JP3207320U - コップ用蓋 - Google Patents

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【課題】温度を示す機能を有するコップ用蓋を提供する。【解決手段】対向する上面と下面を有する蓋本体10と、蓋本体に設けられた少なくとも1種類のサーモカラーを含む示温手段11を備える。示温手段は、コップ用蓋が被冠したコップの内容物に接触せずに内容物の温度を感知し、感知された温度が属する範囲に対応した色を示す。示温手段が示す色を見るだけで内容物の温度が飲用に適しているのかを判断でき、熱傷を防止できる。【選択図】図2

Description

本考案は、コップ用蓋に関するものであり、特に温度を示す機能を有するコップ用蓋に関するものである。
現代社会において、外食人口の増加にしたがって、手軽に飲食できる拠点であるドリンクバー、コンビニエンスストア、ファストフードチェーン店が増えつつある。利便さと速さを追求するために、紙やプラスチック、PP発泡剤などの材質からなり、使用後に洗わずに廃棄する使い捨て食器が用いられ、顧客に提供される。
使い捨てコップの例として、ホットドリンクやホットスープが入った使い捨てコップは、持ちやすくかつ熱傷しないように、断熱のためのダンボール製カバーをコップ本体に装着したり、蓋を被冠したり、本体がPP発泡剤からなるコップが使用したりされている。
しかし、コップ本体に装着したカバーによる断熱効果により、内容物の温度を確認せずに飲用して熱傷する事故がしばしば発生している。
したがって、接触せずにコップに入った内容物の温度が飲用に適しているかを注意させる手段が求められている。
上記課題を解決するために、本考案は、温度を示す機能を有するコップ用蓋であって、対向する上面と下面を有する蓋本体と、前記蓋本体に設けられ少なくとも1種類のサーモカラーを含みコップ用蓋が被冠したコップの内容物に接触せずに前記内容物の温度を感知し、感知された温度が属する範囲に対応した色を示す示温手段と、を備える、コップ用蓋を提供することを目的とする。
前記範囲は6〜8℃、10〜12℃、または、36〜75℃であることが好ましい。
また、前記範囲は50〜70℃であることがさらに好ましい。
前記示温手段は前記蓋本体の上面に設けられていてもよい。
また、前記示温手段は前記蓋本体の下面に設けられ、前記蓋本体は透明または半透明の材質からなってもよい。
前記示温手段は前記蓋本体に嵌合していてもよい。
前記示温手段は前記蓋本体に貼付けてられていてもよい。
前記示温手段は前記蓋本体に塗布または印刷されていてもよい。
前記示温手段は、積層または混合した少なくとも2種類のサーモカラーを含んでもよい。
また、コップ用蓋は、前記示温手段と離間して前記蓋本体の一端に設けられ前記蓋本体の上面と下面を連通する通気口と、前記蓋本体の前記通気口の位置に対向する他端に設けられ前記蓋本体の上面と下面を連通する飲み口と、をさらに備えることが好ましい。
前記示温手段は、前記蓋本体の係合部の上面に揃った平面に最も遠いまたは次に遠い前記蓋本体の上面、または、前記蓋本体の係合部の底端に揃った前記蓋本体の下面に設けられていることが好ましい。
本考案に係る温度を示す機能を有するコップ用蓋を使用して高温の内容物が入ったコップを被冠した場合、内容物の温度がコップ用蓋または示温手段に伝わって、コップ用蓋に設けられた示温手段がコップの内容物に接触せずに内容物の温度を感知し、その時点の内容物の温度に対応した色、または、その温度が属する範囲に対応した色を表示する。コップ用蓋に設けられた示温手段が示す色を見るだけで内容物の温度が飲用に適しているのかを判断でき、熱傷を防止する効果を奏する。また、本考案に係る温度を示す機能を有するコップ用蓋は、低温の内容物にも適応できる。
本考案に係るコップ用蓋の平面図である。 図1のA−Aに沿って切断した本考案に係るコップ用蓋の使用状態を示す図である。 本考案の第1実施例を示す断面図である。 本考案の第2実施例を示す断面図である。 本考案の第3実施例を示す断面図である。 本考案の第4実施例を示す断面図である。 本考案の第5実施例を示す断面図である。 本考案の第6実施例を示す断面図である。 本考案の第7実施例を示す断面図である。 本考案の第8実施例を示す断面図である。 本考案の第9実施例を示す断面図である。
