端末。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2016003685U JP3207357U (ja) | 2016-07-29 | 2016-07-29 | 為替市場での売買用遠隔通信端末 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2016003685U JP3207357U (ja) | 2016-07-29 | 2016-07-29 | 為替市場での売買用遠隔通信端末 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2013547388A Continuation JP2014505933A (ja) | 2010-12-30 | 2010-12-30 | 為替市場での売買用遠隔通信端末 |
Publications (1)
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Family Applications (1)
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