JP3207231U - 便利シャベル - Google Patents

Abstract

【課題】シャベルの一方を、くま手にして一体化してつないであるため持ちかえるだけで使いたい方を使える便利シャベルを提供する。本考案は、ガーディニングのちよっとした庭仕事に提供する。【解決手段】シャベル本体１の柄４の一方にスコップ２を取付け、他方にくま手３を取り付けた。【選択図】図１

Description

この考案はガーディニング等庭仕事やはち植えに、土を耕すミニ園芸用具のシャベルに関するものである。

従来、シャベルとくま手は別々に用意して使ってた。

特開２００９−２７９７４３公報 実用新案登録第３１１２６９２号公報

これは次のような欠点があった。
従来、ガーディニングで土を耕すのもシャベルとくま手を２本用意して使うしかなかった。本発明は以上の問題点を解決するために、なされたものである。

シャベル本体（１）の柄（４）の一方にスコップ（２）を取り付け、他方にくま手（３）を取り付け。
スコップ（２）とくま手（３）は柄（４）の夫々の両端に固定されてる便利シャベル。

スコップとくま手の一体化したものは片手で持てるので老若男女使うことができる。
持ちかえればいいだけで必要に応じて使い分ける。重いものでなく、体重をかけて持つ物でない。単純こそ一番である。片手で持てる。
当シャベルは、引き抜いたり、さしこんだりしなくてよい。
一体化したものである。

本考案の平面図

以下、本考案の実施の形態について説明する。
シャベル本体（１）の柄（４）の一方にスコップ（２）を取り付け、他方にくま手（３）を取り付け。
スコップ（２）とくま手（３）は柄（４）の夫々の両端に固定されている。
本考案は以上のような構造である。
本考案を使用するときはシャベル本体（１）の柄（４）を片手で持ち、土を堀るときはスコップ（２）で行い、耕す土をかく時はくま手（３）で行うが、瞬時に柄（４）を持ちかえることにより、作業が途切れることはなく行うことが出来る。

１ シャベル本体
２ スコップ
３ くま手
４ 柄

Claims (1)

1. シャベル本体（１）の柄（４）の一方にスコップ（２）を取り付け、他方にくま手（３）を取り付けた便利シャベル。

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