以下、本考案の実施形態について、特定の実施例を用いて次のように説明する。また、当業者であれば、本明細書の開示内容により本考案の他の利点および効果を理解できる。
まず、図1、2を同時に参照すると、本考案に係るコップ用蓋1は、温度を示す機能を有し、上面101と下面102を有する蓋本体10と、蓋本体10に設けられる示温手段11と、を備える。
本考案に係るコップ用蓋1は、さらに、蓋本体10の一端に設けられ蓋本体10の上面101と下面102を連通する通気口104と、蓋本体10の通気口104の位置に対向する他端に設けられ蓋本体10の上面101と下面102を連通し開閉可能な飲み口103と、蓋本体10の周縁に設けられ、コップ用蓋1がコップに被冠できるようにコップの口径に対応した内径を有する係合部12と、を備える。通気口104と飲み口103はともに蓋本体10の上面101と下面102を連通し、使用にあたって、コップ2の内容物3が飲み口103を介して飲みやすくなるように空気が通気口104を通してコップ2に出入りする。
示温手段11は、蓋本体10に設けられ、コップ用蓋1が被冠したコップ2の内容物3に接触せずに内容物の温度を感知し、感知された温度が属する範囲に対応した色を表示する。示温手段11は少なくとも1種類のサーモカラーを含む。サーモカラーとは、マイクロカプセルでサーモクロミック物質(例えば液晶材料やロイコ染料(Leuco dyes))を内包し温度の変化によって変色または本来の色が消える材料である。サーモクロミック物質は、温度が変化するときに、化学変化または物理変化、例えば変色、消色、透明化、または、液晶分子の配列の変更により異なる色を表現する。サーモクロミック物質を配合することにより、可逆性消色や可逆性発色、可逆性変色、所定温度範囲での発色、不可逆性消色、不可逆性発色、不可逆性変色などの変色パターンの示温手段11が製造される。また、サーモカラーは、変色させる温度として、−5℃や0℃、5℃、10℃、30℃、45℃、60℃、70℃など、単一や多数の所定温度値が挙げられるが、これらに限定されず、表す色として、赤やオレンジ、黄、緑、ブルー、黒の表色系または他の表色系、あるいはこれらの表色系の組合せなどが挙げられるが、これらにも限定されない。すなわち、本考案において、サーモカラーには、所定の温度値と表色系が限定されない。
本考案の示温手段11は、通気口104と離間して蓋本体に設けられる。示温手段11は、蓋本体10の上面101に設けられてもよく、また、蓋本体10の下面102に設けられてもよい(図5Bを参照)。示温手段11が蓋本体10の下面102に設けられる場合、観察しやすくするために、蓋本体10は透明または半透明の材質からなることが好ましい。なお、本考案において、示温手段11は蓋本体10の上面または下面に位置する形態に限定されず、例えば、蓋本体10の中央や他の部分に設けられてもよい。
示温手段11は少なくとも1種類のサーモカラーが含まれるので、コップ2に高温の内容物3が入った場合、内容物3の熱が蓋本体10の下面102に設けられた示温手段11、または、蓋本体10の下面102から蓋本体10の上面101に設けられた示温手段11に伝わり、所定温度(例えば45℃や60℃、70℃)に達した場合に、示温手段11に含まれるサーモカラーが温度によって変色して示温手段11に第1の色、例えば赤を示すが、これに限定されない。この色の変化によりコップ2の内容物3は、まだ高温であることを示し、飲用に際し熱傷のないように注意させる。コップ2の内容物3の温度が所定温度以下に下がった場合、示温手段11に含まれるサーモカラーが温度によって変色して示温手段11に第2の色、例えばブルーを示すが、これに限定されない。この色の変化によりコップ2の内容物3は飲用に適している温度になったことを示す。
本考案に係るコップ用蓋1によれば、示温手段11が感知した温度とコップ2の内容物3の温度とは、実際に1〜15℃程度の差がある。したがって、温度を示して熱傷を防止するように、示温手段の変色温度範囲は6〜8℃、10〜12℃、または、36〜75℃であることが好ましい。また、ホットドリンクに対応する場合は、温度範囲は50〜70℃であることがさらに好ましいが、これに限定されず、当業者であれば、必要に応じて適切に調節することができる。
本考案の示温手段11は、常温範囲と高温範囲を区別して異なる色を表現するだけではなく、必要に応じてサーモカラーを配合することによって、低温範囲を区別して他の色を表現することもできる。例えば、示温手段11は、コップの内容物に接触せずに第1温度(例えば45℃)以上の温度を感知した場合に第1色を示し、コップの内容物に接触せずに第1温度未満かつ第2温度(例えば6℃)以上の温度を感知した場合に第2色を示し、コップの内容物に接触せずに第2温度未満の温度を感知した場合に第3色を示す例を挙げられる。これによって、示温手段11に温度が属する範囲に対応した色を示させることができ、本考案に係るコップ用蓋をクール/ホットの内容物の温度の感知に適用させることができる。
示温手段11は、蓋本体10に嵌合して設けられてもよく、例えば、図3Aに示すように蓋本体10の上面101に嵌合して設けられ、または、図3Bに示すように蓋本体10の下面102に嵌合して設けられてもよいが、本考案はこれに限定されない。このような実施例において、所定温度で変色するサーモカラーを予めプラスチックチップ、例えば二軸延伸ポリプロピレンフィルム(Oriented Polypropylene film、OPPフィルム)に塗布または印刷して示温手段11を形成しておき、オートマチックマシン、例えばロボットによって形成された示温手段11を型内の所定の位置に配置して埋め込み射出成形法を用いて射出成形機によりプラスチック粒子、例えばポリプロピレン(PP)粒子を型内に射出することにより、示温手段11が蓋本体10の上面101に嵌合して設けられたコップ用蓋1が形成される。
また、所定温度で変色するサーモカラーを予めプラスチックチップ、例えばOPPやPET、PSフィルムに塗布または印刷し、さらに、接着ための耐熱シールをプラスチックチップに塗布して示温手段11を形成しておき、幅1m長100m程度のプラスチックフィルム、例えばPPフィルムの原反を真空成形機にセットし、加温、真空吸引によって型の形状に成形した後に、自動ラベル貼付け機を用いて形成された示温手段11を真空成形を経たプラスチックフィルムの所定位置に貼付け、パンチ加工によって真空成形を経たプラスチックフィルムからコップ用蓋1を切り出すことにより、図4Aに示すような示温手段11を蓋本体10の上面101に、または、図4Bに示すような示温手段11を蓋本体10の下面102に貼付けたコップ用蓋1が形成される。
また、図5Aに示すように、示温手段11は、印刷または塗布して蓋本体10の上面101に、または、図5Bに示すように、印刷または塗布して蓋本体10の下面102に設けられてもよいが、これに限らない。このような実施例において、サーモカラーをムラなく蓋本体10の上面101または下面102に塗布または印刷して高温や紫外線によって硬化することにより、示温手段11が形成される。
また、示温手段11が貼付けや印刷、塗布によって蓋本体10に設けられる場合、自動ラベル貼付け機や印刷、塗布設備が蓋本体10の他の部分に邪魔されずに示温手段11の貼付けや印刷、塗布を高速に行うように、示温手段11は、図6Aに示すように蓋本体10の係合部12の上面に揃った平面に最も遠い蓋本体の上面101に、または、図6Bに示すように蓋本体10の係合部12の底端に揃った蓋本体10の下面12に設けられることが好ましい。示温手段11を多数の凸部と凹部を有する蓋本体10の凹部に貼り付けたい場合、自動ラベル貼付け機や印刷、塗布設備が凸部に干渉されるので高速に作業を進めることができない。このため、本考案において、示温手段11を蓋本体10の係合部12の上面に揃った平面に最も遠い蓋本体10の上面101、または、蓋本体10の係合部12の底端に揃った蓋本体10の下面102に設けるようにするので、自動ラベル貼付け機や印刷、塗布設備による高速の貼付けや印刷、塗布を行うことができ、高い歩留まり、速い生産速度が得られるという効果を奏する。
また、図6Cに示すように、蓋本体10の飲み口103の箇所が凸部105になっており、この凸部105は、コップ2の内容物3が飲用されていないうちに冷めないように飲み口103を覆ってコップ2を密閉し、コップ2の内容物3を飲用するときに、折りたたんで凹部106に嵌める開閉部の機能をしている。このような実施例において、示温手段11が貼付けや印刷、塗布によって蓋本体10に設けられる場合、示温手段11は、蓋本体10の係合部12の上面に揃った平面に最も遠い箇所である凸部105に対し、次に遠い蓋本体10の上面101に設けられることが好ましい。自動ラベル貼付け機や印刷、塗布設備を用いて、高速に示温手段11の貼付けや印刷、塗布をする場合、蓋本体10の凸部105が示温手段11の貼付けや印刷、塗布作業を邪魔しない経路に位置するように蓋本体10を所定角度、例えば90度を回転すれば、蓋本体10の凸部105が示温手段11の貼付けや印刷、塗布作業を邪魔しないので、自動ラベル貼付け機や印刷、塗布設備による高速の貼付けや印刷、塗布を行うことができ、高い歩留まり、速い生産速度が得られるという効果を奏する。
本考案において、示温手段11は少なくとも1種類のサーモカラーを含むが、2種類以上のサーモカラーを含む場合、サーモカラーを1層ずつ積層して示温手段11を形成してもよく、サーモカラーを混合して示温手段11を形成してもよい。当業者であれば、必要に応じて適切に積層の数や混合の割合を調節することができ、また、変色しない材質をサーモカラーに混入してもよいが、これらに限定されない。
射出成形や真空成形、印刷、塗布によって形成される示温手段11はともに本考案に係るコップ用蓋1の温度によって正確かつ即時に変色する効果を奏することができるので、本考案の示温手段11を形成する方法は限定されない。
本考案に係る温度を示す機能を有するコップ用蓋を使用して高温の内容物が入ったコップを被冠した場合、内容物の温度がコップ用蓋または示温手段に伝わって、コップ用蓋に設けられた示温手段がコップの内容物に接触せずに内容物の温度を感知し、その時点の内容物の温度に対応した色、または、その温度が属する範囲に対応した色を表示する。コップ用蓋に設けられた示温手段が示す色を見るだけで内容物の温度が飲用に適しているのかを判断でき、熱傷を防止する効果を奏する。また、本考案に係る温度を示す機能を有するコップ用蓋は、低温の内容物にも適応できる。
上記実施例は単に本考案の原理および効果を例示的に説明するものであり、本考案を限定するものではない。この分野における技術の熟練者であれば、本考案の精神および意旨から逸脱しない範囲において、前記実施例を変更することができる。本考案に教示された内容物によって完成される同効の変更、修飾も本考案の範囲に含まれるものと見なされ、本考案の範囲は、請求の範囲に記載されるものとする。
1:コップ用蓋
2:コップ
3:内容物
10:蓋本体
101:上面
102:下面
103:飲み口
104:通気口
105:凸部
106:凹部
11:示温手段
12:係合部

Claims (11)

  1. 温度を示す機能を有するコップ用蓋であって、
    対向する上面と下面を有する蓋本体と、
    前記蓋本体に設けられ少なくとも1種類のサーモカラーを含みコップ用蓋が被冠したコップの内容物に接触せずに前記内容物の温度を感知し、感知された温度が属する範囲に対応した色を示す示温手段と、
    を備える、コップ用蓋。
  2. 前記範囲は6〜8℃、10〜12℃、または、36〜75℃である、請求項1に記載のコップ用蓋。
  3. 前記範囲は50〜70℃である、請求項2に記載のコップ用蓋。
  4. 前記示温手段は前記蓋本体の上面に設けられている、請求項1に記載のコップ用蓋。
  5. 前記示温手段は前記蓋本体の下面に設けられ、
    前記蓋本体は透明または半透明の材質からなる、請求項1に記載のコップ用蓋。
  6. 前記示温手段は前記蓋本体に嵌合している、請求項1に記載のコップ用蓋。
  7. 前記示温手段は前記蓋本体に貼付けられている、請求項1に記載のコップ用蓋。
  8. 前記示温手段は前記蓋本体に塗布または印刷されている、請求項1に記載のコップ用蓋。
  9. 前記示温手段は、積層または混合した少なくとも2種類のサーモカラーを含む、請求項1に記載のコップ用蓋。
  10. 前記示温手段と離間して前記蓋本体の一端に設けられ前記蓋本体の上面と下面を連通する通気口と、
    前記蓋本体の前記通気口の位置に対向する他端に設けられ前記蓋本体の上面と下面を連通する飲み口と、
    をさらに備える、請求項1に記載のコップ用蓋。
  11. 前記示温手段は、前記蓋本体の係合部の上面に揃った平面に最も遠いまたは次に遠い前記蓋本体の上面、または、前記蓋本体の係合部の底端に揃った前記蓋本体の下面に設けられている、請求項1に記載のコップ用蓋。
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